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誰でもわかる日本経済の問題点を徹底的に分析! テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の人気コメンテーターで、モルガン・スタンレーMUFG証券の日本担当チーフエコノミストが、日本経済復活のポイントをやさしく解説。人口問題、社会保障問題、エネルギー問題、労働問題を取り上げ、その具体的な解決策を提案します。 第1章 世界経済と日本 第2章 アベノミクスの評価と今後 第3章 エネルギー政策を考える 第4章 働きやすい労働市場にするために 第5章 少子高齢化の煉獄 第6章 地方再生と教育改革の進め方
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Posted by ブクログ
この手の本で一番わかりやすくて説得力があった。日本経済の問題と可能性について、一人一人が理解し考えていけば未来は明るい。
経済についてトピック毎に分かりやすく説明されていた。グラフもデータもあって効果的。また、経済的の目的が、希少なものをいかに効率的、効果的に分配するか、という視点で持って話されていて、ぶれていない
日本市場の現状や問題点、それらに対する提言が、独特の(比較手法などを用いた)視点から書かれていておもしろい。 いわゆる「目の付け所」が違う、というのはこういうことなのかな、と思う。 近いうちに再読予定。おすすめ。
WBSのコメンテーターでもある、ロバートアランフェルドマン氏による、日本経済への洞察と具体的な提言集です。 経済学が専門でない人でも読みやすく、社会保障・労働・エネルギー等各方面に対する見識が深められます。 この本の提言をきっかけに議論が進められるという点で非常に有用な本だと感じました。
日本経済の問題点と可能性を丁寧にわかりやすく解説しています。 客観的にアベノミクスの評価や現在のエネルギー政策、労働市場や少子高齢化、地方再生等について言及しています。 本書の特徴としては、以下があげられます。 ・トピックの網羅性が高い ・難しい用語が使われていない ・論点の整理が上手い 諸問題...続きを読むの根本的原因は選挙制度にあるといってますが、全く同感です。 印象的な言葉 「人はともかく自分はがんばる」
タイトル通り、経済学に関連した世の中のトレンド、日本の今後について考えた本。非常にわかりやすく解説されており、納得感あり。すぐに情報が更新されてしまう部分が多いのが残念だが、現時点に於いては知識整理にとても役立つ。 <メモ> ・希少資源を最適に投入することが、産業に高い生産性をもたらし、経済を好循...続きを読む環させる。 ・ハーバード交渉術より、合意を引き出すフレームワーク 1 人と問題を切り離して考える 2 条件ではなく利害に焦点を合わせる 3 両者に有益な選択肢を発想する 4 客観的基準を用いる
自身の意見の述べるときに、数字を示して説明するところがよい。 安倍首相の施策の実施状況について、世間の風潮に流されず、良い所と悪いところをはきはきと評価しているところもよかった。 両方の点とも見習いたい。
経済学とは何か、「希少資源の最適な利用の学問」から始まる。エネルギー、労働市場、高齢化、地方、教育、日本のほぼ全ての問題に問いかける。とても分かりやすいし勉強になるんだけど、文章の所々で突然感がある。もう一回読もう!
ここ5年で読んだビジネス書の中で、僕にとってはこの本がベストでした。筆者のロバート・アラン・フェルドマン氏は、日本の大手証券会社で長年仕事をされているとはいえ、生まれもアメリカなら大学も地元アメリカの大学を卒業されています。日本の経済の歴史や国の政策や日本人の性格や働き方について、著者が日本人なんか...続きを読むよりよっぽど深く理解し考察されている事をこの本から知るにつれ、生粋の日本人である僕は恥ずかしさすら覚えました。この本を好きになった理由のひとつとして、経済的視点から具体的数字を出して物事を考察している点にあります。いま日本が抱えている「原発の存在とエネルギー問題」、「少子高齢化」、「教育」、「年金」、「介護」、などの問題について、ある解決策をとったら日本経済はこうなるし別の策をとったらこうなる、という考察を、データと数字を元に冷静に論じられている点です。国の総資産はいくらあって、その資産をどう分配するか、その配分を変えるには何が変わらないといけないか、という風に、極めて現実ベースでの議論がされており、なおかつ難しい言葉の解説もされているので、学問としての経済に無知な人(僕です)にとっても、非常に読みやすい本でした。この本で知って驚いた事のひとつが、社会保障費の歳出総額です。社会保障費の歳出総額は、占める割合が多い順に、(1)年金受給対象者への年金支払い費用が五十九兆円、(2)医療費(病院にいって僕らが払う3割以外の費用)が四十・九兆円、(3)介護費が十七・九兆円、(4)生活保護費が九・六兆円、(5)その他、の総額なのだそうですが、この総額は百二十七・六兆円となります。驚きなのが、この社会保障費は、政府が1年間に使う全てのお金の三分の二に当たるそうです。この(1)~(5)ってほとんど高齢者の方の為に支払われていますね。一方で、エネルギー政策(例えば原発に代わる発電システムが作れないかを研究開発する費用など)の総額は一・二兆円で、社会保障費の百分の一です。これから、エネルギー政策や子供の教育、少子化、待機児童など、未来の子供たちや未来の技術開発の為にお金を使いたい(使うべき)日本なのに、現実は、国のお金の三分の二はお年寄りの為に使われている事になります。この歳出の配分率をどう変えるか、というのが、著者がこれからの日本経済を考える上でのキーポイントのひとつであると訴える点です。こういった事を、まず知る事が出来ただけでもこの本を読んで良かったし、何か物事を考える上では様々な視点から見る事の大切さを学びました。
社会保障費の削減、選挙制度改革 外国の方の指摘は、容赦ない。 数字を挙げながらの説明に、随所で納得。 子供の留学に関する指摘ももっともなこと。
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