恩田陸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレもー!わかってるのに、めっちゃ面白い!気になる〜〜!となって一気読みして最後放り投げられるっていういつものパターンにはまりました。わかってるのに…。
でもまた何度でも繰り返してしまうの。そういう中毒性が恩田作品には確かにある。
昔読んだ時は学生で、なんというか…日本文学!として真面目に読んでたけど
大人になって読み返すと少女漫画っぽくてちょっと笑ってしまった。
エッセイを読むと恩田さんは強く少女漫画に影響を受けているとのことでなるほど。
でもなんていうんだろ、恩田作品て脚本ぽくて演劇ぽくて、キャラクターと設定がすごく魅力的だから否応なしに惹かれてしまう。
特に導入がもう…!読むっきゃない! -
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Posted by ブクログ
ネタバレわちゃわちゃ感いっぱい。
プロローグが第1章、ではなく、第-5章から始まっていました。
その最初の最初でダリオがいきなり・・・・で、ビックリした。でもその後も全編にわたって活躍していましたが(笑)。
「玉」もしくは「蝙蝠」と呼ばれるお宝の争奪戦
上海警察vs寿司喰寧のデリバリー
キョンシーとゾンビの半々メイクさせられた蘆蒼星
厳厳の脱走劇(ぬいぐるみのところ面白かった)
見えるようになりたくなかったけど、見えるように覚醒してしまった小角正
風水・神道・修験道のバトルと共闘
パンダvs柔道黒帯
燦燦の追走劇
優子をカッコ良く救出したえり子とモンスターバイク
厳厳のその後(とても気になる)
「玉 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ電子版で読み始めたけど、やっぱり思い直して久しぶりに紙単行本で再読
纏まりごとに紙の色もフォントも組み方も異なるのに、めくり心地は均一だから没入感がたまらない
悪い春だけ文庫電子版で
311を過ぎた後の東京が舞台の2015年刊行の本作だが、「必ずまた疫病は来ます。」などハッとさせられる文言はあるし、東京オリンピックへのネガティヴな印象は開催前後のドタバタを思うと薄寒くなる
この本自体が東京の墓標になりやしないかと思えてくる
幸いまだゴジラは上陸していないし、平和サポートボランティアは導入されていないけれど、きな臭い空気感に包まれている社会がそれを笑い飛ばせなくしていて気が遠くなる -
Posted by ブクログ
父・伊勢崎博士の手で容易ならぬ超能力を与えられた少女・遥。彼ら親子は、属していた秘密組織「ZOO」から逃亡していた。そして、七年を経て、組織の追っ手により、再び戦いの中へ身を投じることに!激闘で父を失った遥は、やはり特殊能力を持つ犬・アレキサンダーと孤児院に身を潜めるが―。殺戮、数奇な運命、成長する少女。彼女の行く手に待つのは何か。
「劫尽」の説明は物語中盤を過ぎた頃に起こる大厄災を象徴する言葉として出てくる。「こうじんか、劫尽火」、悪いことをすると地獄の劫火に焼かれるその火のこと。世界が崩壊する時に、世界を焼き尽くす火のことでもある。
この単語の意味を知らなかったので、単純に身体能力が高い -
Posted by ブクログ
ネタバレ完璧な美少女・香澄と芳野に、香澄の家で演劇部の舞台背景を完成させるべく夏合宿しようと誘われる毬子が、数年前に香澄の家で起きた事件を巡って起きるあれこれに巻き込まれる話。毬子・芳野・毬子の友人の真魚子と視点人物を変えて語られる。青春小説かつサスペンスアンドややホラー。
香澄の母の自殺だった、というのは納得するんだが、結局香澄と毬子の事故は香澄の仕掛けた自殺だったのか、だとしたらその動機はなんなのか、いまいちわからない。登場人物が死んでオチをつける話は、それで感動する場合もあるけど納得の展開でなければ往々にしてチープなオチに思えてしまう。だから前半までは面白くハラハラしながら読めたけど、ちょっと不