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  • 脱炭素経営のための企業・自治体向け技術トレンド2024-2025 [押さえておくべきVPP、マイクログリッド]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 COP28では、2050年カーボンニュートラル実現に向けて2030年度までに「世界の再エネ設備容量を3倍」「エネルギー効率を2倍」が世界各国で合意された。一方で、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が、2023年6月に温室効果ガスのスコープ3排出量開示の義務化を公表し、日本でも日本版のサステナビリティ開示基準の開発が進んでいる。早くて2026年3月期から有価証券報告書でのスコープ3を含むサステナビリティ情報の開示が義務化される見通しである。 これを受けて日本においても、企業や自治体は再エネやEV、蓄電池、水素エネルギーなどを活用した脱炭素システムの実現が喫緊の課題となってきた。 本報告書では、脱炭素実現のために押さえておくべき技術や事例をレポートする。
  • CSR企業白書 2017年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約600ページを電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。 CSR・ESGをデータから知るために欠かせないデータ集。 『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)2017年版』『CSR企業総覧(ESG編)2017年版』掲載の1408社のあらゆる情報をランキングと業種別集計表で詳細に紹介。業種別集計表で全体像を把握して、個別ランキングを見れば優れた会社がよくわかる。 CSR・ESGの専門家だけでなく、就職活動やゼミなど幅広く利用可能! ●●●主な内容●●● 1.CSR・ESG最新レポート <総解説>2017-18 CSR/ESG重要テーマ30 企業の持続可能性判断のためのESG情報とは何か 統合報告の進化がCSRを大きく変える SDGsの取り組みが企業を強くする 在宅勤務が働き方を変えていく LGBTから考えるダイバーシティ経営 欧州のCSRはどこに向かうのか ガラパゴス化が進む日本のCSR [匿名座談会] CSR推進の成功のカギは… CSR年表 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全30ランキング・格付け CSR企業ランキング2017年版上位800社 過去10年間(2007~2016年版)のCSR企業ランキング上位100社 部門別上位300社・業種別上位20社 金融機関CSR企業ランキング2017年版上位50社 中堅CSR企業ランキング2017年版上位300社 CSR・財務格付け2017年版 ESG企業ランキング2017年版上位500社・業種別上位20社 中堅ESG企業ランキング2017年版上位250社 女性が働きやすい会社ランキング2017年版上位500社・業種別上位20社 新・企業力ランキング2017年版上位1000社・業種別上位20社…ほか 個別ランキング:全63ランキング 有給休暇取得率ランキング上位600社 低残業時間ランキング上位200社 大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 女性管理職比率ランキング上位200社 女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 障害者雇用率ランキング上位600社 社会貢献支出額ランキング上位400社 内部通報件数ランキング上位200社 メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位200社 温室効果ガス排出量ランキング上位200社 炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 生物多様性保全支出額ランキング上位250社…ほか 業種別集計表(制度・方針・体制等):全120集計表 CSR活動のマテリアリティ設定 CSR担当部署の有無 CSVの取り組み NPO・NGOとの連携 従業員のインセンティブを高めるための諸制度 退職した社員の再雇用制度 LGBTへの対応への基本方針 内部通報・告発窓口の設置状況(社内・社外) 社会貢献担当部署の設置状況 気候変動対応の取り組み…ほか 業種別集計表(数値項目):全109集計表 価格カルテルによる摘発件数 贈賄による摘発件数 新卒・中途採用占有率 新卒入社者の3年後定着率(男女計・男性・女性) 役職登用状況(男女別管理職・部長・役員・執行役員) 障害者雇用者数・雇用率 大卒30歳平均賃金 月平均残業時間 有給休暇取得率 社会貢献活動支出額…ほか
  • CSR企業白書 2019年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 主な掲載項目 1501社のCSRデータ集 1.CSR・ESG最新レポート ・<総解説>2019-2020CSR/ESG重要テーマ30 ・企業はどのようにSDGsに取り組むべきか欧州の取り組みから学ぶ ・アジアの社会課題に企業はどう取り組めばいいのか ・SDGs経営で三方良しを目指せ―ESG/SDGsの主流化と「SDGs経営」― ・(インタビュー)SDGsは大企業に浸透政策の遅れや中小企業の低認知が課題―非財務情報とESG経営が経営の質を変える― ・社会課題解決の視点から企業のCSR活動を調査する―多様化するCSR活動を踏まえた企業への提言― ・社会の急速な変化に合わせLGBT施策をD&Iの推進力に ・サプライチェーン全体での責任ある調達 ・財務業績とCSRの間にトレードオフは存在するか ・サステナブル経営を推進する取締役改革と積極的情報開示 ・わが国のサステナブル投資残高231兆円超に進化するESG投資と明らかになった課題 ・CSRにおける企業評価向上への8つの課題 ・サステナが目指す、社会を変えるサステナビリティプラットフォーム ・日本橋CSR研究会・研究レポート1 国内外100の調査を徹底分析!企業がCSR評価に向き合うためのポイント ・日本橋CSR研究会・研究レポート2 CSR調査・評価を使った社会課題の捉え方 ・CSR年表 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全35ランキング・格付け CSR企業ランキング2019年版上位800社 過去11年間(2007~2018年版)のCSR企業ランキング上位100社 部門別上位300社・業種別上位20社 金融機関CSR企業ランキング2019年版上位50社 中堅CSR企業ランキング2019年版上位300社 CSR・財務格付け2019年版 ESG企業ランキング2019年版上位500社・業種別上位20社 中堅ESG企業ランキング2019年版上位300社 女性が働きやすい会社ランキング2019年版上位500社・業種別上位20社 新・企業力ランキング2019年版上位2000社・業種別上位20社…ほか 個別ランキング:全71ランキング 有給休暇取得率ランキング上位800社 低残業時間ランキング上位200社 大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 女性管理職比率ランキング上位400社 女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 障害者雇用率ランキング上位600社 社会貢献支出額ランキング上位400社 内部通報件数ランキング上位200社 メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位200社 温室効果ガス排出量ランキング上位200社 炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 生物多様性保全支出額ランキング上位250社…ほか 業種別集計表(制度・方針・体制等):全121集計表 CSR活動のマテリアリティ設定 CSR担当部署の有無 CSVの取り組み NPO・NGOとの連携 従業員のインセンティブを高めるための諸制度 退職した社員の再雇用制度 LGBTへの対応への基本方針 内部通報・告発窓口の設置状況(社内・社外) 社会貢献担当部署の設置状況 気候変動対応の取り組み…ほか 業種別集計表(数値項目):全112集計表 価格カルテルによる摘発件数 贈賄による摘発件数 新卒・中途採用占有率 新卒入社者の3年後定着率(男女計・男性・女性) 役職登用状況(男女別管理職・部長・役員・執行役員) 障害者雇用者数・雇用率 大卒30歳平均賃金 月平均残業時間 有給休暇取得率…ほか
  • CSR企業白書 2023年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 1702社のCSRデータ集 最新動向レポートとランキング・集計表でCSR・ESGの今がわかる! 1.CSR・ESG最新レポート (1)<総解説>2023-2024 CSR/ESG重要テーマ30 (2)軌道修正が求められる脱炭素の取り組み (3)グリーン購入はオワコンか!?(― どんな企業でも進められるグリーン購入とは ―) (4)「乾いた開示」と「湿った開示」(― リアルワールドデータ時代の開示哲学とは ―) (5)サステナブル投資は第3ステージへ (6)社会課題解決に資するインデックスの可能性 (7)ウクライナ侵攻と環境ルールの意外な「マリアージュ」 (8)日本とアジアのサステナビリティの温度差 (9)SDGs達成への企業の課題2023(― ヒト・モノ・カネ・情報のSDGs経営へ ―) (10)ESG情報はどこまで年次報告化されるのか (11)(インタビュー)米国ESG経営の最前線を読む (12)日本におけるサステナビリティの潮流(― 情報の開示義務化で何が求められるのか ―) (13)CSR年表(CSRに関連する出来事、東洋経済CSR調査・啓蒙活動の歩み) 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全38ランキング・格付け ・CSR企業ランキング2023年版上位800社 ・過去16年間(2007~2022年版)のCSR企業ランキング上位100社 ・部門別上位300社・業種別上位20社 ・金融機関CSR企業ランキング2023年版上位50社 ・中堅CSR企業ランキング2023年版上位300社 ・CSR・財務格付け2023年版 ・ESG企業ランキング2023年版上位500社・業種別上位20社 ・中堅ESG企業ランキング2023年版上位300社 ・SDGs企業ランキング2022年版上位500社 ・プラチナキャリアランキング2023年版上位250社 ・財務力ランキング2023年版上位1000社・業種別上位20社 ……ほか 個別ランキング:全85ランキング ・有給休暇取得率ランキング上位800社 ・残業時間が少ない会社ランキング上位200社 ・大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 ・女性管理職比率ランキング上位400社 ・女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 ・障害者雇用率ランキング上位600社 ・社会貢献支出額ランキング上位400社 ・内部通報件数ランキング上位200社 ・メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位400社 ・温室効果ガス排出量ランキング上位200社 ・炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 ・生物多様性保全支出額ランキング上位250社 ……ほか その他多数のデータを収録。
  • CSR企業白書 2022年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 1631社のCSRデータ集 1.CSR・ESG最新レポート 1.<総解説>2022-2023 CSR/ESG重要テーマ30 2.サステナビリティに関するグローバル形成を主導する中国とEU 3.グローバル調達で求められるサステナビリティ 4.SDGs経営による脱炭素、DX時代のサバイバル(―2030年に向けてのSDGs進捗分析を踏まえて―) 5.SDGsがベースになる新資本主義 6.すべての道はIFRSに通ず(―サステナビリティ情報開示統合化の意義―) 7.サステナブル投資の近未来 8.指数ベンダーから見た日本のESG投資の動向 9.コロナ禍で大きく変わった働き方の課題 10.パンデミックとLGBTQ(―社会は変わったのか?―) 11.「プラチナキャリア」人材の活躍が企業の持続的成長のエンジンとなる(―「プラチナキャリア・アワード」が社会を変革する― ) 12.金融面からプラチナキャリア形成を支援(─プラチナキャリア・インデックスとは─) 13.企業のCSR活動はB2Bブランド構築に影響を与えるのか 14.脱炭素へのグレート・リセットは実現するのか、それとも別の世界になるのか 15.持続可能な調達による企業およびサプライチェーンの価値向上(─1次サプライヤーから最上流への展開に向けて─) 16.社会課題をどう解決するか(―拡大する企業の社会貢献活動に欠かせないNPOとの連携―) 17.(インタビュー)「全体最適」で考えるNPOと企業の連携 18.CSR年表(CSRに関連する出来事、東洋経済CSR調査・啓蒙活動の歩み) 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全37ランキング・格付け ・CSR企業ランキング2022年版上位800社 ・過去15年間(2007~2021年版)のCSR企業ランキング上位100社 ・部門別上位300社・業種別上位20社 ・金融機関CSR企業ランキング2022年版上位50社 ・中堅CSR企業ランキング2022年版上位300社 ・CSR・財務格付け2022年版 ・ESG企業ランキング2022年版上位500社・業種別上位20社 ・中堅ESG企業ランキング2022年版上位300社 ・SDGs企業ランキング2021年版上位500社 ・新・企業力ランキング2022年版上位1000社・業種別上位20社 ……ほか 個別ランキング:全78ランキング ・有給休暇取得率ランキング上位800社 ・残業時間が少ない会社ランキング上位200社 ・大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 ・女性管理職比率ランキング上位400社 ・女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 ・障害者雇用率ランキング上位600社 ・社会貢献支出額ランキング上位400社 ・内部通報件数ランキング上位200社 ・メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位400社 ・温室効果ガス排出量ランキング上位200社 ・炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 ・生物多様性保全支出額ランキング上位250社 ……ほか その他多数のデータを収録。
  • CSR企業白書 2021年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 1614社のCSRデータ集 1.CSR・ESG最新レポート 1 <総解説>2021-2022 CSR/ESG重要テーマ30 2 ポストコロナにアジアで求められるサステナビリティ活動 3 アフタートランプのグローバルルールの行方 4 SDGs達成に向けた企業評価のベンチマーク(―WBAが世界に向けたメッセージ―) 5 産官学で進めるSDGs(―主流化した「SDGs経営」―) 6 改めてアニュアルリポート作成の意義を考える (─日本的「統合報告」の呪縛からの脱却を─) 7 コロナ後のサステナブル投資の評価基準はどう変わる 8 中小企業の価値向上につなげるSDGs 9 持続可能な調達で社会課題を解決する(―グリーン購入大賞の受賞企業が進める気候変動・資源循環・食品ロスの取り組みとは―) 10 2050年のカーボンニュートラルに向けての政府計画の課題 11 企業経営課題調査から読み解く DXで大きく変わる働き方(―求められる社会への感度、ネットワーク構築力、自律性―) 12 「プラチナキャリア」で見る 企業業績と世代別キャリアの分析(―東洋経済「プラチナキャリア特別調査」の考察―) 13 日本橋CSR研究会・研究レポート 真に企業価値を向上させるCSRマーケティング 14 大きく変化するデジタル時代のサステナビリティ報告 15 (インタビュー)GPIFが進めるESG投資 ―持続可能性が高く長期に成長できる会社を見つけていく― 16 CSR年表(CSRに関連する出来事、東洋経済CSR調査・啓蒙活動の歩み) 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全37ランキング・格付け ・CSR企業ランキング2021年版上位800社 ・過去14年間(2007~2020年版)のCSR企業ランキング上位100社 ・部門別上位300社・業種別上位20社 ・金融機関CSR企業ランキング2021年版上位50社 ・中堅CSR企業ランキング2021年版上位300社 ・CSR・財務格付け2021年版 ・ESG企業ランキング2021年版上位500社・業種別上位20社 ・中堅ESG企業ランキング2021年版上位300社 ・女性が働きやすい会社ランキング2021年版上位500社・業種別上位20社 ・新・企業力ランキング2021年版上位2000社・業種別上位20社 ……ほか 個別ランキング:全77ランキング ・有給休暇取得率ランキング上位800社 ・残業時間が少ない会社ランキング上位200社 ・大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 ・女性管理職比率ランキング上位400社 ・女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 ・障害者雇用率ランキング上位600社 ・社会貢献支出額ランキング上位400社 ・内部通報件数ランキング上位200社 ・メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位400社 ・温室効果ガス排出量ランキング上位200社 ・炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 ・生物多様性保全支出額ランキング上位250社 ……ほか その他多数のデータを収録。
  • CSR企業白書 2020年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ●●●主な掲載項目●●● 1593社のCSRデータ集 1.CSR・ESG最新レポート 1 <総解説> 2020-2021CSR/ESG重要テーマ30 2 サステナビリティの裏側にある見えないリスク 3 SDGs達成目標年まであと10年 -本格化する「SDGs経営」- 4 グローバル社会課題解決に向けた4つのカギ 5 動き出したサステナブル・ファイナンスが社会を変える(日本のサステナブル投資は336兆円、第3ステージへ) 6 サステナビリティ・ガバナンス情報の重要性 7 “LGBT”を一過性のブームで終わらせないために -LGBTを支える人たちを支える施策を- 8 中小企業が取り組むべきCSR 9 環境活動としての調達の矛と盾 -社会的課題の解決を目指した2つの調達のあり方について- 10 「プラチナキャリア」の定点観測(東洋経済「プラチナキャリア」特別調査の考察) 11 日本橋CSR研究会・研究レポート1CSR業務推進に不可欠な“ハラオチ”感 12 日本橋CSR研究会・研究レポート2CSR評価急上昇企業に学ぶ取り組み強化の施策(CSR成長率上位企業の共通点とは) 13 [パネルディスカッション](第13回東洋経済CSRセミナー)評価上位企業担当者と考える今後のCSR活動の進め方 14 CSR年表(CSRに関連する出来事、東洋経済CSR調査・啓蒙活動の歩み) 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全36ランキング・格付け • CSR企業ランキング2020年版上位800社 • 過去13年間(2007~2019年版)のCSR企業ランキング上位100社 • 部門別上位300社・業種別上位20社 • 金融機関CSR企業ランキング2020年版上位50社 • 中堅CSR企業ランキング2020年版上位300社 • CSR・財務格付け2020年版 • ESG企業ランキング2020年版上位500社・業種別上位20社 • 中堅ESG企業ランキング2020年版上位250社 • 女性が働きやすい会社ランキング2020年版上位500社・業種別上位20社 • 新・企業力ランキング2020年版上位2000社・業種別上位20社 ・・・・・ほか 個別ランキング:全77ランキング • 有給休暇取得率ランキング上位800社 • 残業時間が少ない会社ランキング上位200社 • 大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 • 女性管理職比率ランキング上位400社 • 女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 • 障害者雇用率ランキング上位600社 • 社会貢献支出額ランキング上位400社 • 内部通報件数ランキング上位200社 • メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位400社 • 温室効果ガス排出量ランキング上位200社 • 炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 • 生物多様性保全支出額ランキング上位250社 ・・・・・ほか その他多数のデータを収録。
  • 地域経済総覧 2018年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社収録情報での検索機能はございません。索引から掲載ページを探してください。 ●●特集●● 「2015年国勢調査」 ――日本の人口構造を映し出す国勢調査(人口、年齢別人口、世帯構成、労働力人口、産業別・職業別就業者数、昼夜間人口比率、住宅の建て方別・住宅所有関係別世帯数、持家比率など)の最新データを、都道府県別、市区町村別に一挙掲載。 ●●豊富な地域データ●● 都道府県別データ 面積/都市計画区域・市街化区域面積/地価/住民基本台帳人口・人口動態・世帯/国勢調査(卒業者・在学者数)/将来推計人口/県民経済計算/都道府県財政/事業所/農林水産業/工業/建設/運輸/商業/サービス業/企業活動/家計・所得/雇用・労働/預貯金・保険/消費/自動車/情報・通信/医療・保健/福祉/教育/文化/住宅/環境/安全・社会環境/府県間流動(転出入・旅客・貨物・大学進学)など 市区別データ 面積/可住地・都市計画区域面積/人口密度/人口動態/住民基本台帳人口-男女別・年齢別/世帯数/地方公務員(職員数・採用者数)/都市財政/事業所・従業者数/農業産出額/工業/小売業・卸売業/大型小売店数/課税対象所得額/納税義務者数/新設住宅着工戸数/住宅数/空家率/住宅面積/家賃・間代/通勤時間/ 建築着工床面積/地価/保育所数/学校数および児童・生徒・学生数/図書館・体育施設数/劇場・音楽堂等施設数/乗用車・貨物自動車保有台数/病院・一般診療所数/歯科診療所数/医師数/介護サービス施設定員数/公共下水道普及率/ごみ排出量/都市公園面積/交通事故件数/火災発生件数/刑法犯認知件数など 町村別データ 面積/可住地人口密度/住民基本台帳人口(男女・年齢別)/人口動態/世帯数/町村財政/事業所・従業者数/農業産出額/工業/小売業・卸売業/課税/保育所数/公共下水道普及率など
  • グローバル経済の産業連関分析
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 今日の世界は,貿易や直接投資あるいは自然環境を通じて経済的な相互依存関係にある。それらの実態を分析する上で産業連関分析は成熟した分析手法として多くのエコノミストに利用されてきた。本書は新たに開発された最新の手法を紹介しつつ、経済のグローバル化に伴ってますます重視されてきたエネルギー消費と環境汚染物質の排出の関連といった環境問題をはじめ、アジアNIEsや米国との産業構造、費用構造の国際比較、消費税導入の経済効果、さらには地域間の産業構造格差や輸入財を除いた国産化率など、多岐にわたる実証分析の応用を通してその可能性を明らかにする。 【目次より】 はしがき 第1章 産業連関表と産業連関分析 産業連関表とは 産業連関分析 産業連関分析のミクロ経済的基礎と多部門経済モデル的発展 第2章 日本の産業構造の変化とその要因 はじめに 比例成長からの乖離モデル 日本の産業構造の変化とその要因 まとめ 第3章 韓国・台湾・米国の産業構造の変化とその要因 はじめに 韓国の産業構造変化とその要因  台湾の産業構造変化とその要因  米国の産業構造変化とその要因  まとめ 第4章 産業構造の地域間格差の要因分析 はじめに:日本の産業構造と国土政策 地域産業連関表での比例拡大からの乖離モデル  地域格差の要因分析 まとめ 第5章 環境問題と産業連関分析 産業別環境汚染物質発生量の予測 エネルギーと環境問題 持続可能な経済開発 エネルギー消費と二酸化炭素・硫黄酸化物排出量  産業別二酸化炭素・硫黄酸化物の排出量 日中の産業別二酸化炭素・硫黄酸化物排出量 二酸化炭素排出量の削減と技術移転 まとめと今後の課題 第6章 国産化率の推定 はじめに 産業連関表と国産化率の定義 国産化率の計測 多国間国際産業連関表を使った国際分業率  まとめと今後の課題 第7章 費用構造の国際比較 日本, アメリカ, 西ドイツを例にとって 問題意識と分析方法 価格決定モデルと国際間での価格格差 購買力平価による価格格差 ジョルゲンソン・黒田モデルの産業連関分析への応用 拡大ジョルゲンソン ・ 黒田モデルによる価格の日米比較 まとめと今後の課題 第8章 戦後日本の費用構造変化の要因分析 はじめに 費用構造変化の要因分解モデル 戦後日本の費用構造変化 まとめと今後の課題 第9章 消費税導入の経済効果 1990年産業連関表を用いた予測とその評価 はじめに 価格決定の基本モデル 伝票方式  帳簿方式 帳簿方式間接税(現行方式「消費税」)の経済効果 伝票方式間接税(中曽根内閣「売上税」)との比較 第6節 本章の分析の限界と今後の課題 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 藤川 清史 1959年まれ。経済学者。愛知学院大学大学教授。神戸大学経済学部卒業。神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。専門は、国際経済学。 著書に、『経済政策入門』(共著)『中国経済の産業連関分析と応用一般均衡分析』(共著)『社会保障の計量モデル分析』(共著)『産業連関分析入門』『グローバル経済の産業連関分析』などがある。
  • 革新構造材料とマルチマテリアル 上巻 技術概論 ―輸送用機器の軽量化のための材料・接合・設計技術―
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    1~2巻6,930~10,450円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ISMAプロジェクトの成果を概説  自動車、鉄道車両をはじめとする輸送用機器の大幅な軽量化は、エネルギー使用量及びCO2排出量を削減するために取り組むべき現代社会の重要課題の一つである。 マルチマテリアル化による車体の軽量化を目的に、10年にわたり自動車メーカー、材料メーカー、大学など日本全国110機関が産学官ドリームチームを結成し、世界的に例のない規模で「革新的新構造材料等研究開発」国家プロジェクトが推進された。  プロジェクトはマルチマテリアル車体実現のため、材料開発、解析評価、計算科学、接合・接着、設計技術、リサイクル、そしてLCAに至る計18分野、69課題の研究開発を連携して進め、目標軽量化率50%をほぼ達成して終了した。  本書は、本プロジェクトが達成した学術と技術の成果を後世の技術者、研究者に継承することを目的に、全研究チームが協力して発刊するものである。  本書は上巻、下巻で構成されている。上巻では18分野それぞれの歴史的変遷と本プロジェクトでの主要な成果を初学者にも分かるよう概説した。下巻では、プロジェクトで実施された課題について成果の詳細を記した。本書が、マルチマテリアル化のための科学技術の発展、人材育成の充実に貢献することを執筆者全員が願ってやまない。
  • 本当は何があなたを病気にするのか? 上
    続巻入荷
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    会計士と電気工学のバックグラウンドを持つ二人の著者が、「病気の本当の原因」を徹底解明。 HIV/エイズ騒ぎのあまりの間違いを知り、現代医療に疑問を持ちはじめる。 医学界の都合とは無縁だからこそ、偏見なく事実を調査できたのだ。 10年以上にわたる研究の結論は、「現代医学の常識は、ほとんどが大間違い!」。 論理的なアプローチで証拠を集め、一般に流布する医学情報の欠陥を暴きだした。 21世紀の医療システムでさえ、薬、病気、人間の身体の貧弱な知識しかない。 衝撃のデータの一例を挙げれば……。 ・薬は根本原因を治せず、毒以外の何物でもない。身体の反応は毒の排出のみ ・ワクチン接種で免疫は得られないどころか、免疫自体も存在しない、ただの神話 ・「病原菌が病気を引き起こす」細菌論に科学的証拠なし。バクテリアに病原性はない ・ウイルスの存在証明はない。「原因菌があるはず」との信念が 「ウイルス」空想を作り出した ・感染症は存在しない。動物にも感染症はなし ・有毒物質(汚染された水、不衛生な環境、化学物質、電磁波、放射能、重金属など)による病気が感染症とされてきた! ・「殺菌」よりも大事な、「有毒物質」の排除 ・「二酸化炭素」「気候変動」に目を逸らせて、環境汚染物質の悪影響を軽視するWHO ・リスクのある化学物質を「安全」と主張する産業界の都合主機 ・毒性物質に安全な摂取許容量は存在しない。少量でも毒は毒 ・化学物質の安全性試験は単体のみ。複数物質の相乗効果で毒性は高まる 目次紹介 原書まえがき──現代医療は根本から狂っている 第1章 病気への処方箋:健康のために死ぬ 第2章 ワクチン接種:効果が無く危険 第3章 細菌論:致命的誤り 第4章「感染」症:神話を一掃する 第5章 動物と病気:さらなる医療神話 第6章 地球を毒する:歪んだ科学

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  • リビア 戦争
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    2011年、カダフィはなぜ殺されたのか? 〝人道的介入〟の嘘を豊富な資料で解き明かす 大量破壊兵器の開発計画を放棄し欧米と和解していたはずのリビアの革命指導者ムアンマル・カダフィ。2011年、そのカダフィが〝アラブの春〟の反乱と欧米諸国の〝人道的介入〟を受け、残虐に殺害されるに至った背景には何があったのか。 本書は、カダフィが生まれ最期を遂げた地であるシルテを出発点に、豊富な資料を駆使して欧米の〝人道的介入/保護する責任〟の虚構を暴き、リビアに現在まで続く混乱をもたらしたNATOの軍事介入の本当の目的を明らかにする。 【目次】 はじめに リベラル帝国主義と新たなアフリカ争奪戦 第一章 シルテ―リビア独立の要石 第二章 シルテ―帝国主義の試金石 第三章 リビアの汎アフリカ主義とそれへの不満 第四章 アフリカに対する戦争―AFRICOM、NATO、人種差別 第五章 人道主義と緊急事態の創出 おわりに 余波―アフリカとの新しい戦争 【著者】 マクシミリアン・フォーテ カナダ・ケベック州モントリオールのコンコルディア大学社会・人類学部教授。大学では政治人類学を教えており、おもに帝国主義/ナショナリズム/(脱)グローバリゼーション/先住民族運動の理論と歴史を研究している。 山田文 英語翻訳者。英国の大学・大学院で社会政治思想を学ぶ。訳書にダレン・マクガーヴェイ『ポバティー・サファリ イギリス最下層の怒り』(集英社)、ヴィエト・タン・ウェン編『ザ・ディスプレイスト 難民作家18人の自分と家族の物語』(ポプラ社)、ムハマド・ユヌス『3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済』(早川書房)、J・D・ヴァンス『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』(共訳、光文社)などがある。
  • かゆいところに手が届く 廃棄物処理法 虎の巻 第4版
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    1巻3,850円 (税込)
    廃棄物処理の現場で起きる「こまった!」をこの1冊で解決 全面改訂で、最新の法改正・リサイクル制度に対応 廃棄物処理法の解釈に悩んだら、ぜひ本書に頼ってください 本書は、廃棄物管理の現場の困りごと・悩みに対し、対応方法を伝える、実践的・実務的な内容です。 単なる条文の解説にとどまらず、法律の規定、通知、一般に普及している解釈を基に具体的な対応方法を伝えます。 廃棄物処理法や各種のリサイクル法に精通する著者が、 排出事業者や処理業者などの現場担当者から直接受けた質問を基に、実務で起きる困りごとに役立つ・解消に導く対応法を分かりやすく解説します。 環境管理の仕事で最も悩ましい、解釈が難しい廃棄物処理法への対応。 この虎の巻は、廃棄物管理のベテランから新しく担当になった人まで、廃棄物処理法の解釈に悩んだときに役立つ一冊です。
  • 投影同一化と心理療法の技法
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    トーマス・オグデンは,現在アメリカを代表する精神分析家のひとりである。本書は,オグデンの最初の著作であり,精神分析における鍵概念である投影同一化の緻密な解説書となっている。  投影同一化はメラニー・クラインによって導入された概念であり,当初は自身のこころに収めきれず,統合しえない情緒体験を分割し,内的対象に押しこむ排出空想として提起されたが,オグデンはこれを実際の対人関係を巻きこむ形で展開する心理的-対人的プロセスとして捉えなおし,さまざまな臨床場面で応用可能な理論へと練り上げた。  また本書では,投影同一化すらも成立しえない「無体験」という心的状態についても注目し,この概念を用いて統合失調症患者の中核的葛藤を「意味を生みだそうとする動き」と「意味を破壊しようとする動き」の葛藤として理論化した。そして,心的な意味が創造されるプロセスを臨床素材をもとに鮮やかに示している。  『こころのマトリックス』『体験の兆すところ』『もの想いと解釈』など,以降の書で展開されるオグデンの独創的な理論の萌芽がここにある。臨床的な営為に携わるあらゆる人々にとって役立つ書であることは間違いないだろう。

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  • 清掃工場・リサイクル関連施設
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高度文明社会にあって、ごみ問題が私たちの生活を脅かしている。多量な生産と消費に伴って排出されるごみのことを意識下におき、私たちは消費文明を堪能してきた。再び環境型社会の構築を図るためにその処理の在り方を考え、都市景観形成上の観点から、市民生活に不可欠のごみ焼却・破砕・再資源化・市民啓蒙普及の各施設を収録し、私たちのおかれている状況に再考を促す注目の書。実作資料27題。

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  • 地中熱ヒートポンプシステム (改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「地中熱ヒートポンプ」の知識や設計手順を丁寧に解説し、最新動向を反映させた改訂2版。 本書は、2007年に発行され好評を博した『地中熱ヒートポンプシステム』の改訂2版です。 地中熱ヒートポンプシステムに関する基礎知識、設計手順、および導入事例などについて、建築設備技術者の実務に直接役立つように解説しています。改訂にあたり、地盤条件や事前調査について新章を追加し、種類に応じた採放熱量の比の記述追加や、交換器や熱源機の種類などについて最新動向を反映させています。 設備設計者はもちろん、積雪にお困りの自治体や実務者、省エネ化・二酸化炭素の排出量削減に関心のある建設関係者といった方々に読んでいただきたい1冊です。 1 地中熱ヒートポンプシステムの基礎知識 2 日本の地盤条件 3 地中熱交換器 4 熱源機(ヒートポンプ)と補機 5 冷暖房システム 6 地中熱利用のための事前調査 7 地中熱ヒートポンプシステムの設計 8 地中熱ヒートポンプシステムの評価と将来展望 付録 地中熱ヒートポンプシステムの実施例
  • 大適応の始めかた――気候危機のもうひとつの争点
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    気候変動対策には、「緩和」(温室効果ガス排出量削減)のほかに、もうひとつ大きな柱があるのをご存じだろうか。「適応」(気候変動に対応すべく、種々のインフラや営みを改変すること)である。身近なコミュニティでも、気候変動に備えた防災や作物の転換などの取り組みを「適応」の認識で結びあうことで、ノウハウを共有したりエンパワーしたりすることができる。本書は適応、気候の公正性、自治の3つをつなぐ格好の入門書だ。CO2排出量削減だけでは、たとえ現時点での最良のシナリオが実現しても、気候危機が回避できるわけではない。つまり適応は不可避だが、問題はそのやりかたであり、良い方法と悪い方法(誤適応 mal-adaptation)について社会的に議論することが急務である。社会格差を拡大したり、気候変動緩和を妨げたりする誤適応を避け、公正な適応を進めるためには、私たち市民のリテラシーと意識、そして参加が不可欠なのだ。「気候ジェントリフィケーション」など、筋悪な適応策と社会的不公正の連動がすでに始まっている。適応の基礎知識や世界各地の先行事例を通してこの局面を考える本書は、さまざまな立場からの議論のきっかけになるだろう。
  • マンガでわかる!地球環境とSDGs 第3巻 防ごう!地球温暖化
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    環境問題を楽しく読みやすいストーリーまんがで紹介するシリーズの第3弾。地球温暖化を中心に、酸性雨やオゾンホールなど地球の大気が抱えている問題を取り上げる。地球温暖化の脅威から排出権取引まで、くわしく、わかりやすく解説していく。
  • 【合本版】英単語の語源図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1単語につき1イラスト! ページをめくるたびに重要単語が頭に飛び込んでくる‼ 本書は、「語源」を学び、超効率的に英単語を覚える本です。 「語源」とは、漢字でいう、偏(へん)・旁(つくり)・などにあたるもので、たいていの英単語は、次の3つの「語源」に分解されます。 【例】 injection(注射する) ⇒in(中に;接頭辞)+ject(投げる;語根)+ion(もの;接尾辞) これらの「語根」「接頭辞」「接尾辞」をまとめて「語源」といいます。 ject(投げる)というイメージがつかめると・・・ ・projectは pro(前に)+ject(投げる)⇒映し出す ・rejectは re(後ろに)+ject(投げる)⇒拒絶する ・ejectは e(外に)+ject(投げる)⇒排出する などなど芋づる式に語彙が広がります。 このように重要単語を語源に沿って分解し、語源の知識と語彙をイラストを見ながら身につけていきます。 一見、遠回りに思われる学習法かもしれませんが、語源の力によって1万語レベルの語彙が身につくことは、すでに語源研究によって実証されています。 「教師に勧められた!」「学生時代に出合いたかった!」「イラストが可愛い!」… 絶賛の声が続々! まだ「理想の単語集」に出合っていない方に必携の1冊です。これで完ぺき!
  • 実践 建設カーボンニュートラル
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    この本では建設の全ライフサイクルにおいて、それぞれの立場で実践できる脱炭化への取り組みを掲載しています。材料製作段階ではセメントや鉄鋼の主要な建設材料で低炭素化の技術開発が進められており、施工段階ではCO2の排出を削減する施工法やクリーンな建設機械の導入が加速しています。供用段階では保全工事によるCO2排出量を減らすため、予防保全の推進やできるだけ高耐久な構造物を設計段階から導入することも目指さねばなりません。また、供用中も災害からの復興やがれき処理でCO2を排出するので強靱化が重要です。財政難下のため、ESG投資とした民間資金投入の可能性を探っていく必要もあります。そして、解体後のリユースは今後の循環型経済の要であるため、解体した部材の流通システムや基準の整備が求められます。このように、建設のカーボンニュートラルは建設全般で大きなポテンシャルを秘めているわけです。 執筆者は、三井住友建設で独創的な橋の設計や施工法を生み出してきた春日昭夫氏です。国際コンクリート連合(fib)で日本初の会長を務めており、書籍には海外の脱炭素化の最新動向も盛り込んでいます。 建設全般におけるカーボンニュートラルの考え方、実践的な取り組みを記述した書籍はこれまでありませんでした。建設サプライチェーンに携わる技術者、経営者、事業者など全建設プレーヤーに参考になる1冊になっています。
  • Motor Fan illustrated 特別編集 World Engine Databook 2023 to 2024
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    エンジンの第二フェーズ、いよいよ本格的に開始か 目次 ワールド・エンジン・データブックの使い方 TOPIC 01|2023年の出来事と2024年の見通し 規制と法規の動向 TOPIC 02|エンジンはなくならない 電気自動車のCO2排出量の計算は正しいか? TOPIC 03|正しい計算式で考える将来のパワートレーン TOPIC 04|補助金が押し上げる需要 BEV世界販売は年間約1400万台超えか TOPIC 05|ヴァンケルロータリーエンジン復活 マツダの新型ロータリー・8C型 TOPIC 06|ハイブリッドがまだ主流だがBEVも増加中 日系OEMのモーター TOPIC 07|BEVへの注力は欧州、北米ともにとどまらず 海外OEMのモーター トヨタ | Toyota / Lexus 日産 | Nissan / Infiniti ホンダ | Honda / Acura マツダ | Mazda 三菱自動車 | Mitsubishi スバル | Subaru スズキ | Suzuki ダイハツ | Daihatsu フォルクスワーゲン | Volkswagen / Audi / SEAT / Skoda / Bentley / Bugatti ポルシェ | Porsche BMW | BMW / MINI / Rolls-Royce メルセデス・ベンツ | Mercedes-Benz / Maybach / AMG GM | Chevrolet / Cadillac / GMC / Buick フォード | Ford / Lincoln ステランティス・アメリカ | Chrysler / Jeep / Dodge / RAM ステランティス・イタリア | Fiat / Abarth / Alfa Romeo / Lancia / Maserati ステランティス・フランス/ドイツ/イギリス | Peugeot / Citroen / DS Automobiles / Opel / Vauxhall ルノー | Renault / Dacia / Alpine フェラーリ | Ferrari ランボルギーニ | Lamborghini ジャガー・ランドローバー | Jaguar / Land-Rover ボルボ | Volvo ヒョンデ | Hyundai / KIA World Engine Specifications 奥付 裏表紙

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  • Dr.シェードのハイパー解毒メソッド デトックスシステムの超革 万病の元《重金属》排泄はこれでOK!
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    歯科用アマルガムや魚の摂取、ワクチンなどの水銀があなたの体を蝕んでいる。従来の検査方法では、毛髪や尿に水銀が検出されると、体内に水銀が溜まっていると推測していた。検出されない人=異常なしと思われていたが本当は真逆だった! 重度の疾患の人ほど、排泄能力が悪く毛髪や尿に検出されないからだ。世界の専門家たちさえ、患者をミスリードしていたことが、シェード博士の革命的な検査法によってそれが明らかになってきた。今、海外で主流になりつつある、最新のデトックス・システムのすべてがここにある! ・ピエール・フォシャール(現代歯科の祖)は1700年代に「虫歯の原因は水銀」と指摘 ・日本人は毛髪中の水銀含有量はダントツで世界一 ・水銀は有機と無機でその性質を分けて診断しなければならない ・玄米食で盲点となっているヒ素の危険性 ・自閉症を引き起こす水銀は、細胞の中に隠れて血中検査には出てこない ・水銀のデトックスはフードアレルギー、麻痺、痛み、関節痛、リューマチ、肺病、結核、ギランバレー症候群、多発性硬化症などに効果を示す ・リポソーマルによって、これまで細胞に届けることができなかったモノを届けることができるようになった。細胞の本来持つ排泄、排毒のシステムを増強する ・クイックシルバーのグルタチオンは水銀、鉛、カドムウム、環境ホルモン、農薬、カビ毒、ウィルス、放射線などを排出できる ・原因不明の疾患は水銀を初めとする重金属を疑え

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  • CO2はどこへ行くのか? 炭素循環から考える気候変動
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大気中のCO2(二酸化炭素)のC(炭素)は、陸や海との間で行われている吸収・排出によって、地球上を循環しています。そのバランスがくずれることで大気中のCO2が増え、温暖化をもたらしています。CO2の基礎知識や炭素循環のしくみを解説するとともに、「2050年カーボンニュートラル」に向けて始まった取り組みを紹介します。 [第1章]CO2とは?……CO2の性質を知ろう/CO2はどうやってできる?/CO2と温室効果 他 [第2章]CO2と気候変動……地球の温暖化と気候変動/気候変動で地球、日本はどうなる?/世界のCO2削減への取り組み 他 [第3章]CO2と地球をめぐる炭素……地球の物質循環とは?/炭素循環と炭素の貯蔵庫/バランスを失った炭素循環 他 [第4章]CO2の削減に向けて……2050年に「実質ゼロ」とは?/CO2を減らす――1.燃料を替える、2.排出を減らす、3.吸収力を高める/新エネルギーによるCO2の木炭化/持続可能性について考えよう 他
  • 環境覇権 欧州発、激化するパワーゲーム
    -
    ■コロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻のなか、環境問題対応を加速し、世界をリードする欧州。「安全保障色を強めるグリーンニューディール」「欧州に世界が追随するカーボンプライシング」「排出削減の切り札・水素をめぐる技術開発と世界標準化競争」「1京円のカーボンゼロ・マネー争奪」など、対立とルールづくりのパワーゲームを活写する。 ■著者はパリ、ブリュッセルで長年このテーマを取材してきた日経記者。
  • Speed & Scale(スピード・アンド・スケール) 気候危機を解決するためのアクションプラン
    4.0
    2050年までに温室効果ガスの排出量ネットゼロ 壮大な計画を遂行するためには、明確で測定可能な目標が必要だ。 人の心を奮い立たせる「目標」と野心的だが現実的な「主要な結果」。 Googleを大成功させた「OKR」は気候変動対策にも効果を発揮する。 私たちが取り組むべき課題は明確だ。だから今、動きはじめよう。 2050年までにネットゼロを達成する「スピード&スケール計画」を 猛烈なスピード(速度)と途方もないスケール(規模)で。 【本書に知見を提供してくれた方々(一部)】 ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者) ジェフ・ベゾス(Amazon創業者) スンダー・ピチャイ(アルファベットCEO) メアリー・バーラ(ゼネラル・モーターズCEO) アル・ゴア(元アメリカ副大統領) ジョン・ケリー(元アメリカ国務長官) ローレン・パウエル・ジョブズ(エマーソン・コレクティブ創業者) ラリー・フィンク(ブラックロックCEO) 世界的な気候危機に対応するための残り時間は急速に減っている。 大惨事を起こさずに居住可能な地球を未来に残すためには、 野心的な目標に対して迅速に行動する必要がある。 必要なのは信頼性の高い行動計画だ。 失敗が許される段階はもう過ぎた。 だがまだ勝ち目はある。 今ならば。 【著者】 ジョン・ドーア(John Doer) 世界的ベンチャー・キャピタル、クライナー・パーキンスの会長。GoogleとAmazonの最初期の投資家、取締役でもあり、両社の成長を通じて100万人規模の雇用を生み出した。シリコンバレーにおけるクリーンテック投資の先駆け。
  • マイクロEVの造り方から学ぶ 電動車の本質 EVの教科書
    4.0
    1巻2,970円 (税込)
    小型EVを対象に、製作方法の観点からEVに必須の要素技術を解説 元SUBARUの技術者が実際に造った内容をまとめた1冊 カーボンニュートラル(温暖化ガスの排出量実質ゼロ)時代に有望視されているEV。中でも、安価で利便性が高い小型EV(マイクロEV)に期待が集まっています。本書は、小型EVを対象に、製作方法の観点からEVに必須の要素技術を解説しました。元自動車メーカー(SUBARU)の技術者が、企画から設計、生産までを実際に手掛けることで開発した、公道走行が可能なマイクロEVについて、その製作過程を紹介しています。EVを造る立場からアプローチすることで、単にEV用電機・電子部品の知識紹介にとどめるのではなく、走る・曲がる・止まるというクルマの基本機能をしっかりと抑えた「EVの本質」を捉えてもらうことを意識した内容に努めました。 具体的には、第1章でEVを取り巻く情勢やマイクロEVの位置付けについて解説。続いて、第2章から第9章までは題材としたマイクロEV(「マギー1」と命名)の製作過程を詳細に述べます。ステアリングやサスペンションなどのクルマとしての基本性能の造り込みや電装関係の記述が主な内容となります。さらに、第10章でマギー1とは若干異なった造り方をした例を紹介。第11章では複数台のEVの造り方を解説しました。そして、第12章ではマイクロEVの応用と展開について述べています。付録には、公道を走る上で順守すべき道路運送車両の保安基準も掲載しました。 マイクロEVの実践的な技術の理解はもちろん、一般(乗用タイプ)のEVの基礎技術についても学べる構成となっています。
  • 図解でわかるカーボンニュートラル~脱炭素を実現するクリーンエネルギーシステム~
    3.5
    2020年10月の菅総理の所信表明演説で「2050年までにカーボンニュートラル,脱炭素」を宣言,今年4月の気候変動サミットで温室効果ガス46%削減を表明したことにより,エネルギー事業の方向転換を迫られています。 その中でも最重要なカーボンニュートラルとは何か? 水素・再生可能エネルギーを活用するなどCO2(二酸化炭素)の排出量を極限まで抑え,カーボンリサイクルで排出されるCO2を循環させるなど,排出量を実質ゼロにするクリーンエネルギーシステムです。 世界が水素や再生可能エネルギーなどのグリーンエネルギーに舵を切る中,遅れをとっている現在の日本のエネルギー動向を踏まえ,カーボンニュートラルを実現するために必要な技術,これから具体的に何をしなければならないのかを国のエネルギー技術戦略策定や,さまざまなエネルギー分野の調査研究を受託するエネルギー総合工学研究所の博士たちがわかりやすく解説します。 既刊の「図解でわかるカーボンリサイクル」もあわせて読むことで一層,理解が深まります。
  • 図解でわかるカーボンリサイクル ~CO2を利用する循環エネルギーシステム~
    5.0
    SDGsの目標でも掲げられているカーボンリサイクル。 地球温暖化ガスとして問題視されるCO2の排出量を抑え、原油などの化石燃料をはじめ多くの資源を輸入にたよる日本にとって、CO2をエネルギーとして活用し、循環させる未来につながる技術です。経済産業省内に「カーボンリサイクル室」が設けられ、注目度が増しています。 国のエネルギー技術戦略策定や、さまざまなエネルギー分野の調査研究を受託するカーボンリサイクルを国内で一番理解するエネルギー総合工学研究所の博士たちによるカーボンリサイクルの実践書です。 エコでクリーンなエネルギーとして注目されるカーボンリサイクルのしくみ、実践方法がよくわかります。
  • 電験三種 なるほど電力
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 重要“33単元”をマスターして合格を目指そう!  電験三種の電力科目は,各種電気設備の電力系統における役割や,電力系統で起こる異常,故障に関する知識が問われます。このため,変圧器や同期機の知識がある程度必要になると共に,送配電線では電気的特性を理解する上で電気回路の知識も必要です。  本書では,過去問研究により重要単元を選抜し,各単元とリンクする電験三種レベルの例題を取り上げ,それを解答するための「問題の考え方・解き方」,その基となる「重要事項・公式」を,原理・法則からわかりやすく解説してあります。 1 水力発電 2 ベルヌーイの定理と水力発電所の出力 3 有効落差の影響と水車の比速度 4 水車の種類と特性 5 揚水式発電所 6 汽力発電 7 熱サイクル 8 熱効率の計算 9 CO2排出量の計算 10 原子力発電 11 その他の発電 12 発電機と並行運転 13 変電所 14 変圧器の百分率インピーダンス降下と並行運転 15 送電方式 16 三相短絡電流の計算 17 中性点接地と地絡事故 18 過電流継電器と送配電線の保護方式 19 誘導障害の原因と対策 20 架空送電線路 21 電線のたるみ 22 支線の計算 23 線路の電圧降下 その1 24 線路の電圧降下 その2 25 送電線で送れる電力 26 力率改善と負荷の増設 27 地中電線路 28 ケーブルの問題点 29 故障点を探せ! 30 配電線路 31 単相3線式の形式 32 異容量V結線の計算 33 電線材料の総まとめ
  • 応用から見たパワーエレクトロニクス技術最前線
    -
    1巻2,750円 (税込)
    パワーエレクトロニクス技術が、より良い未来を実現するための必須の技術となってきています。日本では2050年までに温室効果ガス排出ゼロを目指す方針が示されるなど、再生可能エネルギーへ大きく舵を切ろうとしています。当然、ここでは高電圧・大電流を扱うためのパワーエレクトロニクスが使われます。コロナ禍によって加速したデジタルトランスフォーメーションの流れによって、需要が急増するデータセンターの電源の大容量・高効率化、信頼性への要求も高まるばかりです。自動車から航空機に至るまでモビリティー分野においても電動化が進んでいます。つまり、パワーエレクトロニクスのさらなる活用なしには、これからの新しい社会を創れないのです。  ひと言で、『パワーエレクトロニクス技術』と言っても、実はそのカバーする範囲は極めて広く、勉強しようと思っても何から手をつけて良いか分からないといった声もよく耳にします。様々なエネルギーを、電気を介して形を変える即ち『変換』する技術ですが、応用する用途・アプリケーションによってその役割も広く異なります。一方、その技術面に偏り過ぎると極めて取付き難いものとなってしまいます。  本書は最近の応用事例を中心に解説をしながら、パワーエレクトロニクスの技術がその中でどのように使われているかを解説しています。あえて詳細な技術的な解説は省略していますが、より深く勉強したい方には、そのためのヒントと方向性も指しました。
  • 地球があぶない! 地図で見る気候変動の図鑑
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「温室効果ガスの排出が多いのはどこの国?」「海面上昇によって危機に瀕している地域はどこ?」「南極や北極の氷は10年後にどうなっている?」「再生可能エネルギーの導入に成功している国は?」今、まさに世界的な問題となっている気候変動について、さまざまな疑問に答える格好の案内書。その原因から環境への影響、私たちが取り組むべき課題やアクションまで、大きな地図やイラストを使ってわかりやすく解説する。
  • 図解でわかるカーボンニュートラル燃料~脱炭素を実現する新バイオ燃料技術~
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12806-7)も合わせてご覧ください。 2050年の脱炭素化,カーボンニュートラルに向けて産業界の動きが活発になってきている中,自動車業界ではハイブリッド自動車(HV),電気自動車(EV),プラグインハイブリッド自動車(PHV),燃料電池自動車(FCV)などの開発が加速しています。 化石燃料も使用するHV以外も含めたこれらの自動車は,再生可能エネルギーや水素などのクリーンエネルギーの利用も踏まえ,CO2排出量をおさえたカーボンニュートラル化に大きく貢献することが期待されています。しかしながら現状としては,燃料の確保や製造コストの問題,車の買い替えなど,車を使用するユーザーの負担が大きいことが課題となっています。 カーボンニュートラル燃料とは,CO2を排出しない自然由来のバイオエタノールおよびCO2を利用して生成されたグリーン燃料です。自動車産業のみならず,ジェット機などの運輸業界で徐々に注目を集めている燃料で,JAL,ANAでバイオジェット燃料の導入,一部実用がはじまり,2050年のカーボンニュートラル実現に向けた切り札として期待されています。 本書の執筆陣は国の政策づくりに携わっているメンバーが多く,現状進んでいる技術,普及させるには何が必要かなど,実情にあわせた解決策を提案しています。 化石燃料であるガソリンに替わる燃料として注目度が増しているカーボンニュートラル燃料について,産業界の現状とこれからの普及に向けた技術開発の最新情報を図表を交えながらわかりやすく解説します。
  • 巨大システム 失敗の本質―「組織の壊滅的失敗」を防ぐたった一つの方法
    4.0
    あらゆる破滅に通じるヒューマンエラーと その解決策を導き出す 企業存続のバイブルが誕生! フィナンシャル・タイムズとマッキンゼーが選び、35歳以下の俊英に贈る 「ブラッケン・バウアー賞」受賞作、待望の邦訳。 <本書でとりあげた「メルトダウン(組織の壊滅的失敗)」事例> ・ハッシュタグで炎上したスターバックス ・フォルクスワーゲンのディーゼル排出量偽装 ・スティーブ・ジョブズの「なにがなんでも着きたい病」 ・福島第一原発防波堤の高さ設定判断方法 ・アカデミー賞のクレイジーな誤発表 ・勝手に止まるジープチェロキー ・逸脱が標準化したチャレンジャーとコロンビア   …etc. <内容紹介> ●21世紀を生きるためには、電力網から浄水場、交通システム、通信ネットワーク、医療制度、法律まで、私たちの暮らしに重大な影響をおよぼす無数のシステムに頼るしかない。だがときにシステムは期待を裏切ることがある。これらの失敗や、メキシコ湾原油流出事故、福島の原子力災害、世界金融危機などの大規模なメルトダウン(組織の壊滅的失敗)でさえ、まったく違う問題に端を発したように見えて、じつはその根本原因は驚くほどよく似ている。 ●複雑で結合されたシステムを運営するには、直感や自信を称え、よい知らせを聞きたがり、自分と見た目や考え方の似た人たちと過ごすことを好むといった「人間の本能や直感」に“逆らう”ことが、有効な対策を導き、問題解決のアイデアをもたらすことを示す。 ●『LIFE SHIFT』のリンダ・グラットンも審査員を務めた、フィナンシャル・タイムズとマッキンゼーが選ぶ、35歳以下の俊英に贈られる「ブラッケン・バウアー賞」受賞作。
  • 転換期を迎える環境ビジネス 概説REDD+
    4.0
    地球温暖化問題に対し、国際機関をはじめ国・民間レベルでさまざまな取り組みがなされている。REDD(レッド)もその一つ。REDDとは、「Reducing Emissions from Deforestation and forest Degradation in developing countries」の略語で、途上国における森林減少・劣化の抑制によるCO2排出抑制を意味する。本書の内容の中心となるREDD+(レッドプラス)は、このREDDから発展した言葉で、森林保全、持続可能な管理、炭素貯蔵量拡大という炭素ストックを積極的に増加させる概念を含んでいる。 本書はREDD+の動向や、実施する際のフローなどを紹介。また、温暖化、森林の現状についても解説している。
  • 付加価値ファースト ~常識を壊す旭鉄工の経営~
    -
    【変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になることだ】 トヨタの教えを実践で叩き上げた経営の仕組みを全公開!! 「収益性が低く、事業を将来も継続していけるか不安だ」 「新しい取り組みに着手しようにも社内の抵抗が大きい」 「環境への配慮が必要だが、コストを掛ける余裕がない」 そんな会社を経営経験ゼロから変えていき、収益を10億円改善しつつ、CO2排出量を21%削減できた秘密とは? ・変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になること ・「見ザル」「言わザル」「使わザル」改善を阻む“三ザル”をなくす ・ChatGPTとカイゼンの上位概念「イマドキフキソカチ」でカイゼンを民主化 ・売上が増えても利益は増えない、限られた売上高でも生き残るようにする ・社長自らSlackで発信、挑戦や情報共有がしやすい風土をつくる ・利益を増やしてCO2を減らす“儲かるカーボンニュートラル”を実現 ・自社のDXの成果をサービス化、会社の枠を越えてノウハウを共有 トヨタ自動車での18年間にわたる車両開発で培われたエンジニアリングセンス、トヨタ生産方式の知識、現地現物を大事にする姿勢の3つを融合させ、実践で叩き上げた斬新な経営ノウハウを全公開。 ■こんな方におすすめ ・企業変革の活きたノウハウを知りたい方 ・DXを実現したい方 ・改善の回し方を知りたい方 ・カーボンニュートラル推進の方法を知りたい方 ■目次 第1章 会社の変革にあたり持つべき3つの視点   付加価値ファースト   困難を突破する覚悟を持つ   とにかくやってみる 第2章 見える化すべきは数値ではなく問題   問題がないのではなく、見えてないだけ   24時間365日データを自動収集し、問題を見える化する仕組みをつくる   データ収集にあたっての考え方 第3章 儲かるカイゼンの仕組み   経営と現場のカイゼンをつなげる   データでカイゼンの切り口を探す 第4章 挑戦する風土への変革   風土を改革するのは仕組みではなく行動   付加価値ファースト   失敗を恐れずやってみる   ほめる・楽しくやる   情報・ノウハウを共有する 第5章 カイゼンの民主化   カイゼンのナレッジマネジメント   カイゼン人材を育成する組織をつくる   ChatGPTでカイゼンの民主化を推し進める 第6章 限量経営のための原価管理と利益管理   生き残りをかけた限量経営   原価を正確に把握し低減をおこなう   適切な売価を設定する   さらなる付加価値の見える化と追求   コストをかけずムダの排除でCO2排出量を低減   ムダを見える化する   待機電力の削減   停止電力の削減   正味電力の削減   その他電力の削減   電力削減を進める仕組みと成果 第8章 自社のツールとノウハウの外販   DXサービスをつくる   カイゼンをKaaSとしてサービス化 第9章 さらなる付加価値の追求と創造   経営指標から社会インフラへと広がるIoTデータの可能性   製造IoTデータの他領域での活用の可能性   経営のアルゴリズム化 ■著者プロフィール 木村哲也(きむら てつや):旭鉄工株式会社 代表取締役社長。i Smart Technologies株式会社 代表取締役社長 CEO。1992年東京大学大学院工学系修士修了、トヨタ自動車に21年勤務。おもに車両運動性能の開発に従事後、生産調査室でトヨタ生産方式を学び2013年旭鉄工に転籍。製造現場はもちろん、経理、営業でもIoTデータを活用する体制を構築し、労務費を年4億節減するなどで損益分岐点を29億円下げ、同じ売上高で利益を10億円上乗せ。電力分CO2排出量もすでに26%低減など大きな成果を上げる。 「旭鉄工の成功ノウハウを他社でも役立てたい」と「i Smart Technologies株式会社」を設立し、IoTモニタリング、データ分析、改善指導までトータルで生産性向上を実現するKaaS(Kaizen as a Service)を全国展開。その実績が評価され、2018年に経済産業省主催「第7回 ものづくり日本大賞 特別賞」を受賞するなど受賞歴多数。これまで数百回の講演、100社以上の改善指導実績あり。著書に『Small Factory 4.0 ~第四次「町工場」革命を目指せ!』(三恵社)がある。日本デジタルトランスフォーメーション推進協会アドバイザー。
  • カーボンニュートラルの経済学 2050年への戦略と予測
    5.0
    日本政府は2020年10月26日、2050年までに二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)にするとの政策目標を表明しました。この目標を実現するための経済政策の道筋は日本では明確にはなっていません。米巨大IT企業をはじめ世界の企業は、サプライチェーン全体を脱炭素にしようとしています。脱炭素を目指さなければ彼らとビジネスができなくなります。DX(経済社会のデジタル化)を加速することで脱炭素を実現する変革のシナリオを描くことが必要なのです。排出量ゼロへの挑戦は歴史的ビジネスチャンスでもあるのです。  日本経済研究センターは、人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoT、ビッグデータが広く深く普及した第4次産業革命後のデジタル経済を想定、2050年度に13年度 比8割削減した場合の経済構造や削減コストを試算しています。現状で想定できるデジタル経済へ全面的に移行すれば、エネルギー消費量は6割減少し、さらに1万円/トン・CO2(t-CO2)の環境税(炭素税)を課税すれば8割削減は可能、との結果が得られています。1.5℃目標の達成には税率を2.1万円超/t-CO2にするほか、脱原発に移行するならば、CO2を地中埋設するCCS(CO2の回収・貯留)が必要になります。デジタル経済への移行が、生産性向上につながる経済改革だけでなく、結果的に温暖化ガス削減にも貢献し、排出量ゼロも可能性があるのです。  本書は、日本経済研究センターに蓄積されてきた地球環境問題の知見と長期予測の成果を活用してカーボンニュートラル実現に必要な制度、政策と企業の選択を明らかにするものです。
  • Net Positive ネットポジティブ 「与える>奪う」で地球に貢献する会社
    4.3
    あなたの会社があることで、世界はよりよくなっているのだろうか? ■今、多くの企業が、二酸化炭素排出の大幅削減や「ネットゼロ(オフセットなどを含めて差し引きゼロ)」を目標に掲げています。しかし、著者のポール・ポルマンは、気候変動や人権など今世界が置かれている状況を考えるとまったく不十分だと言います。企業は二酸化炭素排出だけでなく、環境や社会に及ぼすあらゆる悪い影響を減らし、最終的に世界に与える「良い影響」が「悪い影響」を大きく上回る「ネットポジティブ」にする必要があると主張します。 ■キーとなる質問は、「あなたの会社があることで、世界はよりよくなっているのだろうか?」 ■しかも、「ネットポジティブ経営」と企業業績の間には強い相関関係があります。長期的な視点で、事業を通じてさまざまな社会課題に向き合うことで、企業には大きなビジネスチャンスが生まれます。課題はどれも大きく自社だけでは手に負えません。解決には、自社だけでなくほかの企業やNPO・NGO、政府機関などとの協業が必要であり、結果的には他者に尽くすことによって自社にも多大な利益を得ることができます。企業は「問題をつくりだして利益を得る」のではなく、「問題を解決して利益を得るべき」であり、本書ではその具体的な方法を、ネットポジティブ経営を実践しているユニリーバをはじめとするサステナビリティ先進企業の経営をつうじて、詳細を丁寧に解説します。
  • 日経テクノロジー展望2018 世界を動かす100の技術
    3.4
    1巻2,530円 (税込)
    テクノロジーの進化は世界をどう動かしていくのか。次々に生まれる技術のうち、どれが有望でどれが廃れるのか。各分野を知り尽くした日経BP社の技術系専門誌・サイトの編集長が、テクノロジーの未来を展望する。 ●「融合と再生」の今後を編集長が解説 ・ぶつからないクルマ――高速道路や駐車場まで自動運転はこう進む ・ビッグデータが値段を決める――一人ひとりに合わせたプライシング ・デジタル化でお金が変わる――現金大国日本の行方 ・止まらない心臓――心不全を防ぐ医療デバイス ・生物を利用した物質生産――「バイオエコノミー」時代の到来 ・発電を極め、温暖化を止める――CO2の排出を抑え、回収・貯蓄へ ・老いる社会インフラを丸裸に――内部の損傷も可視化 ・もはや仮想じゃない――他分野の問題解決に挑むVR・AR ・「つながる」ものづくり――ITとFAの融合で「賢い工場」を実現 ・異分野と連携、変貌する建築技術――世界で進む技術革新を日本が追う ・人の五感を超える機械――新世代センサーやAIプロセッサー ●登場する技術の例 □人の再生 再生医療/癌を光らせるスプレー/体内病院(スマートナノマシン)/腸内細菌療法/ □車の再生 全固体電池/車載HUD(ヘッド・アップ・ディスプレー)/超高張力鋼板 □現場の再生 デジタルロジスティクス/農業ドローン/ドローンによる外壁点検/インフラロボット □建設の再生 天井部材の地震対策/長周期地震動に対応した免震/トンネル高速掘進 □ITの再生 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/基板レス実装/ナノインプリント
  • エネルギー・シフト 再生可能エネルギー主力電源化への道
    3.8
    1巻2,500円 (税込)
    新型コロナ禍の影響でエネルギー需要全体が大きく減退した中で、再生可能エネルギー需要は堅調に推移した。すなわちCO2排出の少ないエネルギーへのシフト、集中型から分散型供給へのシフトという大きな流れ、つまり「エネルギーシフト」といえる動きが改めて明確になった。この勢いは、パンデミックを克服した後の世界で一層強まることになろう。 加速するエネルギーシフトの動きに取り残された感が強かった日本政府も、2018年に閣議決定した「第5次エネルギー基本計画」で、2050年までに「再生可能エネルギーの主力電力化」をめざす新しい方針を打ち出し、さらに2021年4月の気候変動サミットで温室効果ガス排出の大幅削減を打ち出した。 本書は、このような状況の下、再エネ主力電源化を本気で実現するために何をすべきかについて、正面から論じる。リアルな議論を展開するため、再エネ発電だけでなく、原子力発電・火力発電・水素利用などの動向も視野に入れた、包括的な検討を行う。さらに、再エネ主力電源化への道自体については、(1)既存の枠組みを維持したままのアプローチと、(2)「ゲームチェンジ」を起こす新たな枠組みを創出するアプローチの双方を採り入れる必要があるとして、この課題に果敢にかつ冷静に取り組む。 議論の過程では石炭火力発電「悪者」論や原子力政策の近視眼的なありようも批判しており、エネルギー問題に関する俗論などについて第一人者の見解がコンパクトにまとめられている。 また本書はこのところ、刻々と大きな展開を見せる最新のエネルギー政策・事情についても過去の増刷時にフォローしてきており、現在配信中のものは2022年3月までをカバーする。 政府機関や自治体の担当者、電力・ガスなどエネルギー産業関係者、またエネルギー事業への参入を狙う方たちにとって必読の書。

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  • Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「すべての行動と決定の中心に生命をおく」世界中で急速に広まりつつあるリジェネレーション[再生]の動きを説明し、定義した初めての本。 気候危機を防ぐために個人・団体ができる最も重要な行動と2030年にCO2排出量を50%削減するための78の解決策! 世界的ベストセラー『ドローダウン』の完結編/環境ジャーナリスト、『不都合な真実』翻訳者・枝廣淳子氏推薦/国立環境研究所、IPCC評価報告書主執筆者・江守正多氏監訳 世界中で急速に広まりつつあるリジェネレーション「再生」の動きを説明し、定義した初めての本。 気候危機を防ぐために個人・団体ができる最も重要な行動と2030年に排出量を50%削減するための78の解決策を紹介します。 気候危機に関する最も一般的な質問は、「私は何をすべきか?」というものです。 どうすれば、個人や団体が、最短時間で、気候変動の緊急事態に最大の影響を与えることができるのか? ほとんどの人は何をしたらいいのかわからないし、できることは不十分だと思っているかもしれません。しかし、私たちはそうは思いません。 気候変動を元に戻すための私たちのアプローチは、他の提案とは異なります。 それは、「再生」という考え方に基づいています。 再生とは、世界を生き返らせることだけではなく、私たち一人ひとりを生き返らせることでもあります。 再生には意味と範囲があり、希望と優しさを表現し、想像力と創造性を伴います。それは、包括的で、魅力的で、寛大なものです。 そして、誰にでもできることなのです。 ■推薦の言葉 環境ジャーナリスト 枝廣淳子さん 「本書の目的は、今の世代で気候危機を終わらせることです」 そう聞いて、「えっ?」と思う人もいるかもしれない。 温暖化の被害状況は悪化し、さまざまなかけ声や目標設定にもかかわらず、 温室効果ガス排出量は減るどころか増える一方なのだから。 この気候危機に対するポール・ホーケンのアプローチは、 「闘う」ではなく、「再生」だ。 再生は、創造・構築・修復という、生命がずっと行なってきたことだからこそ、 インクルーシヴで効果的な戦略だというのだ。 しっかりしたデータに基づいた数々の取り組みに、 「なるほど!」とワクワクの連続は間違いない。 従来の温暖化対策の中心「エネルギー」が本書では終わりの方に登場するのだから。 トップバッターは「海洋」で、「森林」「野生生物」「土地」と続く。 海? 野生生物? 土地?  それらがどのように気候危機への解決策になれるのか、ぜひ知ってほしい。 ポール・ホーケンがこの世にいてくれて良かった!  この本を書いてくれて本当に良かった!  心からそう思う。 ■著者について ポール・ホーケン(Paul Hawken) 起業家、作家、活動家であり、環境の持続可能性とビジネスと環境の関係を変えることに人生を捧げている。 環境保護活動に関する企業改革の先駆者。環境に配慮したビジネスを成功させ、経済活動が生態系に与える影響について執筆活動を行ない、経済発展、産業エコロジー、環境政策について各国の首脳やCEOにコンサルティングを行なっている。 著書に『ドローダウン―地球温暖化を逆転させる100の方法』(山と溪谷社)、『祝福を受けた不安―サステナビリティ革命の可能性』(バジリコ)、『自然資本の経済―「成長の限界」を突破する新産業革命』(日本経済新聞出版)ほか。
  • 銀行研修社 SDGs・ESG金融検定試験模擬問題集24年度試験版
    -
    2020年10月内閣総理大臣が所信表明演説において「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」と宣言し注目を集めました。気候変動問題等をターゲットとした、持続可能な開発目標(SDGs)は、企業・経済の持続的成長と安定的な資産形成等による国民の厚生の増大を目指すという金融行政の目標にも合致するものであり、金融庁もその推進に積極的に取り組んでいます。このような中、多くの金融機関がSDGs宣言を行い、SDGsやESG金融の視点からの地域創生サポートが展開されつつあります。金融検定協会のSDGs・ESG金融検定試験ではSDGsやESG金融の基本から、金融機関職員としての金融ビジネスへの繋げ方・取引先支援の考え方等が問われます。本問題集は、出題の理解の一助となるとともに出題の傾向把握に役立ちます。
  • モビリティ・ゼロ 脱炭素時代の自動車ビジネス
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    欧州発の「脱炭素ゲーム」を生き残れ! 「ゼロ」カーボン時代に、「ゼロ」リセットされるモビリティ業界の勝者を探る 脱炭素は、欧州が巧妙にしかけた世界経済のゲームチェンジだった。 そして、自動車を生んだ欧州が再び主導権を握るための戦略でもある―― カーボンニュートラルの潮流やLCA規制などが自動車業界を揺るがしているが、 ゲームの本質を理解することなく、これからの時代を生き残ることはできない。 本書は、脱炭素の背景にある狙いや、排出量を通貨に変える錬金術について分析。 ゲームチェンジの時代に対応するための考え方を説き、 EV化に遅れる日本企業が競争力を発揮するための方策を提言する。 なぜトヨタが半導体不足に苦しめられるのか、 アップルのEV参入は何を意味しているのか、 テスラの本当の狙いはどこにあるのかなど、 企業の最先端動向を交えて解説する。 著者は、元ヘッジファンドの人気アナリストで、国内外の事情にくわしい第一人者。 世界最大のモビリティ&ブロックチェーンコンソーシアム「MOBI」理事を務める。 【本書の主な内容】 ・イーロン・マスク氏の「懸賞金」 ・トヨタは半導体メーカーの「上客」ではない ・中国ホンガンミニ、テスラを超える大ヒットに ・VWとアマゾンが再エネ発電事業に参画 ・第二の創業を誓うフォード、脱エンジンを宣言するホンダ ・テスラが家庭用エアコンを狙う理由 ・LCA規制の次なる標的は? ・狙い撃ちされるFCV ・「人民のスクーター、2.88万元から」の衝撃 ・中国EV、ラトビアから欧州進出 ・鴻海もEV参入、プラットフォームを目指す など
  • 地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる
    4.3
    1巻2,420円 (税込)
    温室効果ガスの排出量をゼロにするしか、我々が生き残る道はない。「気候大災害」を回避するために、ビル・ゲイツは政治・経済・科学のあらゆる側面から分析を進めてきた。10年の調査が結実し、パンデミックをも予期した著者の描く未来像が明らかに。20年ぶりの著作。
  • 痩せ姫 生きづらさの果てに
    4.4
    女性が「細さ」にこだわる本当の理由とは? 人類の進化のスピードより、ずっと速く進んでしまう 時代に命がけで追いすがる「未来のイヴ」たちの記憶 ――――中野信子(脳科学者・医学博士)推薦 痩せることがすべて、そんな生き方もあっていい。 居場所なき少数派のためのサンクチュアリがここにある。 健康至上主義的現代の奇書にして、 食と性が大混乱をきたした新たな時代のバイブル。 摂食障害。この病気はときに「緩慢なる自殺」だともいわれます。 それはたしかに、ひとつの傾向を言い当てているでしょう。 食事を制限したり、排出したりして、どんどん痩せていく、 あるいは、痩せすぎで居続けようとする場合はもとより、 たとえ痩せていなくても、 嘔吐や下剤への依存がひどい場合などは、 自ら死に近づこうとしているように見えてもおかしくはありません。 しかし、こんな見方もできます。 痩せ姫は「死なない」ために、病んでいるのではないかと。 今すぐにでも死んでしまいたいほど、 つらい状況のなかで、なんとか生き延びるために 「痩せること」を選んでいる、というところもあると思うのです。 (「まえがき」より) ダイエットやストレスが高じて摂食障害になってしまった女性たち。 摂食障害に苦しむ女性の「生」を著者は30年余り見つめてきました。 彼女たちの「生きづらさの正体」とは何か? また「それでも細さにこだわる理由」とは何か? 現代の女性たちが「細さ」にこだわりつつ、 欲望を空回りさせていってしまう根源的な理由を著者は見極めようとしてきました。 痩せ姫たちが集うブログのなかで、 摂食障害の女性に「生」を優先しがちな処方箋しか示しえない現代の医療や文明観に対しても 著者は鋭く疑義を呈しつづけています。 生命尊重だけではない、人それぞれがもつ守るべきもの、 あるいは生きるに値するものとは何かを 著者は「痩せ姫」たちとの交流をとおして30年余り考え続けてきた、その軌跡が本書です。
  • 中堅・中小企業はGXで生き残る! 利益を最大化する脱炭素経営
    -
    【内容紹介】 2020年10月、日本政府は2050年までに「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」というカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。「排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「人為的な排出量」 から、植林、森林管理などによる「人為的な吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。 この実現に向けて、世界では今取り組みが進められており、120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げています。政府も2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を掲げ、「経済と環境の好循環を作っていく産業政策が、グリーン成長戦略である」と定義しており、所謂GX(グリーン・トランスフォーメーション)にて2050年290兆円と雇用創出850万人を掲げています。 これまでは大手企業内での検討にとどまっている印象が強かったですが、今や中堅・中小企業にも脱炭素経営が求められる時代になっています。しかし、中堅・中小企業の経営者にとっては、「脱炭素も自社には関係ない」「そもそも脱炭素に取り組む必要性がイマイチ理解していない」「取引先からの圧力が徐々に強まっている中でまだ様子を見ている」「脱炭素経営の取り組み方がわからない」という感覚なのが実態です。 そこで本書では、上記のような経営者や経営管理層に対して、脱炭素経営の必要性、取り組むメリット、具体的な取り組み方を、コンサルティング現場からの事例を交えて提示します。これからますます脱炭素経営が求められるようになることは既定路線であるだけでなく、早く取り組むことで業績を拡大するチャンスでもあります。手間が増えるだけで実入りが少ないと思われがちですが、多くの企業がそう思っているうちに取り組むことで、利益を生み出すことができることを伝えながら、具体的に取り組んでいくことを伝える一冊です。 【目次】 はじめに  第1部 中小企業のための脱炭素経営入門 第1章 脱炭素経営とは何か 第2章 脱炭素経営で中小企業はどう変わるか?  第2部 脱炭素経営のロードマップ 第3章 温室効果ガス排出量の可視化 第4章 ポテンシャル把握 第5章 脱炭素ロードマップの策定 第6章 脱炭素施策の実行 第7章 ステークホルダーへの情報開示  第3部 注目の技術 GHG排出量算定クラウド/余剰循環型スキーム/自己託送スキーム/オフサイトPPA/バーチャルPPA/顔の見える電力/カーボンフットプリント  第4部 企業の取り組み事例 【脱炭素経営】 脱炭素を武器に顧客開拓「大川印刷」/【GX】紙くず屋、プノンペンでBARをやる「サンウエスパ」  付録 脱炭素用語集
  • 図解明解 廃棄物処理の正しいルールと実務がわかる本 排出事業者責任に問われないためのリスクマネジメント
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    全ての事業者に向けた、廃棄物の委託処理マニュアル!あなたの会社のゴミ、その出し方で大丈夫? 本書は、自分の会社が出すゴミ・廃棄物を正しく処理するために必要な知識をわかりやすく説明した入門書です。 大手カレーチェーン店が排出した廃棄物を廃棄物処理業者が不正転売した事件をきっかけに、「排出事業者責任」(排出事業者=廃棄物を出す人。全事業者対象)が大きな社会問題となりました。また、有名大学の施設管理担当者らが廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたこともあり、排出事業者の責任者は「うちの会社は大丈夫か…?自分は大丈夫か…??」と危機感を強く感じるようになりました。 そこで本書では、「そもそも排出事業者責任とは?」といった廃棄物処理法の基本的な内容から、信頼できる委託業者の選び方、委託契約書の結び方、マニフェストの運用方法まで、排出事業者が廃棄物を適正処理するために必要な知識を豊富な図解入りで実務担当者向けに説明していきます。 【読者特典アリ!】委託業者を選ぶ際に役に立つ「現地確認チェックシート」を、翔泳社のサイトからダウンロードできます。 <目次> 第1章:あなたの会社のゴミが事件を起こす 第2章:廃棄物と廃棄物処理法 第3章:排出事業者責任とは 第4章:廃棄物を運ぶ・処分するのに必要な許可 第5章:排出事業者責任に問われないために 第6章:廃棄物削減への取組・事例紹介 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 小さい農業で暮らすコツ
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 できることからムリせずに実践する自給生活の知恵と技。養鶏、米・麦・野菜の栽培でおいしい食生活、薪ストーブ、ソーラーパネル、太陽熱温水器で排出物の出ない生活を実現。小さなお金で豊かに暮らす方法を図解。
  • 増災と減災―行き過ぎた再生可能エネルギー開発による災害への警告―
    -
    【内容紹介】  良かれと思った開発や制度が、のちに大きな災いを招いてきた。本書ではそれを増災と呼ぶことにした。開発と災害は両立できないトレードオフの関係にある。開発や開発を推進するための法制度には、わかりやすい目先のメリットがある一方、災害となって後世に禍根を残し、長期にわたって人々を苦しめるデメリットがある。  一方、災害が発生することを前提に、被害を最小限に留めるための、ソフト(法制度)を中心とした施策として、減災という概念がある。  本著では現代の増災について、行き過ぎた再生可能エネルギー開発とグランピング開発という2つの増災の可能性を取り上げている。気候変動対策として我が国を含む多くの先進諸国が取り組む再生可能エネルギー開発は、行き過ぎてしまうと土砂災害に留まることなく、地域を崩壊させ、日本列島を破壊させるような大きな犠牲を伴う可能性があることを説明する。また、グランピング開発を通して、縦割り行政の弊害が大災害につながる危険性について、都道府県や市町村への許認可権限移譲の問題を含め、実例を挙げて説明する。 【著者紹介】 著:鈴木 猛康(すずき たけやす) 山梨大学名誉教授・客員教授、特定非営利活動法人防災推進機構理事長、東京大学生産技術研究所リサーチフェロー 【目次】 第1章 増災とは、そして減災とは 1.1 日本は自然災害多発国 1.2 自然災害の素因と誘因 1.3 砂防の父 ヨハネス・デ・レーケ 1.4 山と海はつながっている 1.5 人為的に大規模災害発生リスクを高める、それが増災 1.6 社会素因を向上させること、それが減災 1.7 人口増、河道の固定化 1.8 近年の都市開発と増災 1.9 100年間で遷都4回 1.10 大阪城築城と増災 1.11 製塩業と窯業の発展と増災 第2章 熱海伊豆山地区の土石流災害から学ぶ 2.1 土石流災害発生とその要因 2.2 静岡県と熱海市の対応から表面化した大きな課題 2.3 盛土規制法で課題が解決されるのか 2.4 問題が山積みの盛土規制法 第3章 現代の増災 3.1 行き過ぎた再エネ開発と増災 3.2 再生可能エネルギー開発とFIT制度 3.3 令和の公害 3.4 斜面の安定には地下水位の評価が欠かせない理由 3.5 メガソーラーの土砂災害は熱海市土石流災害の10倍の規模 3.6 新たな警戒避難体制構築の必要性 3.7 避難スイッチと逃げどきチャート 3.8 風力発電施設と増災 3.9 森林法に基づいた審査とは 3.10 再生可能エネルギーの開発が行き過ぎた場合のデメリット(増災) 3.11 再生可能エネルギー開発は増災なのか 第4章 行き過ぎたグランピング開発は増災―縦割り行政の弊害が増災につながる― 4.1 急な斜面にグランピング 4.2 土砂災害警戒区域に宿泊施設を新設 4.3 建築基準法とグランピング 4.4 その後の行政の対応 4.5 縦割り行政の弊害として存在する縦割り法制度 4.6 景観条例は機能しているのか 第5章 将来に備える事前減災 5.1 事前に行うから効果の大きい事前減災へ 5.2 シンガポールに学ぶグリーンインフラ 5.3 Eco-DRR(生態系に基づく減災) 5.4 レジリエントなまちづくり 第6章 増災をなくすために 6.1 増災を振り返る 6.2 地震予知と気候変動の類似性 6.3 国土利用計画法の本来の目的とは 6.4 国土利用基本法の必要性 6.5 トレードオフの研究に予算を 6.6 エネルギー、食料、水の安全保障も大切な減災対策 第7章 気候変動と自然災害 7.1 人為的な二酸化炭素排出による気候変動と増災 7.2 気候変動と自然災害の関係 7.3 パキスタンの洪水は気候変動のせいと言い切れるのか 7.4 地球の気候変化の歴史 7.5 地球の気候と太陽光 7.6 地球は温暖化に向かっているか 7.7 人為的な二酸化炭素排出と地球温暖化 7.8 地球内での二酸化炭素の循環 7.9 全球気候モデルによる気温予測 7.10 地球温暖化に及ぼす自然と人間活動の影響を比較する議論 7.11 SDGsの矛盾
  • カーボンニュートラル もうひとつの“新しい日常”への挑戦
    3.0
    気候問題への対応が“経済”の主導権を左右する! 技術・企業から政治力学まで、何がどう変わるのか? 正しく理解するための最先端の状況を整理・解説する。  「2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指す」ことを宣言した日本。カーボンニュートラルが国際的に注目されるのは、地球温暖化への対応が喫緊の課題であることに加え、その実現への挑戦が、社会経済を大きく変革し、投資を促し、生産性を向上させ、産業構造の大転換と力強い成長を生み出すチャンスにつながると期待されるからだ。いまや120以上の国と地域が「カーボンニュートラル」を目標に動き始め、国際的な潮流が加速している。しかし現実には、技術面はもとより、国益をめぐる国家間の政治的問題、社会の変革など、決して明るい未来を展望できる状況にないことも事実。  本書は、カーボンニュートラルという、もうひとつのそして最も注目すべき「新しい日常」の全体像をザックリと把握し、現在何が起こっているのか、課題は何か、2050年に向けて今後どのようなことが起こり得るのか、ビジネスにはどのような影響があるのかを、これまでの脱炭素政策の動向も踏まえ理解できるようにすることを目指すもの。  著者は、海外での再エネ発電投資・事業運営、排出権取引などに関わる経産省、環境省のFSに多数関与するほか、国内企業向けに関連のコンサルティングサービスを提供している。 【目次】 第1章 カーボンニュートラルとは何か 第2章 日本におけるカーボンニュートラルの論点 第3章 2030年の現実解と2050年への展望 第4章 脱炭素経営 第5章 テクノロジーによるイノベーション 第6章 投資とファイナンスの進化
  • 休み時間の薬理学 第3版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医療系学生の定番「休み時間シリーズ」の改訂版! 感染症治療薬を中心に、抗癌薬、便秘治療薬、糖尿病治療薬など新しい知見を追加しパワーアップ!やさしい文章とたっぷりの図で、はじめて学ぶ人でも大丈夫。薬が身近に感じます。 《主な内容》 Chapter1 ヒトと薬 薬とは/ジェネリック薬/薬の主作用と副作用/薬害/創薬/利益相反/EBM/薬の情報 Chapter2 薬のとり方 経口投与経路/静脈投与/動脈投与/注射/薬の血中濃度と投与経路の決定 Chapter3 体の中の薬《薬物動態》 血液中の薬物/薬物相互作用/薬物の血中濃度の変化/薬物の吸収/薬物の排出/薬物代謝酵素/薬物代謝(抱合)/薬物排出経路 Chapter4 薬の分子生物学 受容体と薬物/部分アゴニストとインバースアゴニスト/膜受容体/脱感作/用量反応曲線/可逆的作用と非可逆的作用/遺伝子治療 Chapter5 薬理学各論 感染症の原因/抗菌薬/耐性/日和見感染/菌交代現象/抗ウイルス薬/真菌感染症/消毒薬/抗炎症薬/抗癌薬/高血圧治療薬/胃十二指腸潰瘍/肝・胆・膵疾患/ウイルス性肝炎/機能性胃腸症/嘔吐/過敏性腸症候群/下痢/便秘/パーキンソン病/認知症/アルツハイマー病/てんかん/片頭痛治療薬/内分泌疾患/抗利尿ホルモン/甲状腺ホルモン/副腎皮質ホルモン/糖尿病/生活改善薬/ドライアイ治療薬/漢方薬/自律神経系にはたらく薬/栄養/サプリメント ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • SXの時代 ~究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ経営
    3.5
    「サステナビリティ経営」を戦略の核にしない企業は、今後生き残れない!  いま世界で、本格的にサステナビリティを軸にした経営改革(サステナビリティ・トランスフォーメーション=SX)に取り組む企業が増えています。  SX先進企業は、CO2(二酸化炭素)排出ゼロ(ゼロエミッション宣言)を目標に打ち出し、企業内だけでなく、取引先を含めたサプライチェーン全体で、ビジネスの根幹から環境や社会に配慮するために、事業ポートフォリオ・ビジネスモデルの根本的見直しや、事業自体の再創造に取り組んでいます。  こうしたグローバルな巨大企業の方針変更は、当然、サプライチェーンに属する数多くの取引先にも影響が及び、対応できない企業は脱落していきます。つまり、自社が望もうが望むまいがサステナビリティ経営に向き合う必要があるのです。  サステナビリティ経営のムーブメントは、日本にも押し寄せています。ところが、日本企業の危機意識は残念ながら希薄で、「利益につながる事業の本丸」とまでは本気で考えていないところが大半です。 本書『SXの時代』は、読者の方々を、こうした「ムダなサステナビリティ・SDGs合戦」から解放すべく、著者であるPwC Japanグループの敏腕コンサルタントが、読者のみなさんを「本当のサステナビリティ経営」へといざないます。サステナビリティ経営の基本から、利益を出すための要諦、KPIを設定したマネジメント方法まで、数多くの事例とともにわかりやすく解説しました。
  • プラズマ化学はこうして人体の危機を救う?!
    -
    ウィルス・放射線・糖尿病・ガンその他 プラズマ療法システム「プラズマパルサー」開発者に 突撃インタビュー コロナウィルスの重症化防止策(サイトカインストームの緩和) となるプラズマの働きを一挙公開! 【パンデミック・サバイバル法】坂の上零からの緊急メッセージも追加! 『プラズマ化学と世界を救う技術』出版記念講演会での 重要情報を緊急出版します! 新型コロナウィルスとプラズマ ・プラズマエネルギーは生命の源 ・RNAしか持たないウィルスが、体内で細胞のDNAと結びついて 増殖するその仕組み!! ・体内の重金属、放射線を輩出するプラズマの仕組み ・プラズマウォーターを飲んでいると、新型コロナウイルスの重症化をさせない ・自己免疫で肺が壊れていくサイトカインストームとは? ・白血球がサイトカインを出し続ける状態をプラズマウォーターは阻止する!?  ・プラズマは免疫の低い人は上げて、高過ぎる人は戻す! ・初乳を飲んでいる5歳までの赤ちゃんは新型コロナにはかからない!?  ・こういうものにびくともしないプラズマ体質をつくり上げるには? ガン・難病・放射線とプラズマ ・医療機器に申請して不合格、その理由は「新規性が高すぎる」だった!?  ・好きなだけ食べて、プラズマで糖尿病が…… ・脳出血・脳梗塞の後遺症の改善事例は結構出ています! ・プラズマでATPが増える→遺伝子が修復するのです! ・DNAリガーゼの働きで、不老長寿の薬に一歩近づく! ・体内のトリチウムを出すというデータはあります ・遺伝子が修復するという可能性はあるのです ・放射能汚染を除去するプラズマの仕組み ・プラズマウォーターでトリチウムを置換する ・福島はチェルノブイリの100倍 ・プラズマウォーターを目に使う方法 ・プラズマウォーターは血管を修復する ・血管年齢診断計を開発したのは僕です! ・トリチウムが排出される原理「化学的置換反応」とは? ・電位治療器とプラズマパルサーの違い ・プラズマパルサーで尿路結石を破壊する

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  • 3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済
    3.7
    世界はいま、資本主義の機能不全に苦しんでいる。グラミン銀行を創設し、ノーベル平和賞を受賞したユヌス博士が「ソーシャル・ビジネス」「起業家の精神」「効果的な金融制度」の3つを柱に、豊富な具体例を交え、課題解決の方策と新経済秩序の可能性を語る。解説/安浦寛人
  • 驚異の健康飲料 松葉ジュース
    -
    1巻1,980円 (税込)
    滋養たっぷり! 松のエキスが 免疫力・自然治癒力をぐんぐん高めてくれる! 松で若返り、不老長寿の健康づくり♪ ・松はスーパー万能薬! ・アフターコロナに希望の松! ・1本まるごとすべてが効能の高い薬木! ・体内の老廃物をどしどし溶解し排出してくれる! ・松は宝の木♪ 第1章 認知症の夫が松葉ジュースで蘇った 第2章 松葉がなぜ身体を丈夫にするか 第3章 昔から伝わる民間療法「松葉健康法」 復刻記念 松コラム 憧れの健康長寿101歳!! 薬剤師として活躍中! 第4章「松葉ジュース」でこんなに元気 ファン熱望の《新装復刻版》発刊を記念し 特別章 復活「松の国」を収録!! ◇松ファン急増中! ◇「松に夢中」な人たちの熱い思いと松への感謝の気持ち ◇「松葉ジュース」を配り続けた伝説の松爺と松への祈り ◇松すごい! 驚きの「松」体験談 ◇《松年表》松と人とのあゆみ ◇松ライフを楽しもう! ・超簡単!! 身体が喜ぶ松葉ジュース♪ ・お悩み解消! 松葉ジュースQ&A ・お料理にも大活躍! 松葉ジュース利用術 ・もったいない! 搾りかす徹底活用法 ・うまみ増し増し♪ 松と発酵食 ・松は「上薬」あらゆる効能 etc... ※本書は、1991(平成3)年4月に株式会社朝日ソノラマ(2007年解散)から発刊された『驚異の健康飲料 松葉ジュース』の新装復刻版です。 ※新装復刻版の編纂にあたり、可能な限り原書のままで収録しています。年月に関わる記述は当時のものですのでご注意ください。また、30年以上の経年により、記載の内容について現在と異なる場合もあることをご了承ください。 ※原書に収録の第1章~第4章のあとに、『お松を愛する会』協力による《新装復刻版》特別章を新たに(2023年)収録しています。また、第3章のあとに、復刻記念の松コラムを追録しています。

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  • 建築都市分野におけるカーボン・トレーディング 持続可能な社会と環境との共生のために
    -
    本書はカーボン・トレーディングについての解説書です。 カーボン・トレーディングとは、既存の建築を主な対象に、温室効果ガス排出を抑制する動機付けを市場のなかで生みだそうとする方策です。 いままでは、省エネルギー改修など既存の住宅・建築に何らかの投資をしても、毎年の光熱費などの削減により投資を回収するために10年~20年の年月がかかってしまうことが珍しくありませんでした。 しかし、本書で描くカーボン・トレーディングのあり方が実現し普及して、温室効果ガスの排出削減量に見あうカーボン・クレジットが市場で売却できるようになると、その売却益も投資回収に組み入れることができるようになることから、回収年数が短縮されることが期待されます。 また、病院、データセンター、超高層ビルなどについては、それぞれの敷地内だけで温室効果ガス排出をゼロにすることは極めて困難です。 しかし、他所で行われる温室効果ガスを吸収固定したり、排出削減する活動に責任ある関与をするとその吸収固定量、削減量を合算できるような仕組みを導入すれば、むしろ地球全体としてみれば、より多くの温室効果ガス削減の効果が得られます。 このような考え方で、市場を介して、温室効果ガス削減を最大化していこうとする意図が、住宅・建築分野におけるカーボン・トレーディングには込められています。 本書ではまた、こうした考えを共有する先達、東京都庁在職時に前記の東京都環境確保条例の改正に携わられ、それに基づくTokyo Cap & Tradeの立ち上げや運用に尽力された大野輝之氏(現・自然エネルギー財団)と、1999年に『地球持続の技術』(岩波新書)を著されるなど、長年にわたって社会の持続可能性にかかわる課題に取り組んでこられた小宮山宏氏(元・東京大学総長 現・三菱総合研究所)のインタビューを合わせて掲載しています。

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  • 日経ムック グリーン・トランスフォーメーション戦略
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サーキュラーエコノミーで脱炭素社会を実現! 日本の強みを活かした勝ち筋とカーボンニュートラル達成の現実解を示す 日揮グループ、日本政策投資銀行、NTT、SAP、Sitra――注目企業・団体が対談やインタビューで登場、最先端の取り組みを紹介 CO2の排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の達成を目指す動きが世界中で急速に進み、モノやエネルギーの資源循環(「サーキュラーエコノミー」)の取り組みが不可欠となっています。 カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーが両輪となる経済社会システムに移行するのが「グリーン・トランスフォーメーション(GX)」。 サーキュラーエコノミー市場を牽引する7つのビジネスモデルや、「GX戦略」を推進するために日本企業が取り組むべき3つの変革の方向性・3つの新たな経営手法、注目のグリーンテクノロジーなどを解説。 国内外の先進企業の事例をふんだんに盛り込んだ実践的な内容です。
  • 日経ムック BCG カーボンニュートラル経営戦略
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “脱炭素”で成長する「守り」と「攻め」の取り組み 122兆ドル――巨額投資が続く「約束された市場」の全体像とは? 製造業(産業財・消費財)、小売、通信、銀行、化学、エネルギーー主要産業の課題と対策を徹底分析! 地球温暖化による気候変動が、生活やビジネスに大きな負の影響を及ぼし始めています。気候変動対策に積極的なバイデン米政権誕生、菅義偉首相のカーボンニュートラル宣言などの後押しもあり、CO2削減に取り組むことが世界中で喫緊の課題です。企業にとっても、自社の事業でCO2の排出をゼロにする「脱炭素」「カーボンニュートラル」に取り組むことが、重要な経営戦略となっています。 企業がカーボンニュートラルに取り組むことは、決してマイナスではありません。むしろ新たな事業機会や市場を創出し、競争優位を構築することができます。 カーボンニュートラルへの取り組みで自社を成長させるために、どのような戦略を実行すればよいのか。世界トップクラスのコンサルティングファームが、全体像を明らかにし、主要産業の課題と対策を3つの枠組みで徹底分析します。
  • 図解即戦力 電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【くらしに直結する業界を1冊で理解!】 生活・産業のインフラとして安定した需要があり、就業先として人気なのが電力・ガス業界です。公共性を備えながらも、小売自由化で多くの企業が参入し、競争が激しくなっています。巨大な設備やインフラを維持し、運営するための組織や仕事は、周辺産業を含めて多くの雇用を抱えていますが、外からは見えにくい構造です。国際的な潮流で、再生可能エネルギーの拡大、環境問題への対応、災害に対するリスク管理など、企業としてのコンプライアンスもかつてなく重視されています。持続可能な成長のために、また国際情勢の影響を抑えるために、1つの資源に依存しないエネルギーミックスは国家的な戦略です。自由化が進み、送発電分離へと規制が動く中、国民生活を支える電力・ガスはこれからも安全で安定に供給され続けるのか、業界のしくみと仕事、そして将来の展望がわかります。 ■目次 ●Chapter 1 日本のエネルギー事情 ●Chapter 2 電力業界の基礎知識 ●Chapter 3 電力関連のビジネスのしくみ ●Chapter 4 電力会社の仕事と組織   01 小売と発電は競争事業になり送配電は非競争事業として独占   02 発電所の運用や点検とともにゼロエミッション火力にも挑戦   03 安定した電気を安全に届けるのが送電・変電・配電の使命   04 需給計画を的確に立て需給が常に一致するよう監視   05 電力システムと電力網を支える発電所と再エネ発電設備の連携   06 日本では電気設備全般の「自主保安」が原則   07 多様な技術開発で持続可能なエネルギーインフラを構築   08 国内ではEV充電インフラ事業、海外では発電事業を積極的に展開   09 事故で6基が廃炉、廃炉作業(解体・撤去)は継続中   10 業界での業務範囲拡大には多岐にわたる資格取得が不可欠 ●Chapter 5 ガス業界の基礎知識 ●Chapter 6 ガス関連のビジネスのしくみ ●Chapter 7 ガス会社の仕事と組織   01 事業拡大に応じて基本構成からグループ体制へと変化   02 共通する経営戦略は基盤強化、安定供給、多角化、脱炭素化   03 原料を輸入に頼る日本では安定・安価・柔軟な調達が必要   04 日頃から緊急時対応訓練を行う安全・安定供給が使命のガス製造   05 都市ガス供給の9つの仕事とLPガス配送の3つの方式   06 需要開拓で磨かれたガス事業者のマーケティング力   07 ガス原料の変化により蓄積したさまざまな技術を他分野へ応用   08 ガス機器の開発からプラットフォームの開発へ   09 ガス周辺と「飛び地」の2領域による事業開発   10 ORから分析を深化させたガス会社のデータ分析   11 オープンイノベーションによる技術と事業の開発が活性化   12 ガス業界の基本資格と個別部門で必要な資格 ●Chapter 8 エネルギーの新時代 ●Chapter 9 未来の展望と課題   01 CO2排出量の46%削減に向け社会変革を経済成長へつなげる施策   02 データやセンサ、AIの活用により効率性や利便性を向上   03 エネルギーの安定供給を実現する社会インフラの変革が必要   04 エネルギー利用のデータを解析し需給調整やサービス開発に活用   05 家電やEVから多様な機器に応用が広がるワイヤレス給電   06 EVのエネルギー利用の変革で業界が融合して新たな産業構造へ   07 身の回りの光や熱などを集めて電力として利用する技術   08 高効率で安全な原子炉の開発で安定供給が期待される原子力発電   09 CO2を発生せず廃棄物も少ない核融合による発電   10 宇宙空間に太陽光パネルを設置し地上に電気を伝送する発電   11 遠隔地や災害時などに利点がある限定された範囲で完結した電力網   12 エネルギーの効率利用などにより課題解決や価値創出を実現 ■著者プロフィール ●江田健二:一般社団法人エネルギー情報センター理事。著書に『かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化入門』(インプレス)など。 ●出馬弘昭:大阪ガス、東京ガスで約30年の勤務経験。現在は各種エネルギー企業のアドバイザーを務める。 ●柏崎和久:関電工、NEC、エフビットコミュニケーションズ等を経て電力ビジネスに関する複数企業で経営や事業に関わる。
  • 第4の革命 カーボンゼロ
    -
    ■世界がカーボンゼロを競う、投資とイノベーション、実装の最前線。変化を追いかけた日本経済新聞大型連載を書籍化。 ■大気中に蓄積する温暖化ガスの量は、この50年で2倍以上に増えた。地球温暖化を食い止めるのには、排出量と吸収量を同じにする実質ゼロにまで減らす必要がある。人類史において農業、産業、情報に次ぐ「第4の革命」カーボンゼロ。日本を含むほとんどの先進国は2050年の実現を目標に掲げたが、その道のりは平たんではない。 ■GX、蓄電池、水素、原発、再生エネテック、ウクライナ侵攻の影、気候変動ポリティクス、移行戦略に集まるマネー――。企業の盛衰や国家の命運をも左右する脱炭素の奔流に迫る。
  • たった30日で「プロ級の絵」が楽しみながら描けるようになる本―1日20分だけで、ぐんぐん上達し、一生役立つ!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【全世界で50万部突破!世界中で話題の1冊、日本語版ついに登場!】 【著作累計100万部!日本でも大ヒット『誰でも30分で絵が描けるようになる本』の著者マーク・キスラー氏の代表作&最大のベストセラー、初の「大人向けの入門書」!】 【この1冊だけで、絵がみるみる上達する!ちょっと絵が描けると、仕事でも超便利!】 【手を動かすことで、認知症予防効果も期待できる!新しい趣味になる!】 アメリカで最も権威ある文化賞のひとつ「エミー賞」を受賞したアメリカの大人気画家キスラー氏が、ユーモアを交えながら、「自分が描きたい絵」「プロ級の絵」を、誰でも楽しみながら描けるようになる秘訣を伝授! 「人の顔」「目」「手」「立体的な建物」「花」「球体」「タワー」「リンゴ」……などなど、 どんなものでもわずか「20分?30日」で、驚くほど上手く描けるようになる「キスラー式メソッド」を一挙公開! ★日本でも5万部のヒット『誰でも30分で絵が描けるようになる本』をさらに極めた、全世界で50万部売れている著者の最高傑作! ★「人の顔の描き方」「立体的に絵を描くコツ」「プロの技術」が、全部1冊で、驚くほど簡単に習得できる! ★多くのアーティストやアニメーターを排出した「絵画教室の内容」が丸ごと1冊に! ★誰でも実践できる「キスラー式メソッド」なら、難しいノウハウなしでどんなものでもスラスラ描けるようになる! ★すべての基本は「4つの基本要素」+「9つの基本法則」だけ!「応用力」がつくから、何でも描ける! ★必要なのは紙と鉛筆だけ!家にある「身近なもの」を使って、どんどん上達! ★テクニック不要!楽しみながら学んで「自分の描きたい絵」が自信をもって描けるようになる! ★ルネサンス期に生まれた500年にわたる絵画技術を、「誰でも描ける形」にわかりやすく完全メソッド化! もっと楽しく!もっと気軽に! 初心者から本格的に学びたい人まで、全員に役に立つ! 「絵心がないから……」は単なる思い込みかもしれません! 誰でも「キスラー式メソッド」なら絵が描けるようになります! この1冊で、コンプレックスを完全解消し、「絵が描ける人」にあなたもなろう!
  • The Economist (ジ エコノミスト) 世界統計年鑑2019
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 船橋洋一氏推薦!「世界のいま。日本のいま。それを知るクオリティ・データ」 グローバルエリートが愛読する英『エコノミスト』誌責任編集 世界最高峰の知性が厳選する最重要統計データを収録 「Pocket World in Figures」は、1991年の第1版発行以降27年間、 毎年データのアップデートと収録項目の見直しを経て発行され続け、 「世界を動かすデータブック」として各国のビジネスパーソンから絶大な支持を得てきた。 本書は、その最新版にあたる第28版を日本語に翻訳したもの。 地理、経済、ビジネス、政治、社会、健康、文化など 多種多様な側面から200以上の項目について世界各国を ランク付けした第1部「世界ランキング」と、 世界の主要な64の経済国とユーロ圏・全世界について 詳細な統計を一覧化した第2部「各国要覧」の2部からなる。 ◆ピックアップデータ ・世界で最も人口成長率の高い都市=タイのサムットプラカーン ・世界で最もビッグマック指数が高い国=スイス ・世界で最も1人当たりの対外援助を多く受け取っている国=パレスチナ ・世界で最も研究開発費の対GDP比が高い国=イスラエル ・世界で最もイノベーション指数の高い国=スイス ・世界で最も民主主義指数の高い国=ノルウェー ・世界で最も教育支出の対GDP比が高い国=アイスランド ・世界で最も生活費が高い国=シンガポール ・世界で最もテロ発生件数が多い国=イラク ・世界で最も糖尿病罹患率が高い国=ニューカレドニア ・世界で最も食糧不足に陥っている国=ハイチ ・世界で最も報道の自由度が低い国=北朝鮮 ◆日本に関するデータ例 ・出生率は世界ワースト5位 ・老齢率はモナコに次いで世界第2位 ・東京は世界で最も人口が多い都市 ・仙台は都市人口の減少率で世界ワースト4位 ・家計の財産保有額は世界第4位 ・億万長者の人数は世界第3位 ・外貨準備高は世界第2位 ・起業活動の活発度は世界ワースト4位 ・政府債務額の対GDP比は世界ワースト1位 ・鉄道利用者数は世界第2位 ・二酸化炭素排出量は世界ワースト5位 ・平均寿命は世界第4位 ・癌による死亡率は世界第4位 ・1人当たり音楽販売額はノルウェーに次いで世界第2位 ・書籍の新刊刊行点数は世界第1位
  • クラフターとギャザラーをゼロから極める ファイナルファンタジーXIV 公式エンジニア&サバイバルマニュアル
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラフターってどうやるの?」「ギャザラーって何するの?」といったギャザクラ未経験のプレイヤーたちに向けた、完全マニュアル本が発売! 製作&採集の基礎をマンガで分かりやすく解説しているほか、全クラスレベル70になるためのレベルアップガイドや全地域の採集データなどを掲載。Lv70★3レシピの製作方法やハイマテリジャ排出の仕組み、サブマリンボイジャーの入手アイテムリストといったお役立ち情報も併せて紹介しています。ギャザクラ開発の裏側を語った制作秘話も収録。 ※『ファイナルファンタジーXIV』はオンラインゲームの特性上、ソフト発売後もデータや内容に変更があるため、本書の内容と差異が生じる可能性がありますことをあらかじめご了承ください。
  • 図解まるわかり 電気自動車のしくみ
    -
    1巻1,848円 (税込)
    究極の「エコカー」 電気自動車の基本をぜんぶ図解 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい! ・動くしくみや、普及に向けた課題などを機械・電気・化学の観点から整理! ・電動自動車の仲間であるハイブリッド自動車やプラグイン・ハイブリッド自動車、燃料電池自動車にも触れており、電動自動車全体の状況を把握できる ・技術関連の項目も全部図解。理系でも文系でもわかりやすい! ・今後起こる「モビリティ革命」と呼ばれる交通の大きな変化を把握するだけでなく、社会におけるエネルギーのあり方や、今世界が実現を目指している持続可能な社会を考えることにもつながる! 【こんな方におすすめ】 ・電気自動車の基本を幅広く知りたい人 ・電気自動車の構造や歴史を知りたい人 ・電気自動車の増加が地球環境に与える影響について知りたい人 【内容紹介】 技術のしくみをわかりやすく解説することでおなじみの「図解まるわかり」シリーズの工学系分野第2弾! 第2弾は、「モビリティ革命」でも注目を集める「電気自動車」のしくみを解説します。 電気自動車は、走行中に環境に負荷をかける物質を排出しません。 このため、究極の「エコカー」の一種として扱われ、環境問題を解決する自動車として注目されてきました。 それゆえ現在は、世界全体で電気自動車の販売台数が急速な勢いで増え続けています。 本書では、このような電気自動車の動くしくみや、普及に向けた課題などを整理して解説しています。 また、電動自動車の仲間として、ハイブリッド自動車やプラグイン・ハイブリッド自動車、燃料電池自動車についても触れ、電動自動車全体の状況を把握できるようにしました。 見開きで1つのテーマを取り上げているので、最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、状況に合わせて活用してください。 【目次】 第1章 電気自動車に乗る~運転してわかる長所と短所~ 第2章 電気自動車の構造と仲間~パワートレインの違いで理解する~ 第3章 電気自動車の歴史~3つのブームを経て飛躍的発展~ 第4章 電池と電源システム~走りを支えるエネルギー源~ 第5章 動力源としてのモーター~モーターの種類と構造~ 第6章 走りの制御~「動く」「止まる」のコントロール~ 第7章 走りを支えるインフラ~充電スタンドと水素ステーション~ 第8章 電気自動車と環境~どれくらい「エコ」なのか?~ 第9章 これからの電気自動車~未来への展望~ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 試合で勝てる!小学生のバドミントン ダブルス 上達のコツ50
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 『全国大会優勝』クラブが実践する 『連携』の必勝ポイント! ★ 「ポジション」の理解とレベルアップ ★ 高速化する「ゲーム展開」を攻略 ★ 「目的ごとの練習法」で弱点克服 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 日本のバドミントン選手のレベルは、 世界的にも高く、シングルスはもちろん、 ダブルスでも活躍している選手たちがたくさんいます。 日本のレベル向上の理由のひとつに 「ジュニア世代からの育成」があげられます。 ジュニアからトップ選手までが、 専門性の高い指導者のもとで指導を受ける機会が増え、 全国で優秀な選手が排出される仕組みができています。 これにより、バドミントン界のすそ野が広がっているのです。 本書では、ダブルスで必要な技術をメインに 紹介していますが、まず、基本技術を しっかり習得していくことを目指してください。 そしてペアと一緒に試合に挑み、 1プラス1が2以上の力を発揮できる、 「ダブルス競技の魅力」をたくさんのジュニア選手たちに 知ってもらえる機会になれば幸いです。 小平ジュニアバドミントンクラブ 監督 城戸友行 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ペアの特徴を生かして試合に勝つ! * コツ01 トップ選手たちを参考にスキルを高める * コツ02 選手を型にはめずに可能性を引き出す * コツ03 実力の近い選手同士が組んで高め合う ・・・など全4項目 * コラム 「みる」力を高めてスキルアップしよう! ☆ PART2 ダブルスに必要なテクニックを身につける * チャレンジ バドミントンに必要な技術をすべてマスターしよう! * コツ05 守りのクリアで押し戻し体勢を整える * コツ06 はやく低いクリアをセンターに入れて相手を崩す * コツ07 相手の陣形をみてセンターにシャトルを落とす ・・・など全20項目 * コラム 成長期は体幹を鍛えて体づくりのベースをつくる ☆ PART3 サーブ&レシーブで主導権を握る * チャレンジ 選手の成長に応じたサーブ&レシーブで主導権を握る * コツ24 相手と駆け引きしながら優位に立つ * コツ25 コントロールと精度を重視しつぇサービスを出す * コツ26 高さに注意してレシーブを自由に打たせない ・・・など全7項目 ☆ PART4 サーブ&レシーブから攻撃を組み立てる * チャレンジ 三球目・四球目で決定だにもっていく * チャレンジ 状況にあわせたフォーメーションでラリーを制する * コツ30 リターンのコースを読んでネットにつめる ・・・など全14項目 ☆ PART5 ダブルストレーニング * チャレンジ 年代やスキルに応じたトレーニングで鍛える * コツ41 連続して叩きフィニッシュまで持っていく流れをつくる * コツ42 決定打前の精度をあげてチャンスをつくり出す ・・・など全11項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 城戸友行(きどともゆき) 小平ジュニアバドミントンクラブ 監督 中学からバドミントンを始め、 早稲田大学時代はインカレにも出場。 卒業後、國學院久我山中学高等学校の教員となり、 バドミントン部を立ち上げて1998年全国選抜出場。 個人戦でも選抜、インターハイに導いた。 2005年小平ジュニアバドミントンクラブの監督に就任。 その翌年にABC大会、全国小学生大会での優勝、 2008年から若葉カップ男子3連覇。 また、女子は2013年若葉カップ初優勝。 2016年には男子を6年ぶり4度目の優勝に導き、 2018年から若葉カップ女子2連覇を果たした。 (公益財団法人)日本スポーツ協会公認スポーツ 指導者バドミントンコーチ4(旧・上級コーチ)。
  • みんなが知りたい! 地球の資源とエネルギーのしくみ 利用の歴史から脱炭素社会のことまで
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 調べ学習に役立つ! ★ 写真や図解でやさしく解説。 ★ 電気やガスはどのように作られるの… ★ 地球にやさしいエネルギーって… やさしくないエネルギーもあるの… ★ 「次世代エネルギー」「脱炭素」について教えて! ★ エネルギーにはどんな種類があるの… ◆◇◆ 協力者からのコメント ◆◇◆ 私は長くエネルギーに関する仕事に携わってきました。 そのため、現在もエネルギーに関する情報に 注目してしまうことが少なくありません。 私たちに便利で豊かな暮らしを 与えてくれるエネルギーですが、 非常に残念なことですが、 世界のどこかで起きている戦争にも 莫大なエネルギーが使われているのも事実です。 人類は太古の昔から熱や光などの エネルギーを利用してきましたが、 18世紀の産業革命から石炭を燃やす文明が始まり、 その後も大気中に大量のCO2を排出する エネルギーを使う文明が長く続きました。 その結果、地球温暖化という環境問題を 抱えてしまう事態を招いています。 人類はこれまで、石炭や石油などのCO2を排出する 資源をもとにしたエネルギーを使って 産業を発展させてきましたが、 世界は今、エネルギーの使用が 環境に与える影響と真剣に向き合い、 新しいエネルギーの発展に取り組んでいます。 個人である私たち一人ひとりも、 エネルギーと環境の関りを知り、 できることに取り組んでいかなければなりません。 本書では、そもそもエネルギーとは何なのか、 エネルギーをつくるさまざまな資源に どのようなものがあるのか、 その資源からエネルギーはどのようにつくられ、 社会でどう活用されているのか、 使われるエネルギーは時代とともに どのように移り変わってきたのか、 さらにはエネルギーと環境問題との関りなど、 エネルギーについて幅広い視点から 分かりやすく説明しています。 本書を読んだみなさんが、今を生きる自分たち、 さらには未来に生きる人たちのために、 どのようにエネルギーと向き合い、 地球環境のためにどのような行動を とっていったら良いのか、 少しでも考えるきっかけとなったら幸いです。 「自分でできることで青い地球を守る会」発起人 北原 義昭 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆1 エネルギーとは * 昔の子供はロボットアニメで初めてエネルギーを学んだ! * 人力から始まったエネルギーは今、再生可能エネルギーへ! * 畜力・風力・水力から蒸気機関へ化石エネルギー時代の幕開け * 化石エネルギー時代から再生可能エネルギーの時代へ! ・・・など ☆2 現代で主に使われているエネルギー * 長い年月をかけて生き物たちが化石エネルギーになった! * 枯れた植物からできた石炭、人類発展の産業革命を支えた * 石油は現代社会の主力エネルギー、自動車や飛行機を動かす! * 高騰・下落を繰り返す原油価格、国際情勢が大きく関わっている! ・・・など ☆3 地球にやさしいエネルギー * 再生可能エネルギーとは、自然界にいつでも存在しているエネルギーだ! * 太陽光を電気に変えて発電、クリーンな太陽光エネルギー * 火山地帯の地球に眠る資源、地熱エネルギーを使って発電! * 膨大なエネルギーが大きな可能性を秘めた海洋エネルギー ・・・など ☆4 エネルギーと環境問題 * 今の生活に必要な資源量が分かる、エコロジカル・フットプリント * 地球温暖化にはエネルギーの消費が大きく関わっている! * 地球温暖化を防ぐための国際的な話し合いの場「COP」! * エネルギーを有効活用するために、省エネルギー対策が重要! ・・・など ☆5 原子力エネルギー * 原子力発電は核分裂で発生したエネルギーで発電させる! * 原子力エネルギーを取り出す、原子炉の原理を知ろう! * 原子炉は発電機ではなく、水蒸気をつくる装置のこと! * 軽水炉、重水炉、黒鉛炉など、原子炉の種類はいろいろある! ・・・など ☆6 脱炭素社会に向けて * 温室効果ガス排出量「実質ゼロ」の社会を目指した脱酸素社会! * 再生可能エネルギーの更なる活用! * 世界のエネルギー事情が変わってきている! * 世界で加速する電気自動車の普及! ・・・など
  • 図解入門ビジネス 最新 再生可能エネルギーの仕組みと動向がよ~くわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 温室効果ガスの排出量実質ゼロの目標に向けて、再生可能エネルギーへの注目が集まっています。本書では、再生可能エネルギーの技術やビジネス動向を図解でわかりやすく解説します。
  • 図解入門ビジネス 最新 産廃処理の基本と仕組みがよ~くわかる本[第3版]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 廃棄物処理法では、廃棄物の処理責任は排出事業者にあると定められています。そのため、委託業者が不法投棄をした場合でも、排出事業者が責任を問われるケースが増えています。本書は、産業廃棄物処理について委託する側と受託する側双方の基礎知識からわかりやすく解説した入門書です。処理業者の選定、産業廃棄物管理表(マニフェスト)の運用など不可欠な知識を網羅しています。
  • 図解入門ビジネス 最新 産廃処理の基本と仕組みがよーくわかる本[第2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 産業廃棄物の処理方法を図表を使ってわかりやすく解説した産廃の処理委託マニュアルです。産業廃棄物の不法投棄が社会問題になるなか、廃棄物処理法によって産業廃棄物を排出する企業には、処理確認を最後まで行うことが義務付けられました。しかし、産業廃棄物は大企業や工場だけでなく、身近な事業所からも排出され、また種類も極めて多いため、処理の方法も多様です。本書では2011年4月から施行される廃棄物処理法の改正に対応し、産業廃棄物の基礎知識や、処理業者の選定方法、委託契約書や産業廃棄物管理標(マニフェスト)の運用方法など、産業廃棄物を処理するうえで必要な知識を網羅して解説。はじめて産廃の処理に関わる方、すでに実務で関わっている方におすすめです。
  • 大気からの警告 温暖化の脅威と京都議定書
    -
    1巻1,760円 (税込)
    頻発する異常気象!その原因である地球温暖化の危機をはたして防げるのか?地球温暖化の主な原因である「二酸化炭素」の排出量削減を目指して世界各国の首脳が激しい議論と駆け引きを繰り広げた「地球温暖化防止京都会議(COP3)」のすべてを徹底的に取材した現役科学記者が人々の良識に訴える警告の書。
  • 令和の子育て -はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ-
    -
    子どもには無限の可能性が秘められています。その可能性を持たせたまま育てていくのが「令和の子育て」です。 また三歳までは、「怒らない」「叱らない」で、愛情たっぷりに育てること、「見守り、観察し、認めること」が、その後の成長を素晴らしいものにするということも、「令和の子育て」の大事なひとつとなります。 昭和や平成の子育ては、赤ちゃんは何もできない「能力0(ゼロ)」で生まれてくるので、能力を100に近づけるために足し算をしていくという考え方をしていたように思います。 そのためには厳しくしつけをしなければならないという子育てを行ってきましたが、残念なことに、結果的には子どもにマイナスの影響を与え続け、子どものやる気を奪い、無気力なニートやひきこもりをたくさん排出することとなってしまったのです。能力や可能性を足し算して上げるどころか、引き算して下げる子育てだったのです。 しかし赤ちゃんは、本当はとても頭がよく、なんでも自分でやっていける「能力100」で生まれてくるのです。その「能力100を下げないように、引き算をしない」子育てに変えましょうと、この本で伝えていきます。 つねに自己肯定感を高める子育てを自然な形で行っていくことで、引き算をしないように、マイナスとなるような子育てを排除し、プラスとなる子育てを与え続けることによって、100の能力を120にも150や200にもすることを目指していきます。まさに、無限の可能性を子どもに与えてあげることができるようになるのです。 これからの、将来を予測することが困難な時代に、どうなると幸せになるかなど、誰にもわからないのです。 だからこそ、この本をお読みいただくことで、神様から授かった大切なあなたのお子様が、「生きる力をもって、どのような世の中になろうと、幸せを感じられる人間、幸せになることにチャレンジしていける人間、幸せを手に入れることができる人間」に、「令和の子育て」を実践することによって、育てていっていただきたいと願っております。 そのために、この本では、夢にも想わないような未来が訪れた時に、輝く人生を歩んでいける自立した人間に育てるための、子育ての「やり方」ではなく子育ての「在り方」をお伝えていきます。 はじめて子どもを産むママが、少しでも不安を少なくできるように、わが子の誕生を楽しみにできるように、生まれてきた赤ちゃんと幸せに過ごせるように、その子の子育てがスムーズにいくように、その子が立派に自立できるように・・・。 はじめて子どもを産むママにスポットを当てて、はじめて子どもを産むママの気持ちをいちばんに考えた子育ての本となるように、一生懸命書かせてもらいました。 (※本書は2020/12/21につむぎ書房より発売された書籍を電子化したものです)
  • ワースト添加物 これだけは避けたい人気食品の見分け方
    完結
    4.0
    現代社会において、食品添加物を100%避けるのは時間的にも経済的にも不可能です。 しかし、添加物の中には間違いなく長期的な健康リスクを脅かすものがあります。 本書は様々な食品メーカーへの勤務経験を持つ加工食品ジャーナリストの著者が、食べてはいけない添加物、食べても健康に及ぼす影響は少ない添加物を紹介しています。 特にこれだけは避けてほしい添加物ワーストランキングを掲載しています。 特に最悪なのはいわゆるゼロカロリー食品などに使用されている人工甘味料です。健康を気にしている人にとっては驚くべき話かもしれません。 しかし、ゼロカロリー食品などの健康食品に使用されている人工甘味料には「痩せたい人や糖尿病の人が飲むとかえって逆効果」という論文が多数出ているのです。 詳しくは本書に譲りますが、人工甘味料には腸と腸内細菌に悪影響を及ぼすというデータもあります。 このように、むしろ健康的だと考えて積極的に食べている食品に使用されている添加物に危険なものがあるのです。 スーパー、コンビニで売っている食品すべてが悪いわけではなく、絶対に避けるべき食品と避けなくてもいい食品が混在しているということです。 また、食べているのに栄養不足になってしまう「新型栄養失調」が話題になっています。 これは添加物の摂りすぎも大きな原因の一つとなっています。 つまり、体に入った添加物を体外に排出するのに大量のミネラルを消費しますが、これが体内のミネラル不足の大きな原因となり、「新型栄養失調」を引き起こしています。 ではどうすればよいのか? 効果的なミネラル補給の方法にも言及しています。 いたずらに添加物の害を主張するのではなく、本当に避けなければいけないワースト添加物を知り、添加物の害を極力小さくするためのミネラル補給法を知る、賢い消費者になるための必見書籍です。
  • 「おどろき」と「ふしぎ」に満ちあふれた 人体と病気まるわかり大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報過多時代を生き抜くための医学・健康知識を「伝わる言葉」で徹底的にわかりやすく発信。 誰でも読める医学の超基礎! 【第1章】栄養素を入手せよ!〔消化器〕 1│どうして私たちは食べるのか? 2│消化とは「化石の発掘」のようなもの 3│消化管は「ちくわ」である 4│結局、糖質は敵なのか? 味方なのか? 5│消化酵素は浮気をしない 6│お腹をめぐる冒険! 3大栄養素の行方を追え! …ほか 【第2章】酸素を入手せよ!〔呼吸器〕 1│呼吸は「焚き火」に似ている 2│肺は「スイミー」である 3│延髄は呼吸の司令塔である 【第3章】栄養素と酸素を届けよ!〔循環器〕 1│心臓は物流の配送センターである 2│血液の赤血球は配送トラックである 3│血液循環を「牛乳配達」で理解する 4│冠動脈は「まかない料理」を提供する 5│心筋細胞は「観客席でウエーブ」をしている 【第4章】不要物を排出せよ!〔腎臓〕 1│侮れない! 尿の重要な役割 2│尿がつくられる量は想像よりもずっと多い 3│尿が大量生産される「おもちゃ箱理論」 【第5章】からだの環境を一定に保て!〔代謝、内分泌〕 1│人体は「フィードバックシステム」を持っている 2│神経は「電話」、ホルモンは「郵便」 3│自律神経の働き「闘争か逃走か」 4│血糖値は低いほうが危険? 5│体温はエアコンの設定温度のごとく守られる …ほか 【第6章】侵入者を排除せよ!〔免疫、アレルギー〕 1│免疫とは? 侵入者とお客さんはどう見分ける? 2│感染症を引き起こす「異物」たち 3│ウイルスは生物ではない!? 4│DNAとRNAって何? 5│免疫システムを「戦国時代」で理解しよう …ほか 【第7章】周囲の異変を感知せよ!〔感覚器〕 1│感覚器官は「実況中継」するのが仕事 2│「運動神経がない」なんてあり得ない! 3│情報伝達は「バケツリレー」である 4│眼はカメラと同じである 5│眼が近くにも遠くにもフォーカスが合う理由 …ほか 【第8章】からだを支えよ! 動け!〔運動器〕 1│魚はなぜ足が必要ないのか? 2│ただし、ガイコツだけでは動かない 3│骨と筋肉は、「あやつり人形と糸」の関係にある 4│全力疾走を続けても疲れない筋肉がある …ほか 【第9章】脳、からだの総司令官〔脳、神経〕 1│ヒトを人間たらしめている黒幕 2│脳のコンセントに神経が刺さっている 3│脳の不思議、大脳にしわがたくさんあるワケ 4│なぜ、私たちはそれを「がまん」できるのか? 5│私たちは「タツノオトシゴ」のおかげで生活できる …ほか
  • 【ビジュアル解説】みんなで考える脱炭素社会
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気候温暖化の現状と 脱炭素へ向けた世界の取り組みをわかりやすく図解した SDGs時代の決定版ガイドブック ▼国連組織によれば、地球の気温は19世紀後半と比べて約1.1度上昇しました。日本や世界各地で、異常な熱波や干ばつ、過去に例を見ない集中豪雨や巨大な台風が増えています。こうした異常気象は気温の上昇と関係があるのではないか。そんな見方が強まっています。 ▼世界の専門家や研究者で構成する国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は、最新の報告書で「1750年ごろ以降に観測された温暖化ガスの濃度増加は、人間活動によって引き起こされたことに疑う余地はない」と断言しました。 ▼この気候変動とその深刻な影響を理解するため、本書のプロローグや第1部では、世界で起きている現実を図や写真を多用してわかりやすく解説しています。さらに第2部では、2016年11月に発効したパリ協定や2021年11月に英国グラスゴーで開かれた第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)で確認した「気温上昇を1.5度に抑える努力を追求する」との合意の実現に向けて、国や地域、企業が始めた挑戦を数多く紹介しています。これから社会の変化を掴むことができます。 ▼気候変動の原因となる温暖化ガスの排出を抑えるには、これまでの生活や経済のしくみを大胆に変えなければなりません。先進国と途上国の意見の対立もあります。資源の豊富な国と乏しい国など、各国が抱える条件も異なります。このため本書では、新しい技術の開発など積極的な取り組みだけでなく、簡単には解決できない課題や国際社会の現実にも触れています。 ▼職場で、学校で、家族で考え、行動するための1冊です。
  • それでも原発が必要な理由(わけ)
    3.3
    世界の潮流は原発推進に明確に向かっています 「自然再生エネルギーの開発にも大いに取り組むべきです。しかし、世界一の水準にある日本の原子力技術を維持、進歩させて、国民を幸せに、アジアの人々を幸せにして、世界の先進国のお手本にならなければならないのです」 ──櫻井よしこ 人類のために日本の原子力技術が必要です 「地球温暖化は顕著になり、深刻な被害が発生しているが、日本人は太陽光や風力などの再生可能エネルギーの導入により、全てがうまくいくと信じている。しかし、それでは停電のリスクが増大し、二酸化炭素の排出を増加させるだけだ」 ──奈良林 直

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  • 自然、文化、そして不平等 ―― 国際比較と歴史の視点から
    3.8
    「格差」とは何か?  世界的ベストセラー『21世紀の資本』著者による大注目作! 世界的ベストセラー『21世紀の資本』のトマ・ピケティが、「格差」について考察。 「r>g」の衝撃から10年。戦争、気候危機、経済不安などを受け、世界は”第二次ピケティ・ブーム”へ。 その最新思想エッセンスを、ピケティみずからコンパクトな一冊にまとめたのが本書である。 ・「社会は平等に向かうべき」との思想はいつ始まったのか ・所得格差が最も少ない地域、最も多い地域は? ・「所得格差」と「資産格差」について ・累進課税制度の衝撃 ・世界のスーパーリッチたちの巨額税金逃れ問題について ・ジェンダー格差をどう考えるか? ・環境問題の本質とは、「自然資本の破壊」である ・炭素排出制限量において、取り入れるべきアイデア ・「戦争や疫病が平等を生む」という定説は本当か ――「持続可能な格差水準」は、存在するのだろうか?
  • プロガイドの新提案 バテない登山技術
    4.7
    自分の体と歩行に関する新しい知識を身につけて、苦手を解消すればもう山でバテない! 楽に歩ける呼吸のしかた、筋肉の負担を減らす歩き方、安定して下山するための秘訣、足の痛みを防ぐ靴の履き方、 山小屋で快眠するコツなどなど、バテないための極意をプロの登山ガイドが教えます。 ■内容 まえがき 登山についてなぜ学ばなければならないのか? 第1章 「自分を知る」ことから登山は始まる 自分の能力を把握することが「バテない登山」につながります 自分の知らないことも見つめてみる/動画を撮影して歩き癖を可視化する/コースタイム倍率を計算してみる/自分自身の実力を正確に把握する 第2章 疲労を軽くする呼吸法  「呼吸の質」を高めれば疲労を軽減させることができます 心肺・循環機能は成人してからでも向上可能/効率よく酸素を取り込む呼吸法/休憩を少なめにして自分の歩行ペースを保つ  コラム 鼻呼吸がうまくできない人へのアドバイス 第3章 重心移動をコントロールして歩くコツ  効率よく歩くためには重心移動が重要なポイントになります 重心移動を意識することが大切/足の3つの軸を回転させるロッカー・ファンクション/登りではアンクル・ロッカーを活用 下山の際はすべてのロッカーを制限/山道を歩く際に欠かせない股関節伸展能力/身体重心の動きには上半身の姿勢も大きく影響します 骨盤の傾き具合を確認してみる/姿勢を変えるだけで下山が楽になる 第4章 疲れずに歩ける靴の選び方と履き方  自分と相性のよい登山靴を選ぶことが最も大切です 目的と自分の脚力に応じてカットの高さを選ぶ/購入の際は専門店でフィッティングを/靴紐を適切に締めることは最重要の登山技術です 登りは靴紐をゆるめに、下りはきつめに/履く靴に合わせて靴下を変える/マメや靴擦れなどの対処法について覚えておきましょう 違和感を覚えたらすぐに適切な対処を/外反母趾などで指が靴に当たる人は? 第5章 飲む、食べる、出す 効率よく水分を補給するようにしてください 足りていると思っても積極的に水分補給を/体調不良の原因になる「脱水」にご用心/行動中に水分補給をしやすくするための工夫 食べるものや食べ方にも秘訣があります/シチュエーションごとに適切な食事を/補給するだけではなく「出す」ことも欠かせません 野外トイレの場所選びと作法/お腹を冷やさない対策も必要不可欠 第6章 山で快眠する秘訣  熟睡するためには体をリラックスさせることが重要です 水分補給とストレッチで疲労物質を排出/就寝前に入眠を促すルーティーン/どうしても眠れないときの工夫 第7章 歩行を左右する登山ウェア  バテないためにはウェア選びも大事な要素です ベースレイヤーは汗冷えを防ぐことを重視/さまざまな選択肢があるミドルレイヤー/レインウェアをアウターレイヤーに活用 万が一のときにも役立つダウンなどの防寒着/着替えや防寒着を減らして荷物を軽くしましょう/着替えを見直して荷物を軽量化 第8章 ストレッチとトレーニングで体力維持  ストレッチを習慣化して関節の柔軟性を高めましょう おすすめはスタティック・ストレッチ/バテないためには日々のトレーニングも必要不可欠です/登山のトレーニングにはスロージョギングが理想的 筋持久力を鍛えるために必要なトレーニング/日常生活で温度変化への対応力を増強  コラム 登山前の準備運動にはダイナミック・ストレッチを あとがき
  • すばらしい人体―――あなたの体をめぐる知的冒険
    4.4
    1巻1,683円 (税込)
    人体の構造は、非常によくできている。汚い例になってしまうが、私たちが「おなら」が できるのは、肛門に降りてきた物質が固体か液体か気体かを瞬時に見分けて、「気体の場合のみ気体だけを排出する」というすごい芸当ができるからである。  著者は、学生時代に経験した解剖学実習で、大変驚いたことがある。それは、「人体がいかに重いか」という事実だ。脚は片方だけでも10kgほどあり、持ち上げるのに意外なほど苦労する。一見軽そうな腕でも、重さは4、5kgである。想像以上にずっしり重い。私たちは、身の回りにあるものの重さを、実際に手にしなくともある程度正確に推測できる。だが不思議なことに、自分の体の「部品」だけは、日常的に「持ち運んでいる」にもかかわらずその重さを全く感じないのだ。一体なぜなのだろうか? その答えを求めると、美しく精巧な人体の仕組みが見えてくる。 このような人体のしくみを探求する学問、それが医学である。医学は自然科学の一分野であり、物理学、化学、地学、数学、生物学・・・と並び称される学問として、人体の構造や機能、疾病について研究を積み重ねている。医学や人体に関する知識は、身近であるにもかかわらずあまり学ぶ機会がない。学校でも、 ごく一部が理科の授業で扱われる程度で、多くの人が「医学や人体の最も面白い部分」を学ぶことがない。 本書は、外科医けいゆうとして、ブログ累計 1000 万 PV超、twitter(外科医けいゆう)アカウント8万人超のフォロワーを持つ著者が、人体の知識、医学の偉人の物語、ウイルスや細菌の発見やワクチン開発のエピソード、現代医療にまつわる意外な常識などを紹介していく。健康情報として医学を取り上げるのではなく、サイエンス書、教養書として、人体の面白さ、医学の奥深さを伝え、読者の知的好奇心を満たす一冊。
  • ESG不動産投資
    -
    Environment(環境)、Social(社会)、Governance(統治)の観点から評価する「ESG不動産投資」。 収益性、融資、資産価値などでメリットのあるESG不動産投資について解説した初の書籍! ------------------------------------------ 長期的に資産価値を保つために、不動産にもESGによる評価が導入され出しています。 すでに株式投資においては、PL(損益計算書)やBS(貸借対照表)といった財務情報だけでなく、 企業経営におけるサステナビリティ(持続可能性)に着目する機運が高まり、気候変動などを踏まえた 長期的なリスクマネジメントや新たな収益機会創出へのチャレンジを評価するため E(環境)・S(社会)・G(統治)に着目した「ESG投資」が当たり前となっています。 E(環境)では、二酸化炭素の排出量や廃棄物をどう削減するか、大気や水の汚染対策をどうするか、 原材料やエネルギーなど資源の利用方法、生物多様性への配慮などがあげられます。 S(社会)はかなり広い概念であり、地域コミュニティからグローバルまでさまざまなテーマがあります。 最近では、コロナ感染症対策や「人的資本経営」などが当てはまります。 G(統治)は、直接的には企業経営におけるコンプライアンス(法令遵守)や情報公開のことです。 「ESG不動産投資」とは、こうした「ESG投資」の考え方を不動産投資の分野に適用したものです。 不動産投資においてもこれまでは、インカムゲインやキャピタルゲインというリターンを いかに最大化するかが重要視されてきました。 しかし、近年は20年後、30年後も安定して収益を上げ、市場価値が維持される物件をどのように選べば よいのかについて考えたときに、E(環境)・S(社会)・G(統治)の視点が重要になると考えられているのです。 こうした動きはすでに金融機関で、融資の際の重要な評価ポイントの一つになりつつあります。 不動産投資におけるE(環境)では、建物の省エネ性がまず挙げられます。省エネ性の高い建物は 二酸化炭素の排出を抑えるだけでなく、居住環境、執務環境としても優れています。 不動産投資におけるS(社会)では、地域コミュニティとの関わりが重要です。 例えば地域の景観への配慮や地域の伝統文化との関わりが考えられます。 不動産投資におけるG(統治)では、法令遵守は当然のこととして、顧客をはじめ関係者への説明責任が問われます。 こうした取り組みを意識することで不確実性の高まるこれからの時代において、 不動産投資で長期的に安定したリターンを確保できるのです。 著者は京都を中心に、ワンルームマンションなどの投資用不動産を開発しているデベロッパーです。 京都エリアではワンルームマンションの供給数トップを長年維持しています。 京都は1000年以上の歴史を持つ日本の古都であり歴史の宝庫です。 また、日本一厳しい景観保護のための建築規制があります。さらに、世界全体で取り組みが進む 気候変動対策の原点となったCOP3京都議定書が締結された環境都市でもあります。 こうした京都で活動する不動産企業として、著者はいちはやくESG不動産投資の意義と可能性に着目してきました。 具体的な物件開発にESGの視点を取り入れるとともに、個人投資家、仲介不動産会社など 関係者にESG不動産投資の重要性を伝えています。 本書はESG不動産投資の入門書となっており、ESG不動産投資とは何かから始まり、 他の不動産投資に比べてどのようなメリット・デメリットがあるのかを解説しています。 ESG不動産投資の重要性と可能性について理解を深め、長期的に安定した資産形成を実現したい人は必読の一冊です。

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  • 左ハンドル国産車が日本を救う
    3.0
    日本国民の挑戦が「黄金の国・ジパング」を可能にする 「国産車左右ハンドル選択自由」の規制緩和で左ハンドル国産車の生産販売を認めるメリットとは? 貿易自由化を最大限に活用して外貨を稼ぎ、日本は輝かしい「黄金の国」になれる! その詳細なシミュレーションを本書が徹底解説! 【著者紹介】 小森正智(こもり まさとも) 1986年、東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修士課程修了。 現在、東京大学大学院医学系研究科 社会医学専攻医学博士課程在籍。 小森正隆(こもり まさたか) 学習院大学経済学部卒。1982年(株)日本能率協会コンサルティング入社、経営コンサルタントとして勤務し2011年退社。輸入車の国内チャネル戦略、マーケティング戦略、戦略実践研修体系立案と実施、全ディーラー監査。 国産自動車メーカーではCI戦略、カレッジ方式の長期研修企画と実施。自動車メーカー部長・販社経営者研修、自動車ディーラー経営シミュレーションソフト開発。 自動車買取チェーン・オートオークション・自動車リース・経済連自動車事業の戦略、損害保険会社、自動車部品工業会での戦略・マーケティングセミナー等を行った。 【目次より】 第1章◆自動車王国ジパング(黄金の国)への道 第2章◆左側通行なら右ハンドルという安全神話 第3章◆グローバル化時代の国富戦略 第4章◆自動車の生涯価値を再考する 第5章◆世界のCO2排出削減に貢献する 第6章◆自動車メーカーへの提言 第7章◆日本国民への提言
  • なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか
    3.9
    1巻1,650円 (税込)
    「勉強しなさい」と親が言わなくても、子どもが自分から机に向かうやる気を育て、 変化の大きい時代でも、たくましく生き抜く力を子どもにつけさせたいと思う親の必読書です。 「下町のトップ校」と言われ、作家の芥川龍之介や堀辰雄を排出した名門、 都立両国高等学校・附属中学校の現役英語教諭による、 家庭でもすぐに実践でき、学力を伸ばす教育法を解説します。 キーワードは、「教えない」。 この「教えない授業」とは、文科省が提唱する「アクティブ・ラーニング」の手法で行われるもので、 生徒の自立を促し、学ぶ楽しさを実感させることで結果として成績を伸ばす授業といえます。 家庭での教育でも応用ができ、本書では親がすぐに実践できる家庭での「教えない」教育方法についても具体的な手法を述べています。 2020年度に大学入試は大きく変わります。背景にあるのは、AI(人工知能)が台頭する時代でも、 グローバルな環境に対応し、コミュニケーション能力の高い人材を育てるためには、教育が変わらなければ立ちゆかないという危機感です。 今後、ますます不確実性が高まる時代、企業が求める人材を高校と大学教育が手を組んで育てていかなければ、 日本は立ちゆかないという危機感とも言えます。 著者がなぜ「教えない授業」という手法にたどりついたのかの試行錯誤の過程についても詳細に述べるとともに、 生徒や保護者、他の教科の教師らの手記も収録し、多角的に「教えない授業」の効果について検証しています。
  • 図解 身近にあふれる「化学」が3時間でわかる本
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    僕たちの生活は、全部「化学」でできている! 私たちの身のまわりには「化学」があふれています。 たとえば、汚れを落とす洗剤、お菓子などに含まれる甘味料、 お酒や漬物、抗生物質や覚醒剤、遺伝子組換えやゲノム編集、 CO2排出問題から放射能汚染問題まで……。 挙げていけばきりがないほど、私たちは化学の恩恵を受けた生活を送っているのです。 そんな化学の不思議や仕組みを、前知識のない方でも読めるやさしい解説でひもときます。 ★主な項目 ・漂白剤が布地を白くするのはなぜ ・添加物や人工甘味料って何 ・二酸化炭素にも毒性があるって本当 ・遺伝子組み換え作物って何 ・水や小麦粉も爆発することがある これまで何気なく見てきた物、現象がどのようにしてできており、どのように変化しているのかがわかる 「知る・学ぶ楽しさ」を実感できる一冊です!
  • 移動平均線を使いこなせば FXはカンタンに稼げる! 2022年最新版(SIB)
    -
    通貨の現在の動きであるトレンドが把握しやすく、 シンプルな機能から機関、個人問わず多くのトレーダーに使われ、 多くの成功者を排出してきたテクニカル「移動平均線」。 ですが、同じ移動平均線を見ているはずなのに 今ひとつうまくトレンドが読み切れない 他のテクニカルと併用しても勝てない事が多い・・・ などなど結果に結びつかないトレーダーも多くいます。 成功している人たちとはなにが違うのでしょうか? 本書は移動平均を使い稼いでいる現役の6人のトレーダーを取材、 実戦で培ってきた移動平均線の見方や使い方を解説。 さらに彼らの移動平均線を使った鉄板手法まで 現在の実態に即して徹底解説します。
  • キリンのひづめ、ヒトの指 比べてわかる生き物の進化
    3.9
    1巻1,650円 (税込)
    高血圧なキリンの心臓、物をつかみにくい猫の手……生き物に「ざんねんな進化」はない! ヒトとキリンは似ている動物? 見た目はまったく違うけれど、じつは骨格の構造や赤ちゃんの育て方など共通点も多くある。似ている部分に注目すると、複雑な進化の仕組みを理解しやすくなる。生き物の成り立ちを知るうえで「比較」は最も重要なのだ。手足、首、皮膚、心臓など8つの器官を通して、さまざまな動物の体に刻まれた進化の歴史をひも解く。 「キリン博士」こと人気解剖学者によるユニークな進化の話! はじめに――解剖からひも解く生き物の進化 第1章 肺 息苦しい水中への対応策 第2章 手足 手のひらを返すヒト、返せないキリン 第3章 首 頭と肩に挟まれた隙間 第4章 皮膚 外から支える偉大な「臓器」 第5章 角 その不思議な魅力 第6章 消化器官 たくさん食べるか、無駄なく消化か 第7章 心臓 はるか遠くへと血液を運ぶ旅 第8章 腎臓 「毒」の排出を担う器官 第9章 呼吸器 酸素の取りこぼしを減らす工夫 第10章 進化とは妥協点を探ること あとがき――自分の体を知ることは *電子書籍版ではイラストをカラーで収録しています。
  • 脱炭素DX――すべてのDXは脱炭素社会実現のために
    3.0
    【内容紹介】 あなたの会社は、気候変動問題をビジネスでどう解決しますか? 産業革命以来の脱炭素化時代を「好機」ととらえ、来るべき時代に対して、ポジティブにトランスフォームしていくためのヒントブック。 世界中が脱炭素化にシフトし、消費者のSDGs意識が高まるいま、「脱炭素社会の実現」に意識を向けない企業は経営が苦しくなるいっぽう。 しかも脱炭素化の推進にはDX(デジタルトランスフォーメーション)が欠かせない。もはや「脱炭素」と「DX」は別物ではないのだ。 そこで本書では、脱炭素化社会実現のための重要手段としてのDXの意義と意味を正しく理解し、活用するための指針を提示する。 ヒントとなるのが、「炭素生産性」という考え方。企業が生み出す付加価値を、CO2排出量で割った数値だ。 炭素生産性を高めるアプローチはいくつもある。例えば、商品生産時のエネルギーを再生可能エネルギーに変える「エネルギー・シフト」、配送を効率化する「ロジスティックス・シフト」、不要になったものを回収し再利用する「サーキュラー・シフト」……。 本書ではそれらの先行事例を豊富に掲載し、読者へヒントを提供。 加えて、企業価値を高めるための発想術についても解説している。 巻末には京都大学大学院・諸富徹教授による特別寄稿「変貌するキャピタリズム」を収録。 【著者紹介】 ●株式会社メンバーズ 「“MEMBERSHIP”で、心豊かな社会を創る」というミッション(経営理念)を掲げ、企業のデジタルビジネスを専任チームで総合的に支援する「EMC事業」と、顧客のデジタルプロダクトのグロース支援人材を提供する「PGT事業」を主力としたデジタルビジネス運用サービスを開発・提供。事業を通してCSV経営(経済価値と社会価値を同時実現するアプローチ)の実践と啓蒙・支援を行い、企業のマーケティングの在り方を、価格や機能等の直接的な価値の訴求から、社会課題の解決を消費者と共に実現することを呼びかける訴求へ転換できるよう推進、成功事例を多数創出してきた。その知見を活かし、脱炭素社会における企業の持続的成長と、心豊かな社会の実現を両立させるためにDXを推進し、持続可能社会への変革をリードしている。 ●株式会社メンバーズ・ゼロカーボンマーケティング研究会 自社のVISION2030(2030年の目指す姿)にて最も重要な社会課題の1つに「地球温暖化および気候変動による環境変化」を挙げ、脱炭素と企業の持続的な成長が両立することを実証していくため、有志各社とともに立ち上げられた研究会。 「炭素削減」と「企業の持続的な成長」の両立を目指した、マーケティング活動およびモノやサービスのデジタル化を実行するための有志各社による意見交換、ナレッジシェア、実践の場を提供、ゼロカーボンマーケティング事例の創出を目指している。 また、広く有益な情報提供をすることで社会やビジネスを変革していくことを目指し、勉強会を始めとしたイベントやコンテンツ等を積極的に公開している。 【目次抜粋】 ◆第1章 先進企業がこぞって「脱炭素化」するワケ ◆第2章 これからの生活者に選ばれるには ◆第3章 「脱炭素DX」でピンチをチャンスに ◆第4章 一挙公開!3社の取り組み事例 ◆第5章 あなたの企業の存在意義は? ◆第6章 変貌するキャピタリズム(京都大学大学院 諸富 徹 教授 特別寄稿)
  • 図解でわかる 14歳からの脱炭素社会
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SDGsがめざしている世界 次世代が生きる「脱炭素社会」の新常識。 自分も、地球も、使い捨てないために。 14歳から読める! わかる! カラー図版満載の“図解でわかる”シリーズ第15弾! ●はじめに 人類は炭素を燃やすことで 自らを進化させてきた ●Part1 なぜ脱炭素社会を目指すのか 1. 人類の産業発展を実現させてきた 化石エネルギー 2. 化石燃料を燃やす産業が 地球の炭素循環を乱している 3. CO2増加による温室効果が 地球温暖化をもたらすしくみ 4. 気温上昇が引き金になって 気候変動が起きている 5. 今後どれだけ気温が上昇するか? それは人間の努力しだい 6. 地球温暖化への警鐘から パリ協定までの道のり 7. 持続可能な開発目標SDGsが 目指すクリーンなエネルギー 8. 1.5°C目標を実現するために 世界各国が掲げた目標と課題は? 9. 2050年実質ゼロ実現のために 日本がしなくてはならないこと ●Part2 人類のエネルギー転換の歩み 1. 火の利用によって人類が手に入れた 熱と光のエネルギー 2. 人類は火を絶やさないために 動植物の油や木を燃やし続けた 3. 産業革命前夜のイギリスで 木材不足の窮状を救った石炭 4. 蒸気機関と製鉄の技術革新が 産業革命とエネルギー転換を促す 5. 人類は電気の存在を知ってから 2400年かけて発電にたどりつく 6. 発電と電動力が結びつき 電気エネルギーの時代が始まる 7. わずか100年で産業界を席巻した 石油という新たなエネルギー源 8. 内燃機関の登場によって 石油に頼る車社会が到来 ●Part3 脱炭素化に向けた取り組み 1. 脱炭素社会の実現のために 世界がすべきこと 2. 世界の電気は、まだ6割以上が 化石燃料からつくられている 3. 再生可能エネルギーの本命 太陽光発電の基礎知識 4. 急速に拡大する太陽光市場で 躍進する中国メーカー 5. 風車で電気を起こす風力発電 今後の期待は洋上での利用 6. 風力利用 6000年の歴史に 支えられた風力発電の未来は 7. 再エネの6割を占める水力発電 今後の期待は中小水力 8. 膨大な海洋エネルギーを利用 期待される潮力・波力発電 9. 火山地帯に有利な新エネルギー 地中の熱を利用する地熱発電 10. 水からつくった水素で発電する 再エネの切り札、水素エネルギー 11. 水素社会を実現するために いまある課題と解決策は? 12. エンジンからバッテリーへ 車の脱炭素化が産業構造を変える 13. 自動車や飛行機の脱炭素化は 2050年までにどこまで進むか 14. 日本のCO2排出量の25%を占める 産業部門の脱炭素化は? 15. 私たちの暮らしでできる脱炭素は プラスチックごみを減らすこと 16. 日本が世界に貢献できる脱炭素 人工光合成でCO2を資源化する ●Part4 脱炭素社会の暮らし方 1. 脱炭素を目指すには いまの経済システムを変えることが必要 2. 成長しなくても豊かさのある 「定常経済」という経済システム 3. 持続可能な経済を目指すなら 先進国にこそ定常経済が必要 4. 脱炭素社会の実現のために 社会的共通資本を市場の外へ 5. 脱炭素社会のエネルギーは 一極集中型から分散型へ 6. 日本の「農協」がもつ 脱炭素コミュニティの可能性 7. 「地産地消」の経済から 豊かな社会が生まれるわけ 8. 脱炭素社会の暮らしの新常識は いまから始められることばか ●おわりに 来たるべき脱炭素社会に 原子力発電がいらないわけ 参考文献・参考サイト 索引
  • 酵素断食レッスン
    -
    第九の栄養素「酵素」が腸を活性化! あなたの身体に奇跡が起きる 断食3日目から爽快感と集中力がUPしてハマる人続出!! 半日、1日、3日の実践パターンを紹介 酵素を取り入れながら行うファスティング 「酵素断食」には、いいことがいっぱい! ● 余分な脂肪が燃焼される ● 脂肪中の有害物質が血中に排出される ● 身体が浄化・修復される ● 肝臓の機能が向上し、解毒力アップ ● 腸内環境が整い、便秘改善、免疫力アップ ● 肌の新陳代謝が高まり、美肌に ● 視覚・聴覚・知性が研ぎすまされる   and more……  酵素は、「生命のカギ」といわれ、食べたものの消化・吸収に関与したり、身体のメンテナンスや免疫力向上に関わるなど、重要な役割を担っています。  酵素が体内で減ってしまうと、老化やアレルギー、生活習慣病の発症など、身体に悪影響を及ぼします。だから、いかに酵素を体内で温存させるか、また補うかが、健康・美容のカギにもなります。(本文より抜粋)
  • いま求められる世界正義 ―The Reason We Are Here 私たちがここにいる理由―
    4.5
    世界の貧困問題や争いを 終わらせるために。 2019年10月6日に開催された カナダ・トロント講演を書籍化。 香港デモから中国の民主化、そして 地球温暖化やLGBT問題まで―― 日本と先進国が果たすべき使命とは。 その答えとヒントが、ここにある。 世界平和のためにカナダが担うべき役割 ドルドー首相の評価とリベラルの問題点 香港革命を、中国本土の無血開城につなげる 中国14億の人びとに自由と本当の幸福を 地球温暖化は1万年前からはじまっていた! 環境問題とCO2排出の驚くべき真相 LGBT問題とキリスト教社会の課題 スピリチュアルな視点から読み解く同性愛の真実 【カナダ在住の香港解放の活動家2名&  ウイグル解放の活動家の質問への回答も収録】
  • 英単語の語源図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1単語につき1イラスト! ページをめくるたびに重要単語が頭に飛び込んでくる!! 本書は、「語源」を学び、超効率的に英単語を覚える本です。 「語源」とは、漢字でいう、偏(へん)・旁(つくり)・などにあたるもので、たいていの英単語は、次の3つの「語源」に分解されます。 【例】injection(注射する) ⇒in(中に;接頭辞)+ject(投げる;語根)+ion(もの;接尾辞) これらの「語根」「接頭辞」「接尾辞」をまとめて「語源」といいます。 ject(投げる)というイメージがつかめると・・・ ・projectは pro(前に)+ject(投げる)⇒映し出す ・rejectは re(後ろに)+ject(投げる)⇒拒絶する ・ejectは e(外に)+ject(投げる)⇒排出する などなど芋づる式に語彙が広がります。 このように重要単語を語源に沿って分解し、語源の知識と語彙をイラストを見ながら身につけていきます。 一見、遠回りに思われる学習法かもしれませんが、語源の力によって1万語レベルの語彙が身につくことは、すでに語源研究によって実証されています。 ※電子書籍版は2018年7月27日より順次最新版にアップデートしております。それ以前にご購入された方は再ダウンロードを推奨します。
  • 結局、腸が9割 名医が教える「腸」最強の健康法
    3.7
    突然ですが、クイズです。腸で作られ全身に運ばれる 「体にいいもの」とは一体何でしょう?次の3つの中から選んでください。 1.全身の健康に欠かせないビタミン類 2.ウイルスや菌をやっつける免疫物質 3.心を明るくするホルモン 実は、1~3はすべて正解です。 最近の医学の進歩で、腸の役割が多岐にわたることが分かってきました。 著者の川村徹医師は「数ある健康法の中でも『腸を整える』ことが最も重要」と語ります。 なぜなら、腸が体全体の健康の『要所』だからです。 特に、ウイルスや細菌などの「体に悪いもの」を 体に入れないようにする防衛ラインが「腸」なのです。 このラインが突破されると、 血液を通じて全身に「体に悪いもの」が運ばれてしまいます。 そのため、腸が原因となる病気・症状は こんなに多いののです。 うつ、認知症 感染症、アレルギー、花粉症、肥満、糖尿病、高血圧、動脈硬化 肌あれ、疲労、むくみ、不眠、腰痛、体臭 小腸炎、大腸炎、大腸がん、便秘、下痢 『全身の健康の9割は腸と関係している』と言っても、言い過ぎではないと思います。 長生きの秘訣は、腸にあるのです。 では、どうすれば腸が元気になると思いますか? ●「ヨーグルトを食べているから大丈夫」 ●「私は、朝はいつも納豆ご飯です」 こう言う方、たくさんいますが 実はそれ、思っているほど意味がないのです。 なぜなら、ヨーグルトの菌のほとんどが胃酸で死んでしまいます。 納豆の菌は生きて腸まで届きますが、 その後、私たちの腸で善玉菌として活躍してくれるのかというと 残念ながらそうではありません。 どちらの菌も、1~2日で便として排出されてしまいます。 (※菌の死骸が善玉菌のエサになるので、まったく無意味ではありません) 大事なのは、食物繊維を摂ることと、もう一つ。 意外に知られていない重要なポイントが「超動きがいい腸」にすることなのです。 腸がよく動けば、腸粘膜からムチンという液体が出て 善玉菌が増えるので、腸内環境が良好になるのです。 日本人の腸活で「動きのいい腸を作る」ことは意外に見落とされてきた点です。 本書では、「超動きがいい腸」にする方法を 食事、運動の両面からご紹介しています。 ●腸元気体操 ●腸クリーニングスープ ぜひ、本書を通じて「健康」「長生き」を手に入れてください。
  • 長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい
    4.0
    1巻1,595円 (税込)
    疲労や倦怠感 むくみ、食欲不振、 糖尿病、脂質異常症 脂肪肝が気になる人 「沈黙の臓器」が悲鳴をあげる前に読んでください 体の毒だし力で内臓脂肪とコレステロールを排出して、 肝機能を高めて、健康で長生きしましょう! あなたの肝臓は悲鳴を上げていませんか?  肝臓は強い臓器です。 ダメになるぎりぎりまで悲鳴を上げません。 倒れる寸前まで文句もこぼさず、 しっかり働きます。 まるでブラック企業の社員のような臓器です。 だから、「大丈夫だ」と思い込むのはとても危険なのです。 肝臓は自覚症状が出ない「沈黙の臓器」だからです。 「痛くもかゆくもない」と安心している間に、 着々と脂肪肝が……、 という事態になっていないとは限りません。 そして、体が悲鳴を上げる頃には、 肝臓はすでに末期的な状態に陥っているかもしれません。 いま肝臓治療の現場では、 普段お酒は飲まないという患者さんが 増えています。 女性の患者さんも増えています。 肝臓は、私たちが生きていくうえで 不可欠な機能を担っています。 それにもかかわらず、 私たちは毎日、肝臓を酷使しています。 健康な肝機能が弱らないように予防することも、 少し弱った肝機能を回復させることも、 この本に書いている 食生活のちょっとした工夫でできます。 ぜひ実践してください。
  • 30のキーワードで理解するカーボンニュートラル
    4.0
    日本政府は2050年までに「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」というカーボンニュートラル(脱炭素)を目指すことを宣言しました。脱炭素に取り組まなければ日本でも海外でもビジネスができない時代に入ってきています。そこで本書では、脱炭素にかかわる「いまさら聞けない」「知っているつもり」のキーワードを厳選し、その定義から用語を取り巻く環境、最新の動向までを図を用いながらわかりやすく解説します。また、脱炭素をビジネスにいかすための前提知識と企業の取り組みなども紹介します。 【目次】 はじめに Chapter1 “脱炭素化”(カーボンニュートラル)とは何なのか?  1-1 脱炭素化(カーボンニュートラル)の基礎知識  1-2 なぜ脱炭素化を目指すのか Chapter2 キーワードで理解する脱炭素化  2-1 なぜ脱炭素化が必要なのか? 環境にどう影響するのかを知る  2-2 脱炭素化を実現する方法・技術  2-3 脱炭素化に向けた企業の取り組み  2-4 カーボンリサイクルの取り組む  2-5 これからの社会の動きを読み解く 用語集

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  • 物理学者が解き明かす重大事件の真相
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    どういうわけかメディアが大きく報じない事実を気鋭の物理学者が、批判的思考(クリティカル・シンキング)で事件、事故の「謎」に迫る。第1章 理科系の目から見た福島第一原発事故(1) 第2章 理科系の目から見た福島第一原発事故(2) 第3章 福知山線脱線(尼崎JR脱線)事故は車両の軽量化が原因である 第4章 STAP細胞と小保方晴子氏について 第5章 和歌山毒カレー事件の犯人を林眞須美被告と特定した証拠は本物か? 第6章 排出権取引に利用された地球温暖化問題 第7章 現代物理学は本当に正しいのか? 第8章 仁科芳雄こそが「日本物理学の父」である 副島隆彦氏推薦!!
  • 数字の翻訳―――スタンフォード経営大学院教授の「感情が動く数字」の作り方
    NEW
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    プレゼンの説得力、爆上がり。 スタンフォード経営大学院教授が教える、 直感に訴える「数字の言い換え表現」100連発。 ×40%の人が、トイレのあと手を洗っていません。 ◯あなたが握手する5人に2人は、トイレのあと手を洗っていないかも。 ×「平均的なアメリカ人はSNSを1日2時間ほど利用します」 ◯「金曜だけSNSをやめれば5か月で『戦争と平和』を読破できます」 ×「1万3095人中7857人の兵士が命を落とした」 ◯「兵士1000人あたり600人が死亡した」 ×「家畜の温室効果ガス排出量は、世界全体の排出量の14.5%を占める」 ◯「もし世界中の牛が集まって国をつくったら、世界第3位の温室効果ガス排出大国になる」 全米ベストセラーの超実践的メソッド。 世界150万部超 『アイデアのちから』 著者最新作。 全員、数字に強くなる本。
  • ボリンジャーバンドで稼ぐトレーダーのFX攻略 令和5年版
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    わかりやすい仕様ゆえに人気があり、FXの機関トレーダーはもちろん個人トレーダーまで、多くの成功者を排出してきたテクニカル「ボリンジャーバンド(ボリバン)」。 ですが、そのようなテクニカルでもFX は簡単に勝てるというものではありません。 同じボリンジャーバンドを使っているのに勝ち続ける人たちとはなにが違うのでしょうか? 本書はボリンジャーバンド(ボリバン)の基礎知識から ボリバンがどのように動くのか、どのように反応するかなど、 実戦でボリバンを使う6人のトレーダーたち が得たトレード知識を教えます! 直近の相場の傾向と対策にも対応! ボリバンでFXを勝ち続ける方法を徹底解説します! 【協力トレーダー】 ボリバンと移動平均線を使った長期目線の昼間トレード バンビ ボリバンだけでトレード完結!1200万円収支 エマ エクスパンション狙いのσライントレード つくし ボリバンと一目均衡表の雲で1800万円収支 けいめい トレンドを仕分けてトレードを練る ケッティー 独自の見方でボリバンを活用するFXブロガー サイキックス ※令和4年における実績 【目次】 ボリバンの基本を押さえよう 第1章 稼いでいる人がボリバンで見ているポイント 第2章 成功トレーダーたちのボリバンのパーツの見方 第3章 稼ぐトレーダーのボリバン手法 バンビさんの手法/エマさんの手法/つくしさんの手法/けいめいさんの手法/サイキックスさんの手法/ケッティーさんの手法 第4章 シチュエーション別パターン分析
  • [新装版] 断食の教科書
    3.0
    1巻1,544円 (税込)
    20年間一日の食事は青汁1杯だけ! 「不食の人」が伝えたい《楽しく健康になるための方法》。 わかりやすいイラスト入りの説明で、 いつか断食に挑戦したいと思っている人におすすめです。 ※本書は2015年10月に発売された『断食の教科書』(キラジェンヌ)の新装版です。 ◎ 断食を始めるにあたって ◎ 体質・目的別「断食」メニューとレシピ 初心者でも簡単/胃弱の人におすすめ/細胞を活性化する/胃腸が強い人に ◎ 宿便の排出を助ける「すまし汁断食」 ◎ お子さんでもできる「りんご断食」 ◎ 生菜食(生玄米粉と生野菜メニュー) ◎ 玄米養生食/玄米クリーム食 ◎ 断食中のビタミン補給 ◎ 西式健康法/温冷浴/裸療法/脚湯法など ◎ 手当療法と40分合掌行 ◎ 自然の力で手当てする――おばあちゃんの知恵袋 ◎ 代謝機能アップ/造血作用/脂肪や余分なタンパク質を分解する ◎ 熱冷まし/眼精疲労/あらゆる痛みに/腹部の冷え/あらゆる不調に ◎ 瞑想――銀河とつながる呼吸法 ◎ 満月の開運法

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  • CO2排出削減は正しいか ―なぜ、グレタは怒っているのか?―
    4.0
    国連気候変動サミットの演説が世界で反響を呼んだ、当時16歳のスウェーデン少女 グレタ・トゥーンベリ。 その主張はほんとうに正しいのか? 何が彼女に影響を与えているのか? スピリチュアルな視点から、その真相を検証する。 気候変動とCO₂との実際の因果関係は? 温暖化は1万年前からはじまっていた!? 環境問題の「常識」をくつがえす、驚くべき「真実」が明らかに。 【英日対訳】 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる! 2022年最新版(SIB)
    -
    わかりやすい仕様ゆえに人気があり、 FXの専業トレーダーはもちろん、個人トレーダーまで多くの成功者を排出してきたテクニカル「ボリンジャーバンド」。 ですが、そのようなテクニカルでもFX は簡単に勝てるというものではありません。 同じボリンジャーバンドを見てるはずなのに成功している人たちとはなにが違うのでしょうか? 本書は「2019年最新版」をブラッシュアップする形で、新たに6人の成功トレーダーを取材、 彼らが使っているボリンジャーバンドのポイント、 さらには実戦で培ってきたパーツの見方、傾向、彼らの鉄板手法、 その手法を使った過去に起こった相場の動きから実践的なシチュエーションまで徹底解説します。 <目次> ボリバンを使って大きく稼ぐ現役のFX投資家6人 ボリンジャーバンドのキホンを再入門 第1章 稼いでいる人がボリバンで見ているポイント 第2章 成功投資家たちのボリバンのパーツの見方 第3章 稼ぐ投資家のボリバン手法 工藤浩二さんの手法/高田一さんの手法/真田恵美さんの手法/ 向井忠弘さんの手法/田所博美さんの手法/近藤毅さんの手法 第4章 シチュエーション別パターン分析 著者:柳生大穂 金融や歴史を中心とした書籍・ムックなどを製作する編集プロダクション「バウンド」所属。FXや株、投資信託などお金系中心のムックや書籍などを執筆・編集を行う。これまで数百人の投資家や識者に取材した実績を持つ。 著書は「FXで稼ぐ人のテクニックシリーズ」「FXメタトレータースターティングガイド」「FXメタトレーダーベストテクニック」「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!2019年最新版 」「お金の話に強くなる! 為替のしくみ」など多数。
  • 人は腎臓から老いていく
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    以下のチェックリストに どれか一つでも当てまはる人は、長生きできないかもしれません。 ●おしっこの色が赤くにごっている、もしくは白っぽい ●おしっこの泡立ちがすごい ●夜中に何度もトイレに行く ●最近、むくみがひどい ●疲れが取れない ●高血圧である ●甘いものや炭水化物が好きで、血糖値が高い なぜなら、腎臓に何らかの異常を抱えている可能性があるからです。 しかし、なぜ腎臓が長生きと関係するのでしょうか。 主に2つの理由があります。 1つは、腎臓が血液をきれいにするという役割と関わります。 腎臓で血液中の老廃物(体のゴミ)や毒素をろ過し、おしっこを通じて体外に排出す るのです。 もし、腎臓が衰えておしっこがうまく作られなければ、「汚い血液」が 体中を巡り続けてしまいます。 2つ目は、腎臓が体内の水分をコントロールするという役割と関わります。 意外と知られていませんが、人体の6割を占める「水」を コントロールしているのが腎臓なのです。 体内の水(体液)の量と、水の質(ミネラルバランス)が適正に保たれていないと 全身の細胞はいきいきと活動できませんし 体内の臓器は充分な働きができません。 こうした状態が続くと、全身の老化がどんどん進んでしまいます。 元気な腎臓を保つには、生活習慣の改善が不可欠。 けど、何から手をつけたらいいのか、分からないという方も多いでしょう。 そこで、本書では「食」「運動」「呼吸」の3つの観点から、 簡単にできて、毎 日続けやすい習慣をご紹介します。 ●「食」では1日1杯飲むだけで、腎臓を元気にするスープ(肉は 一切含まれていません) ●「運動」では簡単な筋トレで腎臓の血流アップを促す方法 ●「呼吸」では腎臓と深い関係がある自律神経を整え、腎臓のパ ワーを復活させる方法を掲載しています。 ぜひ、本書を読んで、100年元気な腎臓をつくる手助けにしてください。
  • あずき毒出しスープ 1日1杯 ぐんぐん健康!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あずきの驚きの毒出し力で、腸から不要物をどんどん排出。高血圧、高血糖、高脂血症、からだのむくみも改善。かんたんでいいことづくめの「1日1杯あずきスープ」健康本。
  • 発酵発芽玄米 三カ月の奇跡
    3.0
    玄米を主食にするだけで勝手に健康になる! 「発酵発芽玄米」を食べると三カ月でカラダが変わる。私財1億円超を費やし、さまざまな健康法を試し「超・健康人間」である薬剤師の著者が、健康の決め手と断言する「玄米」と、さらに栄養価の高い「発酵発芽玄米」の素晴らしさを伝える健康指南書。 「玄米」の効果は、①母乳に匹敵するほど栄養価が高く、白米の9倍、②玄米に含まれる食物繊維が善玉菌のエサになるため、腸内環境が整う、③食物繊維には有害物質を吸着させて、便として排出する作用があるため、デトックスに有効、などなど。 「発酵発芽玄米」とは、文字通り、玄米を発酵・発芽させたもので、玄米より栄養価の吸収がよく、発酵により玄米菌が発生するため、玄米よりさらに栄養価が高い。アメリカ政府も40年以上前に主食とすることを推奨している「玄米」は、健康のためのスーパーフード!

最近チェックした本