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ベクトル解析
ベクトル解析は、電磁気学・流体力学などを学ぶ学生に必須の課程で、しばしば工学・物理系の応用数学とみなされがちである。しかし見方をかえて、基礎的な「1次元の線形代数学」から多次元への発展、「1変数の微積分」から多変数関数の微積分への発展、の段階の解析学と考えれば、大学教養課程の結節点ともみなしうる。それはより抽象度の高い、多様体へのゆるやかな第一歩である。本書では、そのような展開性のある位置づけのもとに、森一刀斎が「ベクトル解析のココロ」を開陳する。最終章に新たに、教育的側面を明らかにした「なぜベクトル解析なのか」を加えた。 -
フンボルト 自然の諸相 ──熱帯自然の絵画的記述
フンボルトの中南米探検行は6年の準備をかけ1799年に始まり、5年の歳月を費やした。彼は、地形や気象、地磁気などを機器測定した科学者であると同時に、ゲーテとの交遊からうかがえるように自然を深く愛好する人でもあった。「長い乾季のあと……草原の情景は一変する」「爽やかな雨を告げるのは、遠くの雷鳴である」「大地の表面が水でうるおされるや否や、かぐわしく匂う草原は多種多様なスゲ科植物、円錐花序モロコシ類、多種多様な禾本科植物で覆われる」。自然の全貌を絵画のように描きだしたこの科学的エッセイは、新しい旅行文学としても人気を博した掌編である。図版多数収録。本邦初訳。 -
ゲーテ形態学論集・動物篇
生きて発展する刻印されたフォルム! それは動物の骨格に潜在的にそなわっている「比較の第三者」としての原型を意味するゲーテの革新的な生物学思想の言葉である。植物において「すべては葉である」としたゲーテ形態学は、さらに対象を動物にも広げていく。動物形態の多様性は骨学的原型から発するもの、またそれぞれの動物の骨格部分は同一の基本器官のメタモルフォーゼ(変態)と洞察した。それら哺乳類についての論考のほかに、チョウのメタモルフォーゼやヒトの観相学をも含むオリジナル編集になる新訳決定版論考集成。図版多数。哲学しはじめ20世紀後半の現代科学に贈られた、ゲーテの大いなる遺産。『植物篇』の姉妹篇。 -
工学の歴史 ──機械工学を中心に
工学とは「ものつくりの科学」である。動力を効率よく伝達する歯車の歯型はどのような曲線なのか。蒸気機関が出せる動力と効率は何によって決まってしまうのか。オイラーは伸開線によるインボリュート歯車を、カルノーは熱の理論を樹立した。「ものつくり」は科学に問いを課し、また科学から方策を授かってきた。本書は、その工学の歴史を、おもに機械工学と力学の話題を中心に展開した。技術開発や研究が最先端に達し、もはや参考となる文献・資料がなくなったとき、その解決のヒントは歴史のなかにある。幕末維新や近代日本に関する研究成果も意欲的に取り入れた力作。資料・図版を多数収録。 -
中学数学でわかる 没頭! オトナの数学
「数学のお兄さん」として、子どもから大人まで幅広く数学・算数の楽しさを伝える横山明日希先生(株式会社math channel代表)が、“中学数学さえわかっていればOK”な、オトナのための面白い数学知識をお届け! 「子どものころは数学が苦手だった」という方も、「数学はあまり得意じゃない」という文系の方でも、大丈夫。オトナになった今だからこそ、楽しめる数学があります。「日常」で、「仕事」で、そして「娯楽」で親しめる数学の世界を、どっぷりとご堪能ください。 内容(一部)●電卓のキーの並びから見える魔法の世界 ●暗号セキュリティは素数でできている ●音律の祖はピタゴラス ●和柄やアップルのロゴに隠された図形 ●「五角形で埋め尽くす」って、実は難問! ●グーグルマップの検索は本当に最短? ●人生に必要な服は何着? -
生きている。それだけで素晴らしい 遺伝子が教える「生命」の秘密
あなたは生きているだけで誰かの役に立っている。 ――本書は、大自然の見えざる力「サムシング・グレート」の存在を提唱し、『生命の暗号』などのベストセラーもある遺伝子研究の世界的権威・村上和雄氏と、何人ものガン患者を画期的な治療法で救ってきた医師・阿部博幸氏が、「命の不思議」「人間の幸福」などについて語り合ったもの。「つらいとき、苦しいときこそ、どう生きるかが試されている」「長生きより、どれだけ有意義な人生を送るかが大切」「何かに打ち込んだとき、自分の努力を超えた何者かに出合える」「命は大自然から与えられたもの。だから、大自然に感謝し、他人に感謝する」「本当の幸せは人を幸せにすること」「命を落としてもいいと思えるものに出会えば死は克服できる」「人は自分の花を咲かせるために生まれてきた」など、科学や医療の興味深い話題を踏まえながら、人間の存在を全肯定し、今日を生きる勇気を与えてくれる一冊。 -
情けは宇宙のためならず
宇宙物理学者の思考は∞(無限大)。ご冗談でしょう、須藤さん?と言いたくなるほど、私たちは不思議な世界に生きている。「物理法則で禁止されない事象は必ず起こる」をモットーに、注目の宇宙物理学者がこの世の森羅万象を一刀両断。最新宇宙論が笑って学べる、世界の「見方」が変わる物理エッセー。 ●この世に偶然は存在しない●どんな人生も物理法則に従っている●なぜ人は書店で便意をもよおすのか●地球外生命は必ず存在する●重力派天文学がもたらすもの……数々のテーマを通じて、身のまわりの日常から宇宙の果てまでを貫く「摂理」を探る。笑える「脚注」にも注目ください! ※電子版では一部の写真を削除しております。ご了承ください。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
おとなも子どもも夢中になれる! 魔法の計算あそび(CS出版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 折り紙あそびと、19×19の暗算方法につながる計算あそびを組み合わせた著者独自の教育メソッドを紹介。あそんでいるだけで、幼児でもかけ算やわり算、分数の足し算、順列・組み合わせなどの考え方が自然と身についていきます。このメソッドは学年が上がって難しい算数になっても威力を発揮します。ポップなイラストを多数使用してわかりやすく説明。この本で、日本の算数教育に革命を起こします。 -
日本のスゴイいきもの図鑑(大和出版) 海、山、川、街etc.で懸命に生きる固有種の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とんでもない生命力でずーっと日本で生きてきました――。生きた化石!? 謎だらけ!? めったに見られない!? そんなわたしたちですが、日本で長らく住んでこられたのは、これからお話しする、たくさんの偶然と奇跡と秘密があったからなんです。今、テレビで大人気の加藤英明先生が教える固有種たちの感動エピソード。読めば彼らを応援したくなる! 日本はとても小さい島国なのに、30万種以上ものいきものが生息しています。その中でもたくさんの「固有種」たちが、いろいろな環境で生きているからです。固有種とは、特定の地域や国だけに暮らしているいきもののこと。残念ながら、環境の変化とともに、絶滅してしまった固有種たちもいます。この本では、いっしょうけんめい生きている、日本ならではの固有種たちのスゴさを、笑いあり、涙ありのエピソードとともに伝えます。楽しく読んで、いきものたちをもっともっと好きになってくださいね。「はじめに」より。 -
算数がたのしくなるおはなし
本書は、毎日小学生新聞の連載でもおなじみの、桜井進先生による、子ども向け算数の読み物です。楽しいイラストとクイズをまじえて、私たちの身の回りの数に関するお話から、偉大な数学者のドラマまで、ワクワクするような算数のお話をまとめています。本書の内容は、以下の通り。 ☆どうしてマンホールのふたは、まるい形? ☆紙を何回おったら、月にいちばん近づける? ☆人間は、何秒生きる? ☆命がけで生まれた「メートル」 ☆何千年も解けない算数の問題 ☆昔、日本人は算数が大すきだった ☆20年間も計算し続けた男 ☆「なぜ?」と問い続けたアインシュタイン ほか 本書を読んだら、きっと算数に対する苦手意識がなくなるはず! ワクワクする数の世界へ、ようこそ! -
図解でよくわかる! そろばん入門ドリル 右脳が鍛えられ、イメージ力がつく!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、そろばんの初歩から9ステップの段階を踏み、図解でわかりやすく解説することで、検定問題3級レベルまで独習できるようにしています。問題は、次第に複雑になるような工夫を加え、1問ずつゆっくり確実に進めることで、そろばんの正しい使い方がわかるばかりか、脳を刺激し活性化されます。そろばんの活用は、速算の道具としてばかり有効なのではなく、脳の活性化につながっているという説があります。計算はあくまでも左脳の仕事ですが、そろばんという道具を使うことで、手先を遣い、暗算をすることに繋がり、イメージ力を高め、右脳に刺激を与えるというのです。昔、そろばんに親しんだ大人から、まったくはじめての子どもまで、1項目ずつ、何度も繰り返しながら、進んでください。検定試験にトライも夢ではない独習ドリルの決定版! -
理科の謎、きちんと説明できますか? 文系でもすっきり納得の20話
本書は次のような狙いでつくられました。「理科の時間に習ったけど忘れてしまったり、理科の授業では『そんなことは当たり前のこと』と決めつけられていたり、『これを扱ってしまうとややこしくなる』といった理由でスルーされてしまったりして、ずっともやもやしている事柄を解決したい……!」たとえば、電流の直流と交流って、何が違うのか説明できますか? 乾電池では、プラス極、マイナス極があって、電気を使うものをつないだとき、電流はつねにプラス極からマイナス極に流れます。このように、電流の向きや大きさが変化しない電気を直流といいます。一方、コンセントからとれる電気は、ある一定の周期でプラスとマイナスが入れ替わって電流の向きが変化し、電圧もその周期で変化しています。このような電気を交流と呼ぶのです。そのほか本書では、「高気圧だと晴れるしくみ」「惑星はなぜ『惑う星』なのか」などのモヤモヤがすっきりします。理科の謎を楽しみながら納得感の得られる一冊です。 -
面白くて眠れなくなる天文学
累計50万部を超える人気シリーズ! 思わず徹夜してしまう、エキサイティングな天文学のはなし。天文学は、古来より音楽や数学と並んで最も古い学問の一つといわれます。本書では、古代の人が星をコミュニケーションツールとして使っていた時代のはなしから、月や太陽など身近な天体の不思議、アストロバイオロジーによる最新の宇宙論まで魅力たっぷりに伝えます。○本書の目次より/流れ星を見る方法/月にも山脈や海がある!?/無数の星があるのになぜ夜空は暗い?/火星に生命は存在する?/見られると縁起がいい星!?/地球に天体が衝突するとき/オーロラがきれいに見えるのはいつ?/織り姫と彦星はデートできない!?/「宇宙の一番星」を発見せよ/ダークエネルギーの謎/星座はいつ、どこで作られた?/ブラックホールに重さがある!?/重力波で宇宙誕生のひみつに迫る/第二の地球を探す「宇宙人方程式」/宇宙の時間と人間の時間…… -
面白くて眠れなくなる地学
思わず徹夜してしまう、ダイナミックな地学のはなし。地学は、とても幅広い内容をもつ自然科学です。足下の地球の内部、地球の表面、地表を覆う大気、はるかな宇宙。そこには地震、台風などの自然災害、毎日の天気など身近な内容のほか、科学者たちの大発見にともなう栄光と挫折の歴史も含まれています。わたしたちが暮らす地球のひみつに迫る、感動的でふしぎな地学の世界へようこそ。○本書の目次より 世界はもともと一つだった?/ヒマラヤ山脈はまだ高くなる?/化石になるのも楽じゃない/スノーボールアース仮説の衝撃/ジェット気流が運んだ秘密兵器/ガリレオが望遠鏡で見た宇宙/地球と金星の運命を分けたもの/地球に住めなくなったら、どこに移住する?…… -
面白くて眠れなくなる植物学
本書は、ロングセラー『身近な雑草の愉快な生きかた』の著者による、読みだしたらとまらない、すごい植物のはなし。植物は当たり前のように私たちの身の周りにありますが、けっして何気なく生えているわけではありません。植物の生態は、私たちが思っているよりもはるかに不思議であり、謎に満ちています。本書は、そんな植物の魅力を解き明かす一冊です。○本書の目次より/木はどこまで大きくなれるのか?/植物のダ・ヴィンチ・コード/花占いの必勝法/花は誰のために咲く/トリケラトプスの衰退と植物の進化/リンゴのヘタはどこにある?/紅葉はなぜ赤くなる?/植物の毒は私たちを魅了する/竹は木か草か?/植物はなぜ緑色をしているのか?/種子のひみつ/カラフルなトウモロコシの謎/台所の植物学/どうしてバナナにタネはないのか?/ねこじゃらしは高性能植物/オスの木とメスの木… -
面白くて眠れなくなる遺伝子
読みだしたらとまらない、スリリングな遺伝子のはなし。長寿遺伝子があるって本当!?、キメラ動物を作ることは可能か?、DNA捜査は信用できる?、遺伝子組み換えの真実、iPS細胞と「細胞の運命」、ヒトゲノムを解読せよ!……など、最新の研究成果を含めた遺伝にまつわる様々なエピソードを、分かりやすく紹介。○本書の目次より/面白い名前の遺伝子たち/猫とクローン動物/ガンと遺伝子/遺伝子検査で分かること/遺伝子治療の現在/ウイルスのはなし/性の決定と遺伝子/遺伝学の祖メンデル/「遺伝の法則」が見つかるまで/遺伝子と染色体のあいだ/DNAと染色体/DNAの働きが知られるまで/DNAは生物の形質を伝える/二重らせんの発見/DNAの暗号とクリックの失敗/不思議なRNAの世界…… -
面白くて眠れなくなる人類進化
私たちはいったいどこからやって来たのか――。本書では、人類進化にまつわるエッセイを通して、ヒトが誕生するまでの奇跡のような道のりを辿っていきます。近年、新発見が相次いでいる類人猿からホモ・サピエンスへの進化、両生類や原始哺乳類の時代に獲得したさまざまな体の機能、四十億年前の太古の生物から私たちに受け継がれている特徴など、ドラマチックな話が満載。読むと、生きていることの不思議を感じられる一冊です。愛称“ルーシー”という猿人/ピルトダウン人骨捏造事件/私たちのなかに生きるネアンデルタール人/現代人にそっくりな少年の原人/ヒトと類人猿の分かれ道/五本指は原始両生類から始まった?/恐竜と同時代を生きていた原始哺乳類/“イーダ”の化石/顎を獲得して生物の巨大化が始まった/三葉虫と目の誕生/私たちの祖先はナメクジウオ?/最古の生命の痕跡を発見した日本人… -
ウンチのうんちく
私たちにとって身近な存在であり、健康のバロメーターでもあるウンチ。本書は科学の視点からウンチにまつわる蘊蓄を集めた一冊です。本書の3つの特徴。■一生お世話になるウンチにまつわる「科学・医学的な知識」を扱う ■とりわけ健康に関わる内容を重視 ■読み切り的な記事が多いのでどこからでも読める(本書の主な内容)ウンチは何からできている?/ウンチの色とにおい/宿便ってなに?/ウンチがしたくなる仕組み/生まれて最初にするウンチ/善玉菌・悪玉菌・日和見菌/おならは燃える/腸は第二の脳/宇宙飛行士はどうやってウンチをする?/他人のウンチを移植する治療法/多様化する寄生虫症/自分のウンチを食べるウサギ/ジャコウネコのウンチから高級コーヒー豆etc…ロングセラー『面白くて眠れなくなる理科』の著者がウンチの不思議を解き明かします。本書を読めば、あなたの「トイレの時間」が変化するかもしれません。 -
面白くて眠れなくなる数学ファイナル
累計42万部突破「面白くて眠れなくなる」シリーズの最新刊! 文系も夢中になる数学エンターテインメント。富士山の美しさの背景にある数式、100に近い数のかけ算がすぐにできる裏技、効率よく勤務シフトを決めるための計算法などの「身近な数学のはなし」から、超難問ゴールドバッハ予想、虚数、四色問題等についての「数の神秘を巡る物語」まで、どこから読んでも楽しめる一冊です。○本書の目次より どこに消えた!? 謎の1マス/大原の花売り/二人の旅人が出会うのはいつ?/ナイチンゲールは「統計」を駆使した/円周率πのふしぎなクイズ/偽物の金貨を探せ!/6と28の共通点/冷めていくコーヒーを表す数式/百億年かかっても解けない!? 巡回セールスマン問題/偏差値の罠/階段の照明にひそむ謎/「4」の物語/… -
怖くて眠れなくなる科学
ベストセラーサイエンス作家竹内薫が贈る、知ってはいけない!? 科学のこわーいはなし。科学には「裏の顔」がある!脳を切除するロボトミー手術や恐怖の人体実験など、科学が暴走したはなしから、強毒性インフルエンザの感染力や隕石による人類絶滅の可能性等のスリリングな科学のはなしまで、文系の人でもホラー小説を読むような感覚で楽しめる、怖い科学の世界へようこそ。本書の目次より自由意志なんて存在しない?/恐怖の実験エトセトラ/脳を切除するロボトミー手術/ギロチンを科学する/ヒトラーが信じた優生学/強毒性インフルエンザの恐怖/普段着で宇宙空間に飛び出したらどうなる?/もし異星人が本当にいたら/本当は足りない? 日本の水/権力に近づきすぎたガリレオ/天から鉄槌が降ってくる!/『天使と悪魔』にも登場した反物質爆弾… -
最高の住まいをつくる「間取り」の教科書
生活情報サイトAll Aboutの「家を建てる」で長年ナビゲータを務める“間取り博士”が、間取りの考え方を基礎からわかりやすく解説します。新築の間取りを考えるとき、家族みんなで要望を言い出すと「陣取り合戦」になってしまいます。家族の有り様は変化していくことを踏まえて、足し算ではなく引き算で考えると、本当に必要なものが機能的にまとまった、美しく住みやすい間取りができあがります。本書では、そうした基本の心構えから、外まわり・内まわりの具体的な設計まで、間取りのポイントや注意点、こだわりの家づくりを、約400点のイラストと明快なキャッチフレーズでやさしく解説します。家を建てるなら必ず知っておきたい設計の基本を、この一冊でマスターしましょう。家づくりの予定のある方はもちろん、そうでない方にも眺めて楽しんでいただける内容です。いい間取り・よくない間取りを見極めるチェックリストつき。 -
数字が苦手でも大丈夫! 文系のための使える理系思考術
以前から著者は、「現代のように変化の速い時代には理系発想のほうが有利であり、ビジネスチャンスもつかみやすい」と主張し続けている。著者の定義する理系発想とは、従来の常識や権威にとらわれず、「何事も試してみないとわからない」と考えてみたり、本当にそうなのかを実地で観察しようとしたり、あるいは統計数値や追跡調査にあたって根拠(エビデンス)を求めようと努めたり、それに基づいて議論を行う――という思考態度のことである。しかし著者によれば、実は日本の教育――とくに高校までの教育――では、そうしたことが教えられてこなかったという。社会に出てからも、理系発想を学ぶ機会はなかなかない。学校や社会が教えてくれないのであれば、自分で身につけるしかない。それを、文系出身の人にもわかりやすい形で伝えるのが本書の目的である。「ダマされたくない」「損をしたくない」「説得力を身につけたい」と願う人々にもおススメの一冊。 -
長野県の火山入門
長野県の火山の今がわかる! 火山の基礎知識から噴火のメカニズム、長野県での噴火やその災害、チバニアンとの関係、火山の恵み、観測体制や噴火予知までわかりやすく紹介した「火山の教科書」。 長野県とその近隣にある主要な19の火山を詳細解説! 【目次】 第1章 火山はなぜ噴火するのか? 第2章 火山で発生する現象 第3章 長野県の火山 第4章 県内で発生した噴火 第5章 火山の恵み 第6章 噴火予知と火山防災 【著者】 竹下欣宏 1977年、愛知県生まれ。信州大学理学部卒業、同大学大学院工学系研究科博士後期課程修了。栃木県立博物館学芸嘱託員、戸隠地質化石博物館専門員を経て、現在は信州大学学術研究院教育学系准教授。専門分野は第四紀地質学。近年は御嶽山の火山灰の調査で地質年代「チバニアン」の研究グループにも参加。 -
数学的思考力が身につく伝説の入試良問
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、東京大学→JAXA→「数学に強い塾」として全国3校掲載の1つに選ばれた人気数学塾塾長による、一生役立つ思考力がマスターできる本です。灘、開成、東大、京大…絶対に飽きさせない「傑出した名問」を収録。1問解くごとに「問題点の検証・定量化」と「数を使って説明する力」が、自然とぐんぐんついてしまう。解いていくほど、数学学習の醍醐味と、問題解決の達成感を味わえる!読むだけで、数学センスが変わる! -
オオカミは大神 弐 狼像をめぐる旅
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニホンオオカミに対する関心が高まる昨今、日本全国に残る狼像を追ったフォト・ルポルタージュ。好評を得た『オオカミは大神 狼像を巡る旅』の第2弾。各地に遍在する狼像の存在に関心を抱いた写真家が、実際に現地を訪ね、徐々に、日本人とオオカミ=大神との関わりの深さに目覚めていく。前作同様に、新たなフィールドワークで得た豊富な写真と、軽妙な文章で読ませる、オオカミの記憶を掘り起こすユニークな旅の記録。目次Ⅰ 疫病除けの狼信仰コレラ除けの狼信仰/武蔵御嶽神社のご利益/山梨県のコレラ騒動Ⅱ 東京狼ビルの谷間のお犬さま/新宿の稲荷鬼王神社/桜川御嶽神社の狼像/砧三峯神社の講中/壊された神社/武蔵国東部の狼信仰/武蔵野坐令和神社近未来の狼像Ⅲ 山の神と狼よみがえるニホンオオカミ展/群馬県の狼像と狼祭り「おぼやしねぇ」/栃木県の狼像/茨城県と千葉県の狼像/山の神の狼像・訪問した狼像・全リスト(関東地方+山梨県) -
口を開けたらすごいんです! いきもの口図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■素朴な疑問から楽しく読める全52種の口図鑑 「ヒトのくちびるが赤いのはなぜ?」「蚊の針は実は6本もあった!」「成虫になったら口がなくなるカゲロウ」「食事もウンチも口からするヒトデ」などなど、生き物の口には不思議がいっぱいつまっています。 本書は犬やネコ、インコなどペットとしても身近な動物から、ゾウやイルカなど動物園や水族館で馴染みのある生き物、土の中や深海にすむ生き物まで、全52種紹介しています。口にまつわる素朴な疑問やおもしろい特徴を足がかりに、その生き物のことを楽しく理解できます。 ■口を通じて生き物のことがよくわかる 口は生き物にとってもっとも大切な器官の1つで、エサをとるため、コミュニケーションを行うため、ものを運ぶため、敵と戦うため、など多くの役割があります。そのため、口を知ることは、その生き物の生態を知ることに直結します。本書では、さまざまな生き物の口を通じて、口の成り立ちや生命の進化も自然と学べるようになっています。巻末には理解が深まる「生き物用語集」や、自分で調べるときに役立つ「自由研究のしかた」もついているので、この本をきっかけに、学びがどんどん広がっていきます。 -
場合の数・確率 解法のパターン30
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鈴木誠治の物理が初歩からしっかり身につく 「電磁気・波動・原子編」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『鈴木誠治の物理が初歩からしっかり身につく力学・熱力学編』の続編として,電磁気,波動,原子を取り上げます。これらは力学等に比べて難しく思われる傾向にありますが,本書を読めばそういうことだったのかと腑に落ちるに違いありません。原子(光電効果,コンプトン効果,放射性原子核の崩壊,半減期,核反応等)までしっかり網羅しているので,確実に得点源にしたい人にもおすすめです。 -
整数問題 解法のパターン30
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数Aで扱う整数は,意外と苦手な人が多い単元です。大学入試で出題される整数問題は方程式をみたす自然数の組を求めたり,格子点を考えたり,ガウス記号を使ったり…と簡単なようで解法のコツをつかんでいないと余計な時間を費やしてしまうものばかりです。そこで,本書では整数問題を30パターンに分け,徹底的に考え方や解き方を鍛えます。それらをきちんとマスターしさえすればどんな整数問題も攻略することができます。 -
ベクトル 解法のパターン30
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学受験の際,「数列」と並んで選択する受験生が多い分野が「ベクトル」です。入試頻出単元の1つでもあり,センター試験でも毎年必ず出題されています。ベクトル問題は計算量が多いため,またその計算を間違えると後続の問題にも影響が出てくるため,合否を分けるといっても過言ではありません。効率よく,間違いをしないように解いていく力が求められます。本書では選りすぐりの問題を使って,ベクトル問題のパターンをしっかり身につけていきます。 -
ジャガイモの花と実
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャガイモの花を見たことがありますか? 「イモをたくさんとるには,花をつぼみのうちにつみとってしまったほうがよい」と言う人もいます。だとすれば,ジャガイモの花は何のために咲くのでしょう? ふとした疑問から,自然の仕組みの面白さと,それを上手に利用してきた人間の知恵──科学のすばらしさまでを描く科学読み物。中学生から大人まで。 ★★ もくじ ★★ ジャガイモとわたし 植物の花と実とたね 生物の再生の力 たねから育てたジャガイモ たった一個のジャガイモの実 植物の魔術師 野生のジャガイモ草 ジャガイモの歴史 -
忍者えのぐであそぼう 見えない紫外線をつかまえて環境学習
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「忍者えのぐ」や「忍者ねんど」というのは,太陽光に含まれている「紫外線」に当たると発色する絵の具や粘土です。 紫外線は目に見えないので,「紫外線に当たり過ぎると体によくないですよ」「オゾン層が地表に紫外線の届くのをかなり防いでくれているんですよ」といっても,ぴんときません。 しかし,家の中では白色の忍者ねんどを戸外に持ち出して太陽の光に当てると青や黄色に発色します。その変化に驚いて,紫外線を実感することができるのです。 そこから,フロンによるオゾン層破壊などの環境問題へと子どもたちの関心を向けていくことができます。 ★★ もくじ ★★ 地球と紫外線とオゾン層(環境を知るためのお話) 見えない紫外線をつかまえるには(実験しながら考えよう) 忍者えのぐの秘密 忍者えのぐでたのしく遊ぶには UVカットの効き目の実験 忍者はがき(絵)を作ろう 忍者スタンプを作ろう 忍者バルーンスライムを作ろう 子どもと一緒に大人も楽しめます 忍者ねんどで紫外線をつかまえよう ふしぎな桜の花を作ろう 失敗から生まれた「忍者えのぐ」(鈴木義男) 紫外線と環境(もっとくわしく知るために) 紫外線の種類とはたらき オゾン層とフロンガスによるその影響 紫外線と日焼け 紫外線と上手につきあう方法 もくじ あとがき -
科学的とはどういうことか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にたしかめられるような実験を通して,科学的に考え行動するとはどういうことかを体験的に実感できるロングセラー。 「どうなるんだろう?」と,誰でもつい引き込まれてしまうような問題がいっぱい。目次=第1部 予想をたのしみ,やってみる話 卵を立ててみませんか 砂糖水でも卵は浮くか 水の沸騰点は97度?! タンポポのたねをまいてみませんか 鉄1キロとわた1キロではどちらが重い? 月はお盆のようなものか,まりのようなものか 虫めがねで月の光を集める シロウトと専門家のあいだ 第2部 うそとほんと,ほんととうその話 スプーン曲げ事件の反省 意図的なインチキとは限らない コックリさんはなぜ動く だまされない方法はあるか うそから大発見も生まれる 宇宙はタカミムスビの神がつくった?! 「超能力で当たった」という話 -
「長生き」が地球を滅ぼす―現代人の時間とエネルギー
生物的時間。この新しい時間の見方を使って現代社会を眺めてみると、少子化、高齢化、エネルギー問題等々、今日の日本が抱えている問題は、すべて時間の捉え方が偏っていることに起因すると著者は主張する。 良く生きるとは、良い時間を生きること。良い時間をつくりだすために、そして現代人を「時間の奴隷」状態から解放するために、歌う生物学者が提起する、時間観のコペルニクス的転回の書! 安定した食糧供給、安全で清潔な都市づくり、頼れる医療、これらは莫大なエネルギーを使用することにより成り立っています。エネルギーをふんだんに使っているからこそ、このような長寿社会が可能になっているのです。だからこれを、エネルギーという代価を支払って寿命という時間を買い取っているのだ、と見ることもできるでしょう。私たち現代人の寿命は、決して自然のままの動物としての寿命ではありません。現代文明がエネルギーを使ってつくり出した人工的な寿命なのです。(本文より) 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。 -
不老長寿の進化学 我々はなぜ「死」を選んだのか
タケやクラゲには寿命がない!? なぜ彼らは「死」を捨ててしまったのか…? 身近な不老長寿生物から「死の進化的意義」に迫る! 120年に一度咲くタケ、7000歳のサンゴ、若返るクラゲ――。 地球上には、様々な手段で自らの体を更新し続け、 悠久の時を生きる「不老長寿生物」たちが数多く存在する。 しかし、体が変わり続けるならば、 「私」の本体はどこにあり、「死」はどう定義されるのか? そして、なぜヒトは同じように 不老長寿となるようには進化しなかったのか? 死と寿命の存在意義を、進化学の視点から解き明かす! 【本書の内容】 第1章 「寿命」を捨てた植物の謎――咲かないタケが咲いたとき 第2章 老化を拒否した生物たち――まだまだいる、身近な不老長寿生物 第3章 ゆらぐ個体の境界線――「私以外私じゃない」のか 第4章 分身の術で不老長寿――単為生殖による究極の若返り 第5章 多様性は必要なのか――永遠の命と引き換えに失われたもの 第6章 進化をあきらめた不老長寿生物――ダーウィニズムから考える多様性 第7章 寿命はどこで決まるのか――細胞の限界と個体の死 第8章 寿命の存在意義――我々はなぜ「死」を選んだのか -
会話する細胞 細胞と臓器はどのように情報を伝え合うのか
私たちが手を動かしたいとき、脳から神経細胞を経て筋肉細胞まで信号が行き、筋肉細胞が伸びたり縮んだりして手が動きます。これは神経細胞を通じて伝達物質や電気信号が伝わっているからです。それだけではなく、私たちが意識していなくても体の中では、様々な臓器がお互いに情報を交換し合い、体の機能のバランスを保っています。たとえば免疫機能も、様々な免疫細胞が情報交換をし、お互いに働き合って、細菌やウイルスから私たちの体を守っています。また、細胞内でも様々な伝達物質が行き交い、情報伝達=会話をしているのです。本書では、細胞内、臓器同士、また母と子(胎児)などの人体内のコミュニケーションに注目し、人体の不思議に迫ります。 第1章 細胞のひとりごと 細胞内の情報伝達 第2章 ご近所との:会話 細胞同士のメッセージ伝達 第3章 遠方との会話 臓器同士のやりとり 血液を通じての情報伝達 免疫細胞のコミュニケーション 腸内細菌との相互作用 がん細胞との情報交換 配偶子形成のための情報伝達 性ホルモン 第4章 他人との会話 受精と着床のための情報伝達 胎盤を通じたコミュニケーション 胎児側のシグナル 母胎側のシグナル -
量子コンピュータに何ができるか 知識ゼロから理解できる原理としくみ
AIの次にくる「量子の時代」に備えよ! どんなメカニズムで、どう機能するのか? 「全国民必読の最新教養」を基礎から分かりやすく解説する! 「1+1」などの単純計算には不向きで、データのコピーも難しい? 状態の重ね合わせと量子もつれを活用する「量子力学的並列計算」とはなにか? なぜ高速計算が可能なのか? 「観測」もまた演算であるとはどういうことか? 量子力学に基づく機械に不可避の「量子エラー」とは? じつは、私たちの脳も量子コンピュータであり、エラー訂正機能を備えた「万能型」が実現したとき、「心」の謎が解き明かされる!? 日米で量子コンピュータの関連特許をもつ著者が、「産業革命以来のインパクト」をもたらす計算機の本質を、量子力学の基本から懇切丁寧に解説する。 〈もくじ〉 第1章 「古典コンピュータ」vs.「量子コンピュータ」──何がどう違うのか? 第2章 コンピュータとはなにか──「単なる計算機械」ではない! 第3章 「量子力学」をどう使うか──量子コンピュータの基盤を理解する 第4章 量子コンピュータは「観測」を演算として使う──「波束の収束」が生み出す不思議な現象 第5章 量子計算のアルゴリズム──広い応用範囲を活用する 第6章 量子情報の寿命を考える──シュレーディンガーの猫はいつ死ぬのか? 第7章 量子エラーと量子エラー訂正──アナログな現象をデジタルに変える 第8章 「エラー耐性」を備えた量子コンピュータを作る──求められる7条件 第9章 量子コンピュータに何ができるか──3段階で考える 〈著者〉 小泉裕康(こいずみ・ひろやす) 筑波大学計算科学研究センター准教授。専門は理論物理学、理論化学。 1962年、新潟県生まれ。1985年に東京大学教養学部基礎科学科卒業後、1987年に東京大学理学系大学院物理学専攻修士課程修了(理学修士)。同年、フルブライト奨学生として渡米し、1991年にノースウェスタン大学化学科博士課程修了(Ph.D.)。姫路工業大学(現・兵庫県立大学)助手等を経て現職。日米で、量子コンピュータに関する特許を保有。おもな著書に『新しい量子力学入門(上・下)』(筑波大学出版会)、『The Geometric Phase in Quantum Systems』、『Microcluster Physics, 2nd ed.』(いずれも共著、Springer-Verlag)など。 趣味はチェロの演奏。 -
南極の氷から探る地球大変動 氷床融解の連鎖はいつ、どのように起こるのか
【直木賞作家 伊与原新氏、絶賛!】 「本書を通じて誰もが南極を探検できる。気候変動をめぐる知の探検だ。 厚い氷も融かす研究者たちの熱量に、未来への希望が見えた。」 近未来、海面上昇で日本の大都市は沈むのか―― 講談社科学出版賞受賞の南極研究者による、至高の科学ノンフィクション! 世界最大の淡水の貯蔵庫、南極氷床。もしすべて融ければ、世界の海面は約58m上昇する。 近未来、温暖化の進行によって「氷床融解の連鎖」が始まりうることが、最新研究で明らかになった。 問題は、それが「いつ」起きるのかということだ。 かつて冒険家たちが目指した未知の大陸・南極は、地球の未来を知るための「研究の場」となった。 過去の氷床変動を紐解き、急激な氷床融解のメカニズム、そして今後の海面上昇の実態に迫る。 ■おもな内容 第1章 融解する南極氷床 ――動き出した氷の大陸 第2章 世界の果てには何があるのか ――未知の南方大陸と極点到達レース 第3章 氷床の下には何があるのか ――近代サイエンスの幕開けと南極氷床の姿 第4章 南極地域観測隊 ――岩と氷から解き明かす南極氷床の歴史 第5章 地層と氷が語る南極氷床の歴史 第6章 南極氷床はどのように変化してきたのか ――極限のフィールドワークから探る 第7章 未知の南極氷床融解メカニズムとティッピングカスケード 第8章 南極氷床の不安定化メカニズム 第9章 南極と地球の今と未来 「この話は、遠い極地のできごとと思うかもしれない。しかし、いま南極で起きている変化は、私たちの未来と確実につながっている。そのつながりは、私たちが思っている以上に、すでに現実のものになりつつある」 ――プロローグより -
学校では教えてくれない ヤバい宇宙図鑑
コワくて不思議な「ヤバい宇宙」の冒険に出かけよう! ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夜空に輝く神秘的な星……そこは人類が到達したことのない未知の宇宙です。この本では、太陽系、天体、宇宙空間、宇宙探査などの「ちょっとコワくて不思議な宇宙の話」を科学的に解説します! 登録者数22万人以上のYouTuber『ゆっくり宇宙教室』が、新しい宇宙のトピックを加え、子ども向けになって登場します! 「ガス惑星といわれる木星を通り抜けられるのか?」といった空想的なお話から、「月が縮んでいる!? このままいくとどうなる」など、身近な(?)コワい宇宙のお話まで、科学でひも解きます。 動画でも大人気のルナとソラのコンビがやさしく解説するので、子どもから大人まで宇宙の話をコワがりながら楽しめます! ※カバー画像が異なる場合があります。 -
論文から技術文書まで 「AI翻訳」で書く理系英語入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「AI任せ」で書くと、必ず失敗する! AI翻訳の能力を最大限に引き出す3つのポイントを伝授! ChatGPTやDeepL、GeminiやClaudeなど、急速に進歩したAI翻訳を使えば「破綻のない英語」を書くのは簡単です。 しかし、「破綻がない」=「理系英語として正確」かつ「世界に通用する」ではありません。 AI翻訳による「破綻のない英語」を「正確な理系英語」に整える力とはどのようなものか。 「正確な理系英語」を出力させるための、日本語原稿作りの重要ポイントとは? 全理系人に必須の考え方とテクニックを、豊富な実例を交えて懇切丁寧に解説します。 入門書にして決定版! 著者: 1961年、東京都生まれ。東京都立大学教授。慶應義塾大学大学院理工学研究科より博士号(理学)を取得。広島大学、インディアナ大学、東京都立科学技術大学、首都大学東京を経て現職。専門は物性理論および機械学習の物理学への応用。著書に『2つの粒子で世界がわかる』(講談社ブルーバックス)、『元素紀行』(オーム社)、『入門 熱力学・統計力学』(森北出版)、『朝倉物理学大系 10統計物理学』(共著、朝倉書店)。翻訳書に『デモクリトスと量子計算』(森北出版)、『量子論が試されるとき』(みすず書房)、『スタンフォード物理学再入門』シリーズ(日経BP)他多数。自身の英語論文執筆に加え、20年ほど前からは学術論文や産業分野の技術文書の英訳を手がけてきた。大学院生向けに科学英語の講義も担当している。 -
最新 ワインの科学 芳醇な香りと味わいはどのように生まれるのか
いまや日本でもワインが日常的に飲まれるようになりました。世界中からワインは輸入され、ビオワイン、オレンジワインなども楽しまれています。国産ワインの味や品質も向上し、さまざまなワインがつくられています。 本書では、ワインの歴史から始まり、ワインの味わいがどのように生まれるのか、ワイン用ブドウ品種の特徴、最新の醸造技術、健康にあたえる効果など、ワインについての知識を総合的に解説しています。 第1章 ワインと人類の出会い物語 第2章 ブドウとワインの科学 第3章 発酵と腐敗が織りなす微生物の世界 第4章 ブドウ品種の科学 第5章 ブドウがワインになるまで-醸造- 第6章 ワインは健康にいいって本当ですか? 第7章 環境と共に歩むワイン造り最前線 -
単位が取れる有機化学ノート
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学生負けるな単位ここにアリ 受験化学でダントツの人気講師が、大学生に“早わかり講義”を実況中継。読めば単位の花ひらく。 大学生向け試験対策本 予備校の人気講師・小川裕司先生が満を持して放つ待望の学習参考書!大学の有機化学は範囲がとても広い。そこで試験に頻出する重要ポイントを厳選。予習・復習から試験直前の総点検まで、いろいろ役立つ価値ある1冊をアナタに。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
進化という迷宮 隠れた「調律者」を追え
「進化は再現不可能な一度限りの現象なのか? それとも同じような環境条件では同じような適応が繰り返し発生するのか?」進化のあり方をめぐって、進化生物学者の間で20世紀から大論争を繰り広げられてきた命題をめぐるサイエンスミステリー。圧倒的なまでの筆力で進化生物学の醍醐味を伝える。『歌うカタツムリ』(第71回毎日出版文化賞)『ダーウィンの呪い』(2024年新書大賞10位)で注目される進化学者による書き下ろし最新作です。 第一章 生命史の動画 太陽系外惑星に人類はいるか/ワンダフル・ライフ/自然の実験と調律者 第二章 旅のはじまり 赤い海岸/悪夢のような世界/偶然の連鎖/とっておきの研究/子供に見える大人/進化古生物学と形の科学/美しい研究計画/白い砂丘 第三章 自然の実験 コンコルド効果/過去へ/失われた世界/隠れた多様性/表と裏 第四章 シュタインハイムの奇跡 師には見えぬ世界/化石で描いた初めての系統樹/消えた先住者/外を見て内を知る/進化ではない変化とDNA配列が変化しない進化 第五章 進化の速度と様式 新人類/古生物学の革命/ぺダンティックな仮説/適応の景色/大巧は拙なるが若し 第六章 湖底の財宝 我とともに来たり、我とともに滅ぶべし/誰もやってないから/湖で起きる種分化/魔法形質/異型精子/進化の規則 第七章 生命の樹を探す魔法 真犯人は誰だ/手段は目的になりうる/ディスプレイの向こう側/小は大を兼ねるか 第八章 ホビットと巨人 206 巨大化の謎/学園に潜む巨大生物/島嶼の規則/庭の探検/醜い者たちの神/巨鳥モア/古生代の覇者/トンボのサイズ理論/ユニークで一般的 第九章 妖精と怪物 キウイの卵/スパンドレル/制約と進化可能性/恐竜の親指/白い妖精/森の怪物/ウスリーの森 第十章 火山島 カミと進化/ジェネラリストとスペシャリスト/伝説の島/霧の中/天界の森 第十一章 緑のドラゴン 鉄人とマイマイ/魔の島/新世界での進化/殻のトレードオフ 第十二章 貝と魔物 孤独な存在/未来の創始者/受け継がれた遺産/魔物の進化/調律者の正体 第十三章 未来への旅 引き継いでいくもの/進化ふたたび/緑の未来 -
気候変動での生き様
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『気候変動での生き様』は、自然界での整然とした“摂理”と、人間界でのゴタゴタした“秩序”を俯瞰して、この本質での【生き様】を見ています。 私たち生物は、生命を得た時から始まった「認識」と、知能動物から始まった「理解」をDNAで引き継ぎ、自然界で生かされています。 自然界での気候変動は、人為的にどうであれ、粛々と進行していきます。これは、自然の“摂理”に沿った不易です。 一方の人間界では、気候変動に関心を持ちにくくする様々な思惑が飛び交っています。 東西対立や南北問題など、国連には様々な課題もあって大変ですね。 気候変動についても、「気候危機」や「地球沸騰化」と言われる状況になっています。 「パリ協定での目標」、産業革命時からの気温上昇を1.5℃までにする合意は、既に超えてしまいました。世界でのCO2排出量も、減少に向かうピークはまだ先のようです。 このような人間界での“秩序”、社会性システムは、組織・構造・仕組み・制度で成り立つのですが、組織と制度は人間界が創設し、構造と仕組みは自然界からの引継ぎです。 そして、社会的動物の「権威主義」という本能も引き継いで、社会性システムは、十人十色の欲求を得る器になっています。 また、「安心」と「豊かさ」という欲求も、生物が進化で得た「防衛」と「攻撃」のDNAですから、私たちは自然界の一員として、適者生存を本能にした欲求を探し続けているのでしょう。 社会性システムの中では、これを器にした人存エネルギー(知識力・技術力・権力・財力)の合成ベクトルが、互いに分離融合のホロンで交わっています。 結果として、気候変動には無関心になるゴタゴタを起こして、昨今のトランプ旋風という嵐も、人間界の“秩序”での気候変動かもしれません。 進化に終着はありませんし、本質は見えにくいものですが、「理解」と「認識」をシンクグローバリー・アクトローカリーにして、自然界の“摂理”にある気候変動での【生き様】を概観します。 -
地球の測り方 宇宙から見る「水の惑星」のすがた
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《この惑星を解剖する!》 私たちが住む惑星の丸さには、奥深い科学の原理が隠されている――。「測地学」から眺める、新しい地球科学入門。 地球は本当はどんな形なのか? 宇宙から眺める青い惑星の姿を「測る」ことで、プレートテクトニクスから気候変動まで、その奥深いメカニズムが見えてくる。古くて新しい学問「測地学」から俯瞰する、魅力的な地球科学の世界へようこそ! 【おもな目次】 第1章 地球を知るホットな学問 測地学とは何だろうか 第2章 地球は丸いというけれど…… 地球の形 第3章 地球ははたして固体なのか? 地球内部構造の基礎知識 第4章 紀元前から測られてきた地球 伝統的な地上測量技術の原理 第5章 小さな変形も見逃さない 連続観測 第6章 測地学を変えた計測技術 衛星測地の原理と地表変形の観測 第7章 質量の移動を宇宙から測る 重力の計測 第8章 1日の長さは一定なのか 地球回転の計測 第9章 月や太陽も地球を変形させる 潮汐 第10章 地球温暖化は気温のみならず 気候変動による地球の変形 第11章 地殻変動観測が明かした地球の姿 地震による地球の変形 第12章 火山と測地学の奥深い関係 火山活動による地球の変形 第13章 人間も地球の形を変えている 人為的な要因による地球の変形 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
最高にオモかわいい ほぼねことねこ図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆☆☆最上級にかわいいネコ科の図鑑☆☆☆ ネコ科動物をかわいいイラストとおもしろい解説で、 それぞれの特徴や生態、性格を紹介する図鑑です。 ネコ科の特徴や仕草は基本的には同じ。 でも、よく調べるとひとつひとつの種にちょっとした違いや個性があり、 そこがネコについてもっと知りたいと思う魅力のひとつ。 本書はマンチカン、ペルシャ、スフィンクスなど ペットとして飼うことができるネコ(イエネコ)から、 トラやサーバル、マヌルネコなど 動物園や自然界でしかほぼ見ることのできない野生のネコたちまで、 ネコ科の定番種を41種収録。 さらに人気の種類や個性の強い種類は3コマコラムも掲載して かわいい特徴をとことん深堀りします。 -
オーロラ!
人を虜にする神秘の光,オーロラ.その真の姿に迫る旅路に果てはない.あの光のエネルギーの源はどこか?悠然と動いているようで,実は目にも止まらぬ速さで瞬いている!?――ユニークな機材とともに極地に乗り込んだ気鋭の研究者が,現地での奮闘とともに最新の知見を熱く伝える,新機軸のオーロラ入門.[カラー8頁] -
ライブ講義 大学1年生のための力学入門 物理学の考え方を学ぶために
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若者の科学の目を養う名講義。 物理学による“学びのアップデート”! 《この本の特長》 ・情熱的で語りかける記述を通して、物理的なものの見方が身につく! ・「物理学のための物理学」にとどまらず、学び方・世界観を大学仕様に変革! ・熱力学や量子力学など、発展的なトピックも収録。本質的な理解への一歩! 物理的・科学的な考え方の最初の一歩、力学は面白くて役に立つ! 我々を取り巻く世界の法則は、大学1年生のうちに身につけたい基礎リテラシーだ。筑波大学の人気講義を味わいながら、世界の見方をアップデートしよう! 【おもな目次】 第1章 物理学とは 第2章 力の基本 第3章 様々な力 第4章 仕事とエネルギー 第5章 運動の三法則 第6章 様々な運動 第7章 慣性系と慣性力 第8章 力学的エネルギー保存則(1) 第9章 運動量保存則 第10章 力学的エネルギー保存則(2) 第11章 角運動量保存則 第12章 慣性モーメント 第13章 熱力学入門 第14章(発展)量子力学入門 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
これでわかるPFAS汚染
新しい公害に対し、いま私たちにできることがあります。 4730種類*以上の仲間がいるなか毒性が明らかになり規制されているのは、たった2種類―PFOA(ピーフォア)とPFOS(ピーファス)。 ほとんどの有機フッ素化合物(PFAS)は、毒性がわからないまま、リスクを潜ませ暮らしの中に溶け込み、水・土壌、人体へと入り込み、分解されることなく、蓄積されているのです。(*OECDによる定義) 20年以上にわたり有機フッ素化合物(PFAS)の毒性を研究し、市民とともに暮らしのなかの汚染調査をしてきた研究者がやさしく解説。沖縄、東京、愛知、大阪で汚染被害を訴え、解明にむけて国内外に発信する市民運動4団体の報告も収録。 -
宇宙ヤバイ スケール桁違いの天文学入門
最強のスペースミステリーハンターが迫る 眠れなくなるほど面白い宇宙の旅 ◆宇宙の果てはどうなってる? ◆未知の物質「ダークマター」とは? ◆宇宙一熱い惑星の想像を絶する環境 天文学的に巨大な数字は私たちに、桁違いに大きい宇宙のスケールと、その壮大さを実感させてくれます。桁違いに大きく神秘的な、宇宙の世界にようこそ! YouTubeチャンネル登録者27万人超(2023年9月現在)「宇宙ヤバイch」書籍化! みなさんは宇宙のどんなところが好きですか? たくさんある宇宙の魅力のひとつが、「桁違いに大きな数字」がたくさん出てくるところ。「天文学的数字」という表現があるほど桁違いに大きな数字で溢れている宇宙の面白さやヤバさを本書で実感してください! -
素晴らしき別世界 地球と生命の5億年
アラスカを渡る巨大なマンモスの群れ、泥地にダイヤモンド模様の高木が屹立し、翼竜が水中に獲物を見つけて湖にダイブ! 海中には透明で巨大なガラス建築が広がり、海底では最古の熱水噴出孔動物ヤマンカシアが生きている。 古生物学者である著者が、最も新しい氷河期(ラムセス2世のエジプト新世界)から生命の夜明け(エディアカラン期)まで、過去にさかのぼって16の時代を旅し、7つの大陸すべてを舞台に、絶滅してしまった生命と地球の姿をリアルに描き切った傑作。 カブトムシの殻の色や飛行中の翼竜のリズム、空気中の硫黄の長引く匂いなど五感を刺激し、実際に目の前に広がっているかのような景色は、すべて想像ではなく科学的な根拠をもとにしている。 最終章では、今起こりつつある変化(地球温暖化)について警鐘を鳴らす。 現代的なテーマにもつながる必読の一冊。 ■内容 はしがき 億千万年の館 第1章 融解 生存の条件/ベーリンジアの景色/狩場の支配者/マンモス・ステップの運命/失われゆくもの 第2章 起源 湖に集う/植物が起こした革命/最古のヒト/流れが分かれるところ/カナポイの恩恵 第3章 洪水 鳥たちの楽園/断崖の避難所/おかしなサイズの生き物たち/ジブラルタル海峡の誕生/ガルガーノ再び 第4章 故郷 ティンギリリカの奇妙な動物/海をわたる筏/偶然に導かれた旅/鉄砲水とイネ科の繁栄/世界中に散らばる生命 第5章 循環 体格が良すぎるペンギン/最古のクジラ/南極の深い森/冬、来たる/気候変動のインパクト 第6章 復活 シダ類という開拓者/命をつないだ哺乳類/有胎盤類の夜明け/生き残った者、生き残れなかった者/世界は終わらなかった 第7章 信号 最初の「花」/色とりどりのディスプレイ/擬態する昆虫たち/色を感知する能力/火山灰は優秀な保管庫 第8章 土台 ヨーロッパアルプスの過去/海底に広がるガラス建築/海底地震/翼竜が吐き出した塊/海を漂う楽園 第9章 偶然 もっとも奇妙な獣たち/サメの棲む湖/ハエのアクロバット飛行/破壊を乗り越えた先に 第10章 季節 有羊膜類の進出/植物を消化する方法/乾季の終わり/大絶滅の足音 第11章 燃料 大気と根のつながり/森林火災のリスク/大量死の結果/メゾン・クリークのモンスター/三億年前の二酸化炭素 第12章 協力 色鮮やかで不毛な地/岩石を食べる生物/ギブ・アンド・テイク/土の誕生/協力は時間をかけて 第13章 深海 深海に出現したオアシス/個では生きられない/深海に暮らす最古の巻き貝/海はゆっくり流れる/生命誕生の鍵 第14章 変容 寒冷化の脅威/スームの海の捕食動物/骨は朽ち、筋肉は残る/炎と氷の饗宴 第15章 消費 古生代のアイドル/樽は満ちているか/食う者と食われる者/目の誕生/育児のはじまり/古生物学のパラドックス 第16章 出現 エディアカラ以前/微生物のつくるマット/性を獲得した生物/かき混ぜられる海の中で/先駆者たちよ! エピローグ 希望という名の町 ■著者について 原著トーマス・ハリデイ 地学、古生物学、進化生物学、環境科学が専門。 ケンブリッジ大学で自然科学の学位、ブリストル大学で古生物学の修士、ロンドン大学で博士号を取得した。 博士論文は2016年リンネ協会ジョンC.マースデン賞と2018年ヒュー・ミラー・ライティング・コンペティションの受賞歴をもつ。 理論と実際のデータを組み合わせ、化石の記録、特に哺乳動物の化石から、今まで地球上にどのようなことが生じたか研究している。 現在はバーミンガム大学の地球科学学部とロンドンの自然史博物館で特別研究員をしている。 スコットランドのハイランド地方のランノホ湖のほとりで育ち、家族と一緒にロンドンに暮らしている。 -
美しい宇宙事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもも大人も! 大迫力の写真とやさしい説明で楽しむビジュアルブック! ビッグバンから星の終わりまで 解き明かした“未知”のすべて 「撮影に初成功したブラックホールの直径は400億キロメートル」「木星に地面は存在しない」 「金星では自転速度をはるかに超える暴風が吹く」「天の川銀河とアンドロメダ銀河は45億年後に衝突する」など、 宇宙は多くの不思議とナゾに満ちています。 本誌は宇宙誕生の秘密から太陽系に隠された謎まで、 最新の研究によってわかったことを美しく神秘的な宇宙の写真とともに徹底解説。 子どもから大人まで、また親子一緒に楽しめる一冊です。 -
ファーブル昆虫記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わからないことを<自分の目で知りたい!>―ファーブルの情熱と探求心を現代の子どもたちに。古川晴男氏の名訳と生物画家・熊田千佳慕氏の美しいカラーの挿絵で楽しめる「ファーブル昆虫記」。(初版1969年、新装版2001年刊行された本書を装画を新たに読み物として復刻)ヒジリオオフンコロガシやキバナアナバチ、キンイロオサムシなど、代表的な13種の昆虫のお話を収録しています。巻末には解説(写真付き)と、舘野鴻氏の寄稿「虫を見るまなざし」を掲載。 -
地質学者が文化地質学的に考える 人間に必要な三つのつながり
地球・生物・未来とのつながりなしに、人は生きられない いかに学び、多くの専門知識を得たとしても、素朴な疑問はその人の生きてきた時間のなかでの体験を基礎として生まれるものだろう。言い換えれば、知らないことは発想の原点にはなりえない。そして人間はつながりのなかで生きている。ひとつには地球とのつながり。生物とのつながり。未来とのつながり。 つながりを切り口にして、人間はいまをいかに生きるのかということを、文化地質学的視点で、おもしろいエピソードを交えて語った1冊。 【目次】 長い自己紹介/生き物を育てる土/災害がもたらす恵み/アマゾンを育てるサハラ砂漠/海のプランクトンを育てる土/山をつくる力/陸を削る力/人間は宇宙に移住できるか/濃集作用による大気の浄化/濃集作用による海水の浄化/資源とは何か/資源利用と環境破壊/地球史カレンダー/自然界は弱肉強食か/生態系の仕組みと陰陽五行説/自然界は共存共栄/食物連鎖と養分の循環/土の実態/オージービーフを救ったコガネムシ/農業の反自然性/人工物の危険性/絶滅に直面するのは誰か/食物連鎖から離脱した人間/人間は生命史上初の芸術家/美しくなってきた地球/人間の誕生/地層に残る人間の痕跡/新知体とはいかなる生き物か/暴かれる人類絶滅のシナリオ/芸術に託す新知体へのメッセージ 【著者】 原田憲一 一九四六年、山梨県甲府市に生まれる。 一九七〇年に京都大学理学部地質学鉱物学教室を卒業し、米国ウッズホール海洋学研究所へ留学。 一九七七年、京都大学大学院博士課程修了(理学博士号取得)後、アレキサンダー・フォン・フンボルト財団奨学研究員としてキール大学へ赴任。米国ワシントン州立大学地質学研究室客員講師を経て、一九八〇年に山形大学理学部地球科学科助教授。二〇一五年至誠館大学学長に就任、二〇一八年に退任。 比較文明学会会長、他を歴任し、現在に至る。 -
物理のためのデータサイエンス入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★いま物理学と密接に関わるデータサイエンスの世界に飛び出そう! 統計の初歩から、ベイズ推定、MCMC、さらにはニューラルネットまで、 初めて活用する人に向けて物理学者ならではの視点で解説。 付録にPythonコードを付した。 【主な内容】 第0章 データサイエンス、機械学習……何が嬉しいの? 第1章 推定と検定 第2章 高次元のモデルへ 第3章 ベイズモデリング 第4章 マルコフ連鎖モンテカルロ法 第5章 正則化とスパースモデリング 第6章 判別モデル 第7章 ガウス過程 第8章 ニューラルネットワーク 付録A Pythonプログラム ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
小学館の図鑑NEOポケット 金魚
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 金魚300種類以上掲載。飼い方もわかる! 色やもようのバリエーションを含めて300種類以上の金魚を紹介する、本格的な金魚図鑑。金魚すくいの金魚から、「琉金」「出目金」「らんちゅう」など人気の金魚まで、撮り下ろしの生き生きとした「白バック」の写真と詳しい解説で、金魚たちのかわいいすがたと情報を楽しめます。飼いやすさや入手のしやすさを3段階で掲載。金魚の飼い方や豆知識もたっぷり掲載。 ※この作品はカラー版です。 -
それ、数学で証明できます。 - 日常に潜む面白すぎる数字にまつわる20の謎 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登録者数18万人! 大人気YouTubeチャンネル「ナゾトキラボ」、初の書籍化! 人気の投稿から数学初心者でも楽しめるテーマを厳選し、書き下ろしを加えて一冊にまとめました。 ・四次元ポケットの構造とは? ・5億年の体感時間は人生何回分? ・直角はなぜ90°? ・ハチの巣はなぜ六角形? ・もし0がこの世になかったら? など 日常に潜む数学の謎を、イラストと図解で楽しく解説。 読むだけで論理トレーニングにも! ◆対象読者:算数好きの小学生高学年~数学苦手な大人まで 【CONTENTS】 Q1 一筆書きできるか見抜くには? Q2 宝くじが当たる確率は? Q3 5億年ボタンを押すべきか? Q4 直角はなぜ90°なのか? Q5 平均値に騙されるな! Q6 投票のパラドックス Q7 髪の毛の本数が同じ人はいるか? Q8 ハチの巣はなぜ六角形? Q9 ピッタリ50回表が出る確率は? Q10 歪んだコインでコイントスするには? Q11 十進法を使っていなかったら? Q12 十二進法の世界とは? Q13 無限ホテルのパラドックス Q14 もし0がこの世になかったら Q15 0で割ると世界が崩壊する? Q16 0÷0の答えは? Q17 ピラミッドと円周率の奇跡 Q18 無限枚の板をペンキで塗るには? Q19 Aが生き残る確率は? Q20 四次元ポケットの構造とは? 【著者プロフィール】 北川郁馬(きたがわ・いくま) 2017年5月より、YouTubeチャンネル「ナゾトキラボ[IQ&謎解きチャンネル]」を開始。 「誰にでも」「全年齢対象」「面白く」をテーマに、主に数学、IQテスト、謎解きに関する動画を作成している。 YouTube ナゾトキラボ[IQ&謎解きチャンネル] -
よくわかる力学の基礎
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ていねいな解説と授業に沿った15章立てでよくわかる。カラーなので重要なところも逃さない。例題、演習問題も充実。 第1部 質点の力学 第1章 座標系とベクトル 第2章 速度と加速度 第3章 運動の法則 第4章 重力のもとでの運動 第5章 円運動 第6章 振動現象 第7章 仕事とエネルギー 第8章 相対座標系 第1部演習問題 第2部 質点系および剛体の力学 第9章 質点系の運動 第10章 運動量保存の法則 第11章 力のモーメントと角運動量 第12章 剛体のつりあい 第13章 回転運動の法則 第14章 慣性モーメントの計算 第15章 剛体の平面運動 第2部演習問題 演習問題の解答 付録A 接頭語とギリシャ文字 付録B 基本的な関数 付録C 基本的な微積分 付録D 微分方程式 付録E 級数展開 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
大発見の舞台裏で!
ノーベル賞最有力候補者、初めての著作! 次世代太陽電池の大本命「ペロブスカイト太陽電池」は日本発の新技術!いま世界で実用化競争が激化している。薄くて軽いフィルム状のペロブスカイト太陽電池は、曲げたりフレキシブルな形にでき、印刷技術を使って簡単につくれる。発電量がとても高く、曇りや雨の日、室内照明でも発電できる、と革命的なもの。社会実装されれば街全体が分散型発電所になることも夢ではない(2025年、大阪・うめきた駅で実装予定)。 じつは開発当初は性能が悪く、誰からも顧みられなかった。それがどうやって世界を席巻する大逆転を収めたのか。そのミラクルをもたらしたのが第一人者・桐蔭横浜大学の宮坂力教授だ。ペロブスカイト太陽電池開発のドラマチックな展開と熾烈な研究開発の舞台裏を明かすとともに、決してエリートではなかった自身のデコボコ道を語る。大学院卒業後、富士フイルムで研究生活を送り、つねに「新しいもの」「面白さ」を追求してきた研究一途の人生がペロブスカイト太陽電池として大きく結実した。 ノーベル賞最有力候補と最注目される異色の化学者と新技術の、面白くて元気が出るストーリー! -
「死んだふり」で生きのびる 生き物たちの奇妙な戦略
天敵から逃れるために動きを止めて「死んだふり」.でもそれ,意味あるの?ーー誰もが疑問に思いつつ誰も答えることのできなかった難問に,昆虫学者が立ち向かう.本当に生き残りやすくなる?すぐ死んだふりする虫はモテない上にストレスに弱い!?起き上がるタイミングはどう決める?謎多き行動を熱量高く掘り下げる,国内初の入門書. -
入門 現代の力学 物理学のはじめの一歩として
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然界を記述する感動! すべての根源は力学にある。 物理学の門前に立つ学生たちの、初年度の学習に最適の教科書。運動学から解析力学に至る体系を平易に解説し、発展事項も豊富に盛り込んだ。まず、力学より始めよ! ◇おもな目次◇ 第1章 力学とは何か 第2章 運動 第3章 ベクトル 第4章 空間上の微積分 第5章 力学の基礎 第6章 振動 第7章 重力 第8章 質点系と剛体 第9章 回転座標系 第10章 力のつり合い 第11章 一様重力での運動 第12章 衝突 第13章 波の運動 第14章 水の力学 第15章 雑多な問題たち ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ことばと算数 その間違いにはワケがある
「かける数とかけられる数,どっちがどっち?」「マイナスのマイナスは…とってもマイナス?」──混乱するのは子どもだけとは限らない.ことばのしくみに原因があることも.『ちいさい言語学者の冒険』で子どもの言語習得の旅を案内した言語学者が,小学生の宿題やテストの間違いを通して,意外に深いことばと算数の関係にせまる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
大好きなことを研究する科学者になろう!![生物編]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ティラノサウルスの赤ちゃんはモフモフだった!? わたしたちのカラダや、生き物の不思議について、日本で唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所(略称、理研)の博士たちがていねいに教えてくれます。 たとえば、鳥が恐竜の子孫であることは知っている人も多いでしょう。では恐竜が卵の中で胎児だったときはどんな形だったでしょうか? それを、化石の研究ではなく、恐竜のご先祖様のワニや亀、子孫の鳥の胎児から研究している博士がいます。 イソギンチャクのカラダのしくみから、ヒトのカラダとの共通点や進化の道筋を研究している博士もいます。 ほかにも、 電気を発するシビレエイみたいに、人間も発電できるようになったら… 冬眠するサルがいるなら、人間も冬眠ができるかも… どうやったら生き物の寿命を延ばすことができるかな… など、最新の生き物研究の面白さを博士たちが解説してくれます! また、博士たちが子ども時代に何が好きだったか、どうして科学者になろうと思ったのかなどについてもお話を聞いています。 理科の勉強が苦手だなと思うお子さんに向けてのメッセージも。 また、漢字には全てルビが振られています もくじより 第1章 鳥とワニの研究で恐竜の胎児が見えてくる?…江川史朗博士 第2章 シビレエイから発電機をつくる?…田中 陽博士 第3章 ヒトを冬眠させて命を救う?…砂川玄志郎博士 第4章 線虫研究でヒトの寿命を延ばす…宇野雅晴博士 第5章 イソギンチャクから動物のカラダの進化を探る…サフィエ・エスラ・サルペル博士 第6章 実験用の“マウスバンク”とは?…吉木 淳博士 -
大好きなことを研究する科学者になろう!![宇宙編]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最先端の宇宙研究の面白さを5人の博士が解説! 「そもそも宇宙ってどうやってできたの?」 「星は何でできているの?」 「宇宙の最後はどうなるの?」 疑問と不思議だらけの宇宙の謎を、日本で唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所(略称、理研)の博士たちがていねいに教えてくれます。 研究テーマは、目に見えない光をとらえる宇宙望遠鏡の製作や、宇宙でカラダの仕組みがどうなってしまうのか、ブラックホールが合体したときの響きについて、赤ちゃん星がつくる最初の分子の話など多岐にわたります。 そして、 「わたしたちはどこから来て、どこへ行くのか?」 そんな哲学的ともいえる問いに、宇宙の研究から答えがもたらされるかもしれません。 また、博士たちがどんな子どもだったのか、研究者としての生活なども紹介。 理科の勉強が苦手だなと思うお子さんに向けてのメッセージも。 また、漢字には全てルビが振られています もくじより 第1章 宇宙で人は生きられるの?…秋山泰身博士 第2章 遠くの星をどうやって見るの?…玉川 徹博士 第3章 宇宙のはじまり、そして終わり…長瀧重博博士 第4章 星はどうやって生まれたの?…坂井南美博士 第5章 ブラックホールの響きを聞く…大下翔誉博士 -
再開発と街づくり 私が考えるコンパクトシティ
■四谷再開発を推進してきた著者が語る、街づくりの極意をまとめた一冊 四谷駅前の新たなランドマークである「コモレ四谷」。 これは単なる建物ではなく、18年にわたる四谷再開発のストーリーを象徴する複合施設です。 本書は、四谷の地で長く旅館ホテル業を営んできた著者が、再開発に際してどのようなことを考え、関係者と共に街づくりを進めてきたかについて、具体的にまとめた書籍です。 あわせて本書では、「コンパクトシティ」の考え方についても詳しく示しています。 少子高齢化と人口減少が大きな問題となる日本で、活力ある街をつくっていくうえでの重要な考え方です。 街づくりに携わる方、地域の活性化を考えている方などにとって、長期的な視点で事業を考えるヒントが詰まっています。 ■こんな方におすすめです 街づくりに関わる活動をしている方 地域活性化に関する活動をしている方 コンパクトシティに関心のある方 街の再開発ストーリーに興味のある方 【目次】 第一章 自ら地元再生。「コモレ四谷」プロジェクトに見る街づくり 四谷駅前地区に誕生した新たなランドマーク 「コモレ四谷」プロジェクトの歩み 完成まで導いた関係者たちの知恵と苦労と努力 他 第二章 「交通の要所」に人は集まる。街づくりのカギは「立地」にあり 発展するための原動力が街にあることが重要 四谷とともに歩んできた祥平館と齊藤家 首都圏のこれからの「交通の要所」はどこか? 他 第三章 これからの街づくりは「職住遊」が揃ったコンパクトシティに注目 祥平館が考える「コンパクトシティ」による街づくりとは 街づくりの成否を分けるものとは?実例に見る成功ポイント 新しいものと古いものを共存させて個性ある街づくりを 他 第四章 コモレ四谷の事例から街づくりへの取り組み方を知る 街づくりへの取り組み方のポイント 街づくりを実践する際に必要な3つの要素 コモレ四谷プロジェクトにおける説得術と交渉術 他 終章 街づくりの起点となる会社を目指して 事業の承継と改革というスタンス 他 -
さえずり言語起源論 新版 小鳥の歌からヒトの言葉へ
ジュウシマツの歌には「文法」がある――これが転機をもたらす大発見だった.進化的な起源の異なる小鳥の歌が,言語進化の謎に迫るカギとなるのはなぜなのか.初版刊行から七年半,性淘汰起源説に相互分節化仮説が加わった.「言語の起源は求愛の歌だった」とする進化のシナリオを,苦労と喜びと興奮が満載の研究者人生とともに描く. -
66歳、動物行動学研究家。ようやく「自分」という動物のことがわかってきた。
京大理学部出身 著書が出版賞を受賞し、ベストセラーに。 だけど、挫折だらけだった人生。 これまで様々な研究結果から人間を読み解いてきた動物行動学研究家が、今度は「自分」という人間を読み解く。 授業をまったく聞かなかった小学生時代。 常にいじめのターゲットになっていた学生時代。 動物行動学に出会い、著述業に進んだことで開けた道。 動物行動学に触れて知った、人間のなぜを解読。 【著者プロフィール】 竹内久美子 (たけうち・くみこ) 1956年愛知県生まれ。 京都大学理学部を卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。 専攻は動物行動学。 著書に、『そんなバカな!遺伝子と神について』『シンメトリーな男』(ともに文藝春秋)、『女は男の指を見る』(新潮社)、『女はよい匂いのする男を選ぶ! なぜ』(ワック)、『ウソばっかり! - 人間と遺伝子の本当の話 -』(小社刊)など。 -
地球温暖化はなぜ起こるのか 気候モデルで探る 過去・現在・未来の地球
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球温暖化、そして「気候」というシステムは、どうすれば解明することができるのか? 2021年、ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎博士。 この受賞は、「気候システム」という複雑系の物理分野に贈られた初のノーベル賞でもありました。 その「気候システム」という遠大な謎への挑戦が、本書では詳細に語られます。 真鍋先生が初期の研究で用いた大気層を18層に区分、その放射・対流を計算する「1次元鉛直モデル」からはじまり、成層圏までを、さらに雲による太陽放射の反射率の変化、陸上と海上の違い、極域での氷の面積の変化、緯度・経度による変動や季節要因による変化。さらには、海洋の対流による深層への熱の移動、そして土壌や河川における水の移動まで、2万年前の古気候を再現するというプロジェクトから始まった気候システム解明への挑戦は、その努力によって精緻なシミレーションを可能としました。 この研究の成果は、非常に高い精度で「地球温暖化」の予測を可能にしていることも知られています。 シミュレーションの中で、CO2の濃度を変化させていったときに、どのような結果が表れるのか。 その結果は、カラーの図とともに本書の随所でていねいに解説されています。 地球温暖化とはなにか? それは、どう考えるべきものなのか? いま大きな科学、社会的な関心事でもある地球温暖化についても、深い理解を得ることができます。 本書は、プリンストン大学での真鍋博士の講義をもとに構成されています。 また、本書の監訳を担当した、増田耕一博士、阿部彩子博士も、真鍋先生が1983年に東京大学で行った講義や、その講義録で学んだ研究者でもあります。 「気候システム」という大きな謎、そして地球温暖化という人類的な問題に挑む科学者の探求の軌跡として、21世紀を生きる私たちにとって必読の科学書の登場です。