作品一覧

  • 東京のナゾ研究所
    3.3
    「東京の地下迷宮は、どこまで広がるか」「丸の内から消える『ビルヂング』のナゾ」「実は東京って、温泉密集地帯」……。知れば知るほど面白くなる、思わず人に話したくなる東京のナゾを日経記者が徹底追究します。 オリンピック・パラリンピックで日本の首都は、どれほど変わるのか。前回大会の歴史などもひもときながら、「えっ、そんなことまで調べるのか?」と、とことん調べまくります。 日経電子版の好評連載「東京ふしぎ探検隊」より鉄板ネタを選りすぐって、大幅加筆。プレミアシリーズ『東京ふしぎ探検隊』『鉄道ふしぎ探検隊』と併せて読めば、楽しさ倍増です!
  • 鉄道ふしぎ探検隊
    4.0
    1巻957円 (税込)
    ☆地名、歴史、鉄道、食べ物…日頃見過ごしがちな、さまざまな謎に迫り、好評を博している日経電子版の好評企画、「東京ふしぎ探検隊」より人気の鉄道テーマを中心に、地理、五輪などにも話題を広げ、待望の書籍化。 ☆「新幹線、幻の東北・東海道直通計画」「池袋駅、東は西武で西、東武のナゾ」「東京と千葉の領土問題とは何か」「吉祥寺駅と町田駅は、かつて神奈川県だった」「大塚の北にある南大塚のナゾ」など、大きな反響が寄せられた鉄板ネタを厳選、大幅な加筆、連載記事ではかけなかった秘話なども交えて詳しく、楽しく解説します。 ☆図版や写真、イラストも満載。コンパクトな新書サイズなので、旅のお供に最適の書籍です。

ユーザーレビュー

  • 東京のナゾ研究所

    Posted by ブクログ

    関西出身の私が初めて東京を訪れたのは1992年、新幹線のぞみ号が生まれた年。あれから何ヶ所かの地域を転々として16年前から今に至る居住地となった東京。そんな首都東京、知ってるようで知らないことばかり。この著書の中にあるデータから幾つもの知識がつきました。これまで見過ごしていたようなことを気づかせてくれることで歩くのも楽しくなりそうです。

    0
    2019年10月12日
  • 鉄道ふしぎ探検隊

    Posted by ブクログ

    鐵道シリーズ2冊目。前回とは異なり、こちらはオタク的な本!個人的には真骨頂は「山手線の内回りと外回りのプラットホームにいるときの区別の方法」。ホームドアに書かれている帯びの本数!みなさん、自分で発見して下さい。

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    2018年05月27日
  • 東京のナゾ研究所

    Posted by ブクログ

    東京と大阪で、地下街の成り立ちが異なるというのは初めて知った。
    後半になるにつれ、ネタが尽きたのかなー

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    2022年05月30日
  • 東京のナゾ研究所

    Posted by ブクログ

    東京にまつわる各種エピソードをデータや現地調査をもとに解説した本。取り上げられているネタは、東京の湾岸計画、地下街、データで見る東京の意外な素顔、なぜ「ビルヂング」が消えるのか、発祥の地にまつわるエピソード等々、雑学のネタ本としても有用。個人的に面白かったのは、ビルヂングの話と、発祥の地は築地周辺に多い、スタバは荒川区には無い、だった。

    0
    2019年09月21日

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