河尻定のレビュー一覧

  • 東京のナゾ研究所
    関西出身の私が初めて東京を訪れたのは1992年、新幹線のぞみ号が生まれた年。あれから何ヶ所かの地域を転々として16年前から今に至る居住地となった東京。そんな首都東京、知ってるようで知らないことばかり。この著書の中にあるデータから幾つもの知識がつきました。これまで見過ごしていたようなことを気づかせてく...続きを読む
  • 鉄道ふしぎ探検隊
    鐵道シリーズ2冊目。前回とは異なり、こちらはオタク的な本!個人的には真骨頂は「山手線の内回りと外回りのプラットホームにいるときの区別の方法」。ホームドアに書かれている帯びの本数!みなさん、自分で発見して下さい。
  • 東京のナゾ研究所
    東京と大阪で、地下街の成り立ちが異なるというのは初めて知った。
    後半になるにつれ、ネタが尽きたのかなー
  • 東京のナゾ研究所
    東京にまつわる各種エピソードをデータや現地調査をもとに解説した本。取り上げられているネタは、東京の湾岸計画、地下街、データで見る東京の意外な素顔、なぜ「ビルヂング」が消えるのか、発祥の地にまつわるエピソード等々、雑学のネタ本としても有用。個人的に面白かったのは、ビルヂングの話と、発祥の地は築地周辺に...続きを読む