川名壮志の作品一覧

「川名壮志」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 記者がひもとく「少年」事件史 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す
    過去の少年犯罪に対する、マスコミの対応について述べている。時代背景によって、変わっていくのが非常に興味深い。

    今後も見守りたい。
  • 密着 最高裁のしごと 野暮で真摯な事件簿
    ■学んだこと:現地取材の重要性
    ■アクション内容:現地に行って情報をとる

    我が子と思いきや、赤の他人だったの章は、とても面白く、また考えさせられる内容だった。

    親子その本質は、血のつながりか、育てた日々か。

    DNA鑑定されたら、科学的に親子が分かっているわけだから、法律も変わっていくと思ったら...続きを読む
  • 記者がひもとく「少年」事件史 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す
    少年事件は「社会の鏡」。時代と共に大人たちが少年を見る視点も変わっていく。事件を羅列し変化を探る毎日新聞記者による一冊。

    山口二矢、永山則夫、酒鬼薔薇。その他多くの少年事件を紐解いて、社会の描く「少年」観の時代による変容を追う作品。

    裁判員裁判制度、市民が裁く時代、「少年」という見方は消えつつあ...続きを読む
  • 密着 最高裁のしごと 野暮で真摯な事件簿
    民事編と刑事編に分かれて構成されており、最高裁がどういった過程で判決を下していくのか読み応えがあった。特に刑事編では裁判員制度が導入されて民意を取り入れることの意義や変遷までも書かれていて、自分だったらどのように考えるか悩ましい事件を取り上げていた。被害者に同調して感情的になる面もあるが、整合性や合...続きを読む
  • 密着 最高裁のしごと 野暮で真摯な事件簿
    著者の川名壮志さん、これから『ポスト池上彰』として引っ張りだこになるんじゃないかな。

    めちゃくちゃ理解しやすくて且つ面白い!

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