【感想・ネタバレ】黄昏の百合の骨 のレビュー

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(匿名) 2020年02月14日

麦の海にハマった人は、その次としてこれを読みます。逆だと駄目なので、先に麦の海です。
主人公の魅力とミステリアスな雰囲気に引き込まれます。

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Posted by ブクログ 2019年11月09日


麦の海に沈む果実から、時系列で少し先のお話。
美しくて達観していて、自分が闇の世界の側だと知った理瀬がたまらなく魅力的!
ヨハンや黎二の存在がちらついたり、お父さんも登場したことにワクワクした自分に気づいて、すっかりファンだと実感した。

美しい描写あふれるミステリーほど読んでいて楽しい本はない。

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Posted by ブクログ 2019年04月18日

恩田陸の1部の作品が放つ、不穏でミステリアスな雰囲気が好きだ。強い魅力に惹き付けられて、どきどきしながらもページをめくる手が止まらない。理瀬が主人公のこの物語は、特にミステリー的な要素が強い。その後の、理瀬の物語があれば、是非読みたい。

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Posted by ブクログ 2017年08月31日

三月は深き紅の淵を 麦の海に沈む果実 のシリーズ本です。麦の海に沈む果実で主人公だった理瀬が主人公出てきます。私は三月は深き紅の淵をで恩田陸のファンになったのですごく楽しかったです。この本を読む前に三月は深き紅の淵を と麦の海に沈む果実 をよんどいたほうがいいですよ。但し少し癖があります、、、。

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Posted by ブクログ 2016年09月10日

「魔女の家」と呼ばれる祖母の家に祖母の遺言により暮らすことになった理瀬
水野理瀬シリーズの1つです

「魔女の家」に隠された秘密
その秘密により起こる殺人事件
伏線や謎もあるミステリーだけど、文章と世界観がどこか不可思議な美しさや透明感を持たせています
でも恩田さんならではの闇な部分もあって

水野...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年12月07日

再読。これは読む順番が重要だった。。

麦の海に沈む果実→水晶の夜 翡翠の朝→睡蓮→本編→もっかい睡蓮だったかな、と。

最初に読んでしまった時は意味が分からなくてあわないと思ったが
順番を追って読むとその世界観にどっぷりハマってしまった。

続きが出来そうな展開なので、新作希望。

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Posted by ブクログ 2020年02月11日

珠玉の洋館ミステリー

理瀬シリーズ第2弾は、青の丘を離れイギリス
留学から戻ってきたところからはじまる

一年前に亡くなった祖母の遺言により長崎の
高台に佇む“白百合荘”と呼ばれる洋館に半年間
だけ住むことになった理瀬
ここは“魔女の館”とも呼ばれており、ワケあり
気な梨南子と梨耶子が住んでいた
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Posted by ブクログ 2019年12月18日

「三月は深き紅の淵を」の次に「麦の海に沈む果実」を読みました。これは逆でも良いと思います。でもこの「黄昏の百合の骨」は「麦の」の後に読まないと、「麦の」の前半が台無しになってしまいます。

なんと言ってもこの作品は一にも二にも理瀬だと思います。「麦の」で主人公・理瀬に感情移入していた人はそもそも「麦...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年11月07日

伏線は張り巡らさていたことに最後に気づいた。
若干、それなら??と思うところが、推理を惑わされるところであり、いいところかも知れない。

「呟く」が多く用いられるのはどのキャラクターの内向的なのか?作者の癖なのか?気になるところ。

「呟く」ができない私には羨ましい。

最後の「気持ちよく送り出す」...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年07月07日

「麦の海に沈む果実」の続編、なんだけど、なんとなく断線してる感じ。
こんなに誰のことも信じられない家に住むのは、消耗するだろうなあ。

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Posted by ブクログ 2019年03月01日

麦の海よりも先に読んでしまったことが悔やまれるが、充分すぎるほどにスリリングなお話。情感たっぷりの魔女の家で巻き起こる事件や登場する女性がみんな怖い。ミステリー、ホラー色満載で誰も信用出来ない怖さを演出。
麦の海を読んでヨハンや理瀬の過去にふれてみたい。

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Posted by ブクログ 2018年11月11日

随分と前に買って読んだのに、また同じものを買って読んでしまった。
おかげで恩田作品の割にはスイスイと頭に入ってくれたので結果的には良し。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年05月27日

面白い。
友人に勧められるまま先に麦の海に沈む果実から読んだけど、麦の海でちらりと出てきた理瀬の兄2人との関係は、今までになく少しびっくりした。知らない世界を知ってしまったような気分。ま、従兄弟なら問題ないけど。
個人的にはヨハン押しなので、ちょくちょく出てきた時はどぎまぎした。でもあくまで理瀬にと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年05月11日

恩田陸は女心を読解するための教本ではないか、と読み漁るも、のちに出来上がった私の人格はメンヘラを引き寄せるという、歪な方向に向かって進んでしまっていた。

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Posted by ブクログ 2017年11月05日

「黄昏の百合の骨」「三月は深き紅の淵に」「黒と茶の幻想」「麦の海に沈む果実」中一の頃どハマりしたシリーズ。上京するときにわざわざ田舎から持ってきたのは四作品中ではこの一冊だけ。内容はもうほとんど覚えていないけど、これが飛び抜けて好きだったんだと思う。理瀬に憧れていたことだけ覚えてる。他三作品も大好き...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年07月22日

恩田陸って、ずっとファンタジー小説の人だと思っていたので今まであまり読んでこなかったのだけど、ミステリーもあるのか。
しかもこんな上質な、本格の、極上の。

ラスト、もう1回どんでん返しがあるとは思わなかった。
「あれ?この人は結局いい人だったの?」って、主人公と一緒に騙された。

そのあと、”準備...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年06月27日

文庫で再読しました。終始昏くて不穏な空気が漂っていて面白かったです。理瀬はもちろん、こちらも登場人物たちがそれぞれ、好き嫌いは別として魅力的でした。稔が、美しくない、とか、頭が悪くてセンスのない女の子を軽蔑している、というところが傲慢で好きです。うっすらとしか覚えてなかったので最後の展開も好きです。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年04月19日

主人公の佇まいがドラマチックである。
凛とした姿の良い高校生の少女。
何か起こるに違いない感じ。

「魔女の家」と呼ばれる古い屋敷も良い。
現代の住宅地の中に立っていても、違和感が有って
そのじめっとした重さが恐くて良い。

二人の叔母と姪。女三人。それだけでコワイ。
女だけの家ってこわい…
そうい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年01月07日

白百合荘をとりまく一族と、その周辺に展開される話。主人公は理瀬。静かな怖さとひとかけらの希望。下手なミステリよりはミステリ。

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Posted by ブクログ 2016年03月31日

理瀬が学園をでたあとのお話。

恩田さんの長編は、オチがいつも残念だなと思うんだけど、これはしっかりまとまっていてよかった。あとをひくような次につながる感じもあって、続編がたのしみ。シリーズものだし、もちろん前作の『麦の海に沈む果実』があってのこの『黄昏〜』だけど、ミステリーとしてはこっちの方がおも...続きを読む

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