学術・語学作品一覧
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3.5表の歴史には絶対に出てこない意外な真実 続出する家康の新説、千利休生存説、最新科学技術で逆転した通説など満載! 近年は日本史ブームで、書店は関連本であふれているが、歴史には、教科書にのっているような「表の日本史」には書かれていない事実が相当ある。 たとえば、鹿児島県は他県に比べて寺院がとても少ないが、それは廃仏毀釈のせいであること、また江戸時代初期に水戸藩で水戸黄門が廃仏毀釈をおこなっていたことはご存じだろうか。 また、研究の進展によって歴史人物の評価が変わってしまうことも少なくない。 たとえば、例えば聖徳太子だ。かつては、推古天皇の皇太子で摂政の地位について天皇による中央集権を進めた、日本史における英雄として習った。ところが、聖徳太子は厩戸皇子をモデルに時の権力者が作り上げた創作だという説が有力になり、いまの日本史教科書は、聖徳太子を厩戸皇子と表記し、皇太子でも摂政でもなく、単に推古天皇の甥とし、蘇我馬子と並ぶ天皇の協力者と扱っている。脇役に転落してしまったのだ。 しかし近年、『日本書紀』とは別系統の古記録などの分析から、やはり聖徳太子は政治的に大きな力を持ち、冠位十二階や憲法十七条を中心になって制定し、遣隋使などの外交も担っていたとする研究が次々に発表されている。つまり最新研究で再び太子の評価が逆転しつつあるのだ。 最近の科学技術の発達も、歴史を解明する上で必須の存在になりつつある。 人魚のミイラが科学的に解明されたり、縄文人の歯石を分析することで縄文人が米を炊飯していたことがわかるなど、研究を大いに発展させている。 本書では、知っているようで知らない歴史に関する用語や人物を取り上げた。日本史の教科書では語られることのない歴史の裏側、新説や奇談、知られざる偉人を多数盛り込んでいる。通説に飽きた方はぜひとも本書を手にとっていただきたい。
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4.0・有名私立高校社会科教師による目からウロコが落ちる日本史の新常識を具体的に紹介。・これまで正しいとされていた日本史の常識が次々に書き変えられている今、最新研究を踏まえた新常識を解説する。・古代、中世、近世8特に江戸時代)、近代を取り上げる。理解を深めるブックガイドも収録!★具体例:大化の改新をめぐる新見解。鑑真の眼は見えていた。源頼朝は鎌倉幕府を開いていない。尼将軍北条政子はいなかった。武士が農民を殺すとお家取りつぶし。綱吉は犬好きではなかった。黒船は鎖国以前から来ていた。長州藩は新政府に遅れて参加した。急激な近代化はアジアで日本だけではない etc.
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3.5かつて、鎌倉幕府の成立は「いいくに(1192)つくろう鎌倉幕府」と習いましたが、最近の教科書では「いいはこ(1185)つくろう鎌倉幕府」と教えています。ほかにも近年の研究で、従来の日本史の常識が次々と覆されています。 古代、奈良、平安、鎌倉、室町、戦国、江戸、幕末、明治……。日本史の転換点となった出来事や時代をつくった人物について、出口治明、本郷和人、伊東潤、鹿島茂、倉本一宏ら28人の執筆陣が最新の研究成果をもとに新たな論点を提示する一冊です。 【目次】 序章 通史 「交易から見れば通史がわかる」(出口治明) 第一章 古代 「前方後円墳がピラミッドより大きいワケ」(森下章司)ほか 第二章 奈良、平安 「本当は激務だった平安貴族」(倉本一宏)ほか 第三章 鎌倉、室町 「元寇の目的は中国兵のリストラだった」(杉本正明)ほか 第四章 戦国、江戸 「織田信長の意外なポピュリズム」(谷口克広)ほか 第五章 幕末、明治 「坂本龍馬は殺人の“指名手配犯”だった」(菊地明)ほか
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3.7じつは、怖いお母さんが 日本の歴史を変えた!! ・浮気相手の家をぶち壊した北条政子 ・金儲け命で政治にも口出しした日野富子 ・息子ラブの超過保護ママ、淀殿 ・息子を毒殺しようとした達政宗の母 ・大奥で飲んだくれていた将軍の生母 などなど、日本史に残る怖いお母さん13人を紹介! お母さんはいつも怖い存在だけど、昔からお母さんはやっぱり怖かった…。 ちょっとやり過ぎてしまったり、ちょっと人の意見を聞かなかったり。でもそれは、物事に妥協せず、真っ正面から取り組んで精一杯ちからを尽くした姿でもあるのです。 「悪女」「鬼姫」などと呼ばれた怖いお母さんたち。その生涯を見てみると、歴史の評価とは違った一面がみえてきます。きっと「自分らしく生きる」ことのヒントがもらえるはずです。
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3.7*豊臣秀吉・秀長兄弟は、弟が兄を立て、兄を支える典型的なパターン。歴史的にも、兄弟が力を合わせ歴史を動かした例は多々ある。一方、兄弟が反目、あるいは関係のもつれから戦乱や悲劇に発展した例も多い。 *本書では、日本史において時代の節目をつくった兄弟関係にスポットを当て、とくに弟が補佐役・ナンバー2として兄を支えた事例から、古代から近代まで、兄弟が歴史上に果たした役割を読み解いてゆく。 *大河ドラマ「豊臣兄弟!」関連として、秀吉・秀長兄弟に一章を割くほか、古代から近代まで、日本史を俯瞰する一冊。 *目次 第一章 戦国時代以前の兄弟……中大兄皇子・大海人皇子/藤原時平・忠平/北条義時・時房/足利尊氏・直義 第二章 戦国時代の兄弟……北条氏政・氏規/武田信玄・信繁/三好長慶と三人の弟/毛利元就の三本の矢/島津義久・義弘 第三章 豊臣兄弟 浅井三姉妹 第四章 江戸時代の兄弟……徳川家光・保科正之/田沼意次・意誠/水野忠邦・跡部良弼 第五章 幕末・明治維新の兄弟……島津斉彬・久光/吉田松陰・久坂玄瑞/高須四兄弟/西郷隆盛・従道/岩崎弥太郎・弥之助
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-鎖国のなかで命を危険にさらしながら、布教活動を行なった人たちは何を見たのか?命を失うことになるかもしれないと知りながら来日する宣教師たち。キリシタン禁制、厳格な鎖国のなか懸命に布教を行なう外国人たちが後を絶たなかった。日本に初めてキリスト教の種をまいた聖フランシスコ・ザビエルやその影響から洗礼を受けたキリシタン大名、日本二六殉教者……キリシタン弾圧の時代にあっても、じっと耐える強い信仰心は驚嘆に値する。「有限の苦しみと永遠の幸せ」を信じて、健気に天の神への忠誠を誓う。当時は恐れられていたハンセン病患者や、障がい者に対する厳しい差別があるなかで、信者たちは積極的に弱者に寄り添い、生涯を捧げていった。本書は、日本の歴史を辿りながら、有名な人物から市井の人々にまで広く焦点を当てていく。日本史のなかで輝き続けるキリスト教について人物を中心に広くとりあげた解説書。
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5.0碩学・田中英道氏による歴史書から、『万葉集』の解説をコンパクトな1冊に。新元号でも注目を浴びる『万葉集』を知りたいあなたに贈る、オリジナル電子書籍。 新元号でも注目を浴びる、日本最古の歌集『万葉集』。それは、世界にも類を見ない文化遺産である。『万葉集』を読めば、日本人の心を知ることができる―― 日本の文化と歴史を論じてきた田中英道氏による『万葉集』解説を再編集。歴史的・文化的背景と、歌に読まれた世界観をわかりやすく説きおこした1冊。【電子オリジナル版】 ※育鵬社刊「日本史の中の世界一」(2009年1月15日 初版第1刷発行)、「日本の歴史 本当は何がすごいのか」(2015年2月10日 初版第1刷発行)、「[増補]日本の文化 本当は何がすごいのか」(2016年12月10日 初版第1刷発行)の一部を抜粋したものです。
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3.8養老孟司氏、推薦! 荒俣宏氏、推薦!河川行政に長年携わり、日本全国の「地形」を熟知する著者が、歴史の専門家にはない独自の視点(=インフラからの視点)で日本史のさまざまな謎を解き明かしていく。なぜ京都が都になったか──都市繁栄の絶対条件元寇が失敗に終わった本当の理由とは何か──日本の危機を救った「泥の土地」なぜ信長は比叡山延暦寺を焼き討ちしたか──地形が示すその本当の理由関ヶ原勝利後、なぜ家康はすぐ江戸に戻ったか──巨大な敵とのもう一つの戦い赤穂浪士の討ち入りはなぜ成功したか──徳川幕府百年の復讐なぜ吉原遊郭は移転したのか──ある江戸治水物語なぜ江戸無血開城が実現したか──船が形成した日本人の一体感「地形」を見直すと、まったく新しい歴史が見えてくる!歴史に対する固定観念がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。
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-蘇我入鹿の粛清から始まった大化の改新、承久の乱の契機となった源実朝の暗殺、そして激動の幕末維新の始まりを告げた桜田門外の変……。日本の歴史の転換期には、必ずといっていいほど血なまぐさい暗殺事件が起きている。本書では、日本の歴史の重大な局面に勃発し、歴史を変えてきた暗殺事件及び、未遂事件の概要に加え、暗殺事件の当事者たちの背景とその後の歴史に与えた影響までを解説する。それぞれの暗殺事件の背景には、様々な陰謀や野望が渦巻いている。被害者はなぜ殺されなければならなかったのか? いまだ謎に包まれた事件の真相とは?背後に潜む黒幕の真の目的とは……?知られざる歴史の裏面を、存分に堪能できる一冊。
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3.4■「はじめに」より一部抜粋 江戸時代の大名で剣術の達人でもあった松浦静山が説いたように、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」である。華麗な成功は必ずしも「勝利の方程式」に基づくものではなく、偶然や幸運に支えられていただけであることがままある。一方で、敗北や失敗には明確な原因がある。であるならば、むしろ歴史上に無数に存在する凡庸な失敗を反面教師とするほうが役に立つのではないだろうか。景気が悪く退屈な話だったとしても、敗者の失敗に関心を寄せ、同じ轍を踏まないよう心がけるほうが、成功者の派手で華麗なリーダー論に接して気分が良くなるよりも、よほど意義がある。本書では、あえて歴史上の敗者に注目し、彼らがなぜ敗れたか、失敗したのかを考察していく。 ■目次【第一章】現場主義・プレーヤー型 ●源義経:最強プレーヤーはなぜ「独立」に失敗したか ●西郷隆盛:情に流された英雄の末路 ●山本五十六:大作戦を破綻させたコミュニケーションの欠如 【第二章】サラリーマン社長型 ●明智光秀:「三日天下」を招いた決断力不足 ●石田三成:最大の敗因は組織づくりの軽視 ●田沼意次:官僚の枠を超えられなかった改革者の限界 【第三章】オーナー社長型 ●後鳥羽上皇:自身の権威を過信した「名君」の誤算 ●織田信長:部下の謀叛を招いた「ブラック企業」の長
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3.5日本史研究者としてジャーナリズムの世界でも多面的に活躍している本郷和人・東大史料編纂所教授が令和改元をはさんだ1年余り、日経新聞日曜版に連載していた歴史エッセイ「日本史ひと模様」を一気読み! 連載の性格から時々刻々と移り変わる世相を枕に、歴史上の人物のタテマエを考察した連載は、本郷節とも言える自在な筆捌き、わかりやすい語り口ともあいまって、広範な読者を魅了したが、本書では一気読みによって、今も昔も変わらぬ日本人の思考・行動パターンが浮かび上がってくるのが最大の魅力と言えよう。 取り上げる人物は専門である日本中世史から平氏、源氏、北条氏周辺の人物、そして戦国大名、明治の元勲まで時代的に多岐にわたる。「地位は権力を約束しない」「古文書や古記録が言及しない史実はある」「日記はウソをつく」「鎌倉時代に幕府という言葉はなかった」「秀吉の天下統一まで日本という言葉はなかった」「源氏と平氏は昔からのライバルではなかった」等々の日本史上の「タテマエ」の裏に隠された「ホンネ」をユニークな切り口で一刀両断、「実はこの事件にはこういう意味があった」「今も昔も日本人はこういう時にこう行動する」などと大胆不敵に解説していく59編。時代的にも身分的にも一見結びつかないような人物の意外な連関性を明らかにして刺激的であり、本郷氏の膨大な著作群、ひいては日本史を学び直すための最良の道しるべともなっている。
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-歴史とは、過去に生きた人々が、現在に残した推理小説のようなものとはいえないだろうか。史料という「証拠」をもとに、その小説の謎解きをする探偵は、歴史の研究者たちということになる。ところが、歴史にも難事件がある。謎解きの根拠となる史料が不足していたり、諸説さまざまで正しい史料と断定できないなど、要因もさまざまだ。たとえば、坂本龍馬は京都・近江屋で暗殺された。しかし、この事件の犯人は今も不明のままだ。新撰組か京都見回組か。研究者、歴史作家が「真犯人」を探しているが、未だにわからない。わずか百数十年前の事件でも真相がわからない。ましてや千数百年前の古代史での事件なら、わからないことだらけ。そこが想像をたくましくできる、歴史の面白さというものだ。本書では、未だ決着をみない歴史上の事件、迷宮入り(?)に近い事件を74話収録。大胆な推理に挑戦してみた、歴史ファン垂涎の読み物である。
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3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 律令国家は水田を基礎とした土地課税により国家を支えた。海を国境とみなし、海上交通を無視した、陸路と農業中心の国家であった。しかし10世紀以降、河川、海上交通を基本とした海民の活動が活発化してくる。こうした歴史的背景がありながら、日本社会像は今日まで陸路、農業を中心にとらえられてきた。本書は中世海民の活動をとらえ、日本社会像の修正を試みる網野史学の決定版である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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-日本酒が好きすぎて国際きき酒師になった藤代あゆみさんが、日本酒の知識や日本酒を世界に紹介するための英語フレーズを教えてくれる1冊です!お酒が好き、英語を使った仕事に興味がある、英語を学習中など、全ての方におすすめの本です。 英語×日本酒!? 日本人である以上、外国の方に日本について聞かれることはよくある話。仲良くなりたいと思ったら、相手のことや相手の国のことを知りたいもの。英語はできるのに、日本のことを説明できないと、盛り上がりませんよね。 そんなときこそ、「日本酒」の話をしてみましょう! 本書は、日本酒オタクを極めて国際きき酒師・日本酒学講師の資格を取得した藤代あゆみさんが日本酒の知識や世界で日本酒を紹介するための英語表現を教えてくれる1冊です。 日本が誇る「酒(sake)」の一つである日本酒を楽しく学びながら、英語の表現も勉強できます。外国の方とコミュニケーションを取るきっかけや話題のネタにもなる「日本酒」を英語で学んでみませんか?ぜひ日本酒を片手にお楽しみください! お酒が好き、英語を使った仕事に興味がある、英語を学習中など、全ての方におすすめの本です。 ■目次(抜粋) ・日本酒とワインの違いって?外国人に英語で日本酒を説明しよう ・「ほろ酔い」って英語でなんて言う?外国人に日本酒の種類や特徴を英語で説明しよう ・においを表現するのにsmellはダメ?日本酒の香りと味わいを伝える英語表現 ・世界で日本酒がブーム?外国人が好む日本酒タイプを英語で診断しよう ・英語を生かして世界で活躍する日本酒のプロ「国際きき酒師」のお仕事って? ・「雪冷え」に「花冷え」?「日本酒の温度の違い」を英語で説明するには? ・「休肝日」を英語で表現すると?日本酒をおいしく味わうための“Drink responsibly” ・「焼酎」って英語でなんて言う?世界のお酒を英語で学ぼう ・通訳のプロでも知らない?難しい日本酒用語を解説! 本書は語学情報Webメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」(https://ej.alc.co.jp/)に掲載されたものを再構成し、新たな内容を加えて電子書籍としてまとめたものです。 ■対象レベル:英語全レベル ■著者プロフィール 藤代あゆみ(ふじしろあゆみ): 平成元年、東京生まれ、共立女子大学文芸学部劇芸術コース卒。日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)公認国際きき酒師・日本酒学講師。日本酒などの輸入・販売・販路開拓支援を行うIPPIN PTE LTDと共に、シンガポール全域にて日本酒を1時間で配達する画期的なサービス「sake TO GO」を展開。マレーシア・タイ・ベトナム・インド等でも日本酒を広める活動を展開している。好きな漫画は『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(平尾アウリ著、徳間書店)
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-大阪や東京日本橋界隈の問屋、観光地の朝市、縁日、門前町の商家など、その源流をさかのぼると、多くは中世社会にまでたどり着く。そして彼らの営業形態や商売人としての思想には、中世から引き継がれたものも少なくない。いわば現代経済社会の基礎は中世の商業社会にあるといえよう。本書は長く商業史を牽引してきた著者が、中世の個々の商人像にスポットライトをあてつつ、経済全体の流れについても描いてみせた商業史入門の傑作。朝廷に仕えた供御人、大原女などの行商人、都市の定住商人、戦国の豪商等々、さまざまな商人のしたたかな営業活動が、活き活きと浮かび上がる。
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-今最も人気の経済安全保障アナリスト、平井宏治の魂の叫び! このままでは“日本消滅”!! 年々感じる“違和感の正体”を的確な分析で綴る書き下ろし! トランプを分析し日本最大の問題、中国リスクを真剣に考える 移民推進反対!再エネ反対! グローバル化こそ、保守の敵である!! ●参議院選挙で注目された在留外国人問題 ●違和感の背景には海外および左派勢力の日本攻撃プロパガンダがある ●「移民は受け入れない」と「単純労働者は受け入れない」の2つの原則 ●移民を送り込んだ側からの悪意ある主張の可能性 ●移民推進が叫ばれるほどの経済弱体化に日本を導いたのはアメリカである ●日本をバブル景気に導いたアメリカのドル高是正策 ●クリントン政権は日本敵視の一方で中国を甘やかした ●失われた30年の元凶は橋本龍太郎内閣が犯した致命的間違いにある ●「構造改革」が外国人投資家による日本の富の簒奪を生み出した ●ボロボロの銀行群と竹中平蔵金融相の竹中プラン ●新自由主義とグローバリズムに洗脳された日本と世界の関係 ●経済のグローバル化は冷戦終結を機に変質した ●アメリカが中国を世界第2位の経済大国に押し上げた ●スパイ活動を拒むと法律違反となる国家情報法 ●中国が目論んでいるのはグローバル・サプライチェーンの支配 ●国際ルールなど念頭にない中国の対外政策 ●改正反スパイ法で狙われる日本企業 ●中国の不動産バブルは世界最大のゴーストタウンを生んだ ●トランプ大統領は第1次政権ですでに対中政策の足固めを行っていた ●「トランプ関税」の目的は国内産業の復活と国内雇用の確保にある ●先端技術を簒奪するために行われる中国の対米投資 ●中国はアメリカを、叩き潰すべき「闘争相手」としている ●日本がしっかりと理解すべきトランプ大統領の貿易政策 ●国家情報法によってスパイ行為が義務付けられている中国人留学生 ●中国軍産複合体企業に対する投資を大掃除したトランプ政権 ●中国企業はアメリカの投資市場から締め出されつつある ●中国が躍起になって最先端半導体の情報・技術を盗もうとする理由 ●アメリカからの防衛費引き上げ要請に「怒り」を見せるのはやはりおかしい ●日本の経済界がおしなべて親中・媚中である理由 ●製造業の空洞化への無関心は世界平和への無関心 ●日本は絶対に脱中国を加速する必要がある ●グローバリズムに則って日本を売ろうとしてきた日本政府 ●日本を外国の経済植民地にすることが「新しい資本主義」の正体だった ●日本の風土とは永久に相入れない新自由主義を根底から見直せ ●今や中国人が買い放題の日本の土地と不動産 序章 今私たちが感じている違和感の正体~移民問題とグローバリズムに潜む罠~ 第一章 巨大化した独裁国家中国 第二章 習近平政権の恐るべき産業政策 第三章 お先真っ暗の中国経済 第四章 中国を封じ込める第2次トランプ政権の投資方針 第五章 金融分野に拡大する第2次トランプ政権の対中方針 第六章 先端技術を中国に渡さないための第2次トランプ政権の方針 第七章 では日本政府の対中国・対グローバリズム方針は? 第八章 自民党親中派と習近平政権の危うい関係 第九章 左傾化した自由民主党の移民推進の狙い
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-わが国最初の正史。720年(養老4年)5月、舎人親王らが完成させた。神代から持統天皇の代までを漢文で編年体で記す。30巻。添えられた系図一巻は散逸。六国史の第一で、『日本紀』とも呼ばれ、『古事記』と併せて「記紀」という。しかし編集に使われた資料は『古事記』のように特定の帝紀や旧辞だけでなく、諸氏や地方の伝承、寺院の縁起、朝鮮や中国の歴史書なども参照している。文学性のある『古事記』に比べ、『書紀』は敬遠されがちだった。だが、「日本誕生」を知るには、『書紀』のほうがより重要だ。日本古代史の専門家による、わかりやすい現代語によって『書紀』はぐんと身近になった。 上巻は、神代(巻第一)~武烈天皇(巻第十六)を収録。 下巻は、継体天皇(巻第十七)~持統天皇(巻第三十)を収録。六世紀から七世紀にいたる時代。中国・朝鮮半島からの制度・文物の流入により、天皇を中心とした国家的統一が完成する。 巻末寄稿・『日本書紀』と史実とのあいだ 大津 透
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-わが国最初の正史。720年(養老4年)5月、舎人親王らが完成させた。神代から持統天皇の代までを漢文で編年体で記す。30巻。添えられた系図一巻は散逸。六国史の第一で、『日本紀』とも呼ばれ、『古事記』と併せて「記紀」という。しかし編集に使われた資料は『古事記』のように特定の帝紀や旧辞だけでなく、諸氏や地方の伝承、寺院の縁起、朝鮮や中国の歴史書なども参照している。文学性のある『古事記』に比べ、『書紀』は敬遠されがちだった。だが、「日本誕生」を知るには、『書紀』のほうがより重要だ。日本古代史の専門家による、わかりやすい現代語によって『書紀』はぐんと身近になった。 上巻は、神代(巻第一)~武烈天皇(巻第十六)を収録。
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-「天照大神の天岩屋戸隠れ」「素戔嗚尊八岐大蛇退治」「出雲の国譲り」「天孫降臨」「海幸山幸」……。 多くの方が耳にしたことがある日本神話のタイトルである。 『日本書紀』は、神武天皇が初代天皇として即位される前の日本についても書き記している。 天地開闢以来のさまざまな出来事であり、いろいろな個性(神性)を持った多くの神々が登場する。 これらの神話はすべて創作であるとされてきた。 だが、本当にすべてが架空の物語なのだろうか。 本書は、神代の物語にも何か下敷きとなる出来事があった。 さもなければ、これほど具体的で生き生きとした物語を紡ぐことはできない、と考える著者が、神代の真実の系譜を復元し、初代天皇の即位=ヤマト王権の誕生以前の日本で何が起きていたのかを解き明かす、意欲的で刺激的な一冊である。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-初代天皇は301年に即位した!――『日本書紀』新紀年論 2020年が完成1300年! その『日本書紀』解明を目指し、新しいアプローチ法で古代史の真実に迫る。定説・通説を覆す新説・新解釈を満載した一冊。 主な内容 『日本書紀』には『原日本紀』が存在した。 『原日本紀』は各天皇の治世に「無事績年(事績の記されない年)」のない編年体で記された。それに紀年延長操作を加えて、720年、『日本書紀』は完成した。だから、『原日本紀』を復元することこそが、古代史の真実に近づく最善の方策である。 【倭の五王「讃」「珍」「済」「興」「武」を比定する。】 『日本書紀』は中国史書に名を残す倭の五王を記さない。『宋書』をはじめとする中国史書と『原日本紀』の編年を対比させることにより、当時の状況を見つめなおし、倭の五王が誰だったのかを考察する。 【神功皇后は卑弥呼をもとに創造された。】 神功皇后は、唐に対して日本の皇統の正当性や歴史の長さを宣言するために、暗示的に創造された女帝である。そのために、「魏志倭人伝」の卑弥呼および壹与をトレースした人物像を与えられている。 【武内宿禰像を再構築する。】 300年を超える寿命で伝説上の人物とされている武内宿禰の人生を、『原日本紀』の年表上から再検討する。その結果、長寿ではあるが確かな実在の人物として、武内宿禰が古代史上に像を結ぶ。 【「白鳥」がつなぐ日本武尊と誉津別命。】 武内宿禰とは対照的に30歳で早世した英雄である日本武尊を軸に、垂仁天皇から仲哀天皇にいたる天皇紀を検証する。『日本書紀』の延長された紀年を正すと、「白鳥」で結ばれた二人の関係が浮かび上がる。 【「東征」はいつ、誰がしたのか。】 神武天皇は実在したのか? 欠史八代をどう考えるのか? 初期天皇の考察を通して『原日本紀』の編年表が完成する。東征開始は294年、初代天皇即位は301年の「辛酉年」という結論にいたる。 【継体天皇の二王朝並立説を考える。】 『原日本紀』復元のその先に見えてくるものについて考える。継体朝と仁賢・武烈朝の二王朝並立について、『原日本紀』段階で直列化された痕跡を、二つの王朝紀に書かれた記事の奇妙な一致から探る。 【古墳時代の三大金石文を解釈し直す。】 『原日本紀』の年表にしたがえば、「七支刀」「隅田八幡神社人物画像鏡」「稲荷山古墳金錯銘鉄剣」の銘文はどのように解釈できるかを検証する。各金石文にまつわる新たな物語がみえてくる。
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-「日本史探究」教科書から学習に必要な用語約9,800語を収録した新課程版の日本史の用語集です。各用語に簡単で分かりやすい解説文を付けて用語の理解をうながすとともに、用語の重要度を示す一つの指針として、教科書の掲載数に応じた①~⑦の頻度数を示しています。また、頻度⑤以上の用語は赤色とし、重要度が一目で分かるようになっています。 本書は、用語辞典として使用できるほか、用語の重要度を確認する際にも利用できます。また、配列は教科書『詳説日本史(日探705)』に準拠しているため、調べた用語の前後にある関連用語についてもあわせて確認ができます。前から順に読めば、読み物として活用することも可能です。 授業の予習・復習から、日常学習、大学受験まで、幅広く使用できる必携の一冊です。
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-常に多くのファンがそのプレーに注目した長嶋茂雄。向日葵のような男・長嶋がいたから、いまのオレがいる……。本塁打数2位、3000試合出場達成など、数々のプロ野球記録を打ち立てた野村克也は、回想的によくこんな話をする。つまり、長嶋というライバルがいたから、野村という球史に名を残す名選手が誕生したというわけだ。こうした例は、スポーツの世界に限らない。日本の歴史のなかでも、それは同様。武勇を競った名将知将、国を背負った政治家、事業の成功に命を賭けた実業家などなど、「アイツとオレ」という緊張した関係があったればこそ、今に名を残す人物は少なくない。本書では宿敵・政敵・好敵手・兄弟等を「ライバル」としてとらえ、彼らはどのように競い合ったのか、47組のライバルを紹介した、歴史読み物だ。武田信玄と上杉謙信、田沼意次と松平定信、渋沢栄一と岩崎弥太郎など、読者は彼らの栄光の時代と、意外な結末に驚くに違いない。
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-驚きのエピソードが満載、知れば知るほどドラマティック!本書は、日本史上の《伝説(レジェンド)》と呼ぶにふさわしい人物を百人ピックアップし、その偉業、驚きのエピソードをたっぷり紹介した。武将、政治家、芸術家など「歴史の王道を歩いた人物」から、怪しくも魅力的な「暗躍者」まで、その顔ぶれは多彩。「そんな逸話、知らなかった!」「なぜ、あの人が入っていないの?」と、日本史の《人間ドラマ》をご堪能いただきたい。 ……富増章成この「知略、発想、人間力」は、いったい、どこから生まれたのか?◇「倭国大乱」を収めた“最強のシャーマン女王”◇“弾丸の数”まで読み切った「幕末最強の軍師」◇「還都」を企てた“平安時代の劇薬女”◇日露戦争で暗躍した“和製007”とは?◇2度の恐慌から日本を救った「ダルマ大臣」
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3.9「定説」も「最新学説」も一から見直そう! 45のクエスチョンで日本史を総ざらい。 人事、経済、組織、リーダー、国際環境―― 古代から近世まで「時代を動かす力」がわかる! 【目次より】 日本史は何の役に立つのか 歴史用語を疑え 史実とは何か 史料の使い方、疑い方 流れを押さえる四つの視点 世襲のメリット実力のメリット 史料が少ない古代史を読み解くには ヤマト王権のフランチャイズ戦略 「日本」をつくった警戒レベルMAXの外圧 律令体制を税金問題として考えてみよう 朝廷は全国を支配できていたか 「面」の支配と「点」の支配 貴族の地方放置が武士を育てた 平将門の乱を再評価する 実はもろかった摂関政治 東国の武士たちはなぜ流人の頼朝を担いだのか? どうして源氏将軍が絶えたのに鎌倉幕府は続いたのか 元寇は本当は避けられた? 「銭」に負けた得宗専制 鎌倉幕府を倒したのは後醍醐天皇ではない 応仁の乱は尊氏派vs直義派の最終決戦だった 信長最大のライバルは一向宗だった 江戸時代 近代から見るか、中世から見るか 徳川幕府の名君と暗君 「鎖国はなかった」説を外圧理論で考える 江戸幕府を滅ぼした「働かないおじさん」問題 ほか
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-プレゼン、会議、商談など、相手を動かさなければならない場面は数多い。どうすれば、相手を自分が思うように動かせるのか? それを教えてくれるのが、歴史上の偉人たちだ。交渉の場面で、彼らがどのように勝利を得てきたのかを知れば、仕事力が格段に上がる! 〈目次より〉第1章 交渉はテーブルにつく前に決まっている ●勝海舟の事前準備力 ●豊臣秀吉のシナリオ構築力 ●伊達政宗の臨機応変力 第2章 流れを一気に変える言葉とタイミング ●徳川家康の状況形成力 ●徳川家康の女性人材活用力 ●北条政子のプレゼンテーション力 ●北条早雲の忍耐力 第3章 人間力で勝った偉人たち ●黒田官兵衛の実直力 ●直江兼続の忠義力 ●林大学頭復斎の冷静沈着力 ●西郷隆盛の無私の力 第4章 あきらめたら負け ●大久保利通の堪忍力 ●大石内蔵助の巻き返し力 ●島津義弘の負けっぷり力 第5章 失敗から学ぶ交渉の要諦 ●明智光秀の引き際力不足 ●安国寺恵瓊の野心力過剰 ●徳川慶喜の覚悟力不足
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※英語版は巻末から始まります ※The English version starts at the end of the book. 今や世界のスタンダード! 管を駆使した鍼 江戸期に記された秘伝テクニックも紹介 17世紀に管鍼法を創案し、德川綱吉の侍医も務めた盲目の鍼医・杉山和一。 和一が到達した鍼術の境地を学ぶ。 管頭を叩く、鍼管で針を摩擦する、振動させる…etc. 伝書に記された14技法も詳解! 管鍼法の技術&杉山和一、縁の地のガイド本。 世界中の鍼灸師、必読! A must-read for all acupuncturists around the world! If you are an acupuncturist or student, you may have heard that Japanese acupuncture is slightly different from TCM. Do you know what the differences are? `The Essence of Japanese Acupuncture" is a book about the Kanshin method - an important and unique part of Japanese acupuncture. Simply put, this is the acupuncture practice that uses guide tubes. Nowadays, many acupuncturists around the world use guide tubes daily. But did you know the guide tubes (called Shinkan in Japanese,) were invented more than 300 years ago in Japan by Waichi Sugiyama, the father of Japanese acupuncture. Waichi is known as a master acupuncture physician, who became the court physician for the Tokugawa Shogunate. He was also the first educator in world history to build a school for the visually impaired. However, his life was not always successful, in fact more than half of his life was a chain of difficulties and challenges. But he kept his passion for helping people and making acupuncture safer and more comfortable, expanding the number of people who could benefit from it. Using guide tubes was an innovative acupuncture practice that made it possible to use thinner needles, giving easy, more comfortable insertions, without compromising the efficacy. These attributes represent how Japanese acupuncture can be gentle, yet powerful. This book is written by renowned acupuncturists and sensei who are passionate about letting the world know about the greatness of Japanese acupuncture. The book gives you insights and knowledge about basic Japanese acupuncture principles. Moreover, this book introduces the clinical techniques which use guide tubes. You can incorporate these into your practice to enhance the clinical efficacy. This is a must-read for all acupuncturists worldwide.
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3.7日本とは一体どんな国なのか? この国のどこが多くの外国人を惹きつけ、また、いかなる歴史的経緯が今日の姿をつくり上げたのか? そして、各国が日本から学べる貴重な教訓とは? 世界の読者に向けて語られるこの国の全貌――。 上巻では、古代、平安、鎌倉、室町、戦国、江戸、明治から第二次世界大戦を経て、高度成長期に至る歴史を詳述。現代に息づく平安貴族の美意識、能や茶道など独自のハイカルチャーを生んだ中世、近代の出発点であり、世界を魅了するサブカルチャーの源流でもある江戸時代、維新以降の急速な大国化、そして戦後の「奇跡の時代」までを鮮やかに解き明かしてゆく。 ハーバード・ビジネススクールでMBAを取得した元投資銀行家であり、『平家物語』から喜多川歌麿まで日本文化をこよなく愛するマーフィー教授が、持てる知識を惜しみなく注ぎ込んだ日本論の集大成。
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-ありそうでなかった英語動詞のボキャビル本です。 第1章では英語動詞を身につけることがなぜ有益で楽しいか、名詞等他の言葉を覚えることとどこが違うか具体的に述べています。 第2章では日本人が使いこなせていないと思われる重要動詞120個を4段階にレベル分けして「なぜ日本人が使えていないか・なぜその動詞が重要か」の視点に基づいた解説と例文を提示しています。 これを踏まえて第3章で同一の動詞の色々な用法や似た動詞の使い分け、同じ内容を会話体と文章体で表す等英語力アップに直結するエクセサイズを約110問用意しました。 【こんな人にオススメ】 動詞の大切さはなんとなく理解できるが動詞を優先的に覚えるメリットと覚えるべき具体的な動詞を知りたい方。日本人英語を脱却して自然な英語で話せる・書けるようになりたい方。現在のレベルにかかわらず、TOEIC700以上を目指す方。英検1級や同等の試験合格をめざし実力養成したい方。 【著者プロフィール】 海外在住経験無で30歳で英検1級・TOEIC980点取得。 1男3女を育てながら多言語を学び翻訳や独自の語学習得法・動詞フォーカスメソッドに基づく教材制作等に従事。 06年10月発売「30歳からできたラクラク英語マスター法」は11年インフォトップ総合1位獲得。09年「動詞フォーカス中国語入門」、11年「同・仏語入門」発売、13年サンマーク出版より「まずは動詞を決めなさい。」刊行。14年ごきげんビジネス出版より[「動詞」であなたの英語が変わる!動詞フォーカスメソッド英語インプット・アウトプット術」発売。
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4.3「ピザ食べたいなぁ」というとき、ネイティブは“I want to eat pizza.”とは言わない。では、何と言う? 「驚いた!」ときには? 「あとでLINEして」は? ネイティブにとって、英語上手の人とは動詞づかいがうまい人のこと。中学英語で習う基本動詞をベースに、日常のあらゆるシーンで、シンプルに言いたいことを伝えられる英語表現650フレーズを紹介。SNSで、道案内で、海外旅行で超お役立ちの一冊。
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-《ニュー・クラシック・ライブラリー》新装版シリーズ第1弾! 世界史を歴史戦の道具にしてはいけない。 国民国家を超える世界史を日本人が構想する! いま世界は、それぞれの国が自分たちは正しいという歴史を主張し合っている。 しかし、国民国家ごとの歴史をいくら集めてもそれが世界史になるわけではない。 これまで世界で歴史と呼びうるものは、ギリシャのヘーロドトスとシナの司馬遷の二人による記述しかなかった。 人類が誕生して文字を獲得すればすぐに歴史が成立するというほど歴史は簡単なものではない。 では、国家や時代の枠組みを超える新しい世界史は可能なのか。 歴史の根源に遡って構想した日本人による世界史への画期的試み。 【内容紹介】 第1章 「歴史とは何か」という大問題 第2章 歴史のある文明と歴史のない文明 第3章 世界で初めて歴史をつくったヘーロドトス 第4章 キリスト教文明が地中海文明に加わった 第5章 中国は日本人がつくった 第6章 『史記』に呪縛された中華圏の歴史観 第7章 日本文明はいかにして成立したか 第8章 『日本書紀』の歴史とは何か 第9章 国民国家が世界史を変えた 第10章 マルクスに騙され続けている世界史 第11章 日本の歴史教育の大問題 第12章 日本人がつくる世界史 (「目次」より) 歴史に「善悪二元論」を持ち込んではならない いま日本と中国・韓国などの国家間で起こっている、政治的・外交的な歴史論争は、 自分は絶対に正しくて相手は常に間違っていたという「善悪二元論」ばかりになってしまっており、 よりよい方向に向かう動きとは決して言えません。 言いたい放題言って力でねじ伏せることを歴史だと思わされていることは、 とても悲しむべきことです。 (本文より)
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3.3「中南米」というと、どんなイメージがわくだろうか? 陽気なラテン系、サッカーが強い、おいしいコーヒー…。だが、中南米33カ国の特徴は、それだけでは語ることができない。柔道人口が本家・日本より10倍以上もあるブラジル、マラドーナ教があるアルゼンチン、プロレスラーが国民的英雄のメキシコ、国策として美人を育成しているベネズエラ、恋愛に開放的なのに、世界一の晩婚国であるジャマイカ、「中南米の日本」と言われるほど仕事熱心なエルサルバドル……。そう、それぞれの国は、日本人の想像を絶するほどのユニークなお国柄を育んでいるのだ。本書では、そんな各国の国民性や文化を徹底解説。この一冊で、中南米一周旅行をした気分になれるかも!?
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4.0教科書通りの文法で―― 頭の中の日本語をそのまま正確に―― といった意識が働いて、日本人の英会話は文章が長くなりがち。 けれど、長い一文で言うよりも、簡単な文を連続させたほうがは相手につうじやすい。 シンプルな英語は「プレイン・イングリッシュ」と言い、広く活用されている。 短く簡潔に、それでいて自然で気の利いた英語表現を、 日本人に長年教えてきたネイティブが紹介する。 本書では、相手に失礼にならないように、 そしてまた「かならず伝わる簡単な英語」になるよう、 さらにはネイティブの感性からもきわめて自然な表現の数々を紹介。 日常生活の場面に即して、以下の8つのチャプターに分かれています。 場面に応じた表現を順番に見ていきましょう。 1 自己紹介 編 2 ちょっとした日常会話 編 3 職場 編 4 ショッピング 編 5 食事の席 編 6 お出かけ 編 7 旅に出よう 編 8 おもてなし 編 またどの表現についても、「短い英語」の前に「日本人にありがちな英語」を示すことで、 プレイン・イングリッシュだったらどれほどシンプルに表現できるのか、 そのギャップをわかりやすく見せています。 お題を見て、ありがちな英語を見たあとで、 自分だったらどう短くするか考えてみることで、 「短く話す思考」が鍛えられるでしょう。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.0カタカナ英語とホンモノの英語のあいだには、案外深い溝がある。以下、すべてつうじないと知ったら、驚きませんか。モーニングサービス、ガッツポーズ、ペットボトル、ケースバイケースだ、マンツーマンで、リアクション、ノルマ、ブランド品、ライフライン、ポリシー、イメージチェンジ……。本書は、だれでも知っているカタカナ英語を手掛かりに、自然な英語表現を学んでしまおうというもの。英日両語の達人二人が、楽しく伝授します。
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3.3◆ベストセラー『明治維新という過ち』の著者が解き明かす、 明治近代が貶めた「江戸」の価値! ◆日本人なのに江戸を知らない!? ・日本人を輸出したキリシタン ・幕府は鎖国などしていなかった! ・派遣、アルバイトで成立していた大名行列 ・江戸~京都約3日! 超特急の飛脚たち ◆世界が学ぶ江戸のエッセンス 今日私たちが「伝統文化」と呼んでいるものの多くは、江戸期に完成されている。それらが失われつつある現在、むしろ外国人によって日本の美点、江戸のすごさが発見されてきた。近代工業社会や資本主義の行き詰まりに対して、世界が期待するのは江戸の持続可能性やそれを実現できる価値観だ。日本人は明治近代が江戸という時代を強く否定したせいで、自らの歴史を正しく知らずにいる。土中深く埋め去られた江戸を掘り起こす! 世界でも最長にわたる平和な時代を維持した江戸――その高度な社会システムとオリジナリティに満ちた精神文化の由来を知る!
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3.0アメリカのドラマでは、以下のようなやりとりがよく出てきます。A:Could you hit me up tomorrow? B:Word. 一つひとつの単語や文法自体は簡単なものですよね。でも、日本語に訳そうとすると、意外と難しくないですか。「A:明日電話してくれる?」「B:わかった」という意味ですが、hit … up 「~に電話する」、Word 「了解」という新しい表現を知らないと、きちんと理解することができません。◎selfie=自撮り◎My bad.=ごめんね◎I heart you!=あなたが好き!◎LOL(laughing out loud)=大爆笑、(笑)◎Thx 2 u.(Thanks to you.)=ありがとう 本書では、こうした「最近よく使われるけれども、教科書には載っていない」ような“いまどきの英語”を厳選し、ご紹介します。会話はもちろん、メールやSNSでやりとりするときにも使える表現が満載。また、「ゆとり世代」「イクメン」「ブラック企業」「爆買い」といった日本の流行語を英訳した「Chapter4 日本の流行語を英語で言うと」も必読です。
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4.6世界は帝国と属国で成り立っている! 文明発祥の地・古代オリエント、ギリシア・ローマを舞台に世界の歴史が大きくわかる! 世界史の核心部・エルサレムとユダヤ民族をはじめ、チュルク人の大移動、カザール王国とノルマン人、ギリシアとフェニキア、カエサルとクレオパトラなど、世界史の新発見、新事実を解説。最新の知見と著者独自の史観で、さまざまな定説を覆す。文明の発祥から古代史、中世史まで、世界の先端知識人だけが知っている教養と大きな理解が身に付く。副島隆彦、初の世界史本。 著者について 副島隆彦(そえじま たかひこ) 評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論など、さまざまな分野で真実を暴く。「日本 属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている。
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5.0旅行がてら、神社やお寺を巡り、参拝を楽しむ。あるいは優雅な社殿にカメラを向け、御朱印を集め、ブログやSNSで発信をする。 そんな人々が急増している。では、そのブームの中、果たして我々は、神社のことをどこまで知っているだろう。たとえば参拝ひとつとっても、鳥居をくぐる際に一礼する人こそ増えたが、参道の真ん中を歩くことがタブーだということはあまり周知されていない。 拝殿の前ではどうして鈴を鳴らすのか。お賽銭とは何の意味があるのか…。本書では神社の起源や、敷地内にあるさまざまなモノ、そこで働く人々など、知っているようで知らない話を集めてみた。 これ一冊で参拝がグッと楽しく、興味深くなる!
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3.6国際社会が重視する「戦争の教訓」とは、第二次世界大戦でなく、日本人に馴染みが薄い第一次世界大戦にこそあった? 長年、加盟を申請しているトルコはなぜEUに入れない? アメリカが主導した「世界のグローバル化」の流れが終焉し、「国家」の果たす役割が再び重要になってくる時代とは?――国際政治での矛盾とジレンマに満ちた実態を、「歴史的アプローチ」から受講者にまざまざと体感させる“人気の京大講義録”。アングロサクソン的な視点からの“解説学問”になりがちな従来の国際政治学の枠組みを超え、日本人の歴史的な経験や価値観を踏まえた“国家像”と“国家戦略”を指し示すことで、「世界の見方」がクリアになる一冊。幕末・明治の日本近代史、国際的な戦争の仕組み、革命というものの正体、歴史の因果関係、「一超多強」の世界秩序の構築まで扱うテーマは幅広く、飽きることがない。大人が読んでこそ楽しめる授業内容だ。
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-日本人が外国人と交流するとき、いちばんのネックになるのが「宗教」についての理解ではないか。たとえば、「ユダヤ教」と「キリスト教」で決定的に違う点はどこなのか? なぜ「イスラム教」は近現代になって、民族紛争・宗教紛争が止まらないのか? 儒教の影響は、中国・韓国・日本でどのように違うのか? 本書は、日本人が理解しづらい“世界の諸宗教”の特徴をわかりやすく解説した白熱の講義録だ。「キリスト教――『民族集団』ではなく『個人』に働きかける宗教」「イスラム教――西欧化以後のイスラム世界」「儒教――家族と国家を貫く倫理・道徳」「インドの宗教――輪廻転生の死生観・宇宙観」「神道と日本人の信仰――自然と人間を区別しない精神性」など、宗教を通じて見ることで、外国人の大切な価値観や信仰の在り方が理解できるようになる。また、日本人の「神の感じ方」も浮かび上がってくる。 『日本人として学んでおきたい世界の宗教』を改題。
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