出産・子育て作品一覧
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4.0子どもの将来の幸せ・成功への「鍵」、「レジリエンス」を鍛えよう! 塾や習い事を「やめたい」、「自分には無理」、「次もうまくいかない」など、子育てをしていると、このような子どもの「つまずき」がよくあります。受験や就職、これからの逆境を考えると「こんなことでへこたれていて大丈夫か」と不安に思ったりするものです。ただでさえ先の見えない不安定な時代。困難や失敗があっても、心が折れないように育ってほしい、というのは親の願いではないでしょうか。本書は、レジリエンスについて解説しながら、20のワークシートを掲載。それを「親子で」実践することで、子どものレジリエンスを高められる内容になっています。「親子で」としたのは、本書で親自身のレジリエンスも鍛えられるからです。親だって困難や逆境を前にへこたれることがありますから。お子さんの将来の幸せ、成功の「鍵」となるレジリエンス、本書で鍛えてみませんか?
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4.0最近ニュースなどで耳にする機会が多くなった『アスペルガー症候群』とはどのような障害なのでしょうか。本書では「アスペルガーだったのでは?」と言われている偉人たちのエピソードを交えながら、様々な自閉症の児童たちを見てきた著者が実際の臨床的体験を紹介していきます。様々なタイプの事例を文章や漫画を通して読者に体験してもらうことで、『アスペルガー症候群』の理解へと導きます。
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4.0小六の生徒。「分数×分数」の文章題を解き、学校のテストも百点。しかし「140ページの本を7日で読むのに1日何ページ読めばいい?」がわからない。最近、こういう子どもが増えている。中学受験を目指すためか、基本を理解していないうちに難問の解き方を機械的に覚えてしまう“子どもの計算機化”が進んでいるのだ。そして、母親がそのことに気づかずにいることが多い。このような学習法を続けるうちに、「自分で考える」ことをしなくなり、結果、生きる力が育たなくなってしまう恐れがあると著者は危惧している。本書は、「教育とは待つこと」という信念を持ち、40年以上子どもの能力を引き出してきた奇跡の塾の教師が、<理解したことは忘れない><感性で数学を勉強する><子どもは大人の心を求めている><クラス最下位から1番になった子>等のエピソードを交えて、一生役に立つ勉強の方法を紹介する。
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4.0最近、子育ての世界では、ほめることは〇、叱ることは×、という考えが主流になっているようです。確かに子どもに自信を持たせ、のびのびと育てるためには、頑張りを認めてほめることは大切です。しかし、何をやっても手放しでほめて、叱るべき時にきちんと叱れないと、子どもの成長にマイナスの影響を与えてしまいます。安易にほめられ続けた子どもは、ほめられないと頑張れなくなってしまう恐れがあります。また、最近は、教師から叱られると、悲しそうな顔をするのではなく、びっくりした顔をする子が増えています。これは、叱られ慣れていないために、反省の仕方や謝り方を知らないからではないでしょうか。本書では、平均以下の子の成績を伸ばすことを得意とし、セミナーなどでも人気の、兵庫県西宮市にある塾の代表が、子どものやる気を引き出す上手な叱り方と、成長を止めてしまうダメなほめ方について、実体験に基づいてアドバイスします。
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4.0自然療法の大家、東城百合子先生による“子ども”の免疫力をあげるための一生使える自然療法の決定版!病気も不調も性格気質も、その原因はたいていの場合「食」にあります。本書では妊娠中のお母さんが気をつけるべき食生活や習慣をはじめ、出産後、子どもが小学生、中学生と大きくなっていく段階で役立つ栄養や食事のとらせ方、ちょっと体調がよくないとき、また病気のときに家庭でできる「手当て法」をわかりやすいイラストとともに解説。「子どもの生命力を強める」自然療法の考え方、実践法をぜひ身につけてください。「自然療法」は何歳から始めても遅すぎることはありません!大事なお子さんの明るい未来をつくるのは今このときからなのです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「先生! もっと勉強したい!」奇跡の授業に詰まった、子どもが伸びる理由のすべて。「なぜうちの子は発表できないの?」「なんで原稿用紙を前に考えこんでしまうの?」そんな悩みを持つ親、若い先生、そして教師を目指す学生に。家庭で教室ですぐに役立つ「子どもを導くヒント」が満載。たった1ヵ月で、どんな子でも「どんどん発表できる」「わくわく作文が書ける」「短所が直り、長所がグングン伸びる」
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4.0小学校に入ったら、才能も学力もぐんぐん伸ばせる子になってほしい! そのために、今からできることは何でしょう?本書では、小児発達の専門医が「親子で遊びながら、知能を鍛える方法」をアドバイス。言葉や社会性が発達し、好き嫌いもはっきりしてくる「3歳」からはじめれば、うれしい変化が起こります。著者が提案するのは「認知特性(物事を理解する際の特性)」に合った教育。人の顔をすぐ覚える【視覚優位】/おしゃべり上手【言語優位】/1度聴いた歌をすぐ歌える【聴覚優位】など特性を6タイプに分類、脳の働き方や未発達になりがちな能力について、平易に解説します。さらに、「言語操作性アップしりとり」「音マネで聴覚トレーニング」など家でできる簡単ゲームから、「数と重さに強くなるはかり」「パズルで空間認知」など市販のオススメおもちゃまで、脳の機能をバランスよく育てる効果のある“遊び”を、イラストつきでわかりやすく紹介!
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4.0今日、お子さんにどんな言葉をかけましたか? 子育てをしているとつい、イライラして 「なんでできないの!」 「なんてダメな子なの!」 「いうとおりにしなさいっ」 など、きつい言葉をかけてしまうこともあるでしょう。 子どもを愛しているのに、怒ってばかり。「なんのために子育てしているんだろう?」と思ってしまうこともあるかもしれません。 でも、大丈夫。日頃からおこさんへかけている言葉を少し変えるだけで、問題をすっきり解決できます。 「いいね、その調子」 「大丈夫!」 「そうか、悲しかったね」 お母さんの何気ない一言が、子どもが自分自身を認め、自分らしく生きていくための大切な原動力になります。 本書では、わが子の自信を育む“OKワード”とつい使ってしまう“NGワード”を場面別に紹介! 毎日の言葉がけを変えると、子どもは途端に輝き始めます。 さあ、今日からハッピー子育てをはじめましょう!
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4.0子どもの受験において、「塾通い」は絶対の条件ではありません。むしろ、「塾まかせ」は親の責任放棄なのです。本書では、親として、また心理学者として「塾いらず」でわが子とつきあってきた著者の独自の指導法を紹介。まず、「長く座ることで才能は磨かれる」「二日以上かかる遊びをさせる」など、集中力は幼年期の家庭で育つことを強調する。その上で、いざ本格的な勉強に取り組む学年になったら、「調べることをゲームにする」「不注意によるミスを軽く流さない」「計算ドリルは時間内に二度させる」など、塾講師顔負けの具体的な指導法を伝授。さらに、「それでも塾に行かせるなら」の章では、「有名塾、カリスマ講師にこだわらない」など、親子で納得できる塾の選び方もアドバイスしてくれる。わが子の学力を伸ばすために最も必要なことは、「いい塾」ではなく、親子の信頼関係であることを改めて知る教育書である。
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4.0息子や娘に何か話しかけたとき、「別に……」という答えが返ってきたことはないだろうか。たまになら、気にすることはない。子どもの立場からすれば、「説明するのがめんどくさい」だけで、親を避けたりしているわけではないからだ。とかく、思春期などは、難しい年頃といわれるが、それにしても、親の問いかけに対して、子どもが「別に……」ばかり言っているようになったら、ちょっと問題である。子どもが親を避けている信号だ。コミュニケーションの取れなくなった親子関係は、子どもにとっても親にとってもきついものとなってしまう。本書では、親や教師など身の回りの大人を信用できなくなった子どもたちが、どんなことを考えているのか、「生の声」を伝えるメールを満載して、大人が向き合うべき現実に迫っている。体を張って子どもたちと向き合ってきた著者だからこそ聞き出せた、「子どもたちのホンネ」がぎっしり詰まった一冊である。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今、休みを認めたら休みぐせがついて、将来不登校になりますよ。泣いても、わめいてもいいから連れて来てください」と言う幼稚園や保育園の先生が多く、親を不安にさせる。ほんとうにそうなのだろうか。その疑問に答えるために、本書は書かれた。「登園しぶり」をするときの、幼い子の心とからだの動揺を幼稚園と保育園に分けて書いてある。また、小学校以降の不登校の実態も書く。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こんなこと聞いたら怒られる!?」はじめてママの素朴な疑問に○×でスッキリ答えます。
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4.0育児漫画家として大人気の高野優さんの名著、待望の電子化! 本書では3人の子どもたちと子連れで楽しめる施設やイベントに大潜入。あなたも行った気分で笑え、楽しめる1冊です。第1章 子どもと一緒に冒険しよう!(サファリ体験・ライオンにえさをあげよう(富士サファリパーク/静岡県)/甲賀・戸隠忍者体験・忍者修行をしよう(甲賀の里忍術村/滋賀県・チビッ子忍者村/長野県)ほか)/第2章 親子で社会科見学・遊びときどき勉強!?(福祉体験・盲導犬と歩こう(盲導犬体験デイ/神奈川県)/大地震体験・地震に備えよう(立川防災館/東京都)ほか)/番外編 日本の伝統にふれよう!知っているようで意外に?(目指せかるたクイーン!百人一首の世界(京都府・東京都)/夢は歌舞伎役者!?子ども歌舞伎ってなあに?(東京都)ほか)/第3章 親子留学inカナダ-三人連れで学びの旅(いざ!出発 子連れ旅の理想と現実/ほか)。主婦と生活社刊。※本書の内容は2007年3月刊行「高野優の親子であっちこっち探検隊」を、レイアウトを含めてほぼそのまま電子化したものです。すでに存在しない施設や、提供を終了したサービスなどもございますが、情報の修正は最小限とし、当時の雰囲気を楽しみながら読めるよう配慮しております。ご了承ください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの危険回避力を伸ばすには、まずはおとな自身が安全に対する意識を高め、手本を示すことが不可欠です。本書は、おとなが果たすべき大切な役割や子どもに身につけてほしい“安全作法”などを、4コマ漫画を多用して気軽に読める構成にまとめました。防犯・護身・危機管理のスペシャリストが子どもの安全を願うおとなに贈る、防犯ガイドブック。子ども、さらには家庭の安全を守るためのちょっとしたコツやアドバイスがつまった一冊です。
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4.0歴史的名著『幼稚園では遅すぎる』の続編! ソニー創業者・井深大が長年の幼児教育研究の成果をまとめた前著は、 「人生は3歳までにつくられる」というメッセージとその育児法が中心でしたが、 氏はその後さらに研究を進めた結果、 ついに「0歳からの教育」こそがすべての始まりだということに行き着きます。 そして0歳から3歳児くらいまでを「パターン時代」と名づけ、 その接し方や環境づくりの重要性を強く説きました。 本書はそのエッセンスの集大成です。 【目次より】 ◎子どもの教育は、生まれた“その瞬間”から始まっている ◎3歳までは、親が押しつける時期である ◎“育ち”とは、幼児期に身についた生き方のパターン ◎幼児期の“子ども扱い”は、自立心の芽をつみ取ってしまう ◎母親の役割は、無限の刺激の中からよいものを選択すること ◎子どもの“成功”に期待をかける教育は成功しない ◎子どもに課した生活ルールには、例外をつくらない ◎「日本語を覚えてから外国語を」では遅すぎる ◎幼児期だからこそ、一流のものを見せ、よいものを与える必要がある ◎興味は、つのらせてはじめて学ぶ原動力になる ◎幼児教育の本質は「枠からはみ出す」ところにある・・・etc.
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4.0【著者からのメッセージ】 算数は、頭をフル回転させながらじっくり考え、答えを導き出す科目です。 算数が得意な子にするには、「できるできない」「○か×か」ではなく、「算数っておもしろいなあ」「考え抜くって楽しいなあ」という経験や、「わかった!」という瞬間の快感を味わわせなければなりません。 この本では、小学1年生から6年生まで、年齢別の注意点を含め、お母さんがわが娘をどう導けばよいかを、詳しく書きました。 大人になっても、電車の中でスードクを解いたり、パズルを解いている方もたくさん見ます。テストとか評価というものから抜け出したら、やっぱり数理的思考はおもしろくてたまらないものなのです。 この本が、子どもたちが生涯にわたって算数好き・数学好きになってもらえる一助になれば、こんなに嬉しいことはありません。 著者・高濱正伸
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4.0ドラマ『家政婦のミタ』で大ブレイク! 本田望結(みゆ)ちゃんの才能を目覚めさせた子育てとは? 本田家のヒミツがわかるマンガも多数収録。 『家政婦のミタ』をはじめとするテレビ、映画で大活躍の子役・本田望結。 学業とフィギュアスケートを両立させながらタレントとしても活動する彼女は5人兄妹。 フィギュアスケートの選手として、長男・太一、次女・真凜は、 共に全日本ノービス(ジュニア以下の部)において優勝経験を持ち、 3女・望結は2012年の京都府の大会で優勝。4女・紗来も将来を期待されている。 「どんなふうに育てたらこんな子に!?」 長女・真帆に始まり4女・紗来まで5人の育児経験を、 失敗談も交えながら望結ちゃんのパパが 「“楽”する子育てのススメ」として語ります。 【目次より】 ■第1章 “楽”をする 子育ては“楽”がいい/「勉強しなさい!」とは言わない/“自分力”が育つと“鈍感力”も身につく ■第2章 子どもを“みる” 子どものやりたいことを見守る/普段、見られない子どもを“観る”/「私を見て!」に応える ■第3章 “可能性”を信じる いいと思ったことは、なんでも試す/七田式教育との出会い/本好きに育てる ■第4章 “競争”させる 正しい競争心を持たせる/才能を伸ばす『80→70→120理論』/ゲームより面白いものを見つけさせる ■第5章 家族の“力” 家族の力が子どもを育てる/お手伝いは“やらせない”/泣くほどほめて、泣くほどしかる …他
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4.0爆笑! すぐに使えるすべらないプチ落語の笑百科。この1冊があれば、いつでもどこでも、即席の寄席のできあがり。落語には、右を向いて左を見たらもう終わっているというような、線香が一分燃えるくらいの時間で終わる一分線香と呼ばれる小ばなしがあります。この本は、そんな、長くても2分足らず、短いものなら10秒くらいで終わる、笑える小ばなしを、たっぷり108話紹介しています。ネタは、落語のもとになっている日本の江戸時代の小ばなしや民話だけでなく、中国、アメリカ、フランスなどの海外の小ばなしのなかで、お子さんにも理解して笑ってもらえるものを選んでみました。読み聞かせだけでなく、大人相手にも使えるし、子どもが自分で演じることもできます。なかにはちょっと難しいのも交じっているかもしれませんが、お子さんと、ともに読み、ともにしゃべり、ともに笑ってください。
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4.0思春期の子育てに悩むすべてのお母さんたちへ ・どもが学校に行きたくないと言い出した ・よくない異性と交際しているようだ…… ・娘がネットにはまっている ・何かと親に反抗してくる ・つい感情的に怒ってしまう ・友だちがいないようだ ・いじめられているのかもしれない ・容姿にコンプレックスを持っているようだ ・何事にもやる気がない ・子育てだけの人生、これでいいんだろうか…… など、とにかく悩みがつきないのが思春期の子育て。 学校生活と勉強、気になる問題行動、子どもの性格、親子のコミュニケーション、そしてお母さまご自身の心のこと……。 幼少期の子育てとは違って、思春期ならではの子どもとの距離の取り方、つき合い方に迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 本書は、2 人の娘を現役で東大合格に導いた経験を持つ江藤真規さんと、女子校改革の旗手として有名な聖徳大学附属取出聖徳女子中学校・高等学校の校長・長野雅弘さんが、それぞれ、ママの先輩、学校の先生の立場から、思春期の子育てによくある代表的な悩みに、リアルに答えるものです。 「子育ては、つらい苦役でも労働でもなく、自分自身も育ててくれる素敵なこと」 「子育てができる人生ほど、幸せなものはない」 たくさんの悩みの影に隠れてしまった、そんな大切なことを思い出させてくれる 1 冊です。
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4.0お母さんは家庭の太陽。いつも元気なほうが家族のためになる! 毎日一生懸命働きながらでも、楽しく過ごせる状態を作る、ヨコミネ式「手抜き育児」。子どもの特徴を活かしてやる気スイッチを入れる仕かけなど、つきっきりで甘やかすことなく、自学自習できる子どもにするには?これはNG! などのひと言アドバイスつきで、次から次へ出てくる疑問や不安も解消できる本。 ヨコミネ式子育ての考え方?甘やかすのではなく、やる気のスイッチを入れる/ヨコミネ式子育ての責任?子どもの夢をかなえるために常に先を見据える/ヨコミネ式子育ての目的?「自立」した子どもに育てる
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4.0できちゃった婚って何? 格差って? お金儲けはいけないことなの? なりたい職業って決めなきゃダメ? 一筋縄ではいかない息子の疑問に、お父さんはどう答える!? どこにでもいそうな家族を舞台にしたショートコントで、社会や情報の見方を体験学習! 正論だけじゃわからない世の中の、表も裏も、裏の裏までわかります。ブラックなのに、なぜかほんわか癒やされる。笑えて思わず納得の「『反社会学』流家庭教育のすすめ」。
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4.0「身長は遺伝で決まるの?」「牛乳を飲むと身長が伸びるの?」「寝る子は育つってホント?」……とかく親は、子どもに大きく育って欲しいと願うもの。しかし、身長に関しては有益な情報や正しい知識を持たない人が多いのは、「身長は遺伝だから……」と、最初からあきらめているからである。低身長治療の専門医である著者はこう言います。「私は約20年間に渡り、低身長のお子さんの診療に携わってきました。中には治療を必要とされる方もおられますが、生活面の改善をするだけで身長の伸びがよくなる方も多数おられます。ただし、身長が伸びるのは子どもの時期だけ。このチャンスに、親としてできるだけのことをしてあげたいものです」本書は、科学的な情報と知識に基づき、栄養や睡眠・運動の観点から、子どもの身長を伸ばすためには何が必要かをイラストやマンガを交えながら、わかりやすく解説するもので、著者のおすすめの食事メニューも多数紹介します。
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4.0「いい学校に入るために英才教育を」「しつけのために厳しく叱らないと」――そう思っていませんか? 親が上から目線で接すると、子どもはかえって反発し、いい子を演じることで、心が壊れてしまうこともあります。また、これからの子どもたちにとって、グローバルな社会を生き抜くためには、自分で考え、はっきり意見を言えるようなたくましさは必須です。そのためにどうしたらいいのか、お母さんも子どもと一緒に協力しながら探って行くことが大切なのです。本書は“スキンシップをしよう”“子どものつらさをわかってあげよう”“「いのち」の大切さを伝える”など、「尾木ママ」として人気の教育評論家が教える、子どもの心をやさしく、強くするための方法。肩の力を抜いて子どもと協力していくことで、あなたの子育てはラクになります!『親だからできる「こころ」の教育』を改題し再編集。
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4.0子育てや教育法で悩んでいるけれど、「誰にも聞けない」「相談できる人がいない」というご両親は少なくないでしょう。本書では、そんな教育や学力づくりの悩みに対して、いま熱い注目と期待を集めている二人の先生に対談しながら回答していただきました。一人は、公教育だけで学力向上に成功した陰山英男先生(現・広島県尾道市立土堂小学校校長)。数々のベストセラー教材、教育書を出版し、その学習法を実践して伸びた子たちが後を絶たないため、全国に多数の支持者がいます。もう一人は、灘高時代に独自の勉強法を開発して東大医学部に進み、その後「受験の神様」として数多くの受験生を東大など難関大学に進学させた実績を持つ和田秀樹先生。中学受験、大学受験のカリスマです。本書では50の質問に対し、それぞれの先生にご自身のお考えを述べていただきました。それらをあえて「メソッド」と呼ばせていただき、合計100のメソッドを公開しています。
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4.0不景気が家計を圧迫している影響もあり、公立大学の人気はウナギ昇り。その中でも最高学府の最高峰として燦然と輝いているのが東京大学であろう。それゆえ、「大学受験における最難関」という認識が一般的だ。しかし受験指導のプロである著者は言う。「入試対策のレベルや対策の立てやすさなどを考えたら、東大入試はそう難しいものとはボクには思えない」と。親がこういった大学受験の実態を知らずに「ウチの子は無理」とあきらめたら子どもは伸びなくなってしまうのだ!本書は、あなたの子どもを東大に導くための和田式受験指導法&勉強法の真髄を一挙公開! 「東大を出れば実益がいっぱいある現実を教えろ」などの子どもにヤル気を起こさせるテクニック、「ムダ時間の多いヤツは『勉強日報』をつけろ」などの試験勉強の基本テクニック、確実に合格をつかむための各教科別必勝法を詳細に伝授する。子どもの幸せをほんとうに考えるすべての親に贈る一冊!
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3.9■我が子に対して「いつも否定ばかり」していませんか? 子どもが生まれたとき、あなたは どうなってほしいと願ったでしょうか。 「幸せになってほしい」 「人のことを考えられる優しい子どもになってほしい」 「自分に自信をもって、自律的に行きてほしい」 など、それぞれの親御さんがそう願ったのではないでしょうか。 ■一方で、子どもが大きくなるにつれて、 「言うことを全然聞かない」 「言い訳ばかりする」 「教えたことを一向にやらない」 など、イライラしながら子育てに向き合っている人も多いでしょう。 生まれ時に願ったことを叶え、 今のイライラする子育てを終わらせる とても大切なキーワードがあります。 それが「否定しない」ということです。 親の願いが強ければ強いほど、期待が大きければ大きいほど、 子どもに厳しく、つい無意識に否定してしまいがち。 よく、「褒めて育てる」か「叱って厳しく育てるか」など 論争になりますが、そのどちらでもなく、 「否定しないで育てる」が最も重要なのです。 否定しないコミュニケーションの専門家であり、 国内外の企業でエグゼクティブコーチングを行うプロが教える 「否定しないで人を育てる」コミュニケーションの習慣を初公開。 ■子どもを否定しないコミュニケーションにすることで、 ・自己肯定感、自尊心が育つ ・自分に自信が持てるようになる ・積極的にチャレンジするようになる ・ポジティブな思考、ポジティブな態度、言動が増える ・子どもも親もメンタルが安定しやすくなる ・イライラすることが減り、心に余裕ができる ・家庭内の会話が増え、笑顔でいる時間が増える ・家庭内の空気や雰囲気がよくなり、チームワークもよくなる ・思ったことを考えたことを話してくれるようになる ・隠しごとをしなくなり、悩みや相談をちゃんとしてくれるようになる ・中長期的にいい家族関係を築きやすくなる など様々な効果が生まれれます。 家族関係や子どもとのコミュニケーションに悩んでいる方は、 ぜひ読んでみてください。
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3.9発売後たちまち増刷! 発達障害の不登校児を育てながら YouTubeでも100万回再生と大人気の精神科医さわが集めた 「親子の関係が変わる」子どもの心の声とは? 「大丈夫だよ。怒らなくても伝わるから」 「お母さんだって完ぺきじゃないんだね!」 「何度も同じこと言わないで」 「もっと認めてほしい」 「勝手に期待して、勝手にがっかりしないで」 「『あなたのため』って言うけど本当にそうなの?」 「ちゃんと私を『見て』『聞いて』『信じて』」 「ねぇ、人生って楽しいの?」 「お母さん、ただそばで笑っててくれるだけでいいんだよ」 もしも今、子育てが大変、つらいと感じていながらも、 子どもと幸せにすごしたいと願うのであれば、 勇気を出して最後まで読んでほしいのです。 なぜなら、この本は「子どもの心の声がわかる本」だから。 お母さんたちに、「子どもって、こんなふうに思っているんですよ」ということが伝わることで、 子どもとの関わり方が変わっていって、 結果的に安心して子育てができるようになっていけるのです。 この本には、精神科医としてこれまで3万人以上をみてきた著者が、子育て中のお母さんに伝えたいメッセージとともに、 「子育てで大切なこと」をまとめました。 ・親がよかれと思ってやっていることが、気づかぬうちに子どもを傷つけていることも ・しつけが押しつけになっていませんか? ・不安な親ほど「見ない」「待てない」「気づかない」 ・不登校、いじめ、生きづらさ…… 過干渉、教育虐待、毒親……親であるかぎり、だれしも可能性があるからこそ ・子どもには子どもの人生がある ・子どもがいちばんほしいのは「安心」です
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3.9乳幼児+小学校時代の親の態度が将来につながる! 親の「不安と願望」にきっちり答える本 ●打たれ弱いところがある ●競争意識が低すぎる ●社会性が身につくかどうか心配 ●大人と接することが多く、子ども社会で浮かないか ●兄弟を作ってあげられない罪悪感を抱えている ●親子密着度が高いので、思春期うまく子離れ親離れできるか不安・・・・ ひとりっ子はメリットがいっぱい! ・兄弟間の葛藤(シブリング・ライバリティ)がなく、変な劣等感を感じず育つ ・穏やかで優しい子が多い ・「一人時間=孤独」が充実していることの特典 ・ワガママというよりマイペース ・「親のブレーキ」のかけ方を学べば関係良好
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3.9自己効力感とは「成功するかわからないけどとくかくやってみよう」という気持ち。 この力、育ててあげたいと思うママは多いのではないでしょうか。 人は誰もが自己効力感を持って生まれてくるといいます。生まれ持った自己効力感を育むのは日常の中のママの声がけ。 「あなたは賢い」 「天才だよ」 良かれと思ってかけてきた言葉が、実は自己効力感を下げていたとしたら…⁈ 一体どんな言葉をかければいい? 本書では、子どもたちの自己効力感を最大限に引き上げる声がけを30のシチュエーションでご紹介。 効果は一瞬で表れるから、ママと子どもに幸せのサイクルが生まれます。
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3.9本書は、【子どもの強みの見つけ方・伸ばし方】を、科学的エビデンスをベースに、家庭で簡単に行える35の具体的なメソッドまで落とし込んだ1冊です。 「この世に強みのない子など、いない。すべての子が"強みの芽"を持って生まれている!だからこそ、1人1人に合った"強み育て"が大切だ」。これが、本書でお伝えしたいことです。筆者は25年に渡り日米で学習塾を経営し、5000人以上の子どもたちの教育に携わってきました。 本書の前半では、独自の診断で、わが子が生まれながらにもつ「気質5タイプ」「才能5タイプ」と「ピッタリの習い事」を判定し「強みの芽」を探ります。 さらに、全タイプの強み育てにおいて不可欠な「やる気の引き出し方」「学業と習い事の両立方法」について、具体的なノウハウを体系化しています。 「やる気を高めるほめ方・ごほうびの与え方」 「やる気を高める目標設定のポイント」 「自主性の強い子に育てるコツ」 「ゲームをやめない子への対処法」 「後回し癖がある子への接し方」 「親子関係を良好に維持するコツ」 「"習い事をやめたい"と言った時の対処法」 「中学受験と習い事の、失敗しない両立方法」 など、誰もが直面する「お悩み」を解消します。 そして、後半では、前半で判定した気質のタイプ別に「学力の伸ばし方」、「習い事の選び方」「学校・職業の選び方」までを完全網羅します。 【もくじ】 ●第1章:子どもの「強み」を見極めよう ●第2章:子どもにベストマッチの習い事を探そう! ●第3章:子どもの「やる気」を引き出す方法 ●第4章:学業と習い事を両立させる術 ●第5章:天才気質を伸ばすカギは「家庭」にある ●第6章:研究者気質を伸ばすカギは「探究心」 ●第7章:商人気質は「競争心」「お金教育」がカギ! ●第8章:パフォーマー気質は「行動力」で伸びる! ●第9章:共感者気質は「コミュ力」で伸びる! 本書は、全部で9章構成。そのうち、1~2章は診断編。強み育ての土台となる「わが子の気質・才能・ピッタリの習い事」を実際に診断します。3~4章は知識編。全タイプの強み育てに不可欠な「やる気を引き出す方法」、「学業と習い事の両立」の具体的なノウハウを体系化しています。そして、5~9章が実践編。気質のタイプ別に「学力の伸ばし方」、「習い事の選び方」「学校・職業の選び方」までを完全網羅しています! 抽象的な話に陥りがちな「子どもの強みの見つけ方・育て方」について、解像度を極限まで上げ、親が家庭でしてあげるべき35の具体的メソッドまで落とし込んだ1冊です。
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3.9Instagramで片付け、家計や家事の工夫を発信しているなごみーさん。 3男1女の母、家事も仕事もこなし、節約までするスーパー主婦のように見えますが、もともとは借金あり、ダラダラするのが大好きな汚部屋で暮らすズボラ主婦でした。 一念発起して、子供たちの教育費4000万円を貯めることを目標に、家庭のすべてを見直したことで、何もかもがうまく回るようになったそうです。 元ズボラ主婦ならではのハードルは低くても、効果抜群な家は片付く、お金も貯まる、暮らしが回る、生活の工夫がたっぷり詰まった一冊です。 【値上げラッシュもなんのその! なごみー流ラク貯め家事・育児で暮らしの悩みをぶった切る!】 ・収納は「人別」「用途別」にぶち込む! ・6人家族56平米 なごみー家の収納一気見せ! ・借金100万円→貯蓄1000万円 敗者復活の家計管理術 ・作れるものだけ「ルーティン献立」と週に一度の「冷蔵庫からっぽデー」 ・神調味料 すき焼きのたれオンリーレシピ! ・週末は「セルフ朝食」で朝寝坊 ・なごみー家名物!「洗濯物ビュッフェ」 ・「年始のマネー会議」「お手伝い報酬制お小遣い」「欲しいものプレゼン」でお金教育! ・ワンオペ対策は「脳内夫」より「リアル夫」と対峙!
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3.9【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 SNSで話題!育児悩みの“意外な解決策” クリエイティブディレクターの佐藤ねじ、手づくりおもちゃ作家の佐藤蕗夫妻が実践してきた子育てアイデア集。 SNSで24万いいねの「車窓忍者」、18万いいねの「偉人漫画モビール」、お小遣いが欲しくて家庭内起業した「小1起業家」など、0歳~小学校高学年の子育て悩みに対する意外な解決策を67収録。 寝ない、登園しない、食べない、着替えない、宿題をしないといった子育てあるあるにどう対処するか。 クリエイティブの手法を育児に活かした新しい解決策が勢揃いです。 アイデアを真似するうちに、「早くして」「勉強しなさい」と言わない発想転換も身につきます! ◎保育園に行かない… →「運動会の曲でお着替え競争」 ◎電車で騒いでしまう… →「電車ヨガのゲームで鎮める」 ◎イヤイヤ期、ご飯をたべない… →「“つまみぐいレストラン”だと喜んで食べる」 ◎親は休みたい、子どもは遊びたい…「マッサージマリオで背中踏みを遊びに」 ◎お小遣いが欲しい小1に… →「家庭内起業」 ◎ゲームで時間を溶かす小4に… →「Googleカレンダー」を教える 親と子どちらも楽しめる “意外な解決策”をぜひお試しください! ※この作品はカラー写真が含まれます。 (底本 2023年8月発売作品)
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3.9「してあげなきゃ」の呪縛から、救われるママ続々! 5万組以上の出産・育児に寄り添い、自身も12人の母である助産師HISAKOが育児で「実はしなくていいこと」とその理由を解説します 【スマホ】 [しなくていい] 子どもといるときはスマホを触らない。子どもにもスマホを触らせない [するならこっち] 暇を見つけてはスマホを触って息抜きを。子どもと一緒に見るのもOK 【好き嫌い】 [しなくていい] 調理方法を工夫するなどしてなんとか野菜を食べさせる [するならこっち] 野菜を食べさせることに必死にならない。自ら「食べよう」と思うときを待つ 【トイレトレーニング】 [しなくていい] 2歳の夏までにおむつを外す [するならこっち] 子ども自身がトイレに興味を持つまで待つ 【知育】 [しなくていい] 英語、体操、音楽……0歳からの早期教育 [するならこっち] 子ども本人がやりたいと言ってからやらせる 本書では、つい「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と思いがちな子育ての中で、実は「しなくていいこと」と、その反対に「するならこっちがおすすめ」をまとめました。 ママの頭の中はいつも「しなきゃ」でいっぱい。 でも、子育ての中で絶対に「しなきゃいけないこと」って、実はそんなに多くありません。しなくてもいいのに、「しなければならないと思い込んでいる」いくつもの事柄が、ママの余裕を、そして、笑顔を奪っているのです。 この本では、それらを一つひとつ手放していくコツをお伝えしていきます。 これはけっして“手抜き”というわけではありません。 育児をする上で本当に大切なことを手放さないでいられるよう、身軽になるための提案です。
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3.9高齢な毒親が増えている。その毒親に育てられた子どもが成人し、子どもを育てる世代になった今、こじれた親子関係の修復法を伝授する。「仲良し親子」「友だち親子」と呼ばれる親子が増えています。でも、実はそれが、知らず知らずのうちに子どもにとっての呪縛になっているケースがあるのです。「娘との関係はちゃんとできているから大丈夫」と思っている親ほど、実は娘が心に闇を抱えているケースが少なくありません。仲良しだった娘が急に離れていって、どうしていいのかわからない親たちの悩みも多く、また子育て世代になった娘が母との関係性に疑問を抱き、介護に影響をきたすケースも増えています。冒頭に「毒親チェックシート」を掲載。また著者のカウンセラー経験をふまえた豊富な具体例から、「今からでも遅くない」親子の新しい関係性の築き方を解説します。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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3.9毎日新聞紙上で連載し、「卒母って必要?」「いつすべし?」といった意見や体験談、卒母後の夢などを募集し、2017年7月~9月に短期連載した「卒母のススメ」の書籍化。 なかでも、いくら子供に手をかけても思い通りに育たなかったということを書いた「努力は実を結ばないと教えてくれた」はTwitterに掲載され、約30000リツイート、47000いいねを超える賛否両論を巻き起こした。その後、フジテレビ「ノンストップ!」の討論コーナー「ノンストップ!サミット」でも取り上げられ、大きな話題となった。同投稿も掲載される。 現在、育児に追われて大変なお母さんにとっては、「この大変さはいつまでも続くものではない」と勇気を与え、育児が一段落してちょっと物足りなさを感じているお母さんには第二の人生を考えるきっかけになる、母親の新たな生き方指南本でもある。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+ もう悩まない、ふりまわされない! Twitterで正しい医療知識を発信しつづける "ふらいと先生"待望の書 ─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+ 子育ての常識は日進月歩。 昔は当たり前だったことが 今はまったく違う、 ということはたくさんあります。 また、ネット社会になり 育児不安をあおるようなうわさや うそかほんとかわからない情報が SNSなどをつうじて 広く拡散されるようにもなりました。 いっぽうで、 お母さんだけに負担を押しつけるような 育児の迷信・神話は変わらず存在し、 いまだ「呪い」のように 育児当事者を苦しめています。 ・赤ちゃんは親を選んで生まれてくる ・産めば自動的に母性が湧き上がる ・帝王切開で生まれた子は体が弱い ・お父さんの出番は3歳から ・離乳食は手づくりがいちばん ... そのひとつひとつについて 「これってほんと?」と問い直し、 専門家が最新の知見に基づいて 科学的に答えていくのが本書です。 Twitterで正しい医療知識の 発信に奮闘する "ふらいと先生"こと 今西洋介先生を中心に、 たくさんの専門家の先生の力で 本書はできあがりました。 「これってほんと?」 と悩むことがあったら まずは本書を開いてみてください。 今まさに子育て中のお母さん、お父さん。 私たちは、あなたのミカタです。 <目次> 1章 妊娠出産これってほんと? 2章 母乳とミルクこれってほんと? 3章 赤ちゃんのお世話これってほんと? 4章 育児の男女差これってほんと? 5章 病気と医療これってほんと? 6章 食事と睡眠これってほんと? 7章 子どもの発達これってほんと? 8章 社会×育児これってほんと? <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食器や食べ物を投げて遊ぶ、手洗いをやめず駄々をこねる、落ち着きや集中力がなく騒がしく走り回る、理由のわからないかんしゃく…一体何がしたいの! どうしてそんなことするの? 子育て中、そんなふうに思ったことはありませんか?子どもは可愛いけれど、イタズラやかんしゃくに振り回される日々に疲れ果てて、投げ出したくなることもあります。でも実は、子どもに「おしごと」を与えてあげると、子育てのイライラは激減し、子どもの力を伸ばしてあげることもできるのです。怒って取り上げるか、それをおしごとに変えてあげるかで、子育ても、子どもの能力も人生も変わります。本書では子どもを伸ばし、親がラクになる「モンテッソーリ流・魔法のおしごと」を紹介します。
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3.9シリーズ累計700万部突破!! むっちゃ面白くて、わかりやすい。学び直すならこの一冊! 全世界700万人が感動した「伝説の学習参考書」シリーズ日本上陸!! 本書は、「人類の誕生から現代まで」をこの一冊で学びなおせる、グローバル視点の「世界史超入門」。学校の授業内容をすっかり忘れてしまった大人も子どもも、ゼロから学び直すならこの一冊! 中学生も大人も必読!! ◎本シリーズのここがスゴい!!◎ ●2016年に発売を開始して以来アメリカで話題となり、中国・ドイツ・韓国・ブラジル・ロシア・ベトナム・ロシアなど8カ国にも広がり、全世界700万部を突破した学習シリーズ。 ●「クラスでいちばん頭のいい子が取った授業のノート」というコンセプトで作られているので、「上から目線で先生が教えるという参考書」とは違う等身大の世界観で貫かれています。「全編オールカラー」&「手書き風ノート・ポップなイラスト」というワクワクする紙面が魅力。 ●原書のBIG FAT NOTEBOOKSというシリーズ名に相応しく各巻が500ページ以上あり、「本気でその科目を学びたい」という真面目な読者のニーズに耐えうるコンテンツボリューム。
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3.9◎「徹子の部屋」(テレ朝系)で2日連続紹介! 大反響!! ◎「金スマ」(TBS系)に著者出演!大反響!! ◎国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんの 母・いつ子さんが子育て術を初公開! ■「親ばか」だからこそ、才能を育てられる!■ 現在、世界的なピアニストとして活躍する 息子の伸行さんは赤ちゃんのころ、 自宅や外出時の生活雑音に敏感に反応し いつも泣いていました。 掃除機の音で泣き、スーパーに入った途端に泣くその様子は、 一般の母親からすると困った状況ですが いつ子さんはそうは考えませんでした。 「この子は、耳の感度が人より優れているのかもしれない…」 泣くことを短所と考えのではなく、 長所と考える。 2歳3カ月のとき、 いつ子さんが歌うジングルベルに合わせて 伸行さんがおもちゃのピアノでメロディーを弾いたとき 「この子は天才かもしれない!」と確信します。 「この子には音楽の才能がある!」と。 いつ子さんにとって 子どもの才能を引き出す一番のポイントは、 「親ばか」になること。 彼女はピアノを弾く伸行さんにより添いながら いつも「伸りん、上手!」「すごいね」とほめてきました。 「ほめて伸ばす」というものではなく、 心の底から伸行さんのピアノが上手だと感じたから。 「親ばか力」 これはモンスターペアレントをはじめとする、 自己中心的な親ばかになることではありません。 親が子どもの可能性を信じて、よく観察する。 そして、たっぷりの愛情をもってほめ、応援することで、 子どもの才能を引き出してあげる力のこと。 これこそが、いつ子さんの子育て法です。 本書では、 「子どもの才能を引き出す10の法則」を完全公開。 1.子どもの可能性を信じる 2.よく観察し、才能の種を発見する 3.始めるのに「早すぎる」はない 4.思いっきりほめる、抱きしめる 5.ネガティブな言葉は使わない 6.ファン第1号になる 7.ひらめいたら即アクション 8.本物に触れさせる 9.いい先生を見つける 10.明るく楽しく、あきらめない わが子の才能をいかに見つけ、引き出したか、 自身の経験をもとに、子育てのポイントを詳しく紹介します。 自身の公式サイト「辻井いつ子の子育て広場」 に寄せられる親御さんからのお悩みにも答えた 子育て、孫育て中の方、必読の1冊です!
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3.9最初の1年は、成長の黄金期! 子どもの可能性を最大限に引き出す 簡単「声かけ」「スキンシップ」「遊び方」 3人の息子をスタンフォード大学に合格させたアグネス・チャン独自の子育て法の原点 3人の息子を米国名門大学・スタンフォード大学に入学させ、自身もそこで教育博士号を取ったアグネス・チャンさんによる、 簡単・気づいたときにすぐできる! 子どもの能力がぐんぐん伸びる「育児のアイディア70」 ■目次■ はじめに 教育の基本は、0歳から始まります スタンフォード大学での学びと自分自身の子育て経験と 最初の妊娠は夫婦とも不安だらけでした 子育てをしながら親自身も成長できる 第1章 妊娠中の生活と新生児 01 夫婦で不安のもとを話し合うー妊娠中から子育て観をすり合わせる 02 赤ちゃんに話す、歌うー親子関係づくりは始まっている 03 体のコンディションを整えるーストレスをためないように注意…他 第2章 0歳児から親子関係をつくる 09 自然分娩がおすすめ 親子で困難な経験を共有する 10 すぐに「母親」になれなくてもいい 母性はすぐには生まれない 11 生まれたらすぐに抱っこして 母性本能が生まれるきっかけにも 第3章 0歳児から 感情と社会性を身につけさせる 21 「泣く」の種類を知る「泣く」は赤ちゃんのコミュニケーション 22 毎日決まった人が顔を見せる 赤ちゃんの「最初の恋人」は誰? 23 笑顔を見せる、笑い合う 「笑い」で赤ちゃんの成長がわかる 第4章 脳と知性を成長させる 36 赤ちゃんの知能の変化を知る できることがどんどん増える 37 周りからたくさん刺激を与えよう 体験によって脳は変わる 38 ハグをして安心感を与える 大きくなってもやってあげたい 第5章 授乳・寝かしつけなどの お世話をする 53 母乳はやっぱりすごい 赤ちゃんに必要な栄養素がたっぷり 54 母乳が出なくてもあきらめないで 赤ちゃんからの刺激が大事 55 「断乳」の時期を決める親子のタイミングで決めよう 第6章 産後の心配事あれこれ 64 気持ちを周りの人に話そう 「産後うつ」は誰でもなる可能性が 65 無理なダイエットは禁物 体型を戻すより健康を優先する 66 仕事は復帰する? しない? 自分の決断に自信を持とう おわりに 参考文献
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3.9「すぐに使える!」「子どもにあまりキレなくなった!」と話題! 「人気の子育て講座」が本になりました。 人気の子育て練習プログラム「ちはっさく」、待望の書籍化! *「ちはっさく」・・・「ほめる、待つ、考えさせる」などの8つの前向きな行動を、「どなる、長い説明、罰」といった8つの避けたほうがよい行動と対比させながら、楽しく適当に練習する講座です。 ほかの専門的なペアレントトレーニングとは異なり、「あるあるネタでわかりやすく説明」「シンプルなスキル」「リアルな練習(ロープレ)」「超リアルな、どなってしまった後からの切り替え練習」といった、敷居の低さと実効性にこだわった内容が好評を得ています。 「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループってしんどいですよね・・・ 本書は、「こんなとき、どうしますか?(例:お店で泣き叫んでいる太郎くんに何と声をかけますか?)」というクイズにひたすら答えていくうちに、自然と効果的な言い方が身につくのが特長です。 「家庭で困ったあの場面で、どう言えばいいかわかった」「実際に子どもに試してみたところ、効果があった!」とご好評をいただいています。 さあ、「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループを抜け出し、子どもも自分もラクになるコミュニケーションのコツをぜひ手に入れてください! ■綴じ込み特典:講座でも使っている特製カード付き。 ■本書のもとになった講座の受講者さんも大満足!■ 「赤カード、青カード。あなたに会えてよかった!^^」 「イラッとしたときに、対応を頭で考えようとするくせがつきました」 「私が怒る日が減って、子どもどうしのケンカも減りました」 「スムーズに物事が運ぶと子どももうれしそう」 「赤カードを出してしまいそう……と自覚し、一息ついてそれに代わる青カードは何か考えられるようになりました」 【目次】 推薦のことば 公認心理師・臨床心理士 渡邉 直 練習をはじめる前に 第1章 「代わりの行動を教える」 〇〇してね 第2章 「一緒にやってみる」 じゃあ、一緒にやってみよう 第3章 「気持ちに理解を示す」 〇〇だよね、わかるよ/〇〇なんだね 第4章 「環境をつくる」 キョリ・メセン・シゲキ 第5章 「ほめる」 〇〇できたね
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3.9子どもは親の言うことを聞くようにプログラムされていない。 ――だとしたら、わが子に何をしてやれるか? 0~4歳まで、脳の生理に基づいて考えた経験則が満載! 子育ては驚きと発見の連続! ■「三つ子の魂百まで」って本当? ■適当だから人はすごい!? ■モノマネは想像以上に高度な行動 ■文法を身につけるための専用の神経回路 ■「根にもつ」ことは成長の証 ■「ウソ」は高度な認知プロセス ■「見て見て!」は、好きのはじまり ■脳が成長するのは「入力」より「出力」 ■才能は、遺伝や環境でどこまで決まる? ■「なんでイチゴは赤いの」――「?恐怖の質問期」がやってきた ■「自分で考える」ことを、一生を支える土台づくりに 【目次】 ・~1歳 赤ちゃんの脳はパパよりかしこい! ・~2歳 「自分」生まれて「あなた」がわかる ・~3歳 体で、言葉で、コミュニケーシャン ・~4歳 独り立ちしてなりたい自分へ
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3.9アプリでぐちゃぐちゃなスマホじゃ、あなたの暮らしは散らかったまま! スマホを効率よく使いこなすと、人生が変わります。夢が叶います。読みながらすぐ出来る51の活用術、教えます。 ~本文より~ スマホで情報を取りに行ける人とそうでない人とでは、数年後に大きな差が生まれます。 その情報格差は、やがて貧富の差にもなっていくのではないでしょうか。 <内容> CHAPTER1 スマホの中の整理術 CHAPTER2 スマホを使いこなすと生活の質が上がる CHAPTER3 お金の管理はスマホが最適 CHAPTER4 スマホで稼ぐ CHAPTER5 スマホを守る CHAPTER6 スマホで発信し夢を叶える CHAPTER7 旅先でこそスマホが役立つ
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3.9この本は、育児のハウツーを書いた本ではありません。 でも、「子どもにイライラして苦しい」お母さんの心を 一瞬で和らげる「魔法の言葉」をお伝えします。 「子どもへのイライラ」はハウツーで対処しても、うまくいきません。 なぜなら原因は、子どもの行動や言葉ではないからです。 じつは、小さい頃に心にきざまれた 「人に迷惑を掛ける私はダメ!」「ワガママを言う私はダメ!」 「怒ったり泣いたりする私はダメ!」 ……という「自分ルール」を、 子どもが目の前でやってみせるから、イライラするのです。 そこには「こんな私ではダメ!」という「自己否定」が隠されています。 この本では、「どんなときにイライラするのか?」の状況別に、 イライラを和らげ、「お母さんの自己肯定感を高める魔法の言葉」をお伝えします。 著者は、公立小学校で10年以上勤務し、 現在、子育てママ専門カウンセラー。 Instagramで日々発信するメッセージは たくさんのお母さんたちから 「これまでなにをしてもダメだったのに、子育てが一気にラクになりました」 「子育てはもちろん、夫婦関係まで改善されました」 「いつも死にたい、消えたい、と思っていたけれど、 初めて自分のことを好きだと思えるようになりました」 ……と反響続々! かわいくゆるーいマンガも多数収録。 お母さんも、そして子どもも幸せになる心のしくみを 学んでいきましょう。
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3.9マンガだから、かんたんに読めちゃう♪ 誰でも!おうちでできる! 子どもの才能を最高に伸ばす方法。 「いたずらばかりする…」 「話を全然、聞いてない…」 「お友だちと仲良くできない…」 こんな子どもの「困った行動」も、 本書のメソッドで見れば「輝く才能」になります。 ・史上最年少プロ棋士・藤井聡太さん(将棋) ・史上最年少プロ囲碁棋士・仲邑菫さん(囲碁)、 ・女優・松岡茉優さん が幼児期に受けた教育として、 一躍脚光を浴びた“モンテッソーリ教育”。 「集中力」と「自立」を育てる教育法として 日本に先立ち、米国では教育意識の高い親に取り入れられ、 ・ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリン(Google創業者) ・ジェフ・ベゾス(Amazon創業者) ・マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者) ・バラク・オバマ(元米国大統領) ・ビル&ヒラリー・クリントン(元米国大統領夫妻) ・テイラー・スイフト(歌手) ・ビヨンセ・ノウルズ(歌手) などの、突出した才能を生み出してきました。 本書は、ハーバード大学の心理学者ガードナー氏が唱える「多重知能理論」を 著者が日本人向けにアレンジした「9つの知能」を使って、 運動、学力、クリエイティビティ、コミュニケーション能力など 子どもが持つさまざまな能力を見つけていきます。 さらに、「9つの知能」を伸ばすオリジナルのアクティビティも多数紹介。 どんな家庭でも、笑顔で、かんたんに子どもの才能を伸ばすことができます。
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3.9「1人でちゃんとできる、しっかりした子に育ってほしい。 だからこそ、部屋の片づけ、食べ物の好き嫌いをなくす、ドリルにしっかり取り組む、早寝早起き、 どれもできるようになってもらわないと。 でもうちの子、何度注意しても、なかなかできるようにならない…。 本当にイライラしてくる!」 これ、すごくわかります。 しかし、です。 いったん冷静になって考えてみますと、 ほとんどが親が子に「こうであってほしい」と望んでいる、 そして、その通りに行動してくれないから、イライラしてくる。 残念ながら、これが実態になっているようです。 実は、かなり多くのことが、子どもをいい子にするためになっておらず、 むしろ無駄だったリ、成長を止めてしまうなど悪い方向に向かってしまっているのです…。 例えば、いつもモタモタしている子どもに「早くしなさい!」と言ったとしましょう。 でも、なかなか動き出そうとしない子どもこそ、よく考えて主体的に行動しているのです。 せかしてしまうと、子どもが考える行為を妨げてしまいます。 他にも、例えば次のことが子育てでは正解なのです! ・「挨拶しなさい」と言わない ・お手伝いが遊びになっても気にしない ・友だちをえこひいきしても気にしない ・無理に部屋の片づけをさせなくてもいい ・早寝早起きにこだわらない ・食べ物の好き嫌いがあっても気にしない ・ジコチューでも気にしない ・ドリルでのミスを正さない 以上のどれもが、国内外の1000以上の子育てに関する研究を調べ尽くした結果、たどり着いた結論なのです。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 子どもにしつけは不要。いい子に育てたいなら、親はしつけ呪縛から解放されよう。ベテラン保育士監修の、全く新しい子育て本。 小さいうちにきちんとしつけなきゃダメ、と思い込んでいませんか? 幼児の目に映る世の中は、大人が見ている世界とは違います。 親子ともにストレスをためて悪循環に陥るしつけ呪縛から、 自分を解放してあげましょう。 ベテラン保育士と、虐待を受けて育ったイラストレーターがタッグを組んで、 多くの親が直面する「しつけあるある」に挑みます。 ●「ごめんなさい」が言えないうちの子、ほうっておいてもいいの? ●公共の場で騒がせておく親にはなりたくない! ●遊び食べと好き嫌いがひどすぎる ●やりっぱなし!出しっぱなし!整理整頓を教えたい ●友だちにやさしくできない、わがままなわが子 ●すぐ手が出るのでグループ内で鼻つまみ者に ●毎日きょうだいゲンカにうんざり ●カッとしてつい叩いてしまう ●外出のたびに叱りっぱなし ●何度言っても聞かないので最後はブチ切れ…… どんな場面でもしつけなしで子どもが変わる、親の心得を教えます! 柴田 愛子:1948年東京生まれ。保育者。 自らの目ざす幼児教育を求めて、仲間3人と「りんごの木」を創設。 現在、2~5才の110人の子どもが通う。 「子どもと大人との気持ちのいい関係づくり」をテーマに、 講演や執筆活動を精力的に行っている。 子どもの目線に立ち、ズバリと本質を突くアドバイスで、 子育ての不安を訴えるママたちから絶大な信頼を得ている。 『けんかのきもち』(ポプラ社)、『それは「叱る」ことではありません』(PHP研究所)、 『こどものみかた 春夏秋冬』(福音館書店)など、著書多数。
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3.9心と知能を伸ばし「自分が大好き」と言える子を育てる「語りかけ育児」。 「語りかけ育児」とは、1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで子供の才能を最大限引き出し、コミュニケーション能力を育てる方法です。イギリスで子供達の心と知能の発達に驚くべき効果が立証され、子供の言語能力&知能を確実に伸ばす方法としてイギリスの政府が推奨を決定しました。お母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になり、思春期の問題を未然に防ぐことができる、という面も指摘されています。本書は、その画期的な育児法をわかりやすく紹介した翻訳本です。月齢別に語りかけの言葉、おもちゃ、遊び方などを紹介し、使いやすい構成になっています。