ビジネス・経済 - 日本実業出版社作品一覧
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4.3常に白か黒かの回答を求める「二元論」、結果でしか判断しない「結果論」、失敗を常に個人の努力不足に求める「努力万能論」―これら危険性・デメリットの多い「非」確率論的思考とは対極に位置するのが「確率論的思考」。世界は不確実であるという前提に立ち、物事を確率論的に捉える考え方である。 本書では金融市場の例のみならず、歴史、科学、進化論、社会心理学、著名企業の実例など、様々なエピソードをもとに「物事の本質は確率であり、世界は不確実性に支配されている」ことを示し、そうした世界ではどのように考え、生きるべきかを説く。知的な読み物としても楽しめ、ビジネスの世界で生きるすべての人に有用な1冊。
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-●「毅然とした対応」をカスハラ専門弁護士がていねいに解説 カスハラ対策法により企業に防止措置が義務づけられたいま、従業員を守る姿勢が求められています。 深刻なカスハラにどのように対応すればいいのか、頭を悩ませている企業(組織)や担当者のための本です。 ●「度が過ぎたクレーム」と対峙してきた経験をもとに対策を体系化 本書では、「カスハラ」という言葉がない時代から「度が過ぎたクレーム」と対峙してきた経験をもとに、体系化したカスハラ対策をていねいに解説します。 ・なぜカスハラ対策が必要なのか? ・「個人のスキル」ではなく「組織」で対応する ・「クレーム」と「カスハラ」を区別する基準をつくる ・現場でも使いやすいマニュアルのつくり方 ・「上司を出せ」「土下座しろ」などへの対処法 カスハラとクレームの違いから、基本方針策定、運用への落とし込みまで、効果的な対策が満載。 小売店・飲食店・サービス業などはもちろん、病院・役所まで役立つ1冊です。
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-■「正しい順番」で着手すれば、ひとりビジネスは立て直せる 「売上が落ちているけど、どうしたらいいかわからない……」 「今月の支払いをどうしよう……」 「ひとりビジネス」をするなかでぶち当たる、壁。 壁にぶつかり売上が落ち込むと、 焦りから「何か行動しなきゃ」と目先の策に走ってしまうかもしれません。 でも、じつは、ひとりビジネスを立て直す(売上低迷を脱出する)には、 「正しい順番」に沿って焦らず実行することが必要なのです。 この本には、5000人の「ひとりビジネス」を成功に導いたリブランディングの専門家が、 ひとりビジネスのマイナス状態をプラスに、プラスをより大きなプラスにするための 具体的なワークとヒントを盛り込みました。 ■焦りを取り除くところから、立て直しははじまる ひとりビジネスを立て直すには、次の7ステップに沿って行動することが必要です。 1:心のリセット 2:売れない原因解明 3:ブランド再構築 4:売れる戦略デザイン 5:戦略を行動に変える 6:成果の持続化 7:売れ続ける長期的ビジョン ひとりビジネスを立て直すには、まず「マインドを整える」ことが大切です。 心に焦点を当てることも、本書の特徴です。 心を置いてきぼりにせず、 焦りを手放してこそ、冷静に最適な判断ができます。 本書を読んで、一つひとつ着実に実行すれば、 売上低迷から脱出し、もっと稼げるようになるでしょう。
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3.5「問題解決」に関する本はたくさんありますが、それらはすべて「見えている問題」を対象にしています。 一方、年間100日以上の企業研修を行う著者に届くのは、次のような声です。 「既存のビジネスの縮小が続くなか、発生(の問題解決)ではなく、設定型の課題解決にシフトしなければならない。見えている問題の解決だけでは付加価値を提供できない」 ジリ貧にならないためには、すでに顕在化している「見えている問題」の解決だけではなく、今後の自分たちはどうありたいかという現時点ではまだ「見えていない問題」を発見する力が必要だということです。 そこで「見えていない問題」を発見し、解決するのが「課題解決の思考法」です。 「課題解決の思考法」をひと言で言えば、「自ら考え、解決する力」です。 問題が起きなくても、誰かに言われなくても、自分で考え、解決することができるようになります。 このアプローチを身につけることで、次のような大きなメリットを生み出すことができます。 ・これまで通りではなく、これまでとは違った結果を生み出せる ・言われたことをやるだけでなく、自ら新たな価値を創出できる ・顕在化した問題ではなく、潜在的な問題を解決できる ・担当者レベルの問題ではなく、上流から問題を解決できる ・与えられた目標ではなく、自ら目標を設定できる ・会社の悪い部分を直すのではなく、よりよい会社を実現できる
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4.0ベンチャービジネスの旗手が初めて明かす、とことんシンプルな、成功のための行動原則! 創業以来、21期連続で増収を続けるリユースショップチェーン、『トレジャー・ファクトリー』。資金30万円で同社を起こして、同業他社に先駆けてPOSシステムを導入するなど、近代化・効率化を進めて一代で100億円規模まで育てあげ、「チェーン化は不可能」といわれたリユースショップのチェーン化に成功、業界イメージも大きく向上させた気鋭の起業家が野坂英吾氏です。 本書では、学生時代に、お金も人脈も経験もない、ないないづくしで起業した野坂氏が、自分と会社を成長させた、“勝ち続ける”ためのシンプルな行動原則と起業ノウハウをあますところなく披露します。 ・新たなビジネスの「生み出し方」 ・他社や先輩経営者の事例や失敗を活かす「学び方」 ・人を動かすために必要なトップの「動き方」 ・起業の成長ステージごとに訪れるカベや危機の「乗り越え方」 がわかる、起業する人のための新しいバイブルです。 独立・起業を考える人や経営者はもちろん、新事業開発に携わるイントラプレナーやプロジェクトリーダー、飛躍を期したいビジネスパーソンにお勧めの一冊です。
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-「ケイ線・チャートは、いまの株式相場で本当に使えるの?」 マイクロ秒単位で売買を行なうシステムの導入などにより、昨今、株式市場での売買は高速・高頻度化し、株価は時に極端な値動きをするようになりました。そのため、旧来のケイ線・チャートはもう使えない、といった声も聞かれます。 そこで、マーケット分析に力を注ぎ続けている著者が、チャートの理論を原点に立ち戻って徹底考察。 “買いのシグナル”が出たときに買っても、うまくいかないこともあるのは、なぜか。 「いま」の売買に直接役立つ情報は、チャートのどの部分に現れているのか。 現状の市場環境の中で、ケイ線・チャートを利益に結びつけるための視点を、具体例を交えながら、明らかにします! もちろん、売買シグナルの紹介にとどまらず、トレンドラインやローソク足、移動平均線など、チャートの理論を基本からわかりやすく解説。 イチから学びたい株入門者も、これまでのチャート解説本で物足りないと思っていた実践家にも、満足していただける一冊です!
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-プロは何を考え、どういうトレードをしているのか? 仕事として株のトレードを行なっている以上、リスクをコントロールしながら継続的に利益を上げ続けなければならないのが、証券会社の自己売買部門。そこで働くプロが何を考え、何をしているのかは、個人投資家にとっても役立つ情報といえます。 本書は、著者が二十数年というディーラー(プロップ・トレーダー)人生を通じて経験したこと、そしてディーリング部門のマネジメントをしながら「大切だ」と思うポイントを体系的に構成してまとめた、これまでにない切り口の株式投資ノウハウ書です。 著者は、ピーク時には月に2億円以上を稼ぐなど、業界では有名な株式ディーラー。業界屈指の自己売買部門を抱えることで知られる山和証券の執行役員ディーリング部長(兼シンガポール支店長)を務め、50名近いディーラーを束ね、マネジメントと育成を行なっています。 株式ディーラーというと日計り(デイトレ)専門と考える人もいますが、最近はコンピュータによる超高速売買に対抗する必要性もあり、コンピュータと競合しないスイングトレードや中長期のポジションを持つケースも増えています。 本書では、それぞれの時間タームに応じた考え方やトレードノウハウを取り上げるとともに、メンタルの重要性と、メンタルを保つコツについても知見を紹介。 トレーダーとして大切なことはプロも個人投資家も共通しているため、すべての個人投資家が座右に置いておきたい一冊です。
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3.0このサインが出たら迷わず「売り」! 熟練の技術は必要なし! 7つのパターンを覚えるだけで稼げるトレード術を伝授。 株は、株価が上がったときだけではなく、下がったときでも稼ぐことができます。その方法が、株の「カラ売り」です。 難しそう、大損しそう…と、カラ売りを敬遠する人はたくさんいます。でも、ルールを守っていれば心配ありません。 本書では、まず押さえたい「10の売りポイント」と、カラ売りを仕掛ける「7つの最強パターン」を伝授。 長年の投資経験や、熟練のチャート読解力がなくても、堅実に稼いでいける手法を初公開します。 「カラ売り」の基礎知識はもちろん、長い目で見た株価のトレンドの読み方、手仕舞いのポイント、稼ぐための考え方と手法まで網羅しており、「カラ売り」に挑戦したい人におすすめの一冊です。
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3.3チャート分析の第一人者が悟った究極の投資法! マニアックなほどに深い内容をもつ数々の名著を執筆し、チャート分析の第一人者として根強いファンをもつ著者は、長年の研究と自身の投資実践の結果、「株価には動くべき時期=パワートレンドがあり、その時期においてのみ、チャート分析の確度が非常に高まる」との結論に達しました。 市場で圧倒的な支配力を持つ機関投資家、ファンドなどの市場参加者たちは、「相場から収益を上げなければならない」という職務を担うがゆえに、一定の行動パターンから逃れることができません。そのため、何の力も作用しなければ横ばいに推移するはずの相場において、株価は年に2回、想定される値幅のなかで、一気に動く――といった特徴あるパワートレンドが示現することになります。 本書は、「個人投資家が投資をするなら、そのパワートレンドの時期のみに絞るべきであり、それこそが簡単に儲けるための近道である」という著者の知見を解説する初めての本です。 本書では、そのような動きが現れているという事実をデータや市場参加者の行動心理分析から明らかにするとともに、個人投資家がそうした動きを先読みして、効率的に利益を上げるための方法を具体的なノウハウとして体系的にまとめました。 従来のチャート分析本、投資ノウハウ本とは一線を画す、深い考察と実践経験から導かれた株式投資の考え方と手法は、相場で儲け続けて勝つための必読書といえます。
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3.2すぐに怒ってしまう。 他人と比べて焦ってしまう。 「失敗したらどうしよう」と不安になる。 自分ばかり我慢させられている気がする。 怒り、焦り、不安、我慢といったネガティブな感情は、コントロールしなくてはならないと思っていませんか? でも、感情はコントロールしなくていいのです。感情は、自分をより深く知るための「情報」だからです。 ネガティブな感情は、人生を好転させる“サイン”だと言えます。 そこで本書では、人気カウンセラーの著者が、怒り、焦り、不安、我慢といった「ネガティブな感情」を味方にして、自分をもっと好きになる方法を紹介します。 ・多くの人が気づいていない「腹が立った本当の理由」 ・「攻撃的な人」もじつは我慢している ・「見栄を張る」という行為には代償がある ・「曖昧な不安」から脱出する方法 ・「一歩先」ではなく「いま」に焦点を当てる 感情をコントロールしようとしたけれど、うまくいかなかったという人に読んでいただきたい一冊です。
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4.0☆いま外国人投資家はどういう姿勢なのか? 著者は外国人投資家の動向をテーマとした著書を定期的に上梓しているが、直近の本(2022年8月)においては「日本売り」の様相が強まっていた。それが、2024年2月に外国人投資家の旺盛な需要を背景に史上最高値を更新、ゴールドマン・サックスが日本株市場を牽引する7銘柄として「セブン・サムライ」を選出・発表するなど、日本市場が再注目されてきた。 ただ、同年夏場以降はその勢いが一服し、また、秋に日本では石破政権が誕生、米国ではトランプ氏が次期大統領に決まるなど、マーケットを取り巻く動きを読むことがむずかしくなっている。 ☆アクティビストの動きは非常に活発化 一方、アクティビストを中心とした外国人投資家の日本における活動は積極性を増してきており、著者の現場感覚でも「この動きはますます加速してくる」という。 そうしたなかで、「いま外国人投資家は日本市場や個々の日本企業のことをどのようにみていて、これからどう動くのか」について、わかりやすく解説したのが本書。 ☆日本の株式市場の売買高の7割は外国人による 日本の株式市場の売買高の7割を占め、日本株市場の動向を大きく左右する外国人投資家。ストラテジストとして日本株の状況を調査・売買戦略等を立案し、「外国人投資家に日本株をセールスする」という職業柄、日頃から多くの外国人投資家と接し、思考法や儲け方を熟知するとともに、その動向をいわば定点観測している『日経ヴェリタス』ストラテジスト・ランキングNo.1の著者による最新の知見が満載。
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3.6インプットもアウトプットも「すごい法律家」の読書法! 30代の頃に弁護士の仕事をこなしながら年間400冊以上を読破し、かつ10年間で50冊以上の単著を執筆し、いまは大学教授という超人気の法律家、木山泰嗣氏。 同氏が、弁護士になってから習慣にしている、仕事にも学びにも効く読書法を一挙に紹介します。 例えば、文書の要素を分解し数値化する読み方、共通項を見つけながら複数の本を同時に読む方法、5W1Hを意識する読み方、マーカーや付箋の活用法、事実と意見を分ける読み方、小説を史実とフィクションに分けて読む方法、「外れ」が少ない賢い本の選び方など、読解力はもちろん、記憶力、思考力のすべてを鍛えることができる著者独自の手法が満載です。 「本を書くのも読むのも、好きでたまらない」という木山氏ならではの、読書を楽しむコツ、忙しい人でも読書を習慣化できる秘訣、さらには同氏おススメの書籍紹介も随所に盛り込まれています。 漠然とした読書から一歩先行く「意識的な読み方」を身につけたい読書家はもちろん、これまで読書の習慣がなくても、これから読書を習慣化したい人まで、おすすめの一冊です。
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-◆士業・コンサル向けに“特化”して教えているノウハウを初公開! 士業・コンサルが「3つの集客」(紹介、異業種提携、セミナー・勉強会)で顧客獲得する独自の方法を初公開! 著者が士業・コンサル向けに特化して教えている「他者から効率的に紹介してもらう」「異業種とのジョイントベンチャー(提携先のリストで集客)」「セミナー・勉強会で優位な立場で顧客獲得」の3つを組み合わせたノウハウを解説。個別相談にまでつなげ、クロージング、契約に至る完璧な流れも教える。 ◆独自の「3つの集客」(紹介、異業種提携、セミナー・勉強会)を組み合わせた顧客獲得の方法! 3つのノウハウは次の順番で解説する。まず1つ目として「誰からどのように効率的に紹介してもらうか」というノウハウを教える。次に2つ目として直接のライバルにならない“異業種”と提携して「提携先のリスト」を入手して集客するノウハウを説明する。最後に3つ目として「士業・コンサルならではのセミナー・勉強会の活用」のノウハウを教える。 ◆顧客獲得で苦しむ士業・コンサルを救う1冊! 独立起業ブームの中、士業・コンサルタントが増え、顧客獲得が厳しい時代になった。日常業務に労力ばかりかかり、顧客獲得まで手が回らず、また競合と差別化できずに報酬単価が安いまま疲弊している人が数多くいる。本書では、そんな士業・コンサルが効率的に顧客を獲得できる方法を教える。今回紹介するノウハウは、著者の講座の修了生が最も成果を出している“リアル"を中心にした顧客獲得の方法。そのノウハウを今回、書籍として初公開する。 ◆目次◆ Prologue◆起業3年目までにやるべきこと 第1章◆ここで差がつく! 士業・コンサルタントの顧客獲得の考え方 第2章◆理想の顧客に選ばれる「サービス設計」と「関係性の戦略」 第3章◆「あなたにお願いしたい」といわれるために 第4章◆高確率成約のカギになる! 顧客化導線とリスト構築の実践法 第5章◆〈戦略的顧客獲得ノウハウ1〉「紹介」で顧客を増やす 第6章◆〈戦略的顧客獲得ノウハウ2〉「ジョイントベンチャー」で顧客を増やす 第7章◆〈戦略的顧客獲得ノウハウ3〉「セミナーや勉強会」で顧客を増やす 第8章◆個別相談での本気のクロージングテクニック Epilogue◆「労働集約型」から「価値拡張型」へ──あなたの人生と可能性を解き放つ次のステージ
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4.1起業家はもちろん、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士などからもご好評をいただいた前作の増補改訂版が登場。本書により、起業家は起業や成長のイメージを膨らませることができます! 前作は、ベンチャー投資額が大幅に減少し続けるなかで発行されましたが、その後のベンチャー生態系の急速な活性化により、元気なベンチャーが多数起業し、数十億円規模の増資を成功させるベンチャーも登場するようになりました。 そこで、2015年施行の改正会社法も反映させた、ベンチャーのコーポレートガバナンスを解説する章を新たに書き足すなど、起業にまつわる最新の情報を盛り込み、全編を大幅に書き換えました。 事業計画、資本政策、企業価値、IRなどの基本的な知識から、コーポレートガバナンス、社外取締役に求められる役割、会社の機関など突っ込んだ話題まで、人気メルマガ「isologue」の磯崎哲也氏がわかりやすく解説します!
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3.9大学在学中に公認会計士試験に合格し、30万部ベストセラー『会計のことが面白いほどわかる本』を26歳で生み出した俊英・天野敦之の新境地! 外資系コンサルティングファーム勤務時代にベストセラーを執筆し、証券会社の投資銀行業務を経て独立した著者が、理想と現実の狭間で暗中模索の末に気づいた“働くことの本当の意味”を寓話に託して表現する意欲作。 ひたすら利益を追求するばかりで誰も幸せになれない私たちの社会の行き着く先を見据え、“ビジネスや企業の新しいあり方”を提示する。 舞台は、ある温泉街の老舗旅館「クマの湯ホテル&リゾート」。 2代目社長のクマ太郎は、旧態依然とした経営を立て直そうと、ビジネススクールで学んだ手法を導入。 ところが業績は一向に改善せず、断行したリストラも状況を悪化させるばかり。 「どうすればよいのか」自問自答をくり返し、答えを模索する毎日が続く。 そんなドン底状態で、ある事件が起きる。その先にクマ太郎の気づいたものとは……。 「成功や利益を追いかけているけど、果たしてこれでいいのか」 「働けば働くほど何かを失うような気がする」 このような疑問や矛盾を感じ閉塞感を抱いているビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。 福島正伸さん、山田真哉さんはじめ、各界著名人絶賛!
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-プロが使うコピーライティングのテクニックを普通のビジネスパーソンにもわかりやすく解説した第一人者が必要十分な「これだけ」をまとめた1冊。 ◇いくら道具がたくさんあっても、適切なタイミングで使えないと意味がない! 「コピーライティング」や「キャッチコピー」を解説した本の多くは、さまざまなテクニックを紹介しています。いわば、道具(テクニック)をたくさん紹介しているわけです。 ただ、たくさん道具(テクニック)があるけれど、いざ、キャッチコピーをつくろうとなると、どうでしょう。このキャッチコピーには、どんなテクニックを使えばいいか……。 武道でも「型」を習得することで、さまざまな技術も吸収しやすくなり応用力も身につくように、キャッチコピーにも基本となる「型」があるのです。 そこで、「キャッチコピー」をつくるうえでの必要十分な「これだけ」という「型」をギュギュっとまとめたのが、この本です。 著者の川上徹也さんは、ロングセラー『キャッチコピー力の基本』をはじめ、プロのコピーライティングのテクニックを普通のビジネスパーソンにわかりやすく教える第一人者。 『キャッチコピー力の基本』がさまざまなテクニックを紹介したエピソード1としたら、今回の本は「What to say(何を言うか)」という考え方と、「How to say(どう言うか)」というやり方に絞ったエピソード0的な存在です。
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3.9「なぜ商品が売れないのか?」「なぜ企画書が通らないのか?」「なぜメルマガやブログに反応がないのか?」。それらは、すべてキャッチコピー力が足りないせい。情報があふれる現代において、「タイトル」「見出し」「決めゼリフ」など、受け手の気持ちをとらえて離さないワンフレーズが、何より重要です。本書は、仕事で一番必要なのに、これまで誰も教えてくれなかった“刺さる、つかむ、心に残る”コピーのつくり方を、ビフォー→アフター形式で教えます。広告、出版業界に勤める人のみならず、商品開発に携わる人から店頭でPOPを書く人まで、辞書代わりに持っておきたい書籍です!
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-◎6万人に読まれたFXの定番書籍が、時代に即した最新テクニックを大幅加筆して「超ド級」に新版化! 2017年10月に出て以来、多くのトレーダーに読まれた『最強のFX1スキャルピング』が、ページ数2倍で「究極」に進化した! 前著発売から5年が経過し、著者ぶせな氏のスキルも大幅に進化した今、トレーダーに決定的な1冊が登場。 今回、前著にはなかった「順張りスキャルピング」を紹介。 順張りを取り入れた理由やタイミングの取り方、そして各章に実践事例を大幅に追加しています。 単なる説明の羅列ではなく、理解を深める実戦問題により、あなたに億トレーダーの道が遂に開かれる! CHAPTER 1 短期間で億超えを実現する「正しいスキャルピング」とは? CHAPTER 2 リスクを抑え勝率を上げる「逆張りトレードルール」 CHAPTER 3 1000回勝負してほぼ勝てる「ネックライン」 の見つけ方 CHAPTER 4 「順張りスキャルピング」でトレンドの波に乗る CHAPTER 5 頻繁に出現する期待値が高い「勝ちパターン13選」 CHAPTER 6 トレードに迷ったときのQ&A集 CHAPTER 7 最大限の利益を引き出す「方法」と「思考」
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4.2デビュー作『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』(サンマーク出版)は、2015年年間ビジネス書ランキングでトップ10入り。著者はトヨタの企業文化である「業務資料を1枚にまとめる」技術を、企業研修・講演で累計10,000人以上に伝授しています。 そして現在、「より一層のデジタル化」「ビジネスチャットの普及」「テレワークの拡大」が進んでいます。そうしたビジネスコミュニケーションのデジタル化により、ビジネスパーソンから「考え抜く力」が削がれていく、と著者は指摘しています。 実際に「資料がまとまらない」「何を、どう伝えれば効果的に相手に届くのかわからない」という人が多くなっていないでしょうか。 そのため「紙1枚」にまとめることを通じて、「考え抜く力」を養うことが必要だというのです。 そこで本書では、著者が独自の研究を重ねて体系化した、「考え抜くことからスタートし、情報を整理してまとめ、わかりやすく伝える技術」を伝授。 「紙1枚」プレゼン資料の作成ノウハウと、初公開の実践的な「プレゼン」の進め方を解説し、資料作成とプレゼンの両面で使える手法を教えます。 最速で相手を納得させる一発OKのプレゼンバイブルです! ※本書は、カラー液晶で閲覧されることを推奨します。
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4.0ついお金を使ってしまうのは「価値判断基準」のせいだった! 「いま買わなきゃいけない」という気にさせるマーケティング、ワンクリックで買い物、キャッシュレス決済、キラキラ動画が流れてくるSNSのタイムライン……など、日常生活の中には、ついお金を使ってしまうきっかけがたくさん。そんないま、必要なのは「価値判断基準」をつくることです。 お金を使うほど人生が豊かになる! 投資家、起業家、ベストセラー著者でもある午堂登紀雄氏が、ネットや他人に振り回されない「価値判断基準」をつくり、自分にとって「本当に価値のあるもの」にお金を使う方法を紹介します。たとえば、 ・スマホ料金・機種で「マネーリテラシー」がわかる ・「お金持ち=長財布」理論の本質 ・街中で見かける広告を見て「どこでもコンサル」 ・自分とは関係のない「平均」で判断しない ・20代なら会社の近くに住むのが合理的 ・もったいないでは「新世界」を見られない など。 本書を読めば、ムダづかいが減るのはもちろん、お金を使うほど、人生の幸福度がどんどん上がっていきます!
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-①債券の意義、しくみ、歴史的背景などが深くわかる! ②筆力で定評のある著者がわかりやすく解説 ③大好評既刊『教養としての○○』シリーズ第14弾! 米国FRBによる金利政策の動向や日銀の出口政策にも注目が集まっているなか、金利と表裏一体の関係にある債券について学ぶことは金融の王道ともいえます。 そして、債券・金利を「教養」として学ぶと、広く経済を読み解く力を身につけることもできます。 本書は、金融関連書で多くの良書を著し、長年にわたり多くの読者からの高い支持を得ている田渕直也氏が「教養」という切り口から、そのポイントをわかりやすく解説する、面白いのに読み応えのある入門書です。
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3.9所得税や消費税など、税金は私たちにとって身近なものですが、 そもそもなぜ、税金は課されるのでしょうか? その答えが、「税法」(税金関係の法律の総称)にあります。 税法を学ぶにあたっては、「どのような歴史があって、今の姿があるのか」という点を大雑把にでもとらえておくことが重要です。 そこで本書では、「税が誕生した背景」「税金の制度や種類」「税法の重要な判決」など、 税法の歴史から仕組み、考え方までをまとめました。 税の基本的な原則を丁寧に、大学で学習する学問的な内容までを 豊富な事例とともにやさしく解説します。 税法に関するすべてがこの1冊で深くわかります。
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-心地よい居住空間と"安心した暮らし"を支える不動産リテラシーが、「経済・法律・工学・経営」の4つの視点で高まる! 住居としてはもちろん、事務所として、投資対象として、公共事業としてなど、生活の多くの場面で活躍している「不動産」。 1棟のマンションでも、住んでいる人のほかに、建設に携わった人、投資対象として区分所有している人、担保の対象として資産価値を評価する人、税金を算出する人、など多様な使われ方が混在しています。 そこで本書では、不動産を「経済・法律・工学・経営」の4つの視点で捉えて解説しています。 これは、不動産は複数の視点で捉えてはじめて本質を理解することができるからです。 【法律×工学】建築士が、法律知識を念頭に建物が建てられる土地か見極められる 【経済×法律】金融機関が、担保に適しているか法律を確認し資産価値を評価できる 【工学×経営】不動産屋が、建物の構造と物件の賃貸経営の収入と費用を考えられる 【経済×工学】ディベロッパーが、不動産市場を調査しながら都市開発を計画できる 【法律×経営】相続を考える人が、売買契約の内容と不動産収入を見積もることができる このように「不動産」は多くの側面を持ち合わせています。 経済、法律、工学、経営のどれが欠けても、理解を深めることはできません。ビジネスと切り離すことのできない不動産について、歴史、建築物、価値評価をはじめとして、教養として身につけておくべき知識が詰まった唯一無二の1冊です。
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3.0ムダをなくして生産性をアップしたい、労務管理や教育の手間を減らしタイムパフォーマンスを上げたいなど、企業にはさまざまな問題があります。その問題を解決するには、見過ごされがちな課題を見える化し、解決手法を標準化することが大切です。本書では大手スーパーマーケットチェーンで40年以上にわたって業務改善に携わり、人的配置や勤怠管理に有効なワークスケジューリングプログラム(WSP)を開発した著者による、誰でもどんな会社でもできる業務改善の仕組みを紹介します。事例が豊富で業務改善初級→中級→上級→業務改革という4ステップでわかりやすいのが特長です。
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4.1『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』などの著作で有名なベストセラー作家 千田琢哉氏が、101の「心のブレーキを外して、アクセルを踏む言葉」を書き下ろし! 「成功する人は、ベストコンディションを待たない」「前例がないほうが失敗しても許される」「成功のコツは、別れるべき人と別れること」など、考えすぎて腰が重い人の心に火をつける101の言葉を、「挑戦」「仕事」「出世」「恋愛」「人生」など15のカテゴリーに分けて解説しました。 千田氏のインパクトや含蓄に富む言葉と、模範解答を粉砕する解釈を読むと、心の中に熱い火が灯ります。 一度読み終えた後も、さまざまなシチュエーションや人生のステージに応じて該当項目を読み返せば、あらためて勇気をもらえます。 「自分を変えたい!」「自らを奮い立たせたい!」「悩んでいる部下・後輩・子供へ、元気が出る言葉をかけてあげたい!」と思う人にオススメの一冊です。
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3.8「資産運用は、金融機関の営業担当者に教えてもらえれば安心だ」 そんなふうに考えている人はいませんか。 「本当にいい商品(投信、保険etc.)」と「銀行でよく売れている商品」は違います! 世の中に発信されている金融商品や資産運用に関する情報の大半は、個人顧客に比べて圧倒的な情報力をもつ金融機関など、「売り手側」から出されているものです。本当に顧客の側に立っているという情報は多くありません。 そして、最も身近な金融機関である銀行の営業担当者は、お金や金融商品に詳しいプロであるという一面と、金融商品を顧客に販売してより多くの手数料を稼がなければいけないプロであるという一面をもっています。 そこで本書では、元銀行員で個人向け営業に精通している著者が、“顧客に勧めるときのアドバイス”と“家族に勧めるときのアドバイス”を対比したり、資産運用に成功している人の習慣や失敗してしまう人の特徴を説明しながら、本当に効率的な資産運用に取り組む方法についてやさしく教えます。 誰もが自分の力で資産運用を行なわなければならなくなっているいま、本当に正しい知識を身につけたい人、必読の基本書です。
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3.050歳を超えて、自分を変えた“習慣"がある──。 名将・工藤公康が初めて明かす、勝利を支えた「思考のメモ術」。 現役時代は頭の中だけで戦略を組み立てていた工藤公康が、ソフトバンクホークスの監督として「大きな敗北」を機に始めたのが「メモ」だった。 発想を広げる。感情を整理する。人を育てる。組織を動かす──。 勝つために、変わるために、書き続けた“気づきの記録"が、結果を変え、チームを変え、自分を変えていく。 ◎選手の力を見抜く観察メモ ◎モチベーションを高める声かけのメモ ◎采配の裏にある思考と検証 ◎監督自身が成長するための習慣づくり ほか “書くことは、考えること"──。 プロの現場で実証された「メモによる思考と行動の最適化」の極意が詰まった一冊!
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3.9「絵心がなくてもできる」と大好評! 10,000人が学んだ超かんたんメソッド。 「グラフィックレコーディング(グラレコ)」とは、「絵(グラフィック)でリアルタイムに記録(レコーディング)すること」です。グラレコの魅力は、絵を描くことによって、話の内容や問題への理解が深まり、場が盛り上がることにあります。 本書では、著者がセミナーやSchooなどのオンライン講座で10,000人以上に指導するなか、徹底的に磨き上げてきた「誰でもできるグラレコのコツ」を惜しみなく大公開。モノ・人・似顔絵・文字の描き方から、話の聞き方、ポイントのまとめ方までを紹介します。 ・「○・△・□」であらゆるモノが描ける ・「眉・目・口」の組み合わせで感情は表現できる ・「誰か?」がひと目でわかる似顔絵の描き方 ・前向きな気持ちになれる「わくわくシート」 ・発言の少ない人に意見を言ってもらうコツ など 本書で紹介する基本ノウハウをマスターすれば、メモ・企画・1on1・会議・イベントなどの幅広いシーンで応用できます。iPadなどタブレット端末でのデジタルグラレコのノウハウも充実しており、アナログ・デジタルを問わず、おすすめの1冊です。
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5.0今後、巨大な消費市場となるアジア新興国に進出し、確実に売上を上げるためのマーケティング・ノウハウを初めて公開! 新型コロナで海外への進出にブレーキがかかりましたが、国内市場が縮小する中、グローバル市場、特に新興アジアへの進出なくして大幅な売上増は見込みにくい時代です。 現在、約15億人と言われる新興アジアの国々の中間所得者層(中間層)は、10年後の2030年には30億人に達すると見込まれています。そこで本書は、この中間層に確実に売り込むための商品開発から販売チャネルの作り方、拡販の仕方までを丁寧に解説。 ・日本基準の商品はいらない ・中間層に売れる商品の形態 ・アジアならではの販売店(ディストリビューター)の選び方・育成の仕方 ・販売チャネル構築までの具体的手法 など、大企業から中小企業まで1000社以上の支援実績がある海外市場開拓コンサルタントの第一人者が、そのノウハウを詳細に紹介します。
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4.2●「データを見せる」で終わらせず、「データで語る」―― Google社員が実践している「データ×ストーリー」でわかりやすく、説得力のある資料作成の技術を、豊富な事例・ビジュアルとともに、フルカラーで解説。
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5.0著者はYouTubeチャンネル「中川先生のやさしいビジネス研究」を運営する人気YouTuber兼経営者。もともとは大阪大学准教授、MBA講座の講師などを歴任した経済学者、いわば経営学のプロです。そんな著者は、「経営学は実際に使える学問」であり、「教養」では終わらないものだと言います。それなのに、ビジネスの現場で経営学を使っている人が少ないのは、経営学の理論が難しすぎるから! そこで本書は資生堂、任天堂など、実在の企業を用いてビジネスに使える経営戦略の理論や実践を紹介します。1つの理論は1時間で学べて、7理論だけを厳選しました!
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3.7“伝説の外資トップ”が説く、勝ち残る会社をつくるための、原理原則にして最強の方法! 「経営理念」こそ最も重要な経営課題であり、会社の舵取りをするうえでの最強のツールである! ──ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人などで社長として活躍、“伝説の外資トップ”と呼ばれる著者は、そう断言します。 会社の方向性と実際の活動は「理念+目標+戦略」で決まり、その中核にあるものこそ理念であると、著者は言います。 本書では、経営者層に多くのファンをもち、コンサルタントとして指導を続ける著者が、勝ち残る会社づくりの核となる「経営理念」の着想・立案から策定・運用まで、実際の指導例や優良企業の例をひもときながら、解説していきます。 強い組織をつくり、利益の源泉となる、実践的な「経営理念」のつくり方と使い方が、この一冊でつかめます。 会社の永続的な繁栄を望む経営者はもちろん、組織の管理職、チームのリーダー、独立・開業・起業をめざす人まで必読の書!
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3.6「すごい!」「かわいい!」「それ、いいね!」 →ありきたりなほめ言葉で、相手は本当に喜ぶ? 「おいしそうなパンケーキ」 「メープルシロップたっぷりの絶品ふわふわパンケーキ」 →より「おいしそう」に感じる描写はどっち? 1つの言葉でいろいろな感情を表現できる形容詞(すごい、かわいい etc.)や、ざっくりした説明と相性がいい副詞(ほとんど、たくさん etc.)は、ついつい使ってしまいがち。 しかし、これらは会話で共感を示すときには便利でも、説明に使うと「中身が伝わらない」ことがあります。 さらに、これらを使いすぎると「頭が悪そう」に見えることも! そこで本書では、国立国語研究所の教授で、日本語のレトリックに精通する著者が、文章表現の問題とその解答例を通じて、豊富な語彙を的確に使って洗練された文章を書くコツをわかりやすく説明します! ・詳しく丁寧に書きこむ「具体描写」 ・擬音語・擬態語を駆使する「オノマトペ」 ・事情を加える「背景説明」 ・イメージをふくらませる「比喩」 など、大人なら知っておきたい、「知的な印象」を与える文書を書くための9つのテクニックを紹介!
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4.1デキる人が「デキる」理由は「行動する前」にあった! 「行動する前」にフォーカスすれば、目標の250%を実現することも可能です。「史上初」「史上最速」を代名詞に世界的IT企業の第一線で活躍する著者が、世界の一流ビジネスパーソンから学んだ「達成思考」仕事術を紹介。 「自分流」よりも徹底的に「真似る」ほうがうまくいく! 「自分の限界を突破するストレッチゴール」「デキる人をベンチマークしてスキルを盗む」「“勝つ”方法より“負けない”方法から考える」など、世界上位2%だけが知っている「結果を出す方法」を明かす。世界最高峰のスキルを盗め!
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-■決算書や経営分析の知識だけで終わらない、経営分析の手法がわかる ・現預金はいくらあれば会社は安全? ・借入金がいっきに増えたら会社は危ない状態? ・人件費の「多い」「少ない」はどのように判断する? ・仮払金、貸付金、未払費用、未払金の発生原因は? ・仕入債務や売上債権が増加したとき、会社では何が起きている? など、決算書の数字から生まれる疑問を起点に、会社の実態をつかむための経営分析の手法を解説します。 会計の知識がなくても、仕訳がわからなくても、経営分析をしながら決算書の読み方が学べる1冊です。 ◎経営分析の手順 STEP1 決算書の数字は増えている? 減っている? ↓ STEP2 数字が増えた原因はどの経営指標で分析する? ↓ STEP3 計算結果は正常値? それとも異常値? ↓ STEP4 会社はこれから成長する? 倒産する恐れがある? ■「成長」と「倒産」を見抜く20の視点がわかる 〔第1部:成長の可能性がある視点〕 第1章 「売上高」が増加 第2章 「販管費」が増加 第3章 「人件費」が増加 第4章 「研究開発費」が計上 第5章 「外注費」が増加 第6章 「営業外収益・特別損失」が計上 第7章 「売上債権」が減少 第8章 「有形固定資産」が増加 第9章 「仕入債務」が減少 第10章 「借入金」が減少 第11章 「純資産」が増加 〔第2部:倒産の恐れがある視点〕 第12章 「現預金」が減少 第13章 「棚卸資産」が増加 第14章 「仮払金・貸付金」が発生・増加 第15章 「固定資産」が減少 第16章 「繰延資産」が計上 第17章 「未払費用・未払金」が増加 第18章 「役員借入金」が計上 第19章 「役員報酬」が減少 第20章 「減価償却費」が少額で計上
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3.8「決算書を読むのって難しい……」 このように感じてしまう理由は「決算書を読む面白さ」がよくわからないから。 そこで、本書では、すべて実在する会社の決算書をもとに解説。会計の数字とビジネスの現実が結びつくので、決算書を読むことが面白くなります。 また、数字の羅列にしか見えなかった決算書も、シンプルな「比例縮尺図」にすれば、その構造を直観的に理解でき、その会社が「儲かるビジネスモデル」をどのようにつくり出しているのかが、ざっくりわかります。 また、各セクションで、複数の会社の決算書や、同一会社の年度別の決算書を、ひと目で比較できるように並べて掲載。 そのため、決算書の共通点、類似点、相違点が見つけやすくなり、業種で共通する特徴、各社の経営の現実(現況)やビジネスモデルの独自性を簡単につかめます。 本書で数多くの決算書を読み込むうちに、決算書を速読するコツをつかむことができ、ビジネスにも投資にも武器になる「会計思考力」を強化することができます。 ■本書で決算書を「図解×比較」している事例企業(抜粋) ホークス vs タイガース vs ファイターズ 丸井 vs 三越伊勢丹HD アルペン vs ゴールドウイン vs ワークマン vs スノーピーク DCM-HD vs ニトリ vs MonotaRO くら寿司 vs スシローGHD vs ゼンショー 任天堂 vs 第一三共 vs トヨタ自動車 大垣共立銀行 vs 三菱UFJ銀行 vs セブン銀行 Google vs Facebook vs Zoom Amazon vs ZOZO vs 楽天
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3.5投資歴50年超でつかんだ「最後に勝つ」相場の哲学とは!? 多くの投資家は、短期の相場の動きや心理状態に判断を狂わされ、損をする。しかし、トップトレーダーは知っている。判断に迷ったときには、従うべき「常道」があることを。 著者の山崎氏は、野村証券でトップ証券マンとして活躍し、退職後は個人投資家として膨大な資産を構築した投資歴50年超の現役投資家で、ブラックマンデー、バブル崩壊、リーマンショックもすべて直前に売り抜け、利益を出し続けてきた。 本書では、「賢者」と「愚者」の対比により、株式投資で勝つための心得を、豊富な経験を持つ著者が明らかにする。 長年にわたって株式投資で成功してきた氏の「相場の哲学」のすべて!
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3.4これまでのマーケティングは「新規顧客の獲得」のためのものでした。 しかし、多くの市場が成熟期を迎えるいま、「新規顧客の獲得」は一層ハードルが高くなっています。 また、どんなに新規顧客を獲得しても、顧客が流出する「バケツの穴」を塞がない限り、収益の安定は望めません。 マーケティングに求められる役割は、変化し続けています。 【従来】「購入していない消費者をいかに自社に振り向かせて、新規顧客を獲得するか」 【現在】「一度利用を開始した顧客をいかに支援し、長期的に利用し続けてもらうか」 いま、マーケティングの役割として求められているのは「リテンションマーケティング」という手法です。顧客が離脱する10大要因を押さえ、顧客維持戦略を強化する3大鉄則を知ることが大切なのです。 「チャーンレート=解約率・離脱率」を改善し、顧客とつながり続けるために必要なことは、大がかりな施策ではありません。「え、こんなことで?」と思うような些細なことが、顧客の離脱・継続のファクターになっているのです。 本書では、顧客が離脱する理由を紐解き、ビジネスの「診察・診断・治療」を始めるための基本を、実際の事例を交えて解説します。
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3.7■スポーツの名シーンから行動経済学の理論がしっかりわかる スポーツは選手の心理が色濃く反映します。 そのため、記憶に残る名シーンほど行動経済学の視点で分析すると次のような発見があります。 ・2022年サッカーW杯のPK戦の決め手は「損失回避バイアス」 ・日本記録が更新されない男子マラソン界に風穴を開けた「概数効果」 ・2009年WBC決勝の劇的タイムリーを呼び寄せた「サンクコスト」 他にも、勝敗に影響をもたらす「競技場の形状」や「ファンの声援」、スキルを上達させる「コートの工夫」など、実例をもとに勝敗と心理の相関関係を解説します。 ■スポーツ観戦が楽しくなる! 勝つための戦略が立てられる! 「どうしていま、○○のプレーを選択したんだろう?」 「あの場面で、○○の戦略をとっていたら勝てたかもしれないのに!」 スポーツ観戦をしているとき、または自分が選手としてプレーをしているときに、このような気持ちになったことはありませんか? じつは、厳しい練習を日々重ねている世界的アスリートでさえ、人間の不合理によって“勝つためのセオリー”通りにプレーできないことがあります。 行動経済学がわかれば、スポーツ観戦が楽しくなり、自分がプレーをしている人は、行動経済学の視点で「勝つための」戦略が立てられるようになります。 ■“つい"やってしまう人間の不合理をスポーツの数値データで分析 スポーツデータは、特に次の3点で行動経済学の理解に適しています。 ①正確性:映像が残っていることが多く、正しいデータか確認することが容易 ②明示性:ルールや判定などの基準が専門家だけでなく一般にも公開されている ③長期的な蓄積:100年以上の試合のスコアや出場選手の成績が公開されている 実際のスポーツデータをもとに、グラフや表を用いながら行動経済学が初学者でも楽しみながらより深くわかる1冊です。
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-初動対応、メディア対応、記者会見……、広報の対応によって、企業価値を損なうケースは少なくありません。 そこで、広報戦略の立て方、ニュースリリースのポイント、メディアとの付き合い方、SNS活用、取材対応、記者会見、ネット炎上との向き合い方…平時と有事の攻めと守りの広報の仕事を、 リクルート、カルチュア・コンビニエンス・クラブをはじめ企業広報歴40年のプロフェッショナルが解説します。 全広報パーソン必読の「危機広報マニュアル」付き。 「危機広報マニュアル」には、記者会見での「揺さぶり質問への対処法」や「絶対に言ってはいけない/やってはいけない集」も掲載しており、著者ならではの視点がリアルで、 いざというときの対応力が格段に変わります(下記、本文の一部抜粋)。 ◇「揺さぶり質問への対処法」 【同じことを何度も聞く】 ・ わざと同じ質問を、何度も繰り返す →「(同じ答えをする)」 ※真摯に丁寧に、同じ答えを何度も返す。「ですから」とか「さきほどもお答えしたように」などの感情的念押しの枕詞は禁句 【結論を迫る】 ・「 操作ミスをしたのか、していないのか」 → 「目下、原因究明に全力を挙げているところであり、それを踏まえて改めてご説明させてください」 ※「 していないと思う」「していないと信じている」など“解釈”を語っても揚げ足を取られるだけ ◇「絶対に言ってはいけない/やってはいけない集」 【責任転嫁・保身】 ・「私は知らなかった」 ・「見解の相違だ」 【感情爆発】 ・ポーズだけ謝罪する ・土下座する ・「ですから……」 【逃げ】 ・「調査中です/確認中です」を連発する ・質問に答えずに、ただただ謝る 広報パーソン、広報マネージャー、広報責任者、広報担当役員、経営者、経営幹部……。 広報に関係するさまざまな立場によって、それぞれの「悩み」や「迷い」は異なりますが、 この本の持ち味は、すべての立場に通じる「本質の理解」にあります。 本質をつかんでいる人には、ブレない軸があり、それを基点に広く応用を利かせることができます。
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3.7頭の中のモヤモヤ、心の中のザワザワに悩まされていませんか? 「明日、提出の資料がまだできていない」 「後輩に言ってしまったあの言葉、大丈夫だっただろうか」 「友だちのグループLINEに返信しなきゃ」 日々忙しく過ごしていると、たくさんの不安や気がかり、心配事で頭はいっぱいになるもの。1つずつを見れば些細なことでも、なかなか行動に移せず、心はいつまでも重たくすっきりしない状態になってしまいます。 そこで本書では、頭の中で堂々巡りしていた問題や悩みを、「書く」だけで解決する方法を大公開! 不安と焦りがすっきりする「ネガティブリスト」、落ち込んだ気持ちを引きずらなくなる「ABCDEワーク」、悩んでばかりで行動できない状態を解消する「行動フォーカスシート」、優先順位をつけて効率的に行動できるようになる「優先劣後スケジュール」など、18の「書く」習慣シートを紹介します。 そのときの悩みや心の状態に合ったシートを使って書くだけで、問題全体を俯瞰でき、心は混乱状態から脱け出し、気持ちが晴れ、ポジティブな自分に変わります。 「書く」習慣を身につけて、問題や悩みを冷静に解決していきましょう!
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3.7まずは、生き残れ──。 「働き方」が大きく変わる今、これまで多かった「独立開業」だけでなく、勤めている企業に「個人事業主」として契約するというケースも増えてきた。個人の自立を促す雇用のスタイルが、ますます広がっている。 そこで本書では、いざ個人事業主となったとき、食いっぱぐれない、仕事が途切れないようにするために、開業1年目にやっておきたい100のことを解説する。 ・ホームページは「問い合わせフォーム」があればOK ・名刺には「事業目的」を入れる ・オフィスは「自宅+シェアオフィス」からはじめよう ・独自の「肩書き」を考える ・相手の言い値ではなく「メニュー表」を先出しする ・手応えを感じたら、積極的に「値上げ」する など 著者は、リクルート(現アントレ)発行の起業支援情報誌の編集者として、18年間でのべ3000人以上の個人事業主や起業家およびその予備軍を見てきた体感値から、成功パターンを法則化、起業支援も行なっている天田幸宏氏。 開業準備、手続き、仕事環境、お金まわりのこと、継続して儲かる仕組み、独自化戦略など、人に聞けない、教えてくれないコツを伝授。個人事業主の先輩として、かゆいところに手が届くポイントも満載。 独立を考えている人、起業したばかりの人はもちろん、副業をしたい人、独立してから長い人や小さな会社を経営している人にも参考になる一冊。
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-「運のいい人、悪い人」は一目でわかる! 能力的に見てほとんど差がないのに、なぜか一方は「運」がよく、どんどん人生を好転させていく。もう一方はどうかと見ると、ツキから見放され、貧乏くじばかりを……。「諦めなければ、夢は叶う」と唱えているだけでは、夢は実現しない。 では、ツキまくる人はどのような行動・考え方をしているのか──。 それを心理学をもとに提案していくのが、本書の狙い。 運をつかむ人は、人より先に「チャンスの予兆」をつかんで行動している。 運をつかむ人は、人から「感謝される」ような会話をしている。 運をつかむ人は、人のホンネをつかみ、失敗しても立ち直りが早い。 運を引き寄せられる秘訣を、実践心理学の権威である著者が鋭く分析し、豊富な題材をもとにわかりやすく解説する。 「自分はついてないなぁ」と思うことが多い人、必読の書!
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3.6優れた企業の優れた経営者が策定した戦略が、失敗するのはなぜか? 個々の戦略・戦術の失敗には、一貫して「組織のあり方」や「意思決定者の認知構造」にその原因を見出すことができる。 特に意思決定者の思惑や目論見(=戦略ストーリー)を超えた「逆説的」な形で現れる失敗は、合理的な戦略を“愚かな”結果に導くことになる。 本書では、豊富な企業事例をもとに、成功と失敗の分水嶺、そして失敗のメカニズムが明かされる。 登場する主な企業は誰もが知る有名企業。読者は、その多くの事例のなかに自分の会社の姿を見出すことになるだろう。 【おもな登場企業】 サッポロビール、サントリー、コカ・コーラ、ベネッセコーポレーション、キヤノン、ゼロックス、アップル、ソニー、東芝、パナソニック、サウスウエスト航空、日本航空、マクドナルド、吉野家、アマゾン、トヨタ、メルセデス・ベンツ、ファーストリテイリング、GE、シャープ、ルイ・ヴィトン、BMW、資生堂、大正製薬、楽天、野村證券、ホンダ、ナイキ、YKK、富士フイルム、日立、IBM、マイクロソフト…。 著者のルディー和子氏は、マーケティング界の第一人者。最新の行動経済学などへの造詣も深く、人文学、社会科学など、幅広い知見を駆使した評論にはファンが多い。
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-ロングセラーとなった『最強のFX 1分足スキャルピング』(『【究極進化版】最強のFX 1分足スキャルピング』として新版化)から、さらに進化した超短期売買の王道テクを余すところなく紹介します。 前著で読者からの要望が多かった、 「タイミングの取り方がいまいちつかめない」 「ラインの引き方をくわしくイラストで再現してほしい」 「実際のトレード事例を見たい!」 という声に応え、豊富な実際のトレード事例を示しつつ、「このチャートはどう動くか?」という問題形式の事例を数多く収録しました。 カリスマトレーダーがどのような思考や方法で利益を重ねているのか、具体的にわかり、理解度が深くなる1冊です。
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5.0元手50万円から累計利益1億6000万円を稼ぎ出したカリスマトレーダーが、「デイトレード」で確実に利益を生み出し続けるコツを伝授!! 著者は言います。「トレードルールを自分で作ると勝てるようになる。簡単で構わないので、自分なりのルールを作ることからはじめましょう」。 そこで本書では、自身のロングセラー『最強のFX 15分足デイトレード』からさらに進化した、再現性の高い実践的なデイトレードの手法を余すところなく紹介。 ・トレードポイントを「値が走る」「値が止まる」2箇所に絞る ・マルチタイムフレームで確実に大局をつかむ ・利益につながる3つの市場の特性を知る ・デイトレードで重要なS波動 ・最も簡単な利確ルールは「値幅」と「ネックライン」 デイトレードのルールを作るためのアイデアが満載で、さらに、相場がどのように動いていくか、読者に考えてもらう問題を掲載したことも本書の特徴。 「デイトレード」において、億トレーダーがどのような思考やテクニックで、確実に利益を生み出し続けているのかがわかります!
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4.7NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大手企業をはじめ、中小企業を含め200社の7割を3年連続で目標達成させてきた、驚異の仕組み! 「予材管理」は、営業コンサルタントとして抜群の人気を誇っている著者による、これまで2万人が体現し、結果を出してきた、最強の経営マネジメント手法です。 著者はこの手法を用いて、予算計画すらなかった土建会社を再生させたり、新規開拓を一度もやったことのないIT企業を蘇らせたりしてきました。 そして、年間100回、延べ2万人を動員してきた講演やセミナーを通じて、大企業から個人事業主にいたるまで、「予材管理」は「最強の経営手法」として広まってきました。 本書では、次のようなポイントをはじめ、そのメソッドの詳細を初めて公開します。 ◎目標の2倍の「材料」を積むことで、「最低でも目標達成」を実現 ◎目標達成が「当たり前化」する【マインド】【スキル】【リーダーシップ&マネジメント】 ◎「目標達成」と「残業ゼロ」を両立できる一挙両得の仕組みづくり ◎「予材管理5つの道具」で2倍の予材を積み上げて、行動目標を「見える化」する ◎「既存商品」と「既存市場」で予材を増やす「ターンオーバー戦略」 業種や規模を問わず、すべての企業で圧倒的な成果を上げることができます。 経営層はもちろん、現場の管理職、リーダー、目標を達成したいすべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊!
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-金価格の高騰などもあり、いま熱視線を集める金投資についての入門書。本書では、金投資のメリット・デメリット、投資の方法、価格の仕組み、売却や税金などについて、基本からわかりやすく解説。 金投資について知り尽くした著者が、金投資にまつわる疑問に答えつつ、基本からわかりやすく解説します。 ・新NISAだけではダメ? ・金は「安全資産」とはどういうこと? ・金の価格はどのように決まる? ・金を買う方法は? ・かしこい売り方は? いつ、どう売る? ・売却時にはどんな税金がかかる? ・金価格はイベント時にどう動く? 先行き不透明ななか、株価急落、インフレ、経済ショック、地政学リスクなど、予測不能なリスクに備え資産の安定性を強化したい人のための1冊です。
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3.5管理職(マネジャー)になると、部下を持ち、組織の成果を上げる役割を負います。そのため管理職には「リーダーシップ」が求められますが、これがなかなか習得できないものの一つです。 そこで本書では、欧米で提唱されてきた多くのリーダーシップ理論における不変のエッセンスを、第一人者による講義形式でやさしく解説します。 【1時間目】コッター教授……リーダーシップの基本 【2時間目】マックス・ウェーバー教授……リーダーシップの理論的背景 【3時間目】三隅二不二教授……リーダーシップを発揮する方法(PM理論) 【4時間目】ベニス教授……変革型リーダーシップ 【5時間目】グリーンリーフ教授……サーバント(奉仕型)・リーダーシップ 【6時間目】ミンツバーグ教授……マネジャーの役割 この1冊で、リーダーとして知っておきたい考え方や行動について学ぶことができます。管理職やチームリーダーはもちろん、経営者、これからリーダーになる人にも役立つ一冊です。
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3.5ビジネス文書やビジネスメールを、ひな形どおりに書いていませんか? そんな文書やメールでは、相手の心をつかむことはできません! しかし、ビジネス文章をひと工夫すれば、相手の心をつかむことができ、まわりからの評判も上がるのです。 特に、口ベタや引っ込み思案な人は、トークや自己アピールが不得意だと感じてはいませんか。そんな人こそ、文章で上手に相手にアピールしたいものです。 本書では、大手企業勤務を経て、ライターの経験を積んだ文章コンサルタントである著者が、自身の経験から編み出した、無味乾燥な文書を「心をつかむ文章」に変える工夫やテクニックを、具体例を交えて紹介します。 送付状を筆ペンで書いてみる、似顔絵を入れてみる、名刺にツッコミどころを入れてみるなど、その他大勢の人が実践していないアイデアから、お礼状には相手の良かった点を具体的に書く、メールではかゆいところに手が届くように書くなど、相手の感情に訴えるエモーショナルな文章の書き方までを伝授。 相手の印象に残る文章を書き、まわりから応援されるようになれば、仕事も順調になり、よりよい人生を送ることができます。 ※この作品は株式会社日本実業出版社『最初の3秒で心をつかむビジネス文章術』(2008年3月1日発行)に基づいて制作されています。また、同書に基づいて制作されたiOSアプリ『最初の3秒で心をつかむビジネス文章術』と同じ内容です。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 貿易実務担当者・外国為替担当者必携の「使える事典」。本書の特徴は以下のとおり。輸出・輸入・外国為替業務の全体の流れがつかめる/海外とのスムーズで効果的な交渉のやり方がわかる/輸出・輸入の各段階で、どういう手続きをとったらよいかがわかる/どういう場合に、どういう書類を、どこへ提出すればよいかがわかる/必要書類の書き方が、記載例によって具体的かつリアルに理解できる/貿易・海外業務に携わるすべての人が知っておくべき、外国為替の必須知識が身につく/用語集や索引によって、必要なときに必要な用語を引くことができ、知識の整理にも役立つ――はじめて貿易の仕事をする人から、中堅・ベテランまで、必ず役立つ1冊です。
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4.0上級SNSエキスパート検定認定者の著者が、“動画”で集客&売上アップの視点で、SNSの各動画の特徴を活かしたマーケティング手法や、動画とその他のSNSを“掛け合わせた”戦略を解説する。SNS後発組でもまだ間に合う入門の書! 各SNSを単純に1冊に集めた類書とは異なり、SNSを“掛け合わせた”(組み合わせた)戦略を具体的に教える。例えば、「ショート動画とロング動画」「ライブ」「SNSの掛け合わせ」などで売れる仕組みをやさしく解説。さらに、「コミュニティ作り」「ライブコマース」「高単価商品の売り方」なども紹介した、動画にまつわるあらゆる技術を紹介した決定版。SNSから3億円以上を売り上げた現役のプロが全てを伝授する!
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3.5急成長を続ける“サイバーエージェント”の広報の仕事術を一挙公開! 若い女性を中心に広報・PRという職種を志望する若者が増えています。広報と言えば、一見、華やかなイメージを持たれますが、本来は地道でバランス感覚や節度ある働きぶりが求められる仕事。本書では、広報に関する知識のない方でも読めるよう、「広報はどんな仕事なのか」「どんな人が向いているのか」「いかに企業活動に貢献していけるのか」などから、わかりやすく紹介しています。 著者の上村氏は、知名度ゼロだったサイバーエージェントに新卒で入社。管理部門、社長秘書を経て、広報部門へ。IT業界の最先端をひた走るサイバーエージェントが、社員数わずか30人から3000人になるまでの発展過程で広報の現場を経験、「Ameba」のPRで実績を上げ、現在は同社の広報責任者を務めています。 そんな著者が身につけた、規模に応じた広報の現場づくり、ソーシャルメディアの活用術、ネットワーク構築術、取材への対応法、「時流」と「社流」を的確に把握しながらターゲットにマッチした拡散力の高いメディアへの露出など、事業をかけ算で飛躍的に成長させる「攻めの広報」のノウハウを惜しみなく披露します。 ベンチャーなどの小さな新興企業はもちろん、歴史の古い大企業の広報担当者、経営者にとっても、会社を持続的に成長させる広報成功のヒントが見つかるはずです。 さらに、著者はワーキングマザーであり、その目線で女性が長く働ける環境づくり、育児と仕事の両立のための段取り術などにも言及。働く女性に向けた熱いエールも本書には込められています。
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3.6働き方改革、残業ゼロ、AI、効率化、生産性……。 「時間の使い方」の巧拙によって圧倒的な個人差が生まれる時代に、必読の1冊! 「やりたいことがあるけれど、なかなか時間がない」 「いつも、やらなければいけないことに追われている」 そんな悩みを抱えるすべての人へ贈る、新しい時間術。 Googleでは「3か月サイクル」と呼ばれる時間軸でプロジェクトも人事異動も行われているが、「3か月」は1つのことに集中でき、確実に変化を起こせる最小単位であるという。 著者はGoogleで働きながら、仕事前と仕事後の時間を使って、現在ではシェアNo.1を誇るクラウド会計ソフト「freee」の開発に注力。 その後、freee株式会社を創業、100億円を集めるまでの会社に成長させ、「日本のイノベーター100人」「日本の起業家ランキングベスト10」に選出されるなど活躍している。 Googleでの担当プロジェクトの成功も、クラウド会計ソフト「freee」の開発も、「3か月」が大きなポイントだった。 「時間術」や「タイムマネジメント」は、効率化して生み出した時間を、創造的な仕事や人間関係の構築など「非効率なこと」に注ぐためにある、と著者はいう。 そこで本書では、目の前の「やらなければならないこと」に追われる毎日から抜け出し、3か月で「本当にやりたい(非効率な)こと」を実現するためのノウハウを紹介!
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3.6ロジカル・シンキング(論理思考)が左脳型の論理的な思考法だとすれば、ラテラル・シンキング(水平思考)は右脳型の新しい価値を生み出す思考法です。 ほとんどの市場が成熟し、商品が飽和している時代、ロジカル・シンキングだけではヒットは生まれないし、解決できない問題もあることでしょう。 ラテラル・シンキングは、その手詰まりの状態を突破する思考ツール。マーケティングの大家であるコトラーも、従来のロジカル・シンキングに加えて、ラテラル・シンキングを組み込むべきだと主張しています。ビジネス書読者の中では注目されている思考法の一つです。 ラテラル・シンキングの基本は、<前提を疑う・新しい見方をする・組み合わせる>の3つだけ。それらを「オズボーンのチェックリスト法」などのフレームワークに当てはめることで、誰でも創造的なアイデアや「その手があったか!」と言われるような問題解決策を連発できるのです。 「ラテラル・シンキング」を誰でもできる方法に落とし込んで、1項目3分でわかりやすく解説した本書は、「考えること」を求められる20代~40代のビジネスパーソンに、新しい気づきを必ずやもたらすでしょう。
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4.3仕事や人生の成功法則は「雑草」が教えてくれる! 本書は、雑草生態学が専門の植物学者による、ビジネスや人生にも役立つ雑草の生き方、生存戦略について紹介する一冊です。 オオバコ、カタバミ、スズメノテッポウなど、さまざまな雑草の生き残り策を、「ランチェスター戦略」「ブルーオーシャン戦略」「ドミナント戦略」などのビジネス戦略と絡めて解説します。 雑草は、踏まれやすい道端や、いつ草刈りされるかわからない空き地など、過酷な場所をあえて選んで生えています。 このような場所の特徴は、「予測不能な激しい変化」が起こること。こうした環境に適応する雑草の生き方は、日々激変する世の中で生きる現代人にとっても参考になる点が多々あるはずです。 「雑草魂」という言葉があるように、日本人は雑草に対して生きる力を見出してきました。 そんな日本人だからこそ腑に落ちる、雑草のしたたかな戦略を紹介します!
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3.6行政書士や社労士などの資格試験は、司法試験などの超難関資格と異なり、コツコツ勉強すれば合格できるレベルです。にもかかわらず、実際には合格率は数%。その大きな理由は、勉強を継続できる人が少ないからです。 合格者に聞くと、その多くが通勤時間を有効に活用しています。特に通勤電車内は、勉強を邪魔する誘惑もないため集中して勉強でき、無理なく続けられます。毎日1時間の通勤時間を学習に当てれば、大半の資格は1年間での合格が実現できます。 本書では、「通勤電車勉強用のノート作り」「駅間をストップウォッチ代わりにする」など、自身も通勤電車内で勉強して行政書士試験に合格した著者が、電車内でできる勉強法を紹介します。
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-◎「またあなたと仕事がしたい」と言われ続ける人がしている〈当たり前〉を身につけよう ホワイト企業とブラック企業、両方で社会人経験を積み、多様なビジネスの実態を身をもって学んだ元サラリーマンが、仕事がとぎれない個人事業主・フリーランスになるために意識してきた心構えとしくみを解説。 ・選択で迷ったら未経験のほうを選ぶ ・リスクは回避せず活用する ・4つの視点でビジネスモデルを検討する ・プロフィールを定期的に見直す ・値上げを怖がらない。適正価格で働く ・「仕事をください」をスマートに伝える ・ユニットをつくって仕事の幅を拡げる ・納品と次の提案をセットで行う ・小さなお試しプランをつくる ・「潰れない」を第一に考える etc. オファーがとぎれない存在になるまでに、何を考え、どう行動し、どういったリスク管理をしてきたのか。時間をかけて積み重ねてきた知識、スキル、行動習慣を一冊にまとめました。独立開業を検討中の人はもちろん、すでに事業をしている人も、「またあなたと仕事がしたい」と言われる事業主を目指してみませんか。 ◎スペシャル対談「個人事業を継続するコツ」掲載 1. 井上裕之(歯科医師、歯学博士、経営学博士、コーチ、セラピスト) 2. 土井英司(出版マーケティングコンサルタント、ビジネス書評家) 3. 永田雄三(金融・投資コンサルタント) 4. 大愚元勝(佛心宗 大叢山福厳寺住職) 5. 柿内尚文(編集者、コンテンツマーケター) ◎このような方におすすめします 独立するか会社員を続けるかで迷っている人 個人事業主・フリーランスの実態を知りたい人 収入を安定させるしくみを取り入れたい人 仕事がとぎれない人のスキルを身につけたい人 個人事業について身近に相談できる相手がいない人
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、かわいいカラーイラストで解説された、デスクワークの基本を楽しく学べる本! 「机の上が片づけられない!」「事務仕事は超苦手!」「メールがたまって大事な用件を見落とした!」と悩んでいる人は多いもの。本書は、そんな悩みを一挙に解決します! 「必要な書類がスグに取り出せるファイリング術」「作業時間が短縮できるコピー&FAX術」など、てきぱきしている人がやっている、目からウロコのアイデアが満載。 新社会人や新人指導の中堅社員にオススメです。
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3.5「毎日残業で、タクシー帰りもしばしば」 「仕事に追われ、自分の時間がとれない」 「周囲の人より長時間働いているのに、思ったような成果が出ない」 こうした悩みを抱えていませんか? そうした現状を変えるための最短ルートは、時間の使い方を抜本的に変えることよりも、「なにをやめて、なにをやるべきか」を考えることです。したがって時間を有効に使うためには、「やるべきことを明確にすること」から始めればよいのです。 そこで本書は、「仕事の遅い人がついやりがちだけれど、仕事の速い人が絶対やらない時間の使い方」を、NGとOKで対比しながら理由とともにていねいに解説。 ・日程調整に時間がかかるなら →「相手に都合のいい日程を聞く」ことをやめて、「自分から先に日程を提案する」 ・初めての仕事に時間がかかるなら →「自分の力でなんとかする」ことをやめて、「他人の力をうまく借りる」 ・資料作成に時間がかかるなら →「資料を完成度100%で見せる」ことをやめて、「完成度67%で一回見せる」 本書を読めば、残業ゼロでも圧倒的な成果を生み出せる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、かわいいカラーイラスト解説で、文書の書き方を学べる本! 社会人になると、報告書や企画書、案内状、お礼状など、ビジネス文書を書く機会があります。これらの文書には、「結論から先に書く」「ご査収、ご恵送など、特有の用語を使う」など、学校では教わらないルールがあります。そこで本書では、普段のビジネスシーンで必ず使う、文章の知識やルールを解説。基本マナーから、各種文書の作成ポイント、一目置かれる文章表現までを、わかりやすく紹介します。 就活中の学生・フリーター、新社会人、また新人指導の中堅社員にオススメです!
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3.3大物華僑のもとでビジネス修行をし、自らも起業1年目で1億円の年商を上げるなど、大きな成果を出してきた著者の大城氏が、「起業」について華僑がどのように考え、どう行動しているかを紹介! 著者が実際に修行時代にメモしてきた「華僑の教え」ノートをもとに、師匠である華僑にさらに取材を敢行。より深い起業の極意を、項目読み切り式で凝縮して解説します。 「失敗した人こそ英雄」 「選ぶなら、好き嫌いで選ぶ」 「3位を狙え」 「お客様の意見をいくら聞いてもお客様は買わない」 「ダブルブッキングも使いよう」 「上を下げずに、下を上げる」 など、日本人にはすぐに理解できないような行動・考え方には、すべて合理的な理由があります。 異国に身を置き、絶対に失敗できない状況のなか、人間心理を知り尽くす華僑だからこそ言える、失敗しようにも、しようのない起業成功の法則と秘密を大公開します!
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3.0著名経済誌の元編集長が自ら実践するシニアでも一生安心な“スローライフ高配当株投資”! 年金不安が叫ばれるなか、シニアが安心して暮らすためのお金はどう手配すればいいのか? その答えはズバリ、優良企業から一生続く高配当を得ること。著名な経済誌の元編集長が定年退職後から実践、成功しているシンプルでゆったりとした“スローライフ高配当株投資”の、誰にでも再現可能なノウハウを具体的に解説します。 本書の特徴は以下の3つです。 ①類書はそれなりに若いときから時間をかけて行なわなければならない投資法であるのに対し、本書は著者自らがシニアであり、「60歳からでも間に合う」ノウハウを教えます。 ②本書の著者は著名な経済誌の元編集長というバリバリの経済通。その人物が定年退職後から始めて成功、太鼓判を押すシンプルでゆったりとした株投資のノウハウです。 ③「インフレの可能性は?」「政府は必ず株高政策をとる?」など、著名な経済誌の元編集長らしく、まさにいまから個別株投資を実行すべき理由もしっかり解説しています。
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4.0中小企業と大企業では、決算書の分析手法が異なります! 書店にあまたあるトヨタやユニクロといった大企業の決算書の分析手法を、中小企業の経営判断に当てはめても、役立たないのです。 たとえば、流動比率(流動資産÷流動負債)を計算すると、200%超の超優良企業になる中小企業は少なくありませんが、そんな企業が倒産することは珍しくありません。 それは、大企業の決算書が財務会計上“正しい”のに対して、中小企業の決算書は節税対策でつくられてしまうこともあるからです。 本書は、企業にお金を貸す立場の銀行員が実践するノウハウを踏まえて、中小企業の「等身大の決算書」を財務分析するポイントを解説。 「銀行の担当者は決算書の何を見て融資先の実力を判断しているのか」を知ることで、自社の課題・問題点も見えてきますし、銀行の態度が豹変する前に、適切な経営改善策をとることだってできるようになります。 経営に不可欠な「決算書の読み方・活かし方」に関する知識を身につけて、会社の数字をビシッと語れる経営者になりましょう。
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4.0「リモートワークが増えてから、仕事がうまくいっていないな」と感じていませんか? これまでと同じような働き方をしていては、成果も評価も上がらない時代になりました。 しかし、そんななかでも常に一定以上の成果をあげ、常に評価の高い人がいます。 オフィスに出ていなくても、出社しているときと変わりなく仕事をこなし、メンバーや上司とのコミュニケーションも取れている。やる気も途切れている感じがしない。 そんな人は、どういう工夫をしているのでしょうか。実は、彼ら彼女らは、自分で決めたルールをうまく活用して仕事をしているのです。 そこで本書では、コロナのはるか以前からリモートワークを実践し、コンサルティング先にも在宅ワークの指導をしてきた著者が、成果を上げるための「自分ルール」のつくり方を丁寧に紹介。 ・自分ルールのKPIを使いこなす仕事の進め方 ・事務職でもクリエイターでもKPIを導入する方法 ・リモートで成果を上げる営業手法 ・出社しないからこそのコミュニケーションの取り方 ・自分でモチベーションを上げる法 ・ダウンタイムをなくす仕事の進め方 ・生産性を上げる休み方 など、今の時代に使えるビジネスノウハウを紹介します。
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-「初対面の相手に自分の魅力をうまく伝えられない」 「自分が望むイメージとは違う見られ方をしてしまう」 「よい第一印象を与えられず、その後の成果につながらない」 こんな悩みを抱えていませんか? 数千人を指導してきたプレゼンス・コンサルタントの著者が、多くの人が見落としていて、エグゼクティブが徹底している「一瞬で信頼を勝ち取るスキル」を紹介。 ・第一印象の悪さは取り返すのは難しい!? ・自己紹介を名前と会社名だけで終わらせない ・服装は実力・能力を示す戦略ツール ・お金をかける価値のあるアイテムとは? ・「清潔」と「清潔感」は違う ・「親しみを感じさせたい」で失敗する人たち ・信頼につなげやすいアイスブレイクのコツ 本書の内容を実践すれば、商談・面接・プレゼンなどの大切な勝負場面で、ビジネスチャンスを逃さない自分になれる!
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3.8新事業を生み出さないと、会社は存続できません! 既存事業の市場拡大はおろか、維持さえ難しいいま、どの会社も新事業をつくろうとしています。新たな収益の柱となり得る新事業の開発は、会社の存続・成長を左右する大切な問題ですが、多くの会社は新事業の立ち上げに失敗します。その大きな理由は、新事業を「いままでの経験でできるもの」と考えているからです。 そこで本書は、米国で新事業開発の新スタンダードといえる「リーンスタートアップ」にもとづき、日本の普通の会社が、新事業を「高成功率」「最短最速」「最小費用」で開発する手法を解説。 様々な会社で実績のある新事業開発研修コンテンツをベースに説明するので、新事業の開発から実行までをどのように進めていくのかが、やさしくわかります。 新事業の本質は「謀反」。 “フツーのサラリーマン”も、新しい価値をつくり出せる人=「社内起業家」(イントレプレナー)となることが求められています。既存事業の常識(ビジネスモデル)にとらわれない自由な発想こそが、新しい価値を生み出します。 ・新事業開発部門に配属され、現場の中心となる30代・40代 ・新事業をマネジメントの視点から考えたい50代 ・将来のステップアップのために勉強したい20代 ・新プロジェクトのアイデア出しに困っている人 にオススメです!
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4.1・新商品や新サービスを企画しているが、自社のリソースが足りない! ・製造やサービスを計画どおり提供したいのに、ボトルネックがある! ・業務プロセスを改善したいが、周囲の協力が得られない! 仕事では、解決しなければならない問題が山積みです。どんな職場・職種でも、プロフェッショナルとして仕事をする以上、「問題を解決する」ことは、常に大切な任務となります。 そこで、現在、独立コンサルタントとして活躍する著者が、新人時代に、海外有名大学のMBAホルダーや、一流の経営コンサルタントの先輩・上司から叩き込まれた問題解決の手法を、豊富な図解とともに、やさしく解説するのが本書です! 仕事上で発生する問題は、一つひとつすべてが異なり、同じ問題が同じ状況で発生することは二度とないかもしれません。 しかし、問題解決にはある程度決まった手順、つまり「プロセス」があり、ここに気をつけると、ぐんと解決への近道になるという勘所、つまり「ポイント」があります。本書では、この「プロセス」と「ポイント」に重点をおいて解説しています。 また、各項目に図解が入っているため理解しやすく、最後まで誰でも読み切ることができます。 新人コンサルタントだけでなく、職場・職種・職階を問わず、仕事を成功に導くために努力している、すべてのビジネスパーソンにオススメの一冊です。
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4.0新NISAは、今までのNISA(一般NISA、つみたてNISA)よりも使い勝手が非常に良くなり、自身のライフプランに応じて、ある程度自由にお金を引き出せたり、入金したりできるようになりました。本書は、日本最大規模の投資信託運用会社であるアセットマネジメントOneの現役社員が、様々なシチュエーションをもとに、新NISAの活用方法を解説していきます。20代独身「趣味にお金を使い続けながら老後資金2000万円を確保したい」、30代シンママ「子ども2人の教育費を確保しつつ資産形成もしたい」、50代預貯金ゼロ「老後に向けていまから投資を始めても間に合う?」など、20~60代の計17のケースの資産運用の事例をシミュレートします。
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3.9近年、金融市場はとても巨大になり、世界経済や時に政治をも左右する存在になってきました。同時に、現代の金融には急速な変化も起きており、かつて常識とされたことが通用しなくなっている部分も多くあります。古いテキストブックをなぞるだけでは、大きく変わりつつあるパワフルな金融と、その金融に支えられた世界を十分に理解することはむずかしいでしょう。 そこで本書では、新しい潮流も踏まえた金融の基本について、知識を詰め込むというより、考え方を身に着けていただくという点に眼目を置いて解説しています。 銀行、保険、証券など、金融にかかわる仕事についた5年目ぐらいまでのビジネスパースンが、仕事に必要な金融の基本知識を得るとともに、仕事への取り組み方のスタンスを深めてステップアップするのに大いに役立つ本です。 著者は「金融に関するテーマをわかりやすく解説」することではナンバーワンといわれ、多くのファンに支持されている田渕直也氏。 無味乾燥な用語解説にとどまらず、「面白く読み進めながら理解を深められる」構成と記述で、類書とは一線を画す新たな定番基本書となっています。
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-本書は企業分析と戦略策定の解説にとどまらず、全社戦略と事業戦略を俯瞰したうえで、具体的な戦略策定から実施までを1冊で図解します。初めて経営戦略を学ぼうとする人はもちろん、全体像や企業の各業務との関連性がつかみきれていないビジネスパーソンにもお勧めです。 経営戦略前のPEST、VRIO、3C、SWOT等を使う「環境分析」→マーケティングの近視眼やCFTでの「事業領域設定」→ポーターやコトラーの理論を用いる「事業戦略」→PPMやコア・コンピタンス等を用いる「全社戦略」→戦略の「軌道修正」と「仕組みづくり」という、経営戦略のPDCAを流れに沿って一気に学べます。 戦略の策定についてだけではなく、経営戦略を円滑に動かす「制度」「組織」等の仕組みづくりも説明します。また、状況の変化により策定した戦略がゆきづまっても、状況にフレキシブルに対応できる“創発的戦略"の活用方法についても触れています。 コンサルティングの現場では、これまで「基本」と呼ばれていたノウハウも変わりつつあります。本書では各著者があまたの現場経験を経て得た“ほんとうに使える"基本ノウハウを厳選しました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●17万部のロングセラーをリニューアル! 2005年の初版発行以来、発行部数17万部(38刷)と、読者から圧倒的な支持を受けてきた超ロングセラーの改訂版です。これまでも「読みやすさ」「理解のしやすさ」で、数多い類書のなかでも特に「定番商品」としてご好評をいただいてきましたが、さらに内容を充実させてリニューアルしました。 ●経理の現場を知る「実務家」だからこその実践的な解説が満載! 長年、企業の経理財務部門の第一線で活躍してきた著者が、多数の新人を育ててきた経験をもとに、より実践的な解説とアドバイスをまとめています。「何に気をつけて仕事をすればいいのか」「どのような順番で仕事を覚えていけばいいのか」など、仕事の流れからディテールまでがやさしく理解できます。 ●新人担当者の研修用テキストとしても最適! 初めて経理を担当する新人のためのガイドブックとして活用できるのはもちろん、部課長の方々にとっては「新人研修用のテキスト」としてもお勧めできる1冊です。
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4.0広報・PRの第一人者による定番書を全面改訂! 広報・PR担当者が現場でやるべき仕事、必要な知識を網羅した基本書として、2009年の発行から、業界関係者からの支持を受け続けてロングセラーとなっている『広報・PRの基本』が、最新情報を盛り込み、質量ともにパワーアップしました! この不況下、「広告」予算を絞り、コストのかからない「広報・PR」へと振り分ける流れが強くなっています。PR会社などにも頼らずに、自前で広報・PRを立ち上げる企業が業種・規模を問わず増えており、官庁、自治体、学校なども力を入れています。 本書は、そうした広報・PRの現場の仕事の進め方、必要な知識をまとめた一冊です。 全面改訂にともない、急速に進化するウェブ媒体やITを活用する最先端ネットPRについても詳しく紹介。 もちろん、採用されるニュースリリースの作り方、メディアの使い方、インターネット広報、広報効果測定、危機対応など、広報・PRの仕事の基本と「現場でやること」を余すところなく解説しています。 また巻末には、企業・団体・官公庁の広報・PR担当や主要メディア幹部からのアドバイス、オリジナルのメディア&リリース送付先リスト(2019年11月現在)などを多数収録。知識・経験ゼロの新任広報・PR担当者でも、実践ですぐに使える情報が満載です。 広報・PRの仕事の基本が、これ一冊でわかります!
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3.5ロングセラーの新版化! どのようなコンサルティングファームが具体的にどんなコンサルティングをしているかについて網羅的、かつ、 体系立ててまとめたことで、多くのファームにおいて新入社員の研修図書に採用されるなど、ご好評をいただいた旧版を発行したのが2008年。その後、コンサルティング業界の拡大・顧客への浸透、およびDXをはじめとした顧客ニーズの変化に伴い、コンサルティングファームの様相も変わったことから、最新の情報を盛り込んで「新版」として発行することとなりました。 もちろん、新版化しても入門書としての位置づけは変わりません。コンサルティングの基礎知識から、戦略、IT、業務、組織人事などコンサルティングの領域、代表的な全社戦略、事業戦略の全体像、コンサルタントに求められる素養や就職・転職の方法などまで幅広く解説。 コンサルティング業界を目指す学生、社会人にもおススメの一冊です。
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4.0業界内外から高評価を受けベストセラーとなった、コーチングの実践的入門書の改訂新版! 近年のビジネス環境の変化により、コーチングの領域にも、以下のような変化の波が押し寄せています。 (1)エグゼクティブコーチをつける経営者の増加 (2)「組織開発の手段」としてコーチングを全社導入する組織の増加 (3)エビデンスに基づいたコーチングへのシフト (4)マネジメントの基本が「1対1の面談」にシフト (5)ビジネスからスポーツ、医療、行政、教育への広がり こうした流れを受け、「効果的なコーチング」を学ぶ入門書としての位置づけを維持しつつ、コーチング事例を取り上げた章を刷新し、「組織開発の手段」としてコーチングを多層的に導入する企業の事例を紹介。 プロのコーチがどのような意図で対話を進め、コミュニケーションのテクニックを用いているのか、実際の対話例をもとに知ることができます。 コーチングの本は多数ありますが、ここまで網羅性と実用性を両立させたものは多くはありません。初めて学ぶ人のための入門書として、プロコーチにも役立つ実用書として、幅広くお薦めできる1冊です。
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4.010年読み継がれるベストセラーが、電子書籍やインターネットコンテンツとの付き合い方などを交え、最新の情報にアップデート! インターネットで好きなだけ情報が取れる便利な時代になりましたが、情報をただ集めても知識にしかならず、知識だけではもはやお金にはなりません。 一方、「本」は著者がこれまでの人生をすべてかけて培ってきた知恵の集大成です。知恵はあなたの世界や仕事の幅を広げ、成功へと導いてくれます。 著者の千田氏は、大学時代に1万冊を読破、現在、累計340万部突破の人気作家となりました。その自身の体験と照らして、「本にかけたお金とその人の年収は比例する」と断言しています。 読書を堅苦しく考える必要はありません。どの本を選んだらいいかわからない、という人も多いでしょう。 「小説も漫画もすぐれたコンテンツである」 「まえがきの面白い本を選ぶ」 「文字量の少ない本を味わいながら読む」 「読まずに積んでおくことになっても、記憶力が鍛えられる」 など、簡単でわかりやすい、本の選び方が多数紹介されています。 また、おすすめの作品も具体的に挙げられています。 あなたの人生で、これから先に起こる未知の難題に対するヒントは、すでに誰かが本に書いてくれている、とも千田氏はいいます。 そんな本に出合えるよう、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。
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-◎ロングセラーを大幅に加筆して新版化 本書は、2014年に刊行され、2万部のロングセラーとなった『ブランディングの基本』の新版化です。 旧版は、ブランドを実務でどう扱うかについての「基本フレーム」を中心に解説し、支持されてきました。新版では、「ブランディング」という単語が近年よりメジャーな単語となったことを踏まえ、現場でより「使える」ように、実践的な記述を大幅に追加しました。 ◎ブランディングの対象も拡張 ブランディングの対象は、近年より大きく広がっています。 本書では、ブランディングの基礎となる「商品・サービス」ブランディングのフレームを軸に、B2B・B2Cそれぞれの「企業」ブランディング、NPOや社団法人などを対象にした「社会貢献活動」ブランディングにまで、対象を拡張。各対象におけるブランディングの特徴と具体的な手法を、詳しく解説します。 組織のブランディング担当者はもちろんのこと、マーケティングや広報・PR担当者、コンサルタントの方まで、実務にも役立つ実用書として、幅広くお薦めできる1冊です。
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3.35万部突破のロングセラーをリニューアル! 2009年に発売された旧版は、多くの図版を交えながら、実際の商品開発の手順に沿った解説を行なったことで、「すぐに役立つ」との高い評価を受け、累計5万部を超えるロングセラーとなりました。 新製品開発と既存商品育成とに分けて、マーケティング業務の進め方を解説したのはもちろん、一般的な製品に用いられる「4P」に加え、サービス業などに向けては「4C」などの手法も説明。「定量分析」や「定性分析」のポイントも紹介しています。 さらに新版では、事例を最新のものに変える、新たな手法を解説するなど、現在の状況にあわせた改訂を行ないました。 とくにWEBマーケティングの記述をより充実! スマホやタブレットの普及など、WEB環境の変化に伴い、この分野のマーケティングは大きく変化しています。 「フリーミアム」「サブスクリプション」「カスタマージャーニー」など、急速に広まっているマーケティングの考え方や手法についても詳しく解説しました。 企業の企画・広報・PRなどの担当者以外にも、マーケティングに興味のある方すべてにおすすめしたい1冊です!