小さい農業で暮らすコツ

新藤洋一

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

できることからムリせずに実践する自給生活の知恵と技。養鶏、米・麦・野菜の栽培でおいしい食生活、薪ストーブ、ソーラーパネル、太陽熱温水器で排出物の出ない生活を実現。小さなお金で豊かに暮らす方法を図解。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 理工
• 出版社: 農山漁村文化協会（農文協）
• ページ数: 128ページ
• 電子版発売日: 2023年06月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 77MB

[ブクログ · ★★★★★]

奄美大島でであったあるご家族を連想した。
これから地方移住を考えたり、サラリーマンだけでない副業を考える人は一読すべきだと思う。家族でできること、ひとりでこつこつできること、いろいろあるものである。

[ブクログ · ★★★★☆]

予測していた以上に本格的だったので、実行することは難しい事も多い。しかし、家庭菜園などできる部部から始めて、だんだんと自給生活にしていく楽しみは大いに感じることができる。
かなり本格的なので、すぐに始められそうな人はそれほどいないのではないかと思うが、憧れる人は多いのではないだろうか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

現代版の自給自足を実践されている著者から生活の知恵を学ぶことができます。著者のご家族は、畑や養鶏場、バイオガスプラント、薪ストーブなど、都会に住んでいる人には考えられないような生活をされているみたいです。真似するのはかなり難しそう...。できる範囲で自分の生活に取り込んでいけたらいいと思います。

あと、著者の方は元サラリーマン。脱サラして農場に住み込み、さまざまな知恵を身につけたらしいです。ですから、自給自足生活を実践したいなら、誰かに弟子入りするのが1番近道かなと。