作品一覧 2022/01/07更新 子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法 試し読み フォロー 思考の枠を超える 試し読み フォロー 自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 篠原信の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法 篠原信 とても読みやすく書かれている。 ダメだと思いながらも子どもにやってしまう、良くない声かけや態度。 私はきかれたことに対してすぐに直線的な回答を与え、揺らぎを許さないタイプなのではないか。 もっと子の間違いや勘違いを楽しみ、フラフラと遠回りさせ、フフフと影から観察する余裕を持ちたい。私の不安を消す...続きを読むためじゃなく、本人の学びなのだからね。 尋ねられる→答えるの応酬では、結果的に本人は何も学んでいない。 自分に置き換えればわかる。誰かが正解として提示してくれたら安心。でもまた何かあれば、訊いて安心したくなってしまうだろう。 自分で考えるとしんどいし、よくわからん。 でも、「こういうことか?!」と何かをひらめいた時の喜びに勝る学びはなさそうだ。 Posted by ブクログ 子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法 篠原信 子どもの目線に立って、先回りしすぎない、子どもに訊いてみる、五感を働かせてやらせてみる大切さが書いてある。 子どもは親の背中見て育つよなあというのを分かりやすく、かつ大人を責める文章ではなくユーモラスたっぷりに書いてくれている。 篠原さんの本は他のも読みたくなりました! Posted by ブクログ 自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書 篠原信 ★なぜこの本を手に取ったのか ・新人が独り立ちできるように育てたいから。 ・部下の役に立つ上司になりたいから。 ◯上司の仕事は、組織のパフォーマンスを上げるためにみんなの良いところを伸ばしながら仕事がやりやすい環境を整えること。 ◯自分の頭で考えて動くことが仕事への意欲につながる。自分の頭で...続きを読む考えて動いてもらうためには、質問あるのみ。 ◯自分の頭で考えて動くためには、仮説を立てることが大事。 ◯どんな工夫をしたか、どんな苦労があったか、どう乗り越えたかを面白がることでその人の内面に目を向けられる。 Posted by ブクログ 子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法 篠原信 塾を主宰したり、子育て相談をしたりする中で筆者が得た“こうすると子どもは伸びるのではないか”という方法を、惜しげもなく書いてくれています。 私は普段から子どもと多く関わる職業に就いていますが、「なるほど」と深く納得させられました。 この本には、押し付けがましいことや、全ての子に画一的に当ては...続きを読むめられるようなことは書いてありません。 いわゆるハウツー本ではなく、どちらかというと、親側の「心構え」に近い内容です。 子ども自身が考え、動き、成長していくために、大人側がどう土台を整えてあげるのか。 そのような関わり方のヒントがたくさん載っていました。 とても素敵な本でした。 手元に置いて何度も再読したいと思います。 Posted by ブクログ 自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書 篠原信 オーディオブックで聞いて面白かったので文面で読み直したいと思う。 子育てでも当てはまる。考えられる部下を育てる。 褒めて育てる。 人間関係にも取り入れて行きたい事である。 私の周りには、確かにこの様な人が多いので見習って行きたいと我が身を振り返って思った。 Posted by ブクログ 篠原信のレビューをもっと見る