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どういうわけかメディアが大きく報じない事実を気鋭の物理学者が、批判的思考(クリティカル・シンキング)で事件、事故の「謎」に迫る。第1章 理科系の目から見た福島第一原発事故(1)
第2章 理科系の目から見た福島第一原発事故(2)
第3章 福知山線脱線(尼崎JR脱線)事故は車両の軽量化が原因である
第4章 STAP細胞と小保方晴子氏について
第5章 和歌山毒カレー事件の犯人を林眞須美被告と特定した証拠は本物か?
第6章 排出権取引に利用された地球温暖化問題
第7章 現代物理学は本当に正しいのか?
第8章 仁科芳雄こそが「日本物理学の父」である
副島隆彦氏推薦!!
Posted by ブクログ 2017年01月02日
この本も2016年末大掃除をした時に、埃をかぶっていた一冊ではありますが、これを読んだ昨年1月から、レビューを書きたいと、ずっと気になっていた本でした。今年の正月は帰省をせずに時間が少しできましたので、これを利用して、この分厚い本のレビュー(付箋を貼った個所が多い)を書きたいと思います。
理系の目...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年02月28日
副島隆彦氏の推薦文を見ていわゆる陰謀論なのかと読む気を無くした。しばらく経ってから改めて読み直すと意外に言っていることは興味深い。STAP細胞が常温核融合と同じ経緯を辿るのではないかとは私も思っていたところなので意を強くした。ただ、アポロ11号が月に行かなかった説の擁護はどうかと思う。この本ではレー...続きを読む
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