パラリンピック作品一覧

  • 伴走者 夏・マラソン編
    無料あり
    5.0
    1巻0円 (税込)
    2月27日発売の浅生鴨さんの小説『伴走者』の2作品の中から、「夏・マラソン編」を無料公開!「速いが勝てない」と言われ続けた淡島は伴走者として、勝利に貪欲で傲慢な視覚障害者ランナーの内田と組むことに。パラリンピック出場を賭け、南国のマラソン大会で金メダルを狙う二人のレースに、次々に試練が襲いかかり……!?選手を勝たせるためなら手段は選ばない。伴走者の熱くてひたむきな戦いを描く、新しいスポーツ小説!

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  • 新たな出逢い
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    1巻198円 (税込)
    前途有望な若者が、突然失明し、選手生命を絶たれてしまう。絶望する友に俺は、パラリンピックの存在を訴え、ブラインドサッカーをやってみないかと誘う。 ブラインドサッカーに新たな生きがいを求め始めた友との友情物語――。
  • 「TOKYO」アジアNo.1都市へ(WEDGEセレクション No.31)
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    【WEDGEセレクション No.31】 「TOKYO」アジアNo.1都市へ 夢の楽園(パラダイス)、花の東京――。そう呼ばれた時代は、いずこへ。バブル崩壊後、東京の経済は、下がりに下がり続けた。気づいてみれば、東京の周囲には、上海、香港、そして、シンガポール……。NO.1の座をめぐり、都市間競争が激化するアジア。東京は再び、かつての輝きを取り戻せるのか。 ※本作品は月刊『WEDGE』2014年7月号特集記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。 ◎激化する都市間競争の時代 東京はシンガポールに勝てるのか ◎世界を知るビジネスマンが見た東京 ◎起業の地に、東京 外国人起業家の選択 ◎英語に弱い日本人TOEFLを東大英語に ◎ものづくりで外国人が憧れる八王子をつくる ◎東京オリンピック・パラリンピック同時開催で見える新都市像 ◎常に変化し続けることが街の魅力につながる ◎なぜ、東京では安くてウマイものが食べられるのか レジス・アルノー(在日フランス商工会議所機関誌「フランス・ジャポン・エコー」編集長) ◎シンガポールをフォローするだけではアジアNO.1にはなれない 舛添要一(東京都知事)
  • 東京五輪ボランティア問題アーカイブ 2018年7月・8月〈第1巻〉
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    [東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会]をおよそ2年後に控えた今、ボランティア運営などについて様々な議論を呼んでいます。その議論の火付け役である本間龍氏が、2018年7月より毎週執筆しているボランティア問題メルマガを再編集・加筆し、時系列でまとめたアーカイブを2ヶ月ごとに刊行します。 記念すべき第1巻は、2018年7月・8月メルマガ分のアーカイブです。 (以下、第1巻著者前書きより) 私は4年ほど前からボランティア無償問題を追及し、今夏にはその主張をまとめた「ブラックボランティア」(角川新書)を上梓しました。東京五輪の開催が2年後に迫り、いよいよボランティア(以下、ボラ)募集も9月末から始まるので、その様子を毎週記録し、読者に伝えたいと考えました。そして、それらを月別にまとめ、さらに多くの読者に伝える試みを始めます。東京五輪の無謀さ、特に11万人以上のボラをタダ働きさせようとする五輪組織委と国、電通の理不尽で醜悪な姿をこれから開催までの2年間、余すことなくお伝えしようと思います。

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  • TOKYO 2020年オリンピックに導いた感動のプレゼンテーション全文
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    ライバルとなる立候補都市にはトルコのイスタンブール、スペインのマドリードがあった。東京は、震災から復興してきた姿を見せることをテーマの一つとして招致活動に挑んだ。 汚染水問題が海外メディアで報道されるなど、被災地も問題もあったが、2013年9月8日(日本時間)、ブエノスアイレスで行なわれた、IOC総会で、2020年夏季オリンピックの開催都市に見事東京が選ばれた。東京での開催を決めた最終プレゼンテーションでのすばらしい主なスピーチを全文掲載。 <目次> はじめに 1.佐藤真海【パラリンピック女子走り幅跳び代表】 2.竹田恆和【招致委員会理事長】 3.猪瀬直樹【東京都知事/招致委員会会長】 4.滝川クリステル【招致“Cool Tokyo”アンバサダー】 5.太田雄貴【2008年北京大会・フェンシング(フルーレ個人)銀メダリスト/招致アンバサダー】 6.安倍晋三【内閣総理大臣】
  • 【問題解決の授業】推進論・反対論から読み解く東京オリンピック・パラリンピックのよりよい進め方【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.249】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■オリ・パラ開催問題は「問題解決の授業」の格好の教材 ■観客入りのラグビーの試合も感染対策のうえ実施されている現実 ■オリンピック・パラリンピック「中止」論の理由とは ■「感染症に強い社会の構築」を旗印とし、国民感情にも配慮するメッセージを <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 赤星たみこのくるくるピッ
    完結
    -
    ごみを減らし、ダイエットをして、セクハラしちゃって、英語を使いこなす。ガンを克服し、再生紙を使い、ビデオ購入で失敗しちゃった。 生まれて初めて救急車に乗り、パラリンピックを応援し、しつけについて考える。これがエコロジスト赤星たみこです。
  • ラッキーガール
    4.3
    招致活動の最終プレゼンテーションでトップバッターを務め、2020年東京五輪・パラリンピック開催に貢献した義足のアスリート、佐藤真海。ヤンチャだった子供時代と、チアリーディングに没頭した大学生活。そして、骨肉腫と右足下切断という突然の出来事と、絶望を乗り越え、再び前を向いて走り始めるまで――。パラリンピックに3大会連続出場し、今も夢を追い続ける佐藤選手が綴る、感動の手記。
  • 左手一本のシュート 夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活
    4.0
    半身麻痺から悲願の試合へ!夢現・涙の軌跡。 県No1のバスケット選手だった15歳の田中正幸くんを襲った脳動静脈奇形による脳出血という悲劇。 奇跡的に一命は取りとめた。 しかし右半身は微動だにせず…。 意識を取り戻したその日から始まった苦闘の日々。 「再び試合のコートに立ってみせる!」 そんな強い強い夢が、驚愕の復活を生んだ。 利き手ではない左手一本だけのシュート… これはまた、チームの夢まで呼び込んだ! 夢現…夢を現実のものに。 本書はこんな1167日に及ぶバスケ男子の軌跡。 新たな挑戦(パラリンピック)に向けての近況も収録した。 話題の作品の文庫版を電子化。
  • 職人 つくりびと ~パラスポーツを支える人やモノ~
    完結
    -
    独自の進化を遂げているパラスポーツ。支えが必要な競技において、選手の力を最大限引き出す為の「人やモノ」は、僅かな技量差で勝敗が分かれてしまう――。来たる東京パラリンピック。華々しい舞台の立役者である選手たちを輝かせるため、共に戦う職人(つくりびと)たちの姿があった――。5つの物語に加え、現役パラスポーツ選手の村岡桃佳、佐藤友祈のインタビューも掲載!!
  • TOUGH 番外編 柔の章
    完結
    5.0
    組んだ瞬間にわかる相手の力量。目が見えないからこそ見える気概と覚悟、そして背負っているもの…。「TOUGH」シリーズ新章はパラ柔道! 東京パラリンピックの金メダルを虎視眈々と狙う、盲目の柔道家・藤垣聰。三連覇を含む五個のメダルを勝ち取ったレジェンドが、さらなる“強さ”を目指して、挑戦を続ける! 感動のラスト、強さの先に“見えた”ものとは――!? SPECIAL特典猿渡哲也×藤本聰特別対談収録!!
  • ブラサカブラボー!!
    完結
    4.0
    ボールの音だけを頼りに、自分の感覚で相手の位置や味方の動き、フィールドの状況を感じてプレイするブラインドサッカー。見えないコートに勇気と意志で確かなゴールを映し出す「ブラサカ」に、高橋陽一が挑戦!!
  • カミジ!~上地結衣(車いすテニス)STORY~
    完結
    -
    誰よりも負けず嫌いなカミジ、東京パラ決勝戦の舞台で何が待つ!? 先天性の潜在性二分脊椎症という障害を持って生まれたカミジ。生まれてすぐに「良くて車いす、70%は寝たきり」と宣告されるも、「見返したる!」と、負けず嫌いな性格で、きついリハビリも乗り越えてきた。そして11歳で出合った車いすテニスがカミジの人生を大きく変えた! 「もっと上手く、強くなりたい!」 気が付けば日本一、やがて世界へと階段を上がっていった。2021年、東京パラリンピック。「金メダルを獲りたい!」と誓ったカミジ。運命の決勝戦、宿敵ディーダの待つセンターコートに向かった――。
  • 民泊Walker
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は 多彩な宿泊施設が求められると予想されます。 そんな中、楽しくって、自由で、比較的リーズナブルな「民泊」が新たな旅と宿泊の形として注目されています。 この本ではマンガやグラビアなどで、民泊のキホンをやさしく解説。 「家主さんとは交流しなきゃいけないの?」など、みんなの素朴な疑問にもお答えします。 民泊した事がない人はこの本を読めば民泊したくなるはず! 自分の家で民泊を始めたい人のための情報も満載です。 さあ、民泊で東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に参加しませんか。 ※掲載情報は19年12/27時点のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。
  • [音声DL付き]外国人の疑問にこう答える!江口裕之の英語で伝えるニッポン(CNNEE BOOKS)
    -
    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 東京オリンピック&パラリンピックのボランティアにも最適! 日本人とマスク、血液型占い、秋葉原とメイドカフェ、パチンコ、相撲、居酒屋……。 あなたなら、日本の文化や慣習を英語でどう説明しますか? 東京オリンピック&パラリンピック2020開催にあたり、外国人と触れ合う機会がますます増えています。海外からの訪問客、あるいは日本に在住して間もない外国人に日本のあれこれを紹介し、彼らがよく発する疑問に答えられるように、英語表現をストックして準備しておきましょう。通訳案内士の必須語彙つき。 【本書の内容】 1. 神社とお寺 2. おせち料理 3. 着物 4. 日本のハイテク・トイレ 5. 日本の学校年度 6. 天皇退位と元号 7. 相撲 8. 血液型占い 9. 風呂 10. ゴールデンウィーク 11. 梅雨 12. 日本の麺 13. 秋葉原とメイドカフェ 14. 富士山 15. 日本の贈り物文化 16. 日本の2大人気スポーツ 17. 日本人の名前 18. パチンコ 19. 日本の城 20. 居酒屋の不思議 21. 七五三 22. 日本のハロウィーン 23. マスクと日本人 24. 日本のクリスマス 【コラム】日本の祝日を英語で説明しよう! 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。 *本書は『CNN ENGLISH EXPRESS』2018年4月号から2019年3月号までに掲載された「外国人の疑問にこう答える!江口裕之の英語で伝えるニッポン Illuminating JAPAN」をもとに制作されました。
  • 東京オリンピック 「問題」の核心は何か
    3.8
    さまざまな「問題」が露呈する、2020年東京オリンピック・パラリンピック。その開催に際して政府が示す「基本方針」は、日本選手に金メダルのノルマを課し、不透明な経済効果を強調し、日本の国力を世界に誇示することに固執する、あまりに身勝手な内容で、本来、もっとも尊重すべき「オリンピック憲章」の理念とは相容れないものである。二度目の開催地となる東京から、世界に発信すべき「理念」とは何なのか。本書はオリンピックの意義を根底から問い直し、2020年への提言を行なう。【目次】序章 一九六四年の光と、二〇二〇年の影/第一章 オリンピックは「開催国のために行なう大会」ではない/第二章 オリンピックは「国同士の争い」ではない/第三章 オリンピックに「経済効果」を求めてはならない/終章 オリンピックの理念は「勝敗」ではない/資料 2020年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の準備及び運営に関する施策の推進を図るための基本方針/参考文献/おわりに
  • 遺書 東京五輪への覚悟
    -
    「東京五輪を成功に導けるなら、いくらでも この身が犠牲になっていい」――。再発した ガンと闘いながら、組織委員会会長としてオ リンピック・パラリンピック開催に奮闘する 元総理が目の当たりにした驚愕の真実。誰の ための五輪か? スポーツは政治の道具なの か? これまで明かされることのなかった政 治家、森喜朗の明鏡止水。
  • 伴走者
    3.0
    伴走者。それは視覚障害のある選手が安心して全力を出せるように、選手の目の代わりとなって周囲の状況や方向を伝えたり、タイム管理をしたりしながら、レースの流れを読んで共に戦う存在。勝利に貪欲なブラインドランナー・内田と、機械のように正確な走りを信条とする伴走者の淡島。好対照な二人がコンビを組んで、パラリンピック出場を目指す!
  • 水上のフライト
    -
    【映画版公開決定!】 出演:中条あやみ 杉野遥亮 大塚寧々 小澤征悦 ほか 監督:兼重淳 脚本:土橋章宏・兼重淳 俳優の滝川英治さんから絶賛の声! 純粋…それはまだ何色にも染まる。 「自分の腕で掴み取るんだ!」 その清き熱き美しき魂の叫びが心に響きました。 実話に着想を得た奇跡の感動物語! 中条あやみ主演で話題の映画 『水上のフライト』を 企画・脚本の土橋章宏が自ら小説化。 大学三年生の藤堂遥は、 オリンピック出場が有力視される走り幅跳びの選手だった。 しかし、不慮の事故で脊髄を損傷し、 下半身が麻痺してしまう。 もう二度と跳ぶことはできない……。 絶望に沈む遥だったが、 カヌーとの出会いが彼女の人生を変えた。 新たな目標、パラリンピック出場を目指し、 遥はもう一度走り始める――。 実在するパラカヌー選手に着想を得た、 奇跡の感動物語!
  • オリンピック パラリンピックのスゴイ話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年を100倍楽しむために、オリンピック・パラリンピックの歴史に残る記録や記憶をベストセレクト! 歴史を作ったキーパーソンや国内・海外のレジェンド選手を紹介!
  • 伴走者
    3.9
    「お前は伴走者だ。俺の目だ」 伴走者とは、視覚障害者と共に走るランナーである。「速いが勝てない」と言われ続けた淡島は、サッカーのスター選手として活躍しながら事故で視力を失った内田の伴走者として、パラリンピック出場を賭け国際大会で金メダルを狙う。アルペンスキーのガイドレーサーを描く「冬・スキー編」も収録。解説・川越宗一。
  • 都政大改革 小池百合子知事&「チーム小池」の戦い
    4.5
    「退路を断つことが私の生き様だ。安全ネットを設けずに飛び込むので、周りをひやひやさせているが、世の中を変える時はそういうことも必要だと思う」(小池百合子都知事) 小池知事は課題山積の首都・東京をどう改革するのか? 小池知事を最もよく知る側近中の側近が、政治家・小池百合子と小池都政について語った初の著書! ◇政治家・小池百合子の原点とは? ◇小池知事は東京をどのように改革するのか? ◇都議会自民党との関係は? ◇伏魔殿の都庁を改革する ◇豊洲問題と東京オリンピック・パラリンピック調査の行方 ◇小池百合子政治塾「希望の塾」開講 …ほか
  • 小学館ジュニア文庫 12歳の約束~そして世界の頂点へ
    -
    五輪選手は多感なあの頃何を考えていたの? 8月5日に開幕するスポーツの祭典・リオオリンピック。 幼いころから厳しい練習に明け暮れ、日本代表として頂点に挑むトップアスリートたちは、「オリンピックに出場し栄冠を手にする」という夢を、いかに見出し、そして叶えてきたのでしょう。 針路を決めるべき12歳という大切な節目に、何を考え、何に悩み、そして立ちはだかる試練を乗り越えてきたのか。 吉田沙保里(レスリング)、白井健三(体操)、入江陵介(水泳)、植田直通(サッカー)、伊藤美誠(卓球)、宮島徹也(パラリンピック・車椅子バスケットボール)、山口茜(バドミントン)、7人の代表選手が当時を振り返りながら知られざる「約束」を語り明かしていきます。 「夢がわからない」「夢をどうやって叶えたらいいのかわからない」……子どもたちが直面する人生の悩みに、本書はさまざまな体験談からやさしく説いていきます。 ひたむきな思いだけで夢を叶えてきた鉄人ならではの、胸に迫る「約束」に、きっと誰もがあと一歩の勇気をもらうでしょう(2016年7月発表作品)。 ※この作品は一部カラー写真を含みます。
  • マーダーボール(1)
    完結
    5.0
    車椅子の女子高生・海野アサリ。"障害者"というレッテルを張られ、誰とも本気で関わり合う事のない毎日。そんなある日、彼女は「ウィルチェアーラグビー」という競技に出会う。それは障害者スポーツの中で唯一"ぶつかり合い"が許された競技だった――。"好き"に出会うトキメキが、"ぶつかり合う"激しさが、アサリの日常を大きく変えていく!! 『ギャングース』の肥谷圭介が描く、超本格パラリンピックスポーツ青春譚!!
  • 東京五輪の大罪 ──政府・電通・メディア・IOC
    4.8
    世界的パンデミックのなか、東京五輪・パラリンピックが強行された。1年延期されたものの新型コロナの猛威は止まる所をしらず医療体制は逼迫。再延期や中止を求める声も高まるなかでの開催だった。しかし、政府が望む支持率のアップにはつながらず、国民軽視、あからさまな既得権益層の利益優先の姿勢が明らかになった。さらにこの華やかな祭典を動かしてきた巨大広告会社「電通」による、世論誘導やメディア支配も浮き彫りになった。本書はこの問題を長年追ってきた第一人者による東京オリンピック総括である。
  • 強迫 くもりのち晴れ ときどき雨
    -
    1巻770円 (税込)
    何度手を洗っても汚れていると感じる、ガスの元栓が閉まっているかどうか気になって仕方がない、欲しいものが手に入らないとパニックになる、ひとつの書類を隅々まで読まないと次に進めない、etc。  強迫性障害とともに生きる8名の人生を追ったノンフィクション。専門家へのインタビューも収録。 第1章 当事者と家族が語る  私の中の強迫  重度の強迫性障害からの回復  辛くて苦労したけれど、治って良かった  ステキな強迫人になってほしい  病から得た新しい生き方  強迫と、うつと  僕の「病気じゃない」と思える瞬間  ありのままの私で、嘘のない世界に  コラム「強迫性障害をもつ子どもたちを知っていますか」 第2章 強迫をどうとらえ、どう生きるか  患者の「こうなりたい」を目指す行動療法  森田療法で考える「病からの回復」とは  なぜ心の病気になるのか1  なぜ心の病気になるのか2  こんな自分でも、「ま、いっか」  強迫をかかえてでも、生きていこう ●笹井恵里子(ささい・えりこ) 1978年生まれ。「サンデー毎日」記者を経てフリーランスに。著書に『不可能とは、可能性だ パラリンピック金メダリスト新田佳浩の挑戦』(金の星社)、『週刊文春 老けない最強食』(文藝春秋)がある。
  • 「我が道」岡野俊一郎
    -
    今や子どもが一番好きなスポーツとなっているのがサッカー。Jリーグ、W杯、海外リーグなど、その話題は常に日本を盛り上げてくれます。だが昔、サッカーがまだ“蹴球”と呼ばれていた時代にはどんなことがあったのか…?スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は今日の日本サッカー界の生みの親ともいえる岡野俊一郎氏の物語です。  岡野氏は1931年(昭6)生まれ。上野の老舗和菓子店・岡埜栄泉の5代目は、東大サッカー部に青春を捧げたことで“蹴球”に運命を引き寄せられていきます。聡明な戦術分析眼と懐の深い人柄が買われて、当時の日本代表のコーチに就任。デッドマール・クラマーと長沼健という生涯の友人にも出会い、68年メキシコ五輪で銅メダルを獲得しました。 退任後は日本リーグの創設に貢献。活躍はサッカー界に留まらず、日本オリンピック委員会(JOC)、国際オリンピック委員会(IOC)の両委員も務めるなど、日本スポーツ界の重鎮としてその発展に尽力しました。  2017年、惜しまれながら85歳で生涯を閉じましたが、その功績はいつまでも輝き続けます。18年サッカーW杯ロシア大会、19年ラグビーW杯日本大会、そして20年東京五輪・パラリンピック…。世界的なビッグイベントをワクワクしながら待つ今こそ、岡野氏の歩んだ歴史をひもとくチャンスです。
  • 徹底予測2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 No.1経済誌「日経ビジネス」が2021年を徹底予測! アフターコロナの世界はどうなるのか? 2021年の展望を200ページ以上にわたって徹底予測する! 激変する世界の動きを米国、欧州、中国、日本の4賢人が先読み。 2021年の数々のイベントや企業の動きに関する詳細なスケジュールと注目の10大トピックスも紹介する。混迷の時代だからこそ、多様なシナリオを知っておくことが助けになる。 ビジネスパーソンの様々な疑問に答える2021年予測の決定版! 《主な内容》 ◆コロナ後の世界を読み解く 世界の4賢人 特別インタビュー 《米国》 イアン・ブレマー氏 [国際政治学者] 《欧州》 ビル・エモット氏 [国際ジャーナリスト] 《中国》 チョウ イーリン氏 [伊藤忠総研 主任研究員] 《日本》 榊原英資氏 [元財務官] ◆Part1 2021年は何がある? 2021年10大トピックス&スケジュール (1) 東京五輪・パラリンピックは開催できるか? (2) バイデン大統領就任で米国はどう変わるか (3) 新型コロナウイルスの感染拡大は止まるか (4) 中国共産党設立100周年 ほか ◆Part2 専門記者が総力取材!主要30業種予測 自動車 /電機 /自動車部品 /機械/精密機械 ほか ◆Part3 コロナ危機を乗り越える! 新時代テクノロジー ◆Part4 アフターコロナの世界をどう生きる? ・所得崩壊 年収2割減も現実に ・変われるか? 日本型雇用 働き方ニューノーマル ◆Part5 日本への提言 ・柳井 正氏 変わらねば日本は潰れる ・出口治明氏 学ばない大人が衰退招
  • 徹底予測2020
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 No.1経済誌「日経ビジネス」が2020年を大胆予測! 2020東京五輪・パラリンピック、米大統領選。 激化する米中対立と、不透明な経済の行方。 技術大国、中国の台頭と、日本とぶつかる韓国。 先が見通せない時代だからこそ、多様なシナリオを知り、 次の一手を考えて、行動することが重要になります。 2020年、そしてその先の未来はどうなるのか。 ビジネスパーソンの様々な疑問に答える一冊です。
  • 考える障害者(新潮新書)
    3.9
    往々にして世間は障害者を汚れなき存在のように扱う。一方で、表には出てこないが、「厄介者」扱いする人もいる。そんな両極端の捉え方ってなんかヘンじゃないか――身体障害者芸人として20余年活動してきた著者は、偽善と建前を痛烈に嗤い、矛盾と盲点を鋭く衝く。「24時間テレビ」「バリバラ」「乙武氏」「パラリンピック」から「やまゆり園事件」まで、本音度100パーセントで書き尽くした、前代未聞の障害者論。
  • 月刊バスケットボール 2024年7月号
    NEW
    -
    1973年創刊以来、バスケットボールの情報を追いかけ続けています。ミニバスから中学・高校・大学、国内トップリーグからNBAまで網羅する国内唯一のバスケットボール月刊専門誌。プレーヤー、指導者、ファンに向けた情報が毎号満載です。 広瀬すず/日本代表とバスケットボールの魅力を語る 目次 これが日本のPGだ。 トム・ホーバスが考える日本のPG 富樫勇樹 日本バスケをけん引する小さな巨人 ジョン・パトリックHCが語る富樫勇樹の魅力 町田瑠唯が語る理想のポイントガード像 BT テーブスHCが語る町田瑠唯 司令塔としての河村勇輝のスゴさ 男子日本代表が世界と戦えた知られざる理由 宮崎早織 & 山本麻衣の自己分析 吉田亜沙美 ニッポンPGの生きる道 未来を担う若き司令塔 高校バスケ宿命のライバル in 飯塚カップ2024 富士通優勝特集/町田瑠唯インタビュー 富士通優勝特集/宮澤夕貴 × 林咲希 富士通優勝特集/BTテーブスHCが振り返る [兄弟対談]テーブス海×テーブス流河 関東大学選手権大会 関東大学女子選手権大会 車いすバスケ女子日本代表がパリ・パラリンピック出場へ 志木カップ2024 ゲツバス食堂 中央大バスケットボール部 100年の歩み JBPA通信 スーパースター漫画ヒストリー/ケイトリン・クラーク(WNBAインディアナ) THE INSIDE STORY/スパーズが王座に就いた10年前のポストシーズン 渡邊雄太、新章へ 八村 塁 紆余曲折を繰り返しながらレイカーズで見せた成長 カレッジパス① 陳岡流羽(白鴎大) 指導者インタビュー/大神雄子(トヨタ自動車HC) まんが戦術事典 Bリーグ&Wリーグ引退選手一覧 GAME & NOTE/女子スポーツ界の歴史を変える逸材 UP BY 1/バスケのつながりはどこまでも。 TOPICS & INFORMATION 次号予告 原点回輝/太田 敦也(三遠) 篠山センセーの上手くなりたきゃ、考えろ! BASKET × CULTURE/ルール40改定の影響は? Wリーグオールスター in 愛知 NCAA DⅠ ロイ・ユアン(スタンフォード大)とのBリーグ観戦記 定期購読のお知らせ プレゼント ENEOSクリニック

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  • 変われ! 東京 自由で、ゆるくて、閉じない都市
    4.0
    コロナ後の都市のテーマは「衛生」ではなく「自由」である(「はじめに」より)オリンピック・パラリンピックの祝祭モードから一転、自粛ムードに覆い尽くされた東京。しかし、このピンチは、東京が変わるきっかけになるかもしれない。キーワードは、「大きなハコ」から「小さな場所」へ。国立競技場や高輪ゲートウェイ駅など、東京の最前線で幾多の「大きな」建築を手掛ける一方で、シェアハウス、トレーラーの移動店舗、木造バラックの再生など「小さな」プロジェクトに積極的に取り組んできた隈研吾が、未知の時代を生きる都市生活者の生き方、暮らし方に、新しい方向を指し示す。既刊『新・都市論TOKYO』『新・ムラ論TOKYO』に続く対話篇シリーズの集大成!
  • 夢を跳ぶ パラリンピック・アスリートの挑戦
    4.5
    大学生のときに骨肉腫を発症して右足を失った著者が、日本代表選手としてパラリンピック出場を果たすまでの歩みを語る。失意のどん底にいた彼女はどのようにして困難を乗り越えてきたのか。不安にさいなまれ、生きる意味を模索した日々、陸上競技との出会い、そして新たな挑戦への道を綴る、夢と希望にあふれる手記。

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  • パラリンピックとある医師の挑戦
    完結
    -
    全1巻880円 (税込)
    「日本のパラリンピックの父」と呼ばれた、ある医師の感動の実話。NHKのドラマ「太陽を愛したひと」の原案コミックを収録。日本にまだリハビリという言葉がなかった時代。障害を負った人々の社会復帰のためスポーツを導入した医師・中村裕。中村は、さまざまな逆境を乗り越え、1964年の東京パラリンピックを成功に導く。彼の挑戦は、スポーツにとどまらず「保護より働く機会を」をモットーに、働く場所を生み出すに至る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 車椅子バスケのJリーガー 4度目のパラリンピック日本代表選手を目指して
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    車椅子バスケットのプレイヤーとしてシドニー、アテネ、北京のパラリンピック3大会連続日本代表選手となり、北京では日本選手主将も務めた京谷和幸さん。人気漫画家・井上雄彦氏が描く車椅子バスケ漫画「リアル」のモデルでもある。また、昨年公開の映画「パラレル」では、妻:・陽子さんとともに夫婦で主人公モデルとなった。この本は、Jリーガーだった彼の交通事故による挫折をともに乗り越えた妻・陽子さんとの感動ラブストーリー。

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  • 一流コーチのコトバ ─ 「リーダーに大事なことはブレないこと」
    3.0
    国内外のトップアスリートから指導者まで、魂を揺さぶるエピソードと至言。 ビジネスリーダーが仕事で使える、元気が出るコトバ集! 「選手を泣かせてやりたいんだ」星野仙一(プロ野球) 「大事なのはぶれないことです」アルベルト・ザッケローニ(サッカー) 「この3年間の積み重ねが生きている」浅田真央(フィギュアスケート) 「一意専心、競技に挑みます」葛西紀明(スキージャンプ) 「チャレンジしてこそ見えるものがある」長谷部誠(サッカー) スポーツを取材して30年の著者がナマで聞いた“こだわり”のコトバは、 経営者、マネジャー、店長など、ヒトのヤル気を引き出し、 導き育てる立場にある悩み多きリーダたちを励ます。 ビジネス誌『プレジデント』掲載のマネージャー層に人気の記事を中心に書籍化。 部下への声掛け、朝礼のテーマ探しにも使える一冊。 【目次より抜粋】 ◆はじめに「監督は孤独を愛さないといけない」星野仙一 ◆第1章「大きな舞台に立たせる」 A・ザッケローニ(サッカー)/松平康隆(バレーボール)/井村雅代(シンクロ)/ 清宮克幸(ラグビー)/福田富昭(レスリング)/五島卓道(高校野球)/ 平井伯昌(水泳)/加藤裕之(体操)/鈴木邦雄(マラソン) ◆第2章「土壇場で勝ち抜く」 浅田真央(フィギュアスケート)/大野均(ラグビー)/佐藤真海(パラリンピック陸上)/ 松井秀喜(野球)/立石諒(水泳)/長谷部誠(サッカー)/ 村田諒太(ボクシング)/穴井隆将(柔道)/宮本慎也(プロ野球) ◆第3章「やる気を引き出す」 葛西紀明(スキージャンプ)/山田正雄(プロ野球)/橋本聖子(スピードスケート)/ 眞鍋政義(バレーボール)/河内敏光(バスケットボール)/山下佐和子(マラソン)/ 古川新一(ラグビー)/宇津木妙子(ソフトボール)/川北元(バレーボール)藤田剛(ラグビー) ◆第4章「自信をつける」 木村沙織(バレーボール)/北島康介(水泳)/堀江翔太(ラグビー)/ 日馬富士(大相撲)/白井健三(体操)/河合純一(パラリンピック水泳)/ 米満達弘(レスリング)/廣瀬俊朗(ラグビー)/三宅宏実(重量挙げ) ◆第5章「勝ち続ける」 E・ジョーンズ(ラグビー)/高田裕司(レスリング)/代田昭久(中学校元校長)/ 渡辺康幸(駅伝)/岩出雅之(ラグビー)/小松裕(スポーツドクター)/ 安田善治郎(ホッケー)/渡辺啓太(バレーボール)/中野浩一(競輪)
  • マイノリティ・マーケティング ──少数者が社会を変える
    4.0
    「マイノリティ・マーケティング」とは、マイノリティ自身が、マーケティングの手法を用いて社会を変える、その方法のこと。ろう者を中心に、コミュニケーションバリアフリーを推進するNPO「インフォメーションギャップバスター」は、この手法によって、きこえなくても電話が使える電話リレーサービスの法制化や、東京オリンピック・パラリンピック開閉会式テレビ放送への手話通訳導入に尽力してきた。少人数でもお金がなくても、効率的に社会を変えられる、とっておきの方法。
  • オリンピック・パラリンピックを学ぶ
    -
    なぜオリンピックは「平和の祭典」と言われるのでしょうか? パラリンピックはどのようにして生まれ,発展してきたのでしょう.オリンピズムやパラリンピズムと言われる理念とは? 「4年に1度のスポーツイベント」「メダルを競い合う競技大会」だけではない,本来のオリンピック・パラリンピックの意義を学ぶための基礎知識.

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  • 鉄道ファン2024年7月号
    NEW
    -
    巻頭特集は2023年度の話題を集めた「JR車両ファイル2024」です.この1年間のJR車両の動向を各社ごとに整理し,とくに国鉄形など気になる車両の現状をまとめました.例年どおり「車両配置表・データバンク」も別冊付録となっていますので,保存版資料として役立ててください.続くCAR_INFO・新車速報では,2R形という形式名も気になるJR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」と阪急期待の座席指定車「PRIVACE」をご案内.JR北海道の「赤い星」・「青い星」の続報もお知らせいたします.好評の連載では,プレイバック・展望館,路面電車40年間の軌跡,さらには,パリオリンピック・パラリンピックを控え,パリの鉄道網を紹介する記事も今月から掲載いたします.各地の出来事を取り上げたPOSTコーナーも見逃せません.今月号も古今東西,さまざまな鉄道事情を満載した誌面をご堪能ください.

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  • 左翼商売
    3.0
    日本の隅々にまで行き渡る左翼思想の毒。 「資本家は労働者を搾取するな」では左翼とバレるので「格差社会を許すな」と言い換える。 「共産主義者「社会主義者」と名乗るとバカにされるので「リベラリスト」と詐称する。 左翼思想の恐ろしさと欺瞞がよく分かる好評『左翼老人』続編! ◎「偽リベラル」が住みやすい日本 ◎パラリンピック開催を拒否した共産主義国=ソ連 ◎日本経済の沈滞を知られたくない左翼集団 ◎現代の「陰謀論」≒20世紀のマルクス主義 ◎優生思想を隠し続けた社会主義 ◎中国やソ連の国旗の赤は血の色 ◎ヤクザに忖度と北朝鮮が好きな教育関係者 ◎アベノミクス批判しかできない左翼経済学者たち ◎共産党から自民党まで「社会主義」を信じていた20世紀 ◎選民思想=ナチズムの嘘?
  • 緊急解説!2020上半期 ニュース丸わかり80 新型コロナで変わる日本
    -
    2020年前半のニュースがわかる! 就職活動、小論文の時事問題対策に! 昨年には考えられなかったニュースが起きた2020年上半期。毎日新聞に連載の「質問なるほドリ」をもとに、新型コロナウイルス問題、東京オリンピック・パラリンピック延期問題のほか、重要事項をまとめた1冊。1項目を1見開きで解説、ニュースをコンパクトに整理。小論文や就職活動の時事問題対策などに最適!
  • 東京のナゾ研究所
    3.3
    「東京の地下迷宮は、どこまで広がるか」「丸の内から消える『ビルヂング』のナゾ」「実は東京って、温泉密集地帯」……。知れば知るほど面白くなる、思わず人に話したくなる東京のナゾを日経記者が徹底追究します。 オリンピック・パラリンピックで日本の首都は、どれほど変わるのか。前回大会の歴史などもひもときながら、「えっ、そんなことまで調べるのか?」と、とことん調べまくります。 日経電子版の好評連載「東京ふしぎ探検隊」より鉄板ネタを選りすぐって、大幅加筆。プレミアシリーズ『東京ふしぎ探検隊』『鉄道ふしぎ探検隊』と併せて読めば、楽しさ倍増です!
  • オリンピックもパラリンピックも楽しめる! 東京2020観戦Walker
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7月24日からスタートする東京2020オリンピック・パラリンピック。「観戦したいけどよくわからない」という人におすすめの観戦ガイド。オリンピック・パラリンピックの全競技スケジュール&見どころ、競技会場MAPや有力選手情報などを網羅。 サニブラウン・アブデルハキーム、張本智和、山崎康晃ほか注目のアスリート15人のインタビューも! 観戦前後に立ち寄りたい、会場周辺の観光ガイドのほか、無料で楽しめるライブサイト情報、聖火リレー日程など、使える情報盛りだくさんです! ※掲載情報は20年3/5時点のものであり、施設の都合により営業時間等が変更になる場合があります。一部記事・写真は掲載していない場合があります。
  • 国旗の考現学
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    【国旗を見れば、世界の「今」が見えてくる。】 執念、ジェンダー、差別、宗教、オリンピック…… 国があれば国旗あり。そして国旗の数だけ歴史と物語は存在する。本書は古代から中世、近世、そして現代に至るまで、各国の国旗の成り立ちや移り変わりを、1964東京オリンピックより専門職として五輪に関わった「国旗と儀典のプロ」が深堀りする、新しい世界の見方。政治や軍事、経済や世相は国旗にどのように反映されてきたのか。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な流行)により翌年への延期となった第32回東京オリンピック・パラリンピック競技大会。約一万リュウの国と地域の選手団旗(国旗)、IF(国際競技連盟)旗などを製作することになりそうだ。一つの行事でこれだけの旗を揃えるのは、日本では空前のこと。おそらく絶後ではあるまいか。56年前の東京オリンピック、開会式で入場行進したのは94の国と地域。旗はオリンピック旗約2500枚、各国旗約4000枚、「日の丸」約300枚、東京都旗約250枚、一部の競技を開催した神奈川、埼玉、千葉、長野の各県旗計約150枚、合計約7200枚を製作した。それが今度は(略)世界のほとんどすべてからアスリートたちが集まってくるのだ。 (本文「序章 オリンピックと国旗」より) 〈本書の内容〉 ■序 章 オリンピックと国旗 ■第一章 考現学で見る世界と国旗 ■第二章 怨念、ジェンダー、差別、宗教 ■第三章 国旗が語る歴史的瞬間 ■第四章 変化し続ける国旗 ■第五章 国旗で読む過去・現在・未来 〈著者プロフィール〉 吹浦忠正(ふきうら・ただまさ) 1941年、秋田市生まれ。早稲田大学在学中に64年のオリンピック東京大会組織委国旗担当専門職員となる。以後、札幌、長野の両冬季五輪で国旗や儀典に関わり、「TOKYO2020」では組織委員会国際局アドバイザー。元埼玉県立大学教授。NPO法人世界の国旗・国歌研究協会共同代表。社会福祉21ぽうと21、NPO法人ユーラシア21研究所各理事長。法務省難民審査参与員。NHK大河ドラマ「いだてん」では国旗考証を担当。「NHKスペシャル」「世界一受けたい授業」などTV出演は多数。全国各地で国旗・国歌の講演をおこなう。これまでに84か国を訪問、特に、ロシアは最多の130回。北方領土問題の専門家でもある。『国旗のクイズ図鑑』(学研)、『国旗で読む世界地図』(光文社)、『国旗で読む世界史』(祥伝社)、『世界の国旗図鑑』(主婦の友社)など著作は50冊以上に及ぶ。

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  • 丸ごとわかる! オリンピック・パラリンピックの全競技~小学生のミカタ~
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 オリ・パラ競技のルールと面白さがわかる! 東京2020大会、北京2022大会と、アジアで夏季と冬季のオリンピック・パラリンピックが続けて開催され、五輪競技に興味を持つ絶好の機会になっています。 夏季冬季いずれも新しい競技種目が増え、オリンピック・パラリンピックともにどんどん面白くなっているのですが、その競技がどのようなルールなのかわからないから興味を持たなかったり、あまりなじみがないという理由で、観戦するにいたらない競技があったりするのも現実です。 本書は、小学生向けにオリンピック競技とパラリンピック競技について、どのような競技種目があり、どんなルールなのか、どんなエキサイティングな要素があるのかを、まんがとイラストを用いて紹介します。 読めば観戦が何倍も楽しくなること間違いなしです。 また、元オリンピック選手、パラリンピック選手のインタビュー記事も掲載。プレイヤーとしての視点も紹介します。 加えて、今注目度がどんどん上がっている、コンピューターゲームのテクニックを競い合う「eスポーツ」を取り上げ、その競技についても解説します。 オリンピックとパラリンピック、新スポーツに詳しくなれる1冊です。 (底本 2021年7月発行作品) ※この作品はカラーが含まれます。
  • 徹底予測2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表する経済誌の2024年大胆予測 【2大特集】 ◎産業編 人手不足が日本を潰す 残業規制が猶予期間終了/伸びる産業・地域/記者が読む主要5業種の2024年 ◎政治経済編 トランプ再選 世界を壊す トランプ復活が前提/台湾有事の行方/中東発石油危機も?/ウクライナを待つ試練 ◆世界の4賢人に聞く 米・欧・中・日 ・イアン・プレマー氏 「バイデン政権に3つの試練」 ・ナタリー・トッチ氏 「中東紛争、欧州の役割重く」 ◆2024年注目のトピックス & スケジュール 新NISAスタート/春闘、賃上げは?/米大統領選/パリ五輪・パラリンピック/どうなる自民党総裁選 ◆AI時代の働き方・生き方 「『推し企業』ランキング」「2040年の仕事図鑑」「幸福論」「管理職罰ゲーム」 ◆≪ESG≫ 情報開示で企業価値が変わる 投資マネー呼び込む「RX」 ◆≪マネー≫ 日本人の資産づくりが変わる 新NISA活用完全ガイド ◆ニデックCEO 永守重信氏 が語る 「クルマの値段は5分の1になる」
  • パラスポーツマガジン Vol.6
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 ※一部、誌面の内容が紙版とは異なる頁があります ※本書は不定期刊行のムック本シリーズです。一部電子書籍化していない号もございます 障がい者スポーツ&ライフスタイルマガジン『パラスポーツマガジン』。Vol.6のテーマは「パラスポーツの力」です。 巻頭特集では、東京パラリンピック注目の競技「ゴールボール」を大特集。 視覚に障がいをもつアスリートたちの世界を紹介します。 そのほか、男女ともにワールドカップ優勝が期待されるデフフットサル、 スペシャルオリンピックスの競技、フロアホッケーなどをクローズアップ! 今回も読みどころ満載の『パラスポーツマガジンVol.5』をぜひお読みください! 【おもなコンテンツ】 巻頭特集●GO! ゴールボール カンタン ゴールボールガイド 2020年のパラリンピック観戦に役立つ! ゴールボール世界勢力図 Special Interview 天摩由貴、欠端瑛子 ゴールボールやってみた! 特集●東京2020パラリンピックの主役たち 特集●障がい者スポーツ支援のいま 多様な個性を受け入れてこそ持続可能な組織ができる―中外製薬 “本気で”パラスポーツ応援します!―JXTGエネルギー デフフットサルワールドカップが11月に開催! フロアホッケーに注目! ボッチャに夢中! 障がい者のためのはじめてのスキーガイド 下半身不随のライダー青木拓磨「オレ、終わってないぞ」 ほか
  • パラスポーツマガジン Vol.4
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『パラスポーツマガジン』はメインコンセプトとして「徹底的にノーマライゼーション!」を掲げ、パラリンピックでの活躍が期待されるアスリートたちに、斬新なビジュアルと文章で迫るグラフィック・ムックです。巻頭特集はカラダがテクノロジーで進化する! 義足の世界的メーカーであるオットーボック社のドイツ本社を訪ね、義足の歴史と最新テクノロジーを取材しました。さらには世界的に注目されている国内メーカーへも潜入取材。そして第2特集は、パラ陸上にズームイン。走り幅跳びの世界記録をもつマルクス・レーム選手と金メダリスト伊藤智也選手のドリーム対談を掲載しています。そのほか、スペシャルオリンピックス、障がい者の就労事情、車いすのアイドル猪狩ともかさんのインタビューなど見どころ読みどころ満載でお届けします! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • ラスト・ワン
    4.8
    人はどれほどの失意から立ち上がれるのか? 中西麻耶は、テニスで国体を目指していた2006年、勤務先での事故で右膝から下を失う大けがを負う。 だが退院後、障害者陸上に転向するや、瞬く間に100m走、200m走で日本記録を塗り替え、事故からわずか2年で北京パラリンピックに出場、入賞を果たす。 自らの可能性を信じて単身アメリカ武者修行の旅に出るが、活動資金難からセミヌードカレンダーを製作した彼女を待ち受けていたのは、世間からの手酷いバッシングだった……。 ロンドンでの惨敗、うつ病の発症とどん底を味わい、一度は競技人生に終止符を打ちかけた女性アスリートが、再起して世界の頂点を視界に入れ、リオ、そして2020年東京を目指すまでの軌跡を、スポーツノンフィクションの名手・金子達仁が密着取材して書き下ろした、感動のヒューマンストーリー。 また、本書はスポーツノンフィクションの形は取るものの、読者対象は陸上競技ファンやスポーツ愛好家だけではない。 障害をもった一人の女性アスリートの実話を題材とする、苦悩し、闘うことをやめない、自らの生き方を考えるすべての挑戦者のための自己啓発書でもある。
  • Tarzan特別編集 パラアスリートJAPAN 究極のスポーツギア
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 日本を代表する、パラアスリートたち。 彼ら彼女らの武器は、鍛え抜かれたカラダだけではありません。 義足、義手、さまざまな用途の車いす、自転車、チェアスキー……。 個別の障がいに合わせ、競技特性に応じてカスタマイズされたギアたちもまた、最強の武器なのです。 ギアたちは“それを最大限に活かせ”というメッセージを、私たちに伝えてくれます。 失われた機能やカラダの一部を嘆くのではなく、社会や周囲の無理解に自分を閉ざすのではなく、パラアスリートたちは最強の武器とともに競技という舞台に立ち続けます。 例え、選手を知らなくても、まったくルールが分からなくても、ギアは私たちに雄弁に語りかけてくるのです。 2020年の東京に向けパラアスリートへの注目が集まるなか、雑誌『Tarzan』が長年にわたって掲載し続けてきた貴重な記事が一冊のムックになりました。 注目のパラアスリートたちの精緻なワザを、日本が誇る匠たちの技術がバックアップした、奇跡の結晶がたっぷりご覧いただけます。 加えて、過去のパラリンピックのアーカイブ記事、鈴木大地(スポーツ庁長官)や国枝慎吾(車いすテニス)など、貴重なインタビューも収録。 2020年は、ココから始まります。
  • 出世の法則 財界・官界のトップから日銀総裁まで
    4.0
    著者は読売新聞経済部記者、フリージャーナリストとして、40年以上にわたって財界、 官界のトップに取材してきました。その膨大な取材メモから大物たちの秘められた エピソードを一挙公開。 たとえば―― その一挙手一投足に注目が集まっている黒田東彦日銀総裁に、著者は大蔵省入省4年目の頃から着目してきました。理由は仕事ぶりもさることながら、人並み外れた読書量。東京教育大(現・筑波大)付属駒場中・高時代、図書室の蔵書を すべて読破したという伝説の持ち主で、取材にいくといつも、デスクに倫理学、哲学、 数学、物理学など幅広いジャンルの本が積まれており、そのほとんどが原語であったことに驚嘆させられます。 かの本田宗一郎に最後にインタビューしたのも著者でした。軽のオープン・カー「ビート」の 発表会に杖をついて現れたカリスマ経営者は、新車の周りを何度も回って「いいなあ」を連発。 著者に遺した言葉からも、晩年までいかに車が好きであったかが伝わってきます。 財務省事務次官、日銀副総裁、大和総研理事長を歴任し、現在は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の事務総長を務める武藤敏郎氏は、 エリート中のエリートですが、夫人がいかに内助の功を発揮していたか、著者の 夜討朝駆け取材から明らかになります。 「おまえ、散歩はしてるか」 「人間、最後は明るさだから」 「出世の陰に女房あり」 「寿司は好物から食べるか」 「接客中、上司に呼ばれたら」 処世や人物鑑定にまつわる名言も多数、収録。現場一筋の著者の、集大成といえる作品。
  • 東京を変える、日本が変わる
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    都知事就任後、初の書き下ろし! 東京が、日本変革の先兵となり、起爆剤となる。東京の未来は、日本の明るい未来だ。都政への基本姿勢から、介護・社会保障、防災、エネルギー問題、東京オリンピック・パラリンピックと都市計画、都市外交まで、都知事・舛添要一の政治理念と具体的政策、さらに人生の原点がつまびらかとなる1冊! 「オリンピックを東京改革の起爆剤に」、「文科省に縛られない新たな教育」、「“燃えにくい東京”をつくるために」、「より賢明で現実的なエネルギー政策を」…など、その指針と具体策を明示する。都民、行政マンはもちろん、都市計画やビジネスに携わる人の必読書。
  • すごいぞ! オリンピックパラリンピックの大記録
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    2016年は2年に1度の五輪イヤーです。リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックでも、多くの感動の場面が歴史に刻まれることでしょう。本書では、小中学生たちにぜったい知っていてほしい「記録」達成の感動の瞬間を、文章と写真と図表で再現します。記録の背後にある努力、人々の思いなどを知ることが、読者の子どもたちの人生の、小さなきっかけになってくれればと願います。
  • 日本の国旗、知らない話
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    1巻1,100円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 大河ドラマ『いだてん』にも登場した国旗専門家の著者(演者/須藤蓮)による日本国旗のトリビア集。日本人も知らないネタ満載! 日本人も知らないネタ満載! 生存する人物として初めて大河ドラマに登場した国旗専門家、 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会国際局アドバイザーの著者が 日本国旗の知られざる歴史をクイズ形式で紹介します。 第1問 旗のうち「方」「其」、どちらに「ハタ」の意味がある? 第2問 日の丸の起源があるのは日本?中国? 第3問 最初に「日の丸」の軍扇を使った人は誰? 第4問 扇を射ぬいたことで有名な那須与一は実在した? 第5問 現存する日本最古の「日の丸」はどこにある? 吹浦 忠正(ふきうらただまさ):オリンピック東京大会組織委員会国旗担当専門職員、 国際赤十字バングラデシュ・ベトナム各駐在代表、末次一郎事務所長、 難民を助ける会副会長、長野冬季五輪組織委式典担当顧問、 埼玉県立大教授などを経て、現在、評論家、拓大客員教授、 難民を助ける会特別顧問、協力隊を育てる会参与、安全保障問題研究会世話人、 献血供給事業団監事、日本国際フォーラム評議員、 特定非営利活動法人東京コミュニティカレッジ理事長、一般財団法人nippon.com理事、 法務省入国管理局難民審査参与員など。
  • バイリンガル・コミックス 英語でガイドする東京+オリンピック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いよいよ間近に迫ってきた東京オリンピック・パラリンピック。すでに街中には外国人観光客があふれています。外国から友達が遊びに来た時やお得意先を案内する時に困らないように、この本で情報を先に得て、英語もばっちり身につけておきましょう! 本書はバイリンガルのマンガなので使われている状況がひと目でわかり、無理なく自然な英会話力が身に付きます。日本人の主人公タケシのもとに、英国に留学していた時の友人デイヴィッドと恋人のマリアがオリンピックを観戦しに訪日します。タケシは東京の街を案内し、日本について教え、理解を深めてもらいます。 そういった会話の中で、大きく分けて3つの場面で使われる英語が身に付きます。 1.簡単なあいさつや道案内をする時に使う英語 2.今の日本や昔の日本について説明する時に必要な英語 3.オリンピックと、そこで行われる競技と、ちょっとした雑学を披露する時の英語 例えば、自動改札の通り方、温泉に入る時に注意すべきこと、日本が強い競技について説明する方法などがわかり、すぐに実践の場で使えます。1964年のオリンピックと今の東京を比べるページも設けているので、海外からのお客さんに東京の変遷について説明することもできます。 ちょっとした雑学はみんな楽しめるものを集めています。日本が今までに夏のオリンピックで獲得したメダルの数や、パラリンピックの起源など、へえ~と思うようなものばかりです。 応援で使えるフレーズもまとめて掲載。「がんばれ!」は英語で何と言うでしょう?  マンガを読むだけでコミュニケーションが取れるようになる一冊。2020オリンピックが始まる前に読んでおきましょう! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • スマート・インクルージョンという発想 IoT/AI×障害者が日本の未来を創る!
    -
    IoT/AIの活用による、障害のある人もない人も、誰もが安心・安全に暮らせる心豊かな社会の実現と、障害者の視点からのIoT/AIの開発を目指して活動している「スマート・インクルージョン研究会」代表の著者による、スマート・インクルージョンという考え方の提唱と、同研究会のビジョン・取り組みを紹介する一冊。 ~「はじめに」より~ 今から3年前、リオデジャネイロでの東京オリンピック招致の最終プレゼンを観ながら、私の頭の中に、ある発想が浮かびました。それは、「障害者の視点から東京オリンピック・パラリンピック選手村全体を、日本の最先端の技術でスマート化してはどうだろうか」という、本書のテーマである「スマート・インクルージョン」という発想です。 日本は今、大きな転換点にあると言えます。かつての経済的な優位性が次第に失われ、将来への悲観論が社会を覆っています。また、障害者への理解も進まぬまま、障害を持たない人たちにとっても、次第に生きにくい、世知辛い世の中になる不安があるように感じています。私は本書で、このような状態の日本にとって“経済的な発展の最後のチャンス”ともいえる可能性、そして、障害があってもなくても自分らしさを失わずに、物心ともに豊かな暮らしができるチャンスと可能性が、今まさに目の前にあることを伝えたいと思います。 本書の提言は、今決して不可能な提言ではありません。日本が将来、障害を持って生まれた人も、そうでない人も、すべての人が心豊かに、また物質的にも豊かに暮らせる、そんな日本になることを願って上梓させていただきたいと思います。そしてこの考え方が、日本と世界をよりよく変える一助となることを祈念しています。

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  • 車いすはともだち
    -
    車いすに乗ってなんにでも挑戦する子どもたち、使いやすくてかっこいい車いすをつくる大人たち、スポーツの世界でがんばるアスリートたちの3つの世界から、生活をともにする「ともだち」としての車いすを描きます。2020年のパラリンピック東京大会を前にして、子どもも大人もぜったい読みたい、心がバリアフリーになるノンフィクション作品です。
  • 日本のパラリンピックを創った男 中村裕
    4.0
    知ってほしい! 日本に、こんなスゴイ男がいたことを! 日本の「パラリンピックの父」中村裕博士の生涯と、その遺志を受け継ぎ、障がい者自立の道を歩み続ける「太陽の家」(大分県別府市)を、中高生に向けてわかりやすく描いた感動ノンフィクション。 日本にまだ「リハビリ」という言葉さえなかった昭和30年代。大分県に住む1人の医師が、障がい者の社会復帰と自立のために立ち上がった。彼は1964年に開催された「東京パラリンピック」を成功に導き、次いで日本初の障がい者施設「太陽の家」を設立する。井深大、立石一真、本田宗一郎といった日本を代表する企業人でさえ驚いた、その強固な信念とほとばしる情熱。人生を全速力で駆け抜けた “日本のパラリンピックの父”中村裕、感動の物語! 本書の主人公の中村裕博士は、「障がい者雇用」という概念がなかった日本に、「保護より機会を」という理念を掲げ、障がい者自立の企業体を生み出しました。それに先立ち、「パラリンピック」という単語を初めて使用した世界規模の「スポーツ大会」を日本で開催したのも中村博士の業績です。
  • パラリンピックの楽しみ方~ルールから知られざる歴史まで~
    3.5
    待望のパラリンピック観戦入門書!! パラリンピック観戦を最高に楽しむための入門書が、ついに登場!! パラリンピックを知り尽くした障害者スポーツ研究の第一人者が渾身の力を込めて書き下ろしました。各種競技のルールや見どころはもちろん、過去の大会における様々なエピソードや2020年東京大会の展望まで、盛りだくさんな内容に! 本書を読まずして、パラリンピックは語れない!! ★本書に登場するパラリンピックの競技一覧★ 「夏の競技」 アーチェリー/陸上競技/ボッチャ/カヌー/自転車/馬術/5人制サッカー/ゴールボール/柔道/パワーリフティング/ボート/射撃/水泳/卓球/トライアスロン/シッティングバレーボール/車椅子バスケットボール/車いすフェンシング/ウィルチェアーラグビー/車いすテニス/バドミントン/テコンドー 「冬の競技」 アルペンスキー/バイアスロン/クロスカントリースキー/アイススレッジホッケー/車いすカーリング 「過去に行われていた競技」 ダーチャリー/スヌーカー/ローンボウルズ/アイススレッジスピードレース/車いすスラローム 「これからの採用が期待される競技」 電動車いすサッカー/車いすダンス/障害者ゴルフ/グランドソフトボール 【ご注意】※この作品は一部カラーのページを含みます。
  • 世界と日本経済大予測2020
    4.0
    1巻1,200円 (税込)
    人気経済評論家が解説。ビジネス、投資に影響大! 最新48リスク。米中貿易戦争に始まり、香港問題や英国のEU離脱、中国経済の下火など、2019年は国際リスクに事欠かなかった。国内に目を転じれば、年金問題や消費税増税など、日本経済に悪影響を与える要素も少なくない。だが、2020年は国内外のリスクがさらに増大するというのが、著者の見立てだ。リーマン・ショックや欧州危機、トランプ当選などを的中させてきた著者が予測する48のリスクとは。東京五輪にうつつを抜かしていると、経済とお金の流れを読み損なう。リスク予測とその対策にまで踏み込んだ、全経済人必読の経済予測書。 〈本書の内容〉第1章 米中対立は終わらない――「ビジネスマン」トランプの経済政策 第2章 「バンブーシャッター」が降ろされる日――分断の時代を迎えた激動の世界 第3章 いよいよ危ない中国経済――タイムリミットは2022年 第4章 来る「アジア危機」に備えよ――火だるまの韓国経済 第5章 EUは世界の火薬庫となるか――待たれる英国の決断 第6章 令和に真価が問われる日本経済――最大の敵は「日本企業」 2020年はこれまでにないほど、国際情勢が動くのは間違いない。秋にはアメリカ大統領選も控える。正直に言うと、東京オリンピック・パラリンピックに浮かれている場合ではない。本書を読了すれば、その理由が明快に理解できるだろう。――「はじめに」より
  • そんなわけでスポーツはじめちゃいました!図鑑
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 オリンピック・パラリンピックの主要競技を全網羅。スポーツ誕生の秘エピソードと、おもしろ情報満載。これでスポーツ博士に! オリンピック・パラリンピックの主要競技や冬の競技など、 120の競技の「誕生”秘エピソード”」を掲載。 子どもも大人も楽しめるスポーツ図鑑です。 世界中で行われているスポーツの始まり、そしてなりたちを、 イラスト入りで詳しく紹介しています。 ●村全体を競技場にしてはじめちゃった!(サッカー) ●「打たせる遊び」を「打たせない遊び」に変えてはじめちゃった!(野球) ●雨が降ってきたから、テニスをテーブルにしてはじめちゃった!(卓球) ●いじめっ子に対抗するためにはじめちゃった!(柔道) ●氷の上に図形をかいてはじめちゃった!(フィギュアスケート)など、 さまざまなおもしろエピソード満載!  現在の競技説明(ルール)もついているので、 スポーツ図鑑としても活用でき、自由研究などにも役立ちます。 オリンピック・パラリンピック、スポーツ観戦が、100倍楽しくなる! 谷釜 尋徳(タニガマヒロノリ):1980年生まれ。東洋大学法学部教授。日本体育大学大学院博士後期課程修了。博士(体育科学)。専門はスポーツ史。『知るスポーツ事始め』(明和出版)、『オリンピック・パラリンピックを哲学する(晃洋書房)、『籠球五輪』(流通経済大学出版会)、『歩く江戸の旅人たち』(晃洋書房)『江戸のスポーツ歴史事典』(柏書房)、『ボールと日本人』(晃洋書房)など著書多数 粟生 こずえ(アオウコズエ):東京都生まれ。編集者、ライター、小説家。マンガを紹介する書籍、ショートミステリをはじめ小説、伝記など児童書の著書多数。『必ず書ける あなうめ読書感想文』(学研プラス)、『トリッククラブ キミは18の錯覚にだまされる!』(集英社みらい文庫)、『かくされた意味に気がつけるか 3分間ミステリー 真実はそこにある』(ポプラ社)、『3分間サバイバル』シリーズ(あかね書房)など。 なかさこかずひこ!(ナカサコカズヒコ):広島県生まれ。イラストレーター。著書に『ミラクルすごろくランド』『めいろまちがいさがしえさがし』(ブティック社)、『夏のこうさく』『秋のこうさく』(小峰書店)、『最強の戦国武将事典』『日本の妖怪&都市伝説事典』(大泉書店)、『からだが元気になる本』(あかね書房)など。

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  • 野球脳を鍛える! 打者を打ち取る ストレートの秘密
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 研究者としてのストレートの分析から投球動作解析と明日から取り組めるトレーニングを網羅! 第1章 ストレートとは? 第2章 よいストレートを投げるメカニズム 第3章 コンディションと投球の関係 第4章 ワンランク上のストレートを投げる土台を作る 日本を代表する野球動作解析の第一人者「川村卓」と数々のプロ選手のコン ディショニングを務めてきた「井脇毅」がタッグを組んだ初の書籍です! 川村 卓 著 1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会運営委員会、首都大学野球連盟理事・評議員。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半、監督を経験する。その後2000年12月に筑波大学硬式野球部監督に就任。06年秋季首都大学野球リーグ優勝を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている。主な著書に『「次の一球は? 」 野球脳を鍛える配球問題集』(小社刊)などがある。 井脇 毅 著 鍼灸按摩指圧マッサージ師、(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナ―。北海道苫小牧東高等学校から筑波大学体育専門学群(大学まで野球部に所属)、同大学院修士課程体育研究科に進学し体育学修士(スポーツ医学)を取得 。工藤公康をはじめとするプロ野球選手のパーソナルトレーナー、西武ライオンズトレーナー、車いすテニス選手の国枝慎吾、リオパラリンピック日本代表トレーナーなどを歴任。現在は井脇アスリートコンディショニング代表、また田澤純一選手のパーソナルトレーナーを務めたり、中学・高校・大学野球部においてコンディションの指導を行う。
  • クマーバとリズムでおぼえる どうぶつずかん
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ベビーやキッズに人気のYouTube「クマーバチャンネル」初の絵本!クマーバと一緒に楽しく言葉が覚えられる図鑑絵本です 総再生回数2.8億回を記録したYouTube「クマーバチャンネル」。かわいいくまの男の子・クマーバと一緒に、歌やダンスをしながら楽しく成長できるベビーやキッズに人気のエンタメ系知育チャンネルです。そんなクマーバチャンネルから初の絵本が登場! リズムに合わせて言葉が覚えられる図鑑絵本です。「わんわん」「にゃーにゃー」「もーもー」といったオノマトぺと動物の名前を組み合わせた楽しい図鑑だから、自然にお子さんの言葉の世界が広がります。クマーバと一緒にリズミカルに絵本を読み聞かせてみてください。東京家政学院大学の吉永早苗先生監修。 吉永 早苗(ヨシナガサナエ):東京家政学院大学現代生活学部教授。岡山大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科修士課程修了。白梅学園大学大学院子ども学研究科博士課程修了。博士(子ども学)。ノートルダム清心女子大学教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行当時のもの)。 林 佳里(ハヤシカオリ):大阪府出身。(株)京田クリエーションにて、イラストレーター・デザイナーとして所属。 子ども向け商品のデザインやイラストなどを得意とする。主な作品に『さがしえぎゅうぎゅうだいずかん』(ポプラ社)、『とびだすミニえほん すてきなおひめさま』(永岡書店)『おかえしおかえし』(主婦の友社)など。日々、子育てに奮闘中! 谷口 亮(タニグチリョウ):福岡市在住のイラストレーター。2020~2021年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」、ベネッセ「チャレンジタッチ」のナビゲートキャラ「ニャッチ」を生み出したキャラクターデザイナーとしても有名。福岡市文化賞受賞者。

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  • クマーバとリズムでおぼえる たべものずかん
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ベビーやキッズに人気のYouTube「クマーバチャンネル」初の絵本!クマーバと一緒に楽しく言葉が覚えられる図鑑絵本です 総再生回数2.8億回を記録したYouTube「クマーバチャンネル」。かわいいくまの男の子・クマーバと一緒に、歌やダンスをしながら楽しく成長できるベビーやキッズに人気のエンタメ系知育チャンネルです。そんなクマーバチャンネルから初の絵本が登場! リズムに合わせて言葉が覚えられる図鑑絵本です。「ふわふわ」「ほかほか」「もぐもぐ」といったオノマトぺと食べ物の名前を組み合わせた楽しい図鑑だから、自然にお子さんの言葉の世界が広がります。クマーバと一緒にリズミカルに絵本を読み聞かせてみてください。東京家政学院大学の吉永早苗先生監修。 吉永 早苗(ヨシナガサナエ):東京家政学院大学現代生活学部教授。岡山大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科修士課程修了。白梅学園大学大学院子ども学研究科博士課程修了。博士(子ども学)。ノートルダム清心女子大学教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行当時のもの)。 林 佳里(ハヤシカオリ):大阪府出身。(株)京田クリエーションにて、イラストレーター・デザイナーとして所属。 子ども向け商品のデザインやイラストなどを得意とする。主な作品に『さがしえぎゅうぎゅうだいずかん』(ポプラ社)、『とびだすミニえほん すてきなおひめさま』(永岡書店)『おかえしおかえし』(主婦の友社)など。日々、子育てに奮闘中! 谷口 亮(タニグチリョウ):福岡市在住のイラストレーター。2020~2021年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」、ベネッセ「チャレンジタッチ」のナビゲートキャラ「ニャッチ」を生み出したキャラクターデザイナーとしても有名。福岡市文化賞受賞者。

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  • そんなわけで国旗つくっちゃいました!図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 オリンピック参加208の国と地域を全網羅! この国旗どうやってつくっちゃったの!? 成り立ちエピソード満載で国旗博士に! さまざまな理由で今のカタチになった、 世界各国の国旗の「成り立ち」を紹介する国旗図鑑。 国の誕生以来ずっと変わらない国旗もあれば、 何十回も変更されて今のカタチになった国旗など、 それぞれの国旗には「つくっちゃった! 」成り立ちエピソードがあります。 「さかさまになっても困らない! でつくっちゃった! タイ」 「国旗をどんどん合体させてつくっちゃった! イギリス」 「フランスの英雄がやってきてつくっちゃった! イタリア」 「大学生が空から見た風景でつくっちゃった! ナイジェリア」 「記念すべき日の星空でつくっちゃった! ブラジル」など成り立ちエピソードを、 アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニアの地域ごとに紹介。 各国の国旗図版や正式な国名はもちろん、 首都・面積・人口・通貨・言語などの最新基礎データも充実。 国旗を知ることは世界を知ること。 この1冊で国旗博士になれる! オリンピック参加208の国と地域を全網羅。 吹浦 忠正(ふきうら ただまさ):1941年、秋田県生まれ。 1964年のオリンピック東京大会組織委員会をはじめ、 札幌、長野を含む日本で開催した全3回のオリンピックで国旗や儀典にかかわり、 「東京2020オリンピック・パラリンピック」では組織委国際局アドバイザーの任になる。 元埼玉県立大学教授、NPO法人世界の国旗・国歌研究協会共同代表。 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』では国旗考証を担当。人気俳優・須藤蓮が「吹浦青年」を演じた。 84カ国を訪問、うち、ロシアには130回。北方領土問題の専門家でもある。 著書に『世界の国旗図鑑』(主婦の友社)、『オリンピック101の謎』(新潮社)などがある。 粟生 こずえ(あおうこずえ):東京都生まれ。編集者、ライター、作家。 マンガを紹介する書籍の編集、また創作物語、伝記など児童書の著書多数。 『必ず書ける あなうめ読書感想文』(学研プラス)はロングセラーを記録中。 著書に『ストロベリーデイズ 初恋?トキメキの瞬間?』『ストロベリーデイズ 友情?くもりのち晴れ?』(主婦の友社)、 『トリッククラブ キミは18の錯覚にだまされる! 』(集英社みらい文庫)など。 なかさこかずひこ! :広島県生まれ。イラストレーター。 著書に『ミラクルすごろくランド』『めいろまちがいさがしえさがし』(ブティック社)、 『夏のこうさく』『秋のこうさく』(小峰書店)、 『最強の戦国武将事典』『日本の妖怪&都市伝説事典』(大泉書店)、 『からだが元気になる本』(あかね書房)など。
  • 日経キーワード 2022-2023
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時事・経済ニュースがみるみる分かるようになり、 短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。 11テーマ、キーワードは500以上掲載。 K字経済、SDGs、半導体不足、リスキリング、DX、 宇宙ビジネス、脱炭素、ヤングケアラー、8050問題……。 就職・転職、資格試験、公務員試験、昇進試験、 入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。 幅広いテーマについて 「よく耳にするけれども、うまく説明できない…」 そんな言葉の意味や背景が分かる。 1キーワードの解説をコンパクトにまとめ、 定義や論点、「今」の状況を端的に押さえるのに最適。 巻頭企画は激動の2021年を振り返り、 未来を理解し生きぬくために重要な語を集めた「2021年の10大キーワード」。 巻末「資料編」には日経ならではの「基礎用語 ミニ辞典」など、 押さえておくと役立つ資料をまとめた。 【目次】 ■2021年の10大キーワード K字経済 コロナショックと世界経済 岸田内閣 SDGs 中国共産党100年 バイデン政権 宇宙ビジネス 脱炭素・カーボンニュートラル ワクチン接種 大谷翔平 ■テーマ1「日本経済」 ESG投資 キャッシュレス 東証再編 ■テーマ2「国際経済」 サーキュラーエコノミー デカップリング デジタル課税ルール ■テーマ3「国内政治」 スーパーシティ構想 デジタル庁 防衛費 ■テーマ4「国際社会」 Quad ミャンマー問題 アフガニスタン情勢 ■テーマ5「業界・企業」 SaaS トレーサビリティー 半導体不足 リスキリング ■テーマ6「労働・雇用」 改正育児・介護休業法 ジョブ型雇用 早期退職(FIRE) ■テーマ7「テクノロジー」 DX NFT メタバース 代替肉・植物肉・昆虫食 ボイステック ■テーマ8「国土・環境」 関係人口 防災気象情報 CCS・CCUS アップサイクル ■テーマ9「医療・福祉」 遺伝子治療 生理の貧困 ヤングケアラー ■テーマ10「社会・生活」 ウェルビーイング ジェンダーギャップ 成人年齢引き下げ ■テーマ11「教育・文化・スポーツ」 GIGAスクール構想 東京五輪・パラリンピック 藤井聡太 ■巻末資料編 基礎用語 ミニ辞典 日経MJ ヒット商品番付 押さえておきたい一般常識
  • とぶ! 夢に向かって
    4.0
    1巻1,287円 (税込)
    佐藤真海選手は20歳のとき骨肉腫のため右足下切断。義足となり希望を見失うが、大好きなスポーツを通して再び生きる力を取り戻す。陸上走り幅跳びで、アテネ、北京、ロンドンと3大会のパラリンピックに連続出場した真海選手の命の輝きがほとばしる物語!

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  • 成田空港のひみつ 美味い、便利、快適! 徹底活用ガイド
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    成田空港は2020年の東京オリンピック・パラリンピックイヤーに向け、ますます進化中。旅客ターミナルでの便利な時間の過ごし方や楽しい穴場スポット、意外なトリビアなどを紹介! また、本書は「空港城下町」として発展する周辺エリアも含めた成田の「現在」をさまざまな角度からご案内! 内容例を挙げると ◎1000円で都心から成田にアクセス ◎空港内カプセルホテルに宿泊 ◎誰でも利用できるラウンジ ◎毎年恒例のジェット機との綱引き大会 ◎フライトシミュレーターであなたも機長になれる! ◎「デザイントイレ」が相次いで登場 ◎成田名物「航空ジャンク市」で宝物をゲット ◎うなぎを食べるならやっぱり成田! ◎飛行機ファンなら一度は行ってみたい「航空博物館」 ◎人気の「歌舞伎」体感ギャラリー 等々 口絵には成田空港で人気のお土産写真、本文にも写真がふんだんにあり、見ても楽しめる。食べて、遊んで――旅行に行かなくとも楽しめる一冊だ。
  • パラスポーツマガジン Vol.13
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 ※一部、誌面の内容が紙版とは異なる頁があります ※本書は不定期刊行のムック本シリーズです。一部電子書籍化していない号もございます ※収録の内容は、執筆年代および執筆当時の状況を考慮し、発売当時のまま掲載しています。 国枝慎吾さん独占取材、デフスポーツ特集など最新パラスポーツ情報を掲載! 車いすテニスの4大大会に加えパラリンピックを制し、 “ゴールデンスラム”を達成した国枝慎吾さんが、パラスポーツマガジンに登場! 同い年で仲良しの藤本怜央選手(車いすバスケットボール)とのぶっちゃけトーク、 さらに、国枝さん直伝!の車いすテニス講座では、 車いすテニスの上達テクニックを本邦初公開! で特集します。 また、2024年のパリパラリンピックに向けて激化する出場枠獲得争いでは、 陸上、車いすラグビー、車いすテニス、自転車、水泳、ゴールボールをレポート。 さらに、東京2025デフリンピックに向け「手話」を体験レポートするほか 限界に挑むパラアスリートの姿など、今号も内容盛りだくさんでお届けします! ◆◆おもなコンテンツ◆◆ ●特別対談 同い年ぶっちゃけトーク! 国枝慎吾×藤本怜央 ●国枝慎吾直伝! 車いすテニス講座 ●パリ2024への出場枠獲得争いを勝ち抜け! 陸上、車いすラグビー、車いすテニス、自転車、水泳、ゴールボールを ●デフリンピックがやってくる! 上智大生が「手話」を体験&レポート ●「ボッチャやりたい!」の気持ちにすぐに応えます! ●パラアスリートの限界突破! ヒッポキャンプで信越トレイルに挑戦!/ブラインドランナーが東京‐新潟515㎞を走破! etc.
  • クマーバといないいないばあ!
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 赤ちゃん親子モニター×クマーバチャンネルで、赤ちゃんが夢中になる「いないいないばあ」だけを厳選した絵本! キッズ向けYouTube「クマーバチャンネル」は、チャンネル登録者数37万人・総再生回数4億7000万回越えと、エンタメ知育チャンネルとして赤ちゃんやママパパたちに大人気! クマーバとその仲間たちが、いろいろな「いないいないばあ」で楽しませてくれる絵本です。 赤ちゃん親子モニターの協力のもと、鉄板の手遊びである「いないいないばあ」のなかでも、赤ちゃんの【ウケ】がよかった&釘付けになった「いないいないばあ」だけを選りすぐって1冊に。 谷口 亮(タニグチリョウ):福岡市在住のイラストレーター。2020~2021年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」、ベネッセ「チャレンジタッチ」のナビゲートキャラ「ニャッチ」を生み出したキャラクターデザイナーとしても有名。福岡市文化賞受賞者。

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  • スポーツ精神科医が教える日常で活かせるスポーツメンタル
    4.0
    かつて準ミス日本に輝いたことをきっかけに医学生アイドルとして活躍した精神科医・木村好珠先生が、「大好きなサッカーに携わる仕事がしたい」という熱意をもって、早くから力を入れて取り組んできたスポーツメンタルのメソッドを詰め込んだ初の著書が誕生。パラリンピックの正式種目でもあるブラインドサッカー日本代表をはじめ、数々のチームでメンタルアドバイザーを務めてきた経験から語られるメンタル育成術は、アスリートのみならず、万人に役立ち、日常生活で活かせるものばかりです。「ここ一番で力を出せるメンタルを手に入れたい」――そんな想いを叶えるヒントがギュッと詰まった1冊です。

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  • 朔と新
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    兄の朔(さく)が1年ぶりに家へと帰ってきた。朔と弟の新(あき)は、一昨年の大晦日、父親の故郷で正月を迎えるために高速バスで仙台に向かい、バスが横転する事故に巻き込まれた。朔は視力を失い、盲学校での生活を送っていたのだ。大晦日に帰省することになったのは、新が母親と衝突したことが原因だった。本来の予定より一日遅れでバスに乗ったのが、運命を変えたのだ。 中学時代、新は長距離走者として注目を浴びていたが、ランナーとしての未来を自ら閉ざし、高校に進学した後も走ることをやめた。 そんな新に、突然、朔が願いを伝える。 「伴走者になってもらいたいんだ、オレの」 激しく抵抗する新だったが、バスの事故に巻き込まれたことへの自責の念もあり、その願いを断ることはできなかった。かくして兄と弟は、1本のロープをにぎり、コースへと踏み出してゆく――。 東京2020オリンピック・パラリンピックをむかえるにあたり年、ブラインドマラソンを舞台に、近いからこそ遠くに感じる兄弟、家族の関係を描き切った一作。日本児童文芸家協会賞を受賞し、2年連続で夏の読書感想文全国コンクールの課題図書に作品が選出された、児童文学界屈指の書き手、いとうみくが渾身の書き下ろし!
  • ヴィジュアル完全版 新発見! 江戸城を歩く
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    2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて再開発が進む東京は、日に日に景観を変化させる。しかし、その基本構造は江戸城の築城とともに拡大・発展した市街そのままだ。環状構造の内堀と外堀、放射状に延びる街道、区分された大名屋敷、旗本屋敷、町人地――まさしく「東京は江戸の賜物」。江戸歩き案内人の著者が厳選コースを紹介。都心から下町まで、いたるところに残る江戸城の痕跡に触れてみよう!
  • トップリーダー1%に上りつめる 平田流「ハーバードKS」思考法 超一流論
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    著者の平田氏は、現経済産業省に入省、ハーバード大学ケネディスクールを卒業後、現在、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授を務める。またその一方で、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局長も務める。日本を代表するスーパーエリートだ。その平田氏が、ハーバード大学ケネディスクールの授業時代に身に着け、自身の早稲田大学平田ゼミで実践する「トップリーダー1%を作るための思考法」そして、スーパー・「キャリアチェンジ術」を明かす。本書には平田ゼミの生徒たち11人(桑田真澄、平井伯昌、谷真海、朝日健太郎、松下浩二、伊東浩司、石山隆之、小野寺裕司、山下大悟、タケ小山、原 晋)による、トップリーダーとして成功するためのインタビューも掲載されている。
  • 世界をもてなす 語学ボランティア入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [内容紹介] 五輪を支え、外国人をもてなすために 今こそ一歩踏み出すための 完全ガイド 東京2020オリンピック・パラリンピックを3年後に控え、語学ボランティアに関心が高まっている。 英語を使いたくてもなかなか機会がない、オリンピックのボランティアに興味がある、外国人と交流したい、 急増している外国人観光客の力になりたい――そんな人のための語学ボランティア入門書。 オリンピックに向けた東京都のボランティア育成事情から、英語ボランティアガイドの種類、 現役ボランティアのインタビューまで、すぐに役立つ情報を幅広く紹介する。 巻末には、ボランティアの英語表現集を収録。 [この本の内容] 第1部 なぜいま、語学ボランティアなの? 1. オリンピックはみんなが民間大使 2. あなたも東京オリンピックで活躍できる! 3. 語学ボランティアの育成が始まった! 4.「学んだ英語で貢献したい」 5.「逃げ出さないマインド」のすすめ 第2部 英語ボランティアガイド入門 STEP1 自分に合ったボランティアを探そう STEP2 ボランティア団体に登録しよう STEP3 ボランティアガイドとして活動しよう 【付録】ボランティアの英語表現集 ■使える英語表現 ■使える英文Eメール [著者プロフィール] イーオン 1973年創立の英会話スクール。全国外国語教育振興協会加盟校。2015年4月から「ボランティア通訳ガイド養成講座」をスタートしたほか、2017年2月に横浜市と提携して「おもてなし英語セミナー」を実施するなど、新しい時代に求められる事業に着手。2017年4月現在、企業・社会人・学生・児童を対象に、全国で250校の直営スクールを展開し、受講生徒数は約7万6000人。 〈監修〉 TOKYO FREE GUIDE 2004年設立のNPO法人。細やかなボランティアガイドの対応と高い語学力により、外国人観光客からの知名度No.1の観光ボランティアガイドグループ。 インターカルト日本語学校 1977年設立の日本語学校。輩出した卒業生2万人、出身国65カ国に及ぶ多国籍の学校。さまざまな国籍の学習者たちの目的や期間に合わせて多種多様なコースを設定している。 [協力] 東京都 生活文化局都民生活部地域活動推進課 東京都 産業労働局観光部受入環境課 鎌倉市観光協会
  • 準備せよ。 スポーツ中継のフィロソフィー
    4.0
    WOWOW代表取締役社長の田中晃が、日本テレビ、スカパー!での豊富なスポーツ中継の経験をもとに、制作の裏側やテレビマンとしてのフィロソフィーを明かす。 箱根駅伝初の生中継、世界陸上東京大会での国際映像配信、劇空間プロ野球に込めた中継哲学をはじめ、トヨタカップ、Jリーグ、FIFAワールドカップ、オリンピック、パラリンピックなど、あらゆるスポーツの現場に携わってきたからこそ語れる制作秘話やスポーツ中継の舞台裏、テレビマンとしての仕事のあり方をひも解く。さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピックをどう世界に発信していくかという命題とも向き合う。 スポーツ中継に携わる方のみならず、すべてのスポーツファンに贈る1冊。 本書を読むことで、スポーツ観戦の仕方が大きく変わるはずです! 目次 はじめに――スポーツ中継との出会い「スポーツはドラマだよ」 【第1回】「そこにフィロソフィーはあるか?」 ~放送責任と制作者の役割~ 【第2回】「ディレクターは神様なんだ」 ~スポーツ中継の画作り~ 【第3回】「そこに音があるんだから」 ~平昌オリンピック国際映像制作の現場~ 【第4回】「白いキャンバスに絵具を落とすように」 ~スポーツ中継のコメンタリー作り~ 【第5回】「俺たちのGOALは何だ?」 ~WOWOWのテニス中継とWHO I AMの挑戦~ おわりに――「スポーツ中継制作者という人種」
  • 私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー 一ノ瀬メイ
    4.5
    「障害は個性」、「障害は社会が作るもの」。リオパラリンピック、さらに2020年東京へと、とびきり前向きに成長し続ける、パラ水泳・一ノ瀬メイ選手の、半生と努力、そして何より伝えたい「障害と社会の関係性」についてのメッセージをつめた1冊。
  • 車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。
    4.0
    パラリンピック銀メダリストの挑戦の26年。 「障がい者になってよかった」とは思わないけれど、 生まれ変わっても、僕は間違いなく今の人生を選ぶ。 東京2020パラリンピックで史上初の銀メダルを獲得した 車いすバスケットボール男子日本代表選手・古澤拓也は、 世界トップクラスのボールハンドリングと3ポイントシュートを武器とする。 2017年男子U23世界選手権では、 キャプテンとしてチームをけん引し、オールスター5に選出された。 「ずっと歩けるままでいたかった」と語った彼が 自分を認められるようになるまでの26年間の人生、 そして、銀メダリストになるまでの挑戦を読むと、 今苦戦している方、将来の可能性が見えなくなっている方も光の道筋が見えてくるはず! 古澤拓也は確信している。 「置かれた状況によって人生が決まるわけではない」と。 ■第1章 車いす、かっこいいな! ■第2章 この子は、宝石を抱えて生まれてきた ■第3章 一番モテるのは、足が速い子? ■第4章 地獄のような1年間 ■第5章 君なら世界に羽ばたける! ■第6章 時計の針が、再び動き始めた ■第7章 オマエ、悔しくないのか? ■第8章 大学を辞める? 競技をやめる? ■第9章 東京パラリンピックへの道 ■最終章 最高にかっこいい人生
  • 誰が、夢を見るのか
    5.0
    いきものがかりのリーダー、水野良樹による初のスポーツ・エッセイ。 代表曲「ありがとう」は、2011年春のセンバツ高校野球の開会式の行進曲となり、「風が吹いている」は、2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングに起用された。 スポーツと縁の深い、いきものがかり。 そして水野自身も、少年時代は野球に夢中になった。 スポーツシーンを見て思う、自分が野球をやめたときのこと、音楽の創作に関わること、息子の将来などについてを4年にわたり綴ってきた。全35本のエッセイと、2本のアスリートとの特別企画が収録されている。 ひとつは、プロボクサー村田諒太との対談。アマチュアからプロになった経緯があるふたりが、「プロになったと思った瞬間」についてを語る。 ふたつめは、いきものがかりのボーカル、吉岡聖恵と、高橋尚子との鼎談。「マラソンの取り組みと、音楽を作って人に届けること」の共通点を見つける。 合計70Pに及ぶこのふたつの企画からも、いきものがかりのストーリーと、楽曲製作の秘話が披露されている。
  • パラアスリート
    -
    いよいよ2020東京パラリンピックが開催される。メダルが期待される選手が注目される一方で、その努力の過程やプライベートの苦労が語られることはほとんどない。障がいを知った家族の葛藤と献身的な支え、パラリンピック出場を逃し挫折を味わった日々、レジェンド・パラアスリートとの運命的な出会い、コーチやスタッフと二人三脚で掴んだ栄光――東京パラリンピックをめざす選手9人が自ら選択した「正解のない道」に挑む。本書は、テレビなどの特集では決して描かれないパラアスリートの葛藤と覚悟を追った記録である。新潮ドキュメント賞候補作『東京タクシードライバー』をはじめ、ドラマチックな人間模様と心情描写に定評があるノンフィクション作家の最新著であり意欲作。

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  • 日本人の「稼ぐ力」を最大化せよ
    -
    1巻1,408円 (税込)
    2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックによる経済波及効果に期待が高まる一方で、少子高齢化が加速し、地方では人口減少が深刻な問題となっています。 これからの日本はどうすれば、閉塞感を打破し、稼ぐ力を取り戻すことができるのか? 本書では、 1)「日本文化のブランド価値の最大化」 2)「日本人の機能の最大化」 3)「日本に残る付加価値の最大化」 の3つの論点を中心に、グローバルでの日本の役割と生き残り方を示します。 【主な内容】 はじめに 日本人はこれからどうやって食っていくのか? 第1章 世界との比較から見えてきた日本人が「稼ぐ方程式」 第2章 日本文化の「ブランド価値」を最大化する 第3章 ICTを使いこなし、日本人の機能を最大化 第4章 日本に残る付加価値を最大化する 第5章 自分ゴト化で変わる日本
  • 不動産投資 家賃収入&売却益 両取りのルール
    4.0
    長く続いた地価低迷を背景に、「区分」「1棟もの」両タイプの不動産投資に共通して、ここ十数年は家賃収入のみを念頭に置き、売却益についてはまったく考慮しない手法が一般的となっていました。しかし、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定やインフレターゲットによる地価上昇により、そろそろ個人の不動産投資の市場においても、家賃収入だけでなく、売却による益出しを当てにした投資手法が有効なフェーズに入りつつあります。 利に敏い個人の不動産投資家であれば、すでにそうした状況の変化は感じているはず。市場から長く姿を消していた、売却益を最大化する手法、また、出口戦略まで見据えた上で物件を選んでいくノウハウをあらためて解説する本書は、状況の変化をバックに多くの不動産投資家から待ち望まれていた一冊です。
  • こども世界国旗図鑑 二訂版
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京オリンピック・パラリンピック目前! 国を知るにはまず国旗から、国旗を知るにはまずこの一冊から。こどもの学びに最適な、第一人者による正確な国旗表現と総ルビ解説付き。
  • 街の情報 これがリアルな高円寺 画像集 6刷
    -
    ■高円寺で始めた「街の情報」を第2弾として復活させます.今回は増補して4刷を達成.定価は同じ. ・執筆・取材・編集の目線の高さは街の高さと同じです. ・見える化の高円寺の生きた姿. ・タウン誌の類ですが、街を見てもらうスタンスのもとに編集されています.カオスな街・高円寺は街に係わる皆が寄り集まって、ひとつの高円寺文化を発信しているのです.  ・「街の情報」は高円寺をベースとして、銀座・原宿・渋谷・浅草などにもアンテナを広げて、東京の街を発信してまいります. ・また紙の書籍・電子書籍として、東京オリンピック・パラリンピックに向けた「街の情報」のページ作りもいたします.英語版も作ります.
  • 街の情報 なんとなく高円寺 4刷
    -
    ■高円寺で始めた「街の情報」を第2弾として復活させます.今回は増補して4刷を達成.定価は同じ. ・執筆・取材・編集の目線の高さは街の高さと同じです. ・見える化の高円寺の生きた姿. ・タウン誌の類ですが、街を見てもらうスタンスのもとに編集されています.カオスな街・高円寺は街に係わる皆が寄り集まって、ひとつの高円寺文化を発信しているのです.  ・「街の情報」は高円寺をベースとして、銀座・原宿・渋谷・浅草などにもアンテナを広げて、東京の街を発信してまいります. ・また紙の書籍・電子書籍として、東京オリンピック・パラリンピックに向けた「街の情報」のページ作りもいたします.英語版も作ります.
  • 街の情報 なんとなく高円寺 3刷
    -
    ■学生の頃、高円寺で始めた「街の情報」を第2弾として復活させます.  ・執筆・取材・編集の目線の高さは街の高さと同じです. ・見える化の高円寺の生きた姿. ・タウン誌の類ですが、街を見てもらうスタンスのもとに集されています.カオスな街・高円寺は街に係わる皆が寄り集まって、ひとつの高円寺文化を発信しているのです.  ・「街の情報」は高円寺をベースとして、銀座・原宿・渋谷・浅草などもにアンテナを広げて、東京の街を発信してまいります. ・また紙の書籍・電子書籍として、東京オリンピック・パラリンピックに向けた「街の情報」のページ作りもいたします.英語版も作ります.
  • 遠きにありて
    4.2
    新たなるスポーツエッセイの名作誕生! スポーツ観戦が唯一の趣味の著者が、その悲喜こもごもを温かくも鋭く描いた傑作エッセイ集。 広島出身、カープ愛溢れる作品群も必読! オリンピック・パラリンピック/五輪エンブレム問題/大相撲/ ラグビーW杯/イチロー/WBC/箱根駅伝/大谷翔平/ 伊達公子/高校野球/なでしこJAPAN/北島康介/ 星野仙一/三浦和良/新井貴浩/衣笠祥雄/広島東洋カープ……。 スポーツを、アスリートを見つめて、感じたこと、考えたこと。
  • 異なれ - 東京パラリンピック車いすバスケ銀メダリストの限界を超える思考 -
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    足りないものを嘆かず、あるもので生きていく。 東京パラ車いすバスケ銀メダリスト・鳥海連志が伝えたい、「人と異なる」ことの重要性。 東京2020パラリンピック車いすバスケットボールでMVPを獲得した日本代表のスピードスター・鳥海連志が、過去の自分、現在の自分と向き合い、ありのままをつづる。 『長崎県長崎市で僕は生まれた。世間でいう「障がい者」として。ただひとつ言っておくと、障がい者として生まれてきても幸せだ。』 『幼少期から今も、そしてこれからも、僕の五体満足は「この体と心」なのだ。』(――「はじめに」から抜粋) この言葉に鳥海が言いたいことのすべてが詰まっている。 障がい者としてでなく、一人のアスリートとして、一人の人間として、「友達と遊びたい」「体を目一杯に動かしたい」「バスケットがしたい」――自分が興味をもつ方向に向かって生きてきた鳥海連志。 22年間という、決して長くはないけれど、誰よりも濃い人生を送ってきた鳥海が語る言葉の数々は、これからも長い人生を生きるわれわれにとって、ちょっとしたヒントとなるかもしれません。 【著者プロフィール】 鳥海連志 (ちょうかい・れんし) 1999年2月2日生まれ。長崎県出身。 (株)WOWOW所属。パラ神奈川スポーツクラブ在籍。 車いすバスケットボール男子日本代表。ポジションはポイントガード。 生まれつき両手足に障がいがあり、脛(けい)骨が欠損していた両下肢を3歳の時に切断。 中学1年生の時に学校関係者に誘われたことがきっかけで、2011年に佐世保WBCで車いすバスケットボールを始めると、すぐに九州地方で頭角を現す。 2015年に、三菱電機2015IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ(千葉)に出場すると、日本代表に定着。 その後、17歳でパラリンピック2016年リオ大会に出場。 2021年東京大会では、大会MVPに選出される大活躍で、チームを大会史上初の銀メダルに導いた。 テレビや新聞、雑誌への出演も多く、車いすバスケットボールの普及活動も行っている。 Instagram: @iamrenshichokai
  • 共感という病
    3.7
    内田樹氏、石川優実氏とのロング対談収録! ビジネス、政治、恋愛、趣味―― 至るところで重要視される「共感」。 その負の側面を明らかにし、 あるべき向き合い方を考察する。 【はじめに】より抜粋 共感はこの社会において、人々を繋げ、連帯を生み出し、時には社会や世界を良くしていくものとして、基本的にポジティブに語られています。 そしてそれのみならず、日々の人間関係においても共感の重要性は語られますし、ビジネスの領域においてもマーケティングからプレゼンテーションまで、一つの鍵となっています。 しかし同時に、私たちは共感といったものの胡散臭さも感じてきました。東日本大震災に対する「絆」に始まり、ラグビーワールドカップでの「ワンチーム」、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた「団結」など、それ自体は素晴らしいアイデアではありますが、どこかそうした美しい概念が本来の目的を超えた何かに対して恣意的に使われてきた節もありました。 たしかに「絆」や「ワンチーム」「団結」の内部は、最高に気持ちが良くて恍惚すらできるものですが、よく見てみると、その中にいない人がたくさん存在していることに気が付きます。むしろ外側にいる人に対して排他的であることも珍しくありません。「共感し合おう」「繋がっていこう」と言うと、なんとなく無条件に良いものである気がしますが、繋がっていくからこそ分断していくとも言えるわけです。 私はテロと紛争の解決というミッションの下に、テロリストと呼ばれる人々の更生支援やテロ組織と呼ばれる組織との交渉などを仕事としていますが、こうした仕事の中で、いかに共感の射程が狭いかということを嫌と言うほど味わってきました。 そうした立場として、言えることはないだろうかと考えました。共感に関する研究は、脳科学的な研究をはじめにさまざまありますが、共感に向き合う実践から生まれる見解や、より実践的な意見というものもあるはずだとも思いました。 そんな想いで共感に関する本や論文を読んだり、識者の方々と対談をさせていただいたりして、自分の考えを深めていきました。その結果、今回このような書籍となりました。 私は共感が全て悪いとは思っていませんし、そんなことを言うつもりも毛頭ありません。むしろ社会と世界を良くするために間違いなく重要な要素だと思うからこそ、共感が持つ負の面を理解し、自覚し、うまく付き合っていく必要があると思うのです。 本書はそうした理解の下で、共感を考察し、共感の捉え方や共感以外の手がかりを考えるきっかけを投げかけていきます。
  • パラアスリートの折れないココロのつくりかた
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 高1で車いす生活に。輝く笑顔を取り戻し、東京パラリンピックの切符を手にした瀬立モニカの、困難に負けない心を育てる秘訣。 「笑顔は副作用のない薬」―――周囲を笑顔にすることで、自分も笑顔になれる。 はじけるような笑顔で東京パラリンピックへの切符を手にした、パラカヌー日本代表・瀬立モニカ。 おてんばスポーツ少女だった高校1年のとき、事故で脊髄損傷という重い障害をおい、車いす生活に。 ふさぎこむ毎日から、パラカヌーでパラリンピック出場という夢に出会い、母やコーチ、地元の人びとなどの支えをうけ、再び笑顔をとりもどす。 困難に出会っても、前向きに力強く、毎日を心から楽しむ「笑顔の秘訣」を公開する自伝。 ココロが折れそうと感じたときに、前を向いて生きる力をとりもどすヒントが見つかる 「心の実用書」。 瀬立 モニカ(セリュウモニカ):1997年11月17日、東京都江東区に生まれる。高校1年の時、脊髄損傷の障がいを負い、車いす生活に。高2からパラカヌーを始め、パラリンピックを目指す。2016年リオデジャネイロパラリンピック8位入賞。19年世界選手権で5位入賞し、東京パラリンピック出場に内定した。
  • 今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!
    5.0
    スポーツ文化評論家・玉木正之が、文化としてのスポーツの魅力を解き明かすコラム集。 “スポーツとは何か? "という問いを考え、その意味を理解することで世界が広がる。スポーツの学び直し。スポーツになじみのない方は入門書・雑学書として楽しめます。 ≪本文より≫ いま、スポーツが暴走している。 ラグビーW杯、オリンピック、パラリンピック、ワールド・マスターズゲーム、サッカーW杯…とスポーツ・イベント目白押しの今日。 しかし、「スポーツって何? 」と問われて、あなたは正しく答えられますか? スポーツの意味がわかれば、世界が広がる。 ≪目次≫ 第1章 「スポーツって何? 」と訊かれて、あなたは答えられますか? 第2章 古いスポーツと新しいスポーツ 第3章 オリンピックとは「何」なのか? Column スポーツはアート(芸術)と合体する
  • サイバーセキュリティ2020 脅威の近未来予測
    -
    東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かい、ICT、IoTがますます発展することは間違いありませんが、同時にサイバーセキュリティへの取り組みも転換期を迎えています。本書は2020年にどんなICT社会が実現し、それに伴いどんな脅威が予測されるのかを3部構成で解説しました。まず、テクノロジーが進展した2020年の生活を架空の物語として紹介、続いて専門家の寄稿により、次世代の技術とそのリスク、社会課題について詳しく解説します。最後に、3人の識者が今後のプライバシー問題を予想しています。これから5年、どのようなセキュリティの施策を考えるべきなのか、ユーザーと技術者、事業者が一緒に考えるために、必要な情報を提供します。
  • 2020年、人工知能は車を運転するのか 自動運転の現在・過去・未来
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    人と人工知能が協調して車を運転する未来。 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年をひとつの節目に、人と車との関わりかたが大きく変わろうとしている。 本書では、手動運転→協調運転→自動運転への進化と、この進化を加速させる人工知能との連携について、日本の自動運転戦略を担うSIP-adus(内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム 自動走行システム)、独自の哲学で技術開発を進めるトヨタ/日産/ホンダ/マツダ、人間の研究から自動運転に取り組むオムロンなど、各業界を牽引するエキスパートが自動運転×人工知能の現在と未来を語る。 主な内容は、 第1章 自動運転を取り巻く世界と日本の動き 自動運転の定義と技術 自動運転に必要となる「人/車/道路」の三位一体 など 第2章 車の自動化の歴史と自動運転の基礎となるACC 自動運転の歴史はACCから始まる ACCの未来はどうなるのか? など 第3章 自動運転の技術はどこまできているのか 「FUN TO DRIVE」と自動運転を融合させるトヨタ 日産による運転支援技術の集大成「プロパイロット」 「人間の研究」が支えるホンダの自動運転技術 人馬一体を実現するマツダの「GVC」 など 第4章 人工知能が自動運転の発展を加速させる オムロンの人を理解する「ドライバー運転集中度センシング技術」 スイス・シオンの自律自動運転シャトルバス など
  • オリンピックの輝き ここにしかない物語
    4.0
    ●初参加の1912ストックホルムから2016リオまでのアスリート達の物語、歴史がコンパクトにわかる。 ●メダリストだけではなく、メダルに届かなかった選手も多数描写。敗者の輝きとくやしさが胸をうつ。 ●選手を支えたコーチや、五輪実現に尽力した人々も登場。 ●パラリンピックにも多くの紙面を割き、障害者スポーツの夢を伝える ●2020東京、注目の競技、注目の選手

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  • 日本財団は、いったい何をしているのか〈第一巻〉国際協力活動の軌跡
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    ミャンマーなどでの学校建設支援、アジアに広げた置き薬、義肢装具士の育成、シニアボランティアの日本からの派遣…世界有数の社会貢献団体が取り組む、ユニークな支援活動とは?等身大の姿に迫るシリーズ第一弾!
  • キャッチ! JR福知山線脱線事故がわたしに教えてくれたこと
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子書籍オリジナルコメントを収録】東京2020パラリンピック パラアーチェリー代表選手となった著者の事故後10年を綴った感動の手記。 乗客・運転士合わせて107名が犠牲となったJR福知山線脱線事故から10年。当時19歳の大学生だった著者は、事故により首の骨を折る大怪我を負い、それまで普通にできていたことの多くが一瞬にしてできなくなった。将来に絶望しか見いだせなかったが、そこから救ってくれたのが周囲の人々や愛犬たちであった。障害を理由にせず、「何があってもあきらめない」をモットーに、新たな一歩を踏み出すまでを綴った感動のノンフィクション。
  • 皇室91号 令和3年 夏
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【巻頭特集】国民体育大会と両陛下 各都道府県持ち回り方式で毎年開催される「国民体育大会」は、天皇・皇后がお出ましになる毎年恒例の「四大行幸啓」のひとつ。本大会の総合開会式では天皇がおことばを述べられ、天皇・皇后は競技をご覧になるほか地方事情を視察されます。戦後に始まるその歴史をひもときながら、昭和・平成・令和の御代に受け継がれる行幸啓の姿を、豊富なお写真で紹介します。 【大特集】皇室とスポーツ 巻頭特集では「国体」を取り上げましたが、皇室のスポーツとの関りは多岐にわたっています。オリンピック、パラリンピックはもちろんのこと、日本における障害者スポーツ普及は上皇・上皇后陛下のご尽力あってのものでした。また、天皇杯や皇后杯を下賜されることで日本のスポーツを支えています。懐かしい数多くのお写真とともに、皇室と国民のスポーツを通した交流をひもときます。 ほか、 ◆【皇室のご動静】令和3年3月~5月 ◆令和3年歌会始 お題は「実」 ◆よみがえる正倉院宝物 第2回 ◆春日若宮式年造替 外遷宮 ◆國學院大學博物館特別展 『日本書紀』撰録1300年
  • ぼくらしく、おどる 義足ダンサー大前光市、夢への挑戦
    4.8
    リオパラリンピック閉会式にも出演した、ダンサー大前光市。プロダンサーとして活動を始めた24歳のとき、交通事故が元で片足のひざ下を切断。以後、おどりつづけたい!という強い気持ちを持ちつづけ、努力を重ね、ついに自分らしいダンスを見つける…!
  • 世界の国旗の「えっ!」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 思わず「へぇ~」と叫びたくなる、国旗のアレコレをまとめちゃいました! 世界208カ国にわたる国旗140ネタを収録! 国旗のついての基本の「キ」から、世界の国旗にまつわるトリビア・おもしろエピーソドまで、 全170ネタをイラストとともにわかりやすくご紹介します! おもわず「へぇ~」叫びたくなること間違いなしのネタは、知れば知るほど面白い! この春は国旗から世界の歴史を学び直すチャンスです! <世界の国旗の「えっ! 」> ●1章国旗そのものにまつわるあれこれの「えっ! 」 ●2章国旗の歴史の「えっ! 」 ●3章国旗のデザインの「えっ! 」 ●4章国旗とオリンピックの「えっ! 」 ●5章国旗のアレコレについての「えっ! 」 ※章間コラムあり 吹浦 忠正(ふきうらただまさ):1941年、秋田県生まれ。 1964年のオリンピック東京大会組織委員会をはじめ、 札幌、長野を含む日本で開催した全3回のオリンピックで国旗や儀典にかかわり、 「東京2020オリンピック・パラリンピック」では組織委国際局アドバイザーの任になる。 元埼玉県立大学教授、NPO法人世界の国旗・国歌研究協会共同代表。 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』では国旗考証を担当。 人気俳優・須藤蓮が「吹浦青年」を演じた。 84カ国を訪問、うち、ロシアには130回。北方領土問題の専門家でもある。 著書に『国旗で読む世界史』『国旗で読む世界地図』、『赤十字とアンリ・デュナン』『捕虜たちの日露戦争』などがある。
  • イラスト図解 オリンピック競技おもしろ大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 待ちに待った東京オリンピック・パラリンピック! 白熱の戦いが展開される33のオリンピック競技と22のパラリンピック競技のキホンと雑学ウンチクを網羅した本書。 やさしい解説とイラスト図解で、五輪競技が丸わかりの一冊! 本文はイラストと図版を多用し、競技フィールドも図解するなど競技の中身をわかりやすく解説。 「競技解説」と「雑学読み物」を融合させた紙面構成が面白い!

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