バブル作品一覧

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  • Pen+ 先輩のキャリアに学ぶ 1冊まるごと、令和の就活。(メディアハウスムック)
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    企業と学生の関係が変わりつつある今、 就活にはどんな準備が必要とされるのか。 先輩たちは新卒入社後に何を経験し、 その後どのようなキャリアを選んだのか。 「20代と仕事」にまつわるすべてを総力特集。 目次 先輩のキャリアに学ぶ 1冊まるごと、令和の就活。 キャリアデザインに必要なもの 対 談 ロバート キャンベル×仲 暁子 選択肢を武器にして、キャリアの第一歩を。 バブル後に大きな変貌を遂げた、就活30年の歴史。 インタビュー 常見陽平 労働社会学者 令和の就活は、磨きぬいた自分で勝負を。 「働く」を先取りできる場、インターンシップ制度。 採用側が考える、インターンシップのあり方。 どうやって参加する?インターンシップのはじめ方。 今や必須のインターンシップ、その活用術とは。 就職活動の前に、知っておきたい代表的な職種。 今の自分に適したキャリアを、チャートで診断。 就活のその先、私のキャリアデザイン [キャリアデザインインタビュー] デカイコトシタイゾウ型 エントリーシート不要の“フッ軽”就活。 Wantedlyを使い、「運命の仕事」に出会う。 [キャリアデザインインタビュー] チカラダメシロクマ型 インタビュー 熊谷智宏 『絶対内定』シリーズ著者 自分自身を知る者だけが、就活を制す。 [キャリアデザインインタビュー] ケイケンツミタイガー型 [キャリアデザインインタビュー] チャレンジャッカル型 映画・ドラマ・漫画・小説などのエンターテインメント作品から、仕事を考える。

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  • ホイチョイの リア充王 遊びの千夜一夜物語
    4.8
    ホイチョイ・プロダクションズの「新・見栄講座」スキーやゴルフ、サーフィンなど、バブルの頃にみんながこぞってやったあのアウトドア・スポーツは、平成も終わろうとする今、驚くべき進歩を遂げています。道具は便利になり、料金は安くなり、しかも参加人数が減ったせいで待ち時間もなく楽しめるようになっているのです。かつてのミーハーのための新しい見栄の張り方を教えます。
  • 崩壊(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 著名財界人が正体不明の男たちに拉致された。日本経済を操る地下組織の仕業か、海外マフィアの陰謀か。バブルに踊り疲れた明日なき日本経済の黒い断面を鋭く抉る、企業サスペンス。経済もの小説第一人者の筆が冴える。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 亡国の東京オリンピック
    4.0
    ――オリンピック強行開催で得をしたのは誰だ! 世論調査では国民の8割以上が、「中止」もしくは「再延期」を求めていた。 天皇陛下も宮内庁長官を通じ、開催へのご懸念を示されていた。 新型コロナウイルスのパンデミックは収まる気配を見せず、4回目の緊急事態宣言が発出される中、なぜオリンピックは強行開催されたのか。 「平和の祭典」の美名を振りかざし、巨大な利権に群がったのは誰なのか! 目次 まえがき 第1章 オリンピックを中止できなかったのはなぜか ・願望と現実の区別がつかない指導者の伝統 ・愚民思想の果てに ・己こそがニッポン ・天皇陛下のご懸念も無視 ・スポンサーとなった報道機関の罪 ・認知バイアスにとらわれた推進派 ・「延期は一年」の背景 ・オリンピックへの幻想 第2章 オリンピック後、新型コロナ感染が爆発する ・自称「バブル方式」の大失敗 ・「ウイルスに打ち勝った大会」という幻想 第3章 傲慢IOCはそんなに偉いのか ・もともと慎ましい組織だったIOC ・ボイコットに翻弄された歴史 ・モスクワで受けた大打撃 ・IOCを手玉に取った男 ・変貌したIOC ・“ぼったくり男爵”バッハ会長の正体 ・「トーキョーマリオ」と「トム・カフェ」 ・オリンピック憲章を最も尊重しないのはIOC ・踏みにじられた「復興五輪」の精神 ・揺らぐ電通の威信 第4章 結局「国策」の正体は何だったのか ・女性蔑視発言 ・森元首相の長広舌 ・再始動した神宮外苑再開発 ・始まりはラグビーワールドカップ ・ナショナリズムの裏側 第5章 利権の宴が終わったあと ・消えた利権 ・国立競技場を巡る難題 あとがき
  • 暴落ドミノ 今すぐ資産はこう守れ!
    -
    今は買い場ではなく、売り時だ。 新NISAにも手を出してはいけない! 好調な株式市況や新NISAの開始に伴い、株式投資による資産形成を考えている方も多いことでしょう。 ただ冷静に考えてみると、現在の市況は、大金融緩和下(日本はマイナス金利政策)によるカネ余りを背景にして起こっていることで、決して健全な状態とは言えません。 果たしてこのまま順調な市況が継続していくのか・・・? そのあたりの見立てを、生粋の長期投資家として、52年に及ぶ投資経験をもとに筆者に書き下ろしてもらったのが本書です。 バブル後30数年ぶりの高値を更新している今だからこそ、片方で冷静な視点も持っておきたいものです。 筆者の見解はとんでもなく悲観的です。しかしその根拠や見立ては、半世紀以上の運用経験に基づくもので、説得力があります。 長期の資産形成のためには、大ダメージはなんとしても避けたいところ。いっときの儲けにぬか喜びせず、しっかり資産を築いていきたい人には必読の内容です! (「はじめに」より) 金融緩和バブル、そう言っていい展開だが、もういつ大崩れをはじめてもいい。その先では、あらゆる金融商品で大暴落の連鎖は免れない。それは、経済合理性のしからしめるところである。 経済合理性が働く? そう、経済では勢いが強まって、ひとつの方向へ行き過ぎるのは、よくあること。しかし、その間にも反動エネルギーは着々と蓄積されていっている。そして、どこかで力関係が拮抗し、逆に反動エネルギーが勝りだす。そこで勢いの方向が反転する。 それを、経済合理性が働いたという。ちょうど、ゴムが引き伸ばされるにつれて、縮もうとするエネルギーがどんどん蓄えられていくのと同じだ。そして、どこかで反転エネルギーが勝って、ゴムは一気に縮む。 ゴムが伸び切って、プチンと切れてしまったら、どうなるのか? それが、歴史に残る「なんとかショック」とされるバブル崩壊である。 ■目次 第1章 暴落はもう、秒読み段階だ 第2章 ひずみが次々に顕在化する世界経済 第3章 金融緩和の果てに 第4章 どこから崩れだしてもおかしくない 第5章 暴落ドミノ、どう乗り切るか 第6章 機関投資家運用の落とし穴 第7章 これが本物の長期の資産形成だ 第8章 金融のプロは、資産運用がわかっていない ■著者略歴 さわかみホールディングス代表取締役、さわかみ投信創業者。1971 年から 74 年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後 79 年から 96 年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現さわかみ投信)を設立。販売会社を介さない直販にこだわり、長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を99年に設定した。同社の投信はこの 1 本のみで、純資産は約 3900 億円、顧客数は 11 万 8000 人を超え、日本における長期投資のパイオニアとして熱い支持を集めている。著書多数。
  • 暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード
    -
    「押し目」と「とどめ」で機能する戦略的売買ルール 暴落は絶好の買い場! 買うべき暴落を誰にでもわかるように「数値」で紹介 1)暴落は、絶好の買い場 「暴落」という言葉を聞いたとき、思い浮かべるものは何でしょうか? 「企業業績の低迷」「大不況の到来」「我慢の生活を強いられる」など、先が思いやられるようなイメージばかりが脳内を駆け巡るのではないでしょうか? 実際、リーマンショックが起こって、一時的に日経平均7000円を割ったときには、「日経平均は5000円を割る」というような、根拠のないうわさまで出てきたものです。 しかし、あとから振り返ってみると、●●ショックと呼ばれるような大暴落がきた後は、大暴落前の高値を超えるような、ある意味、バブルと言っても言いすぎではない上昇が訪れています。先述したリーマンショックもそう、2020年に起こったコロナショックもそう。大きく下げた後は、大きく戻しています。 ここまでの話でお気づきのように、暴落(大暴落)は、次の上げ相場のスタートになります。言うならば、絶好の買い場なのです。このことは、本書の検証結果からも言える事実です。 下げている様子を目の当たりにしているときは、怖くて怖くて、保有しているポジションがあったら「投げ売りしよう」とは思っても、「ここで、積極的に買っていこう」とは思えないものです。でも、この場面で買う勇気を持てた人こそが、次の上げ相場をモノにできるのです。 2)買うべき暴落を「数値」で紹介! 「暴落は買い(=下げたら買い)」というお話しを紹介しましたが、もちろん、「下げたときには、いつも買えばよい」ということにはなりません。それは暴論です。 暴落の中にも、「買うべき暴落」があります。それはいったい何なのか。本書では検証に検証を重ね、その買うべき条件を、誰にでもわかるように「数値」で明らかにしています。 3)「浅い下げ(押し目)」と「深い下げ(とどめ)」を狙う買い戦略 買うべき暴落(下げ)とは何か。結論から言うと、大きく、以下の2つに分けて紹介しています。「浅い下げ」と「深い下げ」です。 浅い下げ……◎上昇トレンド中の暴落(押し目)を狙ったもの 深い下げ……◎下降トレンド中の暴落(とどめ)を狙ったもの ◎日中に突如発生する暴落[騰落率(終値の前日比率)]を狙ったもの 押し目となる「浅い下げ」を狙う方法として、本書では「TOPIXの移動平均線」と「移動平均線乖離率」を使ったストラテジーを取り上げています(数値や詳しい売買ルールは、本書に譲ります) また、とどめとなる「深い下げ」を狙う方法として、「騰落レシオ」や「前日比ギャップ率(騰落率)」を使ったストラテジーを紹介しています(こちらも、数値や詳しい売買ルールは、本書にて)。 4)暴落を狙うにはシステムトレードが適している ここまでの話で「下げは買い」とわかっていたとしても、実際、素直に買えるかどうかということになると、話は別です。 「どこが底になるのか」がわからない以上、買うことに対して「さらに下がる覚悟で買う」という勇気が必要になるからです。つまり裁量トレードだと、気持ちにブレの生じる可能性が考えられます。 ここで、登場するのがシステムトレードです。システムトレードの良いところは、「あらかじめ、底となって反発しそうな条件を設定しておけばよい」という点にあります。決めておいた条件になったときに出動すればよいので、「今、買うべきかどうか」という迷いは軽減されるのです。 5)本書で紹介しているルールは“検証済み”。すぐに使えるルールです 本書で紹介している売買ルールは、検証に検証を重ねています。実戦で“使えること”を証明しています。 本書を読むとわかるように、「売買ルールをどのように深化させていくか」にページを割いています。システムトレードに興味のある方は、その情報を参考に、売買ルールの作り方を学んでいただければと思います。 一方で、本書を読む方の中には、システムトレードというものについて苦手意識を持っておられる方もいることでしょう。 システムトレードに慣れていない人については、本書で紹介している売買ルールを使ってトレードしてみてください。そして、今後、システムトレードというモノに興味が出てきたには勉強してみてください。
  • 僕たちの時代
    3.3
    気鋭のジャーナリスト二人が、警察・検察の腐蝕、原発の闇、ナショナリズムの暴発、東京の闇社会、芸能界のタブーなどをめぐって徹底討論。 六本木事件、橋下徹、新宿ゴールデン街、AKB48、関東連合、死刑、原発、バブル、特捜検察…僕たちはこんな時代に生きている。
  • ボルカー回顧録 健全な金融、良き政府を求めて
    5.0
    「原著ペーパーバック版へのあとがき」を収録!  著者のポール・ボルカー氏は2019年12月8日に92歳で亡くなる前に1本のエッセイをしたためていた。『回顧録』の原著ペーパーバック版(2020年3月刊行予定)向けの「あとがき」である。その内容はまさに彼が鳴らした「最後の警鐘」と言える。 「伝説のFRB議長」による「最後の警鐘」 通貨・金融への信頼、政府への信頼回復のために何が必要なのか。 現代金融の同時代史にして、強い危機感をもとに書かれた未来への羅針盤。 ◆本書への賞賛 「ポール・ボルカーは私の知る最も偉大な人物だ……本書は、彼の人生を詳細に記述した以上のものだ。彼の信条そのものを描いたものだ」(マーティン・ウルフ、FTコメンテーター) 「ポール・ボルカーの発するメッセージほど重要なものはない」(ジミー・カーター元大統領) 「ポール・ボルカーはここ50年以上にわたり、世界経済をより良くするために誰よりもよく観察し、行動してきたアメリカのヒーローだ。この回顧録は必読の書だ」(レイ・ダリオ、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者、『PRINCIPLES』著者) 「本書は、50年以上にわたって世界の金融問題において中心的な役割を果たしてきた人物が打ち立てた金字塔だ」(ジャック・ドラロジエール、元IMF専務理事) ■世界で最も尊敬を集めるひとり、ポール・ボルカー元FRB(アメリカの中央銀行)議長が、ほぼ70年間にわたって関わってきた金融・通貨政策について回顧し、金融危機の到来に警鐘を鳴らし、また、公僕として行政に関わることの重要性を後世代へのメッセージとして伝える自伝的回顧録。 ■ボルカー氏本人による初めての回顧録です。ボルカー氏は誰もができなかった高インフレとの闘いに周囲や社会からの圧力に負けることなく勝利した伝説的な中央銀行家です。銀行危機や世界の債務危機を解決し、FRB議長を退いた後も、最も頼れる人物として数多くの公職に就き、内外の不正や腐敗をただす仕事を成し遂げてきました。 ■本書では、20世紀後半、ブレトンウッズ体制の崩壊にどのように対処したのか、FRB議長就任後のインフレとの闘いや内外の金融危機への対処が生き生きと描かれるとともに、インフレ目標に固執する金融政策、金融システムの抱えるリスク、金融危機発生への懸念について述べ、人々の政府への無関心ぶりへの危機感が率直に語られます。 ■ボルカー氏はFRB議長退任後、今日に至るまで、借金(負債)に依存した過剰な消費、過剰なリスクテイクとバブルの発生について、常に警告を発してきました。質実剛健な人柄、直裁な発言、信念を貫く清廉潔白な姿が本書から浮かび上がってきます。 ■本書は、じつは、次の世代に金融や通貨政策に関わる教訓、政府の役割の重要性、公共の仕事に就くことの意義を伝えたいとのボルカー氏の強い思いから執筆されています。「健全な通貨」「健全な金融」「良き政府」、この三つに世の中の真理はあるとするボルカー氏の信条を語る書でもあります。 ■20世紀のインフレとの闘いに劇的な勝利を収め、幾多の通貨・金融危機に対処してきたまさに偉大な元議長の回顧録は、現代の金融の世界を理解し、また、民主主義が危機の時代を迎える中で、大切なことは何かを考える上で、公共的な仕事に就いているひと、金融関係者、世の中に役立つ仕事をしたいと考える若い世代の人々にとって欠かせない1冊です。
  • 盆踊りの戦後史 ――「ふるさと」の喪失と創造
    5.0
    盆踊りは、戦後大きく形を変えてきた。敗戦、高度経済成長、ニュータウンの造成、バブル、東日本大震災、地域の高齢化・過疎化、そしてコロナ禍……。人が集まり、音頭にあわせて踊ることは、楽しいだけでなく、人や地域にとって大切な役割を持っている。そして、その役割も時とともに変化してきた。盆踊りを通して、日本の地域コミュニティの変遷を見つめ、その未来を考える。
  • ポスト・サブカル焼け跡派
    -
    ナンバーワンだったジャパン・カルチャーが「焼け跡」と化すまでの文化的精神史。私たちはどこで間違えたのか? 1970年代(矢沢永吉/沢田研二/坂本龍一)、80年代(ビートたけし/戸川純/江戸アケミ)、90年代(フリッパーズ・ギター/電気グルーヴ/X JAPAN)、ゼロ年代(椎名林檎/KREVA/バンプ・オブ・チキン)、そして現在(星野源/秋元康/大森靖子)に至る道中、私たちはどこで間違えてしまったのか?ポスト・サブカル世代の批評ユニット、衝撃のデビュー作。 【目次】 プロローグ コメカ(TVOD) 第1章 カウンターからサブカルチャーへ(1973-1978) 矢沢永吉 アメリカ化された「天然」の天才 沢田研二 ポップな記号に成りきること 坂本龍一 消費されるイデオロギー 第2章 消費社会空間の完成、ジャパン・アズ・ナンバーワン(1979-1988) ビートたけし 消費社会で勝ち抜くこと 戸川純 女たちのサブカルチャー 江戸アケミ バブル・ニッポンにおける「もがき」 第3章 リアルと無意識(1989-1998) フリッパーズ・ギター 「本当は何か本当があるはず」 電気グルーヴ 諧謔・暴力・快楽 X JAPAN 90年代最強の記号 第4章 ネオリベ、セカイ系、右傾化(1999-2010) 椎名林檎 自意識と生存戦略 KREVA コミュニタリアンとネオリベラリズムの狭間で バンプ・オブ・チキン セカイ系J-ROCK 第5章 「孤児」たちの時代へ(2011-2019) 星野源 「煩悶青年」への回答 秋元康 ポスト戦後のゲームマスター 大森靖子 たったひとりのあなたに届けるということ エピローグ 焼け跡から見た風景--あとがきにかえて パンス(TVOD) 年表・サブカルチャーと社会の50年 【著者】 TVOD コメカ(早春書店店主)とパンスによるテキストユニット。「サブカルチャーと政治を同時に語る」活動を、様々な媒体にて展開中。 コメカTwitter https://twitter.com/comecaML パンスTwitter https://twitter.com/panparth
  • ポストモダン建築巡礼 1975-95 第2版
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「バブル建築」とひとくくりにされ、見て見ぬふりされているポストモダン建築 話題作50件の現況をイラスト付きで熱くリポート。
  • ポーカーサテライト戦略
    -
    アメリカンドリームの体現者になれ! サテライトには独自の戦い方がある 2003年、WSOPメインイベントで優勝した当時27歳だったクリス・マネーメイカー。彼はなんと参加費86ドルのオンラインのサテライトトーナメントからメインイベントへの参加権を獲得し、最終的に250万ドルを得た世界的ポーカープレイヤーである。 サテライトとは、ビッグトーナメントへの出場権をかけたいわば予選的なトーナメントである。1/10程度のバイインでありながら勝ち残れば本戦に参加できるため、金銭的にもメンタル的にもハードルが低い。ただし同じポーカートーナメントとはいえ、通常のトーナメントプレイとは戦い方も考え方も異なることは見過ごされがちだ。 通常のトーナメントは1位と2位、3位、4位…と手にできるプライズが大きく変わってくる。しかし、スーパーサテライトでは本戦へのシート獲得が主なプライズとなるため、1位だろうが20位だろうがその価値は同等である。つまり輝かしいブレスレットと大金を見据えてファイナルテーブルに向けてスタックを無理に増やしていく必要も、分散が大きな場面でリスクを取る必要もない。逆にサテライトでは分散を小さくすることが大切となる。 例えばサテライトで犯す間違いの中でも特に罪が重いのは、広すぎるレンジで相手のオールインにコールするというミスである。分散を抑えるためのベストの方法は、オールインにコールするレンジを絞ることである。 本書はサテライトならではの戦い方を、序盤からバブルまでのステージごとに章を割けてハンドレンジやICM、COC(入賞可能性)計算、相手のスタイル、ポジション、バンクロールマネジメントなどをもとにアクションを分析していく。またゲーム中に発生しうるシナリオについて、アグレッサー側とディフェンス側双方の視点でハンドレンジを記した表も数多く掲載。ただし表のレンジを覚える必要はない。視点を変えることで変化に対応するスキルを手にすることが目的だからだ。 サテライトにおける基本的なGTO戦略と相手と状況に応じて修正する方法を本書で学んで、次のマネーメイカーになろう。 本書で学べること ・通常のトーナメントプレイとの違い ・タイトに締めたり積極的にチップ集めに出るタイミング ・バブルでのシャブ、コール、フォールドの判断 ・相手、プレイ展開、状況に応じたプレイの修正 ・プリフロップでAAをフォールドすべきときの見極め
  • 毎月1万円で2000万円つくる! つみたて投資・仕組み術
    3.0
    ◆ラクしてしっかり増やす、一番確かな方法! 本書は、毎月1万円の「つみたて」で、無理なく現実的に自分年金をつくる方法を説く本です。 ところで皆さんは、投資、してますか<? br> きっと本書に興味をもったあなたは、iDeCoやNISAの活用を考えたり、堅実な方法で資産づくりをしたいと希望していることでしょう。 まさにそんな人にお勧めなのが、この「つみたて投資」です。 なぜなら、積立×長期×分散こそが投資の王道であり、数ある投資法の中でも最も実績と安全性の高さに定評があるからです。 ◆長い期間+継続+放置 ところで、つみたて投資には3つのポイントがあります。 それが   1長い期間行うこと   2とにかく継続すること   3ひたすら放置すること です。 長く行うためには、とにかく「早く(早い時期から)」始めないといけません。 継続するには、「相場に一喜一憂しない」事が求められます。 そして、ひたすら放置することで「複利の効果」を享受するわけです。 ◆本当に「月1万円」で「2000万円」は可能? きっと皆さんは、本当に「月1万円」で「2000万円」もの資産をつくることができるのか? と疑問に思ったはずです。 もちろん先々の未来は誰にも予想できません。 しかし、実績は明確に示すことができます。 アメリカの主要株価指数に「S&P500」があります。 この指数に対して毎月1万円を35年間つみたて投資すれば、2000万円にすることは可能だったのです。 とはいえ先にも紹介したとおり、長く+継続し+放置し続けることはなかなかできるものではありません。 過去30年を振り返ってみても、戦争や天変地異、バブルと崩壊、果ては感染症パンデミックまで、いろいろな「ショック」があり、そのたびに「暴落」がありました。 あなたはそれでも、長く+継続し+放置し続けることはできるでしょうか? ・・・・不安に思ったあなたはぜひ本書を通じて、「つみたて投資」を始め、継続するための、勘所と実践法を学んでみてください。
  • 真面目にマリファナの話をしよう
    3.9
    なぜアメリカは解禁に踏み切ったのか? バブル前夜のマリファナ・ビジネスの最前線を追う。 2014年、全米で初めてコロラド州で嗜好目的のマリファナ使用が合法化された。 これを潮目に業界は急成長。 マリファナ観光から栽培学校まで誕生、 関連株は「ビットコイン並」に急騰し、 シリコンバレーの超エリートやセレブが続々参入するなど マリファナ・ビジネスは4兆円の巨大市場「グリーン・ラッシュ」となった。 連邦政府が“悪”とこだわり、 長い間非合法ドラッグとして扱われてきたマリファナが なぜ世界市場を席巻するほどのムーブメント化したのか? 合法化にいたるまでのアメリカの歴史と解禁後のいまを追うと ガン、エイズ、緑内障などの医療使用解禁派の存在や、 政治家の思惑、リーマン・ショックによる行政の財政難も見てきた――。 日本人の知らないアメリカのマリファナ事情を解き明かす 前代未聞のノンフィクション。 第一章 マリファナ・ロードマップ 第二章 なぜアメリカはマリファナを解禁するのか 第三章 もしも自分が患者だったら
  • マスター、挿入しました。【特装版】
    完結
    -
    不良少年・隼人が道端で拾った段ボール。中にはなんと超イケメンのロボット・ナインが入っていた! 彼はなんとエッチしてエネルギーを充電するらしい。「さぁ、充電シてください!」エロマシンと化したナインは、隙あらば隼人の棒と後ろの穴を狙いまくる!ロボとヤンキーの危なすぎる汁だく同棲性活が始まった!そしてふたりに訪れる衝撃の結末とは…!他『ゆとり男子×さとりっ子×バブル親父』含む、お得な一冊!
  • またたびハウスSTORY
    -
    ●STORY:少年体型でモテない16歳、島崎千夜に、やっとカレシができた!! 高木明彦クン、イケメン申し分なしの大学1年生。千夜は、離婚シングルでバリキャリ母の海外出張中の夏休み、超豪華一戸建ての我が家で「セレブな」同棲ライフを計画していたが。千夜のコンプレックスの原因である美人でナイスバディーな8歳上の姉、万里が「ひとり暮らしのマンションを追いだされた」と子猫5匹を連れて突然の帰宅!! のみならず万里のもと恋人夫婦やアシスタント女子、いまカレにその部下までが続々と転がりこんできて、千夜の甘い思惑は大はずれ。ブチ切れまくる千夜だけど、一見身勝手な同居人たちの言動には、実は「やさしさ」があることに気づいてゆく!? ●作品MEMO:昭和62(1987)年6月の講談社X文庫ティーンズハートにおける花井愛子の第3作。のちに「バブル」と呼ばれる日本の景気上昇が始まった時期の執筆で、コピーライターやカメラマン、エディターなど、その頃とくに注目されて人気だったカタカナ職業のキャラクターたちを登場させている。画力に定評のある文月今日子のイラストが、当時のファッションやインテリアなどをリアルかつ緻密に描写している点も見どころ。そして令和元(2019)年電子版は、32年前のオリジナル版を“あとがき”を含めて完全復刻のみならず、今回書きおろしの“あとあとがき”を収録。読み比べれば、かつての読者もイマドキ10代も楽しめる構成となっている。 ●WELCOMEBACK:講談社X文庫ティーンズハート電子版では「WELCOMEBACK」をキーワードに昭和平成のヒット作品を順次収録、展開予定。その第1弾配信が、花井愛子の10作『1週間のオリーブ』『山田ババアに花束を』『またたびハウスSTORY』『ジュリエット宣言』『恋電話』『星の恋人たち』『10月のパイナップル』『恋曜日』『淡雪ロマンス』『銀色のボーイ』の同時配信。各作品への感想コメントや今後のラインアップ希望など大歓迎!! ぜひぜひお寄せください。  ●関連アイテム:『ときめきイチゴ時代〈ティーンズハートの1987-1997〉』『ムダな金はつかうな!』『ハナイ式ちょびっとダイエット〈50歳でもラクラクまにあう〉』
  • まだ伸びる 半導体
    -
    株式市場では「半導体バブルにかげり」とささやかれているが、日本の装置・素材メーカーの業績は好調だ。世界需要や技術動向からその背景をさぐる。  本書は週刊エコノミスト2018年7月10日号で掲載された特集「まだ伸びる 半導体」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・日本の装置・素材メーカー チップ高機能化は商機 ・メモリーバブルいつまで ・三菱電機・東芝・富士電機が増強そろい踏み ・インタビュー 真田亨 ・中国の半導体産業 ・世界の大型M&A ・微細化の最先端「EUV」 ・米中貿易摩擦の影響は ・セクターのウオッチャーが詳細分析 ・デンソーの次世代半導体 ・電池不要の半導体 【執筆者】 津村 昭宏、種市 房子、津田 建二、大山 聡、吉川 明日論、大沢 充周、山田 幹也、河村 靖史、小島 清利、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 真田亨
  • マップ式 中国語単語記憶術
    5.0
    泡沫は中国語でも「あわ」「バブル」。では"泡菜"は? 実は中国語の"泡"(パオ)には「あわ」と「浸かる」の2つの意味がある。答えは、白菜を浸けるから「キムチ」。それぞれに意味を持つ漢字(語)が結びついて、無数の単語が作られていく中国語。本書は、キーとなる漢字からスタートし、単語と単語をつなぐ新工夫のマップをたどりながら、記憶に残りやすく効率的な、中国語ならではの単語習得法を提唱する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • マネーゲーム
    -
    1巻770円 (税込)
    【著者の言葉(図々しい自己宣伝)】  この小説は私の処女作です。87年に初版が出てからすでに30年余。豊田商事事件を扱ったという事実が独り歩きして、「事件小説」として受け取られている感がありますが、じっさいは出版当時のポストモダンの思潮の中で、どのような小説が書けるのか? 思考の実験を試みる気分でいろいろ試行錯誤しながら書いた覚えがあります。  だからかどうか、現在、80年代後半のバブルを先駆的に扱った小説として、注目してくださる向きがあることを、少々面映ゆく、しかし、いくぶんか誇らしげに感じる自分がいます。  小説は抜きがたく時代や世代に結びついたものですが、当時を知らない若い人たちが興味を持って紐解いてくれるとしたら、こんなに嬉しいことはありません。最近の小説の味わいとはまた違った当時の小説状況を振り返ったり、確認するためにも案外と有意味かもしれない――と、ここではせいぜい気張って自己宣伝したいと思います。どうぞ、よろしく!
  • マネーの進化史
    3.9
    世界経済はなぜ、バブルとその崩壊を何度も繰り返すのか――同じ過ちを犯さないために、歴史から学ぶことがいま求められている。金融は社会の発展にどう貢献し、その反面、私たちはどんなリスクにさらされたのか? 貨幣の誕生から銀行制度の発達、保険の発明、ヘッジファンドの興隆、リーマン・ショックの背景まで、マネーの進化をつぶさに追う。ハーヴァード大学の歴史学教授が著した世界的ベストセラー。
  • まるで漫画
    -
    世はバブル真っ盛り!男も女も調子に乗ってみんな会社でおバカ三昧!もう笑うしかない。
  • 丸ノ内、八重洲の不動産異変
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    不動産価格が上昇し、過熱感を指摘する声が出てきた。特に、東京駅周辺は話題が多く、土地も値上がりしている。 本書は週刊エコノミスト2017年8月8日号で掲載された特集「丸ノ内、八重洲の不動産異変」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 丸の内、八重洲 都心の地価はもう限界 不動産の利回りは最低水準 八重洲の飲み屋街を再開発 丸の内と並ぶオフィスに 圏央道周辺に大型施設が増加 地価を押し上げる「物流バブル」 Jリート 売りに回る投信や金融機関 分配金利回り上昇で「買い時」 【執筆者】 花谷 美枝、高橋 加寿子、鈴木 公二、関 大介
  • マレーシア不動産投資のススメ
    完結
    -
    マレーシア不動産について、本当のことを、正直に紹介しました! 「海外で不動産投資をしているんです」という人に、「どの国で不動産を買っているのですか」と聞くと、「マレーシアです」という答えが返ってくることが多くなってきました。その勢いは、今や「海外不動産投資=マレーシア不動産投資」といっても過言ではないほどです。外国人でも所有権を取得できることや、外国人でもローンが可能なことなど、確かに“投資”という切り口から見れば、注目を浴びて当然のような気もします。 しかし、その一方で、「(これだけ耳にするということは)もうバブルなのではないか」「いやいや、まだまだ狙い目の物件は多くある」など、マレーシアの不動産情報が錯綜しているのも事実です。 果たして、実際のところはどうなのか。数々のデータを参考に、マレーシアの不動産事情について、現状(執筆段階)でわかっていること、根拠があることを正直に紹介したのが本書『マレーシア不動産投資のススメ』です。海外で不動産を持つことのメリットやマレーシア不動産の特徴など、さまざまな情報を紹介(下記参照)しています。マレーシアの中でも、特に熱いエリアである「グレーター・クアラルンプール」と「ジョホール」を中心に解説しています。 本書の中で、一番ボリュームをかけて紹介しているが「エリア分析」と「エリア別の投資戦略」です。なぜなら、一見、盛り上がりすぎているように見えてはいても、きちんとエリアを選定して投資することが前提であるならば、マレーシアの不動産にはまだまだ妙味が十分あるからです。 本書では、「何をするべきか」から始まり、「実践するまでのステップ」「エリアの選定方法」「投資戦略」「融資の話」「法律上必要な情報」「賃貸管理」「出口戦略」「うまく運用する方法」まで、順番に紹介しています。これらは、日本国内のみで投資されている方々にこそ読んでほしい内容です。海外に移住しなくても、資産だけを移動させることで、税制上の恩恵や円高のメリットを利用して資産を増やすことは十分可能です。 海外移住したい方、これから海外投資を始める方、海外の不動産オーナーになりたい方、若い世代で資産形成を考えている方にとって、自分の資産を守るためのマレーシア版海外不動産投資入門書として、本書がお役に立てればうれしい限りです。 【本書の主な内容】 ◎マレーシア不動産の魅力とデメリットについて ◎グレーター・クアラルンプールの投資分析と投資戦略について ◎ジョホールの投資分析と投資戦略について ◎資金調達と融資に関する情報について(繰上返済、支払が遅れるときの対処法など) ◎不動産の権利関係と州政府の許認可制度について ◎不動産契約にまつわる制度について ◎賃貸管理について ◎物件を購入するときの話だけでなく、売るときの話(=出口戦略)について ◎マレーシアでうまく運用する秘訣について
  • マンガでわかる統計学 回帰分析編
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 好評の既刊書『マンガでわかる統計学』の回帰分析編登場! 本書は好評の既刊書『マンガでわかる統計学』の回帰分析編である。回帰分析の基本から類書で解説されることの少ないロジスティック回帰分析まで、喫茶店を舞台にマンガでやさしく解説した。 プロローグ ノルンへようこそ! 第1章 基礎知識 1. 表記のルール 2. 逆関数 3. 指数関数と自然対数関数 4. 指数関数と対数関数の特徴 5. 微分 6. 行列 7. 数量データとカテゴリーデータ 8. 偏差平方和・分散・標準偏差 9. 確率密度関数 第2章 回帰分析 1. 回帰分析とは 2. 回帰分析の具体例 3.「回帰分析の流れ」の注意 4. 標準化残差 5. 内挿と外挿 6. 系列相関 7. 直線以外の回帰式 第3章 重回帰分析 1. 重回帰分析とは 2. 重回帰分析の具体例 3.「重回帰分析の流れ」の注意 4. 標準化残差 5. マハラノビスの汎距離と重回帰分析における信頼区間と予測区間 6. 説明変数に“測れない”データが存在する場合の重回帰分析 7. 多重共線性 8.「目的変数に対する各説明変数の影響度」と重回帰分析 第4章 ロジスティック回帰分析 1. ロジスティック回帰分析とは 2. 最尤法 3. 目的変数の捉え方 4. ロジスティック回帰分析の具体例 5.「ロジスティック回帰分析の流れ」の注意 6. オッズ比 7.「検定」の名称 8. バブルチャート 付録 Excelで計算してみよう! 1. 自然対数の底 2. 指数関数 3. 自然対数関数 4. 行列の掛け算 5. 逆行列 6. カイ二乗分布の横軸の目盛り 7. カイ二乗分布の確率 8. F分布の横軸の目盛り 9. F分布の確率 10.(重)回帰式の(偏)回帰係数 11. ロジスティック回帰式の回帰係数 参考文献 索引
  • マンガでわかる ビットコインと仮想通貨(池田書店)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 価格の高騰で注目が集まるビットコインですが、金融業界に革命を起こす新たなしくみなだけに色々なリスクもあります。本書では、これから私たちの生活を変えようとしているビットコインが何なのか? 儲かるのか? 危なくないのか? メリットだけでなく、弱点やリスクも含め、一からやさしく解説しています。 ●単なるバブルか、それとも金融革命の兆しなのか……? ●ビットコインなど仮想通貨の基本がわかる! ●「今、現場で何が起こっているか?」専門家に徹底取材! ●「最新情報は知りたいけど詳しくなくていい」という読者のニーズにあった情報をお届け! ●ビットコインを支える、画期的なシステム「ブロックチェーン」の仕組みがわかる! ●仮想通貨の最前線がわかる! ●今からでも遅くない! ビットコインは少額で買える! ●仮想通貨やブロックチェーンが生む新たなサービスとは!? ●「ビットコインってそもそも何?」誰でもわかる解説!
  • 漫画でわかる平成の30年
    値引きあり
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 今こそ振り返ろう、平成という時代を! 歴代元号の中で4番目の長さとなった「平成」。そのおよそ30年のできごとを、まんがで振り返ります。 時は2018年8月15日。 お盆休みに故郷に集まったある家族が、祖父・父・娘、それぞれの視点で平成のできごとについて語り合います。 バブルの到来と崩壊、リーマンショック、デフレスパイラル、失われた10年、格差社会の出現等の経済問題。 阪神・淡路大震災や東日本大震災等の多発する自然災害。地球温暖化やそれに伴うエネルギー問題。 変わりゆく世界情勢の中、自衛隊の海外派遣問題や凶悪なテロとの戦い等、平成にはさまざまな問題が噴出しました。 またその一方で、世界で活躍するスポーツ選手や、ノーベル賞受賞者を多数輩出したのもこの時代の特徴でした。 そういった30年間を振り返ることで、新しい元号で迎える新しい時代を、私たちはどう歩んでいくべきなのかを考えさせられる1冊です。(2019年4月発行作品) (この本は、2018年10月に刊行された『小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史22巻平成の30年』を再編集したものです。)
  • まんが理不尽過ぎる現実 異常な国ニッポン
    -
    刺激的娯楽漫画ルポ!『まんが理不尽過ぎる現実 異常な国ニッポン もう、何のために生きてるのかわからない…』パワハラ、性的暴行、ストーカー、薬物、風俗、売れないアイドル…末期的な現実を大ボリューム収録! 【死を呼ぶ超パワハラ勤務実態】先輩に女献上激務で睡眠傷害、取引先には絶対服従、強制大食い地獄…大手広告代理店若手社員「社畜の断末魔」 就活生は企業から接待漬けの日々「嗚呼、バブルの日本は狂ってた!!」 合コン女王の売れないアイドルが“芸能情報タレコミ屋”に「利用されるだけなんてもうまっぴら!」 相次ぐ有名大学の集団性的暴行事件――高学歴サークルに跋扈するお猿さん共「田舎者や低学歴女子は肉◯器です」 オタク探偵の暴挙!!アイドルストーカー自作自演詐欺 年末の万引き【最下流悲哀譚】孫のためにクリスマスプレゼント窃盗、障害者手帳を盾に犯行を繰り返すギャル etc. 「この墨は首輪みたいなもの…」人気和彫りデリヘル嬢の憂うつ 芸能人と乱痴気騒ぎを繰り返す著名人のダメ息子 薬物で逮捕間近か ほか (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
  • マンション崩壊
    -
    1巻1,760円 (税込)
    世間を震撼させた耐震偽装マンション事件は、起こるべくして起こった。 都心を中心にマンション建設ブームはピークに達し、バブル期の建設ラッシュを彷彿とさせるが、実はバブル最盛期、旧住宅都市整備公団のマンションで、史上最悪といわれる欠陥工事があった。 著者は、長らく箝口令が敷かれてきたこの欠陥問題にメスを入れ、日本の場当たり的な住宅政策、ザル法といわれる建築基準法と建築現場のモラル低下、マンション住人の高齢化に伴う郊外のゴーストタウン化など、 日本のマンションが抱える凄まじい問題の数々に深く切り込む。マンションの見えない部分に焦点をあて、前向きな議論を提起する渾身の一冊。
  • ミチルさん、今日も上機嫌
    3.5
    45歳、職なし、バツイチ、彼氏なし。ミチルにあるのは元夫から譲られたマンションと貯金の三百万円。若くて可愛くてチヤホヤされたバブルの頃が忘れられず、そうかといって将来に不安がないわけでもない。恋愛、子供、親、仕事。あたし、これからどうするんだろう――。それでもミチルはめげずに前を向く。時代の波に翻弄されながらも懸命に今を生きる女性に贈るハートフルストーリー。
  • 昔、革命的だったお父さんたちへ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の戦後史のなかで、団塊の世代は大きな役割を演じてきた。六〇年代の政治の季節では理想に燃えて行動し、八〇年代には働き盛りとしてバブルの現場を駆け回り、そしていま、大量定年を迎え高齢化社会を現出させようとしている。しかし、このままでいいのか?いまの日本社会は、かつての理想からあまりにかけ離れてはいないか?年金持ち逃げと言われるか、有終の美を飾るか?いま改めて、団塊のお父さんたちに挑発とエールを送る。
  • MEGATHREATS(メガスレット)世界経済を破滅させる10の巨大な脅威
    5.0
    破滅は目前だ。平和と繁栄の好循環は終わった――10の巨大な脅威に備えよ! 金融・財政の緩和に過剰債務が重なった現在、1970年代のスタグフレーションとは比較にならないレベルの「大スタグフレーション債務危機」が待っている。 世界金融危機を予見した「破滅博士」が世界大混乱を警告。 【10の巨大な脅威(MEGATHREATS)】 ・過剰債務の罠とバブル ・過剰な財政出動 ・国際準備通貨たる米ドルの信用失墜 ・脱グローバル化 ・人口の時限爆弾 ・中国陣営と西側陣営の新冷戦 ・不平等の深刻化 ・気候変動による災害の激甚化 ……など 【本書に寄せられた賛辞】 「事前警告があれば、事前準備ができる。本書を読み、備えよ」――マーティン・ウルフ 「現在の経済状態に関する最も明快な解説」――ナシム・ニコラス・タレブ 「間違いなく見事な分析」――ケネス・ロゴフ 「楽観的な予想ではないが冷静な分析である。必読」――バリー・アイケングリーン 「本書の警告を無視するなら、命がけの覚悟で」――モハメド・エラリアン 「人類全体への警鐘」――イアン・ブレマー 「好むと好まざるとにかかわらず、危機は迫っている。人類が直面する巨大な脅威は世界を大きく変えてしまうだろう。 生き延びたいなら、見ないふりをしてはいけない。備えることだ」――本書より 【著者】 ヌリエル・ルービニ ニューヨーク大学スターン経営大学院名誉教授。クリントン政権では大統領経済諮問委員会(CEA)の国際問題担当シニアエコノミスト、ガイトナー国際金融問題担当財務次官の上級顧問を務め、アジア通貨危機と世界金融危機に対応。
  • 【メガトレンド】家計ファーストの経済学 消費する力が繁栄を左右する
    -
    ■日本経済新聞夕刊・経済コラム「十字路」の常連筆者として、また、国際的なネットワークをもち、長期的、国際的な視点からの独自の分析で知られる著者が、日本と世界経済の大変動を見通します。 ■レーガン、サッチャー革命以来、世界の経済は、マネー供給を拡大し続けることによって支えられ、リーマン・ショック後の超金融緩和のもとで、その傾向はさらに強まり、企業収益を優先させることで経済の浮揚を図る「企業ファースト」の政策が一貫してとられてきました。その結果、格差が拡大、ポピュリズムが台頭しています。 ■また、最近までの世界経済の好調ぶりは、ドルの過剰な供給に伴う資産価格の上昇、中国を筆頭とする新興国経済の工業化、ITによるイノベーションによってもたらされました。しかし、この好調なサイクルは限界に行き着くと著者は見ます。 金融正常化によりマネー依存時代が終わり、中国の工業化の終わり、経済サービス化の広がりにより、主要国の貿易依存度は低下、グローバル化時代が終焉し、経済のローカル化が進む、巨大IT企業がリードする時代も終幕を迎えると展望します。 この過程で世界の株高、ITバブル、中国など新興国バブルの「トリプル・バブル」が崩壊、リーマン危機を上回るほどの金融危機が生じるだろう、バブル崩壊は2018年後半から兆候が現れ、いつ大規模な崩壊が起こっても不思議ではない、と著者は見ます。そして、その後の経済の立て直しには、従来とはまったく異なる政策の考え方が必要だと著者は主張します。それが「家計ファースト」、人々の消費力を高める政策への転換です。なぜなら、経済サービス化のもとでは、一国の経済を左右するのは消費する力になる。消費力の高い国で企業活動は盛んになり、投資が活発化し、人々の所得も向上する時代になるからです。 ■本書は、綿密な経済データの分析を通して世界と日本の経済の大きな変化をいち早くとらえ、消費を活性化するための「家計ファースト」の政策を提示し、政策転換に成功すれば、日本は新たな成長へのチャンスを迎えると見通す、話題満載の経済書です。
  • 女神の棲む家
    完結
    -
    「私の役目は、人を導くこと!」 50歳を過ぎても輝く美貌を誇る、私のママは女神みたいな人。ある日、児童養護施設から子供を引き取ってきたのだけれど、この子供、誰かに虐待されているのでは!? でも、私じゃない―――まさかママが!? 自身のプライド故に周囲を見下すサイコパス良妻賢母の抑圧の恐怖を描いた表題作「女神の棲む家」のほか、母親世代の男尊女卑に反発し、男に頼らず仕事に邁進してきた美里がマイペースに生きる喜びを知るまでを描いた「マイナスハート」、社内で真面目に仕事をする面々を邪魔するバブル入社のお局&ゆとり世代の新入社員を羨みつつも受け入れられない、就職氷河期世代の美保が人生どん詰まりになった時、様々な多様性を受け入れる幸福な瞬間を描いた「楽園世代」、女子大生ブームに乗っかり企業して時代の寵児だった紀美子はお見合い結婚で凡庸なお飾り夫をゲット。自由奔放に過ごしてきた彼女を不況の荒波が襲って…。急遽、夫にぶら下がって生きていこうとシフトチェンジするために奔走する彼女の現実を描いた「落日」を収録。身近にいそうな女性像の描写に定評のある長崎さゆりが贈る、心が温かくなる4作品を収録。
  • めった斬り平成経済史
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    序章 したり顔で語られる、プラザ合意とバブルのウソにだまされるな。 昭和55年~昭和63年(1980)~(1988) 第1章 問題はバブル崩壊ではない。原因の見誤りと後処理の迷走だ。 平成元年~平成8年(1989)~(1996) 第2章 官僚も金融機関もマスコミも、「改革」という言葉を叫びさえすればいいと思っていた。 平成9年~平成12年(1997)~(2000) 第3章 実は、デフレと円高の二重苦を退治するチャンスはいくらでもあった。 平成13年~平成19年(2001)~(2007) 第4章 乱世だからこそ「ハトヤマノミクス」もあり得たのだが……。 平成20年~平成23年(2008)~(2011) 第5章 今も決して悪くはないが、日本経済にはもっともっと伸び代が残っている。平成24年~平成31年(2012)~(2019)
  • メルトダウン 21世紀型「金融恐慌」の深層
    -
    1巻1,400円 (税込)
    「救済措置」が自国GDPをはるかに超え、ついに底なしの金融恐慌に突入したアメリカ。レバレッジ、デリバティブと、金融工学を駆使して金融バブルを創造した投資銀行も完全消滅した。米経済は膨大な「負債」に押し潰され、崩壊に向かうのか? 米ドル・米国債の暴落は? オバマ政権のキーマン、ガイトナー財務長官やサマーズ国家経済会議委員長の“実像”を最も知る著者が、危機の深層を緊急報告!

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  • 面一本
    4.0
    庶民の街、早稲田の小さな古本屋に剣道の達人・若苗(わかなえ)が嫁いできた。三世代同居も苦にせず、人情溢れる家族に支えられて、若女将として古書の世界の奥深さにハマっていく。街を喰い荒らすバブル亡者たちに敢然と立ち向かい、平凡ながら時代の波に押し流されず強く生きる下町の一家を活き活きと描く長編小説。(講談社文庫)
  • モータースポーツムック 直観レーサー玉中哲二 マッハ車検物語
    -
    資金集めから生まれた“儲かる車検”とは 巻頭 まんが 目次 はじめに 第一章 人生のカーブ  まんが  ストーリー・哲ちゃん、小倉の街の疾  インタビュー若い頃の意気込み。そこから始まるんだよ星野一義  ・九州イチの工業都市っちゃね  ・今も昔も「えっ、俺やるの?」でリーダーになってしまう  ・仲間は売らん! 悪いことしとらん! 第二章 ターニングポイント  まんが  ストーリー・生まれついての負けず嫌い、怒りは挑戦に変わる  インタビュー哲二の気性はわかっていたが… 玉中秀基  ・ならば人生大転換、稼ぎモードにシフトチェンジだ!  ・時代はバブル突入で、玉中全開で駆け上がる 第三章 夢へ、フラットアウト  まんが  ストーリー・好きなもんからは離れられない。そうだ、自動車屋になろう!  ・目指すはレーサー、寝ているヒマはない  まんが  ・連戦連勝! 待ってろよF1 !!  ・甘くはないトップフォーミュラ。両立への道筋を掴め!  インタビュー社員もピットクルーに。彼の熱意を支援する髙城寿雄 まんが 玉中哲二 歴代レーシングカー1991-2018 第四章 直観の起死回生  まんが  ストーリー・レースとビジネス。更なる発展を目指して走れ  ・マイナスからプラスへ一発逆転だ!  ・こうなりゃマッハでGoGoGo!  ・レースは止めない。原動力は勝負心だ  ・レース界の仲間たち  インタビュー超多忙でも気さくな先輩黒澤治樹  インタビュースーパーGTのためにこれからも頑張れ! 坂東正明  ・独自路線で挑戦し続けるチームマッハ  ・究極の車検フランチャイズを目指して  ・効率化を追求するマッハ車検  インタビュー背中から火が出る玉中氏のオンとオフ桑原勇蔵  ・効率化を追求するマッハ車検  ・誰も時計に文句は言わない  ・いつも今が時代遅れなんだ  ・海と仲間とハワイと仕事。システムがあるからこそだ  ・明日はもっと面白いぞ! エンディング まんが 終章 マッハ車検は、頭打ち感のある車検業界に何をもたらすのか? 堀越勝格 謝辞 奥付

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  • モーターファン80年代輸入車のすべて
    -
    巻頭ピンナップ 2 目次 6 Chapter1 The “Hot Hatch” Models 7 VWゴルフGTI 16v 8 プジョー205 GTI 10 ルノー5 GTターボ 12 オペル・カデットGSi 14 80年代輸入車 こんなクルマにも大注目「Rover MINI」 16 Chapter2 The Hatchback Models 17 フィアット・パンダ 18 シトロエンBX 20 MGマエストロ 22 フィアット・ウーノ 24 シトロエンAX 26 80年代輸入車 こんなクルマにも大注目「Renault ESPACE」 28 Chapter3 The Family Sedans 29 メルセデス・ベンツ190E(W201) 30 BMW 3シリーズ(E30) 32 ボルボ700シリーズ 34 アウディ80(3代目) 36 プジョー405 38 アルファロメオ75 40 フォード・トーラス 42 BMW 5シリーズ(E34) 44 メルセデス・ベンツ Mクラス(W124) 45 80年代輸入車 こんなクルマにも大注目「バブル×レジャー=RV!」 46 Chapter4 The Presige Sedans 47 メルセデス・ベンツ Sクラス(W126) 48 BMW 7シリーズ(E32) 50 ジャガーXJ6(XJ40) 52 キャデラック・フリートウッド 54 ルノー25 56 ロールス-ロイス シルバースピリット 58 シトロエンCX シリーズ2 59 80年代輸入車 こんなクルマにも大注目「AMG S Class Limousine」 60 Chapter5 The Evolution Models 61 アウディ・クワトロ 62 ルノー5ターボ 64 ランチア・ラリー 66 プジョー205ターボ16 68 メルセデス・ベンツ190 エ2.3-16(W201) 70 BMW M3(E30) 72

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  • Motor Magazine Mook 昭和の名車 完全版 Vol.2
    -
    現在、40- 60代、そして70代の「昭和」を生きてきたクルマ好きの読者諸兄に贈る、珠玉の名車アルバム。 コンセプトは「昭和の時代を駆け抜けた名車を今再び、振り返る」---。 ベースは2020年に発行した『昭和の名車大全集 上/下巻』。これを元に新たにページを大幅に増やし、漏れていたクルマを追加。本文も新たに再構成し、写真もより充実したものとしました。 先に刊行したVol.1(2023年4月3日発売)では、昭和30(1955)年から昭和55(1980)年に登場した名車を取り扱い、続く今回のVol.2では「黄金の昭和期」と言われた、平成に至るまでの昭和56(1981)年から昭和63(1988)年の名車を描きます。 さらに各年代の間には、日本のモータリゼーションの足跡と国産車の発展の歴史を辿るコラムを掲載。アルバム的な内容充実はもちろん、読み物としても当時を振り返りつつ、「昭和名車クロニクル」として楽しめるものとしました。 CONTENTS ■コラム1 〜プロローグ 黄金の80年代の幕開け。 “昭和元禄”、再び。 昭和56-60年 [1981-1985] トヨタ●ソアラ2800GT(MZ11型) スズキ●ジムニー FK(SJ30型) いすゞ●ピアッツァ XE(JR130型) トヨタ●セリカXX 2800GT(MA61型) 日産●スカイラインHT2000RS (R30型) 三菱●ランサー EX 1800GTターボ(A175A型) マツダ●ルーチェ REリミテッド(HBSN2型) 三菱●コルディア1600GSR-Sターボ(A212A型) トヨタ●ビスタ/カムリ(SV10/SV11型) 三菱●パジェロ(L043GV型) 三菱●スタリオン・ターボGSR-II(A183A型) マツダ●コスモ2ドアHTロータリーターボ (HBSN2型) トヨタ●スプリンター・カリブAVII(AL25G型) 日産●プレーリー (M10型) ホンダ●シティ・ターボ(AA型) トヨタ●カリーナ1800GT-TR(TA63型) トヨタ●コロナ1800GT-T(TT142型) 日産●マーチ(K10型) トヨタ●セリカ1800GT-T(TS63型) ホンダ●プレリュード1800XX(AB型) 日産●スカイラインHT2000ターボRS (DR30型) 三菱●シャリオ1800MT(DO3W型) 日産●パルサー EXAターボ(N12型) トヨタ●カローラ・レビン/スプリンター・トレノ(AE86型) いすゞ●フローリアン・アスカ(JJ120型) マツダ●ファミリア・ターボ(BD1051型) ホンダ●バラードスポーツCR-X(AF型) トヨタ●クラウン (S120型) 日産●シルビア・ハッチバック ターボRS-X(S12型) 日産●フェアレディZ 300ZX(Z31型) 三菱●ミラージュ 1600GSR-T(C13A型) ホンダ●シティ・ターボII(AA型) ■コラム2 〜「ハイソカー」と「ボーイズレーサー」の時代。 クルマはもっと若者の身近にあった 三菱●ミニカ・ターボ(H11A型) トヨタ●MR2 (AW11型) トヨタ●マークII HTグランデ(GX71型) トヨタ●スターレットSi(EP71型) トヨタ●カローラ3ドア1600FX-GT(AE82型) ホンダ●シビックSi(AT型) ホンダ●クイント・インテグラGSi(AV型) 日産●マーチ・ターボ(K10型) スバル●アルシオーネVRターボ(AX7型) トヨタ●カリーナED(ST162型) ホンダ●トゥデイ (JW1型) マツダ●サバンナRX-7(FC3S型) マツダ●ファミリア4WD DOHCターボGT-X (BF型) ホンダ●レジェンド(KA2型) ダイハツ●ミラ・ターボTR-XX(L70V型) スバル●ジャスティRT(KA8型) 日産●フェアレディZ 200ZR-II(Z31型) ■コラム3 〜 80年代を彩ったモータースポーツシーン。 グループAの隆盛とエボリューションモデルの誕生 トヨタ●ソアラ3.0GTリミテッド (MZ20型) トヨタ●スターレット・ターボ(EP71型) 日産●レパード3.0アルティマ(F31型) トヨタ●スープラ3.0GTターボ(MA70型) スバル●レオーネ 3ドアクーペRX/II(AG6型) 日産●スカイライン2ドアスポーツクーペ GTS-X/GTS-R(R31型) 日産●パルサー・ミラノX1ツインカム(N13型) スズキ●カルタス3ドア1300GT-i(AA33S型) 三菱●デリカ・スターワゴン4WD(P25W型) マツダ●ファミリア・スポルト16(BFMP型) 日産●サニー RZ-1ツインカムNISMO(B12型) 日産●テラノR3M(BYD21型) トヨタ●カローラII リトラGPターボ(EL31型) トヨタ●セリカGT-FOUR(ST165型) 日産●エクサ・クーペ(N13型) フォード●フェスティバ1300DOHC GT(DAJPF型) ダイハツ●リーザZ(L100V型) スバル●レックス(KG1型) ダイハツ●シャレードHB GTti(G100型) 日産●Be-1(BK10型) スズキ●アルト・ワークスRS-X(CA72V型) ホンダ●プレリュード2.0Si(BA5型) トヨタ●カローラ・レビンGT-Z/スプリンター・トレノGT-Z(AE92型) トヨタ●カローラ3ドア1600FX-GT(AE92型) ホンダ●CR-X Si(EF7型) ホンダ●シビックSi(EF3型) 日産●ブルーバードSSS ATTESA LIMITED(U12型) 三菱●ミラージュ・サイボーグ (C53A型) 三菱●ギャランVR-4(E39A型) 日産●セドリック/グロリア・シーマ(FPAY31型) いすゞ●ジェミニZZ ハンドリングbyロータス(JT190型) 日産●シルビアK’s(S13型) スズキ●エスクード(TA01W型) マツダ●カペラ C2 アンフィニ(GDES型) トヨタ●マークII HT GTツインターボ(GX81型) 日産●マーチR(EK10型) 日産●セフィーロ スポーツクルージング(A31型) ■付録〜【動く! 昭和の名車】〜動画QRコード ■コラム4 〜エピローグ  昭和から平成へ。 かくしてバブルのピークと共に日本車は黄金期を迎える 奥付

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  • やあ<YEAH!>
    完結
    2.0
    会社と共に生き、共に死す。武士道精神で会社に尽くす新入社員加藤。愛社精神をせせら笑い、ひたすら無責任に生きる同期の源ジェームス頼和。バブル景気が崩壊した1991年。『へうげもの』の山田芳裕が、バブル入社組の同世代を描くNEOサラリーマンギャグ漫画。四半世紀の時を越え、電書で待望復刊。企業資本主義帝国・日本の光と陰をいま読もう!
  • ヤクザと金融機関
    3.0
    「ヤクザ不況」と海外の金融当局から呼ばれたバブル崩壊後の大不況。危機を繰り返さぬため、元日銀マンが「何故バブル生成・崩壊時期に裏の反社会的勢力=ヤクザと表の金融業界との結びつきが出来てしまったか」、具体例を挙げて迫る。
  • ヤクザと東京五輪2020 巨大利権と暴力の抗争
    -
    1巻1,485円 (税込)
    2020年『東京五輪』。開催に向けて暴力団排除がますます進む中、国家規模の超巨大イベントから滴る甘い汁をヤクザは啜(すする)ことができるのか? ――――竹中組、中野会、初代古川組で極道黄金期を生きた侠が、「黒い利権」の一部始終と「今」を明かした! 第1章 日本近代化の「裏」と「表」 第2章 東京五輪'64とバブル前夜 第3章 経済と武闘の殺戮史 第4章 災害支援と暴力団 第5章 公共事業とヤクザ~東京五輪2020~
  • 野生動物カメラマン
    3.9
    世界的動物写真家・岩合光昭。今やライフワークとも言えるネコの写真でその名前を知る人も多いだろう。だが、彼の真骨頂は野生動物の撮影にある。サバンナでライオンの母子が鼻をくっつけ見つめ合う姿、中国奥地で80センチの至近距離から撮ったジャイアントパンダの授乳シーン、アラスカの海でザトウクジラが見せた迫力のバブル・ネット・フィーディング…。なぜそんな劇的な瞬間が彼にだけ訪れるのか。世界中の人々を魅了してやまない数多の写真と共に、驚きの舞台裏と野生動物への尽きせぬ想いを綴る。【目次】第1章 アフリカ・サバンナの狩人たち/第2章 北極圏の大物たち/第3章 南極圏に営巣する海鳥たち/第4章 人気者の知られざる野生/あとがき
  • ヤメ銀 銀行を飛び出すバンカー
    4.0
    経営に必要なことはすべて銀行で学んだ! 長らくエリート会社員の象徴でありながら、 同時に「規制金利→金融自由化→バブル→バブル崩壊→金融再編→ フィンテック登場」と、めまぐるしく荒波に晒されてきた日本のバンカーたち。 時代の変化に適応し、変異して、銀行を飛び出した「ヤメ銀」たちに聞いた 「銀行でこそ学び得た経営の教訓」。 「週刊文春」での同名連載時の取材をもとに再構成。
  • ゆうゆう 2018年2月臨時増刊号
    -
    509円 (税込)
    ゆるぎない人生のヒント/50代からの生き方磨き/暮らしの愉しみ 私流/生き方上手は、ひとり上手/友人力の育て方etc… ★『ゆうゆう』電子版のバックナンバーはいつでもお求めいただけます。ぜひご利用ください★  【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 *ご案内 ご挨拶 目次 エッセイ 私の桜 佐藤愛子さん ゆるぎない人生のヒント 曽野綾子さん ゆるぎない人生のヒント 田辺聖子さん ゆるぎない人生のヒント 養老孟司さん ゆるぎない人生のヒント 瀬戸内寂聴さん×澤地久枝さん 50代からの生き方磨き 内館牧子さん 50代からの生き方磨き キャシー中島さん 50代からの生き方磨き 舟木一夫さん 暮らしの愉しみ 私流 丘みつ子さん 暮らしの愉しみ 私流 谷島せい子さん 暮らしの愉しみ 私流 辻桃子さん 生き方上手は、ひとり上手 下重暁子さん 生き方上手は、ひとり上手 冨士眞奈美さん×吉行和子さん 生き方上手は、ひとり上手 落合恵子さん 友人力の育て方 中尾ミエさん 友人力の育て方 こぐれひでこさん 友人力の育て方 花井幸子さん×芳村真理さん 友人力の育て方 岩下宣子さん いばる夫に上手に仕返しをする法 富田 隆さん 私のまわりの退職金バブル狂騒曲 畠中雅子さん 私の出会ったこの音楽 プレゼント付きアンケートのお願い 主婦の友社からのお知らせ

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  • ようこそ、2050年の東京へ 生き残る不動産 廃墟になる不動産
    3.5
    「オフィス需要」が減っても価値ある街と不動産とは? ○「歩きたくなる個性ある街」(=銀座、新宿、渋谷、上野……) ○「無機質に続く人工的な街」(=湾岸エリア、国道16号沿線…) この差がどのような影響をもたらすのか? これから東京は、拡大から縮小に転じ、「爛熟」が始まる。 衰退が避けられない日本で、東京は「ハレの場」として輝く! 〈内容紹介〉  東京にとって1960年から90年は、「高度経済成長」による拡大・発展の30年間だった。それから現在までは「失われた20年」を経て、停滞する30年間を過ごした。では、成長を期待できない日本において、首都・東京が歩むこれからの30年とは?  いよいよ東京でも進んでいく人口減少・高齢化、ワークスタイルの変化によるオフィス需要の激減、経年劣化するマンション崩壊の危機、空き家問題とシャッター商店の増大……数々の困難を乗り越え、インバウンドを取りこみながら、東京は文化・芸術・遊楽の街として生き残る! 人気住宅ジャーナリストによる、2050年までの「東京」未来予想図。 【目次】 はじめに 第一章 一九六〇年からの成長期、一九九〇年からの成熟期 第二章 これから三〇年で東京の風景はどう変わるか 第三章 不動産は二〇五〇年に向かってどう動くか 第四章 東京は「ハレ」の場所として輝く 第五章 インバウンドを魅了する東京 おわりに コラム(1) 異次元金融緩和が生んだ「局地バブル」とこの先の三〇年 コラム(2) 二〇五〇年に「山手線の嫌われ駅」は変わっているか?
  • 良き社会のための経済学
    4.0
    ★ノーベル経済学賞が複数受賞可能なら何本受賞してもおかしくない、質量とも世界最高峰の業績を誇るティロール先生が、初めて一般向けに書き下ろした経済書! 良い社会をつくるために経済学はどう役立つのか、現実感覚に富んだスーパー経済学者が万人向けにわかりやすく解説します。 ★なぜ、経済学が社会の問題を解決するのに活用できるのか、というそもそも論から、社会の制度、環境や雇用・失業、金融危機などのマクロ的な経済問題、競争政策や産業政策、イノベーション、規制など、幅広いテーマを取り上げます。ティロール先生がこれまで積み重ねてきた知見が凝縮されている本であり、自らの学者としての生活を交え、一般の読者向けに解説します。数式は一切なく、経済学を知らない人でも読みこなせる。質が高く、広く長く読まれる良書です。 ★ティロール経済学の特色は、完全市場や完全情報などを前提とする従来の経済学とは異なり、不完全市場や経済的インセンティブだけで人は動かないなど、より現実的な前提をおいて、企業や個人、政府の行動を説明し、望ましい行動を促すための制度設計を提案する点にあります。「現実に使える経済学」「社会を良くするための経済学」です。 ★ジャン・ティロール教授は2014年ノーベル経済学賞を受賞した、「スターの中のスター」といわれる「知の巨人」。ゲーム理論を応用した産業組織論、金融論、バブル論など、広範なフィールドにわたってきわめて優れた研究を相次いで発表。ノーベル経済学賞は「市場支配力と規制」に関するテーマで受賞したが、他の分野での受賞も取り沙汰されたほど研究領域は多岐にわたります。また、優れた理論家であると同時に現実感覚に秀でた研究者と評されています。
  • よく釣れる! テンカラ釣り入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1000人以上に教えてきたエキスパートが手ほどきする、だれにでも釣れるコツ。 初めて始める人も、もっとテンカラ釣りを極めたい人も。 「釣る」ことに焦点を当てた体系だった解説が分かりやすい! ■内容 テンカラ釣りとは。 第1章 テンカラ釣りを楽しめる釣り場と渓流魚 渓流こそがテンカラ釣りの舞台/美しき渓流魚が相手/渓流釣りのルールとマナー 第2章 テンカラ釣りの毛鉤を知る 毛鉤とは? /沈む毛鉤の重要性/誘いの逆さ毛鉤/吉田毛鉤 ~代表的な4パターン~ 第3章 テンカラ釣りの道具と仕掛け テンカラ釣りの装備/テンカラ釣りの仕掛け/テンカラ竿の選び方(長さ) /テンカラ竿の選び方(調子) /メインラインの選び方、など 第4章 キャスティングから魚のキャッチまで キャスティング練習の準備/キャスティングの基本1 振るタイミングを覚える/キャスティングの基本2 振り幅をコンパクトにする/キャスティングの基本3 振り幅に角度をつける/ロールキャストは役に立つ、など 第5章 テンカラ釣りのポイントと釣り方 ポイントの名称/バブルレーンを見極める/魚を探す基点1 開けた本流編/魚を探す基点2 岩がごろごろの渓流編/安全な徒渉/立ち位置とアプローチ、など 第6章 さらに釣果を伸ばすコツ 釣果をアップする効率化/先行者がいる場所の釣り方/ライン処理に気を配る/流れの速い岩盤の釣り方/放流魚の釣り方 第7章 テンカラ毛鉤を巻く テンカラ毛鉤を巻く道具/毛鉤の材料/普通毛鉤の巻き方/逆さ毛鉤の巻き方/沈むビーズヘッド毛鉤の巻き方 入門者が少し戸惑うテンカラ用語集 もっと知りたいテンカラ釣りコラム 山釣りとの相性と備え/フライとテンカラの違い/リスクマネジメント/教え上手・教わり上手になる/管理釣り場は練習に最適/私のテンカラ釣り教室 ■著者について 吉田 孝(よしだ・たかし) 東京都奥多摩町の管理釣り場TOKYOトラウトカントリーや南会津の自然渓流等、各地で精力的にテンカラ釣り教室を開催。 延べ1000人以上にテンカラ釣りを教え、その魅力を伝えてきた「テンカラ釣りの伝道師」。 また、メーカーのインストラクターとして、テンカラ釣り道具の開発にも関わる。 吉田毛鉤代表(http://yoshidakebari.jugem.jp/)。 YouTubeチャンネル「吉田毛鉤ラボ」では、テンカラ釣りを通して渓流釣りの心地よさを発信中。
  • 甦る建設株
    -
    建設業界がバブル崩壊からの「苦節20年」に及ぶ長いトンネルをようやく抜け出た。東京五輪、リニア、老朽インフラの更新、災害対策といった底堅い需要をベースに、建設株相場の上昇基調は、長期にわたる可能性が出て来た。本書は、週刊エコノミスト2014年10月7日号の特集「甦る建設株」を電子書籍にまとめたものです。 主な内容 ・市場の評価が急回復、長期上昇支える確かな内需 ・インタビュー 清水建設・宮本洋一社長 ・80年代バブルとの違い ・東京五輪 再開発とインフラ更新早める効果 ・トップが語る強み【海洋土木】五洋建設・清水琢三社長 ・リニア中央新幹線 トンネル中心に工事費5兆円 機械や資材など恩恵 ・トップが語る強み【トンネル】熊谷組・樋口靖社長 ・鉄道インフラ 山手線新駅に羽田新線 大型計画で上向く東鉄工と鉄建 ・トップが語る強み【鉄道工事】東鉄工業・小倉雅彦社長 ・集中豪雨 護岸整備で資材メーカーにも出番 ・誌上覆面座談会 イナゴトレーダーにご用心 ・道路 外環道に復興道路と目白押し 舗装のNIPPOが飛躍 ・トップが語る強み【橋りょう】横河ブリッジホールディングス・藤井久司社長 ・投資の視点 五輪の一段落後に注目
  • 余命半年の中国経済これから中国はどうなるのか
    4.0
    1巻1,375円 (税込)
    カネの切れ目が中国との切れ目になる! 日本がチャイナリスクを撃破する方法! すでに土地バブルは崩壊、起死回生を狙ったAIIBや南シナ海支配も 日本・アメリカの包囲網に叩き潰され、中国は衰退の道を余儀なくされる! ●天津の大爆発 ●金融政策 ●ドイツとの関係 ●日本企業の撤退 など、多くの問題を抱える中国の経済を追う! カネの切れ目が中国との切れ目になる! 本書ではいま中国で起きていることを中心に、 それが日本や世界に与える影響を予測し、 次の段階で起きることを論理的かつ大胆に予想したいと思っている。 ■目次 ・序 章 習近平訪米で見えてきた中国の終焉 ・第1章 ついに訪れた中国バブル崩壊 ・第2章 バブル崩壊後、中国はどこに向かうのか ・第3章 世界を揺るがす移民問題 ・第4章 大きく変化している韓国・台湾 ・第5章 そして日本はどうなる ・第6章 なにもかもが張り子の虎だった中国 ・第7章 安倍首相の戦後70年談話に中国に対する答えがある ・終 章 滅びゆく中国と日本の親中(媚中)勢力 ■著者 渡邉哲也
  • ラジオに恋して ぼくらのラジオデイズ 1980‐2016
    -
    ラジオは私にとって、幼い頃から聞いていた大切な仲間。 スピーカーから流れてくる音楽を口ずさみ、踊り、微笑み、時に涙する。 そして、ラジオに恋して…。 本書では、そんな愛おしいラジオのお話や、私がラジオDJになるまでの経緯を大いに語らせていただきます。 (本文「はじめに」より) 1980年代、なぜみんながFMラジオを聞いていたのか。 開局当時、東京で聴くことのできるおしゃれなラジオとして、たちまち人気を博したJ-WAVE。 街中のあらゆるところでラジオが流れ、世界中の音楽がたくさんの人たちへ届けられていました。 バブル絶頂期にあった創設当時の情景や、超大物アーティストとの交流(デビット・カッパーフィールド、ジェイムス・テイラー、デヴィッド・フォスター、ヴァン・ヘイレン、ジャクソン・ブラウン、エンヤ、セリーヌ・ディオン、オジー・オズボーン、タック&パティ等々)。 とっておきのエピソードを初代DJ ルーシー・ケントさんに綴っていただきました。 ★パックンが絶賛! 1988年に開局したJ-WAVEの初代DJルーシー・ケント氏の初のエッセイ本。 ラジオ好き、音楽好きは、懐かしくも新鮮に当時を思い出せる秘話が満載です。 【目次】 第1章 開局J-WAVEというラジオの金字塔 第2章 世界中のアーティストがあのスタジオにいた 第3章 いまでも電波にのせて届けたい話 第4章 私はラジオに育ててもらった 第5章 ラジオと出会う前、時は60年代に遡る DJ特別対談 ルーシー・ケント×ジェームス天願 ぼくたちは西麻布ではじめて出会った 【著者プロフィール】 ルーシー・ケント(LucyKent) アメリカ人と日本人の両親を持つ。アメリカ生まれ。3歳の時東京に移住。8歳の頃、原宿でスカウトされ、雑誌・ポスター・TVCM・TVアシスタント等モデルとして活動を始める。卒業後、ラジオDJ、ナレーター、MCの仕事をスタート。 1981年からは六本木のライブ・ハウス「KENTOS」のヴォーカリストとして週6日、1日4ステージを6時間務めた。1988年、J-WAVE開局と同時に同局のDJに起用される。 2004年7月まで同局で様々なレギュラー・プログラムの他、ホリデー・スペシャルやイベントの司会を担当する。
  • リフレはヤバい
    3.6
    リフレとは、インフレをわざと起こすことである。 リフレ政策は、2012年12月の衆議院解散総選挙で、デフレ脱却のためにリフレ政策をとることを公約に掲げて、安倍自民党が総選挙を圧勝したことから、一躍、一般にも有名になった。 しかし、これは最悪だ。善意で主張した政策が、誤った政策だからだ。しかも、それが国民に受けている。彼は、さらに正義感を強め、日本のために、自分を犠牲にしても、リフレ、インフレを起こすことを主張するだろう。誤った政策を実現するために。 しかし、リフレは、最悪である。日本経済が崩壊する可能性があるからだ。なぜなら、リフレが国債を暴落させるからである。国債が暴落すれば、国債を大量に保有している銀行は、経営破綻に追い込まれる。その結果、金融危機から実体経済の危機へ……。 たしかに、リフレ政策を取るとハイパーインフレが起きるというのは極論であり、間違っている。インフレを起こせないのに起こそうとするリフレ政策をとることが問題なのだ。インフレが起きないのに、インフレを起こそうとすれば、歪だけが蓄積する。その歪が、副作用という言葉を超えて日本経済を危機に追い込むことになる。 本書では、『すべての経済はバブルに通じる』がベストセラーとなった気鋭の行動派経済学者、小幡績慶應ビジネススクール准教授が、リフレ政策においては、どのようなことを行い、それがどういう帰結をもたらすのかについて解説し、その誤りを論破する。まさに、今読むべき、警鐘の書である。

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  • リブラの野望 破壊者か変革者か
    3.7
    ◆リブラ登場、デジタル人民元構想。金融を舞台に、大いなる野望が動き出す。 ◆米フェイスブックが発行を目指すデジタル通貨リブラ(Libra)。構想が発表されるやいなや、期待と共に、政府・中央銀行の警戒感が噴出。関係者はこぞって、事業計画が書かれたホワイトペーパーを読み込み、次の展開を探っている。また、中国など各国がデジタル通貨実装化に向け動き出す。仮想通貨バブルとは違うマネー経済のダイナミックな変化が起きている。 ◆デジタル通貨とは何なのか?ビットコインやその他の決済サービスと何が同じで何が違うのか?金融当局や競争法の関係者は、リブラを極度に警戒つつ、実装化の研究を進めるのか?本書では、世界の動向を盛り込みながら、デジタル通貨の本質をあぶり出し、インパクト、当事者たちの最新動向を伝える。 ◆金融、国際経済に精通した日経の専門記者がタッグを組んで執筆。最新動向まで盛り込んで刊行する。ノーベル経済学賞学者のスティグリッツ教授や、貨幣論の第一人者岩井克人教授らのインタビューも掲載。
  • 竜の道 昇龍篇
    4.6
    巨額詐欺事件を首謀した竜一は50億の金を残し、ブラジルに潜伏した後、整形手術を施し東京に舞い戻った。一方、官僚となった竜二は、その金を150億もの資産にし、兄を待つ。狙いは、少年期の二人を地獄に陥れた巨大企業を叩き潰すこと。バブル前夜のその夏、金と才覚を生かす兄弟の熾烈な復讐が始まる。著者の絶筆作にして、極上エンターテイメント。
  • 猟奇作家の誕生 友成純一エッセイ叢書(2)
    -
    ワセダ・ミステリ・クラブを経て、伝説の「幻影城」誌上に難解なリラダン論でデビュー。その後、学生運動の残党がたむろする自販機用エロ雑誌に入りこみ、先鋭的な批評誌「映画芸術」にたずさわり、ついには凄絶なグロテスク小説作家として大成功。一方で、悪夢のようなアルコール依存症に襲われ、さらに私生活でも地獄の日々へと堕ちてゆく…… 1980~90年代、まさにバブルに浮かれる出版界を泳ぎ、おぼれた猟奇作家の貴重な体験記にして交遊録。 友成純一長編エッセイ第2弾! 【電子オリジナル版】
  • リーマン・ショック 元財務官の回想録
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    100年に1度の金融危機といわれ、多くの金融機関や企業が倒産したリーマン・ショックが発生してから、2018年9月でちょうど10年になる。 本書は、リーマン・ショック発生当時、財務省で国際関係を統括する事務次官級ポストの財務官(07年10月~09年7月)を務め、事後処理をIMF副専務理事として担当した篠原尚之・東京大学教授の回想録である。リーマン・ショックでは、三菱UFJが米証券大手のモルガンスタンレーに出資するなど、日本は火消し役の立場でもあったが、篠原氏は、当局担当者として交渉にかかわっている。世界規模の金融危機のど真ん中で、如何に各国政府と協調し、対応したのか、当事者が、その全てを語る。株価が上昇し、バブルが懸念される今こそリーマン・ショックの教訓から学ぶべきことは多い。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 令和川柳選書 ひと雫
    -
    1巻880円 (税込)
    令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち山形を代表する川柳作家・山口まもるのベスト作品集! どう生きる分水嶺のひと雫 百態の風に出会った古希の道 春よ春スキップし出す古希の足 超特急止まらず着いた古希の駅 肩で風切ったバブルの武勇伝
  • 令和を生きる 平成の失敗を越えて
    4.1
    平成元年、ベルリンの壁とともに世界秩序も崩壊したことに気づかず、バブルに浮かれていた日本人。バブル崩壊後も、相次ぐ大災害と長きデフレにより、目先の生活を守ることに追われて、志向はさらに内向きに。そして日本は、理念を持たない「戦争ができる国」となり、「デマと差別が溢れる国」となった。その姿は、国際社会から取り残され、無謀な戦争に突き進んだ戦前の日本とあまりに重なる。過たずに済む分岐点はどこだったのか。昭和史研究の泰斗と現代を代表するジャーナリストが、平成の失敗を徹底的に検証した白熱対談。
  • 若見えの呪い
    3.3
    「若見え」のゴールは、地獄の扉!? 私たち大人世代が知らぬ間に陥る“年齢詐称過多”。服やメイクがどこか変。若作りしてるのに古臭く見える。そんな状態には「バブル・フォース」と「おしゃれアバター」が効く! いまの時代にシンクロした着こなしやメイク術、年齢を受け入れてかっこよく生きる方法を提案。あなたのお悩みにお答えするQ&Aやお買い物講座も収録。めざせ、“経年美化”の素敵なおばさま。
  • 若者殺しの時代
    3.8
    ずんずん調査のホリイ博士が80年代と対峙。クリスマス・ファシズムの勃興、回転ベッドの衰退、浮遊する月9ドラマ、宮崎勤事件、バブル絶頂期の「一杯のかけそば」騒動……あの時なにが葬られたのか? (講談社現代新書)
  • 我が子の気持ちがわからない 中流・富裕家庭の歪んだ親子関係を修復に導く17のケーススタディ
    -
    無反応、進路変更、スマホ依存、発達障害、家庭内暴力、不登校、引きこもり――。 いま、子育ての問題は複雑多様化している。 これほど子供のことを第一に考えているのに、これほど有益な環境を与えているのに、 それでも我が子の気持ちがわからないと嘆く親は少なくない。 本書は、教育現場に30年以上携わってきた筆者が 貧困とは無縁でありながら、子育てに深刻に悩む親を対象に、 具体的な17の事例を提示し、そのあるべき対処法を述べた1冊だ。 重要なことは、子供は親のコピーではないという当たり前の認識。 そのうえで考えてみよう。 あなたは我が子の長所をいくつ言えるだろうか? 親の正しい理解と接し方で、悩める家庭に会話と笑顔は必ず戻る。 ■目次 ・はじめに 「子供は親のコピーではない」という気づきから始めよう ●第1章 生きづらさと孤立の果てに ・1 「おしっこに行きたい」その一言が口に出せない    親の思惑を推し量り、自我を殺し続けた中学3年生A君の場合 ・2 「発達障害」を周囲に理解されない悲惨    家庭で暴れ他者を拒絶する私立進学高校2年生B君の場合 ・3 中学生の長男が不登校になった原因がわからない    小学生時代の人間関係を断ち切られた中学3年生C君の場合 ・4 カッターナイフをクラスメートに向けて    公立中学から名門私立中高一貫校に入学、挫折した高校2年生D君の場合 ・5 息子が5年にわたって引きこもり、家庭内で暴力をふるっている    理解ある妹の尽力で自立を果たした21歳E君の場合 ●第2章 進路誘導、価値観押し付けの危険 ・6 他人の心がわからない。価値観の違う母と娘の確執 ・7 東京の私立高に通う娘が突然、沖縄の大学を志望した本当の理由 ・8 声優専門学校に行かせてください。ついては200万円が必要です ・9 お姉ちゃんのように優秀でなければ私は愛されないの? ●第3章 子供のすぐ傍らに潜む罠と誘惑 ・10 彼女が塾に通わなくなった背景に性被害が ・11 スマホを取り上げられたら生きていけない ・12 ゲームやめますか? それとも人間やめますか? ●第4章 成績が伸びないのは誰のせい? ・エピローグに代えて  弟の人生を歪め、娘を実験台にした私の悔いと祈り 本書著者・河本敏浩の場合 ■著者 河本敏浩(かわもととしひろ) 1967年愛知県生まれ。思考計画株式会社代表取締役、医学部専門予備校インディペンデント代表。 名古屋市立向陽高校、同志社大学法学部政治学科を経て、同大学大学院文学研究科新聞学専攻修士課程修了。 大学院在学中から現代文、小論文の講師として、ECC予備校、河合塾、東進ハイスクールにて登壇。 2012年から現職。主に高校生を対象とした講演を全国で行い、毎年2万人以上の高校生、教員、保護者、塾関係者に語り続けている。 著書に多くの参考書があるが、教育評論として本書は『誰がバカをつくるのか?』(ブックマン社)、 『名ばかり大学生』(光文社)、『医学部バブル』(光文社)に続く4冊目となる。
  • 私の履歴書 始まりは「子ども銀行」
    -
    ★著者は激動の金融界に身を置いて55年。 本書では、歴代日本銀行総裁に仕えた著者が、世界の金融の流れと日本の金融界に起きた様々なことを述懐。 森永貞一郎総裁が国際通貨基金(IMF)やアジア開発銀行の総会出席には香港駐在した著者が随行。また金融政策を担当する調査役時代の上司は後の福井俊彦総裁。 第2次オイルショックでインフレ懸念が深まり公定歩合の引き上げがテーマとなり、前川春雄総裁が国会に参考人として呼ばれる。その際に随行し、目前でそのやり取りを体験した。その後の三重野康総裁時代など、それぞれの総裁とのやり取りが描かれている。 ★バブルの予兆も早くから感じ、バブルの崩壊の渦中に身を置いた。アジア通貨危機、三洋証券、北海道拓殖銀行、山一証券と立て続けに破綻し、日本の金融危機が訪れる。日銀理事を退任する意向を福井俊彦総裁に伝えると、目の前に迫っている日本長期信用銀行の経営危機を担当する信用機構担当にと依頼される。この処理を担当すべく私心をすてて頭取に就任することになる。 自助努力だけでは困難と判断し、売却先を探し、決定となる。それらのことも記載されている。 ★長銀の処理を終え頭取退任後、縁あってイトーヨーカ堂がATM銀行を新設する計画に誘われることになる。新銀行のアイワイバンク銀行誕生となり、社長就任。ビジネスが軌道に乗る見通しが厳しいながらも徐々に提携先銀行も増加する。社名を変えセブン銀行となり、10年後、東証に上場を果たす。後継者も決まり、一応の区切りとした著者からは、イトーヨーカ堂創業者の伊藤雅俊氏とコンビニATM事業の生みの親ともいえる鈴木敏文氏のことも語られている。 ★一般外部に発表されていない原稿も収録。FRBのポール・ボルガー氏とのやり取りも描かれ、著者の人となりが垣間見える。 ★新規に「教育が開く日本の未来」についてインタビューしたものを収録。
  • わたしは働くうつウーマン
    値引きあり
    4.1
    心の不調と向き合う体験的コミックエッセイ! バブルの頃「わたし」は、人一倍働くキャリアウーマンでした。1か月の残業が200時間のことも! そんな中で自律神経失調症を患います。それが前兆でした。治療を受けても良くならず結局退社。フリーライターになってから、同居する男性(本書では“ヤツ”として登場)も現れましたが状態は悪くなるばかり。そして、自殺未遂……。気が付けば、抗うつ剤を飲んでもう15年。いまだにうつは治っていません。こうなると、これはもう自分のキャラクター。“ヤツ”とは別れ新しいアパートに越しましたが、最近は、社交ダンスも始めました。そんな、うつ病のシングル女性の生活を、ユニークなギャグタッチのまんがで描きます。
  • WACの星 ひよっこ女性自衛官奮闘記
    4.5
    バブルに浮かれる昭和の終わり、「変わった仕事がしてみたい」とWAC=陸上自衛隊女性自衛官に応募した18歳の“ちびっこ”女子が放り込まれた想定外の別世界。タカラヅカも真っ青の男前班長の下、猛訓練が始まる。新人自衛官の熱血青春譜!
  • たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ
    4.3
    “イギリスのEU離脱決定”と“ドナルド・トランプのアメリカ大統領当選”を見て、成長と拡大を求め続ける資本主義経済の終焉を確信したという橋本治。資本主義の終わりとは何か? その後を我々はどう生きるべきなのか? 「昭和の終わりと同時に日本経済は飽和した」「貿易なんて西洋人の陰謀に過ぎない」「国民はクビにできないので、企業経営感覚の政治家は容易に差別主義者になる」など、政治や経済といった枠を超えて次世代に語りかけるメッセージ。【目次】まえがき/序章 イギリスのEU離脱を見ながら考えた/第一章 バブルになるとどうなるか/第二章 「ヨーロッパ」という謎を解く/第三章 経済は飽和したら終わるものだ/第四章 バブルを経て「社会」が消えた/第五章 なにを言ってもムダな人たち/第六章 世界が終わった後に/終章 不思議な王子様のモノローグ――私は中学生のときにバブルを見た/あとがき 川喜多研
  • 異次元緩和の賞味期限
    -
    米欧の中央銀行が9月以降、保有資産の圧縮に着手する動きを強める中、日本銀行は物価目標2%達成まで量的緩和政策を続ける。そのリスクを追う。本書は週刊エコノミスト2017年9月19日号で掲載された特集「異次元緩和の賞味期限」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 量的緩和の限界迫る 買える国債がなくなる時 金融政策転換 日銀も米欧中銀に遅れるな 次の一手は引き締めか、緩和か 危機対応で課題残す日銀 マクロ政策の枠組み変更が必要 日銀は「総括的検証2・0」を示せ マイナス金利再来リスク 【国債】量的緩和の持続性に限界 金融システム安定性自ら損なう 【国債】基礎から学ぶQ&A 【為替】円安の効力失った金融政策 海外発の円高要因が迫る 【為替】基礎から学ぶQ&A 【資産バブル】成長率上回る住宅価格値上がり 緩和長期化すればバブル招く恐れ 【資産バブル】基礎から学ぶQ&A 【執筆者】 後藤 逸郎、花谷 美枝、鈴木 敏之、河野 龍太郎、早川 英男、愛宕 伸康、藤原 裕之、米倉 茂、竹中 正治、大槻 奈那、塚崎 公義
  • お金偏差値30からの株式投資
    3.3
    株で利益を上げるノウハウ満載お金リテラシー向上に最適! 月間400万人が読む楽天証券トウシルで大反響株本累計20万部のベストセラー著者が贈る! 「バブルに乗る」「損切りは必須」「割安株より成長株」「25日移動平均線に注目」 会社員の利益は減っても[上場企業は最高益]株式投資は豊かな老後を築く近道! 会社員の給料はここ20年間、減少傾向ですが、上場企業は過去最高益を更新。 2012年末に始まったアベノミクス相場以降、日経平均株価は3倍前後まで上昇していますが、銀行の預金金利は空前の低金利が続いています。 世の中では格差社会が広がっているといわれますが、資産形成の分野においても、 「貯金でしかお金を増やせない人」と「投資でしっかりお金を増やせる人」の格差が 大きくなっています。もう「投資は難しい」「怖い」「危ない」と、株式投資をためらっている時代ではないのかもしれません。 とはいえ、株式投資している個人投資家の実に9割は損しているといわれますし、「億り人」(投資で1億円の資産形成に成功した人)はごく一握りです。 そんな今、株式投資本の世界で累計発行部数20万部を売り上げるベストセラー株式投資本作家であり、個人投資家としても大成功をおさめている著者が、株式投資でしっかりお金を稼ぐための「実践的金融リテラシー(能力)」をまとめた画期的な株式投資の実践的入門書が本書です。 投資で成功するために必要なリテラシーを「お金偏差値」と題し、貯金しかしない偏差値30の状態から少しでも株式投資などでお金を増やせる人になるための知識、経験、ノウハウをコンパクトにぎゅっとまとめました。 本書にちりばめられた極意は、 「上昇トレンドに乗った取引を徹底すること」 「株式投資で大きな資産を築くにはバブル、大相場に乗る必要があること」 「バブルの初期、大相場の初動に乗るためのコツ」 「大きな利益を得るためには増収増益の続く成長株に投資すべき」 「PER、PBR、配当利回りで見た割安株投資には落とし穴があること」 「損切りなくして株式投資での資産形成はないこと」 「損切りがきちんとできるための25日移動平均線を使った投資法」 「資産形成を効率よく達成するための株価10倍株発見法」 など筆者の経験と知識が詰まった、非常に実践的なものばかり。 株式投資を始める前に読めば、あなたの資産形成のスピードがきっと格段にアップするでしょう。 どうか、本書を読んで、株式や投資信託への投資できちんと利益を出せるレベルまで「お金偏差値」を引き上げください! 資産形成の世界でも広がる「格差社会」を乗り切るためには、投資でしっかりお金を増やす以外に方法はないのです! iDeCoやつみたてNISAなど投資信託による積み立て投資を始めた方にも「その、もう一歩先」を知るためにぜひ本書をご一読ください!
  • 金融のプロが教える コロナ暴落後の必勝投資術
    4.0
    SUPERバブルが来る! ドルコスト平均法を使った投資を始めるなら今! 長年、金融のプロとして金融デリバティブ業務を従事してきた著者・永野良佑氏がコロナ終息後の「スーパーバブル」の到来を大予想! コロナによる株価暴落と大不況はまだ終わったとはいえないが、本書は3つのシナリオを提示し、コロナ終息後、各国中央銀行・政府の 「お金じゃぶじゃぶ政策」によって日経平均3万円、NYダウ4万円の「バブル」が来ることを解き明かします。 雇用不安、老後不安を抱えた今こそ、iDeCoやNISAといった節税制度を活用し、ドルコスト平均法を生かした長期定額積み立て投資を始めるべき、というのが本書の主張です。 老後の資産形成を始めるなら絶対、今が大チャンス! 本書を読めば、アフターコロナの投資哲学・投資術の「正解」がわかります! ●アフターコロナでは「会社通勤が減り、仕事していない人があぶり出される」「文系・オフィス業務は細分化・アルバイト化される」「経済・社会のクラウド化が進む」という3つの巨大変化が起こる ●投資信託の積み立てというとバランス型投信が人気だが、バランス型はやめたほうがいい ●日経平均に連動するインデックス投信75%、NYダウ連動25% の資産配分がお勧めな理由 ●個別株は キャッシュフロー計算書の「フリー・キャッシュ・フロー」 に注目して選んだほうがいいワケ (10銘柄の優良株のほか、多数のお楽しみ有望株を紹介) ● ソフトバンク・ビジョン・ファンド のバブルが弾けない理由 ● FANG(米国巨大IT企業) に迫る規制や会社分割のリスク ●クラウド化社会の発展で伸びる企業「メルカリ」「マネーフォワード」「freee」などの成長株のアフターコロナの新たな未来像
  • 資本主義の限界
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    ■日本経済が延々と低迷を続ける理由は ■「たった1本の経済線」で解き明かせる! 専門領域を軽々と飛び越えて活躍する気鋭の学者が発見した経済学の新しい視座とは、たった「一本の線」だった――。 日本人の生活が豊かにならない理由を、アダム・スミスとケインズの対立を、マルクスや共産主義が再評価される背景を、そして資本主義が戦争や天災以外の方法で成長の限界を乗り越える方法を、たった一本の「正と反の経済線」によって解明します。 30年の研究成果の集大成たる一冊、「経済なんて他人事」と思っている人にこそ必要な「日本の現在地」を指し示します。 現在、異次元とも称される金融緩和が生んだ“反のバブル”は、マイナス金利という異例の金融政策によってさらにふくらもうとしています。 しかし、バブルは必ず弾けます。政府や日銀の思惑とはまったく違ったかたちで、日本経済をどん底に叩き落とすであろう「反のバブル崩壊」が訪れようとしているのです。ただし皮肉なことに、その猛烈な痛みによってはじめて日本経済は「正の経済」へと復帰することができるのです。これらを論理的に導き出したのが「正と反の経済線」です。 「反のバブル崩壊」はいつ起きるのか? 我々はただ手をこまねいているしかないのか? 人類が初めて経験する「反のバブル」の崩壊後、日本経済は新しい発展ステージへと突入します。本書では「一本の線」を用いて日本経済の未来について、そして、「資本主義の限界」について検証していきます。
  • 自動車誌MOOK Maniax Cars Vol.01
    -
    マツダを制するモノはバブルを制す!! AD 目次 巻頭特集バブルマツダ─マツダを制するモノはバブルを制す!!─ ユーノス3ケタモデル集結! マツダ5チャンネル主要車種の系譜 クロノスの悲劇のヒロインたち 主役か? それとも脇役か?? 世界に誇ったマツダの技術 最強ブラザーズ決定戦 私がおばさんになっても… やっぱりロータリーも…ね! あの頃のマツダはよかった…のか!? FRセダン温故知新 第2特集長いがエライ! 国産リムジン 日産プレジデントロイヤルリムジンロイヤルセレクションⅡ 日産グロリアセダンロイヤルリムジンロイヤルセレクションⅠ 日産セドリックブロアムL VIP 三菱デボネアVリムジンアメリカンスタイル トヨタコロナスーパールーミー 全日本プロボックス/サクシード選手権 Kカー特区 疾れ! サブロク 輸入車マニアックス プロサク情報局 アイドラーズ12時間耐久への道 SRPプロボックス 迷車列伝 サカタどんコラム 独創的メカニズム講座 全国2ケタナンバー友の会 イジればカッコよくなる変態グルマスズキキザシ 今月のPOAH(パーソンズ・オブ・アホ) 鶴商文庫便り 写メ風アラカルト 超私的☆趣味の部屋 ハイ、こちら高田馬場編集室ですっ!! ギョーム連絡のページ Runners 首都高×シャリオリゾートランナーGT 変態グルマグラフィティパルサーEXAターボ 編集後記 巻末特別企画スバルビッグホーン縮刷フルカタログ

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  • 世界経済総予測’17下期
    -
    世界経済はいつの間にか霧が晴れ渡ったようだ。英国の欧州連合(EU)離脱やトランプ氏が当選した米大統領選など政治イベントの余波も落ち着いた。今後、どう推移するのか、地政学などのリスクとともに展望する。 本書は週刊エコノミスト2017年8月22日号で掲載された特集「世界経済総予測’17下期」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 訪れた「スーパー適温」経済 米景気は戦後最長も視野 世界経済を決める3要素 中国、資源価格、ITサイクル いずれも堅調で安定成長へ プライベート・エクイティのバブル化 直接民主制否定する情報非公開 現在はバブル? 融資残高比率は低い シェア経済で構造転換 半導体市場 世界で“メモリーバブル”が到来 年間売上高は初の44兆円突破へ FRBトップ人事 反イエレン派議長の誕生なら金融の正常化が加速の可能性 ドラギECB総裁 物価目標未達のまま 悩ましい金融正常化 「習核心」の中国共産党大会 注目の「60後」は昇格しない BREXIT 英国・EUともに歩み寄り 年内には離脱の大枠固めへ 大注目のインド 「モディノミクス」加速で新たな成長センターへ 史上最大の株式公開 サウジアラムコの準備加速 東証上場の可能性は低く 北朝鮮リスク いずれ6回目の核実験 国際社会の打つ手なし イラク・モスル陥落 指導者失い統制不能のIS テロが世界に拡散の危機 デフレ脱却の絶対条件 緩やかな賃金上昇は続く 1%台半ばの成長維持へ これから買う株 上値の重い日経平均も狙い目の3セクター15銘柄 進むドル高・円安 年末1ドル=120円 利上げ織り込みと相関関係 日銀「ポスト黒田」 崖っぷち安倍政権「頼みの金融政策」… 物価目標より正常化優先の欧米中銀 世界の潮流に背を向ける日銀の不安 【執筆者】 桐山 友一、渡辺 浩志、小田切 尚登、加谷 珪一、服部 毅、鈴木 敏之、吉田 健一郎、稲垣 清、石野 なつみ、小林 公司、岩間 剛一、宮本 悟、福富 満久、武田 淳、窪田 真之、黒瀬 浩一
  • 大暴落1929 (日経BPクラシックス)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス・シリーズの第3弾。 バブル崩壊、株価暴落のあとに必ず読まれる、恐慌論の名著。 ●会社型投資信託のブーム ●レバレッジ効果への信仰 ●バブル紳士の跋扈点 ●動きの鈍いFRB これ、いつの話? 第二次大戦後最悪の金融危機といわれるサブプライム・ショックに見舞われている2008年の話ではない。 1929年の大暴落、その後の世界恐慌につながるアメリカのバブル当時の話である。 「本書は1955年に初版が発行された。以来、40年、版を重ねている。この本がこれだけ長いこと売れ続けているのは、 著者はともかく中身がいいからだと評価していただいているようだ。まずいくらかは役に立つかも知れない。 だがこの本が時代を超えて長寿を保っているのは、別に理由がある。増刷され本屋に並ぶたびに、バブルや株安など 何事かが起きるのだ。すると、この本への関心が高まる。そう遠くない昔に好景気が一転して深刻な恐慌につながったときのことを、 多くの人が知りたいと考えるからだろう」(1997年版まえがき) ガルブレイスの作品の中では小品だが、中身は濃い。サブプライム危機が世界経済危機に拡大しそうな現在の状況を考えるうえで、 貴重なテキストといえる。
  • 徳川幕府の経済政策――その光と影
    4.3
    1巻999円 (税込)
    通史で読み解くからこそ、見えてくるものがある 家康から綱吉の時代は戦後の高度経済成長、新井白石の「正徳の治」は平成のバブル崩壊といったように、江戸時代の経済変動は現代と似ている点が多い。デフレからの脱却に繋がった、吉宗による「享保の改革」の功罪とは。田沼意次の構造改革が成功しなかったのはなぜか……。徳川幕府の経済政策の成功(光)と失敗(影)に学ぶ。 ●第一章 家康の経済戦略“エドノミクス” ●第二章 幕府を揺るがした政治危機と大災害 ●第三章 “元禄バブル”の実相 ●第四章 正徳の治――“バブル”崩壊でデフレ突入 ●第五章 吉宗の「享保の改革」――元祖・リフレ政策 ●第六章 田沼時代の真実――成長戦略と構造改革の試み ●第七章 「寛政の改革」――超緊縮で危機の乗り切りを図るが…… ●第八章 「化政バブル」――“最後の好景気” ●第九章 「天保の改革」――“最後の改革”だったが…… ●第十章 幕府崩壊と近代化の足音
  • 配当成長株投資のすすめ 金融危機後の負の複利を避ける方法
    3.0
    「資金を殖やし、引き出して使うまでが投資です!」 投資の神髄とは、資産を増やすことではなく、資産をいつ、どのくらい引き出すか! 殖やした資産をいつ引き出し、どのように使うかまでを考えたポートフォリオの作り方! すべての投資の本質は投資した資金の回収してこそ! 独立系ファイナンシャルアドバイザーの視点 株式投資のインカムの増大は配当! 新ミレニアムの最初の10年、投資家は自らのポートフォリオを増大させ、またそこから資金を引き出す方法を吟味せざるを得なかった。 金融危機後の回復も、この問題を解決する必要性を和らげることはなかった。今世紀に起こったドットコムバブルと住宅バブルは、基本的な知恵や安定性を欠いた新たな「バブル」に取って代わられた。 だが、何十年にもわたり、投資家が見いださなければならない解を提供してくれる株式市場への取り組み方が存在していたのだ。配当成長株投資は市場のボラティリティを回避するのではなく、システマチックかつ機械的に、それを富を蓄積するうえでの敵ではなく、友とするのだ。そして、市場のボラティリティが持つ大きな影響を受けることなく、ポートフォリオから資金を引き出し、マイナスの複利と呼ばれる致命的な影響を回避することを可能とするのである。
  • 発達障害のウソ――専門家、製薬会社、マスコミの罪を問う
    4.5
    「小中学生の6.5%が発達障害」「チェックリストで判定できる」 「精神科医の診断は正しいはず」これらはすべてウソ! 偽造された病気から生還するための道標。つくられた「発達障害バブル」の実態を暴く! 野田正彰氏(精神科医・ノンフィクション作家)推薦! ◎「発達障害=脳機能障害」というまやかし ◎問題だらけの「発達障害チェックリスト」 ◎早期発見・早期支援の落とし穴 ◎薬を大量処方する精神科医 ◎自己暗示と依存を引き起こす診断 ◎ステマ化した健康医療番組 ◎「診断=差別」の精神医療の歴史 ◎なぜそれでも人々は精神科医を信じるのか ◎発達障害の呪縛から逃れるために 【目次】 はじめに 発達障害はまだほとんど解明されていない 第一章 発達障害とは何か? 第二章 「うつ病キャンペーン」で起こった「うつ病バブル」 第三章 作られた「発達障害バブル」 第四章 被害に遭う子どもたち 第五章 大人の発達障害流行の裏側 第六章 簡単に信用してはいけない精神医療業界 第七章 発達障害ブームにどう立ち向かうか
  • ベンチャー投資の舞台裏―週刊東洋経済eビジネス新書No.131
    -
    ベンチャー企業の資金調達額やIPO(新規株式公開)件数が増え、久しぶりにベンチャー業界が盛り上がっている。大企業もベンチャーとの協業に活路を見いだし急接近しているが、一方でバブルの懸念もささやかれている。スマホゲーム会社gumi(グミ)のように、期待されながらIPO直後に業績を下方修正するベンチャーもある。一時のブームで終わるのか、それとも新たな産業を創出できるのか。ベンチャー投資の舞台裏に迫る。  本誌は『週刊東洋経済』2015年4月4日号掲載の10ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 過熱するベンチャー投資 最強投資家・孫正義社長の懐刀 Interview「明らかなバブルで緊張感に乏しい」サイバーエージェント社長/藤田 晋 わが社のベンチャー投資事情 オムロン/ヤフー/KDDI/伊藤忠商事 【匿名座談会】ベンチャーバブルに踊らされるな
  • ほったらかし株投資 完全勝利ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 ここから上がる無敵の日本株! 【目次抜粋】 ワクチン接種で経済再開!ほったらかし投資 完全勝利ガイド◎馬渕磨理子 日経平均「株高」新局面!なぜ海外の投資家が、今、雪崩を打って日本株を買い始めたか◎竹中平蔵 日経新聞 衝撃の核心証言 史上空前のカネ余り。株高は、理屈抜きで行くところまで行く 「ワクチン後の景気爆発」に備えよ 無敵日本株 銘柄 全リスト◎エミン・ユルマズ/馬渕磨理子/澤上篤人/桐谷広人 「バブルが怖い」ではなく、「株価はいつまで、どこまで上がるか」考えるのが正解 令和バブル完全対策◎馬渕磨理子 マネー誌の闇!地獄の果てまで追っかけます。徹底検証!2大マネー誌は、リーマンショック直前に一体何をしていたのか 投資家ジム・ロジャーズ 「こうしてバブルは崩壊する」 孫正義の『勝利の方程式』に乗れ 金の卵 投資ガイド 300万を230億に増やした無敵投資家「cis」の哲学 超グロース2大銘柄 テスラ&アマゾンはまだまだ「買い」だ!世界を圧倒「イーロン・マスク劇場」……これはまだ序章にすぎない 金持ちとヒマな人だけがモノを買う 新・ニッポンの家計2021 ▼感染が抑えられた国から景気が急回復している 村上世彰の必勝投資指南 いちばん難しい「売りのタイミング」教えます。 毎月3000円でみるみるお金が増えていく ほったらかし投資、1億貯金への最短ルート 初心者でも気軽に始められる 最短ルート完全シミュレーション ラクラク達成「3千万・1億・3億円」 「株高」新時代!最強哲学と「飛び級」銘柄25 高成長株●小型株●高配当株●米国株●優待株 最新!人間の知能ではもはや追いつけない「AI日本株予測」ビッグデータ銘柄57 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 暴落相場とインフレ 本番はこれからだ
    -
    1巻1,595円 (税込)
    まだ間に合う! 守りを固め、敢然と攻める方法を 運用歴51年の筋金入り“現役”長期投資家が説く! 物価高が世界を襲いだして約半年ーー。 「 デフレ脱却」を目指していた政府・日銀は今、物価目標2%を達成しました。 ところは給料が上がるわけでもなく、ただ生活コストが増えるばかりで、 はたしてこれが目指していた姿なのでしょうか。 この先、米国をはじめ世界を襲うインフレはどうなるのか? そもそも、この原因はどこにあるのか? 筆者はその原因の根本を、1970年台から続く「過剰流動性」に求めます。 つまり、40~50年続く「金融緩和バブル」の果てに起きたインフレだということです。 かりにバブルとしても、そしてそのバブルが弾けても、 これまでのように(たとえばリーマン・ショックなど)次も救済措置をとればいいのでは? そう考えたくもなります。 ところが、今、世界は40年ぶりのインフレに襲われています。 このインフレ下では、「金融緩和」という策をとることができません。 なぜなら、そんなことをするとインフレをさらに煽ることになり、制御不能になってしまうからです。 そう、今回ばかりは、混乱を極めた際の、セーフティネットを発動しにくいのです。 ◎ 避けられない混乱と、その乗り切り方とは? 筆者は、もう間もなく、金融緩和・デフレ傾向の歴史に完全な終止符が打たれると指摘しています。 今起きているインフレは、相当に根が深く、長期化するとみており、じきに金融市場は混乱をきわめると読みます。 株式の暴落はもちろん、債券もひどいことになり、企業の倒産増や失業者の増加をも見通します。 しかし、これは必要なことであり、避けて通れないことと言います。 本書は、「金融商品はほとんどすべて売るべき」と推奨する長期投資家の 「見立て・考え方」がふんだんに書かれた1冊です。 でもそこは「投資家」ですから、ただ指をくわえて見ているだけではありません。 ピンチや大混乱の時こそ、大きなチャンスは訪れます。 そう語る氏の「見立て」に注目です! --------------------------------- ■ 目次 第 Ⅰ 部 「マネー膨れ経済」の終焉 第1章 40年続いたマネー膨張の歴史 第2章 このインフレ、意外と根は深いぞ 第3章 金融緩和バブル崩壊、これからが本番だ 第4章 インフレは実体経済からの警鐘だ 第 Ⅱ 部 すごい混乱を、どう乗り切るか 第5章 金利上昇が牙をむいてくる 第6章 機関投資家化現象も曲がり角に 第7章 長期投資の復権 第8章 ひどい混乱、こうして乗り切れ
  • ポーカートーナメント ファイナルテーブル戦略 ICM教本
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    ICMに絞った最初の書!  インディペンデント・チップ・モデル(ICM)は、ポーカートーナメントにおいてプレイヤーのリアルマネーでのエクイティを見積もるための公式であり、マルチテーブルトーナメントにおける最重要概念だ。にもかかわらず、それを理解しているプレイヤーはほとんどいない。ICMはポーカートーナメントにおいて実際のプライズ額が問題となってくるステージ、つまりバブルやファイナルテーブルをどう乗り切るかについてのガイドラインとなる。  本書はトーナメントのプレイを基礎から学ぶための本ではない。あなたの今のプレイを、トーナメントでICMが影響を及ぼしてくるような状況で、どう修正し適応していくかを解説したものだ。トーナメントはキャッシュゲームとは異なり、チップ対キャッシュの価値が1:1の比率にならない。そのため、あるハンドで勝ち取れる分が、そこでリスクにかけなくてはならない分を上回ることはない。言い換えれば負けのダメージが、勝ちのメリットを上回るということだ。それを踏まえてプレイを決断していく必要がある。  ほとんどのプレイヤーは、ICMが問題になるのはバブルに差し掛かったときだけだと思い込んでいるが、そうではない。ICMは稼げるか稼げないかの決断に最も大きなインパクトを与えるだけでなく、それ以外のトーナメントの要素―ゲーム選択、ベットサイジング、ステーキング、いつ登録すべきか、序盤でのプレイ、バブル、ファイナルテーブルでのディールなど―の、あらゆる側面に影響を及ぼしているのだ。  本書はICMについて前半は基本原理を、後半ではより実戦的なシーンでの解説となっている。各章の終わりには、キーポイントとして大切な要素を列挙し、さらに「プロでさえも知らなかった」と著者が考える重要な概念も挙げられている。ICMに焦点を当てた稀有な本書は、ポーカートーナメントに臨むプレイヤー必携の書である。 本書で学べること ●トーナメントの後半、いつプレイを調整し始めるべきか ● いつ賞金の梯子登りすべきか、優勝狙いでプレイすべきか ● ファイナルテーブルで得するディール交渉とはどのようなものか ● 最適なゲーム選択、リバイ、開始後登録の戦略とはどのようなものか ●トーナメント終盤でショート、平均、ビッグスタックをそれぞれどのようにプレイしわけるべきか

最近チェックした本