ビジネス・経済作品一覧

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  • 風俗で働けば幸せになれるのなら、みんな風俗嬢になるよ。
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    1巻1,320円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本風俗女子サポート協会代表あや乃の初エッセイ。元No.1風俗嬢だからこそわかる女のコの心とカラダが楽になる生き方。 日本風俗女子サポート協会代表あや乃の初のエッセイ。 「売るものが他になくなったからカラダを売った」風俗歴10年、10,000人以上の男性を接客してきた元No.1風俗嬢。ブログで発信している「風俗嬢として自分らしく生きる秘訣」や「病まずに稼ぐ仕事術」などに共感し、セミナーを受講する風俗女子多数。 極貧のホームレス生活を経て、ヘルス、デリヘル、メンズエステ、ソープランド……などあらゆる風俗店に勤務し、その全てで1位になりわかった風俗業界、そこに生きる風俗嬢たちの現状。自身の経験に基づき、悩める風俗女子へ心とカラダが楽になるメッセージを綴る。 現在、日本国内で風俗で働く女性の人数は約30万人。 風俗嬢って本当に不幸ですか? あや乃(アヤノ):日本風俗女子サポート協会代表、元No.1風俗嬢。風俗嬢歴は10年。10,000人以上の男性を接客し、ヘルス、エステ、ソープなど様々なジャンルを経験。抜群のリピート率で在籍した全てのお店でNo.1を獲得。しかし、風俗嬢になる前は、社会に馴染めず転職を繰り返す。借金、家出の極貧生活を抜け出すために風俗の世界へ。現在は、今までの経験を活かし、「リピート率を上げる接客術」や「病まずに稼ぐ仕事術」などをテーマにするセミナー講師を務める。
  • 「封筒」会社と「メールマーケティング」会社の社長が語る 「手紙」と「メール」から考えるマーケティングコミュニケーション
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    ビジネスのコミュニケーションに欠かせない「メール」と「手紙」を中心にマーケティングにおけるコミュニケーションのあり方についてご紹介します。 メールという切り口からのマーケティングのノウハウと手紙の文化的背景の知識をあわせることで、今起こっているコミュニケーションの事象の背景がみえてきます。 2011年12月6日開催のオプンラボ勉強会から今回書籍化が実現しました。

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  • 夫婦1年目のお金の教科書―――夫婦生活はお金の相性で決まる!
    3.8
    お金は、幸せに導く一方で、不幸を呼ぶ側面も。夫婦がうまくやっていくにも、お金は切っても切れません。夫の主張、妻の主張、どっちが正しいのでしょうか? 老後、おうち、保険、子育て――夫婦の悩みに、スッキリ回答。お金の問題はこれ1冊で解決します!
  • 夫婦格差社会 二極化する結婚のかたち
    3.5
    格差が拡大しつつある日本。家族の最小単位である「夫婦」もその流れに拍車をかけている。さまざまなデータに基づき、日本の夫婦の今を探ると見えてくるのは、夫の所得と無関係に働くようになった妻の影響力の大きさだ。医師夫婦に代表されるパワーカップルと、対極にある若いウィークカップルなど、興味深い事例を紹介。また、結婚できない人たちから、離婚、そして地域差まで視野を広げ、夫婦をめぐる格差を考える。
  • 夫婦関係を良好にするアドラー心理学―理論と実践―10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 我慢して夫の投げっぱなしになっている靴下を片付けていませんか?誰かに認めてほしくて、家事や仕事をがんばりすぎていませんか? アドラー心理学には、我慢せずに自分と、そして夫婦関係をよくするためのエッセンスが詰まっています。 今日から実践できる!アドラー心理学で、問題のある夫婦関係を変化させるための理論と実践についてご紹介します。 【目次】 1.新婚でも熟年でも、問題のない年代は存在しない 2.夫婦関係の悪化を招いているのは「課題の分離」ができていないから 3.相手を変えようとしていては、「課題の分離」はできない 4.「課題の分離」は冷酷?分離する・しないの境界線 5.「課題の分離」は、夫婦をラクにしてくれる 6.自己犠牲で不幸になる前に、共同体感覚を身につける 7.夫婦という共同体で、共同体感覚をもつと、夫婦関係は変化する 【著者紹介】 小室直子(コムロナオコ) 宮城県出身、二児の母。 専門学校の専任講師として、心理学系講義全般を担当。
  • 夫婦で貯める1億円!
    3.8
    二人で力を合せれば1億円は夢じゃない!一人でやみくもに頑張るより、夫婦二人で共通の目標を立てて取り組む方が、断然効率よくお金は貯まります。夫婦で夢やお金のことを上手に話し合う方法や、ライフプランの作り方、楽しい節約術、貯蓄・運用法などを解説。暮らしの中に「貯まる仕組み」を取り入れる方法を紹介します
  • 夫婦仲を改善したい男のための6つの希望20分で読めるシリーズ
    2.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 女性の価値観が変化している。世間では、それをまるで女性の躍進かのように祝福している。 けれど、本当にそうだろうか。 本書は、そのような女性の価値観の変化に違和感を覚えている男性に向けた、共に女性を見守っていこうではないかという協力を呼びかけるものである。 一部の女性たちは自立の旗を掲げ、働き方を変え、親元を離れ、今や離婚も辞さない。 だが私にはそれが自身の孤独の経験にものすごく重なる。 女性に面と向かって指摘できる男性は少ない。 だが、世の中がおかしくなっていく感覚は、女性が世に出る前からその最前線で戦ってきた我々男性の方が、遥かに経験の面からして敏感である。 我々が犯してきた過ちを、指摘してくれたはずの女性が繰り返そうとはしていないだろうか。 「女性が勝手にやっていることだから。」 そのような政治家のいじけたような態度でどうする。 本書を手にしたならあなたも、きっと男性を批判的に見る女性たちとでも幸せを分かち合いたいと願っているはずだ。 今一度、その分、分かち合いの方法を男性目線で議論し、勇気を持って支えてやろうではないか。 支え合うこと。 それが男と女の幸せの鍵であるはずだ。 【目次】 1.働き方と価値観の変化 2.鬱の母を見て 3.周囲の許しという賜物 4.協力者という賜物 5.結婚という賜物 6.女性との良好な関係を構築、または維持するために 【著者紹介】 江野口 敬人(エノクチタカヒト) 「成功の9ステップ」の著者が運営する経営者育成塾生。「淡麗女子のすすめ」の淡麗女子アカデミー第一期生。 「自分が生まれたことで少しでもこの地球に良くなってほしい。」がモットー。会社経営、自分を表現する自立した生き方、仏教、聖書の学びを経て現在に至る。 現在は、サラリーマンの中で共に働き励まし合いながら、「私らしさ」についての悩みに対して自身の学びと将来の希望を分かち合っている。
  • 夫婦は話し方しだいで9割うまくいく
    3.5
    生い立ちも違い、考え方も違う、そんな2人が夫婦を続ける、その根っこを守るには、家庭をとことん甘えられる場所にすることだという。まず相手の気持ちを受け止めて、そうねと温かい言葉をかける。そこからいのちが通う会話が始まり、孤独な気持ちも辛い気持ちも吹き飛ぶ。
  • フェアユースは経済を救う デジタル覇権戦争に負けない著作権法
    -
    フェアユースとは、利用目的が公正であれば、著作権者の許諾なしにその著作物の利用を認める米国の著作権法の規定です。一方、日本の著作権法では、著作物を利用する際に、著作権者の許諾をとらなければならないこと(「オプトイン」)が原則です。 この結果、日本市場まで米社のサービスに制圧されてしまう現象が発生しています。たとえば、米国のグーグルなどは、著作権者が自分のホームページ検索対象を希望しなければ、検索対象から外せる(「オウトアウト」する)方法を用意し、フェアユースの規定をバックにオプトアウトしない膨大な数のホームページを検索対象にした検索エンジンを提供しました。しかし、著作権者に逐一許諾をとっていた日本製の検索エンジンは、検索対象も少なく、まさしく米国勢に「牛耳られて」しまったのです。小保方事件で脚光を浴びた論文剽窃検出サービスでも、まったく同じ現象が再現し、日本の教育・研究機関は事件発生後、一斉に米社のサービスに走りました。 オプトインを原則としている日本の著作権法は、創作文化にも影響を与えています。同人誌、コミケなどの二次創作は著作権者の許諾を得ていないケースも多いですが、それらは権利者が「お目こぼし」しているからです。フェアユースを導入すれば、権利者のお情けにすがることなく、二次創作文化を花開かせることも可能となります。 日本は、図書館・博物館などの収蔵品をデジタル化して保存する「デジタルアーカイブ化」でも、欧米に遅れを取っています。デジタルアーカイブ化する際の最大の障害が「孤児著作物」(著者の死亡などで著作権者が不明な著作物)です。欧州は孤児著作物を利用しやすくするようオプトアウトの発想を取り入れた著作権法改革で、フェアユースのある米国に対抗しています。 オプトインの原則に固執するあまりオプトアウトへの転換が遅れると、欧米がしのぎを削るデジタル覇権戦争にも取り残されてしまいます。本書は、日本の著作権法にもフェアユース導入に代表されるオプトアウトの発想への転換を提案しています。今後の日本の種々の創作文化、ひいては経済の障壁になりうる著作権法への警鐘となる一冊です。
  • フェアリーと出会って幸せになる本
    -
    ようこそ、フェアリー王国へ! 傷ついたとき、不安なとき、つらくてたまらないとき…フェアリーは愛と喜びのエネルギーであなたを癒してくれます。優しくて傷つきやすい人のための、フェアリー・ヒーリングBook
  • フェイス・トゥ・フェイス・ブック
    -
    膨大な調査データ(ケラー・フェイ・グループのトークトラック)から、人々の対話とクチコミの実態を暴き、クチコミをスパークさせて、収益をあげるための戦略を示す。アメリカ・マーケティング協会のベストブックを受賞した、クチコミ・マーケティングのバイブル、上陸!
  • 「フェイスブック革命」の真実 ソーシャルネットワークは世界をいかに変えたか?
    4.0
    大事件が起きるたびに、存在が注目されるようになったソーシャルネットワーク。アメリカ大統領選挙の帰趨を左右し、中東の春に人々を集わせ、東日本大震災では情報インフラとして機能した。それは世界のあり方をどのように変えたのか? その代表的存在であるフェイスブックの誕生と成長の過程を追い、新たな情報の支配者の真実に迫る!!
  • Facebook広告運用ガイド ダイレクトマーケティングに生かす売上直結の活用術
    3.0
    「いいね!」集めやFacebookページだけじゃない!売上直結のFacebook広告活用ノウハウ集! 本書は、Facebook広告を使って、顧客に直接的にアプローチして、商品購入や会員登録に直接結びつけることを目的とした、広告出稿・運用・効果分析のノウハウ解説書です。 「『いいね!』を増やす」「動画の再生数を増やす」といったアプローチとは違う、Facebookを広告メディアとしてビジネスに生かすノウハウを、Facebook広告活用の第一人者が解説。「最適な見出しや画像を選ぶには?」「ターゲティングの精度を高めるには?」「どうやって効果を測定する?」といったFacebook広告の運用上の手法をわかりやすく説明します。 「Facebook広告のいい運用方法が知りたい」「一度やってみたけれど上手くいかなかった」というマーケティング担当者必見の1冊です! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • フェイスブック時代の本当に価値ある人脈づくりの法則
    -
    フェイスブックに代表されるネット全盛の今こそ、「人脈」を持っているか、持っていないかによって人生は大きく差がついてしまいます。フェイスブックを利用すれば一見簡単に人脈ができそうな気がしませんか?でも実際は違うのです。フェイスブックやSNSを単に利用しているだけでは、価値ある人脈は作れないのです。あなたにとって本当に価値ある人脈を作るにはどうすればよいのか?じつはとても簡単な方法で実現できるのです。ただ、その方法を知っているか、知らないままで済ますかで将来は大きく変わってきてしまうのです。

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  • Facebookってこんなに面白い! 誰にでも出来る自分ブランディング!
    -
    Facebookを活用するなら「自分ブランディング」「萌えブランディング」、あなたらなどっち? 自分ブランディング…「Facebookなんて、自分にはとうていムリ!」 「だって、若者がやるものでしょ?」 ――そう思っていませんか?  しかし、お客様が自然と集まってくる、お客様自身がクチコミを広めてくれる……そんな繁盛店には、実は共通点があったのです。それこそFacebookの活用です!  本書では、Facebookを活用することで、仕事も、自分自身も、人生までもが輝いてイキイキしている人々の事例を交えながら、「自分ブランディング」=自分自身をブランド化していく方法を紹介しています。 自分ブランディングは誰にでもできるのです! 萌えブランディング…「自分自身を演出することになかなか踏み切れない」 ――そう思っている方でも大丈夫。 そんなときは、商品を擬人化したかわいい「萌えキャラ」にブランディングを代わってもらいましょう! 今や「萌え=オタクの文化」の認識は大間違い! 「萌えキャラ」の効果は絶大なのです。 自社だけの「萌えキャラ」を生み出すまでの過程やその後のブランディングまで、多数の事例からその仕組みを解説しています。富士山からLPガスまで、どんなものでも擬人化はできます。 1企業1キャラの時代は、すでにやってきています!

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  • フェイスブックで「気疲れ」しない人づきあいの技術
    3.5
    ■あなたはいま、フェイスブックとどんな関係ですか? あなたがフェイスブックを敬遠する7つの理由 フェイスブックをはじめとする ソーシャルメディアに対する否定的なイメージとしては 以下のようなものが挙げられます。 (1)個人情報ダダ漏れが怖い (2)新しい技術を覚えるのが面倒くさい (3)人づきあいが面倒くさい (4)恥ずかしい (5)とりたてて発信することがない (6)バーチャルな雰囲気が苦手 (7)ゆるい人づきあいが気持ち悪い ですが、本書を読めば ・とりあえず始めてみたくなる ・フェイスブック上での交流が楽しくなる ・「ソーシャル疲れ」が治り、自分のペースで取り組めるようになる このような、いいことづくめの効用が得られます! これから始めようと思っている人から フェイスブック疲れでクタクタのひとまで あらゆる人間関係に役立つ1冊! ■本書の内容 プロローグ フェイスブックが変えた「人づきあい」の常識 第1章 どうしてもフェイスブックにはまれない7つのタイプ 第2章 オトナが身につけるべき人づきあいの5ステップ 第3章 まずは「メッセージ」でつながる 第4章 次に「いいね!」で関わる 第5章 仕上げに「シェア」で分かち合う 第6章 フェイスブックからリア充につなげる実践テクニック 第7章 フェイスブックの社交 12の落とし穴 ~トラブルシューティング~ エピローグ フェイスブックぐらいやれなければ、あなたはいつまでも孤独なままだ
  • Facebookでビジネス成果を生み出すためには何をすべきか?
    4.0
    Facebookで月5件以上の商談を獲得した著者は、 国内の未公開成功事例を取材し、Facebookで確実に成果を生み出す方法を見つけた! 成功のカギは、リアルとFacebookの融合にあった!! ●申込の30%はFacebookからという弁護士さん、 ●Facebookグループ活用で売上30%増の飲食店のオーナー ●6日で20万人を店舗誘導した小売業の例。 そして、私も月5件以上の商談獲得につなげることができたのは、価値あるコンテンツ投稿を続けて「Facebookの場」で評判を獲得し、「リアルの場」で信頼を獲得し、 「Facebookの場」で更なる評判を獲得する という繰り返しを行ったからでした。 つまり、「リアル」とFacebookの融合こそが、ビジネス成果を生み出すというメカニズムを見つけたわけです・・・(著者の言葉より)

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  • Facebookマーケティング
    4.0
    ファンページやターゲット広告、オープングラフなどをどうマーケティングに生かしていくか、ソーシャルメディアマーケティングの最前線で活躍する著者が、豊富な事例を引きつつ、密度の高いコミュニケーションのためのノウハウを解説。 すべてが「ソーシャル化」する世界で企業がなすべきこととは何か。 Facebookをほかのメディアと組み合わせマーケティングの効果を最大化させるためにすべきことを、ソーシャルメディアマーケティングの最前線で活躍する気鋭のクリエイティブユニットが説く。

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  • Facebookマーケティング戦略
    3.9
    事例をもとに、現実的なプランニングから効果測定までを網羅 Twitterの次のソーシャルメディアとして、Facebookが注目されています。しかし、Facebookに関する解説書は、その多くが設定系のマニュアルや海外の事例であり、日本企業が戦略的なマーケティング活用のために参考となる情報が不足しているのが現状です。そこで、本書では、ソーシャルメディア後進国の日本企業が無駄な失敗をなくし、Facebookをマーケティングに戦略的に活用する方法を詳しく解説します。リクルート、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、トヨタなどの事例をもとに、現実的なプランニングから効果測定までを網羅します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • フェイスブック流 最強の上司
    4.0
    ◆上司の仕事とはいったい何なのか? ◆部下との「1on1」。何を話せばいい? ◆管理職はどのくらい部下に任せるべき? ◆なぜ部下は「報告・連絡・相談」をしてこないのか? ◆結束力の高いチームをつくるには? ◆メンバーのやる気を高める会議の進め方とは? はじめて部下を持つプロジェクトマネジャーから、 課長、部長、組織のトップまで―― 変化を求められる熾烈な業界で、25歳で管理職に抜擢された著者。 不安と戦いながら学んできたマネジメント術を、 ホンネ全開で明らかにする! 「正直、自分が初めてチームを任されたとき、 この本があればどんなによかったか……!」 ――マイク・クリーガー(「インスタグラム」共同創業者) 「いきなり管理職に放り込まれ、誰からの助けもない―― 本書はそういう人のための心強いツールだ」 ――エヴァン・ウィリアムズ(「ツイッター」元CEO & 共同創業者) 「自分の会社で、はじめて管理職になる人全員に配りたい」 ――スチュワート・バターフィールド(「Slack」CEO & 共同創業者) * * * 【もくじ】 はじめに 優れた上司は生まれるのではなく、「つくられる」 第1章 「上司の仕事」とは、いったい何か? 「優れた上司」と「平均的な上司」 「3つのP」で成果を上げる リーダーシップの本質 第2章 キャリアを左右する「最初の3カ月」 管理職の「4つのタイプ」 第3章 すべては「小さなチーム」から 何が信頼をつくるのか 「時間」と「エネルギー」を割くべきこと 四角い穴に丸い釘は打てない 第4章 フィードバックが「爆発的成長」をもたらす たったひと言が結果を左右する 改善されないときはどうするか 言いにくいことを伝えるテクニック 第5章 自分をマネジメントできる人だけが、達成できること キャリアの「最大の転機」 弱点をなくすより、強みを活かす 力を発揮できるとき、できないとき 第6章 会議を「飛躍と創造の場」に変える 「誰を呼ぶか」がすべて 時間を浪費しないために イノベーションが生まれる会議 第7章 「ビジョン」を描き、現実にする方法 「インスタグラム」の誕生 「完璧な計画」よりも「完璧な実践」 マーク・ザッカーバーグの決断
  • Facebookを「最強の営業ツール」に変える本
    3.2
    Facebookは,個人間のやり取りだけではなく,ビジネスツールとしての活用が盛んにおこなわれているSNSです。本書はこうしたFacebookの特徴である「投稿」によって,いかにして商品を売るか,仕事を得るか,人を集めるか,のノウハウを解説する書籍です。「Facebookで投稿しているけれど,ぜんぜん売れない…」そんな状況には必ず「原因」があります。そしてそれを解決するための「方法」があるのです。本書は,Facebookをあなたの会社の商品やサービスを売るための「営業ツール」と位置づけ,プロが実践するノウハウとしてまとめました。
  • Facebookを集客に使う本
    3.7
    ●Facebookで一番重要な「友達マネジメント」とは●Facebook流スピードコミュニケーション●Facebookで自分の「ファン」を作る凄い方●ブログ+Facebookをどう使い分ければいいかなど、Facebookを200%活用するノウハウ満載!
  • フェイスブックをつくったザッカーバーグの仕事術
    3.5
    ザッカーバーグはハーバード在学中、好きな女子学生に振られて激しく落ち込んでいたことがあった。ヤケ酒を飲んでも、ネットに相手の悪口を書き込んでも、気がおさまらない。ふと思いつき、数時間でつくり上げたのがフェイスマッシュだった。のちに、大学の査問委員会に呼び出され、謹慎を言い渡されたものの、学生たちの社交生活に大きな変化をもたらし、熱い支持を得ることができた。 やがてザッカーバーグは、この経験を踏まえ、世界中のだれもが知るあのソーシャルネットワーキングサービスを立ち上げることとなる――。 世界最大のSNSビジネスを成功させた舞台裏のほか、知られざる過去のエピソードも満載の一冊。
  • Facebookをビジネスに使う本
    3.4
    いよいよ日本もtwitterからFacebookの時代へ! 5年で年商を15倍にした会社はフェイスブックをどのように使ったのか! 先端15社の事例に学ぼう!フェイスブックのすごい活用法!
  • FAILING FAST マリッサ・メイヤーとヤフーの闘争 (角川ebook nf)
    -
    かつてヤフーはインターネットの先駆者だった。しかし、グーグルやフェイスブックなど急成長してきた勢力に押され、迷走を続けている。その立て直しに抜擢されたのが、元グーグル副社長のマリッサ・メイヤーだった。 ※本書は、2015年11月2日に配信を開始した単行本「FAILING FAST マリッサ・メイヤーとヤフーの闘争」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • Fail Fast ! 速い失敗が未来を創る――コロナ後を勝ち抜く36の視点
    -
    ■「誰よりも早い実行、それがイノベーションの源だ!」――オバマ大統領の一般教書演説に招待され、トランプ大統領から表彰され、バイデン大統領から会合への出席を要請された在米30年の実業家・藤田浩之。「米国の強みは実行力にある。早く失敗して、そのことから学び、成功につなげることが大事だ」と強調する。 学生時代は外交官を志すも挫折し、米国留学で人生は一変。米国で博士号を取得後、GE、スタートアップ企業を経て、MRIの基幹システムを製造するクオリティー・エレクトロダイナミクス(QED)社を2006年に創設。起業家・実業家として会社を大きく成長させ、医療機器業界の常識を覆し、モノづくりを通して米国社会の発展に大きく貢献する。 現在はキヤノンメディカルの最高技術責任者(CTO)、コロナ禍での厳しい状況下でも辣腕を振るう。コロナ禍のいま、実行力が欠如する日本を米国から憂い、在米30年の経営者としての経験を交えながら、先を見通せない新時代を勝ち抜くための発想を伝える。 [目次] はじめに 第1章 失敗に学び共有するリーダーシップ 第2章 強い生きた組織をつくるマネジメント 第3章 グローバル競争に勝つ脱日本型経営 第4章 世界で貢献できるリーダーの真髄 第5章 コロナ後の未来を担うモノづくりの原点 <著者略歴> 藤田浩之 (ふじた・ひろゆき) 1966年奈良県生まれ。1998年、米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学(CWRU)物理学科博士課程修了、物理学博士。クリーブランド・クリニック・ヒルクレスト病院理事長。在クリーブランド日本国名誉領事。ゼネラル・エレクトリック(GE)を退社後の2006年、医療機器開発製造会社クオリティー・エレクトロダイナミクス(Quality Electrodynamics [QED])を創業。現在、社長兼CEO(最高経営責任者)。2012年、バラク・オバマ大統領の一般教書演説の際、大統領夫人貴賓席に日本人として初めて招待される。オハイオ州立大学、沖縄科学技術大学院大学、クリーブランド管弦楽団、クリーブランド財団、米日協会などの理事も兼任。2019年11月1日付けでQED株の持分70%をキヤノン株式会社に売却し、キヤノンの連結子会社化と同時に、キヤノンメディカルシステムズ株式会社CTMR事業統括部CTO(最高技術責任者)に任命される。著書に『道なき道を行け』(小学館)がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『Fail Fast ! 速い失敗が未来を創る――コロナ後を勝ち抜く36の視点』(2021年8月18日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • フェムテック 女性の健康課題を解決するテクノロジー
    3.0
    産婦人科の専門医として女性の健康課題を解決してきた著者が、 フェムテックに秘められたビジネスチャンスを明かす ------------------------------------------ 近年、「女性=Female」と「テクノロジー=Technology」をかけ合わせた 「フェムテック」という言葉が急速に世に出回るようになってきました。 その市場は大きな成長が見込まれ、2025年には世界で約5兆円規模になるとの予測もあります。 日本では2000年にフェムテックの先駆けとなる月経管理アプリが登場したのち、 膣内で経血をためておく月経カップ、経血を吸収する吸水ショーツなど、 これまでは想像もしなかった商品が発売されてきました。   しかし、フェムテック関連商品がいくつも発売されているにもかかわらず、 フェムテックブームをけん引している欧米と比較すると、日本においてはなかなか広がりを見せていません。 その理由の一つに法令の壁があります。現状の法令ではせっかく新しいフェムテックの商品やサービスが 考え出されても、医療器具や医療サービスとして認可を得るのに膨大な時間とコストが掛かります。 そのため企業側は医療品としてではなく雑貨として販売せざる得なくなり、 結果市場での信頼を得られずフェムテックが普及していかないのです。 さらに、フェムテック関連商品を消費者側が受け入れる土壌も成熟しているとはいえません。 例えば、「ピルはあくまでも避妊のためのもの」「膣に異物を入れるなんてもってのほか」と、 画期的な新商品もタブー視されてしまう状況は相変わらずです。 企業や医療者、消費者を含めたすべての人がフェムテックには及び腰なのです。 著者は横浜市のレディスクリニックで院長を務める産婦人科医です。 婦人科疾患の治療や妊婦さんのサポート、不妊治療、更年期障害の治療に加え、 女性にとって長く付き合わなければならない生理の悩みに向き合うことにも力を注いできたといいます。 診療や治療を通して女性の健康課題を解決するなかで、いろいろな悩みを打ち明けられるそうです。 最近では月経カップを使っても大丈夫か、月経管理アプリをどう使いこなせばよいか分からないといった、 フェムテックに関連する相談も多く寄せられるといいます。 女性たちが少しでも楽に快適になるために、テクノロジーとその産物が有効であるのなら、 それを利用しない手はありません。 エビデンスが少ないというのなら、利用しながらつくり上げていけばよいというのが著者の主張です。 本書では、まず、フェムテックの定義、広まった経緯、フェムテック商品・サービスの現状を 産婦人科医の目で考察しています。そして、それらの商品やサービスをこれから利用しようとしている人、 すでに利用している人の症状や悩みなど、実際の声を踏まえた改善点や可能性に触れ、 産婦人科の医師だからこそのアドバイスが盛り込まれています。 そしてフェムテックにおいては、一見すると無関係のフィールドの人や企業が関わり合うことで、 新たな商品やサービスが生まれる可能性は大いにあり、この本をそのきっかけにしてほしいというのが著者の願いです。 フェムテックの大いなる可能性を示す一冊です。

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  • フェラーリ・ランボルギーニ・マセラティ 伝説を生み出すブランディング
    -
    メイド・イン・イタリアの象徴として、波乱万丈の歴史を経て不死鳥のように甦ったスーパーカーブランドの伝説的誕生から、世界を驚愕させたフェラーリの株式上場まで、クルマづくりとブランドに命を賭けた男たちの「奇跡」の物語とは? その“内側”から20年に渡り、多角的に分析を重ねた渾身のリポート。そこには我々日本人が今、学ぶべき「ビジネスの本質」が隠されていた!
  • フェルドマン教授の 未来型日本経済最新講義
    3.0
    「ワールドビジネスサテライト」のコメンテーターとしてもおなじみのロバート・フェルドマン氏の経済講義シリーズの第2弾。 フェルドマン氏は、エコノミストとして30年に及ぶ日本在住経験の中で、国内外の経済や市場、社会に関する深い知見と洞察力に基づく分析と提言を広く発信。 モルガン・スタンレーMUFG証券シニアアドバイザー。現在は東京理科大学大学院で教鞭を執る。 1980年代末のバブル時代から「平成」の終わりまで日本の変遷を間近で見続けた立場から、 日本と世界の過去・現在・未来について、日本経済の強みと弱み、またコロナ危機をどう生き抜くのかを語る。 ・長時間労働はなぜ改善されないのか ・生産性の高い人材の育て方 ・世界水準の教育に対応するには ・コスト膨らむ医療費にメスを ・日本の技術革新はどこまで進んでいるのか ・老後に2000万円必要か など、私たちの生活に密接に重くのしかかる問題についてQ&A方式で解説。
  • フェルドマン博士の 日本経済最新講義
    3.9
    誰でもわかる日本経済の問題点を徹底的に分析! テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の人気コメンテーターで、モルガン・スタンレーMUFG証券の日本担当チーフエコノミストが、日本経済復活のポイントをやさしく解説。人口問題、社会保障問題、エネルギー問題、労働問題を取り上げ、その具体的な解決策を提案します。 第1章 世界経済と日本 第2章 アベノミクスの評価と今後 第3章 エネルギー政策を考える 第4章 働きやすい労働市場にするために 第5章 少子高齢化の煉獄 第6章 地方再生と教育改革の進め方
  • 「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「フェルミ推定」は、市場規模推定や売上推定を算出する為だけの思考法じゃありません。成長戦略、新規事業などに幅広く応用できる、いわば戦略思考の原点とも言えます。そして、その考え方を丸っと凝縮して一冊にまとめたのが本書です。 今までの「ロジカルシンキング」や「問題解決」書とは全く違う、プラクティカルでわかりやすい、新しい問題解決本がここに誕生しました。 高松節が炸裂しまくりの、最高に読みやすくセクシーなビジネス書。ビジネススキルの新境地としてのフェルミ推定を、ぜひ堪能してください!
  • フェーズフリー 「日常」を超えた価値を創るデザイン
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    太刀川英輔 推薦!(『進化思考』『東京防災』) 荻上チキ 推薦!!(評論家/ラジオパーソナリティ) トヨタ コクヨ 明治 アシックス アスクル 多様な中小企業 etc…… あらゆる領域で採用が進む「フェーズフリー」とは一体何か? 第一人者による初の解説書! 「地震に備えるべきだ」「災害対策をしなければならない」。誰もがそのように考えているのに、なぜ「災害」は繰り返されてしまうのか? 日常を懸命に生きている私たちにとって、「非常時にしか価値を感じられないもの」に予算や時間を投資することは、簡単ではありません。であるならば、はじめから「備えられない」ことを前提に、あらゆるものを設計してはどうだろうか。 いま、そうした社会状況(フェーズ)を区分しないデザイン、「フェーズフリー」なデザインの採用が、多種多様な業種で進み、メディア等で大きく話題になっています。本書は、そうした「フェーズフリー」にまつわる基礎的な知識から、ビジネスへの活かし方までが学べる、第一人者による初の解説書です。 [本書で取り上げる事例] ・もしもの時は非常用電源になる!プリウスPHEV(トヨタ自動車) ・20年前の商品に再脚光!パワータンク(三菱鉛筆) アシックス/徳島県鳴門市/愛媛県今治市/豊島区/コクヨ/明治/コスモテック/デベロップ/本田技研工業/青山商事/etc [目次抜粋] 第1章 「社会課題」としての「災害」 HazardとDisaster/防災ビジネスが難しい理由/「備えられない」から考える/「コスト」から「バリュー」へ/「解決策」から「参加策」へ /etc 第2章 創発の現場から 自由のためにルールを設ける/認証制度導入の葛藤/「日常」はレッドオーシャンになっている/ etc 第3章 フェーズを超えたニーズを探る 定義と原則から視点を得る/社会の状況を問わない価値を作る/5つの原則/顕在化していないニーズを捉える/etc 第4章 フェーズフリーのつくり方フォアキャスティングで考える/「立派な使命」に夢中になりすぎない/カテゴリから発想する/専門家よりも、あなたの方が可能性を秘めている/etc 第5章 誰も取り残さず未来に進むために 地域固有のフェーズフリー/被災者支援に残された課題/災害は、弱い立場にある人を襲う/etc [ダウンロード特典] フェーズフリーワークシート ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 増える! りんり式米国株投資術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍に負けない上昇を見せることで注目が集まる米国株投資。でも、「英語ができないとダメなんでしょ」とか、「なんだか難しそう」などと挑戦を控えている人も多いようです。本誌は、誰にでもできて低リスクの米国株「長期・分散・ほったらかし」投資の手法を徹底解説したマネー実用ムックです。監修の投資ブロガー・りんりさんが、自身も実践する投資の秘訣を本誌で惜しみなく公開します。巻頭ではQ&A形式で、米国株投資にまつわる疑問をすっきり解決。iDeCoやつみたてNISAとの組み合わせ手法も解説!
  • フォノ・サピエンス誕生 新デジタル時代の勝ち残り方
    3.0
    スマホを使い倒して世界に変革をもたらす人たち「フォノサピエンス」。その変革の波に乗れるか否かは、今後のあなたの行動にかかっています。 「スマホで何を発想し、どうコンテンツを生み出していけばいいか」 この本には、その秘策が全てつまっています。まさに今は100年に1度の「ビジネスチャンス」なのです! 20世紀末、原子力利用やコンピューター化を進めた第三次産業革命を経て、今はスマホ利用が前提の第四次産業革命まっただ中。変革の波に乗らないことは、ビジネスの世界では「死」と同じこと。実際に波に乗れなかった名だたる大企業が、市場から消えました。これは生存を賭けた戦いであり、選択の余地はありません。生き残るために、今までの知識と経験を捨てて「スマホ」という最大の武器を片手に、あなた自身が変革の波を起こしていきましょう。
  • フォルクスワーゲンの闇 世界制覇の野望が招いた自動車帝国の陥穽
    4.2
    2015年に発覚したフォルクスワーゲンの「クリーン・ディーゼル不正」は、世界に衝撃を与えた。長きにわたって品質と信頼を築いてきた世界最大の自動車メーカーは、一瞬にして、「強欲とだまし」の象徴に変わった。 消費者は怒り、投資家はパニックに陥り、非難の集中砲火を浴びたフォルクスワーゲンは経営危機に直面している。数々の裁判や捜査により、2017年初めまでにフォルクスワーゲンは200億ドル(2兆2000億円)を、政府機関やクルマの所有者に支払い、追加の罰金や訴訟には、まだ終わりが見えていない。 ニューヨーク・タイムズ敏腕記者、ジャック・ユーイングは、本書でフォルクスワーゲンの闇に鋭く切り込んでいく。ナチス時代の「国民車」構想から、ドイツで最も評判が高く重要な世界ブランドに成長。 世界制覇を目標に掲げ、避けては通れない米国市場攻略のため「環境」を全面に押し出した。そこに大きな落とし穴が待ち受けていた。 著者は、フォルクスワーゲンを発展させた天才技術者であり、名経営者であり、不正の温床を形作った張本人のフェルナンド・ピエヒとマーティン・ヴィンターコルンを細部にわたって描く。 彼らの「世界制覇の野望」によって打ち出された達成不可能な目標のプレッシャーが、社員を恐怖に陥れ、違法な手段に手を染めさせていった。 日本でも、有名大企業が不正会計に手を染めたり、残業を強いて自殺者を出したりと、企業ガバナンスや社風が大きく問われるようになってきた。 本書は、他山の石として、自動車業界だけでなく、日本のさまざまな企業の経営者、経営幹部、技術者に教訓を与える。
  • VW不正と中国・ドイツ経済同盟~世界経済の支配者か、破壊者か~
    -
    1巻1,287円 (税込)
    世界経済の支配者か破壊者か。悪夢の予言書。  21世紀は中国とドイツの時代といわれ、両国の経済に世界の注目が集まっている。その両国がフォルクスワーゲンの中国進出を契機に急激に接近。2015年秋に発覚したフォルクスワーゲン不正がさらに蜜月化に拍車をかけ、中国とドイツは一種の経済同盟となりつつあると筆者は予言する。  巨大な経済力を有するこの経済同盟は、世界経済の支配者なのか破壊者なのか。  ともに覇権主義を抱える新たな経済勢力の動向と、世界恐慌を引き起こしかねない危うさをレポートする。
  • フォローの達人
    4.0
    成功するための秘訣は「フォロー」。相手に「そこまでしなくても」と言われるまでフォローすることで、より大きな成功を手に入れることができる。「また会いたい」と言われるためのフォローの具体例を紹介する。
  • フォーカス
    3.8
    全世界500万部の大ベストセラー 『EQ 心の知能指数』著者 ゴールマンの最新作、待望の邦訳刊行! スポーツや勉強においても、ビジネスの場においても、成功の最大の鍵は「集中力」。 集中力は生まれつきのもののように思われがちですが、実は筋肉同様、使わなければ落ち、うまく使えば鍛えることができるものです。 本書では、多くの事例をもとにこの力の謎をさまざまな面から掘り下げ、 普通の人と「できる人」を分ける「注意」はいったい何なのか、どうすれば鍛えることができるのか、 さらに、優秀なリーダーに共通する集中力はどのようなものか、 世界的ベストセラー作家ダニエル・ゴールマンが、多くの事例からひもときます。
  • フォーカス戦略―「選択と集中」で収益力を高める7つのステップ
    -
    5年足らずで売り上げ4倍増 「オレオ」はどうやって化けたのか? クラフトフーズ、ユニリーバ、フォンテラなどの成功事例に学ぶ 「絞り込み」により成長の好循環を生み出す方法 「少ないことを、大きく、大胆に(Fewer,Bigger,Bolder)」 「7つのフォーカス」に従って、リソースを優先分野に重点配分し、 業務を簡素化し、社員の潜在力を解き放つことで 成長の好循環が生まれるだろう。 【7つのフォーカス】  1.発見:成長の源泉を探す  2.戦略:賭ける領域を決める  3.奮起:社員をやる気にさせる  4.人材:可能性を発揮させる  5.実行:単純化し権限を委譲する  6.組織:調整し協働する  7.指標:進捗を測定し共有する ☆フィリップ・コトラー推薦!☆ 「著者のモハンバー・ソーニーとサンジェイ・コスラはビジネスの通説に挑戦し、 企業を持続的な高収益・成長体質にするための意外性のある卓越したアイデアを 提案しており、本書に登場する事例は説得力に満ちている。 その知見は現行のビジネス戦略の思潮に一石を投じるものとなろう」
  • フォーク世代のための自分史ノート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定年後の人生を、どう生きるか。このことが切実なテーマとなっている方々に、本書をおすすめします。 年表を見ながら自分のこれまでを振り返り、思い出す事柄を、直接、原稿用紙ページに書き込んでいけば、かつて抱いていた夢や思いがよみがえり、これからどう行動したらよいかのヒントが得られるに違いありません。 記憶を湧き出させるための重要な道具となる1945年から2007年までの年表は、1年分が見開き2ページ、類書に例を見ない詳しさです。 内容も、国内外の政治・社会の事件から、スポーツ、芸術、ヒットソング、本のベストセラー、流行語まで広くカバー。 読者が自分の人生に起こった出来事や考えたことなどを思い出す「カギ」が豊富にちりばめられています。 各年を象徴するような出来事や人などの写真も1点ずつ掲載。それを見るだけでもさまざまなイメージが浮かぶことでしょう。 また、思いを文章にまとめようとしても、なかなか書き出しが決まらずに困ることも多いものです。 そこで本書では、書きはじめる手助けとして、原稿用紙のページに最初の数行が空白のマス目入りで印刷されています。 穴埋めをしていけば、自分史を書く筆がスムースに進むはずです。 その他、記憶を引き出す手段として、上記の詳しい年表とは別に1945年から2007年までの略年表も用意し、十年間を見開きで見渡せるようにしてあります。 物価や人口等の統計データも随所に挟まれ、自分史の正確な記述を助けます。 本書は、これからの人生の目的を発見し、エネルギッシュに、チャレンジングに生きるために役立つだけでなく、愛する家族にあなたの生き方を伝えるためにも格好の記録となります。(こちらは2007年11月15日に発売された書籍を電子化したものです)
  • フォーサイト起点の社会イノベーション 新たな価値を創出するため企業は何をすべきか
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    本書は、NTTデータグループのコンサルタントが、現在注目すべきテーマ、業種、テクノロジーなどについて、将来像(フォーサイト)を示し、そこからバックキャストして、「日本企業がいま、何をすべきか」を提案するものです。 デジタル変革(DX)を最大限活用し、産官学連携による社会課題の解決、企業の成長力・競争力の再強化、新規ビジネスの創出を推進する環境を整備し、どのように社会・経営変革を進めていくかをテーマとし、次の3点を主な狙いとしています。 ・日本を元気にするための処方箋や考え方を提示 ・フォーサイト起点での経営変革の重要性を示す ・日本の強みにデジタルを掛け合わせ、社会課題を解決するアプローチを提示 今日の社会経済の大きな動向は、これまでのタンジブル(有形)なプロダクトの経済から、新たなコネクテッド・インタンジブル(つながりあった無形)なプロダクト・サービスの経済が興隆してきていることを俯瞰し、そのうえで注目すべき4つのテーマのトレンド、5つの業界のトレンド、さらに成長を加速させるためのテクノロジーも紹介します。加えて、組織やそれに紐づく人材をどのように再編成・再構築すべきかを7つのアクションに整理し、組織の様々なレベルのリーダーに向け、どのように既存ビジネスのコアとなる強みを磨きつつ、デジタル技術を活用し自己変革を加速させ、新たな顧客価値を創出していくか、社会イノベーションを起こしていくかをまとめます。 デジタル変革を推進する経営層やマネジメント層の方々、企業変革の取り組みを進めようとしている方々にとり、今後何をすべきかのロードマップづくり、アクションプランづくりへの示唆に富む一冊です。
  • Fortune Favors the Brave(挑む力・英訳版) The Fujitsu Way
    -
    好評書籍『挑む力~世界一を獲った富士通の流儀~』の英訳版。  スーパーコンピューター「京」、宇宙を解き明かす天文観測装置「アルマ望遠鏡」、日本の食を支える農業IT(クラウド)、らくらくホン、ブラジル進出…… 挑戦し続け、成し遂げるための答えを、数々の難プロジェクトに挑んだ富士通のプロジェクトリーダーたちの物語から解き明かす。 第1章 絶対にNo.1を目指す  ( スーパーコンピューター「京」) 第2章 覚悟を決めて立ち向かう  (株式売買システム「アローヘッド」) 第3章 妄想を構想に変える  (すばる望遠鏡/アルマ望遠鏡) 第4章 誰よりも速く       (復興支援) 第5章 人を幸せにするものをつくる (「らくらくホン」シリーズ) 第6章 泥にまみれる       (農業クラウド) 第7章 仲間の強みを活かす    (次世代電子カルテ) 第8章 世界を変える志を持つ  (ブラジル/手のひら静脈認証) 困難なプロジェクトを現場で率いたリーダーたちの前には、当然のごとく、次々と難題が持ち上がる。 その局面でリーダーたちは どのような「思い」を抱き、 どのような「意識」を持ち、 どのように「行動」したか。 これをひも解くことにより、 挑戦して成し遂げるための「挑む力」を明らかにする。 日本人の持つ底力を再提示し、困難な時代に立ち向かう人々に 元気や勇気を与える一冊!
  • 4 Focus 脳が冴えわたる4つの集中
    4.2
    1巻1,650円 (税込)
    「4つの集中」(4 Focus)を使いこなせば 脳のポテンシャルが引き出され 記憶力・思考力・発想力・創造力が最大化! 「メールに対応していたら、集中力が切れてしまった」 「途切れた集中を元に戻すのに時間がかかる」 「勉強しなければならないのに、やる気が起きない」 集中力について、多くの人がこうした悩みを抱えています。 しかし、集中状態の作り方に「法則性」があることは あまり知られていません。 その仕組みを知れば、誰でも何歳からでも 集中力を育むことができます。 決して勉強が得意な学生ではなかった著者が アメリカの名門大UCLAに入学し、飛び級で卒業できたのは 「4 Focus」を使いこなすことができたから。 多くの人が1種類しか使っていない「集中」には 実は4つのモードがあるのです。 本書には、今日からすぐに実践できる 科学的で効果的なトレーニング&ワークも満載しています。 1つに頼らず、4つのモードを行き来して 最高のパフォーマンスを手にしましょう!
  • Foreign Direct Investment of Japanese Firms: Investment and Disinvestment in Asia, c.1970-1989
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 This book is a translation of: Horaguchi, Haruo. Nihon Kigyo no Kaigai Chokusetsu Toshi: Ajia eno Shinshutsu to Tettai (Foreign Direct Investment of Japanese Firms: Investment and Disinvestment in Asia), Tokyo: Tokyo Daigaku Shuppan Kai (University of Tokyo Press), June 1992. This book, Foreign Direct Investment of Japanese Firms (in Japanese) was awarded NIKKEI Best Book Prize in 1992. This book has finally been translated into English. It is a monograph studying the withdrawal of multinational corporations in the 1970s and the 1980s. As of 1992, the theory of multinational corporations at that time followed the theory that oligopolistic large corporations would acquire overseas markets. There was little recognition that foreign investment was vulnerable to continued strategic changes, including market changes overseas. Multinational corporations cannot maximize profits in a simple way as economics assumes, such as taking the first derivative and setting it to zero. This book is fully devoted to explore how it is done.
  • 深い集中を取り戻せ―――集中の超プロがたどり着いた、ハックより瞑想より大事なこと
    3.6
    なぜ今、集中が必要か。そして、なぜ集中だけでは足りないか。スマホの普及によって、1つのことに集中する力が落ち、1つのことを考える力が弱ってきた私たち。どうすれば能動的に働けるのか、あの頃の集中力を取り戻せるのか。1万人以上の豊富なデータと、新規事業の実践が生み出す、集中力のその先の結論。
  • 不可解な日銀の謎に迫る
    -
    1巻858円 (税込)
    待望の電子書籍化! 電子版発行に当たり、電子書籍版「まえがき」でアベノミクスを総括するとともに、新アベノミクス成功の鍵にも言及。日銀の本質を理解するための必読書! 日銀が邪魔さえしなければ日本経済は必ず復活する! 我々が日頃、毎日使っているお金は日本政府ではなく「私企業」である日本銀行が発行している。そして僅か9人の人間がファッショ的に日本経済を牛耳っているのである。この不可解に斬り込んだ。 著者プロフィール 栗原茂男(くりはら・しげお) 1949年東京生まれ。早稲田高等学校・中央大学商学部卒業。丹羽経済塾幹事。中央大学出身の経済人団体である南甲倶楽部会員。世界経済研究協会とも交流があり、政党等に招かれて経済の講義なども行う。英国王立国際問題研究所・ロンドン大学LSEフォーラム会長の宇田信一郎氏とは丹羽経済塾や『あてな倶楽部』で親しく情報交換を続けている。 現在は食品卸店としてコンビニエンスストアを経営しながら市井の経済研究家として独自人脈やインターネットを通じて提言を行っている。また各界から日本文化を尊重する人たちが集う『あてな倶楽部』の代表を務める。

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  • 付加価値の法則――社長がブランディングを知れば、会社が変わる!
    4.0
    【内容紹介】 「ブランド」シリーズ累計38万部突破! 新時代のブランド戦略「成功新方程式」が、この一冊でわかる 変化の渦中にいると、これが時代の節目だと気がつくことができない。 だが、今がまさに、時代の節目といえる。 SNSやYouTubeの隆盛と既存メディアの衰退、テレワークが当たり前になったビジネスパーソン、ウーバーイーツの自転車、受付に置かれた消毒用アルコール、映画館やイベント会場の人数制限、外飲みからZoom飲み、街から消えた外国人、どこでもマスク着用、環境やエネルギー問題に対する関心の高まり……など、わずか数年で、日常は激変した。 ただ、これらの変化は一時的ではない。 デジタル化や社会問題に起因する変化が、それ以前の状態に立ち返ることなど、絶対にあり得ない。 そして、変わったのは日常の景色だけではない。 企業経営を進める方程式も、同じように変わっている。 それなのに、トップが無自覚に、かつてのやり方を繰り返していたら、会社は必ず誤った方向に進み、やがて立ちゆかなくなる。 だからこそ、会社を率いる社長は、常に正しい方向を見て、適切な判断を下さなければならない。 そのための武器こそが、「ブランディング」といえる。 ただ、コロナ禍を境に、ブランディングの本質が大きく進化している。 これから会社が生き残っていくには、社会に対し価値を提供するだけでは十分ではない。 なぜこの社会に必要なのかということを、社内に対しても、社外に対しても常に知らしめ、さらにそれが認知されているという事実が必要なのです。 これこそが、本書のタイトルとした「付加価値の法則」だといえる。 これからの時代に効果的なブランディングとは何か、また、なぜそれが経営の武器になるのか、そして、付加価値の意味とはどういうことか、こういったことを本書が解説していく。 【著者紹介】 [著]関野 吉記(せきの・よしき) 株式会社イマジナ代表取締役社長。 London International School of Acting卒業後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。 その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。 映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かし、アウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに2,700社以上の実績を挙げている。 最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている。 【目次抜粋】 Chapter1/デキる社長は、今こそ変わる Chapter2/企業永続への“武器”とは? Chapter3/組織強化のインナーブランディング Chapter4/成長戦略としての“ブランド”とは?
  • 付加価値ファースト ~常識を壊す旭鉄工の経営~
    -
    【変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になることだ】 トヨタの教えを実践で叩き上げた経営の仕組みを全公開!! 「収益性が低く、事業を将来も継続していけるか不安だ」 「新しい取り組みに着手しようにも社内の抵抗が大きい」 「環境への配慮が必要だが、コストを掛ける余裕がない」 そんな会社を経営経験ゼロから変えていき、収益を10億円改善しつつ、CO2排出量を21%削減できた秘密とは? ・変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になること ・「見ザル」「言わザル」「使わザル」改善を阻む“三ザル”をなくす ・ChatGPTとカイゼンの上位概念「イマドキフキソカチ」でカイゼンを民主化 ・売上が増えても利益は増えない、限られた売上高でも生き残るようにする ・社長自らSlackで発信、挑戦や情報共有がしやすい風土をつくる ・利益を増やしてCO2を減らす“儲かるカーボンニュートラル”を実現 ・自社のDXの成果をサービス化、会社の枠を越えてノウハウを共有 トヨタ自動車での18年間にわたる車両開発で培われたエンジニアリングセンス、トヨタ生産方式の知識、現地現物を大事にする姿勢の3つを融合させ、実践で叩き上げた斬新な経営ノウハウを全公開。 ■こんな方におすすめ ・企業変革の活きたノウハウを知りたい方 ・DXを実現したい方 ・改善の回し方を知りたい方 ・カーボンニュートラル推進の方法を知りたい方 ■目次 第1章 会社の変革にあたり持つべき3つの視点   付加価値ファースト   困難を突破する覚悟を持つ   とにかくやってみる 第2章 見える化すべきは数値ではなく問題   問題がないのではなく、見えてないだけ   24時間365日データを自動収集し、問題を見える化する仕組みをつくる   データ収集にあたっての考え方 第3章 儲かるカイゼンの仕組み   経営と現場のカイゼンをつなげる   データでカイゼンの切り口を探す 第4章 挑戦する風土への変革   風土を改革するのは仕組みではなく行動   付加価値ファースト   失敗を恐れずやってみる   ほめる・楽しくやる   情報・ノウハウを共有する 第5章 カイゼンの民主化   カイゼンのナレッジマネジメント   カイゼン人材を育成する組織をつくる   ChatGPTでカイゼンの民主化を推し進める 第6章 限量経営のための原価管理と利益管理   生き残りをかけた限量経営   原価を正確に把握し低減をおこなう   適切な売価を設定する   さらなる付加価値の見える化と追求   コストをかけずムダの排除でCO2排出量を低減   ムダを見える化する   待機電力の削減   停止電力の削減   正味電力の削減   その他電力の削減   電力削減を進める仕組みと成果 第8章 自社のツールとノウハウの外販   DXサービスをつくる   カイゼンをKaaSとしてサービス化 第9章 さらなる付加価値の追求と創造   経営指標から社会インフラへと広がるIoTデータの可能性   製造IoTデータの他領域での活用の可能性   経営のアルゴリズム化 ■著者プロフィール 木村哲也(きむら てつや):旭鉄工株式会社 代表取締役社長。i Smart Technologies株式会社 代表取締役社長 CEO。1992年東京大学大学院工学系修士修了、トヨタ自動車に21年勤務。おもに車両運動性能の開発に従事後、生産調査室でトヨタ生産方式を学び2013年旭鉄工に転籍。製造現場はもちろん、経理、営業でもIoTデータを活用する体制を構築し、労務費を年4億節減するなどで損益分岐点を29億円下げ、同じ売上高で利益を10億円上乗せ。電力分CO2排出量もすでに26%低減など大きな成果を上げる。 「旭鉄工の成功ノウハウを他社でも役立てたい」と「i Smart Technologies株式会社」を設立し、IoTモニタリング、データ分析、改善指導までトータルで生産性向上を実現するKaaS(Kaizen as a Service)を全国展開。その実績が評価され、2018年に経済産業省主催「第7回 ものづくり日本大賞 特別賞」を受賞するなど受賞歴多数。これまで数百回の講演、100社以上の改善指導実績あり。著書に『Small Factory 4.0 ~第四次「町工場」革命を目指せ!』(三恵社)がある。日本デジタルトランスフォーメーション推進協会アドバイザー。
  • 深く考える方法。仕事で違いを作る論理的思考。ボーダーライン、思考実験・ケーススタディの繰り返しとロジカルシンキング10分で読めるシリーズ
    1.0
    まえがきより 人間の価値とは、何によって決まるのだろうか。 仕事ができて優秀だと讃えられる人物がいれば、その人の価値が高い気がするだろう。 突出した芸術的な才能を直視したり、話をしていてその思慮深さや聡明さに驚いたりした経験があれば、その人の価値が高いように感じることもあるだろう。 だが人間の価値は一元的ではない。様々な視点から、相対的に値打ちがつけられるものだ。 AさんからBさんに対する評価と、CさんからBさんに対する評価が異なるのは自明だ。 本著では主に、「企業視点・営利視点」で見たときの人間の価値を高める思考法を紹介したい。 勿論関係が全くないとも言えないが、これは必ずしも、当人の思慮や知見を深めるためのものと相容れるとは限らない。 だから、たとえば「人間的な深みがある」などといわれるためのものではなく、「仕事ができる」といわれるための思考法であるということをあらかじめ注意喚起しておく。 本著で提案したいのは「ボーダーラインの決定」と「思考実験・ケーススタディの繰り返し」である。 「ボーダーライン」というのは事業や場面によって様々だ。 「失敗とみなすライン」や、「再チャレンジするべきライン」など、結果を見極めるときにどこを・なにを判断基準にするか先に決定することである。 これは思考に論理性を与える。つまりロジカル・シンキングを生み出すための手段だと考えていただきたい。 そして「思考実験・ケーススタディの繰り返し」は、思考に幅や多様性を与えるための手段だ。 これは実践の具体例を交えて後の章で詳しくお伝えする。 人間の価値を決める要素のうち大きな割合を占めるのは、この「思考」だ。 その人の根本を作り、行動指針・発言の内容にも大きな影響を与えるからだ。 本著を読むときには、あなたの「思考する力」をフルに活かしてほしい。 本著の内容を疑ったり、書いてあることに反発したりするのもいい。 他者の意見を納得、理解するだけでなく、そうしてあなたの中にあるロジックを整えていただくのも、本書の狙いである。
  • 深く考え、わかりやすく伝える力が身につく 論理思考大全
    4.3
    問題の奥に潜む「根本原因」をつかみ、限られた時間のなかで最大の効果をあげる解決策を優先的に選びとること。そして、それをシンプルに伝え、人を動かすこと。複雑で答えのない問題を解決していくための道具が、本書のテーマ「論理思考=ロジカルシンキング」です。30年にわたって経営コンサルタントとして活躍してきた著者が、ロングセラー『論理的な〇〇が身につく本』シリーズの3冊から、重要なエッセンスを厳選し「大全」としてまとめました。プレゼン・交渉・企画あるいは雑談など、さまざまなビジネスシーンで使える、考え方・話し方・書き方を網羅した決定版! 〈主要な項目〉【考え方】 ●「論理的」と「理屈っぽい」の違いとは? ●箇条書きよりもロジックツリー… 【話し方】 ●三角ロジックで論理的に話す ●ピラミッドストラクチャでストーリーを整理する… 【書き方】 ●1文の長さは40字前後 ●「要素分解」「ステップ分け」「対照概念」の3つの方法…
  • 「不確実性」超入門
    3.8
    「想定外」が避けられないなら、 私たちはどう備えればいいのか。 リスクと向き合い続ける金融市場のプロが、 不確実性の本質とそれに対処するための方法論を、 幅広い事例とともに解説。 「想定外の時代」をサバイブする必須の教養書。 なぜ一流の学者でも市場の乱高下を予測できないのか。 コロナショックは本当に予測できない事態だったのか、 なぜもっとうまく対応できなかったのか……。 複雑化する現代社会では、不確実性の影響はますます大きくなっている。 世界にそもそも備わっている本質的要素である不確実性をよく理解し、 その性質を前提とした新たな世界の捉え方を伝える決定版。 ※本書は『不確実性超入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン /2016年4月)を文庫化にあたって大幅加筆をしたものです。
  • 不確実な時代に勝ち残る、ものづくりの強化書――フォード、大野耐一、ゴールドラットからデジタルの時代へ、製造業100年史から読み解く未来への鍵
    4.0
    本書は、製造業の100年にわたるイノベーションの歴史をたどりつつ、「未知」や「不確実」を制御する方法「ダイナミック・フロー・マネジメント」を解説するのが主眼です。 ▼不確実な時代に勝ち残る「特効薬」はあるのか 最近、メディアで「VUCA(ブーカ)」という言葉をよく見かけます。 これはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑さ)、Ambiguity(あいまいさ)の頭文字を取ったもの。 「環境が複雑さやあいまいさを増して、将来の予測が非常に難しい状態にあること」を指しています。 いま、日本の製造業を取り巻く環境は、これまでにないほど複雑化・個別化し、かつて「お家芸」だった多品種少量のものづくりのノウハウが通用しない、「業務そのもの」が不確実な時代に突入しています。 競争力は年々低下しているのに、現場は疲弊し切っており、優秀な人材がバーンアウトして(燃え尽きて)いるのです。 そんな状況で、「こうすればよい」という特効薬はあるのでしょうか。 ▼ものづくりの100年史を振り返ると、未来が見える ものづくりの世界でこの100年余りを振り返ると、まずヘンリー・フォードが20世紀初頭に「同期生産方式」を確立し、19年間で1500万台ものT型フォードを生産しました。 そのフォードに学びながら、大野耐一が中心となって「トヨタ生産方式」を打ち立て、それは「リーン生産」の名で欧米にも広がります。 そして、エリヤフ・ゴールドラット博士がトヨタを徹底的に研究して「TOC(制約理論)」を生み出し、世界的ベストセラー『ザ・ゴール』で世に問うたのです。 本書では、この「3人のヒーロー」を中心に、ものづくりの100年史を振り返りながら、未来に向けて「未知」「不確実」をマネージする手法「ダイナミック・フロー・マネジメント」について解きほぐします。
  • 不確実な未来を生き抜くための「経済史」
    4.0
    ◆官製相場、株高、格差拡大……歴史が物語る「資本主義のカラクリ」! ◆「経済史」をひもとくことで見えてくる日本経済の行く末、世界経済の向かうところ。 ケインズやマネタリストなど時代を先導したさまざまな経済思想から、最近のピケティ「21世紀の資本」まで、博覧強記の著者がひも解く! ◆ピケティ「21世紀の資本」が巷間話題となっているが、所得・資本格差の拡大は資本主義においてとくに目新しい課題ではない。 ではなぜこんなにも注目を浴びたのか? それは、もともと日本が欧米型パワーエリートが住む社会とは別種の、資本格差も知的格差も世界一小さい国であり、つい最近までそうだったからだ。 ◆20世紀の日本経済はどのように推移し、現代へと至ったか。バブル経済、規制緩和とグローバリズム、増税など、過去の事例を照らし合わせれば、21世紀の経済の流れはおのずからわかる! ・小泉改革とアベノミクスはまるきり違う ・地方創生会議は、経済効率が悪いからこそ企業が逃げていく場所に強引に人と資源を縛り付ける愚策 ・たとえインフレ率を上回る実質成長率があったところで、それは4~5%という威勢のよい水準に戻ることは土台無理 ・デフレを是とした着実な経済運営は可能だった…… など、目からウロコの着眼点で、アベノミクスのその先の日本経済がむかえる状況まで大胆に見通す!
  • 深く伝える技術
    3.5
    司法試験界の「カリスマ塾長」が伝授する、 思いの深いところで相手と通じ合うための方法。 私たちは、日々、さまざまなことを伝え合っています。 伝えることはコミュニケーションの要であり、 それは人間関係、ひいては生きていくために必要なもの。 なのに、なぜ、「本当に伝えたいこと」が伝わらないのでしょうか――? 本書では、「伝えるプロ」として30年以上活躍する、 司法試験界の「カリスマ塾長」が、「深く伝える」ことについて伝授します。 「深く伝える」とは、情報などをただ伝えるのではなく、 知恵や考え方など、自分の「本質」部分を伝えること。 そしてそれによって、相手の行動が変化すること。 そこまでいって深く伝えることになるのだと著者はいいます。 そのために、何をすればいいのか。どんな考え方をもてばいいのか。 本書ではそれがあますところなく書かれています。 「深く伝える」ことについて意識したなら、 きっと人生はよい方向に変わっていくはずです。 自分が伝えたい思いの「海」があると、想像してみてほしい。 その「上澄み」部分だけをサッとすくって伝えるのではなく、意識の深いところに降りていき、そこから真の思いを汲んで、それを相手の深いところに渡す。 「深く伝える」ということを、私はこのようにイメージしている。    ――「はじめに」より 【目次より】 ・「相手を動かそう」としてはいけない ・相手が「今は望んでいないもの」まで考え抜く ・頭の中で「変換」しやすい伝え方のコツ ・ありのままに言うことがすべてではない ・わざと「わかりにくい講義」をする理由 ・「アリストテレスの三要素」で説得する ・なぜ最初に「相手の言い分」を聞くべきなのか ・ある人気講師の話し方の秘密とは? ・「表情」で損をしてはいませんか? ・「本当に伝えたいこと」は「いつか必ず」伝わる
  • 不可能を可能にする イーロン・マスクの名言
    -
    スペースX、テスラを率いる世界一の富豪、イーロン・マスク。次々と革新的イノベーションを生み出せる理由とは何なのか? マスクの特徴は「壮大過ぎるほどのビジョンを掲げる一方で緻密なマスタープランに沿ってものごとに取り組み、結果が出るまで何度失敗しようとも決して諦めることなく頑張り続ける」ところにあります。 マスクの仕事術や考え方を知ることは、たいていの人が「それは不可能だ」と思っていることを「可能にする」道を知ることにもつながります。自分のビジョンや夢を実現したい、いつかは大きなことをしたいと考えている人にとってとても参考になるはずです。 革新的イノベーションを生み出せる理由 自分の発想を制限しない/誰もやらないなら自分が先頭に立つ/アイデアがあれば失敗を恐れずやってみる/批判されても自分のやり方に自信をもつ/プレッシャーさえも力に変えていく スペースX、テスラを率いる世界一の富豪! 「常識では不可能なら、非常識が必要になるわけです」 「どんなものにもためらってはいけません。想像力が限界を決めてしまいます」 ─ イーロン・マスク

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  • 不可能を可能にする 最強の勉強法 究極の鉄則編
    3.5
    あなたの勉強法に劇的な変化が次々と起こる!前著『最強の勉強法』で、ユニークかつ効率的な勉強のノウハウを紹介した著者が、今回はより具体的・実践的な“究極の鉄則”を大公開。キッチンタイマーを使って集中力を高める「キッチンタイマー勉強法」、テキストに○△×をつけて、効率的に勉強をする「イチロー式勉強法」、記憶中心の勉強法をできるだけ眠る直前の時間帯に行う「ベッドでゴロ寝勉強法」、“目で読み取る”“声に出して読む”“耳で聞き取る”“手で書く”の4つの方法を組み合わせて勉強する「五感マルチ勉強法」など、科学的・医学的にも合理性のある勉強法を厳選してお届けする。勉強法とは、脳に情報を書き込むという、脳機能の働きそのものだ。それぞれの人の脳のメカニズムに合った方法でなければ大きな成果は期待できない。紹介した様々な方法の中から、あなたにピッタリのやり方が見つかること請け合いの一冊。

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  • 不可能を可能にする! 「ものづくり現場」の名語録
    -
    新興国がものづくりにおいて力をつける昨今、技術大国ニッポンの自信が揺らいでいる。しかし、日本の技術力はまだまだスゴイのだ!本書では、無名の中小企業から有名企業の陰の主役まで、現場を支える職人たちの熱き言葉を158に厳選し、それぞれに解説を加えた。“メイド・イン・ジャパン”を支える男たちの、“熱い心”と“生きる知恵”が満載の1冊!やる気と根性があれば何とでもなる。センスも経験でできてくる…巧電社 宮丸勝也8時間でやっていたものを4時間で削る。それで疲れるようじゃ工夫じゃない…東陶機器 生野保幸機械がないのなら、つくればいい…大協製作所 栗原敏郎人間の能力にカタログ値はありません…伊奈食品工業 塚越寛ハイテク製品も最後は5感…昭和精工 木田正成。

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  • 不可能を可能にせよ! NETFLIX 成功の流儀
    4.1
    「絶対、うまくいかない」と誰もが言った。 サブスクの王者NETFLIXのすべてを明かした圧巻の実話! 世界を変えた男の物語。 NETFLIX共同創業者で初代CEOであるマーク・ランドルフが語る臨場感あふれる成功秘話。 エンターテインメント業界に破壊的変革をもたらした世界的な有名企業NETFLIX。 しかし、意外にその素顔は知られていない。 ランドルフは本人いわく「私はけっして特別な人間ではない」。 そのランドルフが失敗も恥もすべてを明かすシリコンバレー流成功法則。 起業やイノベーションを目指すビジネスマン、就職や転職など人生の夢をかなえたい人の必読の書。 *目次より 第1章 ひらめきなんか信じるな  第2章 「絶対うまくいかないわ」 第3章 人生一番のリスクはリスクをとらないこと 第4章 型破りな仲間を集める 第5章 どうやって資金調達をするか 第6章 いよいよ会社が立ち上がる 第7章 こうして社名は決まった 第8章 準備完了 第9章 ある日のオフィス 第10章 ハルシオン・デイズ 第11章 ビル・クリントンにちょっと一言 第12章 「君を信頼できなくなっている」 第13章 山を越えて 第14章 先のことは誰にもわからない 第15章 成功の中で溺れる 第16章 激突 第17章 緊縮策 第18章 株式公開 エピローグ ランドルフ家の成功訓
  • 深掘り! 日本株の本当の話
    3.0
    「株は本当にインフレに強いのか?」「日本株はなぜ6年連続で世界に負け続けるのか?」「バフェットは買いよりも売りの名手では?」――世の常識にとらわれずデータとファクトに目を向けるとマーケットの真実が見えてくる。 ・コロナで激変!時価総額ランキング ・みずほ、東芝、新生銀――市場が握る命運 ・「池の中のクジラ」日銀とGPIF ・楽天証券躍進、証券業界に構造変化 など、ブラックマンデーの前から取材してきたベテラン証券記者が市場のホットイッシューに挑む。日経電子版コラム「マーケット反射鏡」から精選。先読み力が身につく入門書。
  • 「深みのある人」がやっていること
    4.0
    老境に差し掛かるころには、人の「深み」の差は歴然と表れる。そして深みのある人は周囲から尊敬を集める。だが、そもそも深みとは何なのか。「あの人は深い」と言われる人が持つ考え方や習慣とは。深みの本質と出し方を、人気教授が解説。
  • 不完全なリーダーが、意外と強い。 「チーム」だからこそ、できることがある
    3.8
    「ヤンググローバルリーダーズ2012」に選ばれた著者。目指すは日本初の全寮制インターナショナルハイスクール開校!(2014年8月開校予定) いかに目標を立て、仲間を集め、プロジェクトを進めたか?新世代リーダーの教科書
  • 「俯瞰」でわかる決算書
    4.3
    「会社数字に強くなりたい、会計を知りたい」という理由で簿記を習う人がいるが、それは経営者になろうという人にはあまり有効ではない。本書では、できる社長たちが無意識のうちにやっている経営者視点からの決算書の読み方、活かし方を、ビギナーにもわかりやすく、実例をふんだんに盛り込み解説する。決算書を通じてビジネス現場の状況やその会社のビジネスモデルが見えてくるようになる会計推理力を鍛えよう。
  • ふがいない僕が年下の億万長者から教わった 「勇気」と「お金」の法則
    4.3
    実話に基づいた物語でお金の不安から自由になれる、前代未聞のお金の本。40代のしがないサラリーマン、務。親の介護、子供の将来、妻との老後と切実な悩みばかり。そんなある日、公園で小林という男性と出会い、人生は少しずつ変わり始める。
  • 不況知らずのランチェスター最強経営力
    3.0
    世界の株価大暴落、中国経済の崩壊、原油相場の下落……、 重大危機が日本経済を襲う! 売上2倍は当たり前! 景気に惑わされない 「経営戦略」のつくり方を伝授します。 特別な準備はいりません。 中小零細企業の経営者の方々は必読の一冊!! 第一章 二〇一六年 大混乱の危機到来! あなたはそれでも生き残れますか? 第二章 何をどうすれば、会社は危機を乗り越えられるのか? 第三章 景気に左右されない生き残るための具体的成功法がある! 第四章 「没落の未来」を「繁栄の未来」に変える処方箋 第五章 どん底から這い上がってきた経営者たちの再建物語
  • 不況脱出の 緊急! 販売戦略会議
    -
    八カ月前、名倉先生から、どの会社でも必要な「生きたマーケティング」の入門書を書いてみたいというご相談がありました。検討を重ねているうちに、海の向こうからサブプライムローンの不気味な海鳴りが響いてきました。そして10月、あのリーマンブラザーズの破綻以降、世界は、日本は、つるべ落としのように大不況に陥ってしまいました。さあ、こうなったらテーマの角度を一気に変えなければなりません。こうして、現下の大奈落の底に苦しむ企業読者のために、名倉先生は渾身の力を込めて本書を書き上げたのでした。 ※本作品の内容は、紙書籍の刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。 (目次) 第1会議 不況期こそサバイバル・マーケティングがきく! 第2会議 [ケーススタディ]これこそマーケティングの極めつけ! 第3会議 さあ、感性に訴えるブランドをつくろう! 第4会議 今の流れをつかみ、これからの流れを創出せよ! 第5会議 八方ふさがりを突破する サバイバル・マーケティングのルール
  • 不況ではない、衰退だ! どうする、日本
    -
    1巻1,300円 (税込)
    多くの日本人は、いま日本は長期にわたる不況下にあると認識している。しかし、それは正しい認識だろうか? もはや日本は衰退への道へ入ってしまったのではなかろうか? もはや注目も信頼もされていない日本円。この10年間、国家衰退を食い止める有効な方策をひとつも取れなかった日本の政治。アメリカは再び経済回復しようとしているが、中国はじめアジア諸国の工業力が勃興してきた状況下において、もはや日本がその果実を独り占めできる状況ではない。また、多くの日本人は、アメリカは日本の資金力・技術力がなければ成り立たないと傲慢に構えているが、それは一昔前の話で、もはやアメリカにとって日本はリスクの部分の方が大きくなっている。世界が大きく変わっているのに、日本の指導層にその情報がなく、全く理解できていない……。著者独自のワシントン情報、共和党情報から世界の大きな動きを読み解き、日本に残された道を検討していく必読の書。

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  • 不況でも売れるモノは売れている! ヒットを飛ばす商品には理由がある
    -
    平成不況を物ともせず、バカ売れしている品々がある。なぜ人気なのか?他とどう違うのか?思わずサイフの紐をゆるめちゃうあのヒット商品の秘密にググッと迫る。

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  • 不況に打ち克つ仕事法 リストラ予備軍への警告
    5.0
    この一冊が、不況やリストラからあなたを守る。 不況のときほど、会社に頼りにされる社員とは? スキル以上の武器になる、ビジネス・マインドを磨け!
  • 不況に克つ12の知恵
    3.7
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 「経営には無限の進め方があり、やり方に当を得れば必ず成功する。不況であろうと、成功に至る道はいくらでもある」「世間がいかに不景気であろうと、いかに経済が困難であろうと、やるべき仕事は無限と申していいほどある」「不景気になっても志さえしっかりともっていれば、それは人を育て、さらには経営の体質を強化する絶好のチャンスになる」「時を得なければ休養して時を待つ」「繁栄はあっても不況はない。好況があっても不況はない」「多くの人の知恵を集めてやるに如くはない」「原因はすべてわれにあり、という思いに徹してこそ、失敗の経験も生かされ、成功への道がひらけてくる」幾多の困難を乗り越え、一代でパナソニックを世界的大企業にまで育て上げた松下幸之助。現在も多くの経営者の尊敬を集める「経営の神様」が、百年に一度とも言われる未曾有の経済危機に立ち向かうためのヒントと心構えを、全国民に示す。

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  • 不況に強いビジネスは北海道の「小売」に学べ
    3.0
    【内容紹介】 セコマ、アークス、ニトリ、ツルハ、DCM、アイン、コープさっぽろ、コーチャンフォー 少子高齢化、営業日数も少ない北の大地で、なぜ儲かるのか? 「厳しい環境だからこそ、たくましい筋肉をつけて全国進出できた。 本州進出は怖かった。でも北海道の企業はローコスト経営で強い」ニトリHDの似鳥昭雄会長が語るように「北海道の小売」の経営はどんな逆境でも生き抜く「強さ」を持っている。 なぜ、少子高齢化が進む縮小市場で「拡大」できたのか? 【著者紹介】 [著]白鳥 和生(しろとり・かずお) 株式会社日本経済新聞社 編集総合編集センター調査グループ調査担当部長。 1967年長野県生まれ。1990年明治学院大学国際学部卒業後、日本経済新聞社入社。高松支局、流通経済部、札幌支社編集部、消費産業部などを経て、2014年から調査部(現在の編集総合編集センター調査グループ)。小売、外食、卸、食品メーカー、流通政策を長く取材。日本経済新聞および日経MJのデスクも歴任した。 2003年消費生活アドバイザー資格取得、2020年日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程修了、博士(総合社会文化)。國學院大学および日本大学大学院の非常勤講師も務める。著書に『即!ビジネスで使える 新聞記者式伝わる文章術』(CCCメディアハウス)のほか、共著として『改訂版 ようこそ小売業の世界へ』(商業界)、『2050年 超高齢社会のコミュニティ構想』(岩波書店)などがある。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 「地域」を守る思いが不可能を可能にする 〈1〉 過疎地へも商品を届けるセコマの執念 〈2〉 地域を守るアークスのクリティカル・マス 〈3〉 コープさっぽろの「トドック」はアマゾンより強い 〈4〉 注目のライフタイムバリューって何? 第2章 ビジョンは大胆、サイフはがっちり! 〈1〉 旭川のツルハが愛媛のレデイと提携してるって? 〈2〉 ライバルにダブルスコアをつけたアイン 〈3〉 アークスの「八ケ岳連峰経営」 〈4〉 拓銀破綻による経営危機をバネにした北海道企業 〈5〉 SPA(製造小売)で躍進したニトリ 〈6〉 大人気セコマの強さの理由 〈7〉 ツルハは商品とカウンセリングの両輪で稼ぐ 〈8〉 従業員参加型の商品開発で躍進するDCM 第3章 ノーザンリテーラーはデジタル上手 〈1〉 ニトリのDXは自前主義 〈2〉 コープさっぽろの驚異の物流システム 〈3〉 コロナ対応で注目のアイン 〈4〉 ツルハ「顧客接点」はアプリで 第4章 経営者はビジョンとロマンを語れ! 〈1〉 望ましい未来を掲げて逆算して手を打つ 〈2〉 ニトリの30年長期構想 〈3〉20倍で考えるツルハ 〈4〉 ビジョナリー・カンパニーの「4つのC」 〈5〉 エンプロイー・ジャーニーマップ 〈6〉 「店舗再生」の名人アークス横山社長 〈7〉 釧路のホーマック+愛知のカーマ+愛媛のダイキ 〈8〉 アークスの「パーパス」経営って? 〈9〉 社会的存在意義を問い続ける 第5章 謙虚に学ぶ北海道企業 〈1〉 テスコ、セインズベリーに学んだペコマカード 〈2〉 アークスは積極的に情報交換 〈3〉 教育投資を惜しまない似鳥昭雄 〈4〉 有識者理事の声を聞くコープさっぽろ 第6章 ノーザンリテーラーの未来 〈1〉 なぜ、「縮小」市場で「拡大」できるのか? 〈2〉 イオン、セブン&アイに次ぐ「第3極」を目指す 〈3〉 「住」から衣・食に広がるニトリの戦略 〈4〉 海外に羽ばたく 〈5〉 セコマブランドが博多でも買える 〈6〉 カリスマなき後 おわりに
  • 不況に負けない再就職術
    -
    厳しさが増す中高年の転職市場…、成功のカギは? リストラへの怒りやプライドとの向き合い方から、家族との接し方、人材紹介会社の活用法、有利な資格や面接に勝つ技術、とっておきの裏ワザまで、企業の採用担当者の声をもとに再就職成功への道を紹介。自分の価値を最大限にアピールし、仕事をつかみ取るまでのノウハウが満載。

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  • 不況の歩き方 実は大勢いる「不況リッチ」になる法則
    -
    不況をチャンスと考え成功する個人、企業は実は山ほど存在する。風向きを自分に向けて成功する具体的思考法とハウツーを超プロマーケッターが指南! 本書は個人、企業問わず『サバイバル社会』で成功する法則が書かれています。「勤務先は大丈夫なのか?」「ずっと勤め続けていいものなのか?」と漠然と不安を持つ人や、経営している会社の今後に行き詰まったと感じる経営者にとっては必ず役に立つ問題解決ハウツーの鍵があります。

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  • 不況のメカニズム ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ
    4.0
    長期にわたった景気の低迷に対して、小泉内閣が行った「構造改革」は有効な措置といえるのか。経済学者間の意見は対立し続け、経済学への信頼までも揺らいでいる。ケインズは一九三〇年代の世界不況を目の当たりにして主著『雇用・利子および貨幣の一般理論』を執筆した。本書はその欠陥も明らかにしつつ、ケインズが論証することに失敗した「不況のメカニズム」を提示し、現代の経済政策のあり方を問うものである。
  • 不況もリストラもチャンスに変えられる! 「最強の管理者」ならこう考える
    -
    生き残る管理者とリストラされる管理者では、「ものの見方・考え方」がまったく違っているもの。だが最近は、知らず知らずのうちに「ダメ管理者」の仕事の仕方や考え方をしてしまっている人が多い。自分でそれに気づけばいいのだが、昨今の不況、リストラの嵐の中、自分でもなにをしていいかわからなくなり、いつのまにかずるずると「負け組」になってしまうのである。この本は、そんな迷える管理者のための「バイブル」である。「もし自分が最強の管理者だったら、どう考え、どう行動するか?」をテーマに、仕事のあらゆるステージでの指針を示す。また、自分が今どんな状態にあるかを判断するためのセルフチェックも随所に盛り込んであるので、自分の現状を冷静に分析し、今後の対策を立てることができる。仕事に行き詰まっている人も、もっと上を目指す人も、常にそばに置いて欲しい一冊。

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  • 不況を言い訳にしない社員心得帳
    -
    未曾有の経済危機、未曾有の雇用危機…と、企業を取り巻く環境変化はますますの厳しさを増しています。しかし、それでも企業は利益をあげ続けなければなりません。そうした環境下で、社員という個人は、会社の利益に貢献した実績だけが、給料アップの唯一の道になっています。 そのためには、どのように考え、行動するか、本書はそれを具体的に示します。
  • 不況を生き抜く生活の知恵 公認会計士が教える裏会計学
    -
    世の中には、さまざまな情報があふれています。 しかし、その多くが、「あなたの財布にお金を入れたい!」という目的ではなく、 「あなたの財布からお金を出してもらいたい!」という目的にしたがったものです。 ためしに、今までにあなたが電車やテレビや新聞の折り込みやダイレクトメールなどの情報を 10個くらい思い返してみて下さい。 「今なら、期間限定で○○をプレゼント!」 「キャッシュバック○○円!」 「今月限り、半額でご奉仕!」 このようなメッセージは、あなたの財布の中のお金をいかにいただこうか、という下心が隠れています。 反対に、「今日中にお店に来ていただければ、1万円を無条件でプレゼントします!」と いうような広告があったら、気持悪いくらいです 世の中の「すぐ目につく」情報は、大部分があなたのお財布から何らかの形で お金を持っていこうとするタイプのもので、あなたのお財布にお金をもたらすものではありません。 そこで、思考を変えて、世の中の情報の「裏」を読み、「情報の行間=目につかない部分」に意識を向けてみて下さい。 そして、あなたの財布から無駄な支払いをしないで、お金をもたらす知識を身につける努力をしましょう。 きっと、あなたの財布がより大きくなると思います。本書が、世の中の情報の「裏」を読むために、少しでもお役にたてれば幸いです。 【目次】 裏会計学1 便利になって得すること、損することを知る 裏会計学2 「見えない損失」を認識できる者が取引を自由に操る 裏会計学3 時間の価値を判断要素に入れる 裏会計学4 取引の有利なタイミングを知る 裏会計学5 お金に見合う価値があるかを見極めて有利な取引をする 【付録 資産の活かし方・育て方】 目の前の損失を上回る自己投資をする インフレとデフレの影響を知る 資産運用は100万円以上で始める など ●著者紹介 柴山 政行(しばやま まさゆき) 公認会計士・税理士。実務につながる実践的な会計教育を理想にかかげ、会計学および実務簿記などを教えている。 著書「銀座を歩けば経済がわかる!」「Google 経済学」(フォレスト出版)、 他多数。
  • 不況を乗り切るマーケティング図鑑――成功企業16社でわかるサバイバル・マニュアル
    -
    【内容紹介】 不況を乗り切るマーケティング図鑑 成功企業16社でわかるサバイバル・マニュアル 不況に強いビジネス、成長した企業に学べ! コロナ禍に打ち勝つ「8つの対策」実践書。 不況で倒れる会社と、不況でも元気な会社はどこが違うのか。 企業が不況の今取り組まなければいけない課題は何か。 過去の不況時に企業が打った手、不況がもたらす社会変化、ニューノーマルの新トレンドなどを分析。 不況を乗り切る〈8つの不況対策パターン〉をまとめました。  1.不況耐性型  2.適者生存ダーウィン型  3.顧客との関係づくりを強化し、需要を創造するプロモーション型  4.キャッシュ・コンバージョン・サイクル短縮型  5.不況逆手型  6.リアルとバーチャルの融合最適型  7.ダイレクトリクルーティング型  8.働き方支援型 本書は、16社のケーススタディを通じて、その考え方と実践法を具体的に解説します。 【著者紹介】 [著]酒井 光雄(さかい・みつお) マーケティングコンサルタント 学習院大学法学部卒業。事業経営の本質は「これまで存在していなかった新たな価値を生み出し、社会に認めてもらう活動」であると提唱。価値の低いものはいつの時代も、必ず価格競争に巻き込まれ、淘汰されていくとして、一貫して企業と商品の「価値づくり」を支援している。 日本経済新聞社が実施した「経営コンサルタント調査」で、「企業に最も評価されるコンサルタント会社ベスト20」に選ばれた実績を持つ。また日経BP社が主催する「日経BP Marketing Awards」の審査委員を長年務めている。 著書・編著・監修に『デジタル時代のマーケティング・エクササイズ』(プレジデント社)、『全史×成功事例で読む「マーケティング」大全』『成功事例に学ぶマーケティング戦略の教科書』(共にかんき出版)、『コトラーを読む』『商品よりも、ニュースを売れ! 情報連鎖を生み出すマーケティング』(共に日本経済新聞出版社)、『価値づくり進化経営』『中小企業が強いブランド力を持つ経営』『価格の決定権を持つ経営』(共に日本経営合理化協会出版局)、『男の居場所』『図解&事例で学ぶマーケティングの教科書』『まんがで覚えるマーケティングの基本』(共にマイナビ出版)など多数。 【目次抜粋】 イントロダクション 対策1 不況耐性型  サカタのタネ/ケンタッキーフライドチキン 対策2 適者生存ダーウィン型  ドン・キホーテ/ トレジャー・ファクトリー 対策3 顧客との関係づくりを強化し、需要を創造するプロモーション型  JR東海/無印良品 対策4 キャッシュ・コンバージョン・サイクル短縮型  Apple/Amazon 対策5 不況逆手型  アパグループ/ニトリホールディングス 対策6 リアルとバーチャルの融合最適型  Peloton(ペロトン)/Bonobos(ボノボス) 対策7 ダイレクトリクルーティング型  LinkedIn(リンクトイン)/LAPRAS(ラプラス) 対策8 働き方支援型  タニタ/助太刀 おわりに
  • 不均衡理論と経済政策
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「不均衡下に於る望ましい経済政策とは何か」を追求して不均衡理論の有効性を示し、更に現実の経済に対する説明力を明らかにした力作。 【目次より】 序章 付論 最近の非ワルラス動学理論の展開と非ワルラス均衡理論 参考文献 第1章 不均衡理論の学説史的系譜 1 固定価格アプローチ 不均衡理論の第1世代 2 内生的価格決定分析 不均衡理論の第2世代 3 解明された問題と残された問題 第2章 不均衡経済における価格調整と数量調整 数学付録 第3章 不均衡経済における租税,財政支出および貨幣供給 1 不均衡経済における租税 2 不均衡経済における租税と財政支出 3 不均衡経済における貨幣供給 第4章 ケインズ的不均衡経済における期待,インフレーション及びスタグフレ-ション 数学付録 付論 賃金変動とスタグフレーション 第5章 不均衡経済における“bootstrap property” 第6章 非ワルラス経済における情報と合理的推測均衡 第7章 非ワルラス経済の動学分析について 1 研究史と残された問題 2 「せり人モデル」による非ワルラス経済の動学分析 第8章 マクロラショナリストの理論と不均衡経済 結章 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 中込 正樹 1950年生まれ。経済学者。青山学院大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。専門は、行動経済学。 著書に、『意味と人間知性の民俗認知経済学』『経済学の新しい認知科学的基礎』 『事業再生のマクロ経済学』 『意味世界のマクロ経済学』 『フラクタル社会の経済学』 『都市と地域の経済理論』『不均衡理論と経済政策』などがある。
  • 福岡市を経営する
    4.2
    落合陽一氏推薦! 博多駅前陥没事故や熊本地震への対応でも注目された現職市長による、地方再生を舞台にした経営論・仕事論・人生論。
  • 福岡の94歳 現役ばあちゃん先生が教える 幸せを引き寄せる18の方法
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    94歳を迎えるも、 まだ現役でお医者さんとして勤務する女医・横山通子さん。 そんな彼女のこれまでの人生と、 心身共に健康に生きる秘訣を18の方法として、 1冊にまとめました。 「自分のことは、できるだけ自分でする」、 これは横山さんが大事にする哲学だそうです。 95歳となった2014(平成26)年10月現在も、 現役で医者として勤務。 老眼鏡は使わず、歯は全部自分の歯。 心身共に健康に生きています。 ちなみに横山さん、ご自身の病院を開業した日(1946(昭和21)年7月21日)に、 NHK連続テレビ小説「花子とアン」に登場したことでもお馴染みの炭鉱王である 嘉納伝助こと伊藤伊藤伝右衛門さんが、診察で来たそうです。 伝右衛門さんは1947(昭和22)年の12月に亡くなったので、 もう晩年を迎えていたわけですが、横山さんによると、 「優しいおじいちゃんだった」という印象だそうです。 健康に長生きする方法を知るために、 あるいは、ご両親や祖父母のために、 購入されては、いかがでしょうか? ******************** ★94歳 現役ばあちゃん先生が教える 幸せを引き寄せる18の方法 ・その1 海産物をよく食べる ・その2 お味噌汁をなるべく飲む ・その3 食材にもほんの少し気を配って ・その4 自分に厳しくしすぎない食事を ・その5 規則正しいリズムを刻む ・その6 自分のことはできる限り自分で ・その7 整理整頓を心がける ・その8 自分へのご褒美を用意する ・その9 好奇心を失わない ・その10 好きな物に囲まれて暮らす ・その11 民芸品を愛でる ・その12 ゆっくりお茶を飲む時間を作る ・その13 ほがらかに笑顔で過ごす ・その14 華やかに装って、自分に自信を持つ ・その15 学べる時に学んでおく ・その16 イヤなことは忘れる ・その17 生きがいを持って日々を過ごす ・その18 生かされていることに感謝。人のために生きる 著者について 横山 通子(よこやま・みちこ) 1919(大正8)年、 長崎県の五島列島にて、厳格な元軍人の父と、 小学校教師で優しい母のもとに生まれます。 やがて、日本で初めて女医養成機関である 東京女子医学専門学校(現・東京女子医科大学) を創設した吉岡彌生(よしおか・やよい)に憧れて、 同校を受験し、見事に合格し、入学します。 卒業後は長崎に在住し、 1945年に長崎で原爆が投下されます。 たまたまお使いに行っていた横山さんは奇跡的に助かるも、 同僚の多くを亡くすことに…。 戦後は、夫の実家がある福岡県飯塚にて、 内科・小児科の横山医院を開業。 非常に患者想いで、いつでも真摯に対応する姿で、地元で愛され続けます。 真夜中にクルマで往診に行く時もあれば、 貧しい患者さんからお金代わりに野菜をいただくことも、 しょっちゅうだったとか…。 開業して70年近くになる現在も、 横山さんは女医さんとして勤務しており、まだまだ現役! 親子4代で来る患者もいるほど地元で愛され続け、 「ばあちゃん先生」とも呼ばれ親しまれています。
  • 福岡・広島・長崎の発展戦略 三都比較マーケティング物語
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    世界都市再生・発展へのシナリオ! なぜ都市の勢いに差が生まれたか。これからどうなるか。3つの世界都市を経済をベースに多角的に検証し、もっと福岡が栄え、広島が咲きにおい、長崎が香り立つための条件や戦略をさぐる。

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  • 複眼思考の会計学
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    IFRSが目指しているのは、企業の即時精算価値(買収価格)を計算する会計です。国際会計基準の当否・採否を巡って世界が混迷を深めている今、タイムリーに「国際会計基準」を巡る数多くの問題点や疑問点を指摘、提言。会計学には、もともと、簿記や会計には「ダブル・チェック」「クロス・チェック」のシステムがビルトインされているはずなのに、最近の日本の会計や監査が「単眼思考」「シングル・チェック」になってきたことに警鐘を鳴らしたいという著者の想いが、本書には込められています。

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  • 副業革命! スキマ評論家入門 世界で一人だけの評論家になって稼ぐ方法
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    資格不要! 誰も名乗っていない評論家になれば、世に出て稼げる! 「アイス評論家」や「トイレ評論家」「パンダ評論家」などがテレビで活躍しているのを見たことがありませんか? 彼らのように、だれも名乗っていないジャンルの評論家になれば、メディアが注目し、多くの人に喜ばれ、なおかつ収入を得ることもできます。ネットの普及で誰もが情報発信できるようになった現在、そんな「スキマ評論家」になることは、そう難しいことではないのです。本書では、日本で唯一の「カラオケ評論家」を名乗り成功している唯野奈津実氏が、「スキマ評論家」になるためのノウハウを実例を交えて伝授。さらに、「スキマ評論家」の先駆者たちにも取材し、あらゆる角度から成功の可能性を探ります。これを読んで、あなたも世界で一人だけの「○○評論家」になりましょう!
  • 副業が本業に侵入するとき。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 収入を増やすことについて、これまでの私たちは第二、あるいは第三と収入の柱を増やすよう自分自身を励ましてきた。 しかしながら思うように収入が伸びていなかったり、本業が邪魔で不満が増えたりと、思うようなライフスタイルを送れていない現状はなくなっていかない。 本書は仕事と収入という、この2つの場面における権威を手放さないという手法によってこの問題を通過していく権威の回復を提供するものだ。 それはこれまでのように副業と本業の狭間で避けられなかった不満や不安の蓄積や、身体的、精神的またはその両方のエネルギーの消耗を抑える。 更に、これまで大きな問題となっていた「働き方の選択」を不要とし、既存のライフスタイルを変えずに確実に収入を増やしていくことを可能とした。 現在の自己啓発の多くは、成功者に従うことによって知らず知らずのうちに彼らに人生の権威を譲渡させてしまっていて、 これが現状の働き方をめぐる不満や不安の増加を助長させ、計画された負のスパイラルを人生に呼び込む原因になっている。 この世と調子を合わせることをやめよう。自分の権威について学び、自分本来に与えられている自分らしい働き方を取り戻すために。 【目次】 1.現在の副業の認識 2.副業は本業で不足している自己評価を補い得るか 3.副業が本業に侵入するとき ~ 仕事で自分らしさを証しする ~ 4.「私らしさ」という「私らしい仕事」の壁 5.「私らしさ」のその先の「豊かさ」へ ~柿の木のたとえ~ 6.真の豊かさを生む本業と副業のバランス 7.副業時代に贈る、仕事のフィールドにおける本当の喜びと感謝の要 【著者紹介】 江野口 敬人(エノクチタカヒト) 「自分が生まれたことで少しでもこの地球に良くなってほしい。」がモットー。 副業解禁時代の到来にあって、会社員という「搾取される働き方」の中に「こちらから与えられることの尊さ」を見出す。 現在は希望に薄い職場を選んで行って、自分自身もサラリーマンとして共に働きながら、「自分らしさ」と「奉仕の心」をつなぐ働きを目指している。著書に「夫婦仲を改善したい男のための6つの希望」などがある。
  • 「副業講師」で月10万円無理なく稼ぐ方法 ちょっとしたスキルがお金に変わる
    3.0
    仕事術や料理、スポーツなど、自分が興味をもって取り組んでいること、他人よりも得意なことがあれば、その知識を講師として人に伝えることはできる! 大手金融機関に勤めながら副業講師で月10万円稼ぐ著者が、講師として認識されるためにどのような情報発信をしていけばいいのか、実際に集客する際のポイント、セミナーの価格の決め方、当日の進行の仕方まで、メソッドを余すところなく公開。
  • 複業コンパス 100社経験から語る複業実践ノウハウ
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    通算100社を超えるプロジェクトに参画し、企業の要望をリードし続ける「複業トップランナー」ColorWiTh株式会社が、誰も知らなかった「複業の暗黙知」を明らかにします。経歴はどのようにアピールするか、案件獲得の交渉でやってはいけないこととは何か、そして、企業案件の継続のために何が必要か‥‥。誰もが知り得なかった「複業実践ノウハウ」が満載の一冊!
  • 副業(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.409)―――人生を再選択する
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    働き方改革の掛け声の下、政府は副業容認へと大きくかじを切った。これまで副業は、収入補填のイメージが強かった。しかし最近では、本業のスキルを磨く、転職・起業に備える、好きを仕事にする、定年後も働くといった目的のために副業を始める人が増えている。そこから新たな世界が広がる人もいる。
  • 副業時代に手堅く儲ける フィリピン投資入門
    3.0
    今現在、フィリピンは成長期の真っ只中! 株、債権、不動産、と三拍子そろったフィリピンに投資をすれば、 あなたの資産がたちまち億に!? 東南アジア最有力の投資国として注目を集めるフィリピン。 高い成長率をもち、ビルやマンション投資先として絶好の環境が整っています。 2013年にフィリピンに渡って以来、現地に住み着き、独学で築いてきた投資ノウハウを最大限に活かしながら、 当時はまだ日本人にとってなじみの浅い国であったフィリピンで、投資事業にも着手。 そんな著者は31歳で総資産1億円という資産を築いた実績をもっており、 現在はファイナンシャルプランナーとして活躍している。 本書では、そんな著者がフィリピンで実際に培ってきた投資経験と現地のリアルな情報をもとに、 フィリピン投資で成功するためのノウハウや投資における税務の知識や口座開設の方法など、 実務に活かせる内容を盛り込み、実際にフィリピン投資で資産形成を始めるために必要な情報を網羅した一冊となっています。

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  • 副業するならポスティング
    5.0
    ■副業の新たな選択肢として注目を浴びている ポスティングビジネスオーナーになる 全ノウハウを完全公開した本がついに登場です。 ポスティングビジネスとは、 その名のとおり、 チラシを個人宅などのポストに配布する仕事です。 今までも「ポスティングビジネス」そのものはありました。 ただ、そのノウハウや秘策、信用という面で まだまだ伸びしろが大きいビジネスジャンルなんです。 しかも、新聞折込チラシの激減でニーズが急増しており、 ニューノーマル時代に入り、再注目されています。 ■アルバイト数名を雇って、ポスティングビジネスオーナーとして 月収50万円以上を稼ぐための全ノウハウを徹底解説します。 ◎未経験OK ◎特別な知識やスキルは不要 ◎リスク&コストがゼロ ◎バイト数名を使って、月収50万円以上可能 といった点が主な理由です。 ■本書では、 後発ながら、参入わずか2年で店舗数日本一の ポスティングビジネスオーナーになった著者が、 既存のポスティング業者を凌駕する、 【儲けのカラクリ】【クライアント集客術】 【投函テク】【バイト・マネジメント】 を完全公開します。 副業・複業を考えている方、必読の1冊です。
  • 副業×定年準備×生きがいづくり 人生を変える! 50歳からのライター入門
    5.0
    50代でリストラされたおじさんでも 売れっ子ライターになれた! どんな逆境にも負けない 「自分」を武器にして働く方法 52歳の誕生日を目前にリストラで失業し、 売れっ子ライターへと転身を遂げた著者による、 ライターを目指す人のための入門書。 「書くことが好き」 「まずは副業から始めてみたい」 「本を書く仕事をしてみたい」 「勤めてる会社がヤバそう」 「定年後の生きがいを見つけたい」 ――さまざまな理由から「ライター」を目指す人に役立てていただけるよう、 副業Webライティングの始め方からブックライティングに至るまで、 大切にしたい心がけや秘訣を50のPOINTにまとめました。 長く働き続けることが前提となった《人生100年時代》をしなやかに生き抜いていくために、 「自分」を最大の武器にできるライターという働き方/生き方を提案します。 「私は50代でライターを目指しました。だからみなさんも目指せます。  ただし、簡単ではありません。でも、私と同じような苦労はしないに越したことはありません。」 (「はじめに」より)
  • 副業で稼ぎたいと思ったら読む本 会社に頼らず物販ビジネスで手堅く月10万円稼ぐ方法
    3.0
    物販の基本がこの1冊に! 物販コミュニティを長年、運営してきた著者が語る副業の始め方 この本は、物販で月10万円を稼ぐことを目的とした内容となっています 本書の内容として なぜ、副業をやるべきなのか?? どんな、副業がおすすめなのか?? を解説しています さらに、具体的な稼ぐノウハウとして メルカリ物販、ポイントせどり、Amazonせどりから 上級者向けのクラウドファンディング物販まで紹介しています 副業を何からはじめたらよいかわからない人、副業で月10万円稼ぎたい人、会社に頼らず働きたい人におすすめの1冊です 章立て 第1章、大副業時代を迎える日本 第2章、なぜ物販がベストな副業なのか? 第3章、メルカリ物販で稼ぐ 第4章、ポイントせどりで稼ぐ 第5章、Amazon店舗せどりで稼ぐ 第6章、クラウドファンディング物販で稼ぐ
  • 副業で適当に月1万円を稼ぎたい人が読む本
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    【書籍説明】 どうも、かずぼーです。 僕は理学療法士という医療・健康系の仕事をしている傍ら副業にも取り組んでいます。 患者から「先生、給料高いのでしょ」と冷やかされることもありますが、実際は大して高くありません。 国家資格で医療職という先入観から給料の高そうな職業というイメージがあるようです。 意外かもしれませんが、4年前の僕の手取りは月17万円でした。 将来の不安もありましたので、収入を増やしたくて副業に興味を持ちだしたのです。 2016年4月から副業を開始し、初年度は8404円しか稼げませんでした。 今では副業を始めて4年近くになりますが、年々過去最高収入を更新しています(2019年は125万円の収入)。 副業で月平均10万円稼げているわけですから、悪くないと思います。 政府の「副業解禁」や「働き方改革」などの言葉とともに、副業を始めた人が僕の周りに増えてきました。 この本を手に取っていただいたあなたも、副業に興味があるのではないでしょうか? 副業で最初から何十万円も稼げる人なんて稀です。まずは月1万円を稼ぐことを目指しませんか? 本書では、僕の知っている知識や実体験をわかりやすく書き記しました。これから副業を始めたい人の後押しになれば嬉しいです。 【著者紹介】 かずぼー(カズボー) かずぼー/Twitter: @kazubo_rigaku 1987年生まれ。大阪の専門学校に進学し2010年に理学療法士の国家資格を取得。 2つの回復期リハビリテーション病院に計8年間勤務し、現在は整形外科クリニックで多くの患者の治療に携わっている。 本業の傍ら2016年4月よりブログを始め、「かずぼーのリハビリ大全」「かずぼーの働き方なび」を個人で運営している。 ブログでは療法士が悩む患者の評価やリハビリ方法、セラピストの働き方について情報発信をしている。 2019年11月より「しょぼい副業サロン(適当に月1万円を稼ぐコミュニティ)」のしょぼいオーナーを務め、様々な副業に取り組んでいる。
  • 副業・投資で稼ぐための常識はずれ思考
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    本書を読めば、シンプルに真実を貫いた稼ぐための行動力や考え方が身につきます! 昨今「給料が安い」「お金に困らない自由な生活を送りたい」といった理由で、副業や投資を始める人が急増している世の中です。 しかし現実は、お金を稼ぎたい、もっとお金が欲しいという願望はあるが、行動に移せていない人が大半を占めています。 もちろん、しっかり行動を起こしている人もいます。ですがその中には、スクールに通ったり情報商材を買ったりしたものの、成果が出ていない人も多くいるのが実情です。 あなたは「いつか副業を始めよう」「時間ができたら投資にチャレンジしよう」などのように、「いつか」「時間ができたら」といった言葉で考えていませんか? もしあなたがそうであれば断言します。 あなたは副業を始めていませんし、投資にチャレンジできていません。 ずっとやりたいと思っているのに、結局いつまで経っても始めることができず、たった一度の人生を、何も成し遂げることなく無駄に過ごしてしまっていいのでしょうか。 せっかく本書を見つけていただいたのですから、行動できない自分から脱却しましょう! 何も始められないあなたに、常識はずれの稼ぐ思考から「廃墟不動産投資」「物件無料ゲット」を生み出した投資家が、誰でも実行できるシンプルに真実を貫いた稼ぐための考え方を伝授します。 これまでの常識に縛られたあなたの思考が変わり、行動を起こすエネルギーがわいてくることでしょう。

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  • 副業とお金について 本で見かけられなかった内容を ちょっとオタクな、お坊さんが考えたこと 10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 副業探し 自分の収入については、師匠が自分の代わりにいろんな書類に記入してくれてます。 仕事上の財務や人事(というほど手間はかかりませんが)、仕事の受け入れなど全部一手に総合的に師匠が担当してます。 給与の配分もそうですし、さらに自分の所得税に関する書類の記入も。自分はそばで見ながら、いろんな書類の記入の勉強などをしてたりします。 で、ちょっと自分もさらに収入増やしたいなぁ なんて思いました。 師匠は昔高校教師もしてたこともあり、そこからのつながりでいろんな役職についてたりしました。70も越えてますので年金も入ってます。 自分はというとこの仕事一本。師匠はこうするといい、こうしなさいなどいろんなアドバイスをもらいますが、立場が違う年齢が違う経歴が違うとなると、言うとおりにできても結果が同じにはなりません。 自分なりの工夫もせにゃならん。 師匠はできないが自分はできるネットサーフィン。ここからちょっと小遣い程度収入増やしたいなぁ。 ということで活動を始めました。 本屋さんにはそのノウハウ本がたくさんあります。 いろいろ手にしました。 著者紹介 網野ホウ(アミノホウ) 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。 性格は結構気まぐれで、夢中になると止まらない。冷めると充電期間が半年単位、年単位が必要。そして腹が立つことがあると瞬間湯冷まし機として機能は秀逸(笑)。書籍活動は「ちょっとオタクな、お坊さん」シリーズ。
  • 副業としての不動産投資
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国や会社には頼れないこの時代。副業としての不動産投資で、すべての人にお金に困らない生き方を!  あがり続ける税金、社会保険料の負担増、激しい時代や環境の変化にさらされる企業、年金問題に端を欲する老後の生活資金———。 めまぐるしく変わる時代の中で、誰にも頼らず生きていくために副業を始める人が増えています。 そこで私たちは、こうした状況に最適な“副業”として、【不動産投資】をおすすめします。 不動産投資というと、まずはじめに「難しそう……」という印象を持たれる方が多いかと思いますが、実は入居者からの収益で返済ができ、副収入が手に入り、さらに実務に関しては管理会社にお願いすることで手間なく取り組むことができる、まさに“副業”にうってつけの属性を持っているのです。 そして、私たちが提案する方法は、不動産投資における3大リスクと呼ばれる「コスト」「空室」「出口」を回避できる「新築×木造×アパート一棟」の不動産投資で、月10万円からのキャッシュフローを自力で作ろう!というもの。 不動産投資は、ギャンブルとは対極にある、地に足の着いた「事業」なのです———。
  • 複業の教科書
    3.9
    ・働き方改革で政府も副業推進へ ・大企業・官公庁でも続々解禁 ・正社員の88%が興味あり この1冊で大丈夫! 忙しいひとでも、1日5分からはじめられる 複業のすすめ 「このまま今の仕事を続けていていいのだろうか?」 これは、働く人なら誰もが一度は抱いたことがある迷いだと思います。 「どこでも通用する力を身につけたい。けれど、今の仕事が本当に向いているものなのか分からない」 ―自分の居場所に確信が持てない気持ちは、たった一度の人生を真剣に生きようとする人ほど強く抱くはずです。 実際、転職や起業に関心がある人は70%にも上るそうです(内閣府2018)。 働く人の大多数が「現状に対する不安」を抱えているということです。 かといって、転職にチャレンジするのも足踏みしてしまいますよね。 なぜなら、思い切って外に飛び出してみて、今の会社以上に能力を発揮できるかは分からないから。 「やりたいことで起業してみよう」と独立するのにも勇気が要ります。会社員という身分を捨てて、自分の力を試すのは大きなリスクを伴います。 転職や起業の相談に来る人で、実際に新たなチャレンジに踏み切れるのは、ほんのひと握りですし、僕はそれが当たり前だと思っています。 今の会社を辞めて、転職・起業だなんて、簡単に考えられない! それが多くの人の本音ではないでしょうか。 しかしながら、「隣の芝は青く見える」というのも人間の性。 巷には転職や起業の成功例が溢れているけれど、自分もそうなれるという確証はどこにもない。 だからといって今の仕事を続けていけば将来は安泰かというと、不安しかない―。 そんな時に、転職でも企業でもない“第3の道”として僕がすすめる選択肢が「複業」です。 今の仕事を捨てることなく、しかし、それだけにしがみつくことなく、新たにスキルアップや出会いの経験を増やしていくキャリアルート。 「やりたいこと探し」や「適性チェック」にぴったりの機会にもなる、ほぼノーリスクの方法が「複業」なのです。 2018年、政府の方針も副業「禁止」から「解禁」へ 副業における“常識”が180度変わる決定的転機をついに迎えました。 政府が示す“就業規則のひな型”であるモデル就業規則の変更です。 旧 「許可なく、他社の業務に従事しないこと」            ↓ 新 「勤務時間外に、他社の業務に従事できる」 今後さらに副業解禁を決断する企業が増えることは間違いないでしょう。 本書では、副業とは違う、 会社にゆだねていたあなたの人生を取り戻すための これからの働き方のスタンダード 「複業」のはじめ方を紹介します
  • 副業のトラブルから自分を守る法律知識。契約書の作り方、報酬未払いなど失敗を防ぐ法律チェックリスト!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 本書は次のような副業のトラブルを避けたい人のために執筆しました。 ・成果物を納品したのに報酬が支払われない ・支払われた報酬の金額が約束と違う ・いつ報酬が支払われるかわからない ・クライアントの言ってることがコロコロ変わって、いつまでも仕事が終わらない ・トラブルのない契約書を作りたいけど作り方がわからない クラウドソーシング、コンサルティング、ブログ、SNS、youtubeなど副業の方法や経路はいろいろありますが、 本書は仕事を依頼する人、依頼される人にとっての法的トラブルを未然に防ぐための法律知識を提供します。 まずは安全な契約書を作成することが重要です。そのための契約書のテンプレートや、絶対に抑えるべきポイントのチェックリストも掲載しました。 また避けたいことですが、やむを得ず取引先とトラブルになった場合の法的な対処方法も記載しました。 「法的トラブルを未然に回避すること。」 「例え法的トラブルに発展しても、裁判で確実に勝てるようにすること。」 この2点をしっかりと学んでいただけます。 本書の内容を実践し、自分自身を守るための法律知識を身に付け、安心・安全な副業ライフを実現しましょう! 【目次】 第1章 法律知識を学ぶことは、「守り」のビジネス戦略を考えること。守りこそ「最大の攻め」となる。 第2章 あなたの取引相手はどこの誰?取引相手の調査は基本中の基本 第3章 「契約」の意味を正確に理解しよう 第4章 クリエイター、コンサルタントに関係してくる、請負契約・委任契約の基本知識 第5章 どれが抜けてもトラブルの元に。契約の5大要素とは? 第6章 「守りこそ最大の攻め」を加速させる、その他の契約の要素 第7章 業務委託契約書サンプル 第8章 もしトラブルになってしまったら・・・ まとめ 「守りこそ最大の攻め」を実現する法務戦略チェックリスト 【著者紹介】 甲斐 智也(カイトモヤ) 司法書士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士 町田・横浜FP司法書士事務所代表。4年間独学で司法書士試験の勉強を行い、平成23年合格。得意分野は遺言等の相続対策、民事信託、相続手続き(個人向け) 会社設立・報酬未払い対応、法務コンサル等(法人・事業者向け)
  • 副業の始め方21日間の教室 22日目には個人事業主として走り出している自分がいる20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさん副業していますか? 怪しい勧誘やセールスのような響きがありますが、今の時代、副業ブームと言っても過言ではありません。 最近は日本政府も副業を推進するかのような動きを見せていますし、大企業でも副業を解禁する動きがあります。 ところで、副業とは何でしょうか。 私が使用している辞書には、次のようにあります。 【副業】「本業のほかにする仕事」 本書を手にとられたみなさんは、ほとんどの方が何かしら本業に従事されていると思います。 会社員の方が週末だけメルカリで販売する商品を買い付けに回り、その日のうちにサイトにアップして、売れた商品を発送するというのも立派な副業です。 全然違う形では、相続したアパートの家主になっていたというのも副業にあたります。 つまり、副業とあるけれども本業とは別の仕事ということです。 本書は、その副業を始めるにあたっての注意点や、最短で副業を始める具体的なスケジュールを盛り込んだものになります。 また、私自身が本業の傍ら副業で得たものや困ったこと、注意したことなども文章の端々に盛り込ませていただきました。 それでは、実際に副業を始めるための第一歩を踏み出しましょう! 【目次】 ・本書の使い方 ・1副業とは ・2副業の決め方 ・3副業の始め方 ・4副業を始めるまたは始めてからの注意点 ・やることリスト(例) 【著者紹介】 枝弘(エダヒロシ) 国内最大規模の非上場企業に20数年間所属、地方支社を経て店長を9年間勤める。 もともとやりたかった仕事を副業として、兼業生活を約5年続ける。 本書あとがきでもあるように、先行き不安な情勢の中、仕事に飽き・人間関係にも悩み退社。その後、副業を本業にすべく開業。 好きなもの:歴史、登山、剣道
  • 副業は、自己PRがすべて。――「稼ぐ人」が実践する成功戦略
    5.0
    【内容紹介】 副業を成功させる秘訣は“あなた自身”が[認知]と[好意]と[信頼]を得ること。 PRのプロが教える「自分の売り方」! 止まらない大規模リストラ、揺らぐ年金制度、衝撃の「45歳定年」……“終身雇用崩壊時代”にもはや避けては通れない「副業」。 その成功の秘訣は“あなた自身”が「認知」と「好意」と「信頼」を得ることにある。 これから副業を始める人も、いま、副業で伸び悩む人も、PRのプロが伝授する「自分の売り方」を武器に、予測不能な現代社会をサヴァイヴせよ! 【著者紹介】 [著]野呂 エイシロウ(のろ・えいしろう) 1967年、愛知県に生まれる。愛知工業大学在籍中に、学生起業家として活躍後、雑誌編集者に。 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』で放送作家としての活動を開始し、『ザ! 鉄腕! DASH!!』『特命リサーチ200X』『奇跡体験! アンビリバボー』『ズームイン!!SUPER』といった数々の人気番組を手掛ける。 30歳のとき、大手広告代理店に誘われたのがきっかけで戦略的PRコンサルタントヘ転身。TV番組をヒットさせるノウハウを企業PRに生かすなど独自の手腕を発揮。 これまでに、大手広告代理店をはじめ、150社以上と契約。自動車会社、家電メーカー、飲食チェーン店、飲料メーカー、学習塾、金融など、分野は多岐にわたる。 著書に、『考えなくてもうまくいく人の習慣』(ワニブックス)、『入社1年目から差がついていた! 行動が早い人の仕事と生活の習慣』(すばる舎)、『「話のおもしろい人」の法則』『心をつかむ話し方 無敵の法則』『先延ばしと挫折をなくす計画術 無敵の法則』(すべてアスコム)、『プレスリリースはラブレター テレビを完全攻略する戦略的PR術』(万来舎)などがある。 【目次抜粋】 CHAPTER01 「副業」が必要なこれだけの理由 「終身雇用制度」は終了しました/「昇給」にも期待できない時代/「安定企業」など存在しない/コロナ禍で「しがみついた店主」と「動き出せた店主」/「副業は悪いこと」って誰が決めた?/収入源は「ロープ」か「ネット」か/僕がスムーズに副業をはじめられたワケ/…… CHAPTER02 しっかり稼げる副業の見つけ方 基本原則は「自分のスキルを活かして稼ぐ」/副業で「会社員感覚」の値付けはNG/アルバイトは「時給だけ」なら「時間の無駄」/「好きなこと」をビジネスにする方法/あなたの「専門スキル」をビジネスにする5つのステップ/「市場調査」のキモは“稼げている層"を見極めること/…… CHAPTER03 自分の情報を発信するコツ【WEB活用PR】 僕はブログで「敏腕コンサルタント」になった/「ブログ」は自己PRのホームグラウンド/テーマを絞ったほうが効果的でラクになる/モチベーションを維持する秘訣/信頼を損なう「NG発信」/「興味のない本」からアイデアは生まれる/…… CHAPTER04 ファンがいなければ一銭も稼げない【WEB活用PR】 自分の「ファン」をつくる覚悟を持つ/あなたの表現する「人格」がファンを生む/「信頼される人」のプロフィールの書き方/タイトルと写真で、一瞬で読者をつかめ/ブログ自体も「販促ツール」/嫌なコメントは「イチロー思考」で処理する/…… CHAPTER05 リアルで一緒に仕事をしたくなる人のイメージづくり【リアルPR】 「会社の看板」なしでも信頼される自分になる/人の印象は、「2秒」で決まる/「業界っぽい服装」の落とし穴/自分に自信のない人ほど「自撮り」せよ/言い方ひとつで「売れっ子」の印象がひとり歩きする/「行きつけの店」は頼れるビジネスパートナー/定期的なコミュニケーションを習慣化する/…… CHAPTER06 「会話が楽しい人」に仕事とお金はやってくる【リアルPR】 「会話が楽しい人」はビジネスでも最強だ! /自分の声を聞く「レコーディング研究」/「会話の楽しさ」は相手が決めること/自分のプライドより相手のメンツ/「結論の先出し」で関心を引く会話術/初対面でも会話が途切れないコツ/……
  • 副業・フリーランス 「稼げる自分」になる仕事術
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    【キャリアは自分でつくる時代。これからの新しい働き方の指南書!】 働き方が多様化し、フリーランスや、組織に所属するビジネスパーソンであっても副業の働き方を選択する人が増えている。 しかし、安定した組織を離れ、自らの力で仕事をしていくことに不安を抱える人も多い。副業であれば、組織人としての立場とのコンフリクトやリソース分散も悩みの種だ。 フリーランスはどのように仕事を獲得し、安定して継続すればよいのか。また、副業の場合はいかに本業と両立させればよいのか。 これまで多様な働き方を推進してきた、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会代表理事の平田麻莉氏が徹底解説する。 【目次】 はじめに 第一章 副業、フリーランス。新しい働き方へ踏み出す方法 「多様な働き方」が進む社会的背景 会社によって副業の扱い方はさまざま 今の自分の延長線上で考える 自分のクレジットを積み重ねる 自分の仕事を意識する 第二章 副業・フリーランス「案件獲得」3つのポイント 既存の人脈を生かす マッチングサービスの利用 コミュニティにコミットする 有名人になる必要はない 第三章 長く活躍するために。値決めと継続受注のコツ 報酬は「お金」だけではない 業務契約の報酬パターン 報酬を決める2つの軸 相手の期待値を超え続ける 第四章 副業・フリーランスでぶつかる「壁」の乗り越え方 本業との間にコンフリクトが生じる キャパオーバーにならないために 最低限の法律の知識を やりとりは「履歴を残す」 おわりに――副業もフリーランスも、選択肢の1つ

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