恩田陸のレビュー一覧

  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    この本を読んで、抽選で当たる狭き門の「ななつ星」豪華列車に乗車して夢のような時間を過ごしてみたいと思いました。
    幾らなのか?庶民には手が届かない列車でしたが、YouTubeで雰囲気を味わうのもいいなぁと思いました。

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    2024年04月06日
  • ライオンハート

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    サイコー
    面白かった!けど全部理解できてないからまた絶対読む
    やっぱりカタカナの名前は覚えにくいから、世界史とらなくてよかった

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    2024年03月31日
  • 妖し

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    全編シンプルに怖い。どろどろしているわけじゃなくて、上品な怖さだけど、それ故に怖い…!作家さんたちがみんな巧みなんだな…

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    2024年03月19日
  • 球形の季節

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    ネタバレ

    学園ホラーだと思ってたけど、読み終わってみればSFになるんだろうか。恩田さんの作品は分類しにくいものが多い(そこが魅力でもあるけど)。

    金平糖のおまじない、実際ありそう。

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    2024年03月09日
  • 七月に流れる花/八月は冷たい城

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    文字数が少なく、行間も少々空いている為スムーズに読み進める事ができる。何も知らない主人公と同じ気持ちで読める所がおすすめです。ただ、寂しい話ではありましたが・・・。個人的にですが、この作者さんの文体が読みやすくて好きです。

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    2024年03月05日
  • 不安な童話

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    ネタバレ

    面白かった~!
    もう最初っから引き込まれてしまった。
    核になる人物2人の情緒が不安定なもので、深読みしようとするとミスリードされてしまう。

    にしても、美人でエキセントリックな画家の倫子。
    画家としての才能には溢れていたかもしれないけど、人としてはサイテー。
    周囲を振り回し過ぎるし、我が子をすら愛しているようには見えない。
    これは子どもからするときついな。

    極度に人間嫌いだったはずの倫子の遺書が25年ぶりに発見されて、指定された人物に指定された絵を届ける倫子の息子に、成り行きから同行することになった万由子。
    そこで出会う人たちも腹に一物あるようで、人の記憶を感じ取ることのできる能力を持つ万由

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    2024年03月02日
  • 私と踊って

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    ネタバレ

    【収録作品】心変わり/骰子の七の目/忠告/弁明/少女界曼荼羅/協力/思い違い/台北小夜曲/理由/火星の運河/死者の季節/劇場を出て/二人でお茶を/聖なる氾濫/海の泡より生まれて/茜さす/私と踊って/あとがき/東京の日記/交信

    単行本で読んだものの再読。
    「東京日記」がイチ押し。この不穏さが身近に感じられる。

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    2024年02月26日
  • ライオンハート

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    ネタバレ

    エアハート嬢の到着と春が好き。初めて読んだ時に各章にカラーで絵画が配置されててすごい!ってなりました。
    エリザベスが「アミリアには間に合わなかった」と呟くのが何故か心に残ってます。二人が一時だけ会うことができて、すぐに別れなければいけない運命がつらい。
    天球のハーモニーは世界史専攻じゃなかったからいまいち人間関係がわからなくて…イギリス王政を復習してから読み直します。

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    2024年02月26日
  • ドミノin上海

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    25人と3匹。
    それぞれの使命と欲望が上海でどんどん絡み合い、だんだん近づいていく様に続きが気になって最後まで手が止まらない。まさにエンターテイメント!
    どうやったらこんなに楽しい展開とオチを思いつくんだろう。

    すべての偶然は必然だ。
    まさにドミノ。楽しい。

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    2024年02月19日
  • 中庭の出来事

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    雰囲気がとても好き。何重にも重ねられていく推理。途中のラーメンのエピソードが何故かすごく印象的で好き。ああいうスイッチって何故かあるよね。

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    2024年02月11日
  • 隅の風景

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    作家の筆で描き出される目の前の風景を味わうのが、紀行文を読む楽しみ。
    人によって旅の目的はさまざまであり、興味の対象、目に留まるものもそれぞれ違うことが新鮮である。
    旅という異界の中にちょっとずつ自分を置いてくるという。自分のかけらは今も異国の地にあるという夢見るような感覚は、行った人でないと分からないのだろう。羨ましいことだ。
    付録として、恩田さんの愛読する「旅の本」の紹介、土地ならではの地霊を感じて書かれた恩田さんの作品の紹介も載っている。
    これからの読書の案内にもなる。

    『ロンドンで絵を買う』
    同行者から「イギリス児童文学の挿絵を専門に扱っているギャラリーがあるのでそこに行きたい」と言

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    2024年02月08日
  • 中庭の出来事

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    ネタバレ

    前回メモしながら読んだ甲斐あってか、今までで一番すんなり読めた
    存分に楽しむには、それまで読んだ内容を忘れない内に読み切る勢いが大切

    「私と踊って」収録の「弁明」とは若干齟齬があることに今更気付いた
    弁明では脚本家先生に奥さんがいるのね
    薬の入れ替えはあってもなくても矛盾はないけども
    弁明の話は外側の外側、中庭の出来事での細渕が目撃したこと
    薬の入れ替え云々が出てくるのは外側、神谷なる脚本家が大女優に殺害されるお話の中のことか

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    2024年02月04日
  • 夢違

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    世界設定がツボ。とにかく展開が気になるしわくわくしっぱなし。
    いろんな伏線だたくさん張られてどう回収するのか楽しみにしていたら、結局回収されぬままほったらかして終わってしまった…。
    設定は大好きなのにちょっと残念。

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    2024年02月03日
  • ネクロポリス 下

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    人間、お客さん、ラインマンと登場人物の個性があって面白い。
    しかもお客さんとラインマンに至っては謎が多すぎて読めば読むほど実際にそこにいるような感覚になる!

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    2024年01月28日
  • ネクロポリス 上

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    世界観を理解するのに時間がかかるけど、それは登場人物のジュンも一緒。
    細かい心理描写にさすが東大博士課程と思わせるようなことが散りばめてあってのめり込みました。

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    2024年01月28日
  • 歩道橋シネマ(新潮文庫)

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    秘かに都市伝説となった歩道橋を訪れた「私」が記憶と現実と世界の裂け目を目撃する表題作ほか、ホラー、SF、青春、ミステリなどあらゆるジャンルの全18編を収録する。

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    2024年01月27日
  • 黄昏の百合の骨

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    おもしろい。登場人物がみんな謎めいていて、でもなんか愛おしくて…。みんな好き。ラストのたたみかけるような、意外な展開も気持ち良かった。

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    2024年01月21日
  • ドミノin上海

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    上海の青龍飯店というホテルをめぐりOL、映画監督、警察、風水師、骨董店、パンダ、イグアナ、犬など総勢25名のドタバタコメディ。

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    2024年01月20日
  • 象と耳鳴り

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    退職して刑事である関根多佳雄さんが関わるミステリー短編集。
    どれもがこうだ!とすっきり解決する形ではないけれど、深い考察でじんわりと迫ってくる感じが面白い。
    息子と娘も魅力的で、現役検事の春くんの鋭いけれど飄々とした感じが好きだった。

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    2024年01月16日
  • 黒と茶の幻想(上)

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    男女4人の美しい謎を求めて旅する物語。
    「美しい謎」とは??
    上巻の大部分はぐだぐだしていた印象をうけた。
    ラストにようやく殺人事件が登場。
    真相に儚いと同時に憤りを感じた。
    続けて読みたい。

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    2024年01月02日