古澤拓也の作品一覧 「古澤拓也」の「車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。 3.8 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,386円 (税込) パラリンピック銀メダリストの挑戦の26年。 「障がい者になってよかった」とは思わないけれど、 生まれ変わっても、僕は間違いなく今の人生を選ぶ。 東京2020パラリンピックで史上初の銀メダルを獲得した 車いすバスケットボール男子日本代表選手・古澤拓也は、 世界トップクラスのボールハンドリングと3ポイントシュートを武器とする。 2017年男子U23世界選手権では、 キャプテンとしてチームをけん引し、オールスター5に選出された。 「ずっと歩けるままでいたかった」と語った彼が 自分を認められるようになるまでの26年間の人生、 そして、銀メダリストになるまでの挑戦を読むと、 今苦戦している方、将来の可能性が見えなくなっている方も光の道筋が見えてくるはず! 古澤拓也は確信している。 「置かれた状況によって人生が決まるわけではない」と。 ■第1章 車いす、かっこいいな! ■第2章 この子は、宝石を抱えて生まれてきた ■第3章 一番モテるのは、足が速い子? ■第4章 地獄のような1年間 ■第5章 君なら世界に羽ばたける! ■第6章 時計の針が、再び動き始めた ■第7章 オマエ、悔しくないのか? ■第8章 大学を辞める? 競技をやめる? ■第9章 東京パラリンピックへの道 ■最終章 最高にかっこいい人生 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 古澤拓也の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 地元のパラリンピック選手です。 すごいな,と思っても何故こんなにバスケが出来るの何故車椅子なの?と気になる知らないことが、色々ありました。 タウンニュースで本の発売を知り、早速読みました。 すごく努力家で前向きですごくエネルギーがあって…本当に,心打たれました。 0 2022年08月03日 車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 東京パラリンピック車椅子バスケットボールの銀メダリストの自伝。 車いすユーザーになったときの悲しみ、バスケットボールに出会った喜び、代表落選の悔しさ、両親の愛情、恩人との出会い、寄り添ってくれる仲間たち。 かわいそうという同情などなく、幸せな人生を応援したくなる一冊。 パラリンピック前に読んでいたら絶対試合を見て応援していたな。パリのパラリンピックはしっかり目に焼き付けよう。 こういう自分の視野を広げられる読書時間は本当に良いものだ。 0 2022年09月24日 車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 東京パラリンピック銀メダルおめでとうございました。車椅子バスケはリアル(漫画)で少し読んだくらいの知識だったので勉強になりました(健常者も車椅子に乗ればプレイ可能なんですね) 0 2022年08月07日 車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 古澤拓也の車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいいを読みました。 小学校6年生で生まれたときからの先天性疾患で車椅子になり、大好きな野球を諦め、車椅子テニスとバスケットに目覚めます。 二刀流は諦め車いすバスケットボールに専念。 パラリンピック銀メダルまで行けたのはやはり才能と努力と周りに恵まれていたからなのでしょうね。 淡々と描いてあるので、凄い感動はありませんが、車いすバスケットボールを知ることが出来ました。 0 2024年07月10日 車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 障がいの有無に関係なく、頑張っている人は素晴らしい。 そしてやはり障がいを持ちながら頑張っている人はさらにすごいと思わざるをえない。 どうしても出来ないこと、それを受け入れて、乗り越えて、努力して。 ましてや子どもの時に現実を受け入れる姿には胸を打たれる。 決してかわいそうではなく、尊敬の思いでいっぱいになった。 0 2023年01月05日