牟田淳の作品一覧
「牟田淳」の「アートのための数学 (第2版)」「宇宙と物理をめぐる十二の授業」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「牟田淳」の「アートのための数学 (第2版)」「宇宙と物理をめぐる十二の授業」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
数学的な式で理論を説明した箇所もいくつかありましたが、
注釈の通り読み飛ばしても問題はなかった。
ついよみとばしてしまいました。
デザインのための、というより、デザインを数学でという感じ。
黄金比、白銀比、等差・等比数列でのものの配置、などなど。
うんうんとうなるより、さらっと読めるタイプの本でした。
[メモ]
黄金比、白銀比などの話
→絵を描く上で参考になりそう
→キャラクターの輪郭、大人びて見せる、こどものように見せる。の参考
→構図としてこれらを意識してみてはどうか。
→写真の被写体を黄金比を意識する
→A4.B4と言ったサイズは白銀比
エッシャー風繰り返し模様
→凹凸がある絵をPh
Posted by ブクログ
過去に読んだ量子論関連の本の中ではダントツに分かりやすい。文系脳の僕にも分かりやすい。いや、途中からちんぷんかんぷんだったので、わからないなりにも分かりやすいってことですけども。
ほんと量子論は興味深いです。観測問題のコペンハーゲン解釈ってのは???って感じだけどSFチックで面白い。そして、確率というものがこんなにも重要な意味を持っているとは目からウロコでした。ほんとに物理学と数学ってのは密接に関わっているのですね。知れば知るほどこの世界は数学でできているのだな。それはそれは不思議になるくらいに。
ということは、たぶん、やっぱり、この世界は、誰かがプログラミングしたコンピューターの中のシュミ