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長く続いた地価低迷を背景に、「区分」「1棟もの」両タイプの不動産投資に共通して、ここ十数年は家賃収入のみを念頭に置き、売却益についてはまったく考慮しない手法が一般的となっていました。しかし、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定やインフレターゲットによる地価上昇により、そろそろ個人の不動産投資の市場においても、家賃収入だけでなく、売却による益出しを当てにした投資手法が有効なフェーズに入りつつあります。
利に敏い個人の不動産投資家であれば、すでにそうした状況の変化は感じているはず。市場から長く姿を消していた、売却益を最大化する手法、また、出口戦略まで見据えた上で物件を選んでいくノウハウをあらためて解説する本書は、状況の変化をバックに多くの不動産投資家から待ち望まれていた一冊です。
Posted by ブクログ 2015年08月17日
今まではインカムゲインを重視してきて,出口戦略は考えたことがなかったけど,やはり出口戦略の重要性を知った。
出口戦略をもって投資を始めるのが基本
物件周辺の相場利回りをあらかじめ調査しておく。
売却する際の想定額を想定家賃収入で割って,相場利回りよりも高くなるように設定すれば売却も難しくない。
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