作品一覧

  • 身につく シュレーディンガー方程式
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    1巻2,068円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 量子力学の肝といえる「シュレーディンガー方程式」がしっかり身につく! 量子力学のやさしい概説はもちろんのこと,数式をていねいに追いながら,シュレーディンガー方程式の意味を理解でき,解き方が身につけられるようになるまで,しっかりと解説します。
  • アートのための数学 (第2版)
    3.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 アートの世界で重要な役割を果たす、光・音・色・形・動きの基本がわかるテキスト、待望の改訂! 本書は、「ド・ミ・ソの和音が美しく聞こえるのはなぜ?」、「光の三原色を混ぜると白になるのはなぜ?」、「ミロのビーナス像や雪の結晶を美しく感じるのはなぜ?」のような、人の感覚に訴えるアートの「なぜ?」を、簡単な数式と豊富な図を使って解き明かします。 アートの基本をなす光・音・色・形・動きといった知識をすっきり理解するには、数学が必要になります。本書は、難しい数学を用いることなく高校レベルからやさしく解説しており、数学が苦手でもアートを通して数学を楽しめる内容としました。 さらに、カメラによる撮影、画像編集、2Dイラストや3DCGの制作といった基本的な技術のベースにある数学も、わかりやすく解説します。 今回の改訂では、数学に関する記述を一段とわかりやすくしたほか、CG制作のプログラミング言語としてProcessingを扱うなど現代的な内容にアップデートしました。 第1章 明るさを知るための数学 第2章 カメラを知るための数学 第3章 光と音を知るための数学 第4章 美しい音の仕組みを知るための数学 第5章 赤緑青の3色を混ぜるとどうして白になるのか―人間の目と色彩 第6章 音階の決定法と倍々ゲーム 第7章 臨機応変な人間の感覚と対数 第8章 0と1ですべての数字を表す―デジタルな画像と色と音 第9章 ベジエ曲線を使いこなす 第10章 写真加工とトーンカーブ 第11章 3次元の数学 第12章 グラフとプログラミングでアニメーション 第13章 運動の法則とアニメーション 第14章 シンメトリーの世界 第15章 黄金比と白銀比
  • 宇宙と物理をめぐる十二の授業
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 不思議・ロマンチックな視点から宇宙と物理が学べる! 元素から宇宙・相対論・量子論などの宇宙や物理の内容を「不思議」「ロマンチック」な2つの視点から解説。 親しみやすいながらもしっかりと宇宙や物理の概念が学べるので、高校・大学での一般教養(物理教育)にふさわしい書籍となっている。巻頭カラー口絵では美しい画像も掲載。 はじめに~宇宙と物理はフシギチックに学ぶとおもしろい~ Lesson 1 名作『銀河鉄道の夜』に学ぶ星空 Lesson 2 世界の果てまで旅をする Lesson 3 月の空は何色か? Lesson 4 アインシュタイン「生涯最大の過ち」 Lesson 5 私たちは星屑の子供たち Lesson 6 オーロラは太陽からの手紙 Lesson 7 星の色は温度で決まる Lesson 8 時間は人によって違うの? Lesson 9 不本意なエネルギーと質量 Lesson 10 もしも別の世界があったら Lesson 11 「陽電子」「反陽子」の作り方、教えます Lesson 12 世界に終わりがあるの?
  • 学んでみると量子論はおもしろい
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    携帯電話やパソコンのもっとも重要な部品ともいえる半導体チップの中を支配する量子論。素粒子などのミクロの世界にも適用される法則で、遺伝子など生物の構造や進化、そして宇宙の創生までを解明していきます。「神はサイコロを振らない」と、相対性理論を確立したアインシュタインは最後まで量子論に異を唱え続けました。本書は、ニュートン力学では考えられないような理論のため多くの人が戸惑い、魅かれていく量子論を易しく丁寧に解説していきます。
  • デザインのための数学
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「かたち」のなかに隠れる比率と規則性をヒントに、「デザイン」効果を自由に操ろう! デザインの創造と表現には、いろんな情報の中からアイデアをめぐってくる感性が大切である。しかし「デザイン」効果における数学的知識をもっているとさらに便利だ。本書は、図形(かたち)をもとに比率・シンメトリー・規則性・変形などの数学的な側面を紹介しているので建築、模様、工業製品、キャラクターづくりなどで、イメージどおりのデザイン効果を得ることができる。随所に課題があったり、最終章には作り方を紹介していたりと実践的に「デザイン」を作成してみることができる。 序章  デザインは、自然が一番美しい 第1章 美しいバランスの黄金比 第2章 らせんとデザイン 第3章 規則性のデザイン 第4章 白銀比とキャラクター 第5章 美術品と比率 第6章 比率と加工 第7章 かたちと設計 第8章 シンメトリーのデザイン 第9章 パターンの見つけ方 第10章 動きのデザイン 第11章 繰り返し模様のデザイン 第12章 いろいろな作品の作り方
  • 学びなおすと物理はおもしろい
    -
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「力学」を学ぶと未来がわかる!?力学というと高校時代に学校で学んだ人もいるでしょう。それが未来とつながっているなんて思いもしなかったのでは。でも「力学」とは、じつは未来を解き明かす自然界の法則と言えるのです。本書は、学校で習った「物理」をだいたい網羅しながら、それらをちょっとだけ視点を変えて学ぶことで、こんなにも身近でおもしろいものだったのかと感じられる一冊です。

ユーザーレビュー

  • デザインのための数学

    Posted by ブクログ

    借りたもの。
    デザインを数学の視点から考える入門的な本。
    漠然と感じていた傾向を論理的に補完してくれる。
    黄金比、白銀比の洋の東西で異なる嗜好への言及、パターンやフラクタルなどのシンメトリー構造から、カオス理論のデザインについてまで。
    後半には具体的な実践、パターンの描き方も紹介。

    「神は永遠に幾何学する」はプラトン、
    「弦の響きには幾何学があり、天空の配置には音楽がある」とはピタゴラスの言葉だった。
    デザインは自然の中に存在する法則性だ。それはヴィジュアルに限らず、音楽にも関わる。

    0
    2014年08月20日
  • デザインのための数学

    Posted by ブクログ

    フィボナッチ数、黄金比、対称などデザインを語る上で言われるトピックをわかりやすく紹介した良書。
    本当に数学苦手な人でもわかるようにできていてとても感心した。

    0
    2012年06月18日
  • デザインのための数学

    Posted by ブクログ

    数学的な式で理論を説明した箇所もいくつかありましたが、
    注釈の通り読み飛ばしても問題はなかった。
    ついよみとばしてしまいました。
    デザインのための、というより、デザインを数学でという感じ。
    黄金比、白銀比、等差・等比数列でのものの配置、などなど。
    うんうんとうなるより、さらっと読めるタイプの本でした。

    [メモ]
    黄金比、白銀比などの話
    →絵を描く上で参考になりそう
    →キャラクターの輪郭、大人びて見せる、こどものように見せる。の参考
    →構図としてこれらを意識してみてはどうか。
    →写真の被写体を黄金比を意識する
    →A4.B4と言ったサイズは白銀比

    エッシャー風繰り返し模様
    →凹凸がある絵をPh

    0
    2019年04月14日
  • 学んでみると量子論はおもしろい

    Posted by ブクログ

    過去に読んだ量子論関連の本の中ではダントツに分かりやすい。文系脳の僕にも分かりやすい。いや、途中からちんぷんかんぷんだったので、わからないなりにも分かりやすいってことですけども。
    ほんと量子論は興味深いです。観測問題のコペンハーゲン解釈ってのは???って感じだけどSFチックで面白い。そして、確率というものがこんなにも重要な意味を持っているとは目からウロコでした。ほんとに物理学と数学ってのは密接に関わっているのですね。知れば知るほどこの世界は数学でできているのだな。それはそれは不思議になるくらいに。

    ということは、たぶん、やっぱり、この世界は、誰かがプログラミングしたコンピューターの中のシュミ

    0
    2017年06月13日
  • デザインのための数学

    Posted by ブクログ

    以前、ものづくりに動植物のしくみを応用する話を読んだことがあるが、本書ではデザインへの自然の形の応用についても紹介されている。
    個別の感想としては、黄金比デザインは万能(万人に好まれる)ではない、というのは意外だった。白銀比のキャラクターがキティをはじめとして人気だとか。
    対称性やフラクタルなどのシンメトリー、流体のカオスなどのデザインへの応用の話は面白かった。

    0
    2012年09月11日

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