作品一覧

  • 地球温暖化理論の嘘 「脱CO2推進勢力」に祭り上げられた日本人ノーベル賞学者の正体

    地球温暖化理論の嘘

    ビジネス・実用

    4.7
    1巻1,683円 (税込)
    いまや「CO2による地球温暖化説」は常識であり、近年の異常気象もみな温暖化が原因とされている。しかし、かつて日本の気象研究者たちは「気候変動の主要な原因は太陽活動の変化にあり、異常気象は寒冷化の証左だ」と考えていた。皮肉なことに日本の長年の学問的蓄積を根絶やしにしたのは、日本人ノーベル物理学賞受賞者の真鍋淑郎だった。 真鍋氏が提唱したシミュレーションモデルは1979年に「真鍋1次元モデルはfudge(でっちあげ)」として否定されている。否定された真鍋モデルの上に構築された気候モデルを信頼してもよいのだろうか。 石化発電から再生エネルギーへの移行は脆弱な日本のエネルギー供給体制をさらに深刻な状況にし、ガソリン車からEV車へのシフトは自動車産業の競争力低下を招く。日本の国力自体を大きく毀損させている脱炭素化の基軸理論である真鍋モデルの欠陥を暴き、それが日本と世界の経済に与える悪影響を検証する。
  • 南海トラフ M9地震は起きない 「想定外逃れ」でつくられた超巨大地震の真実

    南海トラフ M9地震は起きない

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,485円 (税込)
    地震の発生原因は、地球内部の熱移送であり、大地震発生前には必ずその周辺で熱移送と火山性群発地震が起きています。プレート説に基づいて地震予知研究をしているのは日本だけ。活断層が動いて直下地震が起きると思っているのも日本だけ。ほとんど信仰と言っていいプレート説を真剣に見直す時期が来ていると思います。
  • ウクライナ危機後の地政学

    ウクライナ危機後の地政学

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻2,090円 (税込)
    ウクライナ危機で揺らぐ冷戦後の世界体制。 大国同士がせめぎ合う中、日本は生き残れるのか。 元内閣情報分析官が読み解く目前の脅威! 【目次】 第一章 揺らぐ冷戦後の国際体制 第二章 世界はグレート・デプレッションに向かう 第三章 内戦のリスクが高まる米国 第四章 少子化と不動産バブル崩壊で衰退する中国 第五章 群雄割拠の時代を日本は生き残れるのか おわりに ロシアとどのように向き合っていけばよいのか
  • 石油を読む<第3版>

    石油を読む<第3版>

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻946円 (税込)
    原油価格は低迷が続いていたものの、16年後半の原油減産合意は価格反転の機会にもなりうる。アメリカ新大統領のトランプはエネルギー業界に深く入り込んでおり、インフラ投資を推進するとしている。日露の接近でパイプライン開発はどうなるか、影響力が低下する中東は……。その背景と将来像に踏み込む。 本書は、石油に対する固定観念(枯渇するのではないかなど)をくつがえし、なぜ原油価格が乱高下するのかを経済的に冷静に解説することを主に、その石油市場を動かす各国の最新事情を解説するもの。 原油の価格はいまや、多くの会社、投資家にとって重要な金融ファクターでもある。金融市場で重要視されるその指標について予測する。 著者は資源エネルギー庁や内閣官房に在籍していたエネルギー関連のエキスパート。市場に詳しいと同時に、地政学にも通じており、バランスのよい記述となっている。
  • 次の「震度7」はどこか! 熊本地震の真相は「熱移送」

    次の「震度7」はどこか!

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    「地震のリスクが低いから」という理由で、熊本は多くの企業の重要な生産拠点となっていた。にもかかわらず、大被害を伴う群発地震が起き、今なお続いている。気象庁や地震学者たちやマスコミは、「前例のない群発地震」と喧伝するが、これはおかしい。1965年に、今回とよく似て、しかも思い出すのも恐ろしい群発地震が日本で起きているのだ。有感地震だけで62,826回というとてつもないものである。なぜ、これに、誰も触れようとしないのか? 本書では、地質学者として地震研究を行なってきた角田史雄氏の唱える「熱移送説」から、地震のメカニズムを説き明かすとともに、地震予知について「プレート理論が信仰されている」のも「活断層が動いて直下型地震が起きると考えられている」のも日本だけであることを明かし、日本の地震研究の「引きこもり体質」を暴く。そして、「熱移送説」による、説得力にあふれた地震予知のあり方を、具体的に示す。
  • シェール革命の正体 ロシアの天然ガスが日本を救う

    シェール革命の正体

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,500円 (税込)
    「シェール革命時代」のプレーヤーが揃った。まずは、石油・天然ガスともに、シェール革命で国内生産が膨大に増え、エネルギー不安から解放されて沸き返るアメリカ。工業化の進展や、国民生活の向上によってエネルギー需要が増大、世界最大のエネルギー輸入国となり、焦る中国。アフリカでのエネルギー開発など、シェール革命の逆風を受け、欧州離れを模索するロシア。そして、シェール革命による世界エネルギー地図の書き換えによって、エネルギー戦略の見直しが必須となる日本。これらの、4大プレイヤーが、これからの時代にどのように動くかを、各々の持つ事情から探った、日本のエネルギー問題のエキスパートによる一冊である。サブタイトルにもあるように、日本の最も取るべき戦略として、ロシアから天然ガスパイプラインをつなぐことを強く勧める。各国の国益が複雑に絡み合う、過渡期である今のエネルギー世界地図を明快に読み解く。

ユーザーレビュー

  • 地球温暖化理論の嘘 「脱CO2推進勢力」に祭り上げられた日本人ノーベル賞学者の正体

    Posted by ブクログ

    内容については100%同意する!
    ノーベル賞を受賞した真鍋淑郎がインチキ野郎である事も含めて!
    地球温暖化、脱炭素限らないが何事も長くなると利権化する!
    著者が元内閣官房内閣情報分析官という事なので、是非とも高市政権に働きかけて貰いたいと強く念願する!
    #脱脱炭素
    #再エネ賦課金廃止

    0
    2025年11月19日
  • 地球温暖化理論の嘘 「脱CO2推進勢力」に祭り上げられた日本人ノーベル賞学者の正体

    Posted by ブクログ

    トランプ氏が大統領になってから「CO2削減運動」が少し覚めてきたと思っているのは私の気のせいでしょうか。地球温暖化が騒がれ始めた20年ほど前に、気象学者の本を読んだのですが、温室効果の高いガスは二酸化炭素よりも「雲=水蒸気」という内容に驚いたのを今でも覚えています。

    今日(2025.7.13)も熱くて熱中症が心配な毎日が続いていますが、地球全体としては「寒冷化」が進んでいるとも学者は言っていますが、その声は小さいです。この本の著者は、この内容を本にせずに多くの学者のように迎合していれば、おそらく多くの団体から研究資金をもらえて安定した研究者生活ができるであろうに、素晴らしい決断をして「本来の研究者の立場」で、真実を分かりやすく本にしてくれて私としては嬉しいです。

    さらには、電気自動車や再生エネルギーについての懸念点についても触れています。長い不況(デフレ)が続いて成長しなければならない日本、減税や補助金配布も良いですが、経済を発展させる見込みの無い政策も見直す時期にきているのではないでしょうか。80年前に方向転換できなくて自滅することの無いように。

    以下は気になったポイントです。

    ・NOAA(米国海洋大気庁)は、測定データのランク1−5を同様に扱っているため、集計されたデータと見ると「温暖化している」と判断される、ランク1だけ(数%)をピックアップすると、米国では1930年頃からあまり変わっていない、NOAAも米国内1218ヶ所のうち、ヒートアイランドの影響の小さい地点をピックアップすると、2021年までの15年間のデータを見る限り、気温の上昇傾向は見られない(p21)

    ・東京をはじめ日本の多くの都市の周辺には1970年頃までは水田が多く存在し、水稲が張り巡らされていた、これらが失われただけでも周囲の気温が一度程度上がっても何らおかしくない(p22)アスファルトやコンクリートは太陽熱を吸収して溜め込む性質がある。これが首都圏をヒートアイランド化させる元凶である、これに加えて地下鉄、生活排水からも大量の熱が放出されている(p25)

    ・ヒートアイランドを起因するゲリラ豪雨は、コンクリートで覆われた首都圏の地面が高温化する一方、その上空に西方から冷たい空気が流れてくる、都市の地面で熱せられた暖かい空気が上昇し、上空の冷たい空気と触れ合うことによって大都市の水分が凝固して積乱雲となり、激しい雨を降らせる、しかし地球温暖化によって雨量が増加した事実はありません(p27)

    ・温暖化を引き起こすのは二酸化炭素だけでなく水蒸気による効果は二酸化炭素に比べてはるかに大きいことがわかっている、水蒸気の少ない上空では二酸化炭素による温暖化が顕著に起きるが、水蒸気の多い地表では水蒸気が赤外線を吸収することにより生じる温室効果が圧倒的に大きく、二酸化炭素の温室効果は極めて限定的(=水蒸気によるマスキング効果、1900年オングストローム氏)である、つまり「二酸化炭素の大気中の濃度が倍増しても、地表では上空に比べて二酸化炭素による温室効果は極めて小さい」(p33)

    ・ノーベル賞を受賞した眞鍋氏は、水蒸気によるマスキング効果を無視して、上空と地表の気温上昇が同一だとしている(p40)待機がなければ、地表の気温はマイナス18度だが、実際の気温は16度であり、34度も高く保たれている(=自然温室効果)その主たる役割を演じているのが、大気中の水蒸気である、自然温室効果に占める水蒸気の寄与度は90%以上で、二酸化炭素は7%(p41)

    ・偏西風は地球が自転しているために、偏西風は西から東へ流れているが、南北の気温差が大きくなると、それ以上気温差が広がらないように、偏西風が蛇行するようになる。筆者は、偏西風の蛇行は寒冷化の兆しと考えている。太陽活動低下すると、銀河宇宙線が到達、極地方に多く注ぐことから、極地方の気温低下が赤道地帯よりも大きくなり、南北上空の気温差が拡大する(p70)

    ・IPCCは1988年に設立されて以来、評価報告書を公表している、その中で二酸化炭素の増加と気温上昇が1:1の対応関係にあるように加工したグラフを提示しているが、1997−2013年に起きた気温上昇の一時停止は全く予測できなかった、過去百100年間を振り返っても、20世紀前半の温暖な時期があり、その後30年間低下して再び上昇しているが、これも反映できていない(p76)

    ・地質学者のリンゲン氏は、太陽活動が低調で寒冷だった小氷期の1315年、1404年、1421年には、洪水を彷彿させる大規模な洪水が起きていたと述べている(p91)

    ・雪や氷の白い色は太陽エネルギーを反射してしまうため、地表が雪や氷で覆われると寒冷化に拍車がかかる(=正のフィードバック)一度このような状態になると、地表は容易にその状態から抜け出せなくなる。脱出を助けたのは、どんなに寒くても止むことがない火山活動だったと考えられる。火山は二酸化炭素などの温室ガスを多量に吐き出すから(p99)

    ・注目すべきは、最も長く堆積した年縞堆積物が、福井県にある三方五湖の一つ、若狭海岸にある水月湖である(p103)45メートル、7万年以上、2012年には水月湖の年縞に基づいた「年代のメモリ」が地質年代の世界標準となった(p104)2,018年には年縞博物館がオープンしている(p105)

    ・宇宙線は大気の気体分子をイオン化させるので、その量が増えると待機中の雲が増加し、地球の温度は下がる。太陽が形成する磁場が宇宙線から地球を守「盾」の役割をしている、太陽の磁場は2000年頃から、弱まっているため地球に降り注ぐ宇宙線の量が多くなっており、これは200年前に発生した「ダルトン極小期(小氷期)」に近い状況が2040年頃まで続きとされている(p141)

    ・太陽光パネルは火力発電や原子力発電と比較すると、同じ量の発電をするのに100倍以上の土地を必要とする、土地を確保するために畑・山林を潰し、除草剤をまき、自然破壊が起きている(p135)

    ・2032年に電力会社が再生可能エネルギーで発生した電気を一定価格で買い取る制度が終了するため、太陽光パネルの排気量は最大で、年間50万トンにまで増加すると見込まれている、再資源化の施設は7万トンと大幅に不足している(p140)

    2025年7月13日読破
    2025年7月13日作成

    0
    2025年07月13日
  • 南海トラフ M9地震は起きない 「想定外逃れ」でつくられた超巨大地震の真実

    Posted by ブクログ

    南海トラフ地震が懸念されている地域に暮らす私は、小学校のころから避難訓練や防災訓練をやってきた。
    自治体全体で取り組んできたため、地震に対する意識が他県の人に比べると高いと思うし、体に染み付いていると言った感じ。
    地震予知も不可能であると言った説の本は読んだことはあるが、本書ではそれとはまた違った視点で南海トラフに地震について書かれている。
    3.11の悲劇を目の当たりにして、実際に起きてみないとわからない「想定外」のことは起きると思い、『備えあれば憂いなし』と日々生活している。

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    2025年05月28日
  • 石油を読む<第3版>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シェールオイル、天然ガスといろいろあっても、結句、エネルギーを調達してくるというスキームは変えようがないのだという前提はしっかりとそのまま。この人でないと書けないところは多い。今こういうものを書く30代から40代の人はどこに発表するんだろう。本じゃない気がする。

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    2017年05月13日
  • シェール革命の正体 ロシアの天然ガスが日本を救う

    Posted by ブクログ

    非常にロシア寄りの内容なので、最初は「利害関係者では?」と思ってしまう程だったが、非常に説得力のある内容で提案も具体的。
    思えば、一時期メドベージェフが北方領土に上陸して緊張していた二国間関係が、最近はすっかり友好ムード一色で、本書の指摘には頷かざるを得ない。

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    2014年02月01日

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