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世界的動物写真家・岩合光昭。今やライフワークとも言えるネコの写真でその名前を知る人も多いだろう。だが、彼の真骨頂は野生動物の撮影にある。サバンナでライオンの母子が鼻をくっつけ見つめ合う姿、中国奥地で80センチの至近距離から撮ったジャイアントパンダの授乳シーン、アラスカの海でザトウクジラが見せた迫力のバブル・ネット・フィーディング…。なぜそんな劇的な瞬間が彼にだけ訪れるのか。世界中の人々を魅了してやまない数多の写真と共に、驚きの舞台裏と野生動物への尽きせぬ想いを綴る。【目次】第1章 アフリカ・サバンナの狩人たち/第2章 北極圏の大物たち/第3章 南極圏に営巣する海鳥たち/第4章 人気者の知られざる野生/あとがき
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Posted by ブクログ
岩合さんが野性動物の撮影にあたり、大事にしている考え方が非常に伝わってくる著作だった。
野性動物の目線で気持ちを想像すること、全てを理解することは決して出来ないが、理解しようと努力を続けることで対等な関係でいることが出来る。
岩合さんに時折動物から寄ってきてくれるのは、こういった岩合さんのスタンスをどことなく感じ取っているからではないだろうか。
人間が野性から開放されることで失ってしまった感性や人間偏重の考え方に寄ってしまうのはしょうがない部分もあるだろうが、少なくとも野性動物や自分が飼っている猫などに対しても本著を読むことで少々見方が変わる1冊だと思う。
Posted by ブクログ
野生動物カメラマンの岩合光昭さんの本。
アフリカのサバンナにて、ハイエナ、チーター、ライオンに出会い、
北極圏にて、ホッキョクグマ、アザラシ、クジラに出会い、
南極圏にて、アホウドリ、ペンギンに出会い、
中国にて、ジャイアントパンダに出会い、
日本で、ニホンザルに出会いに行く、
その道筋と、写真を撮るまでのその一瞬を切り取れるまでの軌跡がかかれてるって感じでした。
残念ながら文を流し読みしかできなかったけど、写真をただ見てるだけなのと、軽くでも文を読んだのでは全然感じ方が違うと思うってくらいの美しさだった……
この美しい写真を撮るのに、これだけの時間をその動物たちとともにする、その努力と、それを努力ではなく、撮りたいっていう気持ちでやり遂げてしまう、岩合さんの凄さを、まじで感じる1冊だった……( ゚д゚)
オイラには絶対できないことだけど、ここまでの時間と労力を駆使してのその決定的瞬間を見た時、オイラなら泣いてるかもしれんなって思いますんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ←え
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