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全世界500万部の大ベストセラー
『EQ 心の知能指数』著者 ゴールマンの最新作、待望の邦訳刊行!

スポーツや勉強においても、ビジネスの場においても、成功の最大の鍵は「集中力」。
集中力は生まれつきのもののように思われがちですが、実は筋肉同様、使わなければ落ち、うまく使えば鍛えることができるものです。
本書では、多くの事例をもとにこの力の謎をさまざまな面から掘り下げ、
普通の人と「できる人」を分ける「注意」はいったい何なのか、どうすれば鍛えることができるのか、
さらに、優秀なリーダーに共通する集中力はどのようなものか、
世界的ベストセラー作家ダニエル・ゴールマンが、多くの事例からひもときます。

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フォーカス のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2016年01月10日

    素晴らしかった。
    集中力が成果に結びつくという主張ですが、「人間が注意散漫になる(集中できない)根本原因」を能の二つの機能に着目して科学的に立証しています。その理論が各章を通じで軸となっているので説得力があり、腑に落ちる。
    実生活に役立ちそうな助言もたくさん。反復演習は単に数をこなせばいいだけではな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月09日

    集中を妨げるものが私たちの周りには多すぎる。その結果自分にとって本当に大切なものが見えなくなっているのではないかと警鐘を鳴らし、そこから脱していくために必要なことは何かを具体的な研究結果や事例をもとに私たちに示してくれる本。自分を見つめ、他者に共感し、未来を考えることの大切さについて考えさせてくれる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月05日

    中身はパートごとに違う話題になるので、全体的にはまとまりはないが、個々の話は面白かった。マインドフルネスが今流行っているけど、それだけみんなスマホとかが原因で集中できないことが多いんだろうな。

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    Posted by ブクログ 2016年01月16日

    3つのタイプの集中力、自己への集中、他者への集中、外界への集中。テクノロジーが人間注意を奪って、人関関係を断ち切ってしまう。目の前のせ起っている事に関心が向かない。

    脳のトップダウンシステム能動的、ボトムアップシステム受動的。情動をトップダウンで制御することは可能。マインドワンダリングの効用。じっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月04日

    ●読むキッカケ
    ・ポモドーロとかをやっていて、まさしく集中力は成果を出すことに対して、
    大きなファクターであると考えたため。
    ・ダニエル・ゴールマンが著者だったので、気になったため。

    ●サマリー

    ●ネクストアクション

    ●メモ
    ・集中の対象として、①自己②他者③全体性(システムや仕組み)の3つが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月04日

    集中力を高めるための具体的な方法論がもっと知りたかった。
    ・自分の最も深い価値観や目的意識に従って人生を歩むための強烈な指針は、どこから来るのだろうか?決め手は自己認識、とくに自分の内なる肉体の声を聞きとる能力だ。微妙な生理的反応には、決定を下そうとしている案件に関するその人の経験のすべてが凝縮され...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月05日

    マインドフルネス、瞑想等最近注目されるスキルに関する有用性がわかる。
    マシュマロ テストからもわかるように、感情をコントロールするスキルが社会で成功するために重要であることを再認識。
    経営者には共感性も必要だと、自分がワーカーだった頃は上司に対して感じていたはずなのに、自分が上に立つと人は忘れてしま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月22日

    「やらなくてはいけない」と思っていることがあっても、別のことを考えてしまう、飛び込んできた情報に反応してしまう。
    そんな集中力のない自分に気づき、”改善しなければ”と感じることが、日常生活で多々あります。

    その”集中力”について書かれている本があると知って、「自分の悩みを解決するヒントが得られるか...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年01月17日

    『EQ こころの知能指数』の著者による本作は、認識、注意(散漫)、気づきなどについて、脳科学の知見に基づいて、直感と思考の在り様やマインドフルネスの有効性などが語られている。
    「はじめに」も「あとがき」もなく、8つのパート・21章立ての構成は、読後に目次を読み直してみれば、ああそういうまとめ方だった...続きを読む

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