引き下げ作品一覧

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  • ちゃんとした音楽理論書を読む前に読んでおく本 [増補版]
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本格的に理論を勉強する前にこの本で少し予習しておこう 音楽理論を学びたくて理論書を読み始めたけど、途中からわけがわからなくなって結局放り投げた......。そんな経験を持つ人は多いでしょう。また、これから音楽理論を学ぼうとする人が、ほとんど何もわからない状態からいきなり本格的な理論解説に直面したら、きっと面食らってしまうはず。本書は、そういった従来の音楽理論書の敷居を一気に引き下げ、理解への架け橋となるべく作られた、笑える読み物風の入門書です。さらに今回の増補版では、巻末に16ページにわたる用語解説と索引ページを追加し、利便性のアップをはかっています。まずは本書を読んで、音楽理論に対する必要最小限の予備知識を頭に入れておけば、そこから先、ちゃんとした音楽理論書を読んだときの理解度が飛躍的に向上すること間違いなしですよ! ★本書で新たに加えられた用語解説と索引ページ部分は、PDFとして本ページからフリーダウンロード方式で入手可能です。旧版の『ちゃんとした音楽理論書を読む前に読んでおく本』をご購入の方は、このPDFをダウンロードすることで、本書とほぼ同等の使い勝手を得ることができます。 ★本書は、好評を博している『マンガでわかる!音楽理論』シリーズの原作本です。
  • 努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術
    NEW
    4.0
    「ChatGPT使えねぇ」って舐めてない? まだそんなシンドイ努力してるの? このゲームチェンジに気づいていない人は、生き残れない! ChatGPTを使えば、「頭の良さ」をコピーできる。「経験」もコピーできる。「センス」もコピーできる。誰もがラクをして楽しく成長しながら、多くのチャンスを手にきるようになる。 というより、これからはラクをしなければ、成果を出せない。 ChatGPTの登場によって起きた、「努力革命」というゲームチェンジ。 成長の方法も成功のあり方も180度変わってしまった世界をサバイブするための実践の書。 序章 ChatGPTがもたらした3つのゲームチェンジ 変化その1「80点」が合格ラインではなくスタート地点になる 変化その2 あらゆる物事は「個別化」していく 変化その3 正解主義から修正主義へ 成長の仕方も、これまでの常識とは「逆」になる 第1章 ChatGPTで壁打ちする 「ざっくり→じっくり」、ChatGPTで壁打ちする5つのステップ ChatGPTは正解を探すツールではない ステップ1 まずはざっくり ステップ2 問題を小分けにする ステップ3 打ち手を考える ステップ4 絞り込む ステップ5 じっくり質問を繰り返す 深津式プロンプトを使ってみる 開発途上の技術なので、この4点に注意しよう 第2章「頭の良さ」はコピーできる 「頭の良さ」とは「引き出しの多さ」と「つなげる力」 マッキンゼー式「意味ある情報」の引き出し方 「ファクト→抽象化」がこんなに簡単にできる 「抽象化→転用する」もどんどんできる 「つまり?」と「たとえば?」を繰り返す 悩む前にサッサとChatGPTに聞いてみる 問題解決のキモは問題を特定すること 課題のセンターピンを見つける 名経営者に仮想ディスカッションをしてもらう ChatGPTの頭の使い方を聞いてみる 第3章「経験」はコピーできる 「下積み10年」はもう意味がない 職人の「目」や「技」も「見える化」で誰もが学べる 「アリバイのための仕事」が生産性を引き下げている 憧れのリーダーが自分のためだけにアドバイスしてくれる 第4章「センス」はコピーできる 1曲を30秒でつくれて、アレンジも何千パターン センスとは「圧縮体験」 SSRはガチャを引き続けさえすれば出せる PDCAから、最初に実行ありきのDCPAへ 生物は多産多死の生存戦略で進化してきた 「いかに失敗を減らすか」という発想が無意味になる イノベーションは普通のものの「組み合わせ」から生まれる アナロジー力もこんなに簡単にものにできる クリエイティブ経済の時代は個人の方が有利 第5章 ChatGPT時代の学び方 受験勉強は意味がなくなる 自分が本当に学びたいときに学べる時代 スピードも内容も自分用にカスタマイズして学ぶ 「不安」と「退屈」の間で夢中になって「フロー」に入る 「スキルがあれば食いっぱぐれない」という発想も無意味に 海外の情報を収集するときの「言語の壁」はなくなった YouTubeとAIで自分だけの大学院をつくろう 第6章 それでもコピーできないものがある AIが最後まで持てないのは「飛ぶ力」 論理的思考力だけでは意思決定できない ChatGPTに頼っているとバカになるのか インプットとアウトプットの繰り返しで「自分の軸」を見つける ほとんどの停滞・モヤモヤの原因はアウトプット不足 ChatGPTを専属コーチにして「良い仮説」を探す ChatGPTに質問してもらって、モヤモヤを言語化 “ How are you? ”を口ぐせにすると何がいいのか 「すげー、やべー力」で好奇心を再起動させる 人は目の前にあるものの30パーセントしか見ていない 第7章「やるべき」でなく「やりたい」を起点に iPhoneとガラケーの分かれ道はどこだったか 「ないものを埋める」から「ほしいものをつくる」へ 人を動かせるのは「なぜやるのか」という思い 「とにかく新規事業を」のプロジェクトが挫折する理由 スキルを身につけることが人生の目的になっていないか もう肩書では人を動かせない 競争優位性の決め手はIQから偏愛へ 第8章 普通の人だってこんなに高くまで行ける 優れた起業家に共通する「クレイジーキルトの原則」 「これ、やりたい」を手に「わらしべ長者」でいこう 逆算思考の呪縛から自由になる マネタイズの手段は後からついてくる SNSでフォロワーを増やす情報発信の方法 必要な装備は歩き出してから調達すればいい ジグソーパズル的発想とレゴ的発想 時代はロジカル・シンキングからアブダクションへ 一歩踏み出すとき、不安と痛みはあって当然 自分の選択が正しいかなんて、ジョブズだってわからない
  • GT-giRl(1)
    完結
    4.0
    運転免許の取得が16歳に引き下げられた世界で、スカイラインやシルビアに乗った女子高生たちが熱い走りを見せる、ガールズ・カーレーシング・コミック! 自動車の自動運転技術向上により、運転免許の取得が16歳に引き下げられた世界――。 そこでは、高校生たちのカーレースを盛り上がりを見せていた。 主人公の佐藤陽葵は、美浜女子高等学校に通う2年生。 彼女は、自動車競技部設立に向けて部員集めをしているが――?
  • 図解で早わかり 債権法改正に対応!民法【財産法】のしくみ
    -
    1巻1,320円 (税込)
    膨大な民法(財産法)の基本と新しい契約ルールが本書1冊で学べる! 本書の3大特色 総則、物権、債権、事務管理、不当利得、不法行為まで解説。 膨大な民法(財産法)の基本と新しい契約ルールが本書1冊で学べる。 120年ぶりに変わった! 債権法改正に完全対応。 (主な債権法改正のポイント) ●「飲み屋のツケは1年」などの短期消滅時効を廃止。 ●法定利率を年3%へ引き下げ、「変動制」を採用。 ●融資などを個人で保証する場合の保証人保護規定の拡充。 ●スタンダードな約款の形態である「定型約款」を新設。 ●契約不適合責任の考え方を導入し、売主の責任に関する制度を整備。 ●敷金の返還義務などを規定。
  • 入門図解 民法【債権法】大改正
    -
    1巻1,320円 (税込)
    120年ぶりの大改正で契約ルールやビジネスが変わる! 改正ポイントを図解や事例を盛り込み平易に解説。 (主な改正ポイント) ●「飲み屋のツケは1年」などの短期消滅時効を廃止。 ●法定利率を年3%へ引き下げ、「変動制」を採用。 ●個人保証の場合の保証人の保護。 ●スタンダードな約款の形態である「定型約款」を新設。 ●欠陥のある商品の修理や代金減額請求を規定。 ●敷金の返還義務などを規定。
  • 消費税は下げられる! 借金1000兆円の大嘘を暴く
    4.5
    この本で強調したいことは、たった一つ、「日本の財政は、世界一健全」だということだ。 もちろん、この主張には多くの人が違和感を持つだろう。それは、「日本の財政は破たん寸前の最悪の状態で、世界でも類をみないほど、莫大な借金を抱えている」という政府のキャンペーンを多くの人が信じ込んでいるからだ。 なぜ日本の財政は世界一健全なのか。なぜ多くの国民は、日本の財政が世界最悪と信じ込まされてきたのか、そのカラクリを本書では、詳しくみていく。 そして、日本の財政が世界一健全だということを前提にすると、バブル崩壊以降、四半世紀以上にわたって続く日本経済の低迷を抜け出す経済政策が浮かび上がる。それは、消費税率の引き下げだ。 本書では、日本経済の正しい状況を把握、財務省主導の増税路線の間違いを正し、日本経済の進むべき道を説く。
  • 「悪」と闘う
    4.3
    共産党に取り込まれた宇都宮候補はボロ負けする。脱原発派一本化のために降りろ──デマとネガティブキャンペーンの中で戦った、知られざる都知事選の舞台裏。サラ金相手に高金利を引き下げた闘いも紹介し、社会悪に市民運動で対抗して勝つ方法を探る。
  • 朝日キーワード就職2025 最新時事用語&一般常識
    -
    新型コロナ5類引き下げ、ロシアのウクライナ侵攻、植田日銀総裁、生成AI、WBC日本優勝など、厳選した「最新時事用語」と「一般常識」を一冊に収録。スミと赤の2色刷り、赤文字が消えるチェックシートで最新時事用語を効率よく学べる。
  • あなたの土地の相続増税
    -
    土地の所有者にとって、頭の痛い時代がやってきた。2015年から相続税が増税されるうえに、路線価も上昇傾向にあるからだ。土地の相続税評価額を引き下げ、収益を生み出す方法がカギを握る。本書は、週刊エコノミスト2014年7月29日号の特集「あなたの土地の相続増税」を電子書籍化した。 主な内容は以下のとおり ・「売るしかないのか」 あきらめ漂う郊外地主 ・2015年から相続税がかかる主要駅マップ  【首都圏】【関西圏】【名古屋圏】【福岡圏】 ・どっちが有利? 相続財産を持つなら 現金vs土地 ・どっちが有利? 収益物件の名義 個人vs法人 ・ここがポイント! アパート経営の損得 土地代を加味した利回り計算を ・ここがポイント! 本当に魅力的?「家賃保証」の落とし穴 ・使わなきゃ損!小規模宅地の特例 ・郊外よりも都心が有利 特例適用の立地に配慮 ・活用をアドバイス この土地どうする  【狭小地】【不整形地】【底地】【共有地】【低収益不動産】 ・固定資産税の「取られすぎ」 納税者が見抜けない理由 ・固定資産税の“悲劇” 相次ぐ長期の過大徴収 ・2015年から相続税がかかる主要駅一覧
  • 安倍政権とは何だったのか (時代への警告)
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    結局、バカがバカを支持するから、バカな国になる。 本文でも述べたように、世界経済フォーラム年次会議(ダボス会議)の冒頭演説で、 安倍は徹底的に日本の権益を破壊すると宣言。電力市場の完全自由化、医療の産業化、 コメの減反の廃止、法人税率の引き下げ、雇用市場の改革、外国人労働者の受け入れ、 会社法の改正などを並べ立て、「そのとき社会はあたかもリセット・ ボタンを押したようになって、日本の景色は一変するでしょう」と言い放った。 極左カルトのテロリストが「社会をリセットする」と言うならわかる。 オウム真理教が「新しい国をつくる」と言うならわかる。 しかし、今は政権中枢において国家の解体が進められている。 安倍晋三という個人をバカにしたり、引きずり下ろしても根本的な解決 にはならない。 病んでいるのは、ああいう「幼児」を持ち上げ、野放しにしてきたわれわれの社会なのだ。 近代、少なくともこの四半世紀におよぶ「改革」騒ぎに対する反省がない限り、 わが国の未来はない。 本書は「時代への警告」という形で、今の日本の姿を描写した。 病を治すためには、その根本を直視する必要がある。 (「おわりに 適菜 収」から一部抜粋)
  • アベノミクスで日本はどこへ行く?
    -
    安倍晋三首相の意を受けて・いままでにない次元・の大胆な金融政策を打ち出した黒田日銀総裁。市場や経済界は大歓迎だが、本当に日本はデフレから抜け出せるのだろうか? また、物価は目標どおり2年で2%上昇するのか? いずれにしても物ごとの本質を捉えた議論なくして予測しようとしてもなかなか難しい。  本書は、現在の円安の本当の理由、デフレの正体など、今回のアベノミクスの効用を、慶應義塾大学准教授の小幡績氏と経済学者池田信夫氏両者が忌憚なく交わした対談録である。非常にわかりやすい言葉で語られているので、現在日本が置かれた状況を簡単に理解できる。 【目次】 第1章 黒田体制で日銀はどうなるか  黒田総裁への評価は意外に高い  相場が信じれば株価は動く 第2章 円安の原因はアベノミクスか  為替はなぜ動いたのか  円安はどこまで行くか  円安は日本経済の実力  デフレもインフレも実体経済の反映 第3章 デフレの正体は賃下げ  日本経済は「デフレ不況」ではない  量的緩和でインフレ予想は起こらない  バブルの教訓  物価と資産価格の動きの分離  賃金の引き下げがデフレの原因  本丸は労働市場 第4章 アベノミクスは副作用の強い偽薬  バブルは再来するか  財政ファイナンスのリスク  安倍首相の取るテールリスク  金利上昇で何が起こるか  輸入インフレは起こるか  第5章 停滞から脱却するには  日本はもう「貿易立国」ではない  本丸は労働市場改革だ  世界的に進行する新興国との賃金の「大収斂」  人材の活用が成長の鍵   (アゴラ・シングルシリーズ:A5版で60ページ相当)
  • 粗利を2倍にする価格決定論
    4.0
    売上げよりも利益が重視される今日の会社経営において、多くの中小企業経営者が見逃しているのが、根拠なく価格を引き下げすぎることである。たとえば、(1)競合他社に仕事を奪われたくないため、相手の価格に合わせてしまう、(2)仕事を減らされたくないため、お客様のコストダウン要請のいいなりになる、などだ。こうした病気を放置していると、いつまでたっても利益は生まれない。確固たる原価情報や期待利益が網羅された価格体系がなければ、いくらよい製品をつくって、現場のコストダウンを図っても経営的には労多くして功少なしである。「経営の8割は価格で決まる!」といっても過言ではないほど、価格体系は会社経営にとってきわめて重要な要素である。これまで意外と無視されてきた価格決定の重要性にスポットを当てたのが本書である。新人会社員から経営者まで幅広い層に読んでもらうことを念頭に、わかりやすく解説した。目からウロコの内容である。
  • 池上彰のこれが「世界を動かすパワー」だ!
    4.0
    1巻1,119円 (税込)
    知らない人は基礎の基礎からよくわかる、知ってる人なら頭の整理に役に立つ「ニュースの教室」決定版。 (目次から) (1)アメリカ  トランプか、ヒラリーか? 世界を揺るがすパワーゲーム 同性婚と「宗教の自由」が対立?/トランプ「イスラム教徒入国禁止!」/サンダース躍進! 党員集会を取材した/悪夢のシナリオ/FRB、ついに金利引き上げ/原油価格下落で金融危機再来? (2)EU “女帝”メルケルはEU崩壊を防げるか? 中東から難民押し寄せ、EUがパニック/「ギリシャ神話」と地政学/サミットはどうなっている?/地球温暖化防止「パリでの約束」なるか/ベルギー連続テロ (3)中東 ISの力を地政学から考える イランの核開発阻止できる?/トルコ内での対立が日本にまで/シリアめぐり世界は混沌/「第五次中東戦争」は起きるのか/アメリカの心変わりにサウジ激怒 (4)ロシア 逆らう者は許さない“皇帝”プーチン クリミア半島はいま/ヤルタ会談の三巨頭銅像のイメージ操作/「おそロシア」になってしまった/メディアの広告収入絶つという発想 (5)中国 習近平は大人の国にできるのか 南シナ海、波高し/中国株はなぜ暴落したのか/人民元引き下げが世界を揺るがす/中国、「二人っ子政策」へ/香港で反中国書店幹部を「拉致」か (6)日本 祖父・岸信介に並びたい? 安部首相の動機 忖度、忖度、そして忖度……/軽減税率と新聞業界/次々と「内閣改造」をする理由/最近の政治家は劣化したのか?/マイナス金利の衝撃/安倍談話のジレンマ/「ポツダム宣言読んでいない」発言/「南京大虐殺」とは何か エマニュエル・トッド、ミシェル・ヴィヴィオルカ両氏との対談も収録。
  • 1ドル130円時代
    -
    原油安が進む世界経済。米国で2015年半ばにも利上げが予想される一方、欧州が2015年1月22日に量的緩和を決定、日本も追加緩和が指摘されている。この状況下で2015年中に1ドル130円突破はあるか、円安の影響はどうかを探った。本書は、週刊エコノミスト2015年1月13日号の特集「1ドル130円時代」を電子書籍化しました。 1ドル130円時代 Part1 マーケットの目 ・米利上げで一層のドル高・円安 ・日本経済は内需中心型に変化 円安メリットの波及に時間 ・円安の焦点1 原油安は円高要因か、円安要因か? ・円安の焦点2 米国は利上げするのか? ・円安の焦点3 海外投資家はどう動くか? ・データで見る 外国為替市場 ・円安の焦点4 日銀は追加緩和するか? ・データで見る 主要通貨の騰落率 Part2 歴史に学ぶ ・プラザ合意30周年に振り返る 戦後の国際通貨システム ・インタビュー 内海孚・元財務官 ・インタビュー ポール・ボルカー、元FRB議長 Part3 どうなる日本経済 ・円安でも輸出でメリットが上回る ・苦しい中小 コストの負担大きい 円安の恩恵享受に時間 ・円安・ウォン高 価格の引き下げで競争力維持図る韓国経済 ・産業別円安効果 自動車メーカーに円安の恩恵 ・円安メリット・デメリット 外国人旅行者の消費急拡大 ・株 円安で恩恵受ける25銘柄 ・資産運用 外貨取引、株式、債券、投資信託
  • いつ死んでも後悔しない!かしこい「生前贈与」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年の相続税の改正により、相続税の基礎控除額が大幅に引き下げられ、課税対象者が増加しました。お金持ちだけの問題ではなく、一般家庭にまで対策の必要性が高まっています。本書では「生前贈与」に焦点を絞り、「知って得する」贈与・相続の制度について解説、また改正から数年がたち、実際に依頼の多い相談や問題解決例などを紹介します。子どもや孫のためにも、賢く次世代へ財産を移す方法をわかりやすく紹介する「使える生前贈与」のメソッドです。
  • 今から始める長期投資
    -
    積立NISAや確定拠出年金など、積立投資による長期運用を支援する制度に注目が集まっている。積立投資はどこまで有効か。検証した。 本書は週刊エコノミスト2017年5月30日号で掲載された特集「今から始める長期投資」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・積立NISAで広がるか 積立投資による長期運用 ・【インタビュー】「積立NISA」の狙い 米澤康博(早稲田大学大学院教授) ・積立NISA 対象投信予想 ・Q&A インデックス投資の基礎知識 ・恐怖指数 下落局面でもうけるETF 資産の目減りをヘッジ ・成果の9割を決める資産配分 長期なら積極型、高齢者は安定型 ・老後資金には確定拠出年金 NISA併用で効率的に資産形成 ・意外と知らない vsで比較 インデックス大解説 ・レバレッジ 短期で2倍のパフォーマンス 構造的な欠点に注意 ・インデックス投信シリーズ 信託報酬の引き下げ競争 運用・販売会社の疲弊招く ・アクティブ投信 日本株は高利回り商品も 成績の定期的な確認が必須 【執筆者】 井出 真吾、花谷 美枝、荒木 宏香、深野 康彦、大山 弘子、吉井 崇裕(監修)、高橋 忠寛、市川 雅浩、田茂井 治、篠田 尚子 【インタビュー】 米澤 康博
  • 鋳物屋なんでもつくれます
    3.7
    女性鋳物師の奮闘を描く痛快モノづくり小説。  祖父・勇三が起こした下町の町工場「清澄鋳造」で働くルカ(清澄流花)は、営業担当ながら時には自ら流し入れなどの現場作業も行う“鋳物オタク”だ。丁寧なモノづくりを信条に長年培ってきた会社の強味が時代遅れとされ、単価の引き下げや納期の短縮を求められた末に、相次いで発注を打ち切られてしまい、大ピンチに! 瀕死の会社を立て直すため、ルカは大胆な改革を考える。  今までのやり方へのこだわりや、“経験とカン”を誇るベテラン職人たちの反発。困難に立ち向かう中で、亡き祖父だったら……と思い巡らすルカ。特攻隊の生き残りにして、会社を起こし、高度成長期の中で発展させていったその足跡を辿っていくと、これまで知らなかった勇三の人生が浮かび上がってくるのだった。さらに、時代を超えて輝きを放つ、二つの“東京オリンピック”。  変わっていかないと。そう、変わり続けないと。  ルカは、新しい工法や鋳物の概念を超えた新素材の商品や、物語のモノづくりなどに挑戦していく。東京の下町を舞台に、女性鋳物師の奮闘を描き、 鋳物の新しい可能性を見せてくれる痛快モノづくり小説。
  • 医療・介護施設経営者のための水道光熱費を劇的に削減する方法
    -
    2017年の病院運営実態分析調査によると、総損益差額が赤字の病院は約7割にもなるとの結果が出ています。 一方介護事業においても、報酬引き下げや人材不足が原因で、廃業・撤退が相次いでいます。 そのため医療・介護施設の経営者にとってコスト削減は重要な課題です。 しかしコストの約5割を占める人件費を削ろうとすれば、サービスの低下を招いてしまいます。 実はこの人件費と同じくらいのコストをかけながらもあまり改善策がとられていないのが「水道光熱費」です。 著者は医療・介護施設を中心に、ヒートポンプ導入のサービスを行っています。 これは地下水や地中熱などの熱エネルギーを用いることで、数百万から数千万もの水道光熱費を削減できるのです。 本書では、大幅なコストダウンを可能にするヒートポンプシステムの仕組みの解説、導入事例などを紹介しています。 経営者の悩みの種であるコスト削減のヒントをまとめた1冊です。

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  • NHKガッテン! 血圧をラク~に下げる! 最強ワザ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、『NHK ためしてガッテン 脱・高血圧の「超」特効ワザ』(主婦と生活社刊)に、雑誌「NHK ガッテン!」(旧誌名「NHK ためしてガッテン」)、「NHK ガッテン! 健康プレミアム・プラス」の記事を新たに追加、再取材をし、改訂したものです。 ※電子版に付録「血圧&体重管理シート」は付属しておりません。ご希望の方は紙版をお求めください。 「いますぐ」「ラクに」「家でも」できる最強の高血圧改善ワザが満載! 本書はたいへんご好評をいただいている、ガッテン関連出版物の「高血圧」シリーズ・最新版です。 治療に関する最新情報や、番組と雑誌でご紹介した血圧の改善ワザを加え、血圧を気になる人に知ってほしい情報をまとめました。 いますぐラク〜に自宅でできる高血圧の改善&予防ワザを、あなたもはじめてみませんか? 〈目次〉 本当に正しい血圧の測り方 ■血圧対策、新・基本の「き」  高血圧が引き起こす病  警告1|“見逃し高血圧”に気をつけろ!  警告2|“脳卒中体質”に気をつけろ!  警告3|食後の眠気は、血管のSOSかも?  警告4|降圧薬が効かない原因は、血管!? ★減塩や薬で下がらない場合は? 【第1章】高血圧の真実  ●血圧の「変動」に、命の危険が潜む!  |危険な“血圧サージ”を避ける過ごし方  |治療の「降圧目標」が引き下げに!  ●タオルを握って血圧を下げる!  |「タオルグリップ」の真実  ●「減塩」「運動」に加え、睡眠も大事だった  |快眠をもたらす「寝る前習慣」  |「睡眠力」をとり戻す4大ルール ★高血圧治療の最新事情 【第2章】減塩&塩出し食事術  ●「メリハリ減塩」&「ゼロしお」作戦  |専門医提唱! メリハリ減塩成功の秘訣  |「ゼロしお」レシピ活用術  ●「塩出しミネラル」(DASH食)で血圧改善  |「塩出しミネラル」効果、倍増のワザ  ●効果大! 減塩の新常識  |減塩の「見える化」で濃い味好きが変化  ●「泡しょうゆ」減塩ワザ 【第3章】血圧を下げるカンタン運動術  ●「インターバル速歩」で、血圧改善と体若返り!  |「インターバル速歩」のコツ  |「インターバル速歩」の2大効果  ●血圧も改善する「肺ストレッチ」呼吸法  |呼吸数が減ると、健康になる!  |呼吸法を変えれば、呼吸筋が若返る ★心をポジティブに変える、呼吸の効果 32年測り続けてわかった血圧との最強のつきあい方
  • FTA/EPAでビジネスはどう変わるか―メリットを活用する実務ガイド
    -
    FTAによる関税引き下げ・撤廃のメリットを享受できるのは大企業だけというのはまったくの誤解です。FTAでは、企業規模に関係なく、あらゆる業種(貿易・メーカー・流通・サービス・金融)が、その特恵税率や自由化のメリットを享受することができます。 本書では、FTAを100%活用するための具体的なノウハウである、特定原産地証明書を取得するための実務ノウハウ、様々なケースにおける特恵関税を活用した輸出・輸入取引の事例、貿易やSCMに関する物流の変化、人民元・アジア通貨による貿易金融(ドルを介さないリインボイス方式)などについて具体的に紹介・解説するとともに、広域FTAであるTPP、RCEP(東アジア包括的経済連携)に向けてどのような対応と準備をするべきかを示します。 FTA/EPAを活用することによって、中小企業から大企業にいたるまで、以下のようなメリットとビジネス・チャンスを得ることができます。 ★ 関税の削減・撤廃により、輸出入の取引コストが低減します ★ 関税の削減・撤廃が、生産コストを引き下げ、国際競争力を向上させます ★ 貿易コストの低減で、ビジネスの拡大、新たな市場を開拓できます ★ 複数国を相手にした「広域ビジネス」(SCMの活用)を展開できます ★ 日本農業の産業化を通じて収益改善が実現します 【主な内容】 第1章 なぜFTAなのか 農業の産業化とは何か 第2章 FTAの貿易自由化ルールとその効果 第3章 FTAは、どうやって利用すればよいのか 第4章 中小企業もFTAが活用できる 第5章 アジアをめぐるFTAとビジネス 第6章 生き残りをかけた日本企業のFTA戦略 第7章 遠隔地のFTA、第三国FTAでグローバル・ビジネスを拓く 第8章 FTAは貿易取引システムを変える 第9章 FTA新時代における物流革新への対応 第10章 FTA(TPP)の残された課題 巻末図表一覧  1 日本の税関ネットワーク  2 税関のFTA利用相談窓口一覧  3 FTA利用のための「特定原産地証明書」発給機関(日本):日本商工会議所  4 日本のFTA相手国における「原産地証明書」発給機関(海外)
  • 写真でわかる!  1冊で習得する! 嚥下障害エクササイズ&ストレッチ マスターBOOK【第二版】 2022/08/26
    -
    巻頭言 目次 第1章 序論 1-1 わが国の人口動態―少子高齢化・人口減少社会― 1-2 死因の動態 1-3 嚥下障害に関する課題 1-4 嚥下障害における筋およびアライメントの重要性 第2章 嚥下における筋の役割 2-1 嚥下のメカニズム―筋活動を中心に― 2-2 誤嚥のメカニズム 第3章 アライメントが嚥下機能におよぼす影響 3-1 老化によるアライメントの変化 3-2 脊柱変化が骨盤および下肢のアライメントに与える影響 3-3 脊柱変化が頭頸部のアライメントに与える影響 3-4 頭頸部のアライメント変化が嚥下機能に与える影響 3-5 坐位姿勢の変化が嚥下機能に与える影響 3-6 車いすのシーティングと嚥下機能 第4章 頭頸部の関節可動域と嚥下機能 4-1 頭頸部の屈曲可動域における問題点 4-2 関節可動域の測定方法の検討 4-3 誤嚥性肺炎患者における頭頸部の屈曲可動域に関する調査 4-4 臨床での簡便な測定方法の紹介 第5章 ランドマークの触診 筋の触診&ストレッチ 5-1 ランドマークの触診 ①外後頭隆起 ②上項線 ③後頭鱗 ④乳様突起 ⑤第2頸椎棘突起 ⑥第7頸椎棘突起 ⑦第1胸椎棘突起 ⑧第1頸椎横突起 ⑨頸椎横突起列 ⑩胸椎横突起列 ⑪肩甲棘 ⑫肩峰 ⑬肩甲骨下角 ⑭肩甲骨内側縁 ⑮肩甲骨上角 ⑯鎖骨 ⑰胸骨柄(上端;胸骨切痕、下端;胸骨角) ⑱第2肋骨 ⑲烏口突起 ⑳小結節 ㉑大結節 ㉒結節間溝 ㉓舌骨 ㉔甲状軟骨 ㉕輪状軟骨 5-2 筋の触診&ストレッチ ①僧帽筋上部線維 ②頭半棘筋 ③頭板状筋 ④肩甲挙筋 ⑤後頭下筋群 ⑥胸鎖乳突筋 ⑦前斜角筋 ⑧中斜角筋 ⑨顎二腹筋 ⑩茎突舌骨筋 ⑪顎舌骨筋 ⑫甲状舌骨筋 ⑬胸骨舌骨筋・肩甲舌骨筋 第6章 嚥下機能維持・改善を目的とした筋力強化 6-1 開口運動  6-2 舌挙上運動  6-3 前舌保持嚥下法  6-4 頭部挙上運動 6-5 呼気筋力トレーニング 6-6 骨格筋電気刺激法 6-7 メンデルソン手技 6-8 下顎引き下げ運動 第7章 姿勢アライメントの維持・改善を目的とした体幹・下肢のストレッチと筋力強化 7-1 姿勢アライメントについて 7-2 ストレッチ ①大胸筋 ②脊柱起立筋群 ③大殿筋 ④腸腰筋 ⑤ハムストリングス 7-3 筋力強化 ①僧帽筋中・下部線維 ②大・小菱形筋 ③脊柱起立筋群 ④腹直筋 ⑤腸腰筋 ⑥大殿筋 ⑦大腿四頭筋 奥付

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  • 教えて南部先生!18歳から知っておきたい契約の落とし穴 高額寄附被害者救済二法
    -
    1巻2,455円 (税込)
    民法の成年年齢が18歳に引き下げられ、成年に達した人は一般に「成人」と呼ばれ、法的には「一人前」と扱われます。本書は、18歳になった若者に対して、契約の意義をはじめ、寄附被害や消費者トラブルに巻き込まれないための知識や対処方法など、知っておきたい高額寄附被害者救済二法について詳しく解説しています。

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  • 大人になる前に知ってほしい 生きるために必要な「法律」のはなし
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年4月1日より、成年年齢が18歳に引き下げられました。 高校3年生であっても、18歳になれば「大人」として扱われます。 本書では、「大人」になる前後で出会うであろう悩みやトラブル、 これからの社会を生きていく上で知っておいてほしい法律の知識について、 イラストやマンガを交えながら、弁護士がわかりやすく回答しました。 「法律」というと、難しく感じるかもしれませんが、 これからの社会を生きていくにあたって知っておいた方が安心です。 トラブルに巻き込まれたときに、それを解決するための力となり、 自分を守ることにつながります。 ●大人になる前に知っておきたい「法律の知識」について解説● ・ひとりでクレジットカードの作成やアパートの契約ができる ・親がもつ親権も18歳までとなり、自分の意思で住む場所や進路を決められる ・男女ともに、親の同意なしで結婚ができる など、今まで20歳にならないとできなかったことが、 今後は18歳からできるようになります。 ただし、自由になる分、責任も背負うことになり、 成人になりたてのころは、消費者トラブルに巻き込まれるケースが多いのも現実です。 これらの、「大人になったらできるようになること」「18歳ではまだできないこと」 そして、「トラブルに巻き込まれないために知っておいて欲しいこと」を取り上げ、解説しました。 ●インターネット、学校、男女関係、家庭…身近なテーマや分かりやすい事例を掲載● 近年、SNSやネット掲示板上で誹謗中傷を受けた有名人が法的措置を取る、 ということが度々ニュースになっています。 書き込んだ方は軽い気持ちであっても、書き込まれた側は、 日常生活もままならないほど精神的に追い詰められてしまうことがあるのです。 本書では、 ・匿名での悪口の投稿は、なぜダメ? ・SNSでの出会いは信用していい? ・どこからがいじめになる? ・「パパ活」は危ない? など、身近なテーマや分かりやすい事例を取り上げました。 法的な観点からの解説に加えて、被害者をはじめ、関係する人々が どのような状況に立たされ、どのように感じるのかについても解説しています。
  • 思い邪なし 京セラ創業者 稲森和夫
    4.4
    「フィロソフィ」「アメーバ経営」の原点はここにある!「新・経営の神様」稲盛和夫氏、初の完全評伝!京セラ株式会社名誉会長・稲盛和夫氏は同社を創業して世界的な大企業に育てあげ、創業以来60年間ずっと黒字経営を継続するという偉業を達成した、日本が世界に誇る希代の名経営者である。 京セラのほかにも、電電公社(現NTT)民営化時に第二電電(DDI)を設立し、日本の通信料金引き下げに大きく貢献。 その際「動機善なりや、私心なかりしか」と、新会社の設立が自分の私利私欲を満たすためではなく、広く公益に資するためであることを、何度も自問自答したという。経営を志す者ならば誰もが知るエピソードである。 また経営破綻したJALの再建を引き受け、徹底した意識改革によって同社をV字回復へと導いた経営術は、「奇跡」とまで称された。 本書は、「経営の神様」松下幸之助に続く、「新・経営の神様」の呼び声も高い稲盛和夫氏の初の完全評伝である。 『白洲次郎 占領を背負った男』で第14回山本七平賞受賞に輝く作家・北康利が、膨大な資料の綿密な考証と、本人へのロングインタビューを元に、「利他の経営者」の全貌に迫る。 「売上を最大に、経費を最小に」「経営は〝トップの強い意志〟で決める」「値決めは経営なり」など、稲盛氏本人の経営思想が生まれた背景やエピソードを、高度経済成長期からバブル華やかなりし頃まで、日本経済が活況を呈していた時代の風景とともに、迫真の臨場感をもって描き出す。 稲盛氏が「利他の経営」を提唱し、その生涯をつうじて「思い邪なし」の境地を追い求め続けたのはなぜか。 その答えこそ、経営塾「盛和塾」の解散を宣言した稲盛氏が、時代の転換期を生きる日本人に贈る「最後のメッセージ」となる。 (毎日新聞に連載、大好評を博した連載「思い邪なし」に大幅加筆し書籍化) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 格差固定~下流社会10年後調査から見える実態~
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    下流43%。昭和35年並みになった日本。上流は自民党、下流は無投票。選挙権年齢引き下げは自民党の策略か? 下流はテレビすら見なくなった! 公務員は現代のお代官様。タイムマシンで行きたい時代は「バブル時代」! 衝撃のベストセラー『下流社会』から10年――日本は新しい「身分社会」に突入していた!
  • 完全版 不動産投資の嘘
    4.0
    1巻1,672円 (税込)
    ・高収益物件ほど融資が下りやすい ・「都心部・駅近」なら必ず儲かる ・大手の管理会社に任せれば安心 これらはすべて「嘘」! ベストセラー『不動産投資の嘘』が発売されて6年 今なお、なくならない「嘘」の数々…… 5000人以上の投資家に対して資産形成のコンサルティングを行ってきた著者が、 嘘に惑わされずに投資で成功できるポイントを解説! ------------------------------------------------------ アベノミクスの金融政策として2013年に導入された 「量的・質的金融緩和」(異次元緩和)によって、 過剰ともいえるほど銀行の融資条件が引き下げられました。 そのなかで、収益不動産に対する融資も拡大—— それにより、サラリーマンを中心に「不動産投資ブーム」が起こりました。 これまでは資産家や地主の専売特許であった不動産投資の裾野が一気に広がって、 不動産投資での成功を夢見る多くのサラリーマン投資家が誕生したのです。 本書の初版が発売されたのは、融資額が増え続けるさなかの2016年のこと。 ブームが過熱していくなか、不動産業界に蔓延する「嘘」を暴きつつ、 正しい不動産投資の指標を記した書籍『不動産投資の嘘』はベストセラーになりました。 しかし残念なことに、今も「嘘」はなくなっていないと著者はいいます。 多くのサラリーマン投資家が騙されて辛酸をなめているというのです。 例えば「この物件は、利回りが良いからおすすめです」という嘘です。 サラリーマン投資家にとって、たしかに高利回り物件は魅力的ではありますが、 それらの物件が必ずしもおすすめできるわけではないといいます。 さらには、「法人化は“5棟10室”以上になってからにしなさい」という嘘です。 一概にはいえない部分はあるものの、事業規模以上に投資を拡大させたいのであれば、 1棟目から法人化するほうが早道だといいます。 ほかには、「大手の管理会社に任せれば安心」、「不動産投資は節税になる」 などという嘘です。大手だからといって管理会社に丸投げしていたら空室だらけに なっていたケース、所得税還付を目的にまったく利益の出ない物件を購入している ケースもあるといいます。 ではサラリーマンは、不動産投資業界に蔓延している「嘘」に踊らされて、 損をするしかないのか——決してそんなことはないというのが著者の主張です。 著者は、全国の投資用不動産の売買を行う会社を経営し、これまで約5000人以上の 投資家に対して、資産形成のコンサルティングを行ってきました。 なかには、業者のうまい話に騙されて失敗物件をつかまされた人も多数いますが、 そういう人にも有効な手立てを示し、確実に利益を出せるようサポートしています。 その経験から「購入」「運営」「出口」の3つの段階において、 騙されやすいポイントさえ押さえておけば、不動産投資の「嘘」に惑わされず、 投資で成功できるといいます。 また、本書では不動産投資において欠かせない知識として、 CCR(自己資本利益率)、IRR(内部収益率)、FCR(真実の利回り)、 K%(ローン定数)などの基本指標を紹介しています。 さらに、初版発売以来、初心者向けの説明をもっと増やしてほしいという 読者からの要望にこたえるべく、より分かりやすい解説を加えています。 不動産投資の「嘘」を見破り、長期安定収入を得るための必読書です。

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  • カーグラフィティJK 1
    完結
    4.5
    普通自動車免許の取得年齢が16歳に引き下げられた日本にて、ミキ、ハルカ、リサの物好きJK3人娘がお送りする、ガールズ×自動車コメディ♪
  • がんは薬で治る ここまで来た免疫療法薬
    -
    読者から大反響のあった『週刊エコノミスト』2016年7月19日号特集「がんは薬で治る」をインタビューや追加取材・加筆を収録して書籍化。 『週刊エコノミスト』の定期読者以外の一般の読者から反響の大きかった「免疫療法薬」。薬の有効性、続々と開発される新薬の動向を中心に、従来のがん標準治療とそのリスクの比較、高額な薬価と健康保険など、がんを巡る最新の話題を交えながら、未来のがん治療に迫る一冊。 <主な構成> ◆がん免疫療法薬ブーム第二幕 製薬業界、患者の夢の行方 ◆免疫療法薬「オプジーボ」はこうして生まれた ◆ Q&A がん免疫療法薬 治療の選択広がる ◆免疫療法薬の進化を後押し 日本のベンチャーの創薬技術 ◆インタビュー 本庶佑・京都大学名誉教授  「免疫療法薬でがんが治る時代になる」 ◆「打つ手なし」の肺がん治療で期待 ◆難治性の乳がんに光明 免疫療法薬に医学界が注目 ◇免疫療法薬の「次」!? 大穴狙う大日本住友製薬  幹細胞を阻害してがんを完治 ◆がん免疫療法薬揺るがす副作用  浮かび上がったオプジーボの課題 ◆管理難しい保険外「免疫療法」との併用 ◇紛らわしい「がん免疫療法」  自由診療の医療機関は避けよう ◆高額薬品が壊す国民皆保険 免疫療法薬が抱える矛盾 ◆インタビュー 国頭英夫・日本赤十字社医療センター化学療法科部長  「75歳以上は延命治療を控えるべき」 ◆ブラックボックスの中の薬価 製薬会社は特例引き下げ反対 ◇薬価の決まり方 ◆国、健保、製薬会社、医師 すれ違う薬価引き下げ議論 ◆薬価高騰の米国では破産患者も 日本も「対岸の火事」ではない
  • 記者がひもとく「少年」事件史 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す
    4.1
    殺人犯が少年だとわかるたびに,報道と世間は実名・匿名,社会・個人の責任,加害・被害の間で揺れ,「少年」像は戦後から現在まで大きくシフトした.白昼テロ犯・山口二矢から,永山則夫,サカキバラへ,そして「少年」が消えた現在までをたどり,成人年齢引き下げの中,大人と少年の境の揺らぎが示す社会のひずみを見つめる.

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  • Q&Aで解決 欠損金の繰越控除の判断とポイント(改訂版)
    完結
    -
    平成27年度の税制改正において、欠損金の控除限度額の段階的な引き下げ及び控除期間の延長等が行われた。企業経営を行う上で、過去に生じた欠損金について、欠損金の繰越控除制度は、その後生じた所得金額と相殺するなどキャッシュフローを生み出す直接的な効果もあり、また、組織再編税制においてもその役割は近年重要なものとなっている。 本書は、平成27年度の改正内容はもとより、益々複雑さを増す欠損金の取扱いについて具体的な計算例とともにQ&A形式で図表や記載例等を示しながらわかりやすく解説。
  • グローバル・タックス 国境を超える課税権力
    4.3
    所得税のフラット化,法人税率の引き下げ,タックス・ヘイブン利用による租税回避・・・.GAFAはじめ巨大多国籍企業が台頭する中,複雑化し,苛烈を極める「租税競争」.その巧妙な仕組みを解き明かし,対抗していくためにEU各国などの国際社会で模索が進む,旧来の国民国家税制と異なる新しい「課税主権」の在り方を展望する.

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  • ケータイ料金引き下げ!―週刊東洋経済eビジネス新書No.146
    -
    あなたは、携帯料金を高いと感じていないだろうか?  日本におけるスマホの月額平均料金は6342円。この料金水準は世界の中でほぼ真ん中だ。だが、日本の場合、契約したスマホをあまり使わないライトユーザーが冷遇され、長期利用者が月々支払う通信料の一部は、MNPを使う短期利用者の利益に充てられている。家計支出に占める通信費の割合は10年間で2割上昇。もはや大手による値下げは期待できない!  国策で値下げが始まる今こそ知りたい、賢いスマホとの付き合い方。 本誌は『週刊東洋経済』2015年11月14日号掲載の18ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 携帯料金はどうすれば下げられるのか? ここがおかしい! 日本のケータイ事情 首相指示が招いた料金値下げの大騒動 新電電の二の舞いを避けよ! 国策を先取り! 賢いスマホ節約術 有名機種を安く手に入れる! MVNOを使い倒せ! 性能が上がる格安スマホ。個性あふれる機種が続々 揺れる「iPhone神話」
  • 公務員のためのお金の教科書
    -
    今の時代、公務員にもお金の知識は必須 公務員を取り巻く環境は厳しくなっている。 安定した職業であるが故に「公務員はお金にうとい」としばしば言われます。しかし、震災の復興財源に充てるため、国家公務員は平均で年収が7.8%減額され、地方公務員もそれに準じて引き下げの議論がなされ、退職金の減額も決定し、共済年金の一元化が検討されるなど、公務員を取り巻く環境は厳しさを増しており、公務員といえどもお金の知識は避けては通れません。 公務員特有の制度は多数ある。公務員特有のお金に関する制度には、次のようなものがあります。 3階部分にまでわたる年金制度 互助会などが取り扱う公務員特有の保険制度 互助組合などの高い金利の貯蓄制度 住宅ローンは間違いなく借りることができる 本書では、上記のような公務員に特有の制度なども含め、公務員として知っておきたい「お金の殖やし方や守り方」など、お金に関する知識を解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 公明党 その真価を問う
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    コロナ禍、大災害、政治腐敗、核と平和――未曾有の危機にあって、価値観政党・公明党の中道主義、平和主義、人間主義が問われている。 《主な内容》 ◎新型コロナウイルスとの戦い―― 「1人一律10万円給付」「ワクチン承認申請」など コロナから世界的連帯の構築へ ◎不妊治療への保険適用を実現 ◎携帯電話の料金引き下げ ◎頻発する自然災害への対策 ◎広島3区、政治腐敗への戦いを挑む衆院選挙 ◎菅政権、バイデン新大統領との 新たなパートナーシップ、核廃絶など
  • 「国家の衰退」からいかに脱するか
    4.3
    1巻1,485円 (税込)
    「繁栄の方程式」が変わった! 安倍政権「愚策」研究から、「自国第一主義」に対する外交政策、日本「再起動」戦略まで――最新版「大前研一レポート」。 「歴代最長」に達する安倍首相の長期政権下で、いったいどんな政策が行なわれてきたのか? 「消費増税」「サラリーマン増税」「働き方改革」「70歳雇用義務付け」「マイナス金利」「異次元金融緩和」「マイナンバー制度」「ふるさと納税」「成人年齢引き下げ」「新・学習指導要領」「外国人受け入れ」……。これらはいずれも日本を衰退させる“愚策”であり、“劣化する政治”の象徴だと大前氏は断じる。 一方で、こうした“劣化”は日本だけの問題ではない。世界経済を冷え込ませる貿易戦争を繰り広げるアメリカ・トランプ政権と中国・習近平政権、あるいは元「徴用工」訴訟から軍事協定破棄にまで至った韓国・文在寅政権など、「自国第一主義」に嵌った近隣の国々でも「国家の衰退」が進んでいる。 果たして、このまま国と一緒に沈むのか、それとも世界の富とつながるのか――。今こそ個人や地方、企業の選択が問われていると大前氏は主張する。 「国家は衰退する。だが、その衰退する国家と、個人や地方は一蓮托生ではない。そこに希望を見いだしてもらえたら幸いである」(まえがきより) 世界的経営コンサルタントによる日本列島“再起動”論。
  • 国家破局カウントダウン 日本を救う三つの処方箋
    4.0
    1巻1,699円 (税込)
    国の借金が膨らんだあげく日本国債の格付けが引き下げられ、国内総生産(GDP)世界第2位の座は中国に奪われた。このまま人口減少・少子高齢化が急ピッチで進み、デフレ脱却が遅れれば、日本経済は沈没してしまう。「余命」はあと5年。小手先の対策では日本を再浮上させることはできない。人口問題に対応し、経済を成長させるしかないのだ。震災復興策も含め、人気エコノミストが日本経済の処方箋を提示する!
  • 雇用か賃金か 日本の選択
    3.0
    2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により、航空業界は大きな打撃を受けた。売上が大幅に減ったなかで、これまで通り雇用を維持して賃金を払い続ければ会社が潰れる。「クビか、賃下げか」。世界中の航空会社において、労使がこの二極の間でギリギリの調整を行っていた。従来、日本は賃金引き下げが速く、人員削減が遅いとされてきた。それは今も変わらないのか。コロナ禍への対応の国際比較と、長期的に労働需要が減少した百貨店の事例から、日本の雇用調整の内実を明らかにする。
  • これから大人になる君たちへ 学校では教えてくれない未来を生き抜くヒント
    3.5
    法律改正により、2022年4月で成人年齢が「18歳」に。 「成年」の定義が変わるのは実に約140年ぶりのことで、これによって18歳から、 たとえば「親の同意なく契約を結ぶ」「パスポートを取得する」「不動産を契約する」といったことも可能になります。 でも、成人年齢が引き下げられることは「大人になるまでの猶予期間」が短くなるということであり、 みなさんは現実として、今までより2年も早く“大人になる準備”をしなくてはなりません。 この本は、そうしたことを背景に、 これから大人になっていくみなさんが「世の中を渡っていくために最低限知っておくべきこと」を伝えるべく、 未来を生き抜くためのヒントを図版満載でわかりやすく展開していきます。 「大人になるの、面白そう」と、“期待と楽しみ”が湧いてくる一冊です!
  • 合格エントリーシート これだけ! 2021年度版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・「た」いした経験してきていない、という不安 ・「こ」ミュニケーションが苦手、という不安 ・「や」りたいことなんてない、という不安 ・「き」らりと光るPRが書けない、という不安 就活中は、このような「たこやき不安」を抱えている学生を多く見かけます。 こういった不安を抱くのは、前提として、「就活は、企業に対して自分のスゴイ経験や、やりたいことをPRする場だ」という「思い込み」があるから。これは大きな勘違いです。 企業が新卒採用の場で知りたいのは、学生のスゴイ経験ではありません。 この本では、企業が知りたい学生の持ち味(能力)とスタンス(意欲の方向性)の見つけ方をお伝えします。普通のアルバイトやサークルを題材にしていても、自分らしさ・等身大の良さが伝わればOKです。 エントリーシートの2大設問、「自己PR(学生時代に力を入れたこと)」「志望動機(なぜこの会社を受けようと思ったか)」を対策して、内定を勝ち取りましょう。 ●どの業界、企業がいいか分からない・・・ ➡「3点ループ法」によって、自分とフィットした企業が見つかる。 ●やりたいことがない・・・ ➡「何をやりたいか(want)」ではなく、「何ができるか(can)」から就活の軸を考える。 ●企業に何をアピールしたらいいか分からない・・・ ➡「SHS+αの法則」から、ズレのない自己PRや志望動機へ導く。成人年齢引き下げ
  • 最新版 相続ハンドブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ​【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 40年ぶりの民法改正・施行で納税対象者が増加! 令和の相続は90分でわかる、この1冊で! 重要ポイントの拾い読みOK! 「うちに限って! 」「たいした財産などないし」、 相続なんて他人のこと! などと安心している人ほど危険! 少額でも、遺産などないと思っても、 親子やきょうだいの仲がよいと思っていても、 もめる&泥沼化するのが、相続です。 40年ぶりの民報改正・施行や、 子どもの数の減少、核家族化などの進行により、 相続税の基礎控除額の引き下げが行われた結果、 「納税者」がふえました。 そして、相続人どうしで取り分を調整したりもめている間に、 申告期限に間に合わず・・・という事態が! そこで、令和の時代の「相続」の基礎知識をこの1冊にまとめました。 ◆本書の特色 1見開き1テーマでわかりやすく解説 2重要ポイントの拾い読みが可能 3チャートや図解で流れ、仕組みがわかる 4気になる相続税の最新情報を網羅 ◆内容 第1章…相続の基本 第2章…相続と相続人 第3章…遺産相続の方法 第4章…相続税の申告 第5章…遺言 第6章…生前贈与 比留田 薫(ひるたかおる):弁護士。1981年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。 '89年弁護士登録。同年より「大原法律事務所」に所属。相続、離婚、遺言書作成、破産、任意整理など民事全般を扱う。 東京弁護士会所属。監修書に『遺言の書き方と相続・贈与』『よくわかる! 遺言の手続きとすすめ方』『「離婚」のやさしい事典』(以上主婦の友社)など。 岡田 茂朗(おかだしげあき):税理士。1982年慶應義塾大学商学部卒業。 '87年税理士登録。'90年東京税理士会北沢支部にて「岡田茂朗税理士事務所」を開設。 現在、東京税理士会北沢支部総務部幹事。税理士三田会副会長も務める。
  • シニアの高血圧 60歳から、75歳からの“見直し”高血圧対策
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会の長寿・高齢化に伴って、どうしても増えてくる「高血圧」。シニア世代は、長く元気でいるほど、高血圧とつきあう時間も長くなっていきます。そのため、高血圧への対策も、年齢や健康状態などに応じた“見直し”が欠かせません。2019年には「高血圧治療ガイドライン」が改訂され、高血圧の治療目標がより厳しい値に引き下げられました。また、さまざまな研究の結果、75歳以上のより高齢の人の健康管理についての考え方が、現在大きく変わりつつあります。 「ガイドラインの新しい基準によって、治療はどう変わる?」「このままずっと薬をのみ続けても大丈夫?」など、高血圧と長くつき合っていくシニア世代が抱える疑問・不安に応え、新時代の“シニアの高血圧対策”のポイントをわかりやすく解説します。
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 101~150
    -
    2013年5月に創刊した「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事を毎週ピックアップしてお届けしています。 本コンテンツは、No.101~150までの50冊を合本にしたもので、単品で購入するよりもおトクです! ●●収録●●(15年3月~16年2月発行分) 101 漂流する巨船 ソニー 102 苦しむ外食産業 103 スカイマーク破綻 104 最強の英語力 105 失敗しない海外投資 106 鉄道被災! 107 ホンダ非常事態 108 ピケティ完全理解 109 世界で戦うニッポンの鉄道 110 大塚家具 父と娘の泥仕合 111 ニッポンの工場見学【マニア聖地編】 112 バイオベンチャー列伝 113 ニッポンの工場見学【食品編】 身近な食品のワクワク工場 114 IFRSのからくり 115 「ほぼ、上場します」糸井重里の資本論 116 ネットフリックスがやってくる! 117 医学部ウラとオモテ 118 女子の貧困 119 ニッポンの工場見学【身近なモノ編】 120 不動産バブルが来る!? 121 世界最強頭脳集団 Google 122 ビジネスに効く!「世界史」 123 ドローン襲来! 124 欧州激動 125 トヨタ!進撃再開 126 早慶MARCH 127 超かんたん!上がる銘柄の選び方 128 消える?年功賃金 129 ロボット兵器が変える戦争 130 家電量販サバイバル 131 ベンチャー投資の舞台裏 132 ライザップの真実 133 ニッポンのお寺の大問題 134 お墓とお葬式の大問題 135 斜陽の王国 サムスン 136 席巻! アマゾンクラウド 137 下流老人 138 中国人の攻略法 139 バイオベンチャー列伝2 140 日本郵政株は買いか!? 141 これからの相続 142 村上、再び。 143 絶望の非正規 144 教育の経済学 145 TSUTAYA 破壊と創造 146 ケータイ料金引き下げ! 147 これでわかる!マイナンバー 148 ソフトバンクの袋小路 149 保険業界に就職する! 150 プロが推薦! 今読むべき75冊
  • 「主権者教育」を問う
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    選挙権年齢が一八歳に引き下げられるのを機に、全国の高校生に副読本が配布され、「主権者教育」が進められている。同時に、教育における「政治的中立性」の確保が強調され、高校生の政治活動への制限が議論されている。この動きをどう考えるのか。政権の思惑を批判しつつ、民主政治を豊かにする教育とは何かを考える。

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  • 小学生のための おぼえる 英単語・熟語1000(音声DL付)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年度から5・6年生での英語教科化が決定し、従来の英語活動は3・4年生に引き下げになりました。本書は、小学生でも手軽に使える英単語集です。 ●単語の意味や使い方がわかる! 小学校で習う英単語、英検5・4級によく出る重要単語、よく使う熟語を、あわせて約1000語収録しました。すべての見出し語に例文がついているので、使い方も確認できます。 ●はじめてでも安心。単語を探しやすい! 英単語は「学校生活」「食べ物・飲み物」「職業」などのジャンルごとにまとまっているので、小学生でも調べたい語を簡単に探せます。さらに巻末には「コンパクト英和辞典・和英事典」を収録。英単語のつづりや日本語からも調べられます。 ●オールカラーで楽しく学習 豊富なイラストとオールカラーの誌面で、楽しく学習できます。 ●見出し語と例文の無料音声つき すべての見出し語・例文の音声を、ダウンロードまたはストリーミングで聞くことができます。 ●英検級のレベル表記つき 英検5・4・3級に出やすい見出し語には各級のマークがついています。英検対策にもご活用ください。
  • 新版 図解 相続税・贈与税のしくみ―知らないと損する88のポイント
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ▼相続税の増税が決定 平成25年度税制改正で大幅な相続税の増税が決定されました。平成27年1日1日以後の相続・遺贈について適用されます。 これまではかなり裕福な家庭でなければ相続税の申告を心配する必要はありませんでした。 ▼他人事でなくなった贈与税の申告義務 しかし、今回の改正により相続税の申告義務の基礎控除額が大幅に引き下げられました。 平成27年1月1日以後においては、すこし裕福な普通のご家庭でも相続税の申告を検討する必要が生じます。 ▼もめない、あわてないために 改正となった相続税や贈与税を理解する上で、今一度、民法の理解が必要不可欠です。 本書では、民法の相続編及び相続税法における相続税・贈与税の取扱い、財産評価基本通達による財産評価の取扱いをできるだけ網羅的に解説してあります。 いざ相続となってあわてないためにも、ぜひ本書のご活用をおすすめします。
  • 実家の処分で困らないために今すぐ知っておきたいこと
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    「実家を継ぐ人がいない!」どうする? 実家を空き家にすると大変なことに! 2015年5月「空家等対策の推進に関する特別措置法」が全面施行されました。この法律により、倒壊の危険がある、景観を著しく損なう、など管理を怠っている空き家は、これまで6分の1に抑えられていた固定資産税の軽減措置が解かれたり、行政代執行により、強制的に解体されたりする可能性が出てきました。さらに、相続税の基礎控除額が引き下げられるなど、現在、実家に関するさまざまな問題に注目が集まっています。 空き家を適切に管理するためには、月に1度の換気や庭の草刈り、雪深い地方であれば雪下ろしをしなければならないなど、かなりの労力が必要です。もちろん、実家に行くための交通費や、固定資産税など、多額のコストもかかります。実家を放置することは、大きなリスクを抱えることになるのです。 このようなリスクを回避するために大切なことは、親が元気なうちに、実家を空き家にしないための話し合いをすることです。本書では、「売る」「貸す」「事業化する」「二世帯住宅にする」など、実家の処分や活用に関するさまざまな選択肢とそのノウハウや注意点を紹介しています。さらに、相続に関する知識、親との話し方、実家の片づけなど、実家にまつわる問題を解決するための情報が満載です。 本書を読めば、親も子も、あなたの家族全員が幸せになるための「実家問題」の解決策が必ず見つかります。
  • 自分でできる!確定申告の書き方 令和3年3月15日締切分
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    “コロナ対応”速報版! これ1冊で確定申告のすべてがわかる! 確定申告書マニュアルの決定版! [今年の主なポイント] ・コロナ関連の特別措置が多数!? ・給与所得控除の引き下げ&基礎控除の引き上げ ・寡婦控除の拡大と「ひとり親控除」の創設 ・公的年金等の引き下げ 新型コロナウイルス感染症の流行に伴う税制面での特別措置について、2020年9月現在での各種対応を解説。 さまざまな給付金・協力金の税務上の取り扱いについても紹介しています。 最新の税制改正・申告書に対応した確定申告の方法を、図解と大きな文字でわかりやすく解説。 確定申告が初めての人でも、迷わず簡単に申告書が作れます。 [ここが本書のポイント!] 1.さまざまなケースに対応した賢い申告方法を解説 年金を受給している人、医療費が10万円以上かかった人など、 あらゆるケースに対応した申告方法を紹介しています。 2.申告書の記入例を元に解説するからわかりやすい! 実際の記入例を使って、さまざまなケースに対応した申告書の 書き方を解説しているので、マネするだけで簡単に申告書が完成します。 3.試し書きシート付きで記入ミスを防止できる 巻末付録として実際の申告書をベースにした試し書きシートが 付いているので、書き込む際の記入ミスや漏れを防げます ●監修 高崎文秀 税理士(2014年登録)。1976年、埼玉県生まれ。早稲田大学理工学部応用化学科卒業。一般企業、税理士事務所勤務を経て、東京都文京区にて高崎文秀税理士事務所を開業。小規模事業者から大規模法人まで税務会計だけでなく経営支援など幅広く行っている。
  • 自分でパパッと書ける確定申告 令和5年3月15日締切分
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 【「確定申告関連書」6年連続(2016~2021年)売上No.1】 トクする申告書の書き方がしっかりわかる令和の定番書! 【本書のポイント】 1. 自分に当てはまるケースがすぐわかる 2. 豊富な図解とわかりやすい説明で理解しやすい 3. トクする節税対策がつまっている 4. 税制改正はもちろん、話題のインボイス制度も特集で解説 5. スマホやタブレットによる申告の流れや注意点も解説! 【今年度注目の改正点】 ・確定申告書のA/B様式の統一 ・退職所得の計算方法の変更 ・住宅ローン控除の期間延長と控除率の引き下げ ・雑所得の計算方法と添付書類の変更 【内容紹介】 本書には、ケース別の分類があるので、 ご自身に必要な申告方法だけを探せます。 時間のない方でも、パパッと書類が書き上がります。 また、なるべく難しい法律用語を使わず、 わかりやすい言葉と図解・チャートで解説しています。 2023年10月から施行されるインボイス制度の概要から、 iDeCo・ふるさと納税などの節税ポイント、 インターネットでの提出方法まで充実の解説です。 巻末付録として申告書の試し書きシート付き。 印刷しなくても下書きができます! 【目次】※一部抜粋 特集1|令和5年3月15日申告分の主な税制改正ポイント 特集2|新型コロナウイルス感染症の助成と確定申告 特集3|消費税の「インボイス制度」の概要 特集4|インターネットによる申告時の注意点 特集5|誰でもわかる! トクする節税ポイント 知っておきたい確定申告の基礎知識 ケース1 サラリーマンや年金で生活している人 ケース2 事業者や不動産のオーナー ケース3 株や土地、建物を売却した人、退職金をもらった人 ケース4 その他の各種控除を受ける人 特別付録1|住宅ローン控除利用時に注意が必要な場合 特別付録2|iDeCo(個人型確定拠出年金)は税金面で何がお得? 特別付録3|仮想通貨とFX の申告を楽にする最新知識 特別付録4|みるみるわかる! 相続税のしくみと節税対策 特別付録5|確定申告でいくら戻る? ふるさと納税完全ガイド 巻末特典|とっても簡単!! 国税庁の「確定申告書等作成コーナー」で申告書を作成しよう 巻末特典|はじめてでも安心!基本用語集 特別付録|申告書試し書きシート ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 18歳からの「契約」超入門 マンガと図解 デジタル時代に だまされないための
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    □狙われる成人年齢18歳  成人年齢が18歳に引き下げられました。保護者の同意なしで、携帯電話の購入からローンの契約など、自分の判断で様々な契約ができるように行えます。契約の知識がない若者が狙われています。 □契約トラブルは、年間92.4万件!  日本では契約について学校で丁寧には教えておらず、日本人は契約の意識が薄いといわれます。実は、コンビニでおにぎりを買うのも、電気が家に来るのも、アルバイトも、結婚も、就職も、実は契約を前提に成り立っています。契約を知らないと、契約を利用する輩に容易にだまされてしまいます。 □デジタル詐欺に気をつけろ  オンラインゲームの課金やアダルトサイトの高額請求を皮切りに、有料の出会い系サイトに誘導されたり、化粧品やダイエット商品の「お試し」が高額商品の契約になっていたりなどといったケースで被害が増加しており、若者の多くは泣き寝入りです。 □マンガと図解で契約を解説  本書では、マンガや図解を使って、特に若者や一般生活で関係のある契約をわかりやすく解説。高校生から大人まで、自分の身を守るために知っておきたい契約の知識を得る1冊です。 □20項目を1項目6~8ページで解説します。
  • 「18歳選挙権」で社会はどう変わるか
    3.0
    2016年より施行される「18歳選挙権」制度。選挙権年齢引き下げを契機に「10代からの政治参加」の是非が問われるなか、「18歳選挙権」はどのようなプロセスで社会の変革に寄与し得るのか。本書では、「子どもの主権者教育」の第一線の研究者であり、長きにわたり教育の現場に携わってきた著者が、「18歳選挙権」の導入の経緯と問題点や、中高生の政治教育を阻む政治的中立性の壁、著者も積極的に取り組む「模擬選挙」の実状、そして本制度を起爆剤とした若者の政治参画への展望に関して、わかりやすく解説、提言する。【目次】はじめに/序章 子どもに政治の話はわからないのか?/コラム1 18歳選挙権で当落に影響が?/第一章 「18歳選挙権」制度の経緯と展望/コラム2 SNSと一八歳の政治活動・選挙運動/第二章 主権者教育を阻む「政治的中立性」の壁/コラム3 「公共」とはどんな教科?/第三章 「模擬選挙」とは何か/コラム4 『ドメイン投票方式』とは何か/第四章 一八歳“まで”の政治参加――社会全体で育む子どもの主権者意識/コラム5 子ども・若者が支持するのは保守? 革新?/終章 政治を変えることは、教育を変え、社会を変えること/おわりに/主要参考文献/「政治教育」関連サイト一覧
  • 図解即戦力 医薬品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【新たな創薬手法や医薬品不足の背景が手に取るようにわかる!】 1剤で5兆円超…ファイザー社が創薬した新型コロナワクチン「コミナティ」の2022年の売上です。当たれば兆を超える巨大な利益を生み出す一方で、新薬の創出は1剤1千億円の費用と10年以上の研究開発期間がかかる、ハイリスク・ハイリターン事業です。本書では資本力のある世界のメガファーマとしのぎを削る日本の製薬会社やジェネリック医薬品メーカーの動静を、最新の情報を交えて解説します。また、患者に身近な存在である調剤薬局やドラッグストアなどの医薬品販売業も、国の制度や報酬が経営に大きな影響を与えることもあり、複雑で理解しにくいビジネスですが、本書を読めばしくみと最新動向がわかります。MSLやMR、PM、MSなど専門職の業務内容や薬剤師の仕事など、業界で働く人のキャリアについても学べます。 ■目次 ●Chapter 1 医薬品業界の現状   01 拡大し続ける200兆円市場   02 世界3位も国内市場は伸び止まり   03 研究開発型のハイリスク・ハイリターン事業   04 ワクチン1剤で5兆円の売上急拡大とその後のマネジメントの難しさ   05 空前の医薬品不足は何故起きた   ……ほか ●Chapter 2 国内外の大手製薬会社の歴史と動向   01 製薬会社として初の1,000億ドル超え ファイザーの強さと製薬事業の難しさ   02 治療薬と診断薬で個別化医療を開拓 ロシュの躍進   03 新型コロナワクチンで存在感 創薬ベンチャーの実力   04 医療用医薬品と一般用医薬品を扱う国内メーカー   05 欧州大手製薬会社を買収 武田薬品工業の戦略   ……ほか ●Chapter 3 医薬品業界の組織と仕事   01 医薬品にかかわるさまざまなプレイヤー   02 製薬会社の基本的な組織体制   03 研究開発部門の仕事と創薬ベンチャーの活用   04 医薬品の適正使用の情報を伝えるスペシャリストのMR   ……ほか ●Chapter 4 医薬品業界の法律と規制   01 開発、製造、流通、使用のすべてのプロセスに規制あり   02 薬事行政の中核省庁である厚生労働省   03 医薬品ビジネスの根拠法である薬機法   04 厳しい基準をクリアして医薬品の有効性と安全性を確保   ……ほか ●Chapter 5 新薬開発の流れ   01 医薬品承認・販売に至る長く険しい道   02 発見、生成、スクリーニングにより薬剤としての可能性を探求   03 臨床試験の前に安全性を確認する 細胞や動物に対する検査   04 新薬開発の最終段階であるヒトを対象とした試験   ……ほか ●Chapter 6 医薬品の処方と適正使用   01 治療薬選択の基本概念である科学的根拠に基づく医療(EBM)   02 効果に影響する医薬品のさまざまな剤形   03 効果と副作用のバランスによる医薬品の選択   04 医師が処方する“薬”と“市販薬”の違い   ……ほか ●Chapter 7 調剤薬局とドラッグストアの行く末   01 保険薬局、調剤薬局、ドラッグストアの違い   02 医薬分業の推進で6万か所にのぼる薬局数   03 調剤報酬の薬剤料と技術料   04 セルフメディケーションを支援   ……ほか ●Chapter 8 ビジネスの前提となる社会保障システム   01 社会保障制度で賄われる医療費   02 医療費全体の1割にとどまる自己負担分の割合   03 給付と負担のバランスをとる医療費抑制政策   04 マイナス改定が続くなかでも薬剤費は約1.5倍の伸び率   ……ほか ●Chapter 9 革新的新薬開発に向けてのトレンド   01 ゲノム創薬や個別化医療へ向かう医薬品開発の潮流   02 アンメット・メディカル・ニーズ   03 分子標的薬と正確に患部に届ける手法「DDS」   04 免疫チェックポイント阻害剤   ……ほか ●Chapter 10 医薬品業界の将来像   01 オンラインで問診が行えるアプリがコロナ禍で急成長   02 健康志向の高まりによるライフスタイル・ドラッグの伸張   03 関税引き下げや医薬品需要の向上で海外企業の参入が進む中国市場   ……ほか ■著者プロフィール 松宮和成:医療広告代理店 企画制作部 エディターチーフ。医療広告代理店にて製薬会社の医師向け・患者向けの医薬品の情報提供資材・情報誌、疾患情報Webサイト、MR業務支援ツールなどの企画・制作業務を行う。製薬会社の地域包括医療・ケア時代のMR活動の新規事業計画立案、マーケティングマニュアル作成にも携わっている。
  • [図解]超早わかり 18歳成人と法律
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    1巻1,801円 (税込)
    2018年に国会で成立した「18歳成年法」は、2022年4月1日に施行されます。成年年齢引き下げは「約140年ぶりの大改正」で、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることにより、法律の定める成年年齢も「18歳基準」となります。 本書は、知らなかったでは済まされない18歳成年法の具体的な改正内容やポイントを網羅的に解説し、今後の課題となっている「高校教育の対応」「成人式のあり方」「被選挙権年齢の引き下げ」「少年法上限年齢の引き下げ」などもイラスト入りでわかりやすく紹介しています。

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  • 図解でわかる 時事重要テーマ100 2022-2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★時事問題を図でわかりやすく解説 「国際社会・経済」「国内政治」などの9章で、100のテーマを豊富な図やイラストで解説。特に話題を集めているテーマは、第1章「重要テーマセレクト10」で紹介。 「世界の政治情勢」「気候変動/脱炭素」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「SDGs」「バイデン政権」「デジタル庁」「コロナ禍の移動制限と経済・産業」「米中関係」「サプライチェーン」などを、<そもそも>からやさしく説明。 要点を中心にまとめたシンプルな解説なので、スピード理解できる。 就職や資格試験の際の筆記試験だけでなく、働くうえで必要な知識が身に付くテーマ、新聞などを読むのに役立つテーマも掲載している。 ★掲載テーマ例 <1章 重要テーマセレクト10> ワクチン接種と変異株 DX(デジタルトランスフォーメーション) SDGs 気候変動/脱炭素 <2章 国際社会・経済> 南シナ海問題 バイデン政権 アジアインフラ投資銀行(AIIB) Quad(クアッド) <3章 国内政治> デジタル庁/こども庁 成人年齢引き下げ スーパーシティ構想 <4章 日本経済> 非代替性トークン(NFT) 暗号資産(仮想通貨) ダイナミックプライシング <5章 業界・企業> 企業買収・合併 巨大企業グループ <6章 労働・雇用> 働き方改革 新しい働き方 テレワーク、ジョブ型雇用 ハラスメント <7章 テクノロジー> サイバー攻撃 宇宙開発 空飛ぶクルマ <8章 社会・環境> 防災と国土強靭化 脱プラスチック ICT教育とGIGAスクール構想 <9章 経済の基礎知識> GDP インフレ・デフレ 企業決算
  • 【図解】身内が亡くなったときの届出と手続きのすべて 2022年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身内が亡くなった際のさまざま届出や手続き等を1冊にまとめました。 「図解」でわかりやすく解説しています。 Introduction 01 いつまでに何をする? フローチャートで見る  身内が亡くなってからの流れ 02 看取りのあとのことをイメージしてみましょう 病院で亡くなってから葬儀まで 03 忌引期間5日間でやっておく これだけはしておきたい届出と手続き 04 相続の手続きはプロにまかせてスムーズに! だれに何を依頼したらよい? 05 身内が亡くなったあとにする すべての届出&手続きチェックリスト  【第1章】 通夜・葬儀・告別式にまつわる手続き 《弔いの基本を知る》葬儀の基礎知識と準備 《死亡診断書と死亡届》死亡診断書と死亡届の受け取りと提出 《埋火葬許可書の申請》埋火葬許可申請書の提出と許可証の交付 《葬儀社を決める》葬儀社選びのポイント 《葬儀費用》 葬儀にかかる費用の目安 《葬儀社との打ち合わせ》葬儀社との打ち合わせと交渉のコツ 《葬儀後のこと》葬儀後のあいさつや事務処理 (コラム01)新しい生活様式で変わる「葬儀のカタチ」 【第2章】 葬儀後にするさまざまな手続き 《届出・手続きの確認》期限と優先順位を確認しよう 《健康保険》健康保険の届出と手続き 《年金の受給停止》年金の受給停止と未支給分の請求申請 《世帯主の変更》世帯主変更届の提出 《準確定申告》故人の所得税の申告 《給付金の申請》葬祭費と埋葬料の申請 《給付金の申請》高額療養費の払い戻しを受ける手続き 《遺族年金の受給》受給できる遺族年金の確認 《遺族年金の請求》遺族年金の請求手続き 《寡婦年金と死亡一時金》寡婦年金と死亡一時金の請求手続き 《変更・解約手続き》各種契約の名義変更と解約の手続き (コラム02)利用しやすい「暦年贈与」と非課税枠の大きい「相続時精算課税制度」 【第3章】遺言・相続にまつわる知識と手続き 《改正相続法と相続の流れ》相続手続きの流れを把握する 《遺言書の確認》遺言書を確認する 《相続人の確定》相続人を確定する 《財産の特定》遺産の種類と調査 《相続放棄》相続放棄と限定承認 《遺産分割》遺産分割と遺産分割協議書の作成 《不動産の相続》不動産の分割方法と相続手続き 《金融機関の手続き》銀行や証券会社での手続き 《自動車の相続》自動車の相続手続き 《そのほかの財産》そのほかの相続に該当する遺産 《相続税の申告と納税》相続税の申告と納付手続き 《相続税控除と特例》相続税のさまざまな控除と特例 (コラム03)2022年4月1日から適用 成年年齢の引き下げで相続税や贈与税はどう変わる? 【第4章】 お墓と法要 四十九日法要と納骨、その後の供養 《法要・納骨》忌明け(四十九日法要)から喪明け(一周忌法要)まで                      《お墓と供養》さまざまなお墓のタイプと供養のカタチ                    《お墓の購入》 新たにお墓を建てる 《墓じまい》墓じまいの手続き (コラム04)遺族のために残しておきたい「エンディングノート」の書き方 巻末付録① こんなときどうする? 葬儀・相続・お墓のギモン・トラブルQ&amp;A 葬儀編 相続編 お墓編 巻末付録② 必要書類の申告先と申告方法
  • 生活保護から考える
    3.5
    すでに段階的引き下げが始まっている生活保護制度。生きるための最後の砦であるこの制度がこの秋、大きな岐路を迎えている。不正受給の報道やバッシングのなか、どのような事態が起ころうとしているのか。生々しい当事者の声を紹介するとともに現場の状況を報告、いま、何が問題なのか、その根源を問う。

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  • 生活保護vs子どもの貧困
    3.8
    受給がバレたらいじめられ、一方、働く母親の下では困窮する子どもたちの真実。派遣村、保護費によるギャンブル禁止条例、芸能人の母親による受給の発覚……生活保護をめぐる問題はあとを絶たない。激しいバッシングが起こるなか、2013年8月、ついに保護基準の引き下げが決定された。最大で10パーセントの削減が受給家庭を直撃する。しかし、生活保護の是非が取り沙汰される陰で、不幸になっている存在を忘れてはいないだろうか。ほんとうに目を向けるべきもの、それは子どもたちだ。困窮家庭に育った子どもは、十分な教育環境もなく、社会に出ても安定した職には就きにくい。さらに母子家庭の半数以上が貧困状態にあり、小中学生の6人に1人が就学援助を受けているなど、日本社会が抱える悲惨な現実がそこにはある。制度の賛否については活発に議論されるが、それだけで「貧困の連鎖」を断ち切れるのか。長年、行政でのサポートと民間でのボランティア活動に取り組み、双方の立場で貧困問題に取り組む著者だからこそ語れる、知られざる現場の生の声をレポートする。

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  • 製薬会社は生き残れるか
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    1巻1,056円 (税込)
    日本の社会保障制度は、高齢化社会の到来により大きく揺らいでいる。またこれまで日本の医療制度を支えてきた製薬会社も、薬価引き下げによる利益の減少、創薬難易度の高まりにより、新たなビジネスモデル開拓の必要性に迫られている。長く大手製薬会社の研究職として最前線で活躍してきた著者は、医療制度と製薬会社の変革は切り離して考えるべきではないと主張。「持続可能性」をキーワードに、未来の医療のあり方を提唱する。

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  • 製薬 大リストラ―週刊東洋経済eビジネス新書No.369
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    経営環境が厳しい製薬業界では、薬価の引き下げや後発品の台頭、大型新薬の開発難などがあっても、製薬は研究開発費を確保することが生き残るための必須条件だ。そこで、効率化の白羽の矢が立つのは営業体制だ。コロナ禍で対面営業が激変、「MR君」などIT化の急拡大で、構造変化の影響を大きく受けるのはMR(医薬情報担当者)だ。だが人員リストラだけで解決できるのか。風雲急を告げているMRの将来、製薬会社の苦闘を検証する。 本誌は『週刊東洋経済』2020年12月19日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
  • 正論SP(スペシャル) 産経教育委員会100の提言
    -
    自分につながる話として歴史を学ぼう!(齋藤武夫) 日本文化の何がすごいか(齋藤武夫) 縄文時代って実はスゴい!(飯島利一) すべて朝鮮半島から伝わったのか?~稲作と前方後円墳(服部剛) 矮小化された弥生時代 (服部剛) 日本の古墳は、どれだけすごいのか (土井郁磨) 渡来人?帰化人?どう違うの? (土井郁磨) 大化の改新はクーデターなのか (服部剛) 消された聖徳太子 (伊勢雅臣) 白村江の戦いと大伴部博麻 (土井郁磨) 尊皇という智恵 (服部剛) 日本の統治は世界に類をみない (久野潤) 特別講義 神話の世界へようこそ (浅野温子) 律令制度は中国の物まねか (服部剛) 貧農と民衆の視点を依然強調 (服部剛)  京都御所が物語ること (相澤正久) 政略話ばかりで悪辣に描かれる (久野潤) 元寇は国難だったんです!(入川智紀) 義満は厚遇、楠木正成は冷遇 (久野潤) 「下剋上」=「何でもアリ」か(服部剛) 信長は傍若無人だったのか (久野潤) 支配者目線の「検地」「刀狩り」(清原弘行) 評価が低い豊臣秀吉 (清原弘行) 武士という存在への誤解の数々(相澤正久) 上杉鷹山を知ろう (服部剛) 明治維新の〝腰骨〟となった武士道 (占部賢志) 歴史人物の歪め方 (久野潤) 幕末のロシアによる対馬占領 (飯島利一) 幕末~維新の奇跡1 国難を救った日本人の進取の気性 (占部賢志) 幕末~維新の奇跡2 日露の国境を画定したタフネゴシエーター (占部賢志) 幕末~維新の奇跡3 日本の無実を晴らしたベルギー公使 (占部賢志) 明治を支えた会津人の気骨 (白駒妃登美) 朝鮮半島はいかに日本にとって大事か (服部剛) 日英同盟の真価を考える (井上和彦) 世界の潮流をつくった日露戦争(土井郁磨) 日本の歩みの凄さを知ろう(齋藤武夫) 神様になった西郷隆盛 (白駒妃登美) ポーランド孤児を救ったシベリア出兵 (井上和彦) 人種差別撤廃を国際会議で初めて提案した日本(皿木喜久) 満州は中国のものか (服部剛) 満州事変から教科書が酷くなる!(土井郁磨) 朝鮮統治の真実① あれは帝国の合併でした (松木國俊) 朝鮮統治の真実② 急成長を遂げた朝鮮(松木國俊) 朝鮮統治の真実③ ハングルを普及させた日本 (松木國俊) 日本の統治は植民地支配か~南洋編(井上和彦) 日本の統治は植民地支配か~台湾編 (井上和彦) 台湾統治の真実 (白駒妃登美) インドネシア独立と日本人(白駒妃登美) アジア解放をもたらした日本の戦い(井上和彦) ユダヤ人を守った日本人(伊勢雅臣) スリランカに助けられた日本(白駒妃登美) 大東亜共同宣言はただの政治宣伝か(服部剛) 硫黄島の戦いの意味(久野潤) 沖縄戦をどう語り継ぐか(仲村覚) 沖縄戦 国民保護の教訓 (仲村覚) 「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」という虚構(石川水穂) 通州事件という悲劇(藤岡信勝) 正定事件という新たな虚構(三浦小太郎) 忘れてはならないこと(本誌編集部) 原爆をどう考えるか(齋藤武夫) 東京裁判をどう考えるか(齋藤武夫) GHQの置き土産「社会科」(齋藤武夫) 検閲と公職追放という理不尽(服部剛) 靖国神社はどんな神社か(石川水穂) 英霊は「可哀想な被害者」か(笹峯桜) ウズベキスタンの人々を共鳴させたシベリア抑留者の奮闘(白駒妃登美) 世界は明治天皇をどう報じたか(伊勢雅臣) 世界は大正天皇をどう報じたか(伊勢雅臣) よろこびもかなしみも国民とともに(伊勢雅臣) 特別講義 私の胸に刻まれる英霊の言の葉(伊藤つかさ) 社会主義を総括しない教科書(伊勢雅臣) 知っておきたい領土問題 北方領土編(入川智紀) 知っておきたい領土問題 竹島編(入川智紀) 知っておきたい領土問題 尖閣編(入川智紀) 沖縄はいつから日本だったか(仲村覚) 軍備は「守る」ためにある(井上和彦) 自衛隊を知ろう 徴兵を考える(本誌編集部) 自衛隊を知ろう 自衛隊は国を守れない(本誌編集部) 自衛隊を知ろう カルタゴの教訓(服部剛) 戦争をどう考えるか(齋藤武夫) 学校での国旗国歌めぐる攻防(本誌編集部) 拉致事件を語り継がない学校(入川智紀) 日教組という伏魔殿1 学力テストはダメ!(本誌編集部) 日教組という伏魔殿2校長権限を封じ込める(本誌編集部) 日教組という伏魔殿3 違法確認書の数々(本誌編集部) 日教組という伏魔殿4 今も続く主任制への反対(本誌編集部) 教科書めぐる事件簿1 教科書誤報事件(石川水穂) 教科書めぐる事件簿2 正常化への戦い(石川水穂) 教科書めぐる事件簿3 八重山採択と学び舎教科書(本誌編集部) 価値を語らぬ道徳授業 (本誌編集部) 強制という呪縛(木村貴志) 志を立てよう(木村貴志) 「ゼロ・トレランス」という教育手法(森靖喜) 学校は国家観を育んでいるか(本誌編集部) 戦争犯罪って何だろう(齋藤武夫) 歴史戦とは何か プロパガンダに惑わされるな (齋藤武夫) 反日ネットワークという存在 (江崎道朗) 世界に拡散する慰安婦問題(勝岡寛次) 歴史戦の舞台となったユネスコ(高橋史朗) 再び歴史戦とは何か (西岡力) 国連を利用する人々(西岡力) 朝日新聞の歴史報道はどこに問題があるか プロパガンダとしての慰安婦報道(西岡力) 朝日新聞の歴史報道はどこに問題があるか2 貶められたままの先人の名誉(西岡力) 補習 河野談話の研究(本誌編集部) 歴史見直しの最前線1 (江崎道朗) 歴史見直しの最前線2 アメリカに横たわる二つの流派 (江崎道朗) 歴史見直しの最前線3 コミンテルンの動きを明らかにせよ(江崎道朗) 歴史見直しの最前線4 ヴェノナ文書の破壊力 (江崎道朗) 歴史見直しの最前線5 東京裁判史観の修正進む米国(江崎道朗) 歴史用語を減らす動き① 何が起こったのか(藤岡信勝) 歴史用語を減らす動き② 狙いは何だったのか(藤岡信勝) 歴史の真実にアプローチするために (占部賢志) 歴史は自分を映す鏡(占部賢志) 補講 歴史教育を正し、WGIPの〝洗脳〟を解こう(ケントギルバート) 特別講義 日本の歴史はすばらしいよ!(フィフィ ) 補講 あなたは日本をどこまで語れますか?(産経教育委員会) ゼミナール 世界の中の日本はどう変わるか(江崎道朗) 居残り特訓 戦略的学校生活のススメ(平井基之) ゼミナール 雇用はどう変わるか(鳥潟幸志) ゼミナール グローバル社会のなかで求められるスキル (鳥潟幸志) ゼミナール 日本人を考える私のオススメ(鳥潟幸志) 補講 歴史を知ることはなぜ大事か (室舘勲) 最終講 縦軸を取り戻す歴史教育を (義家弘介) ナビゲーターを終えて (半井小絵) 編集後記

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  • 世界一わかりやすいコスト削減の授業
    3.8
    コスト削減のポイントがみるみるわかる! 「人を生かしてコストを減らす」とっておきの方法。 コストには大きく分けて「経費」「仕入れコスト」「人のコスト」の3種類があります。 中でも、もっとも積極的に取り組みやすく、効果を生みだしやすいのが「人のコスト」。 しかし、世間でよくいわれる「人のコスト削減」には、 ともするとリストラや工場の閉鎖といった、マイナスイメージがつきまとってしまいます。 結局、「人のコスト削減」は「人を切る」ことでしか実現できないのでしょうか? ……そんなことはありません。 誰もが抱く疑問を解き明かし、これまではつい見過ごされがちだった「人を生かす」コスト削減の方法を、 ストーリー形式でわかりやすく説いたのが本書です。 「人を生かすコスト削減」のコツ――それを知った時、 あなた自身の中には単なるコスト意識や新たなノウハウだけでなく、 仕事に対する姿勢そのものを見直すきっかけが芽生えているはずです。 *目次より 1限目 「現場」を知らずしてコスト削減はできない 2限目 できるだけこまめにつくろう 3限目 「ムダな動き」をなくせ 4限目 お互いに助け合えるしくみをつくる 5限目 結局、人を切る以外に方法はないのか? 6限目 「人を生かす」コスト削減の秘訣 7限目 価格の引き下げに挑戦する 8限目 人を大切にする会社 人に大切にされる会社
  • 世界を変えた14の密約
    4.3
    私たちの過去、現在、そして未来はすべて企業が決めていた! イギリスを代表するジャーナリストが世界のタブーを徹底追及。英BBCが番組化し大反響! 日本では単行本刊行当時、「林先生の初耳学」(TBS系)で紹介され、話題になった書の文庫化。 【現金の消滅】 1998年、スタンフォード大学。のちのペイパル創業者達が出会い、始まった。 【熾烈な格差】 2009年、中間層消滅を予言した銀行家。富裕層OR貧困層ビジネスへと舵が切られた。 【ダイエット基準】 ダイエット関連業界の儲けのために、BMIを27から25に引き下げ、肥満人口を増やす。 【買い替え強制の罠】 1932年、電球の寿命が6カ月に決められる。アップル製品のバッテリー問題も。 【フェイクニュースの氾濫】 1981年、マードックとサッチャーが取引。有名メディアが買い取られる。 ほかにも、【投機リスク】【租税回避のカラクリ】【薬漬け】【改革されない働き方】【新自由主義の誕生】【企業の政府支配】【AIに酷使される未来】【知性の取引】【21世紀のインフラ】にまつわる密約など。 解説・佐藤優  ※この電子書籍は2018年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • “税金ゼロ”の資産運用革命 つみたてNISA、イデコで超効率投資
    4.0
    NISAとイデコをうまく活用すれば数百万円の得も! 非課税投資制度の充実で、資産運用の大改革が始まる! 2018年1月、大注目の「つみたてNISA」がいよいよスタート。イデコ(iDeCo、個人型確定拠出年金)も2018年からボーナス時の集中拠出が可能になったうえ、金融機関の口座費用の引き下げも進みます。 各制度には多くの誤解があり、正確に知らないために間違った使い方をしがちです。そうした誤解を詳しく説明、どう使えば最大限の利益を得られるのか、具体的な投資ノウハウまで踏み込んで解説します。 つみたてNISAでますます注目される積み立て投資の効果と注意点、また、賢い長期国際分散投資の手法もわかります。
  • 税理士が教える 知って得する相続 揉めて損する相続
    4.0
    相続税ほど“事前の準備”で、納税額に大きな差がつくものはありません。また、遺産をめぐって残された家族が思わぬトラブルに陥ることも……。本書は、相続の準備はしたいけれども、何をすればいいかわからない人に向けて、税理士が“基礎”からアドバイスした一冊! 「課税ラインの引き下げで、相続税を支払う人が1.5倍に増えた!?」「財産の評価は意外と難しい」「生前贈与で相続税を安くする」「遺言は公正証書で作成しよう」など、きちんと計画された“円満な相続”こそ、最もお得で安心なのです。 【目次】●第1章 相続人と相続分を押さえておこう ●第2章 財産・債務の一覧表を作成しよう ●第3章 あなたは相続税がかかりますか? ●第4章 悩ましい実家の相続 ●第5章 配偶者の相続を考える ●第6章 遺言のすすめ ●第7章 地味だけど、とても効果的な相続税が安くなる方法 ●第8章 相続税対策の王道は生前贈与 ●第9章 ワンルームマンションと節税のコツ

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  • 相続法2020年施行に対応 普通の家でも起こる相続トラブル対策入門
    -
    最新トラブル15事例とその解決策から相続の基礎知識まで網羅! 新相続法2020年施行に対応。(40年ぶりに改正) ●主な改正項目 ①配偶者居住権・配偶者短期居住権の創設 ②仮払い制度や遺産分配前に処分された遺産の取り扱いなど遺産分割等の見直し ③自筆証書遺言の方式緩和など遺言制度に関する見直し ④遺留分滅殺請求権の金銭債権化など遺留分制度の見直し ⑤相続人以外の親族による「特別の寄与」制度の創設 基礎控除の引き下げなどもあり、 1997年時点で10,298件だった調停・審判件数ですが、 2017年には16,016件に増加。 20年間でトラブル件数は1.5倍に増えている。 その増え続ける相続トラブルを抑制するべく、 2018年には40年ぶりに相続法が大改正され、 2019年から2020年にかけて順次施行されている。 そこで本書は、実際にあった相続トラブルをベースに、 一般家庭の相続で起こりがちな様々なトラブル事例を上げつつ、 最新の相続法を盛り込んだ解決策を紹介するもの。 後半では相続の最新基礎知識もしっかり理解できる作りとなっている。 ■目次 1 こんなとき、どうする? 身近な相続トラブル15事例   遺言書の偽造――――――――――――母の遺言書が勝手に作成されていた!?   自筆証書遺言の無効のリスク―――――几帳面な父が残した遺言書に不備が発見されて無効に!   母の希望と配偶者居住権―――――――父亡きあとも家に住み続けたい!そんな母の希望を叶えたい   相続人が揃わない遺産分割協議――――相続の話し合いをしようと思っても、相続人全員が揃わない!   相続人が認知症のときの遺産分割協議―母が認知症になってしまった…老老相続って本当に大変   ほか 2 トラブルを回避する相続の基礎知識   まず、相続発生後の主な手続きを理解する   ⇒ 7日以内、3ヵ月以内、4ヵ月以内、10ヵ月以内、1年以内、5年10カ月以内に行う手続き   必ず押さえておきたい相続人の範囲と権利   どこまでが遺産?その範囲と評価   相続トラブルのタネをつむ特別受益・生前贈与・寄与分の知識   もめごとを防ぐため、遺言と遺留分を正しく理解しておく   ほか ・円満相続を応援する士業の会 ■著者 細越善斉(ホソゴエヨシヒト) CST法律事務所代表弁護士。 「大相続時代におけるお客様の権利を実現する」をミッションに掲げ、 地主、中小企業オーナー、会社役員、資産家の顧客層を中心に、 遺産相続紛争や税務争訟の法務サポートを行っている。 各種雑誌やメディアの取材、書籍執筆の実績のほか、金融機関主催セミナーの講師実績も多数有り (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 第一三共の正念場
    -
    完全統合から4月で丸10年。 国内製薬3位の第一三共は、会長CEOに旧第一製薬中山讓治、 社長COOに旧三共眞鍋淳の「2頭体制」で新たなスタートを切った。 主力製品のパテントクリフ(特許の崖)を迎え、 旧社の真の融合なくしては乗り越えられない。 薬価引き下げなど外圧も厳しさを増し、正念場を迎えている。 『週刊ダイヤモンド』(2017年5月13日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • ちゃんとした音楽理論書を読む前に読んでおく本
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本格的に理論を勉強する前にこの本で少し予習しておこう。音楽理論を学びたくて理論書を読み始めたけど、途中からわけがわからなくなって結局放り投げた……。そんな経験を持つ人は多いでしょう。また、これから音楽理論を学ぼうとする人が、ほとんど何もわからない状態からいきなり本格的な理論解説に直面したら、きっと面食らってしまうはず。本書は、そういった従来の音楽理論書の敷居を一気に引き下げ、理解への架け橋となるべく作られた読み物風の入門書です。まずこの本を読んで音楽理論に対する必要最小限の予備知識を頭に入れておけば、そこから先、ちゃんとした音楽理論書を読んだときの理解度が飛躍的に向上すること間違いなし。やる気のある人にこそお勧めの1冊です。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。
  • 中国株バブルが来た!
    -
    中国株が7年ぶりの大相場を迎えている。2014年7月から始まった株価の急騰で、指標となる上海総合指数は2.3倍になり、15年4月末には4500を突破したが、6月に入って続落し、4000台割れ目前に迫った。政府はこの株価維持に向け、預金準備率の引き下げや利下げを繰り返し行っている。一方で実体経済は弱さを示す指標が多く出ている。中国株はバブルなのか。バブルなら何がきっかけで崩壊するのか。こうした状況でも注目すべき銘柄はあるのか。中国株を組み込んだ投信の成績はどうか。それぞれの専門家の意見をまとめた。  本書は週刊エコノミスト2015年6月9日号で掲載された特集「中国株バブルが来た!」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 中国株バブルが来た! ・上海市場は2.3倍に急騰 ・海外マネー 上海・深センと香港の“直通”で長期上昇へ ・新興市場 PER100倍超「中国版ナスダック」急騰 ・上海市場銘柄 今買っても間に合う 下がったら買いたい ・投資信託 本土株、香港、中華圏 運用成績が良いのはどれだ ・中国株の種類と買い方 ・実体経済 足元の指標は軒並み弱含み ・財政の闇 「影の銀行」地方債務対応で量的緩和も ・マネーフロー 逃げる外資、外貨準備も急減 ・軍事 南シナ海で進む人工島建設
  • 徴税強化2017
    -
    富裕層の資産・所得を丸裸に――。税務当局が、課税のための情報収集の充実や体制強化を急いでいる。国内ではマイナンバーの活用や新たな調書の導入、海外ではタックスヘイブン(租税回避地)を含めた各国税務当局との連携を蜜にする。微税強化の勢いは止まらない。 本書は週刊エコノミスト2017年1月31日号で掲載された特集「徴税強化2017」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・国税「国際戦略プラン」の本気 海外資産、富裕層がターゲット/元・国税調査官が明かす 海外取引に存在した「限界」 個人でも税の知識不可欠 ・逃げる富裕層 香港、シンガポールへ続々 増税で止まらない資産逃避 ・CRSの脅威! 国際的な口座情報の交換開始 脱税・租税回避防止の切り札 ・保険金への課税 生命保険、損害保険で新調書 解約返戻金の課税漏れを捕捉 ・タワーマンション節税 高層階ほど増税へ見直し 相続前後の売買には要注意 ・非上場株式 相続税の評価額アップも 利益圧縮の対策は効果薄に/地主も負担増? 「広大地」の評価も見直し 相続時精算課税の活用有効 ・給与所得控除 高所得者は上限引き下げ 配偶者控除も受けられず ・相続後すぐに引き出せない?! 預貯金は遺産分割の対象に 最高裁判決がもたらす波紋 ・サブリースで過熱する賃貸住宅市場 家賃減額や契約解除でトラブル急増 ・もう逃れられない! マイナンバーで資産捕捉 預貯金口座、海外財産も 【執筆者】 桐山 友一、根本 和彦、奥村 眞吾、田邊 政行、高鳥 拓也、遠藤 純一、村岡 清樹、村田 顕吉朗、高山 弥生、大神 深雪、稲留 正英、板村 和俊
  • 賃貸オーナーのための 空室対策の教科書――家賃を下げずに満室経営できる!
    -
    家賃を下げなくても、大規模リフォームしなくても、空室は埋まる! 入居率95% オーナー満足度99% ■こんな悩みを解消! ・キャッシュフローを改善したい ・賃貸経営の先行きが見通せない ・リフォーム・リノベを迷っている 【築28年のマンション】 10室中5室が空室 → 3カ月で満室 【築17年のアパート】 10室中4室が空室 → 2カ月で満室 【築42年のアパート】 12室中2室が空室 → 2カ月で満室 神奈川県横浜市緑区にある不動産会社「青木ハウジング」。 同社は、管理物件3,000件超、毎年右肩上がりで増えているにもかかわらず、 空室率は5%を維持しています(同地区の空室率は12%、全国は21%)。 しかも、これまで解約は1件のみという高いオーナー満足度を誇ります。 本書は、空室期間を限りなくゼロに近づける「ゼロ賃貸」など、 業界でも注目を浴びている青木ハウジングの空室対策をおしみなく公開します。 ■目次 ●第1章 空室がなくなる賃貸経営の最新戦略 ・賃貸経営で失敗する人、成功する人 ・空室率と人口・世帯数で賃貸市場を分析する ・家賃の引き下げに頼らない対策を考える など ●第2章 空室対策の法則1 入居を早く決めてもらう ・募集のための条件変更は特約を設定し、リスクを減らす ・「ゼロ賃貸」で初期費用をゼロ円に抑えて入居者を集める など ●第3章 空室対策の法則2 長く住んでもらう ・改正民法の知識を入居者目線で押さえる ・管理会社がきめ細やかに清掃・小修繕を確認 など ●第4章 空室対策の法則3 信頼できる管理会社を選ぶ ・費用対効果の判断に優れる管理会社と関係を築く ・よい管理会社はクレームになる前に対応する など ●第5章 賃貸経営でいちばん大切なこと ・賃貸経営における8つのリスク対処方法 ・キャッシュが残る賃貸経営の出口とは? など ■著者 青木博昭(あおき・ひろあき) 青木ハウジング株式会社代表取締役 宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター 神奈川県横浜市出身。不動産管理会社等勤務を経て、2010年、 地元である神奈川県横浜市緑区中山で青木ハウジングを創業。 管理物件3000件超、毎年右肩上がりで増えているにもかかわらず、空室率は5%を維持。 しかも、これまで解約は1件のみという高いオーナー満足度を誇る。 本書は、空室期間を限りなくゼロに近づける「ゼロ賃貸」など、 業界でも注目を浴びている青木ハウジングの空室対策をおしみなく公開した待望の1冊。
  • 定年までにいくらあれば生きていけるか いま知っておきたい「資産運用」と「年金」のこと
    3.5
    支給開始年齢が段階的に引き上げられ、支給金額は引き下げられていく年金。あなたが加入している年金の現状と将来像を、現実味を帯びてきた年金法改正案の最新情報をもとに解説するとともに、老後の生活に必要なお金と受け取れる年金額、不足するお金をシミュレーション。このお金を用意するために、いまから始める時間を味方に付けた資産運用の心得と具体的な方法を提案します。著者は社会保険労務士で年金のスペシャリスト井戸美枝と、セゾン投信(株)代表取締役で資産運用のスペシャリスト中野晴啓。
  • 天保改革の法と政策
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 触を詳細に調査、内政面における諸政策を総合的に分析して、三年で失敗した改革の全体像と老中・水野忠邦の真の意図を明らかにする。 【目次より】 序章 研究史の整理と本書の課題 第一篇 天保改革と「触」 第一章 都市の「触」より見た天保改革の特質 第一節 京都と江戸の触の比較 第二節 天保十三年五月の書付とその実効性 第三節 諸大名に対する触と天保改革の都市政策 第二章 天保改革における都市政策の展開と「触」 第一節 借金銀利息引下げ令について 第二節 質物利息引下げ令について 第三節 相対済令について 補論一 天保期以降の江戸の「惣触」と「町触」について 第一節 惣触と町触の区別への経緯 第二節 惣触と町触の区別の実態 第二篇 風俗取締り政策と身分制の再編 第三章 無宿野非人旧里帰郷令とその廃止 第一節 無宿野非人旧里帰郷令の内容と実施状況 第二節 追放刑の改正議論 第三節 無宿野非人旧里帰郷令の廃止 第四章 人別改令の改正と風俗取締り政策の展開 第一節 人別改令の改正とその施行細則 第二節 風俗取締り政策と人別改令 第三節 遊女の吉原への移住と人別改令の改正 第五章 近世後期の江戸における宗教者の統制 第一節 近世中・後期の江戸における宗教者統制 第二節 天保改革における宗教者統制策 補論二 江戸の人足寄場の性格とその変化をめぐって 第一節 先行研究と問題の所在 第二節 設立当初の人足寄場と文政三年の被追放刑者の収容 第三節 天保期の人足寄場と油絞作業の開始 第四節 天保期以降の人足寄場と「油絞」 第五節 結び [補説] 第三篇 天保改革の経済政策の特色 第六章 天保十三年の地代店賃引下げ令の成立過程について 第一節 地代店賃引下げ令の成立 第二節 地代、店賃引き下げの調査結果 第三節 天保改革以後の地代店賃引下げ令の展開 第七章 天保十四年十二月の無利息年賦返済令の成立とその意義 第一節 旗本、御家人への貸金と札差 第二節 半高棄捐・半高無利息令と札差改革の展開 第三節 無利息年賦返済令の成立 第八章 天保改革における経済政策の一側面 借金銀利息引下げ令、金公事改革、相対済令の再検討を中心に はじめに 第一節 三氏の説の検討 第二節 借金銀利息引下げ令の成立と金公事改革 第三節 相対済令の成立とその意義 第四節 天保改革の経済政策の一側面 むすびにかえて 終章 天保改革の特質とその評価 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 坂本 忠久 1959年生まれ。法制史学者。東北大学大学院法学研究科教授。早稲田大学法学部卒、金沢大学大学院修士課程修了、大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学博士(東北大学)。専門は、日本近世の法制史。 著書に、『天保改革の法と政策』『近世後期都市政策の研究』『近世都市社会の「訴訟」と行政』『近世江戸の都市法とその構造』『藩法史料叢書 1 佐野藩』(編)などがある。
  • 東京劣化 地方以上に劇的な首都の人口問題
    3.5
    地方の集落の消滅を危惧する声が高まっているが、これまでの政策の方向性を変えれば日本の農業や集落を維持する術(すべ)はある。むしろ、地方よりも東京のほうがより急激な変化に見舞われると考えられる。東京の高齢化はすさまじい。2040年には、2010年に比べて高齢者が143.8万人増加する。1.5万人減少する秋田県とは対照的だ。その結果東京の貯蓄率は低下し、インフラが維持できず、都市がスラム化するおそれがある。年金の給付水準は大幅に引き下げられ、その結果多くの高齢者が家を失い、老人ホームが新たに100万床以上必要になると考えられる。ならばどうするか。人口減少問題の第一人者が、欧州の事例も参考にしながら、現実的な処方箋を提案する。

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  • 土地を相続したら還付請求で税金を取り戻す!
    -
    1巻1,980円 (税込)
    2015年1月1日から相続の課税対象額が6割引き下げられました。その結果、いままでは対象外だった不動産なども相続の対象になるようになりました。ところが、相続税を多く払ってしまったのに気がつかない人が多くいます。その原因の99%は土地の評価です。土地の評価は一筋縄ではいきません。専門家でさえ間違えたり、勘違いしたりします。 本書は税金のプロの税理士と土地評価のプロの不動産鑑定士の先生が実際に手がけた21のケースを解説。なかには6000万円もの還付金を受けた例も紹介しています。相続税は被相続人が亡くなってから10か月以内に申告しなければなりませんが、更正の申告は5年10か月まで可能です。申告額が「多いのでは?」と思われた方は、もう一度、チェックをしなおしてみませんか。
  • どうする?親の相続
    -
    相続でもめないために親子家族関係でいま何をしておけばいいのか。 従来の相続の本とは違った角度から「もめないための相続」の具体例についてお届けします。 著者は『なにわの「主婦弁」』として関西で有名な弁護士の澤田先生。ご自身も主婦という視点から、女性が損しがちな点、家族や親子関係の話など、やさしくあたたかいアドバイス満載です。 2015年1月1日から相続税の法改正で、相続税の支払い義務が相続財産6,000万円以上から3,600万円以上に引き下げられます。 このことによって相続税を支払わなければならない人が現在の2倍になると言われている今、必読。
  • なるほど! 選挙に出てわかった 野党が勝てない理由 民主党、維新から出馬した外科医が見た政治のウラ側
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    18才に選挙権が引き下げられた今、次の世代の方たちが変えていただきたい。

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  • 2016 日本経済 投資のシナリオ
    -
    ■「絶望のうちに生まれた上げ相場は、懐疑のうちに育つ」 という名言があります。 20数年下がりに下がり続けた相場はこれからは上昇していくというのです。 その最も大きな要因は、日本経済が拡大期に入ったからです。 というのも、企業は「円高」「法人税率引き下げ」 「経済連携協定」「エネルギーコスト減」などの恩恵を受け、 これまで5重苦、6重苦と言われていたものが解消されました。 また、実際に企業全体の業績も良くなっています。 ■そして日本は、 1980年代に経験した「トリプルメリット(原油安、円高、金融緩和)」が、 「原油安、円安、金融緩和」と形を変えて、 「トリプルメリットⅡ」の時代へと突入していきます。 まさに躍進相場を迎える土壌はそろいました。 米ヘッジファンドから直接情報を入手し、 相場のウラを読み解いてきた著者だからこそ知り得る情報が満載です。 本書中には、著者が推奨する銘柄も掲載、 2016年、あなたの投資のシナリオが描ける1冊です。 ■目次 ・序章 1980年代と同じく、歴史的な躍進相場がやってくる ・第1章 世界情勢から日本の新しい上昇相場が生まれる ・第2章 日本経済の鍵を握る中国崩壊のシナリオ ・第3章 世界経済の核、アメリカ「例外主義」復活のシナリオ ・第4章 世界経済の新たなる波紋、欧州ブラックスワン出現のシナリオ ・第5章 日本経済の動きから見えてくる投資のシナリオ ・終章 私の注目銘柄8プラスα──これで殖やしましょう!
  • 日経キーワード 2023-2024
    4.0
    時事・経済ニュースがみるみる分かるようになり、 短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。 11テーマ、キーワードは500以上掲載。 値上げラッシュ、テーパリング、食料安全保障、北大西洋条約機構(NATO) 物言う株主、人的資本、Web3、メタバース、アルテミス計画…… 就職・転職、資格試験、公務員試験、昇進試験、 入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。 幅広いテーマについて 「よく耳にするけれども、うまく説明できない…」 そんな言葉の意味や背景が分かる。 1キーワードの解説をコンパクトにまとめ、 定義や論点、「今」の状況を端的に押さえるのに最適。 巻頭カラー企画では、大きく世界を揺るがした「ウクライナ情勢」について、理解しやすいよう体系的に解説したほか、 激動の2022年を振り返る「2022年の重要キーワード」を掲載。 巻末「資料編」には日経ならではの「基礎用語 ミニ辞典」など、 押さえておくと役立つ資料をまとめた。 【目次】 ■特集1 ウクライナ情勢 1-1 背景 1-2 戦況 2-1 経済への影響 2-2 エネルギー安全保障 3  ロシア包囲網 ■特集2 2022年の重要キーワード 値上げラッシュ、安倍元首相銃撃、習近平政権、バイデン政権 メタバース、インバウンド再開、大谷翔平 ■テーマ1「日本経済」 インボイス 経済安全保障推進法 東証再編(プライム市場) ■テーマ2「国際経済」 NFT インド太平洋経済枠組み(IPEF) テーパリング(量的緩和の縮小) ■テーマ3「国内政治」 岸田内閣 こども家庭庁 食料安全保障 防衛費 ■テーマ4「国際社会」 エネルギー安全保障 北大西洋条約機構(NATO) 英国の政権交代 ■テーマ5「業界・企業」 破壊的イノベーション 人的資本 物言う株主 リスキリング ■テーマ6「労働・雇用」 週休3日制 就職氷河期世代 男性育休 早期退職(FIRE) ■テーマ7「テクノロジー」 Web3(ウェブスリー) アルテミス計画 自動運転 ■テーマ8「国土・環境」 線状降水帯 グリーンイノベーション メタネーション ■テーマ9「医療・福祉」 がんゲノム医療 新型コロナウイルス、COVID-19 バイオ医薬品 ■テーマ10「社会・生活」 Z世代 成人年齢引き下げ ダイバーシティ&インクルージョン ■テーマ11「教育・文化・スポーツ」 教員不足 金融教育 ブラック校則 羽生結弦 藤井聡太 ■巻末資料編 基礎用語 ミニ辞典 日経MJ ヒット商品番付 ■索引
  • 日経キーワード 2022-2023
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時事・経済ニュースがみるみる分かるようになり、 短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。 11テーマ、キーワードは500以上掲載。 K字経済、SDGs、半導体不足、リスキリング、DX、 宇宙ビジネス、脱炭素、ヤングケアラー、8050問題……。 就職・転職、資格試験、公務員試験、昇進試験、 入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。 幅広いテーマについて 「よく耳にするけれども、うまく説明できない…」 そんな言葉の意味や背景が分かる。 1キーワードの解説をコンパクトにまとめ、 定義や論点、「今」の状況を端的に押さえるのに最適。 巻頭企画は激動の2021年を振り返り、 未来を理解し生きぬくために重要な語を集めた「2021年の10大キーワード」。 巻末「資料編」には日経ならではの「基礎用語 ミニ辞典」など、 押さえておくと役立つ資料をまとめた。 【目次】 ■2021年の10大キーワード K字経済 コロナショックと世界経済 岸田内閣 SDGs 中国共産党100年 バイデン政権 宇宙ビジネス 脱炭素・カーボンニュートラル ワクチン接種 大谷翔平 ■テーマ1「日本経済」 ESG投資 キャッシュレス 東証再編 ■テーマ2「国際経済」 サーキュラーエコノミー デカップリング デジタル課税ルール ■テーマ3「国内政治」 スーパーシティ構想 デジタル庁 防衛費 ■テーマ4「国際社会」 Quad ミャンマー問題 アフガニスタン情勢 ■テーマ5「業界・企業」 SaaS トレーサビリティー 半導体不足 リスキリング ■テーマ6「労働・雇用」 改正育児・介護休業法 ジョブ型雇用 早期退職(FIRE) ■テーマ7「テクノロジー」 DX NFT メタバース 代替肉・植物肉・昆虫食 ボイステック ■テーマ8「国土・環境」 関係人口 防災気象情報 CCS・CCUS アップサイクル ■テーマ9「医療・福祉」 遺伝子治療 生理の貧困 ヤングケアラー ■テーマ10「社会・生活」 ウェルビーイング ジェンダーギャップ 成人年齢引き下げ ■テーマ11「教育・文化・スポーツ」 GIGAスクール構想 東京五輪・パラリンピック 藤井聡太 ■巻末資料編 基礎用語 ミニ辞典 日経MJ ヒット商品番付 押さえておきたい一般常識
  • 人気ストラテジスト大予測! 2021年相場の論点
    4.0
    日経平均3万円が見えてきた! ポストコロナに揺れる2021年の相場を、人気ストラテジストが徹底予測 コロナショックをきっかけに、世界各国で金利の引き下げに拍車がかかった。 コロナ以前からマネーの過剰流動性が指摘されてきたが、 ギアが一段上がり、未曾有の「カネ余り」状態となっている。 これが資産インフレをもたらし、ドル以外のすべての資産が値上がりする。 日経平均株価も上昇基調にのり、2021年内に2万4000円から2万8000円に、 そして2021年度内に3万円に到達する、というのが著者の相場シナリオだ。 もちろん、米中関係の悪化やコロナの再流行、 構造改革の失敗などのリスクはあり得る。 本書は、こうした論点をひととおり網羅し、 2021年の相場を読み解くためのヒントを提供する。 著者はマネックス証券の人気ストラテジストで、 わかりやすく的確な分析には定評がある。 これから投資をするなら、読んでおきたい1冊だ。
  • 狙われる18歳!? 消費者被害から身を守る18のQ&A
    4.0
    若者が「大人」になる年齢が一八歳へ――明治時代からずっと二〇歳だった成年年齢が,二〇二二年四月,一八歳に引き下げられる.これまでより二年早く大人になるだけ? ところが,たった二年の引下げにより,若者たちに消費者被害が広まるおそれが指摘されている.リスクの説明と,未来を創る若い人たちへのヒント集.

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  • 年金の教室 負担を分配する時代へ
    4.0
    「改正」の名のもとに繰り返される給付カットと保険料引き上げ。「これまでのようには年金をもらえないのではないか」「いま保険料を払っても無駄になるのではないか」等、高齢者から若者まで、公的年金に対する不信は募る一方である。しかしそのような不信・不安感の根拠になっている、いわゆる「年金危機説」は多くの誤解に基づいている、というのが、年金学の第一人者である著者の主張である。著者によれば、基礎年金における保険料の徴収ベースを現行の所得から消費支出ベースに切り替える、すなわち年金目的消費税の導入により、給付水準引き下げも、保険料引き上げも不要であり、現在も、将来も、公的年金によって老後の生活設計は確保できる、という。本書では、「積立方式への切り替えや民営化はどこまで有効か」「第三号被保険者問題いわゆる専業主婦優遇批判をどう考えるか」などの争点を整理し、年金問題の全体像を明らかにする。99年改正に準拠した決定版。
  • 年金をがっぽりもらうための裏マニュアル
    -
    1巻1,386円 (税込)
    年金は75歳受給で定年が65歳…空白の10年をどうしたらいいか。社会保障の裏の裏を知り尽くしている著者が指南する裏マニュアル。実際は50代から給料の引き下げが始まり、雇用延長(最低賃金)か早期退職かを迫られる。ならば、まず知識武装、準備ができたらアクション、を次々解説する。

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  • 幕末商社考7 日本各地の有力問屋からのパワーメッセージ20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 幕末開港によって西欧の機械大工業の安価な綿糸布が輸入されたため、在来の綿織物業界は壊滅的打撃を被ったとされてきた。 ところが、実はそうでもなくて、生金巾(きかなきん)に代表される輸入綿布は、薄手のためシャツや下着にしか使えないので、 農民や労働者は従来どおり厚手の国産綿布を愛好したため、全体としては輸入綿布の圧力は小さかった、と最近では考えられている。 イメージとしては、狭い国内品綿布の市場を輸入品が奪い取るイメージではなく、むしろ国内市場そのものが拡大して、外圧のショックを吸収したというイメージである。 そのひとつの例として、桐生や足利における絹綿交織による絹綿繻子(けんめんしゅす)があげられる。 これは輸入綿糸をよこ糸に、絹糸をたて糸に用いて価格を引き下げたものである。 今回はその桐生で有名な書上(かきあげ)商店の例から見ることにしよう。 本書は幕末維新期において、貿易品の販売に関わった先達たちを深く探ることによって、先達たちからのメッセージを汲み取ろうとするものである。 今回はシリーズの最後として、日本各地の有力問屋からのメッセージを見る。 【目次】 第1章 書上文左衛門 第2章 書上文左衛門からのメッセージ 第3章 稲西合名 第4章 稲西合名のメッセージ 第5章 山口玄洞 第6章 山口玄洞のパワーメッセージ 第7章 木村半兵衛 第8章 木村半兵衛のパワーメッセージ 第9章 内貴甚三郎 第10章 内貴甚三郎のパワーメッセージ 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • プロが教える 本当の相続・事業承継
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相続、事業承継のリアルな最新知識をプロ 2025年には全ての団塊世代が75歳以上の後期高齢者となり、その後「大相続時代」が来ると言われています。財産を相続する側もさせる側も、相続の知識を身に付けておくのが必須の時代です。特に2015年には相続税の基礎控除の大幅引き下げがあり、その後も様々な制度が見直されて、以前より相続が難しいものになっています。本ムックでは多くの現場に関わってきたベテラン税理士、弁護士、司法書士らの協力により、相続・事業承継で役立つリアルな最新知識を分かりやすく解説しました。 ≪目次≫ ■Part1 相続 編 ・複雑な相続、まずはここから 相続の基礎を知ろう ・これからの相続の考え方 節税からの脱却 ・相続税どころではない 最近の「大変な相続」 ・「不動産節税はもう終わり」は誤解 ・相続で揉めないための最新知識 ・「配偶者居住権」の賢い使い方 ・ベテラン弁護士が教える 相続の「意外な」トラブル事例 ・「長い老後」に備えられる 家族信託 ・家族で始めたい 最新「終活」マニュアル ・相続税の税務調査 調査官はここを見る! ■Part2 事業承継 編 ・これからの事業承継の考え方 ・経営者の高齢化に潜むリスク ・これからは「事業を再構築するため」の承継を ・経営者の相続対策 知っておきたい10のこと ・中小企業が主役の新しい受け継ぎ方 ■巻末付録 頼れる専門家が探せる プロフェッショナル名鑑
  • 保存版 相続増税の新常識
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    2015年1月の相続増税によって、相続税は一部の富裕層が納めるものではなくなった。節税効果が高いとされた「タワーマンション節税」に、国税当局が課税強化の方針を打ち出すなど、相続税対策の常識も大きく変わっている。  教育資金や結婚・子育て資金の一括贈与の非課税制度は本当に使いやすいのか。海外に住む相続人には「出国税」も加わる。さらに、マイナンバー制度のスタートにより、税務調査のあり方も変化する。相続増税に備えるための新しい常識を多様な観点で検討した。  本書は週刊エコノミスト2015年12月1日号で掲載された特集「保存版 相続増税の新常識」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 増税編 ・「基礎控除引き下げ」が直撃 相続増税10カ月問題始まる    「遺言控除」の導入検討の理由 ・相続増税の落とし穴    1.タワーマンション節税の見直し    2.教育資金の贈与非課税の誤解    3.海外財産の捕捉強化    4.非上場株式評価のよくある誤解    5.取得費加算特例も増税 ・Q&A この場合どうなる?「生前贈与」のよくある疑問 ・マイナンバーでどう変わる? 相続税の税務調査は効率アップ ・変わる公社債税制改正の余波 ・世界に逆行する日本の相続増税 ・実家の処分 使わなければ即売却 基礎編 ・知っておきたい相続の基礎知識    1手続き 相続税の申告期限は10カ月    2税額計算 現金より評価の低い土地 ・小規模宅地の特例 使いこなすための6つの注意点 【執筆者】 桐山友一、松本惇、中川義敬、高田吉孝、 服部誠、田邊政行、壽藤里絵、荒巻善宏、 福留正明、板倉京、武田秀和、村田顕吉朗、 篠原二三夫、長谷川裕雅、土屋裕昭、儘田佳代子、 週刊エコノミスト編集部
  • マンガでわかる! 音楽理論
    4.3
    1~3巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音楽理論の基礎の基礎が、マンガで楽しく学べる!音楽理論を学びたくて理論書を読み始めたけど、途中からわけがわからなくなって放り投げた……。そんな経験を持つ人はきっと多いことでしょう。本書は、従来の音楽理論書の敷居をグッと引き下げ、理解への架け橋となるべく作られた、マンガで学べる理論書です。マンガを通じて音楽理論の基礎に触れ、その後に続く詳しい解説文でより理解を深めることができます。すべての理論の元となる、“音程”や“倍音”の仕組みを知れば、音楽理論を身近に感じることができ、もっと音楽と仲良くなれるでしょう!
  • メットライフアリコ 崩壊への足音
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    旧アリコジャパンが、米最大手の保険会社メットライフに買収されてから3年、メットライフアリコが揺れている。大手代理店からの訴訟提起や、役職員の大量解雇、最大の販売チャネルである大型代理店向けの大幅な手数料引き下げ──。メットライフ出身のトップは“転換期”と称するが、足元には崩壊の足音が迫っている。『週刊ダイヤモンド』(2013年9月28日号)の第2特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 免疫革命 がんが消える日
    3.6
    「これは革命だ」──尽くす手がないと言われた末期がん。そのがん細胞が小さくなるだけではなく、一部の患者ではがん細胞が消滅する結果が出た。その新薬は、小野薬品工業とBMSによる免疫薬「オプジーボ」。 14年9月に悪性黒色腫の治療薬として製造販売承認を受け、その対象範囲を徐々に広げている。肺がん、腎細胞がん、血液がん(ホジキンリンパ腫)での適用が認められ、さらに胃がんや食道がん、肝細胞がんなどへの適用拡大も予定。まさに「がん治療の最終兵器」として注目されている。本書はそのオプジーボを軸に、がん治療の最前線に迫るルポルタージュ。 誰にでも効果があるのか。重篤な副作用を招く危険性がある、というのは本当か。他の治療法と併用して平気なのか。薬価(公定価格)はなぜ引き下げられたのか。これからどんな類似薬が登場するのか。 医療現場の専門家や製薬メーカー、実際に体験した患者の声などを集めて多面的に解説。日経の専門記者が、もっとも知りたい疑問に答える!
  • もらえる! 借りる! 奨学金の完全活用ガイド2022 読んで得する知って納得127のQ&A
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    1巻1,430円 (税込)
    年々複雑化する奨学金制度。 2022年、成人年齢18歳引き下げで、契約手続きにどんな注意が必要か? 日本一の奨学金アドバイザーと、 豊富な知識を持つ金融スペシャリストのコラボレーションで 奨学金の安心な借り方・返し方、メリット・リスクを Q&A形式でズバッと解説! 大学・短大・専門学校への進学率は、83・8%と過去最高。 保護者の実質賃金は伸び悩み、もはや進学に「奨学金」はなくてはならない存在となっている。 読まずには借りられない、大好評の奨学金ガイドの最新版!
  • 山崎元のほったらかし投資 資産運用の大正解
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 個人投資家の福音となった「ほったらかし投資」がアップデート! 2024年から始まる「新NISA」や、信託報酬の引き下げ競争に対応した最新版です。また、最近流行りの「S&P500」と「全世界株式」ではどちらがいいか、投資信託とETFのどちらを買うべきかなど、ついつい迷ってしまうポイントもズバリ断言。一生モノの投資ノウハウが、この一冊で手に入ります!
  • 有権者って誰?
    -
    選挙権年齢が18歳に引き下げられ,中高生に向けた主権者教育が求められています.本書は,若い世代が自らを選挙の当事者として考えるきっかけとなるように「有権者」を切り口に,選挙のしくみや意義をわかりやすく解説します.有権者には何が求められているのか,社会に参加するとはどのようなことなのかを学ぶための一冊です.

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  • 幼児化する日本社会 拝金主義と反知性主義
    3.6
    榊原英資氏が昨今の経済・社会現象を独自の視点で分析し、問題の根源に迫った評論です。近年、物事を何でも単純に割り切る「二分割思考」が目立っています。それが異質なものを認めない「いじめ」を引き起こしています。一方、経済の面では市場原理主義の考え方が広まり、これが「二分割思考」と相まって、「儲かれば何をやっても許される」という拝金主義的な風潮を生んでいるのではないでしょうか。そうしたことが、利益至上主義の企業と、それをスポンサーとするテレビ、そして低俗な弁組によって情報操作される視聴者、という構図を作っています。その構図が日本の知的レベルを引き下げ、社会を幼児化させていく、と訴えます。

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  • 40代以上の高齢出産・高齢育児中のご夫婦に贈る 元気なうちに、子どもに伝えたい17のジンブン(知恵)10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2022年10月日曜の午後、涼風が心地よいリビングで夫と6才の息子が洗濯物をいっしょに畳んでいます。 秋の柔らかな陽光に照らされる2人の姿に思わず笑みがこぼれます。 夫の年齢は60代後半。はたから見ると、まるでじいちゃんと孫の様。 年を重ねての子宝に夫は目じりを下げ、口から出る言葉はいつも「〇〇(息子の名前)、ファースト」。何につけ、息子を最優先に考え行動しています。 生まれた時の喜びやてんやわんやの育児時間も束の間。 2023年には小学校入学を控え、心も体もたくましく育っているわが子を前に、夫婦2人は息子のおかげで心は若いつもりでも、体はと言えば老体に鞭打つ日々・・・。 40代後半となった著者の気がかりは、親亡き後のわが子の未来。経済的、精神的に自立できているだろうか?家の管理や相続はどうしたらよいだろう?  成人年齢が18歳に引き下げられた2022年、考えることが山ほどあります。 「自立し自分らしく幸せに生きて欲しい」、そのための「生きるジンブン(沖縄の言葉で知恵)を伝えたい」との思いを頭と心が元気なうちに息子に贈ります。 同じ思いを持つ読者の方々の道しるべになれば幸いです。巻末にはその状況にあわせた各章の読み方を紹介しています。 わが子への愛を文字にまとめた本著が、必要な方々に届き家族のきずながより深くなることを願っています。 【著者紹介】 リズム華(リズムハナ) 夫と息子が大好きな、歌って踊れるウチナーンチュ♪ 家族の夢は、世界一周!! 夢実現に向けて、今日も世界地図を開いています。
  • 6~7世紀の日本書紀編年の修正 ――大化元年は646年、壬申乱は673年である ――
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    1巻1,320円 (税込)
    日本書紀(敏達天皇紀以降)の編年の捏造を正す! 日本古代史研究者必読の書 古代大和朝廷は、持統天皇4 年紀(690 年)以前においては現行干支紀年法より1 年引き下げられた古いタイプの旧干支紀年法を公用としていた! ◆古代大和朝廷公用の旧干支紀年法は中国秦王朝公用の干支紀年法である ◆顓頊暦は古代韓の辰王朝に伝来した ◆この辰王朝こそ天皇家の祖先である ◆持統4年紀に至るまで公用されていた暦術は顓頊暦と同じ四分暦であろう ◆奈良時代に後漢四分暦の用いられていた実例がある ◆太安萬侶墓誌の暦日も後漢四分暦の修正版であろう ◆石神遺跡出土具注暦断簡の暦日も後漢四分暦の修正版で実現できる ◆元興寺伽藍縁起并流記資財帳の本文の干支紀年法は旧干支紀年法である

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