理工 - 朝日新聞出版作品一覧

  • 新版 タイガとココア 障がいをもつアムールトラの命の記録
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皆さまの熱い声にお応えして待望の[新版]刊行! 釧路市動物園で生まれたふたつの命——奇跡の記録。 2008年5月、釧路市動物園で生まれたアムールトラのタイガとココア。 障がいをもつトラ2頭を育てるという前例のない試みが始まる。 「命をつなぐ」——その思いで奮闘する動物園の感動のドキュメント。 生誕から克明に追い続けた貴重な写真もオールカラーで200点以上掲載。 1章分を書き下ろした新版の刊行にともない、ココアのその後を追った新規頁を16ページ追加。
  • iPS細胞大革命
    3.7
    iPS細胞とは何か、人類は「不老不死」まで何合目にいるか、記者だけが知りえた世界のヤマナカの素顔は。10年以上の取材の集大成。わかりやすさも新しさもナンバーワン! 特許戦争、ライバル動向、臨床への展望など、全てを一冊に。

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  • あした話したくなる わくわくどきどき 宇宙のひみつ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「宇宙のにおいはこげたラズベリー」「月の足あとは1億年後も残る」「宇宙飛行士の仕事にはコスプレ撮影会がある」など、誰かに話したくなる宇宙のおもしろネタが満載。やさしく、たのしく、宇宙や科学が身近になる一冊。
  • あなたはボノボ、それともチンパンジー?
    4.0
    系統的にヒトに最も近いチンパンジーとボノボ。チンパンジーは群れの中に激しい競争が存在し、攻撃性も強い。一方、ボノボは群れの内外で争いを避ける平和主義者だ。なぜこんな違いがあるのかの分析を通して、人類の起源と未来を考察する。
  • アフリカからアジアへ 現生人類はどう拡散したか
    3.7
    1巻1,600円 (税込)
    ホモ・サピエンス(現生人類)の出アフリカ状況、ネアンデルタール人との接触、デニソワ人の発見、ゲノム解析等、この5年で研究状況は様変わりした。最前線の研究者らはどんな視点で人類の拡散を解明しようとしているのか。わかりやすく説く。
  • 生きものの世界への疑問
    4.0
    ネコは人間をどう思っているのか、チョウはなぜ美しいのか、雪の中で生きる虫がいるのはなぜか。動物や虫たちには世界はどう見えているのか。私たちが生きる世界の不思議を、動物行動学者がユーモアを交えてわかりやすく綴る。
  • 池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ
    4.3
    老化から遺伝子まで、生命科学のすべてが丸わかり。池上さんが、最先端の研究をしている東工大の教授から聞き出すことで、かつてなくわかりやすい「生物の教科書」が誕生。ノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典氏との貴重な特別対談を収録!
  • 遺伝子はなぜ不公平なのか?
    3.8
    遺伝子は、私たちが生きるための武器だ――。 生物の進化の歴史から学ぶ ダメな自分の存在理由 なんの結果も出せないとき、 自分の努力不足や能力のなさを呪ってはいけない。 それはすべて、遺伝子のせいだ。 ・平凡な自分にどんな価値があるのか? ・秘めた可能性はどうやったら見つかるのか? ・遺伝子の本当の目的とは何か? 懸命に生きるあなたへ贈る、 植物学者からの渾身の努力論。 【目次】 プロローグ―すべては遺伝子のせいだ 世の中は何と不公平 努力をすればいつか報われる? すべては遺伝子のせいだ 努力で遺伝子に逆らった結果 「ビリがなければ一位はない」 どうして足の遅い遺伝子があるのか? 進化の過程で残された個性の意味 第1章 世界がもし“勝ち組”だけだったら―個性とは何だろう? エリートばかりが残ったらどうなる? もし世界が全員「僕」だったら 一卵性双生児に個性が生まれるとき 九八パーセントのガラクタ遺伝子の意味 生物がさまざまな答えを用意するとき 明るい人が正解か、暗い人が正解か 第2章 私たちはなぜ人と比べたがるのか? 頭がいいって何だろう? 「エラい人はいない! みんなバカ!」 頭の良さは勉強の出来不出来で決まる? 比べて評価する私たち 脳は「多様性」に耐えられない やっかいな植物の分類 人間は世界一比べることが好きな生き物 多様性と管理社会は相性が悪い “おいしいお米”は、おいしくなかった? 意味のわからないルールの正体 人間の悩みのすべての根源 のろまは長所である 生物は意味のない個性を持たない 第3章 人生は自分の武器を探す旅である 「あきらめる」は「明らかにすること」 自分のパーツは箱を開けてみなければわからない 才能は自分の手柄じゃない 持ち合わせた遺伝子を愛するということ 努力をしなければならない本当の理由 第4章 なぜ生命は死ぬのか? 遺伝子の壮大な挑戦 ダーウィンが解けなかった謎 なぜアリは自らの遺伝子を残そうとしないのか? 働きアリが女王アリを利用している 単細胞生物の意外な弱点 オスはなぜ子どもを産まないのか 命にはなぜ限りがあるのか 第5章 遺伝子四〇億年の旅 役に立たない私にも意味はある 伸びる爪のすごい仕組み DNA・遺伝子・染色体・ゲノム たんぱく質の驚きの役割 私たちはかつて不老不死だった 身体は偉大なる遺伝子の歴史 生きる意味は細胞たちが教えてくれる 第6章 人生の使命 親は選べないけれど 四〇億年のバトンを持つ私たち 七〇兆分の一の奇跡 あなたは過酷なサバイバルレースを生き抜いた この世はあまりに厳しすぎるけれど 「死ぬほど苦しい」と思ったときは 第7章 欠点には意味がある 「悪いこと」をしたくなるのはどうして? 「本能」と「知能」という戦略 失敗経験は実はすごい 「群れ」が生き残るために必要なこと ホモ・サピエンスは弱いから生き残った 助け合うと幸せな気持ちになるのはどうして? 生きづらさの問題は、たいていは社会にある 突然変異は進化のチャレンジ なぜ人は生殖機能を失っても生きるのか? 私たちは皆、弱い生き物 きっと、足が遅いことにも意味がある
  • いのちの科学の最前線 生きていることの不思議に挑む
    3.5
    近年、目覚ましい成果を遂げる日本のいのちの科学。免疫学、腸内微生物、性染色体、細胞死、遺伝子疾患、粘菌の生態、蛋白質構造、免疫機構、遺伝性制御から「こころの働き」まで、最先端の現場で生物の不思議を究める10人の博士の驚くべき研究に迫る。
  • イラスト図解 遺伝子の不思議としくみ入門
    4.3
    1巻1,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 遺伝子の基本から、ココロとカラダの関係、病気、食、生命の不思議まで、遺伝子にまつわる謎をイラスト図解+解説文で読み解きます。遺伝子から「自分」を知ることができる一冊です。
  • 宇宙する頭脳 物理学者は世界をどう眺めているのか?
    4.1
    宇宙の驚きの理論を体感しよう! 宇宙物理学者、それは答えのない謎に挑み続ける探求者である。 「宇宙の外側はどうなっているのか?」   「宇宙の誕生は偶然か、必然か?」 「宇宙が誕生する前の世界は?」 難問に悩むと止まらなくなるのが物理学者の性分だ。 宇宙にまつわる驚きの理論はもちろんのこと、 深い考察にもぐる彼らのユニークな日常、 そして科学的なものの見方まで、異色の思考法を大公開!  ユーモアたっぷり、だけどとことん真面目な科学教養エッセイ。 担当編集者から 「物理学者はこんなふうに考えるのか!」 「宇宙理論はこんなことになっているのか!」と驚きにあふれた一冊です。 今回は、ご退職をいいことに思う存分やりたい放題書いていただきました。 ・目次 ●序 今ここにある宇宙とぼくの起源について [第1部]物理学者、この不思議な生き物 人生で大切なことはすべて相対論から学んだ 大学教授をめぐる三つの誤解 物理学者は所構わず数式を書きなぐるか? [第2部]正解のない宇宙の謎を考える この宇宙は偶然か、必然か 「宇宙は点から始まった」の真偽 アインシュタインと歴史のいたずら 宇宙の5W1H――いつどこで誰が何をなぜどうやって [第3部]物理学者は世界をどう眺めているのか? 世界の退屈さをなくす「対称性の自発的破れ」 物理学者は世界をどう眺めているのか? 人生に悩んだらモンティ・ホール問題に学べ 日常から始める科学的思考法のレッスン [第4部]常識を超える真面目な宇宙論 この宇宙のはるか先どこかに並行宇宙はあるのか? 宇宙に思考が誕生する確率 この私に自由意志があると信じる(信じたい)理由
  • 宇宙のしくみ
    3.7
    1巻630円 (税込)
    夜空の星の“光”とはいったい何? そんな素朴な疑問から、「暗黒物質」の存在まで。コペルニクスの地動説からアインシュタインの相対性理論まで。宇宙を知るための科学、物理学の知識、歴史がこの一冊でわかる。最新の観測データを加え、待望の名著復刊!

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  • 宇宙の時、人間の時
    -
    百億年といわれる宇宙の年齢は、どうやって割り出すのだろう?変光星や超新星、パルサーなどの恒星を用いる方法、宇宙初期につくられた元素の量を頼りにする方法など、さまざまな測り方を、宇宙物理学の最新情報とともに紹介する。
  • 宇宙は数式でできている なぜ世界は物理法則に支配されているのか
    3.9
    なぜ宇宙は、人間たちが作った理論(数式)にこれほど従っているのか? ブラックホールから重力波まで「さすがに実在しないだろう」と思われたものが、技術の発展によって続々と明らかにされている。神が仕組んだとしか思えない驚きの宇宙の姿とは。
  • 宇宙・物質のはじまりがわかる量子力学
    -
    1巻1,500円 (税込)
    宇宙論や核エネルギーの基礎知識なのに、とかく難解と思われがちな量子力学の基礎が、図表やイラストとともに、すらすらわかる。量子力学がどのように生まれ発展したかを解説し、さらに、宇宙の始まりを解くヒッグス粒子や超対称性理論など最近の量子力学のビッグニュースも丁寧に説明。

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  • 宇宙望遠鏡と驚異の大宇宙
    -
    1巻3,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 軌道上に浮かぶ「宇宙望遠鏡」と「観測衛星」を95機紹介しながら、それらが撮影した美しい「写真」と「動画」を豊富に掲載する豪華版。宇宙望遠鏡が何を観測し、何が解明され、これから何を見つけようとしているのかを解説しています。
  • エイジング革命 250歳まで人が生きる日
    3.5
    ヒトは老化をいかに超えるか? ヒトの寿命はいかに延びるか? 「老いない未来」が現実化する今、エイジング・クロックやエイジング・ホールマークスといった「老化を科学する」視点をわかりやすく解説する。気鋭の生物学者が導く、寿命の進化の最前線!
  • EXTRA LIFE なぜ100年間で寿命が54年も延びたのか
    4.0
    人類の寿命は100年で2倍に延びた。本書は医薬品や殺菌、安全な乗り物の発明、飢饉回避、統計データ解析など多くのひらめきと英知と努力と偶然が実現させたイノベーションの物語。世界的な生命の危機を体験しつつある今、この先を考えるヒントになる。
  • エコ・ウオーズ
    3.7
    「環境大国」だったはずの日本が、なぜ温暖化対策でEUに先行を許し、後発の米中にも主導権を奪われつつあるのか。豊富な風力や太陽光をなぜエネルギーに使えないのか。政策決定過程の背後でひた隠しにされた不都合な真実とは。朝日新聞取材班が総力を挙げ、各国の環境対策と最先端ビジネスを追い、利権構造の暗部に迫り、温室効果ガス25%削減の成長戦略を示した渾身のルポルタージュ。

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  • SF小説がリアルになる 量子の新時代
    3.8
    量子暗号、量子コンピューター、量子テレポーテーション、多世界……。SF小説が現実になり、私たちの生活を一変させる可能性を秘めた「量子」。物理の深遠と最先端を、文学や映画のイメージを借りて軽やかに解説。
  • エヴェレストより高い山 登山をめぐる12の話
    4.1
    おんぼろミニバンで世界を巡り、酒場でけんかに明け暮れるアウトロー登山家。視界ゼロで三千メートル級の山に客を運ぶ、命知らずの飛行機乗りなど、クライマーたちの奇怪な生態を描いた痛快登山エッセイ12話。解説は角幡唯介氏。
  • 海洋大異変 日本の魚食文化に迫る危機
    4.0
    海の幸を食い尽くす外来種、北上するサンゴ、酸性化で死滅するアワビ、ウニ……。私たちの食卓には今どんな異変が起きているのか。ガラパゴスから南極まで綿密な取材を重ねた朝日新聞記者が、脅かされる日本の海洋資源の最前線を追う。
  • 科学の栞 世界とつながる本棚
    4.1
    中学高校で理数系に挫折して以来、本は好きだけれど、理系の本は苦手。なんてもったいないこと! 実は理数系の本は名書に溢れているのだから。でも一体何から読んだらいいの?という本好きなあなたへ。本書は作家であり科学者でもある著者が宇宙、生命、自然、医学……宇宙から最先端の科学技術まで、わかりやすく楽しく案内します。そろそろ科学の本を読んでみませんか?

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  • 語るパンダ 日本パンダ保護協会20周年誌
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    ---------------------------- もしもパンダと話せたなら、 彼らは何を語るのだろう――。 パンダと自然保護。ともに歩んだ20年から生まれた、 パンダとの関係を考えるレポート集です。 ---------------------------- さまざまな分野のパンダ博士たちによる論文やエッセイを集めた専門的なレポート集です。シャンシャン誕生の舞台裏から中国の研究者たちによる論文の邦訳まで、多種多様な角度からパンダへの好奇心が満たされる1冊です。巻頭にはシャンシャンの写真も収録します。 ●〇●ここが読みどころ●〇● ◎シャンシャン誕生&中国への旅立ちの”舞台裏”について、すぐそばで見ていた上野動物園の方々による寄稿文 ◎パンダファンたちはどうやってパンダを見分けているのだろう? 徹底調査しました! ◎パンダのふるさと、臥龍の中国ジャイアントパンダ保護研究センターの研究員の方たちによる初邦訳の論文を公開! ◎「鳥獣人物戯画」にもしもパンダがいたら!? 三井記念美術館館長がパンダは居ないのにパンダの美術史(?)をまじめに語ります ◎大昔のパンダは鉄を食べていた!らしい……。中国の古い文献からわずかに残されたパンダの足跡を探求 ◎パンダの「保全」のために――。ワシントン条約とその運用を学び直します
  • 感動する! 微分・積分
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    高校数学の難関、微分・積分とは、なんだったのかが一冊でまるわかり。ライプニッツ、ニュートン、フーリエ、リーマンら微分・積分法を発展させた天才たちのひらめきを検証しながら、微分・積分のおもしろさが堪能できる。著者は数学ナビゲーターとしてNHKなどマスコミでもおなじみの桜井進氏。

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  • 木に「伝記」あり 巨樹イチョウの史料を探して全国を歩く
    5.0
    1巻2,600円 (税込)
    ある日、著者のもとに植物学者から共同研究への誘いの手紙が届いた。全国の巨樹イチョウを調べているが、中国・朝鮮半島から日本に渡来した時期を科学的な根拠によって明かしたい、歴史研究者のあなたの協力を得たい、という。  植物学者の圧倒的な熱意に衝き動かされた著者は、ここからイチョウの史料調査に正面から取り組む。記録、古文書などイチョウに関するあらゆる文献を求めて全国を歩くなか、ある郷土史家が残した一冊の本に出会う。  そこには江戸中期、将軍吉宗が引き起こした美作国・菩提寺のイチョウにまつわる村の大事件が記されていた。イチョウ関係でこれほどの古文書は世界を探しても他にないだろう。それはどんなイチョウか。また稀有な資料を書き写した郷土史家とは。歴史研究者が綴るあくなき史料探求の道。
  • 京大式 へんな生き物の授業
    3.0
    微生物の生存戦略は、かくもカオスだった! 光合成をやめて寄生虫になった者、細胞から武器を発射する者……。ヘンなやつら、ズルいやつらのオンパレードだ。京大の新進気鋭の研究者が書く、時にずるくしたたかに見える、偶然と驚きに満ちたミクロの世界の生存戦略。
  • 虚数はなぜ人を惑わせるのか?
    3.4
    虚数(i ,imaginary number)とは、2乗すると-1になる奇妙な数。しかしこの数は、コンピューター社会で重要な役割を果たし、ホーキングによれば、宇宙は虚数の時間からはじまったとされるほど、重要な概念なのだ。SFさながらのエキサイティングな虚数の世界。
  • コシヒカリより美味い米
    3.5
    コシヒカリは本当においしいか? じつは味比べ実験で他品種と区別できるのは、4人に1人だけ。それなのに全国の作付面積は4割にも及び、品種偏向の弊害も懸念される。植物遺伝学の第一人者が、コシヒカリ幻想の虚妄を衝く。美味い米入手法も紹介。

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  • 思考力を鍛える 算数脳サプリ
    -
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「花まる学習会」代表、カリスマ塾講師の著者が、2013~14年に朝日新聞に連載した「大人にも効く算数サプリ」を書籍化。中学受験を目指す小学生から、脳の老化防止をしたい大人まで、かみごたえがある50問が算数脳を刺激する。
  • 下町ボブスレーの挑戦 ジャマイカ代表とかなえる夢
    -
    1巻1,600円 (税込)
    大田区の町工場が独自開発のソリで五輪出場をめざす「下町ボブスレー」プロジェクト。映画「クール・ランニング」で有名なジャマイカ代表の採用で、平昌(ピョンチャン)五輪でのメダル獲得の可能性も出てきた。前代未聞のドラマを一冊に凝縮。
  • 集中力・判断力・記憶力をきたえる 動画つきでよくわかる そろばんの教科書
    4.0
    1巻1,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてそろばんを始める子ども向けの入門書。1+1の計算方法だけでなく、「たしざんとは?」「わりざんとは?」といった計算の基本の考え方をマンガで説明するため、やり方だけでなく本質が理解できるはず。また、動画付きなので、自宅学習でも珠の動かし方がよくわかる。
  • 食糧がなくなる! 本当に危ない環境問題 地球温暖化よりもっと深刻な現実
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    バターの品薄状態が続いている。穀物も魚も水も危ないといわれている。いったい今、地球で何が起きているのか。ベストセラー『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』の著者は、この地球で最も深刻な環境問題は、地球温暖化ではなく食糧問題だと指摘する。――“食糧”と“石油”の驚くべき相関関係、アメリカのとうもろこしの影響力、温暖化すれば食糧危機が解決する皮肉……食糧問題のウソに初めて言及した一冊。

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  • 新種の冒険 びっくり生きもの100種の図鑑
    3.0
    今世紀になって発見された最も珍しい生物100種を、米国の生物種探査国際研究所が選定。体色を変えて身を守る美しいタツノオトシゴや、幅1センチほどの極小蘭など、へんな生き物の生態を貴重な写真とともに紹介する。驚きの姿を楽しめる。
  • 人類とカビの歴史
    3.8
    カビは身近な生き物だが、意外にその実態は知られていない。人に害を与え、重篤な病気を引き起こすカビがある一方で、「善玉カビ」もある。人とカビのかかわりの歴史を詳述するとともに、洗濯機、浴室、食品に発生するカビなど身近な事例から、カビ対策やカビとのつきあい方も探る。
  • 数式のない宇宙論
    3.0
    人間ははるか昔から宇宙を知りたいという情熱を燃やし続けてきた。現代のような大規模な実験装置のない時代、ガリレオはなぜ地動説を確信できたのか? ニュートン、アインシュタインの頭の中とは? 宇宙と向き合う人間の頭脳の挑戦の歴史を、宇宙論にも造詣の深い芥川賞作家が数式を一切使わずに描き出す。私立文系出身の人はもちろん、高校生にもわかる人間と宇宙の物語。
  • 世界を変えた「数」の物語
    -
    1巻1,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝日新聞に連載された「数と科学のストーリー」の単行本化。難解な「数の世界」を人間や文明の歴史とからめて、素数、円周率、魔方陣などを物語としてひもとく独創的なエッセイ。科学的な知的好奇心を刺激する内容となっている。
  • 素数はなぜ人を惹きつけるのか
    3.3
    “数の原子”とも言われる素数は、数学者・科学者を魅了してやまない。 素数とは、1と自分自身の他に約数を持たない数のこと。 この数字は実にミステリアスで、2、3、5、7と現れたかと思えば次は11。出没が気まぐれなのだ。 人類はこの数の規則性を明らかにするために、途方もない研究の歴史を積み重ねてきた。 なかでも数学史上最大の難題である「リーマン予想」は、素数の出現規則の解明のための最大の鍵。 それがわかれば、この宇宙の構造までも見えてくるという――。 本書では文系にもわかりやすく奥深い素数の世界を解説する。
  • 空・雲・雨・風のしくみがわかる 今さら聞けない 気象の超基本
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    1巻1,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨今の異常気象についてだけでなく基本的な気象知識を理解することは、今や大人のリテラシーといえます。本書はそれぞれの事象の解説だけでなく、「気象、天気、気候の違いとは?」「気象災害からどう身を守る?」「気象庁の仕事とは?」など、それが知りたかった!というコンテンツにも触れています。
  • 太陽 大異変
    4.0
    「太陽の大爆発・スーパーフレアが生物種大量絶滅を起こした?」「銀河中心爆発の謎は太陽に隠されている」など世界的科学誌「Nature」の査読者も恐れる論文を発表した太陽物理学の権威が、太陽と宇宙の謎に迫る科学的興奮の一冊。

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  • タコの知性 その感覚と思考
    4.1
    地球上で最も賢い生物である「タコ」。大きな脳と8本の腕の「触覚」を通して、さまざまな知的能力を駆使するタコの「かしこさ」に迫る。最新研究で明らかになった、鏡像自己認知、コミュニケーション力などといった知られざる一面も紹介!
  • 第二の地球が見つかる日 ――太陽系外惑星への挑戦――
    4.5
    太陽系外惑星K2-18bに、生命体は存在するのか。第二の地球であるための条件、そして、惑星探査で明らかになっている新事実。最先端の情報をもとにして、今、最も注目を集めている天の川銀河の赤色矮星を中心に、宇宙の広がりをわかりやすく解説。
  • 天気予報が楽しくなる空のしくみ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふだん何の気なしに見ている「天気予報」。この本を読めば、天気予報の仕組みや方法、天気についての知識が身につき、天気予報を今以上に楽しく見ることができます。自分で空を観察して次の天気を読むテクニックも本書で披露。
  • できない脳ほど自信過剰 パテカトルの万脳薬
    3.5
    たいしてできもしないのに自信満々な人や、人よりできると思っている上司をよく見かける。実は、脳はうぬぼれやすいのだという。毎朝100~200本の学術論文に目を通す人気脳研究者が脳と科学の最新知見をつづる。占い師しいたけ.さんとの対談も収録。
  • 都会の雑草、発見と楽しみ方
    3.4
    コンクリートの割れ目で見かける雑草には、どこか、ドラマを背負っている風情がある。踏まれるものはもちろん、冬の寒さも乗り越えて生き延びるその姿に、おもわず応援してしまいたくなる。都会で出合えるたくさんの「無名の闘士たち」が見せる頑張りは、みごとな生存の知恵そのものだ。「みちくさ博士」の楽しい観察法を読むと、庭の草との付き合い方にも、きっと親しみが湧くはずだ。

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  • トリウム原子炉の道
    3.0
    トリウム原子力には、資源量が多い、放射性廃棄物が少ない、炉の安全度が高い、など数多くの長所があったが、潜水艦を動かし核弾頭用プルトニウムも生み出せるウラン原子炉が勝利して戦後の原子力利用体制が決められた。トリウム原発の秘められた歴史と世界の開発の現状を米ジャーナリストが報告する。
  • 日常にひそむ うつくしい数学
    3.6
    1巻1,600円 (税込)
    「草や木の形はどうやって決まるの?」「13年・17年ごとにしか出てこないセミは、なぜそんなサイクルで生まれるの?」「同じ両親から生まれたきょうだいなのに、なぜ顔や性格が違うの?」――。 自然界から人間が創造したものまで身の回りにある様々な「不思議」「うつくしい」「おもしろい」の謎。本書では、そこに隠された法則を数学を使って解き明かす。小学校卒業レベルで理解できる平易な解説で、数学的感覚も養われる一冊。
  • 日常の見え方がちょっと変わる ゆる数学思考
    3.5
    1巻1,400円 (税込)
    数学の力を少し借りることで、日常生活を効率化したり、心がラクになったりする新たな視点を紹介する一冊。数学とモノゴトにある隠れた関係性をポップなイラストと共に解説します。著者は人気数学科講師でプロパフォーマーの池田洋介氏。
  • 日本人と宇宙
    4.0
    三日月・十六夜・立待月・寝待月…満ち欠けする月の形に、これほど呼び名を付けた民族は他に例をみない。近年では小惑星探査機「はやぶさ」の成功も記憶に新しい。そんな日本人と宇宙の関係、そして現代の天文学者たちが切り拓く、新しい宇宙像を楽しく紹介する一冊。往古の日本人の宇宙観と先端研究者たちの最新実績、文化と科学の両面から語ることで日本の天文学の未来が見えてくる!

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  • 日本人はなぜ科学より感情で動くのか 世界を確率で理解するサイエンスコミュニケーション入門
    3.8
    1巻1,999円 (税込)
    コロナ禍などの不幸な出来事が起きた時ほど、私たちは科学に正解を求めがちだ。しかし現実には、科学は100%の答えを提供してはくれない。そんな科学を生活に役立てるためのサイエンスコミュニケーションについて、身近な話題を通して解説する。
  • 日本水没
    4.8
    災害研究の第一人者が緊急警告! 止まらぬ地球温暖化で“殺人級大雨”が日本を壊滅させる。豪雨のメカニズムと日本の深刻な水害リスクを解き、治水の歴史・現状と今後の対策を提示。「熊本地震」の原因や今後の課題についても考察。
  • ニュートリノ 小さな大発見 ノーベル物理学賞への階段
    5.0
    地下深い研究施設スーパーカミオカンデでの観測によってノーベル物理学賞に輝いた梶田隆章さん。その研究を語る肉声とともに、取材を続けてきた朝日新聞記者が、ニュートリノ振動とは、授賞式、生い立ち、研究史、さらに日本科学の危機について解説する。
  • ネアンデルタール人 奇跡の再発見
    3.4
    1巻1,001円 (税込)
    ネアンデルタール人骨の発見地として有名なネアンデル渓谷は、かつて風光明媚な土地だった。模式標本となった人骨は1856年に渓谷内の「小フェルトホーファー洞窟」で発見されたという記録が残っている。その後、じつはネアンデル渓谷は19世紀の産業革命期に削平され、洞窟自体がなくなってしまった。だがついに発見から143年を経て、奇跡的に地点が特定された! 「再発見」をめぐる研究者たちの熱き物語。

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  • 脳はすこぶる快楽主義 パテカトルの万脳薬
    4.1
    1巻1,500円 (税込)
    東京大学薬学部教授で脳研究者の著者が、週刊朝日での連載をまとめた3冊目の単行本。海外の最新の研究成果を瞬時に和訳するだけでなく、一般の人にもわかりやすい平易な言葉で、しかもユーモアを交えて紹介する。
  • 脳を活かすスマホ術 スタンフォード哲学博士が教える知的活用法
    4.0
    スマホをどのように使えば脳に良い習慣がもたらされるのか。〈エンゲージメント〉〈インプット〉〈ウェルビーイング〉というスマホの3大長所を、ポジティブに活用するメソッドを紹介。アメリカの最新研究に基づく「脳のゴールデンタイム」をつくるスマホ術!
  • 測る世界史 「世界の基準」となった7つの単位の物語
    3.5
    世界史は、測ることから始まった──人類の6000年にわたる試行錯誤、天才科学者たちによる世紀の大発見を、物理学の世界的権威が余すところなく解説。メートルやキログラムなど、文明の繁栄を支える「7つの単位」の秘密に迫る。
  • パテカトルの万脳薬 脳はなにげに不公平
    3.8
    人気の脳研究者が「もっとも気合を入れて書き続けている」週刊朝日の連載が待望の文庫化。右手を握ると記憶力がアップする!? など、知れば知るほど不思議な「脳」と科学の最新知見。本書の装丁も手掛ける寄藤文平さんとの文庫版特別対談も収録。
  • 物理学 相対性理論 エネルギー・環境問題への挑戦
    -
    1巻1,500円 (税込)
    量子力学とならぶ物理学の難関にして人気のテーマ、相対性理論。その発展を市民派物理学者がアインシュタインの閃きから現代まで概観するとともに、この理論をもとに、人類がエネルギーをどう消費し廃棄物がそのように生まれるかを考察し、現代の核廃棄物をふくむゴミ・環境、原子力エネルギー問題解決の糸口を提示します。

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  • マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校で教わった最大の謎。それは、「マイナス×マイナス=プラス」という不可思議な公式である。三角錐の体積はなぜ3で割るのか、球の体積はなぜ4/3をかけるのか……。あのとき丸暗記させられた数式の本当の意味が、やっとわかる!
  • 村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?
    4.2
    話題のヒッグス粒子や暗黒物質、暗黒エネルギーから不確定性原理まで、大人気の宇宙物理学者・村山さんが語り尽くした宇宙理論の最前線。朝日新聞の科学記者・高橋編集委員が絶妙なる「なぜ? どうして?」の合いの手を入れ、壮大な宇宙の謎に迫る、読んで楽しい根源的宇宙問答。

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  • 歴史から探る21世紀の巨大地震
    4.5
    東日本大震災から、日本列島は大きく動く時期にはいっている。明日にも迫る大地震を前に、歴史を丹念に見ることで、大地の揺れがどこでくり返されるかが浮かび上がってくる。次に危惧されている首都圏、南海トラフに焦点を合わせた注目すべき書。

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  • 「Y」の悲劇 男たちが直面するY染色体消滅の真実
    3.7
    1巻1,899円 (税込)
    「喫煙・加齢で男性が“女性化”?」「性は2つとは限らない」「男児出産で“Y”をもつ人生に」「Yの減少と発がんリスクの関係」などY染色体消滅説から新しい性の概念まで生物学の最新研究をもとに人類最大の危機(!?)に瀕する男の弱さとしぶとさに迫る。
  • 脱炭素は伝え方が97% デカボの方程式「欲望×ストーリー+貢献実感」
    NEW
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 持続可能な社会を実現するデカボ・サイクル・カンパニー「Earth hacks」代表取締役社長CEOの関根澄人氏が脱炭素の新たな取り組みを紹介する。また、タッグを組む取引企業の取り組みや関根氏とクライアント企業が脱炭素のこれからを語る鼎談も収録。

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