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心の不調と向き合う体験的コミックエッセイ!
バブルの頃「わたし」は、人一倍働くキャリアウーマンでした。1か月の残業が200時間のことも! そんな中で自律神経失調症を患います。それが前兆でした。治療を受けても良くならず結局退社。フリーライターになってから、同居する男性(本書では“ヤツ”として登場)も現れましたが状態は悪くなるばかり。そして、自殺未遂……。気が付けば、抗うつ剤を飲んでもう15年。いまだにうつは治っていません。こうなると、これはもう自分のキャラクター。“ヤツ”とは別れ新しいアパートに越しましたが、最近は、社交ダンスも始めました。そんな、うつ病のシングル女性の生活を、ユニークなギャグタッチのまんがで描きます。
Posted by ブクログ 2022年06月25日
鬱病は、頑張りすぎ病。自分を極限まで追い込む真面目な人や、自分より他人を優先し過ぎる優しい人、完璧主義な人は要注意!少しでもおかしい⁈と思ったらすぐに相談したり、専門医にかかること。重症化すればするほど治りにくい。自分を甘やかしたり、ほどほどでいいと思ったりすることがとても大事。自分の人生より大切な...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年06月03日
自立神経失調症→ウツ病→パニック障害併発とずっぽりメンタル15年生の作者をマンガにした作品。私は絵がどうしても好きになれず、活字で読みたかった。10年連れ添った相方は結構大変だったと思うのだが、作中で怠け者のようにだけ書かれているのにも違和感。ツレウツと共通して、「悪い状態になってもOK!」と受け入...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年04月21日
うつ、って、最近たくさんの種類があります。
本当につらい人もいれば、誤魔化しのために鬱だと名乗る人もいる。それはまあ人それぞれですから、こういう症状は甘えだ!ということは一概に言えるものではないと思います。
バリバリのキャリアウーマンが、鬱とパニック障害を患い、それとうまく付き合っていけるよう...続きを読む
Posted by 読むコレ 2013年05月22日
入院版が面白かったので、こっちも買った。
しんどい病気だとは思う…
でも、身体的な病気ほどの理解や同情は
なかなか得られないだろうな…
罹病者も多いので
薬や治療法の研究・開発・普及が進むとは思うが
例えば震災地域の患者さんなど
引き続き無料診察を続けて欲しい
(先日、取り止めの報道...続きを読む
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