福岡の94歳 現役ばあちゃん先生が教える 幸せを引き寄せる18の方法

福岡の94歳 現役ばあちゃん先生が教える 幸せを引き寄せる18の方法

550円 (税込)

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94歳を迎えるも、
まだ現役でお医者さんとして勤務する女医・横山通子さん。
そんな彼女のこれまでの人生と、
心身共に健康に生きる秘訣を18の方法として、
1冊にまとめました。

「自分のことは、できるだけ自分でする」、
これは横山さんが大事にする哲学だそうです。

95歳となった2014(平成26)年10月現在も、
現役で医者として勤務。
老眼鏡は使わず、歯は全部自分の歯。
心身共に健康に生きています。

ちなみに横山さん、ご自身の病院を開業した日(1946(昭和21)年7月21日)に、
NHK連続テレビ小説「花子とアン」に登場したことでもお馴染みの炭鉱王である
嘉納伝助こと伊藤伊藤伝右衛門さんが、診察で来たそうです。
伝右衛門さんは1947(昭和22)年の12月に亡くなったので、
もう晩年を迎えていたわけですが、横山さんによると、
「優しいおじいちゃんだった」という印象だそうです。

健康に長生きする方法を知るために、
あるいは、ご両親や祖父母のために、
購入されては、いかがでしょうか?
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★94歳 現役ばあちゃん先生が教える 幸せを引き寄せる18の方法
・その1 海産物をよく食べる
・その2 お味噌汁をなるべく飲む
・その3 食材にもほんの少し気を配って
・その4 自分に厳しくしすぎない食事を
・その5 規則正しいリズムを刻む
・その6 自分のことはできる限り自分で
・その7 整理整頓を心がける
・その8 自分へのご褒美を用意する
・その9 好奇心を失わない
・その10 好きな物に囲まれて暮らす
・その11 民芸品を愛でる
・その12 ゆっくりお茶を飲む時間を作る
・その13 ほがらかに笑顔で過ごす
・その14 華やかに装って、自分に自信を持つ
・その15 学べる時に学んでおく
・その16 イヤなことは忘れる
・その17 生きがいを持って日々を過ごす
・その18 生かされていることに感謝。人のために生きる

著者について
横山 通子(よこやま・みちこ)

1919(大正8)年、
長崎県の五島列島にて、厳格な元軍人の父と、
小学校教師で優しい母のもとに生まれます。

やがて、日本で初めて女医養成機関である
東京女子医学専門学校(現・東京女子医科大学)
を創設した吉岡彌生(よしおか・やよい)に憧れて、
同校を受験し、見事に合格し、入学します。
卒業後は長崎に在住し、
1945年に長崎で原爆が投下されます。
たまたまお使いに行っていた横山さんは奇跡的に助かるも、
同僚の多くを亡くすことに…。

戦後は、夫の実家がある福岡県飯塚にて、
内科・小児科の横山医院を開業。
非常に患者想いで、いつでも真摯に対応する姿で、地元で愛され続けます。
真夜中にクルマで往診に行く時もあれば、
貧しい患者さんからお金代わりに野菜をいただくことも、
しょっちゅうだったとか…。

開業して70年近くになる現在も、
横山さんは女医さんとして勤務しており、まだまだ現役!
親子4代で来る患者もいるほど地元で愛され続け、
「ばあちゃん先生」とも呼ばれ親しまれています。

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