無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
渡辺淳一著「鈍感力」に対抗しているのか。浅井慎平氏は日曜朝のサンデーモーニングでもお馴染みの有名な写真家。自分探しってある時期になると若者たちは一斉にやりたがるんだけど。ボクもそのクチだったからあんまり言える立場じゃないけど。著者が言ってるように自分を探すんじゃなくって人を知るとか他人の中に映る自分をまずは探さないと。それは甘いだとか逃げてるってすぐ言われちゃう。まるでちっぽけな自分。惨めで孤独な自分。否定されてコテンパにやられてこそ自分。墜ちよ墜ちよなんて昔誰かさんも言っていたように。そっからが第一歩。そっからは逃げちゃダメ。ちゃんと何かがわかるようになる。すごくよく理解できる。30になっても40になっても50になっても死ぬ間際まで自分を見つけられずに探している人もいる。本来それがフツウ。それは不幸でもなんでもない。探しに出ただけ勇気があったと思える。ちょっと冒険だったけど確かなものが残る。自分は自分の中にはいない。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸