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  • 失敗は予測できる
    3.7
    人間、生きている限り、自分の周りに失敗はツキモノである。大事故に至る失敗から日常生活で起きる失敗まで、会社の不祥事からリーダーのミスまで、豊富な事例から何を学ぶか。
  • 合コンの社会学
    3.5
    私達が求めるのは「理想の相手」か? それとも「運命の物語」か? 誰もが知りながら、問うことのなかった「合コン」という“社会制度”を、新進気鋭の研究者が解き明かす!
  • 問題は、躁なんです~正常と異常のあいだ~
    3.4
    “国民病”の「うつ」と比べて、知られざる「躁」。たとえばそれは常識では理解し難い奇妙な言動や、不可解な事件の裏に潜む。その奥深い世界を、初めて解き明かした一般書。
  • 字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ
    4.0
    映画字幕はいかにして作られるのか――。学校のテストでは100点の翻訳も、映画字幕では0点になるセリフとは? 「映画界の影武者」による、抱腹絶倒の初告白。
  • スケッチは3分
    4.0
    「速ければ速いほど絵はうまく描ける」――都市設計の専門家ならではの斬新な発想で、超初心者でもスピーディーに、かつ、うまく描けるスケッチのコツを紹介する。
  • 非対称情報の経済学~スティグリッツと新しい経済学~
    3.4
    スティグリッツの経済学を直弟子がわかりやすく解説。なぜ市場主義は人を幸福にしないのか? 「非対称情報」という視点からの、まったく新しい経済の見方。
  • 企画書は1行
    3.6
    相手に「それをやろう」と言わせる企画書は、どれも魅力的な一行を持っている――。自分の想いを実現する一行をいかに書くか。第一人者たちの「一行の力」の源を紹介する。
  • 接待の一流~おもてなしは技術です~
    3.7
    なぜ日本人男性は「もてなしベタ」なのか? 世界一ソムリエが、必ず相手に喜ばれるもてなし術を「接待編」と「デート編」に分けて解説。これをマスターすれば、人生が変わる!
  • 若者はなぜ3年で辞めるのか?~年功序列が奪う日本の未来~
    3.8
    仕事がつまらない。先が見えない――若者が仕事で感じる漠然とした閉塞感。ベストセラー『内側から見た富士通 「成果主義」の崩壊』の著者が若者の視点で探る、その正体とは?
  • 数式を使わないデータマイニング入門~隠れた法則を発見する~
    3.4
    インターネット上の玉石混淆の情報の中から「玉」を発見するには? グーグル、アマゾン――Web2.0時代に必須の知識・技術を本質から理解できる、世界一簡単な入門書。
  • 発達障害かもしれない~見た目は普通の、ちょっと変わった子~
    3.8
    脳の機能障害として注目を集める高機能自閉症やアスペルガー症候群を中心に、発達障害の基礎知識とその心の世界を、第一線の精神科医が、患者・親の立場に立って解説する。
  • 人格障害かもしれない~どうして普通にできないんだろう~
    3.4
    何か過剰な人たちの闇と光――人が自分から離れていくのはどうしてだろう? 現代に生きる私たち誰もが感じる「心の闇」を解き明かす。
  • 白魔(びゃくま)
    3.4
    「白い人が、微笑みながらやって来る……」緑色の手帳に残された少女の手記。彼女は迷い込んだ森のなかで「白い人」に魅せられ、導かれて……(「白魔」)。平凡な毎日を送るロンドンの銀行員にウェールズの田舎の記憶が甦り、やがて“本当の自分”に覚醒していく(「生活のかけら」)。自らも絶望のうちに黒魔術に傾倒した経歴を持つ不遇の英国作家マッケンが、魔の世界を幻視する幻想怪奇短編! 本邦初訳の3篇を含む。
  • ハムレット Q1
    3.8
    「生か死か、問題はそれだ」デンマーク王が急死し、王の弟クローディアスが王妃と結婚して王の座に就く。悲しみに沈む王子ハムレットはある日、父の亡霊と会い、その死がクローディアスによる毒殺だと知る。ハムレットは狂気を装い、復讐を誓うのだった……。これが『ハムレット』の原形、伝説のテキスト「Q1」ついに登場! シェイクスピア四大悲劇、最大の問題作!
  • 永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編
    4.1
    カントが普通の言葉で語り始めた! 本書で繰り返し説くのは、自分の頭で考えることの困難と重要性。「永遠平和のために」は常備軍の廃止、国際連合の設立を唱え、「啓蒙とは何か」は、他人の意見をあたかも自分のもののように思いこむ弊害を指摘している。他に「世界市民という視点からみた普遍史の理念」「人類の歴史の憶測的な起源」「万物の終焉」を収録。現在でも輝きを失わないカントの現実的な問題意識に貫かれた論文集。
  • 桃色症候群
    完結
    3.3
    親の再婚で、クラスメイトの彪雅と兄弟になった皓。無口で柔道一筋な彪雅とはこれまであまり接点はなかったが、一つ屋根の下で暮らすようになって、彪雅が思いのほか皓を見てくれていたことを知る。そして、意外とスキンシップに弱いことも。以来、皓はわざと彪雅にじゃれついたりするようになるが…。
  • 錆びた月
    完結
    4.3
    関西の組を追われて行き倒れていたところを神保組の若頭・瀬川に拾われ、以来片腕として付き従うようになった三島。瀬川の中に消えない闇を感じつつ、互いに命を預け合う関係になった二人だったが、敵対する他組の揉め事の現場に偶然居合わせた三島は、不意を突かれて襲われ……。
  • 青に沈む庭 特別版
    3.7
    岩瀬一は「家族」の繋がりを信じ、大好きな元義兄の玖珂逸人のもとに通い詰める日々。病的に憧れすぎている自覚はある。ただ、姉と離婚して以来、すべてを諦め孤独の中で微笑む彼が哀しくて、けれど自分では癒せないことも知っていて…。そんな折、ふとしたきっかけでこの気持ちが恋だと気づいてしまう。せめて本気で想っていることだけは知ってほしい。ふられることを覚悟の告白。そうして望まれたのは、会いに来ないで忘れることだった。圧倒的な拒絶を噛み締める一。だがその矢先、逸人が押し隠していた秘密を知ってしまい… 紙書籍時、フェア用に描き下ろされた幻のSS小冊子を完全収録した特別版!!
  • いろはにほへと : 鎌倉円覚寺横田南嶺管長ある日の法話より [改訂]
    -
    北鎌倉の四季折々の風光とともに横田南嶺老師の有難いおはなしをまとめています。 序文より 縁に随い、求められるままに話をしてきました。およそその場その場で思いつくままに話したものがほとんどです。聴衆も一般の方々や、専門の修行僧達であったりさまざまです。そんな「閑言語」を、書きとめてくれたらしく、この度一本となりました。 長い法話や提唱の中の一部分を取りあげて文章にしていますので、時には誤解をうむようなこともあるかもしれません。私の言葉よりも、きれいな写真を眺めて、一時でもさわやかな気持ちになってもらえば、それで十分です。(横田 南嶺)

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  • ぼちぼち結論
    4.0
    「理性」に振り回される現代世界を憂い、社会「常識」の怪しさを指摘し、虫捕りの時間がないことをぼやく…。養老孟司の時評シリーズもついに完結篇。ホリエモン・村上ファンド騒動、NHK受信料、データ捏造問題、中国の経済脅威、自民党総裁選、団塊世代の定年…。さらに、幸せについて、文明についても考える。
  • 東京裁判〈上〉
    3.8
    1~2巻770~792円 (税込)
    ニュールンベルク国際軍事裁判とともに歴史上前例のない戦争犯罪人を裁く極東国際軍事裁判は、戦争に敗れた日本人に何を問うたか。昭和二十一年五月三日の開廷以来二年半余、三百七十回に及ぶ公判で「平和、人道、戦争に対する罪」の名のもとに、満州事変から太平洋戦争に至る“侵略”の事実を問い、七人の絞首刑を含む二十五人全員に有罪を宣した東京裁判の全容を、厖大な公判速記録、公刊資料、関係諸国・内外関係者の取材から解明する。
  • 法華経に出値いて 師弟問答書簡集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本仏を信ずることは片寄りか/学問は謗法なのか/「本迹」がよく判らない/受戒のために師はいらないか/「魂」とはなにか/二仏並座とすずめのお宿/成仏は人界に限ること/煩悩即菩提とは/自受法楽とは/文化とは、左右東西とは/人に信じてもらうには/我天爾狗、言葉と実体/肉体が亡んで魂が成仏するか/子老父少の譬え/自我得仏来/顕ずるために破廃開会/秋はオロオロと悲しい/「念」とは、万法一如鈔/草木成仏口決のこと/千仏来迎する/其罪畢已/本門にタブーはないか/大悲闡提/祈れども応えるなきは/解者は半日を五十小劫と見る/一遍首題は本尊にならないか/「公」は「私」に優先しない」など42テーマの問答が展開する。

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  • 日蓮紀行 世直しの道を訪ねて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつてこんな日本人がいた。信仰観の違いから教会を出たクリスチャンの著者が、日蓮と出会い、その足跡を追う旅に。房総、鎌倉、伊豆、佐渡、身延、池上を廻る中で、日蓮に異色の日本人像を見い出した著者渾身の紀行文学。写真、史跡アクセス情報も満載。

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  • 台湾建国 台湾人と共に歩いた四十七年
    5.0
    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年にわたり筆者は、台湾独立運動を主導する台湾人とともに運動を支えてきた。その政治理論は台湾の政治家やメディアからも注目され続けている。本書は、台湾において人びとの自由を勝ち取るために、命をかけて恐怖政治と闘った者たちの記録といえる。日本と台湾とが舞台となった独立運動の歴史をたどりつつ、そして当事者だから知りうる数々の逸話で綴られる台湾の「建国神話」は、情熱を語るスリリングな読み物でもある。ここで繰り広げられる物語は、台湾独立運動と台湾民主化のありようというだけでなく、ひいては日本をも含む東アジアの現実を浮き彫りにしているのである。なお本書には台湾の李登輝元総統が序文を寄せている。

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  • 天使拘束~支配者はどっち!?~
    完結
    -
    全1巻770円 (税込)
    「拓巳相手に、この俺が雄の欲を抑えると思うか?」服をゴーインに脱がせて、一気に挿入!? 腰を掴まれ卑猥な音を立てながら、激しく奥を突き上げられ…。俺のバックヴァージンを奪ったのは幼馴染みの甲戒。高校までの9年間ずっと俺が好きだったってマジ!? だけどある日、「ヤクザって大嫌い」という俺の何気ない一言で甲戒の態度が変化しちゃって!? 夜は甲戒の腕の中から出れないし、学校裏ですらエッチしようとする…お前、なんでそんなに焦ってるの?
  • 日輪にあらず 軍師黒田官兵衛
    3.8
    いずれ劣らぬ勇将が覇を競う戦国の世。播磨で名を馳せし小寺家に仕える黒田官兵衛は当主政職(まさとも)の蒙昧に失望し、見切りをつける。織田家屈指の智恵者・羽柴秀吉に取り入り、天下統一の宿願を織田信長に託した。だが本能寺の変が勃発。茫然自失の秀吉に官兵衛は、囁きかける。ご運の開け給うときでござるーー。秀吉を覇に導き、秀吉から最も怖れられた智将。その野心と悲哀を描く迫真の戦国絵巻。
  • かすいのできんぼーず
    -
    「還暦過ぎて僧堂での修行生活へ」――一般社会(シャバ)の生活とは180度異なる暮らしを強いられることになった共同での修行生活。現代では宗門関係者しか知り得ない実態を分かりやすく、時に楽しく、また、時には哀愁を漂わせながら紹介していきます。 仏教のことなど何も知らなかったに等しい「前期高齢者」の著者が若い修行僧に交じってひたすら仏道に邁進する、その涙ぐましい努力の数々をぜひライブ感覚で味わってください!
  • 今日もキャベツでおなかいっぱい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自由が丘に憧れ、勢いで念願の引越しを果たした安月給OLの宮下みりん(27)。素敵な自由が丘ライフを過ごすため、食費を抑えるべく節約料理の研究を始めます。味の妖精・ボウノ、食の忍者・ハットリ、料理の神様・食神様ら、不思議な食の精霊たちのアドバイスを受け、お手軽料理の腕もどんどん成長するが…!?
  • 野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方
    4.2
    人材の的確な把握。選手の再生。そして強固の目標の認識。「野村再生工場」の秘密のノウハウをすべて公開する。ベストセラー注目の第三弾登場!
  • あ~ぁ、楽天イーグルス
    3.7
    最下位から歓喜のCS進出、そして驚きの解雇通告。その全貌をすべて公開。楽天再生、選手育成まで具体的に解説したファン必読の一冊。
  • あぁ、監督 ――名将、奇将、珍将
    3.9
    監督の器とは何か?WBC問題に端を発した監督選考。リーダーの資質と条件を徹底分析する前代未聞の監督論。全球団の監督を敵将が徹底評論する!
  • よい世襲、悪い世襲
    4.5
    「悪い世襲」の筆頭は首相や国会議員だ。かたや「よい世襲」は全国の中小企業・老舗にあり、世襲によって伝統の技術や顧客との信頼関係を継承してきた。世襲による政治の疲弊を批判し、不況や後継者難、M&Aで揺らぐ地場産業の進むべき道を探る。
  • ティアドロップ
    完結
    4.2
    恋に破れ、もう本気の恋愛をしたくない木戸悠介は、遊びだけの関係を前提に、会計士の神山剛毅と付き合いはじめる。悠介の希望通り、剛毅は一定の距離を保ちながら理想的な関係を築いてくれるのだが、剛毅の優しさに触れるにつれ悠介は遊び以上のものを求めてしまい……。
  • 初恋
    完結
    3.4
    十年前、父の再婚によって一成が兄となって以来、英司はずっと彼に片想いしている。画家になった一成はその気持ちに気づかないまま、恋をしていないと絵が描けないと言って、いつからか、恋人にふられるたびに英司に抱かれることを望んだ。兄にとって英司の存在は次の恋への切り替えスイッチでしかない。限界を感じた英司は、このままでは駄目だと思い一成から離れることを決意するが……。
  • マイ・ラブレター
    4.5
    ロサンゼルスで暮らすベスは、かつての恋人ライアルを忘れられずにいた。ベスの一家が逃げるように故郷を去って以来10年、ライアルとは会っていない。泣いて問いつめても両親は転居の理由を教えてくれず、彼に手紙を出しても返事はなし。いつしかベスも、二人の関係は終わったと納得する他なかった。そんなある夜、追憶に浸りながら月を眺めていたベスは、向かいの家で起きた殺人を目撃してしまう。犯人に存在を知られ、命を狙われたベスは、ライアルがいる遠い故郷に戻ろうと決めた――そこで待っていたのは10年前の哀しい真実だった。

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  • 青空母ちゃん 1
    完結
    4.0
    輝美母ちゃんを中心に、明るく元気な山田さん一家と隣人達。泣き笑いの中に見える真実の家族愛!!
  • 子供の「脳」は肌にある
    4.1
    「心」はどう育てたらよいのか――。どんな親でも抱く思いに、身体心理学者が最新の皮膚論を駆使して答える。子供の「心」をつかさどる脳に最も近いのは、じつは肌であった。
  • 高学歴ワーキングプア~「フリーター生産工場」としての大学院~
    3.8
    いま大学院博士課程修了者が究極の就職難にあえいでいる。優れた頭脳やスキルをもつ彼らが、なぜフリーターにならざるを得ないのか? その構造的な問題を当事者自ら解説。
  • わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~
    3.8
    文章を一読して「わかった」と思っていても、よく検討してみると、「わかったつもり」に過ぎないことが多い。「わからない」より重大なこの問題をどう克服するか、そのカギを説いていく。
  • 座右の諭吉~才能より決断~
    3.7
    「浮世を軽く視る」「極端を想像す」「まず相場を知る」「喜怒色に顕わさず」――類い希なる勝ち組気質の持ち主であった福沢諭吉の珠玉の言葉から、人生の指針を学ぶ。
  • 座右のゲーテ~壁に突き当たったとき開く本~
    3.6
    「小さな対象だけを扱う」「日付を書いておく」「論理的思考を封印する」――本書では、ゲーテの“ことば”をヒントにして、知的で豊かな生活を送るための具体的な技法を学ぶ。
  • 民俗学の熱き日々 柳田国男とその後継者たち
    3.5
    柳田国男は、歿後四〇年を過ぎても、いまだに日本の学問・思想界に絶大な影響力を保っている。しかし、彼が独力で開拓したと言っても過言ではない民俗学は、その後、独創的な継承者を得られず、彼一代の学問として燦然と輝いているのである。本書は、民俗学の黎明期にあった柳田の詩的な精神が、民俗学者ではなく、むしろ異分野の研究者、思想家、作家などに受け継がれていった経過を、丹念に追跡する試みである。
  • 大衆教育社会のゆくえ 学歴主義と平等神話の戦後史
    4.3
    高い学歴を求める風潮と、それを可能にした豊かさに支えられ、戦後日本の教育は飛躍的な拡大をとげた。一方で、受験競争や学歴信仰への批判も根強くあるが、成績による序列化を忌避し、それこそが教育をゆがめる元凶だとして嫌う心情は、他国においてはユニークであるとみなされている。本書は、このような日本の教育の捉え方が生まれた経緯を探り、欧米との比較もまじえ、教育が社会の形成にどのような影響を与えたかを分析する。
  • 僕とうつとの調子っぱずれな二年間
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音楽系編集者、四十一歳がうつになった。音楽が聴けなくなり、新聞も本も読めなくなり、携帯電話も解約し、家でホラー映画『ゾンビ』のDVDだけを繰り返し見ているという奇妙なひきこもり生活。調子っぱずれで、暗黒で、マヌケなうつ生活エピソードの数々。見知らぬ男にバールで殴られ、毎朝十キロを走り、社会復帰はデモへの参加から!それでも、うつからの脱出を試みるサバイバルの日々。うつは、心のアンテナの歪み?世界とのチューニングがうまくいかないと思ってる人と、その周囲の人に贈る、実体験マンガとその記録文章。

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  • ボランティアの知
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜボランティアとして救援に参加するのかという根元的な問いに、実践を通じて理論的な枠組みを提起した一冊。

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  • 変貌する現代の家族と法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家族を取り巻く状況の変化に、法はいかに対応すべきか。家族を構成する「個」に注目して解説する。

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  • ターミナルケアとホスピス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わが国におけるホスピス運動の草分けが、死にゆく患者の心とケアの問題を語る。

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  • 環境と化学物質
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 環境ホルモン、ダイオキシン、PCBなど化学物質の「くすり」作用と「どく」作用、環境リスクと健康リスクについて解説。

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  • 大学解体論1
    -
    1~3巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 70年代に大学への幻想を打ち破るべく、近代の大学の歴史、東大のあり方へ批判の書。

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  • 八溝山
    -
    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 営林署を定年まで勤め上げ、人一倍山を愛する心を持ち続ける著者。霊峰八溝山へ篤い思いのこもった1冊。八溝山と林業のかかわりを綴っている。

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  • 水戸天狗党物語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天狗党の挙兵は悲劇に終わった。水戸藩の有能な人材1500余名が戦死、獄死、惨殺された。なぜなのか・・・住民運動家が斬新な視点で描く。

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  • 連珠必勝法 基本定石による上達・必勝法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰にでもできるが、奥が深い連珠(五目並べ)の必勝法。日本連珠社理事長の新井 華石氏による本著は、初心者から上級者までの指針となる、唯一にして最良の連珠書。

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  • 銀河ガールパンダボーイ
    完結
    4.3
    心の一部がずっと思春期 くらもちふさこ・桜沢エリカ推薦!! 男性キャラの魅力に惹かれます。絵がいいですね~。これからの少女漫画の向かう方向がなんとなく見えてくるような、いえ、こういう方向へいってほしいなあという私の願望なのかもしれません。――くらもちふさこ 驚くのはその絵のうまさと新しさ。90年代にデビューして一足飛びに遠い未来まで行ってしまった彼女が、今ここに戻ってきて探っているもの、この本がその答えです。――桜沢エリカ
  • 恋の相手は選べない
    完結
    4.0
    全1巻770円 (税込)
    ママのお仕事は大変! とおっても とーっても 大変~~~ 女優でママだけど… 恋だってしたいんです! “漫画家にして女優”内田春菊が女優を描く! 主人公は、たまーに2時間ドラマに出る女優。 そこに芸能界にちょっと興味ある娘、 芸能界にとっっっっても興味ある母、 そして、今や売れっ子俳優の元ダンナが加わって始まる恋愛活劇。 女優だからこそ描ける、女優ママのラブコメディ開幕!
  • 虹の娘
    完結
    3.9
    新鋭いがわうみこの短編、ぜんぶ載せ。 「お兄ちゃん アタシ親不孝かな」 ヒロチカの妹には、親にも言えない秘密がある。 芸術的なヌードモデルをする妹の“告白”の日を待つ兄はひそかにある作戦をくわだてる───。 表題作「虹の娘」のほか不倫の末帰郷した女と男子中学生の加速する初恋、死んだはずの兄が突然現れ動揺する家族、イケメンとの三角関係に迷う純情乙女など絶妙な間で彼らの“今日のできごと”を切り取った8編を収録。 妙に切なく、不思議にときめく。
  • あれがいいこれがいい
    完結
    4.1
    新人にして奇才・いがわうみこが綴るじれったい低体温ラブ 「ぐるぐるしてどーしようもねーからごめん言わせて」 担任の女教師で幼なじみのスイに恋している男子高生・アマノ。 しかし、告白にも大人ぶった揺さぶりにも彼女は動じてくれない──。 スイとアマノを中心に9人それぞれの視点で語られる、 じわじわと熱たかまる9編の珠玉連作集。 あれこれ悩んでも、ただただ春を待つのみ。
  • 熱砂の王子の不機嫌な愛情
    3.2
    国王の招請を受け、離宮の樹・リンデンを治療するため中東ザムファ王国へやってきた樹木医の冬真。ところが、治療初日から樹の持ち主である第二王子のサディードが愛人になれと人目もはばからず邪魔をするように。主に逆らえば治療は難しくなる――リンデンのため、冬真は自らの矜持と引き換えに一時の遊びであろうサディードの仕打ちに耐える。しかし気持ちまでは従属しないと毅然とふるまう冬真を、苛立ったサディードは離宮に軟禁してしまう。時も場所も選ばない王子の行為に、一片の愛情も見出せない冬真だったが――。
  • 愛こそすべて 特別版
    4.0
    「……君の辛い思い出も、傷ついた心も、何もかもを受け止めてあげたい」――社会人一年目の一朗の教育係は、ヨーロッパの王侯貴族を思わせる外見に反して日本語ぺらぺらのウィル。しかしあるトラウマを抱える一朗は、何かと世話を焼いてくれるウィルに対し冷たい態度を取ってしまう。気まずい関係のまま仕事で遅くなった夜、ウィルの家に行くことになった一朗。だが苦手なはずの彼の胸に抱かれ、不思議と心が安らいで……。 番外編『リベンジ ~revenge~』、『隅田川より愛をこめて』、そして紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した完全版!!
  • 鬼畜
    3.4
    家の中に悪魔がいる――。大学生の風間文人は育ての祖父母の死をきっかけに実家へ戻ることに。二つ年下の弟・達也は文人を歓迎するが、その異常なほどのはしゃぎように薄ら寒いものを覚える。成績優秀で見た目もよく、友だちも多いという達也。しかし文人への執着を露わにした達也は家という密室の中、逃げるすべを失った文人を風呂場でやすやすと犯す。実の弟に犯された屈辱に打ちひしがれる文人。しかし兄を精神的支配下に置いた達也の行為はエスカレートし……。
  • 妻敵の槍 無茶の勘兵衛日月録15
    3.0
    越前大野藩の次期後継松平直明廃嫡を目論む幕府大老酒井忠清と、その走狗越後高田藩小栗美作による執拗な工作は、大野城下に暗殺団を潜らせるに至った。御耳役落合勘兵衛と影目付らの活躍で彼らを一掃することに成功。しかもこれは藩内の誰一人知らぬ隠密裡に行なわれたが犠牲も大きかった。が、更に新たな事態が……

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  • 日本文化の論点
    3.5
    情報化の進行は、二〇世紀的な旧来の文化論を過去のものにした――。本書は情報化と日本的想像力の生む「新たな人間像」を紐解きながら、日本の今とこれからを描きだす。私たちは今、何を欲望し、何に魅せられ、何を想像/創造しているのか。私たちの文化と社会はこれからどこへ向かうのか。ポップカルチャーの分析から、人間と情報、人間と記号、そして人間と社会との新しい関係を説く、渾身の現代文化論。
  • 溶けていく暴力団
    4.3
    大ベストセラー「暴力団」「続・暴力団」を手掛けた巨匠・溝口敦が齢70を超え、自身、「最後の闇モノ」として望む、「裏社会の今」を暴く決定版。衰退する暴力団の現状と今後、半グレ集団などの因習にとらわれない新たな暴力の実像と展望、そして、われわれ市民社会が、溶けるように私たちの生活に食い込んでくる暴力の兆候、背景をどう見抜き、どう対処すべきかを綿密な取材と、豊富な見識から説く。
  • 山本五十六のことば
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山本五十六は明治17年、長岡藩士族高野貞吉、峯の六男として長岡に生まれた。長岡藩の伝統を受け継ぐ坂之上小学校、長岡中学校で進取的な教育を学んだことが、五十六の人間形成に大きな影響を与えている。また儒学者の父から受けた薫陶は、五十六の人間的な魅力を増幅させている。
  • 人間 その無限の可能性〈上〉
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間の脳細胞は使うほど発達する。生命の不思議に向かい合い、多くの人に希望と勇気を与える講述集上巻。
  • 人生は終わったと思っていた : アルコール依存症からの脱出
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アルコール依存症での自らの入院体験を基に書き上げた小説『窓の外は青』を再録。さらに同書出版からパフォーマンスイベント「こわれ者の祭典」開催にいたる激動の10年をたどるエッセー集。「酒を飲まない生き方」を決意した「かっこ悪く生きていく、こわれ者」月乃光司は多くの出会いによって支えられていた。
  • 河井継之助のことば
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幕末、彗星のごとく現れた風雲児・河井継之助に運命を委ねた長岡藩は、継之助とともに風塵の霧と消え果てた。しかし、継之助の箴言を心の糧に志を立てた多くの若者を輩出し、荒廃した長岡はよみがえるのである。激動の時代を制した継之助の精神性を象徴する多くのことばは、現代の私たちの胸にも迫ってくるのである。
  • 戦争の記憶-謎の3.6岡山空襲-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岡山空襲を、米軍資料をはじめ牛窓防空監視哨資料、目撃者の日記・証言を掘り起こしその事実に迫る。
  • 岡山の色ばなし -夜這いのあったころ-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夜這いのあった時代に語られた艶笑譚を、54話収録。それにしても、ちょっとエッチ過ぎる話もあり、こんなにエッチでいいの?!
  • 吉田松陰 変転する人物像
    3.5
    長州藩の兵学師範をつとめ、松下村塾を主宰して維新の俊傑たちを育てた吉田松陰は、安政の大獄を断行する幕府から政道批判を咎められ死罪となった。その思想的影響は没後も衰えることはなく、三十年の短い生涯にかかわらず、公刊された評伝は膨大な数にのぼる。「革命家」「憂国忠君の士」「理想の教育者」など、時代の状況によって描かれ方が目まぐるしく変化したのはなぜか。維新に先駆けた思想家の人物像を再構築する試み。
  • 百人一句 俳句とは何か
    3.0
    『小倉百人一首』は、万葉時代から新古今時代まで五百年余に作られた和歌から精選された名歌集だが、そののち、古代から当代までを通覧してのアンソロジーは普及しなかった。そのことはわが国の詩歌の中心が短歌から連歌、俳諧へと移っていったことと無縁ではない。本書は『古事記』から現代俳句まで、旋頭歌の片歌や連歌・俳諧の発句を含めた五七五の名作を通時代的に選んで、日本人の美意識の本質と変遷を探ろうとするものである。
  • 日本橋物語 蜻蛉屋お瑛
    4.0
    『遠い所に行く、当分は戻れない』それが十五両の大金で、帯と反物を買った貧しい身形(みなり)の職人の言葉だった。土一升金一升と言われる日本橋で染色工芸店の蜻蛉屋こと人呼んでとんぼ屋を営むお瑛は、商品を渡す時、瞬間その意味を訝しんだが……。情理をわきまえた才色兼備の女将と評されるお瑛は、二十九歳になる出戻りだったが、事件は客からもたらされる事になった……。
  • いちばんやさしい 世界史の本
    4.0
    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 連綿と続く世界の歴史の転換点や事件の前後関係など、さまざまな視点からの情報を整理し、ビジュアルに解説しました。オールカラーで、図や資料を読みやすくまとめています。 *本書は、当社刊「もう一度学びたい世界の歴史」(2005年2月発行)を再編集し、書名・判型・価格等を変更したものです。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 金雀枝荘の殺人
    3.6
    完全に封印され「密室」状況となった館で起こった一族六人殺しの真犯人は、いったい誰だったのか。事件から一年後、真相を探るべく館にやってきた兄弟たちは推理合戦を繰り広げる。そして、また悲劇の幕が開いた……。恐怖と幻想に満ちた本格ミステリー。
  • 恋編み―緑の瞳に魅せられて
    4.3
    大学生の新谷七海は、ヨーロッパの小国・ベルジェンブルグからの留学生・シェイと図書館で出会う。しかも彼は、昔ながらの自給自足生活を続けるゲルト族の族長の息子であり、真面目で堅物だったので、緑の瞳のイケメンなのに女子学生たちからは疎まれていた。七海は、卒論をゲルト族について書きたいと思い立ち、彼に近づいていくが、“未婚の男女が2人きりで会うのは禁じられている”と言って冷たくあしらわれる。それでもめげない七海の天然の明るさに、いつしかシェイの態度も柔らかくなっていくのだが…。国籍、慣習の大きな違いを乗り越えて、手製のレースのウエディング・ベールを、七海は果たして手にすることができるのか?

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  • 点描 文楽の素顔
    -
    語りと音楽、そして夢のように舞台に現れる人形たち…。文楽のたまらない魅力を凝縮した一冊です。大阪の国立文楽劇場の協力で、独特の舞台装置である「床(ゆか)」、演奏席にあたる「御簾内(みすうち)」、一体の人形を三人で操る「三人遣い」の様子などめったに見られない舞台裏をカメラで紹介。もちろん「曽根崎心中」「仮名手本忠臣蔵」「絵本太功記」など、人気演目のハイライトシーンもたっぷり収録しました。
  • 降りつむ雪
    -
    夫婦とは、家族とは、人間とは? 生きていれば必ずぶつかるこの疑問。“金子節”が冴えわたる短編集。
  • 最後の騎士と男装の麗人
    -
    ディ・バラ家の末息子ニコラスは、あてのない旅の途中、ひょんなことから行方知れずの兄を捜すエメリーという少年に出会った。まだ若く心細そうなエメリーに力を貸してほしいと頼まれ、誇り高き騎士であるニコラスは、ともに旅をすることにする。ところが繊細な顔立ちのエメリーをつい目で追ってしまい、自分の感情に戸惑っていたある日、驚愕の事実が明らかになる。エメリーは少年ではなく、男装した美しい娘だったのだ。厳罰を覚悟して怯える彼女に、ニコラスは思わず唇を重ねて言った。「きみが女性だったのが、とてもうれしい」しかし、すぐに彼は自戒した――エメリーと親密になってはいけないと。■デボラ・シモンズが長年、描き続けたディ・バラ家の物語。いよいよ本作で最終話を迎えます。ヒーローは今や立派な騎士に成長した七男ニコラス。作者からのメッセージとともにお楽しみください。

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  • 悪~WARU~
    -
    口も人相も素行も悪い、外見どおりのワルがはたらいた人生最大の悪事――それは代議士の息子を誘拐したことか、天使のような彼にムラっときちゃったことか……。逃亡するスリルの中、愛が芽生える!? 「そんな声だしたら、もう止まらねえだろーが……!」ワルな男のドキドキ悪事をお届け!!
  • 幕末時代劇、「主役」たちの真実 ヒーローはこうやって作られた!
    3.3
    古くは、劇映画から大衆は幕末維新史を「知った」。現代ならばNHK大河ドラマの幕末維新モノと司馬遼太郎が著した幕末小説群であろう。この二本柱によって、いまの日本国民は幕末維新史を「知っている」。だから大衆が抱いてきた「幕末維新像」を知ろうと思えば、こうした娯楽性の強い作品が、どのようにこの時代を描いて来たかを追わねばならない。
  • 『忠臣蔵』にヒーローはいなかった! 史実で読み解く普通の中年の底力
    4.0
    過激派を抑え弱腰を逃がし内蔵助は近づく! 「これはやらねばダメだろう」武士の一分を立てるためごく普通の男達が、じわじわと淡々ともっとも過激に行動した軌跡がわかる。浅野の辞世の句、吉良斬殺の真偽。数々の新説で明かされる「仇討の動機」。吉良邸討ち入り決行までの47士「指示なき自立集団」の全貌!
  • 希望学
    3.3
    東京大学が、希望探求のプロジェクトを開始! 「希望学」とは、<希望とは何か? 希望はどこから来てどこへ行くのか?>をテーマとし、希望と社会の関係を探っていく研究です。その第一歩として、20代~40代の男女、900人に「希望に関するアンケート」を実施。本書では、その結果分析から、希望の実態に迫ります。希望が持てる性格とは? 家族の期待が希望を育む、挫折経験が希望につながる…等、格差社会を超えて希望に辿り着くヒントが満載。
  • 日本のイメージ 韓国人の日本観
    4.0
    多くの日本人には韓国人が今なお日本を怨嗟の目で見つめているかのような思いがある。しかし解放後の韓国においては、隣国に対する愛よりは憎悪の表出の方が容易であったのは事実であるが、このことはもう一つの感情や態度の存在を否定するものではない。本書は韓国人の日本に対する否定的な眺めや肯定的な眺めが韓国人の心の中にどのように共存し、どのように変化しているのかを多様な引用とともに明らかにしようとするものである。
  • 失敗しない自費出版 : 編集であなたの本は生まれ変わる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 30数年間自費出版に携わり、NPO法人 日本自費出版ネットワーク理事も務める著者がおくる自費出版マニュアル決定版「NPO法人 日本自費出版ネットワーク 推薦!(代表理事 中山千夏)」 自費出版をお考えの方、必読!! ―自費出版成功のセオリー満載!〈第一章 自費出版と商業出版はどう違う/第二章 良い編集者と出会いましょう/第三章 夢の回収具体例/第四章 自費出版を応援する良心的な諸団体〉……最近自費出版へのクレームをよく耳にします。「思ったように仕上がらなかった」「法外な価格を請求された」、お金を払ったのに本が出来ず、契約上のトラブルで訴訟になったというひどい話もあります。同じ自費出版に携わるものとして、自費出版全体が、危ないもの、いかがわしいものと思われるのはとても悲しいことです。どうしてそういうトラブルが生じるのだろうか。どうすればトラブルを防ぐことができるのか。30数年間自費出版に携わってきた私の経験から、この本を書きました。(「はじめに」より)
  • ドン・ジョヴァンニ 音楽的エロスについて
    -
    ドン・ジョヴァンニはなぜ女性を誘惑しつづけるのか。モーツァルトを愛したひとりの天才哲学者が自身の耳をたよりに、音楽の根源にあるエロスの謎に迫る。ドン・ファン論の古典的論考。

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  • 沖新田・沖田神社と沖田姫
    -
    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 津田永忠が造営した沖新田には開墾時沖田姫が人柱になったという伝説が残る。人柱を建てた理由は?「おきた姫」はなぜ人柱になったのか?入水の時と場所は?など、この伝説の真相に迫る。
  • 未病の治し方 : 漢方でとらえる危ない自覚症状
    5.0
    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは大丈夫? 危険な自覚症状から、「治未病」への道を探る! 「早く治療を始めておけば…」と後悔する患者の姿を長年にわたり目の当たりにしてきた著者が、自覚症状を手掛かりに「未病」治しを提案。肩こり、貧血、驚きやすい、しもやけなども実は危険な自覚症状!
  • 神曲 煉獄篇
    3.9
    地獄を抜けたダンテは現世の罪を浄める煉獄の山に出る。罪の印である七つのPを額に刻まれ、地上楽園である山頂を目指す--第2部。「父・逸雄が挑んだ全人類の永遠の文化財」(三浦朱門/本書エッセイ)
  • 神曲 天国篇
    3.8
    永遠の女性ベアトリーチェと再会し、九つの天を昇りはじめたダンテ。星々の光が饗宴する中、天上の至高天でついに神の姿を捉える--第3部。「文学の枠を超えた、表現の怪物」(中沢新一/本書エッセイ)
  • 神曲 地獄篇
    4.3
    地獄に足を踏み入れたダンテが、師ウェルギリウスに導かれ地獄の谷から天国へ旅する壮大な叙事詩、第一部。ボッティチェリの素描収録。「これはダンテが遺した文字の時限爆弾だ」(島田雅彦/本書エッセイ)
  • 森の紳士録 ぼくの出会った生き物たち
    3.3
    月下の散歩者ムササビ、森の怪人ヒグマ、忍びの名人イワナ、幻の獣オオカミ──森のつつましい生き物たちは、人間よりもはるかに「紳士淑女」である。ドイツ文学者にして自然をこよなく愛する旅人でもある著者が、山歩きの旅で、そしてさまざまな書物で出会った生き物たちの生態を、愛情こめて描くエッセイ

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  • 小林一茶 時代を詠んだ俳諧師
    3.7
    夏の暑さに豊作を願い、打ちこわし騒動に心を寄せ、大黒屋光太夫の帰国に反応し、「君が代」や「神国」日本を詠む。市井の営みを見つめた一茶の句からは、外国船の出現に動揺し、国学に沸く激動の文化・文政年間を生きる人びとの姿が浮かび上がる。「幕末維新を準備した」と言われるその時代を、一茶の句から近世史家が読み解く。

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  • 孤独な瞳の目撃者 上
    4.0
    エリザベスは、シカゴで外科医をしている母親が精子バンクでドナーを選び、人工授精により誕生した。優れた頭脳と美しい容姿にめぐまれたが、彼女の日常は、母親が綿密に組み立てたスケジュールに従うだけの生活だった。そんな彼女が初めて母親に反抗する。髪を染め、身分証を偽造してロシアン・マフィアとの関係が噂されるナイトクラブへ出かけたのだ。カクテルに酔い、ハンサムなロシア語訛りの男性に誘われて、気がつくと彼女は川辺の邸宅にいた。そこで彼女は殺人現場を目撃してしまう…。

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  • やさしさをまとった殲滅の時代
    3.8
    90年代末、そこにはまだアマゾンもiPodもグーグルもウィキペディアもなかった。それからたった10年。00年代に何かが大きく変わったことは間違いない。しかし、いったい何が変わったのか? 静かに進行した地殻変動の正体とは? 2002年の日韓ワールドカップ、2003年の涼宮ハルヒ、2004年の電車男、2007年のロスジェネ、2008年の秋葉原事件……、ホリイ博士がずんずん調べた! (講談社現代新書)
  • 江戸の気分
    3.8
    病いとは戦わない、顔が信用のもと、神様はすぐそこにいる、米さえ食べられれば……大切なことはみんな落語が教えてくれた! 生き生きと語り継がれる江戸庶民の暮らしと知恵に学ぶ。(講談社現代新書)
  • 新版 名探偵なんか怖くない
    3.6
    三億円事件で殺人が!? 4大探偵の推理合戦! 「三億円事件を再現してお見せしよう」真犯人逮捕のために大富豪が入念に計画した推理ゲーム。クイーン、ポワロ、メグレ、明智といった往年の名探偵たちは抜群の能力を競い合う。だがクリスマス・イヴに予想もしなかった殺人事件が! 驚天動地のトリックが圧巻の西村ミステリー。(講談社文庫)
  • 秘境駅の歩き方 この週末で行けるプチ探検の旅
    3.0
    山奥や原野など人里から離れた場所に存在している鉄道駅、通称“秘境駅(ひきょうえき)”が、近年、鉄道ファンの間で人気を集めている。 こうした“秘境駅”を訪ねてみると、すぐ横を渓流が流れていたり、野生の動物に囲まれていたり、あるいは明治時代の建造物が現役のまま残っていたりと、魅力あふれる発見がある。 しかし実際に秘境駅を訪れるには、ロケーションの悪さゆえ、たどりつくこと自体が困難である場合が多い。運行されている列車の本数が極端に少なく、たどりつけたとしても帰りの列車がないという事態も想定しておく必要がある。秘境駅の周りには何の宿泊施設もなく、タクシーなど他の交通機関はほとんど存在せず、それどころかアクセス道路すらない駅もある。 本書では、秘境駅の魅力や楽しみ方を伝えるとともに、実際に秘境駅に行くときのノウハウ・注意点を紹介していく。
  • 秀吉家臣団の内幕 天下人をめぐる群像劇
    4.0
    信長の跡を継ぎ天下統一を成し遂げた豊臣秀吉。その天下人への歩みをたどりながら、秀吉と彼を取り巻く群像のドラマを描き出す。「二兵衛」こと竹中半兵衛と黒田官兵衛、子飼衆の石田三成や加藤清正、家臣団を差配した弟・秀長、そして知られざる「羽柴四天王」などが織り成した、秀吉の生涯を論じぬく一冊。家臣団の構造や変遷は、現代の組織論に通じるところもあるだろう。
  • 死にたくないんですけど iPS細胞は死を克服できるのか
    3.7
    iPS細胞や死生観をめぐる対談集。 再生医療やバイオテクノロジーが話題に事欠かない昨今、人気作家と再生医療の研究者が、先端技術から死生観までを縦横無尽に語り合う! 死にたくない――という人の切実な願いに現在の科学はどう応じるのか? 再生医療の研究者と人気作家の率直な対話は、生物学、SF、話題のiPS細胞、そして死生観へと広がっていく。生命のかたちを楽しく考えるヒントが詰まった、画期的な対談集。 ■著者紹介 八代嘉美(やしろ・よしみ) 1976年生まれ。京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門特定准教授。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了、博士(医学)。東京女子医科大学特任講師、慶應義塾大学特任准教授などを経て現職。 専門は幹細胞生物学。再生医療研究とSF小説などを中心とするポピュラーカルチャーを題材に、「文化としての生命科学」の確立を試みている。著書に『iPS細胞 世紀の発見が医療を変える』(平凡社新書)、共著に『再生医療のしくみ』(日本実業出版社)などがある。 海猫沢めろん(うみねこざわ・めろん) 1975年生まれ。文筆家。さまざまな職業を体験した蓄積を生かし、小説やエッセイなどの分野で活躍中。著書に 『左巻キ式ラストリゾート』(イーグルパブリシング)、『全滅脳フューチャー!!!』(幻冬舎文庫)、『愛についての感じ』(講談社)、『ニコニコ時給800円』(集英社)などがある。
  • 命どぅ宝
    4.5
    米軍の沖縄上陸に、洞窟から洞窟へと逃惑う母子!! 悲惨な戦争の実態と平和を祈る秀作!!
  • 砂漠の愛奴隷
    3.0
    バイオリニストの水城響貴がかつて誰よりも愛した男……中東カマール国の王子、アシュラフ。三年ぶりに再会した彼が結婚すると知った響貴は、心の痛みを殺してカマールへの招待を受けるが、豹変したアシュラフに囚われてしまう。アシュラフは響貴が自分を捨てたと信じ、優しかった三年前とは別人のように激しく冷酷な男に変わっていた。愛の欠片もなく、ただ復讐のために抱かれ乱される日々。アシュラフへの変わらぬ想いを頑なに隠しながらも、響貴はそばにいられることに幸福を感じていたが……。

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