出産・子育て作品一覧
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-1巻4,180円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちは根っから創造的な存在だという認識の上で、個性が現れてくる0歳から7歳までに注目し、今までにない新しい育児法について紹介。
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4.80~6歳の育児書の決定版!! 2003年の発売以来ママたちに愛されつづけ、最新情報の取り入れ、内容の修正を重ねて今に至る鉄板の育児書、 目次←→本文、本文←→ビジュアル、本文項目間と、2700箇所を超える相互リンクを追加して、本気度マックスの電子書籍です。 ことばとこころの発達について月齢ごとに解説した育児書は、本書が世界で初めてです。 監修者のひとり、東大名誉教授で白梅学園大学学長の汐見稔幸さんは、監修のことばで本書の特徴のひとつとして「全体を通じて、子どもの利益を最優先させていること」を挙げました。 それは、次のようなことです。 育児書というのは、育児をする大人、親のための本です。そのため、親の立場を優先させたり、子どものためと称して親に「正しい育児」を「教えてやる」という調子になったりしがちです。 私たちはこのいずれの傾向にも陥らないように努力しました。どの月齢、年齢でも、子どもはみずから育とうとする力を豊かにもっているということを前提として、その育ちを実現するために親や社会が何をするべきかを示唆するという立場で書かれています…(中略)…親の大変さに共感しながら、子どもの伸びようとする力をどう支えていくべきか、親と一緒に考えていこうというのが本書の立場です。 お母さん、お父さんが心細くなったとき、この本を開けば、新しい気持ちで子どもと向き合うことができる、具体的なアイディアと、心に響くことばにあふれた1冊です。 ※この作品の容量は、78.2MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳幼児によくみられる症状やけが、病気について、基本知識や対処法、受診の目安、ホームケア、予防法などを紹介。月齢・年齢別の発育・発達の状況やお世話のポイント、健診や予防接種などの最新情報のほか、よくある疑問をQ&A式で掲載。保護者目線の知りたいポイント、小児科医目線で保護者に知っておいてほしいポイントなどを取り上げています。子育て中に悩んだときに、落ち着いて行動するための一冊。
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-「すぐに使える!」「子どもにあまりキレなくなった!」と話題。 人気の子育て練習プログラム「ちはっさく」が、書籍になりました! ★本書は、2冊を収録した合本電子書籍です。 1. 子どもも自分もラクになる「どならない練習」 「ちはっさく」とは、子どもに対してついやってしまいがちな「どなる、長い説明、罰」といった8つの行動と、「ほめる、待つ、考えさせる」などの8つの前向きな行動とを対比させながら、楽しく練習する講座です。 「ついどなる→自己嫌悪」の無限ループを抜け出し、子どもも自分もラクになるコミュニケーションのコツを、楽しく学べる一冊です。 2. 子どもも自分もラクになる どならない「叱り方」 「もう怒りたくないのに、止まらない……!」に効果バツグン! 本書のテーマは、1から一歩進んで「子どもの問題行動にカチンときてドッカーンとなりそうな状況からの逆転!」。 こんな危機的状況でも本当に効果のある「待つ」「落ち着く」「聞く・考えさせる」を集中的に練習します。
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-家の納屋を食べ物でいっぱいにすることは、父親の務めだが、それ以上に、一家の長たる者はすべてに目を配り、同居する者みんなを監督し、知っていなければならない。家の内外での平生の行動を吟味し、家族のなかの誰であれよからぬ習慣を持っていたら、感情的に怒るよりもむしろ理を説いて、それをいちいち正し、改めさせなければならない。一方的に命令するより、何が役に立つかを助言してみせ、謹厳実直、必要とあらば厳格でもなければならない。家族のひとりひとりが美徳と賞賛に恵まれるように導く努力をし、また助言を怠らないが、つねに家族全体の福利・安寧・平穏に気を配らなければならない。父親は世間の風向きや好意や潮流、同輩の市民たちの厚情をうまく読んで、名誉や尊敬や権威という港に入る術を知らなければならない。――<「第1書」より抜粋>
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『頭のいい子を育てるおはなし366』 『しぜんとかがくのはっけん! 366』につづく、 シリーズ第3弾。 1日1ページ366日分、毎日の生活の中で、 子どもの「できるようになりたいこと」 「体験したいこと」「知っておきたいこと」を、 多彩な14ジャンルにわたって集めました。 まだ文字を読むのに慣れていないお子さんでも、 写真やイラストを見れば、パッと理解できるように、 写真やイラストを中心に、漢字はすべてふりがなつき。 徹底して「わかりやすさ」にこだわりました。 巻末に添付した「できたよシール」を1日1枚、 楽しく読み進めるごとに貼っていけば、 1年間の積み重ねが、たいせつな成長の記録にもなります。 また、とりあげたテーマの理解をさらに深めるコラムつき。 ●収録の14ジャンル 『くらし』『ことば』『食べ物』『歌』『工作』 『知識』『おりがみ・あやとり』『行事』『マナー・ルール』 『健康』『あそび』『運動』『仕事』『読み物』
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-子どもの自力を自然と育み、親子関係をハッピーにしてくれる育児術 癇癪持ちの娘の育児に行き詰まった、科学者でありジャーナリストでもあるマイケリーン・ドゥクレフ博士。 いま主流の育児法に疑問を抱くようになった彼女は、 娘を連れてマヤ族やイヌイット族などの伝統的な子育て文化を訪ね歩き、 怒鳴らず・押しつけず・信頼と協力に満ちた育児の知恵に出会います。 そこで見つけたのは、親も子も心地よく過ごせる"シンプルでポジティブな子育て"。 子どもを管理しすぎず、自然に自立を促すヒントが満載の子育て術とは。 現代の育児にモヤモヤし、自信をなくしている親にこそ届いてほしい一冊です。
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-めぐる季節や日常の中で、科学をより身近に、もっと楽しく! 1日1ページ×366日で科学を楽しく学べる新シリーズです。 自然科学ネタはその日・その季節に体験できる内容を紹介しているので、科学をリアルタイムで感じることができ、「探してみよう」→「見つけられた!」、「なぜ?」→「わかった!」という実体験や喜びを都度得ることができます。 デザインやビジュアルにもこだわり、ワクワクするようなデザインで写真やイラストも豊富なので、未就学児にもわかりやすく、どんどん読みたくなる内容です。 読書の枠を超えて、本書を通じて楽しく体験型学習ができる画期的な一冊です。 〇季節に沿った科学ネタを毎日掲載。読んだその日に、空を見上げたり足元の草花を見たりして、自分ですぐ確認できる! 〇楽しい紙面デザインだから、子どもの「読みたい!」が止まらない! さまざまなイラストレーターによるかわいくて魅力的なイラストや写真など、ビジュアルが豊富。 〇日本科学未来館の監修による充実内容。 〇15ジャンルの豊富な科学ネタに加え、「どっちが最強!?」などおもしろページを収録。「むし」「てんき」「たべもの」……毎日の発見で世の中の見え方が変わる! 〇夏休みの読書や、誕生日・クリスマス・入園入学のプレゼントにもぴったり。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※購入前に必ずご確認ください。 本電子書籍は書き込み式の紙書籍をそのまま再現しております。 書き込み可能端末での購入を推奨しております。 みなさまからの熱い声におこたえし、大復活! 妊娠期から子どもが12歳になるまで書き込める ありそうでなかった 世界でひとつの「母子手帳」 あのときの思い、あの瞬間、ささやかな日々のこと…… 忘れたくないすべてを、この一冊に 『妊娠期から12歳までをつづる 12年母子手帳』は、「こんな手帳が欲しい! 」というパパ・ママの声に応えて生まれた手帳です。 文字通り、妊娠がわかったその瞬間から、子どもが12歳になるまで使うことができます。 妊娠期のできごと、出産の瞬間、子どもの日々の成長や記念日・行事の記録など、写真だけでは残せない、思い出深い瞬間をぜひ書きとめてみてください。 日付記入式なので、いつからでも使い始めることが可能。豊富なイラストも楽しく、プレゼントにぴったりです。 医師監修による豊富な妊娠、育児情報コンテンツも満載。妊娠期の気になること、子どもの病気や健康、予防接種のことなど、いざというときにきっと役に立つはずです。 ★妊娠期の思い出を記録 妊娠がわかったときのうれしい気持ち、おなかのベビーとすごした日々、妊婦検診の記録、 ベビーのお名前候補、出産準備リストなど、使えるフォーマットがいっぱい! 病院でもらう超音波写真を貼る場所もご用意。 ★誕生時の感動を自分らしく記録 出産までのエピソード、その日の印象的なできごとなど、自分や家族だけの出産ストーリーをつづることができます。 ★ベビー時代は、健康状態を毎日細かく記録 授乳、食事、排泄、ねんねなどを細かく管理できる時間軸フォーマットをご用意。毎日刻々と変わる0歳児ベビーの成長を楽しく書きとめましょう。 ★1歳から3歳までは月ごとに4歳から12歳までは1年ごとに成長を記録 思わず笑ってしまったこと、日々の小さな発見、そのときのお気に入りなどをどんどん書いていきましょう。 ★はじめて「できた! 」記念日や行事などを記録できるメモリアルページ 笑った、立った、しゃべった……はじめての瞬間は残しておきたいもの。 お七夜、お食い初め、初節句、お誕生日、クリスマスなどの行事を写真とともに残すページもご用意。 ☆SNS「#12年母子手帳」で、ぜひ感想や使い方を教えてください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 手をとり合って、子育てしよう。たいへんなら、助け合おう。安心できる子育てを探り実践する、自主保育、プレーパーク、森のようちえん……これらを紹介しながら、発達心理学の視点で「コミュニティで子どもを育てる」ことの歴史から現代への考察も交え、ヒトの間で子どもが育つことの大切さと、子どもの世界を尊重することで促される子どもの「育つ力」をも捉えなおす。古き新しき子育てを提案する一冊。発達心理学の研究者と里山保育に熟練した保育士による共著。 【著者略歴】 著:菅野 幸恵(すがの ゆきえ) 青山学院大学 コミュニティ人間科学部 教授 著:土井 三恵子(どい みえこ) NPO法人青空保育ぺんぺんぐさ 理事・共同代表・保育士 【目次】 序章 子ども・コミュニティとその源流 1章 子育てはひとりではできない 2章 地域に遊び(場)がなくなった 3章 子どもには遊びが必要だ 4章 家族以外の人と育つ、育てる― 自主保育という子育ての営み 5章 地域のなかで育つ、育てる― 冒険遊び場(プレーパーク)の可能性 6章 自然の力を借りながら育つ、育てる― 森のようちえんでの育ちと運営 7章 地方での子育ち・子育て ― 移住という選択 8章 対談 民主主義が子どもを育てる
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4.1無人島から国立博物館まで、 全国各地で数々の映画を上映してきた移動映画館長が厳選! \駆け足で大人になっていく君に贈る100の映画/ 蓄積された膨大な映画データと、独自のセンスで作品をセレクトし、 全国の博物館、美術館、商業施設、イベントなどで 映画上映を行っているユニット、キノ・イグルー。 幼い頃からYouTubeに親しみ、サブスクリプションサービスを通じて 新旧問わずさまざまな映画に触れられる機会が増えている今、代表の有坂塁のもとには 「子どもに何を観せたらいい?」「どんな作品があるの?」 という問い合わせや上映依頼が急増中です。 本書では、学校では教えてくれないことも大切な歴史や文化もすべて詰まっている映画を 有坂塁がさまざまなテーマに沿って100作品を厳選。 セレクトするだけに留まらず、有坂ならでは視点で見どころを紹介し、 それぞれの作品の先に待っている”映画体験”までを詳しく解説。 関連作を合わせると合計300作品を掲載し、 ひとつとして同じではない映画の魅力と それを体験することの素晴らしさを1冊に凝縮! 親子で楽しめる、決定版映画ガイドブックです。 <作品セレクトテーマ> ※一部 ●子どもたちだけの冒険 ●学校をズル休みした日に観る映画 ●僕だけのヒーロー/ヒロイン ●落ち込んだとき/上手くいかないとき ●ドキュメンタリー映画も観てみよう ●こんな職業もアリかも!? ●映画に音がなかったとき ●学校では教えてくれないこと ●父の大きな愛/母の深い愛 ●君は君のままでいい ●かっこいい先輩 ●友達は大事にしろよ ●大人ってサイコー! ●さあ、旅に出よう <コラム> 「日本で一番映画を観ていない19歳」 「映画パンフレット、という文化」 など
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-「AIに唯一できないのが、人付き合い。対人知性は必須スキルになる」 これからのAI時代を生き抜くためにどんな教育が必要なのか? 世界が注目する最先端科学に基づく教育法を紹介する1冊です。 【こんな人におすすめの1冊】 ・早期教育(0~5歳)に興味がある人、親、祖父母 ・保育士、先生、教育関係者 ・子どもの受験を考えている人 ・出産する人にプレゼントを贈りたい人 【最新科学が明らかにしていること】 ・幼少期の人間関係が脳の健全な発達や知的能力、レジリエンス、さらには生涯にわたる幸福にとってきわめて重要である ・対人知性(あらゆる社会的状況、個人的状況において、他者を理解し、適切にふるまい、うまくやりとりをする能力)は技能として身に付けられる ・幼少期に大人がどれくらい話しかけたかは、その子が思春期を迎えたころのIQの高さと関連がある ・友だちとの喧嘩の経験が将来の犯罪を抑止する ・遊び時間を増やすと成績が向上する 【世界の教育者が絶賛】 対人知性とAIのポテンシャルを組み合わせて論じた先駆的な仕事である本書は、学びの未来に関心のあるすべての人にとって必読の書だ。 ――サルマン・カーン、カーン・アカデミー創設者・CEO、『世界はひとつの教室』著者 本書は輝ける光である……ハウは脳の基礎的発達に関する科学と、愛ある人間関係についての文献を結びつけた。目新しく、有益なだけにとどまらず、歴史上まさにいまこの瞬間に不可欠な方法で。 ――ダナ・サスキンド、『ペアレント・ネイション』著者 早期教育をめぐる状況を一変させる本書は、教師、親、リーダーたちに対人知性を優先するよう求めている。いまの世界では対人知性が絶対に必要なのだ。 ――ミシェル・ボルバ、『Thrivers』著者
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-彼氏や夫はいつ父になる?圧倒的な透明感で「人」を撮り続けた写真家が、100枚の写真と共に考える。 家族のために働いていたら、妻の心が離れていっていた。仕事人の彼らはそう言う。確かにキッチンには基本母がいて、父はあまり家にいないイメージだった。 でも、いつか息子も大人になる。その時に仕事のことでも家庭のことでも、自分でも頼ってくれるような、そんな人間になりたい。そう思えた時、僕はやっと父になった。絶対的な正解がない家族の形を、圧倒的な透明感で「人」を撮り続けた写真家である著者が、100枚の写真と共に考える。自由な生き方・働き方や多様性が重視される、令和ならではの子育てフォトエッセイ。 【目次】 はじめに chapter1.息子の誕生と、家族として歩んでいくためのこと 子どもが生まれる前の、親の準備 はじめての息子との生活 父親として、夫としてどう生きるか 両親を思い出し、親としての自分をつくる 家族をアップデートしていく 時間との闘いは家電に頼る 保育園の洗礼 理想を描く。父親として、夫として、個人として 理想を掲げた後にするべきこと 余白の必要も理解しておく 令和の父親として令和の家族になる 家庭を大事にするシンプルな心掛け 人間関係を崩すのはコミュニケーションの少なさ 息子とのコミュニケーション 仕事と家庭を両立するため、お客様との関係性を築く 核家族に社会のサポートは欠かせない chapter2.息子と、妻と、半径数メートルの世界 (100枚の写真で見つける家族の暖かさ) あとがき 【著者】 矢野拓実 1993年 宮崎県都城市出身。鎌倉在住。長崎大学卒業。IT企業、スタジオ・カメラマンアシスタントを経てフリーランスに。幼い頃にカメラを触らせてもらい、写真とカメラが側にある生活を過ごし、商業カメラマンとなる。クライアントワークとしてWEB、広告の写真・動画撮影のかたわら、作品制作を行う。生活者として半径数mを表現する。日々と生命の瞬間の記録、表現の合流点を目指す。2020年に息子が生まれ、家事と育児、仕事の日々を奮闘中。
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3.6全世界700万人が感動した、伝説の参考書シリーズ「天才ノート」がついに日本上陸!! 「クラスでいちばん頭のいい同級生」が貸してくれた「オールカラーのイラスト&手書きノート式のデザイン」で、とんでもなくわかりやすい。ゼロからプログラミングを学ぶならこの一冊!
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3.0全世界700万人が感動した、伝説の参考書シリーズ「天才ノート」がついに日本上陸!! 「クラスでいちばん頭のいい同級生」が貸してくれた「オールカラーのイラスト&手書きノート式のデザイン」で、とんでもなくわかりやすい。学校の授業内容をすっかり忘れてしまった大人も子どもも、ゼロから学び直すならこの一冊!
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3.9シリーズ累計700万部突破!! むっちゃ面白くて、わかりやすい。学び直すならこの一冊! 全世界700万人が感動した「伝説の学習参考書」シリーズ日本上陸!! 本書は、「人類の誕生から現代まで」をこの一冊で学びなおせる、グローバル視点の「世界史超入門」。学校の授業内容をすっかり忘れてしまった大人も子どもも、ゼロから学び直すならこの一冊! 中学生も大人も必読!! ◎本シリーズのここがスゴい!!◎ ●2016年に発売を開始して以来アメリカで話題となり、中国・ドイツ・韓国・ブラジル・ロシア・ベトナム・ロシアなど8カ国にも広がり、全世界700万部を突破した学習シリーズ。 ●「クラスでいちばん頭のいい子が取った授業のノート」というコンセプトで作られているので、「上から目線で先生が教えるという参考書」とは違う等身大の世界観で貫かれています。「全編オールカラー」&「手書き風ノート・ポップなイラスト」というワクワクする紙面が魅力。 ●原書のBIG FAT NOTEBOOKSというシリーズ名に相応しく各巻が500ページ以上あり、「本気でその科目を学びたい」という真面目な読者のニーズに耐えうるコンテンツボリューム。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「……こどもを中心にしているのに、こどもを感じられない。理解しようとしているのに、わからない。どこかで、今の家族は、ただ横にいさえすれば人間同士、ごくあたりまえにふと気づきあうようなことに、いちばん気づきにくいような関係をつくりあっているのではないか。だから、ちょっと問題が起こると、さあたいへん。専門家以外にすがる人がいないなんて大騒ぎするほど、簡単に閉塞観にとらわれてしまう。身のまわりに起こっているいろんな問題や心配(病気のこと、障害のこと、不登校のことはもちろん、もっとありふれた日常生活のことなど)をおたがいにだしあって話しあったり、質問にこたえたりしながら、私の家族観を話してみたいと思う」(石川憲彦)
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2.5子育てはうまくいかないことばっかり! 本書では、認知行動療法を使い、生活場面の「困ったな」というエピソードを取り上げながらその時の「状況・きっかけ」を探り、そのときに「考えたこと」、そのときにどんな「気持ち」だったのか、どんな「行動」をとったのか、「体の反応」はどうだったのかを振り返って確認していく。その人らしさを否定せず、「考え方」を変えることで、行動のレパートリーが増えたり、毎日の生きやすさへのヒントが得られるだろう。 毎日戸惑い、悩み、壁にぶつかりながら、必死に子育てをがんばっている人へ贈る一冊。
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-AYA世代のがん治療で、妊娠する力が損なわれる可能性の前にできること3つ、小児がんでも大丈夫 がんの診断を受けて、治療により将来妊娠する力がなくなる可能性があると告げられているAYA世代の患者さんやそのご家族、サポートする立場の医療関係者の方に、生殖医療の専門医によって書かれています。 時間のない中で、難しい判断を迫られている患者さんやご家族が、3つの妊孕性温存の選択肢のなかから正しく選ぶことができるように、また、納得して治療を受けることができるように、情報をわかりやすく整理し、構成してあります。日本では、まだ情報不足が否めない「卵巣組織凍結」については、特に詳しく解説してあります。 【目次】 第1章 がん治療の後でもママになれるお話 1 がんの多くが治る時代 そして完治後も人生は続く 2 妊娠できなくなる可能性があるがん治療とは? 3 卵子や卵巣を凍結保存して妊孕性を守ることがでる 4 妊孕性温存の潜在的希望者は実績の10倍もいる 5 3つの妊孕性温存の特徴と適応は 第2章 卵巣組織凍結という新しい選択肢 1 卵巣組織凍結は世界ではすでに確立した医療技術 2 すぐに受けられるのが卵巣組織凍結のメリット 3 より確実で、より高い妊娠の可能性が期待できる 4 小児がんでは卵巣組織凍結が妊孕性温存の唯一の選択肢 5 実績を上げているヨーロッパ 6 日本の卵巣組織凍結にはいくつかの課題がある 第3章 安全・確実な卵巣組織凍結を受けるには 1 凍結保存施設を集中させ症例数を増やすことが重要 2 卵巣組織凍結には「緩慢凍結法」を選ぶべき理由 3 卵巣組織の長期保管体制が万全か確認することをおすすめ 4 卵巣組織凍結保存センター「HOPE」について 5 がん克服後を豊かに生きるために 【著者】 京野廣一 1951年 宮城県生まれ 福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科学婦人科学教室入局。1995年、レディースクリニック京野を宮城県大崎市に開院。2007年、京野アートクリニック仙台開院。2012 年、京野アートクリニック高輪開院。2016年には、日本初の卵巣組織凍結保存センター「HOPE」を品川に設立。 医療法人社団 レディースクリニック京野 理事長 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医 日本生殖医学会 生殖医療専門医 東邦大学医療センター大森病院産婦人科 客員教授
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-「ありのままの心でしたいことをする。いつだって、今の暮らしがいちばん」 約50年もの月日を雑誌やテレビで活躍してきた、写真家でありフラワーアーティストである高橋永順。80歳になった今も、毎日花をいけ、自然体で過ごしています。 何歳になっても好きなことにまっすぐ向き合い、今を大切にする生き方には、幸せに年を重ねるヒントがたくさん! 本書では、野に咲く花のように軽やかな彼女の花を振り返りつつ、どんな思いで花をいけてきたのか 、そして今、どのように暮らしているのかを、本人の正直な言葉とともに紹介します。 巻末には、手早くできて美味しい料理を作ると評判の永順さんの料理レシピも掲載。 花が大好きな人はもちろん、家での時間を穏やかに充実させたいと思うすべての人に、お勧めの1冊です。
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3.9心と知能を伸ばし「自分が大好き」と言える子を育てる「語りかけ育児」。 「語りかけ育児」とは、1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで子供の才能を最大限引き出し、コミュニケーション能力を育てる方法です。イギリスで子供達の心と知能の発達に驚くべき効果が立証され、子供の言語能力&知能を確実に伸ばす方法としてイギリスの政府が推奨を決定しました。お母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になり、思春期の問題を未然に防ぐことができる、という面も指摘されています。本書は、その画期的な育児法をわかりやすく紹介した翻訳本です。月齢別に語りかけの言葉、おもちゃ、遊び方などを紹介し、使いやすい構成になっています。
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-親子で一緒に英語コンテンツを楽しんだり、学習計画をサポートしたり。 親は英語が得意でなくてもOK。 子どもにとっての最高の「英語コーチ」でありたい。 英語学習に今すぐ役立つ最新情報が満載です! 「エビデンスが示す、英語上達の絶対条件 低コストで英語環境がつくれる23のデジタル教材 高校留学で実績ある5つのサポート団体 過去問を活用した英検の徹底攻略法 などなど..」 世界のボーダーレス化が加速する中で、子どもたちが大人になる頃には、グローバルでの活躍を意識していてもいなくても、英語力が必要な場面を避けては通れなくなっているでしょう。学校教育においても、英語の重要度は高まっています。中学受験で英語の試験を導入する学校は増えつつあり、高校、大学受験における英語の比重も増加しています。さらに、就職でも英語力は重視される傾向にあり、将来のキャリアにも直結すると言えます。 英語学習にしっかり取り組み、確かな力を身に付けておくことは、そうしたさまざまな場面で大きなアドバンテージになり、子どもたちの可能性を大きく広げてくれます。本書では、英語を「武器」にできる子に育てるために、親も子も「無理なく・楽しく・着実に」続けられる学び方について、具体的で実践的なヒントをちりばめました。
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3.0子どもの一生は「就学前の子育て」で決まる。愛するわが子に、あなたは何ができますか? ブラウン大学経済学者で二児の母が、200以上のデータと自身の経験から導き出した「後悔しない子育て」を、一冊に収録! 子どもの食事管理から勉強、運動、習い事、スマホ・テレビ問題まで、すべての悩み事を解決する、科学的根拠を元にした「子育てメソッド」をご紹介。本書があれば、あなただけの「子育ての正解」を見つけることができます。 【本書の内容】●第一章 ストレス激減! 子どもの就学前に仲よし家族がやっていること ●第二章 子育てを後悔したくなければ、選択を間違えるな――正確な決断を導く「4つのF」 ●第三章 ビジネスパーソン必見! 子育てにもビジネスにも役立つ「おすすめデジタルツール」 ●第四章 寝ているだけで勝手に頭がよくなる!? 「最新・睡眠知識」 ●第五章 ブラウン大学経済学者で二児の母がぶっちゃける「働き続けながら子どもを育てる」ということ ●第六章 「正しい栄養学と食事スタイル」を身につければ、家族の食事時間がもっと楽しくなる ●第七章 自立のタイミングを逆算! 後悔しないための「子離れ計画」 ●第八章 「世界標準の教育方法」子どもの学力を伸ばすために親ができること ●第九章 見逃し厳禁! 9割の親が知らない学校「外」活動の意外な効用 ●第十章 子どもの一生が決まる! 子どもに幸せになってほしいと願う親が、絶対にやるべき“健康的な心”の育て方 ●第十一章 現代の子育てにおける「スマホ・テレビ・ゲーム」問題を科学的に解決する
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5.0【AI時代の子育て&学び方のヒントが満載】 湘南ホクレア学園は、ドイツ発祥でオランダにて発展したイエナプランを教育コンセプトに、日本の学習指導要領を一部取り入れたオルタナティブスクールです。ミッションは「どんな世界でもサバイブできる子を育てる!」。日本語と英語を“公用語”にしたバイリンガル教育で、「コミュニケーションスキル」「起業スキル」「アウトドアスキル」を身につけていきます。 今の小学生が働き盛りとなる頃、世界は2050年を迎えています。温暖化や環境破壊、シンギュラリティ、大災害、人口減少……さまざまな「避けられない課題」をクリアしながら、彼らは生き抜いていくことになります。そんな「2050年の世界」を見据えて作った<ホクレア学園>の取り組みは、今後の子育てや教育について、ゼロから考え直すためのヒントを与えてくれます。 <子育て・教育に関わるすべての人へ> 親御さんや先生の中には、 「これまでと同じように国・数・英・理・社を学ぶだけで良いのか?」 「今までのように受験を勝ち抜いて良い学校・良い会社に入るだけでOKなのか?」 など、子どもたちの学習や進路に不安や迷いを抱える人も多いのではないでしょうか? お子さまの将来について迷われたことのある方にご一読いただきたい1冊です。 第1章:「自分で“学校”を創ろう」と決意するまで 第2章:どんな世界でもサバイブできる子を育てる 第3章:準備期間5ヵ月でホクレア学園を開校 第4章:ホクレア学園って、どんなところ? 第5章:オルタナティブスクールの未来 第6章:子どもたちの選択肢を増やすために
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4.4行動遺伝学×発達心理学が教えるわが子にぴったりの子育て法とは――?内向性・外向性、情動性、自制心…一人ひとり違う子どもの「気質」にベストな対応ができる本!勉強も、やる気も、人間性も…子どもに「最適な環境」を与えるために、「親にできること」がわかります!◇あなたの子どもに合った「学習スタイル」は?◇ 社会性を育む「親子の会話」 ◇「自分の強み」を自覚させるには◇「できるはず」なのに「やらない」のはなぜか◇「子どもを変えようとする」より「子育て戦略」を変える◇「人と会うと元気になる子」と「一人の時間が必要な子」◇子どもがわくわくする「ごほうびシステム」◇「たらする計画」で行動力を身につける◇親の「心の平穏」を保つ方法◇生まれか、育ちか――科学からの答え子どもの本当の「気質」がわかるチェックリスト付き!
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-発達協会発行『発達教育』の好評連載をもとに、幼児や就学児に関する幅広いお悩みに答えるQ&A集。「生活」「行動」「感情面」「社会性」「言葉」「トラブル」「特性・こだわり」のジャンルごとに、さまざまな専門職が50の質問への具体的な対応法やヒントを解説する。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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-母乳育児を希望するお母さんも、それを支援する施設も増えているのに、母乳育児が定着しない原因は、メンタル面でのサポートの不十分さにあった。今日から現場で使える実践的なノウハウが満載! あなたが今直面している難しいケースへのヒントが見つかります。
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-怒ることは悪いことではありません! キレやすい子の理解と対応がわかる! 「怒り」 をコントロールできる57 のレッスン すぐに使える ワークシート付! ADHDやアスペルガー等の発達障害といった、配慮を要するこれらの子どもたちとは別に、診断がつかない健常児と言われる子どもたちの中で「キレる」子どもは増え続けています。 本書は、子どもが「自ら怒りを理解し、コントロールする」ためのアクティブラーニングワークを今話題の、アンガーマネジメント手法を中心に紹介します。 本書は、教師(大人)にもくすぶっている「怒り」への気づきと対処法を子どもと一緒に楽しく学べることを目的とした、画期的教育プログラムと実例集です。「基礎編」ではアンガ―マネジメントの手法および怒りのしくみについて理解ができ、「実践編」では授業に使えるワークや、即効性のあるアンガ―マネジメントテクニックを多数掲載しています。 保育園や幼稚園などの年中児から小学生である子どもを持つ教師はもとより、ご自身のお子さんの怒りについてより理解を深めたい親御さんにも日常生活で取り入れられるワークをたくさん掲載した1冊です!!
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-月経を正しく学ぶと子どもは自立する! 金メダリストなどもサポートしてきた著者が、 誰でも今すぐできる「月経教育」の始め方を伝授。 -------------------------------------------------------------- ・10代から50歳ごろまでの女性には毎月生理(月経)があります。 ・それは健康の証。特別なこと、恥ずかしいことでもなく、当たり前のことです。 ・3ヵ月以上月経が来なかったら、脳からのサインかも。すぐに受診しましょう。 ・月経がつらかったり、普段と違うことがあったりする場合も、受診しましょう。些細なことでも構いません。 ・月経と上手に付き合うために、普段から記録して、自分を知ることが必要です。 ・自分のからだを知ることで、自立し、成長することができます。 本書で提唱する「月経教育」をかんたんにまとめると、こういうことです。 でも、これだけでは月経教育は半分しか完成しません。 あと半分は何でしょう。それは、子どもと大人が、気軽かつ当たり前に、月経についてオープンに話し合うことができるようになることです。 子どもたちのよりよい人生のために、真剣に生理の話をしよう。 性別に関係なく、みんなで。今日から。 そのために大人ができることを、この本でお伝えします。(本書「はじめに」より) -------------------------------------------------------------- 【本書もくじ】 はじめに ―月経について知ることが、よりよい人生につながる理由 第1章 いま「月経教育」が必要な理由 1「月経教育」のファーストステップ 月経についてどう捉えていますか? 月経教育の基本=「月経が来てよかった」と思えるようになることです! 2「月経」についてのよくある誤解 性別に関係なく、月経についての誤った認識があふれています 大人が月経を理解していないと、子どもは悩みを打ち明けられません! 一人で対応しようと思わなくても大丈夫です(特に男性) 月経の感じ方は人それぞれです 「ピル」や「鎮痛剤」は、強い味方になります 3「月経教育」の最終目標 月経教育の「最上位目標」は子どもの「自立」です! 私が見た、月経教育で自立したジュニアアスリートたち 第2章 今さら人に聞けない「月経」の基本 1「月経」の基本を知ろう 女性の体内では約1ヵ月で「3つの周期」+「月経」のサイクルが繰り返されています 初経は「成長スパート」の約1年後にやってきます 月経には主に2つのホルモンが関わり、ホルモン分泌は3つの器官で調整されています 月経は「脳」がつかさどっていることを理解することが重要です 女性の月経期間中の心身の変化には「ホルモン」も強く影響しています 2 月経と女性の体に起きる変化の関係 月経周期において、女性の体温は顕著に変化します 風邪を疑うほど体温が上がる人もいます ホルモンが心身に不調をもたらすこともあります 月経痛は若年から、PMS は成長につれ現れる人が多いです 月経随伴症状がつらい場合は、ためらわずに受診しましょう 第3章 「月経教育」をしよう(1) ―基本編 1「月経教育」をおこなうためのマインドセット 「自分で決断」できるようになることを目指します まずは自分で状況を説明できる力を育てましょう よくも悪くも子どもは大人の言う通り行動しがちです とんでもない思い込みをしている子どももいます(=ゼロから教える必要性) 「子ども最優先」で考えれば、何が必要か見えてきます 大人みんなで月経教育をしましょう 2 月経を「見える化」しよう 女性でも意外に正確な「月経周期」の数え方を知りません 月経周期を記録しましょう(誰かと一緒にやるのがコツです) 慣れてきたら月経の「状態」を記録していきましょう 「基礎体温」も記録していくのがベストです 基礎体温は「婦人体温計」で計測します スポーツをしている子どもは体重も記録していくとなおよいです 不調の場合は、「セルフチェックシート」に症状を書き出してみましょう 記録したデータは大人が定期的にチェックしフィードバックしましょう 3子どもの「相談力」を高めよう 月経について「助けて」と言える子どもを育てるコツがあります 男性でもできるサポートはたくさんあります 完璧を目指さず、できることからゆるくはじめてみましょう 4「病院に行く」を当たり前にしよう 医師とつながるのも「月経教育」の大きな目標です 月経についての受診ですぐに内診することはありません 婦人科の医師も「何かあればすぐに受診してほしい」と願っています 大事なのは、「何をどうしたいのか」子ども自身が医師に自分の状態を伝えることです 第4章 「月経教育」をしよう(2) ―対処編 1 痛みがある場合の対処法 基本は血行を改善することです 鎮痛剤の服用は悪いことではありません ジュニアアスリートの場合は禁止薬でないか必ず事前確認してください 2 ピルを使った月経調節 ピルは「怖い」というイメージはつくられたものです 欧米ではピルは一般的で、アスリートにも浸透しています ピルには種類があり、使用する目的に合わせて選択します 継続して服用する方法と、一時的に服用する方法があります ピルには副作用があります 使用するなら月経調節をしたい時期の3ヵ月前から使いましょう ピルの服用によりパフォーマンスが落ちることはありません 3 月経期間中の「貧血」に気を付ける 「鉄欠乏性貧血」になりやすいです 倒れなくても貧血になっていることがあります 食事や睡眠などが重要です 第5章 「無月経」の怖さを知ろう 1最大級に警戒すべき「無月経」 正常な月経周期は「25~38日」です 無月経は、体が生命活動を優先し生殖活動を止めている状態です 無月経は「骨」をもろくし、最悪「骨粗しょう症」に至ります 10~20代女性の骨密度の低下は、一生に悪影響をもたらします 無月経はすぐには回復しません 「競技をやめれば無月経は回復する」という割り切り方は危険です 2 無月経の防止と対処 消費した量のエネルギーは必ず補充してください 体重増加を怖がるジュニアの選手たちに伝えることがあります エネルギーの「好循環」がパフォーマンスをあげます 食事制限から摂食障害になることもあります どうしても減量しないといけない場合は「ゆるやか」にしましょう 保護者や指導者は「ストッパー」を自覚しましょう 異変がある場合はメンタル面も診てもらえる病院をおすすめします 「3主徴」から「RED-S」の時代に変わっています おわりに ―月経教育がひらく未来
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3.0○親なのに赤ちゃんの気持ちがよくわかりません ○自信がある子に育てるにはどうしたらいいですか? ○考える力はどうやって育ちますか? ○スマホやタブレットで動画を見せるときの注意点は? ○おもちゃや遊具の順番をちゃんと待てるようになるためには? ○ほめる子育てがいいといっても、甘やかさずに育てるには? ○幼児期は心の教育をして、数や論理の学びは小学生からでいいですか? ○AIが台頭する未来の社会で、どうしたら活躍できる子になれますか? ○病気に強い子に育てるために親ができることは? ○リモートワークだからこそ、子どもにできることはありますか? 子育ての悩みは尽きません。 そして困ったらSNSで検索し、トリセツを教わるのが最近の傾向です。 しかし、おうちの方の「困った」を解決することがしつけではありません。 6歳になるまでに子どもは富士山の裾野のように広大な領域の能力が 驚くべきスピードで伸びます。 子どもが「今、なぜそのふるまいをするのか?」 発達に関心を寄せてほしいのです。 グローバル化が進み、AI が急速に進化して、 「30 年後の社会を生き抜く子どもを、どう育てたらいいのだろう?」という 心配が聞かれます。 テクノロジーとの関わり方は子育てにおいても重要で 本書においても指南をしています。 しかし、人間の本性や人間社会の本質はそうそう変わりません。 子どもの問題には長い歴史があり、たくさんの解決策があります。 解決できることを憂うる必要はありません。 発達の順序を理解していれば、子どもの将来を心配しすぎずに、 子どもの「今」をじっくり楽しめるようになるのです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この作品は「に・ほ・ん・も・の」の英訳版となります。内容は全て英語で表記されておりますので、購入の際はご注意ください 中田英寿が47都道府県から選んだ、世界の人に誇りたい日本の逸品=“にほんもの”と、その作り手を紹介。 それは、“日本人も知らない、日本の本当にいいもの”。 「料理」「日本酒」「旅館」「手みやげ」「工芸」という5つのジャンルで一生に一度は体験したい珠玉の“にほんもの”を収録する。 Hidetoshi Nakata selected from all over Japan, and introduces the Japanese gem "Nihonmono" that we want to be proud of to the people of the world. That is, "Japanese people also do not know, really good things in Japan." "CUISINE", "SAKE", "OMOTENASHI", "GIFTS" and "ARTISTRY". This five genres that you want to experience once in lifetime.
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3.0あなたは子供が大学を卒業するまでにかかる教育資金はいくら必要になるか知っていますか? 本書は、子供ができたら準備しておいたほうがよい教育資金の賢い貯め方やライフプランの立て方など年収は低くても立派に大学まで行かせることができるノウハウや考え方を、教育資金の哲人ソクラ哲と新入社員のイロハちゃんが繰り広げるわかりやすいマンガとテキスト図解で楽しみながら学ぶことができる1冊です。
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-◇電子書籍限定特典「22人のガイドとつながるコツ」付き!◇ 本書に登場する大天使、神様、女神、アセンデッドマスターたちと実際につながるには、どんなときに呼びかけるとよいか……著者が特別にご提案します。 ◆大天使ラファエル、聖母マリア、アマテラス、女神ガイア、レディー・ナダ、サナト・クマラ……視えない存在とつながる感覚を、物語とともに追体験できる! ◆「二十二の問い」に期待できること:自分の魅力がわかる、自分の本当の望みが見つかる、生まれてきてよかったと思える、両親へのわだかまりが和らぐ…… もしあなたが今、人生が思うようにならないと感じていたり、幸せになる方法を模索しているのなら、ぜひこの物語を最後まで読んでみてください。物語には二十二人のガイドが出てきます。二十二人のガイドが、主人公に対して、それぞれ質問を投げかけます。それはあなたへの質問でもあります――そうです、この物語の主人公はあなたでもあるのです。主人公と一緒に質問と向き合ううちに、あなたは間違いなくバージョンアップしていきます。未来のあなたをもっと輝かせるためのガイドとの旅へ。さあ、あなたも一緒に出発しましょう!
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-わが子を“炎上”させたくない保護者必見! SNS・AI時代の「人の心のあり方」「どう生きるか」を学び、考える。 ストーリーからひもとく、科学的データにもとづく「ネット空間の歩き方」 被害者にも加害者にもならないために! 親子で考えたい「人類総メディア時代」のネットの歩き方 * * * SNSに動画を投稿したり、自分の気持ちを文章で発信したり、アイディアを世界に広げたりすることも、スマホひとつでできてしまいます。 こうした変化はとてもすばらしいことです。 けれどその一方で、ネットにはウソや人を傷つける言葉もたくさんまぎれています。また、他人と自分を比べて自信をなくしたり、思いがけずトラブルに巻きこまれたりすることもあります。 これらの問題は、ただ「スマホが悪い」「SNSが怖い」と片づけられるものではありません。 そこには、私たち人間の心のあり方――「どう伝えるか」「どう向き合うか」「どう生きるか」といった、人としての土台が大きく関わっています。 つまり、スマホやSNSの使い方を学ぶことは、「人間としての力」を育てることにもつながっているのです。 私は大学でSNSやインターネットの研究をしている学者ですが、家では三人の子ども(10歳、2歳、1歳)を育てているお父さんでもあります。 スマホをいつから持たせるか、どんなルールを作ればよいか、いつも悩みながら試行錯誤しています。 この本では、研究と子育ての両方の経験をもとに、子どもたちが安全に、楽しくネットとつき合えるヒントを紹介していきます。 この本は、小学生~高校生のみなさんに向けて書いています。 でも、できればおうちの人といっしょに読んでもらいたいと思っています。スマホやネットを安心して使っていくには、子どもだけではなく、大人といっしょに考えることがとても大事だからです。 これからの社会を生きるみなさんが、スマホやネットの力を上手に使って、自分らしく未来を切りひらいていけるように。この本が、そのための第一歩になることを願っています。 (本書「はじめに」より) 【本書目次】 はじめに──スマホの時代を、どう生きる? 第1章 SNSが当たり前の世界 ①スマホやタブレットがあれば、だれでも発信者 ②SNSのメリットとリスク ③アテンション・エコノミーって、何? ④情報のかたより 第2章 ネットの言葉がナイフになるとき ①言葉のナイフって、何? ②ネットで起こるトラブル――誹謗中傷と炎上 ③加害者にも被害者にもなるかもしれない ④自分や友だちを守るために ⑤言葉でやさしいネットをつくろう 第3章 SNSが心に与える影響 ①インスタ映えの裏側で… ②海外ではすでに大きな問題に ③どうやって気持ちを守る 第4章 ウソやデマが広がるわけ──フェイク情報の仕組み ①フェイク情報って何? ②どんな被害があるの? ③フェイク情報はなぜ広がる? ④フェイク情報がつくられるワケ ⑤選挙や政治にも広がるフェイク ⑥私たちができること ⑦私たちにできる心がまえ 第5章 AI時代のフェイク情報――「withフェイク2.0時代」って? ①フェイク情報と生きる「withフェイク2.0時代」 ②フェイク情報がどんどん見分けにくくなっている! ③AIとどう共存する? 第6章 SNSのうまい話にはワナがある? ① SNSで普通の子が悪いことに巻きこまれる? ②じつは犯罪だった…危ないバイトの正体 ③どうして抜け出せなくなるの? ④だまされないためにできること 第7章 明日からどうする?――安全にネットとつきあうために ①リテラシーを身につけよう! ②誹謗中傷の被害者にも加害者にもならないために ③SNSで他人と比較して悩まないために大切なこと ④「楽してもうかる話」にはウラがある ⑤みんなでつくる、よりよいインターネット社会 あとがき 付録1 誹謗中傷を防ぐ・対処するためのチェックリスト 付録2 情報を見極めるためのチェックリスト 付録3 相談できるところのリスト 付録4 用語集
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-『日経ウーマン』の人気連載「青木さやかのマネー道場 貯蓄200万円の道」が、一冊の本に! 「お金を貯められない」と悩むすべての人に捧ぐ、リアルで学びの多い"お金との付き合い方"ガイドです。 青木さやかさんは、連載開始時"貯蓄ゼロ"。「浪費癖」と「お金に関する知識の不足」という課題を抱えていました。本書では青木さんのセキララなマネー生活を公開。坂本綾子さん(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)の監修のもと、楽しみながら人生を前向きに変える方法を模索、彼女が実際に行った節約術や投資の第一歩、ふるさと納税やポイ活といった「得する制度」と上手に付き合うヒントもたっぷり。 さらに、教育費や実家じまいといった人生におけるお金の悩みも具体的に取り上げています。青木さんの飾らない言葉と失敗談を通じて、あなたの「お金」への意識もきっと変わるはずです! 「貯蓄が苦手」「投資に興味はあるけど難しそう」…そんな悩みを抱えるあなたへ。この1冊を読みながら青木さんと一緒にステップアップしましょう。 (あとがきより)「 一気に稼いだお金より、コツコツと貯めたお金には、わたしに浪費を躊躇させる力があります」- 青木さやか
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-働きにくさ、子育てのしにくさを感じる日本人が知っておきたいスウェーデン 「子育てと仕事を両立することなんて本当にできるの?」。そんな疑問に答えるヒントが、スウェーデンにあります。 今でこそ子育てしやすい国として知られるスウェーデンですが、実は30年前は子育てしながら働くための制度は整いつつあるものの「男性が働き、子育ては女性がするもの」という男女の性別分業が根深く残っていました。その姿は現在の日本と通じる部分があるかもしれません。 本書では、スウェーデンの社会が変革してきたプロセスや、現在のスウェーデン人の共働き子育てのスタイルについて、スウェーデンに25年にわたって暮らす日本人データサイエンティストが、自身の子育て経験も交えて解説。そこには、日本人が「無理しすぎず」共働き子育てをする手掛かりがちりばめています。
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-地震発生の瞬間から、屋内・屋外避難、避難所生活まで、 大地震を生きのびるために親子で知っておいてほしいことがぜんぶ分かる、防災絵本の決定版です。 もしも子どもだけでいるときに、大揺れが来たら? 家が崩れそうだったら? 火事が起きたら? 津波の危険があったら? がけ崩れがあったら? 逃げるときに危ない場所は?…… そんなさまざまな場面で、「どうすればよいか」を子どもに分かりやすく伝えます。 時系列にあわせたストーリー仕立てだから、小さいお子さんにも読み聞かせでき、本編はすべてひらがなのため、未就学児からひとりで読むこともできます。 家族の命を守るための保護者向け記事も充実。 巻末には日頃から備えておきたい、「準備しておくと便利な避難用品チェックリスト」付き!
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2歳と5歳の息子を連れて、家族4人、キャンピングカーで世界一周! TBSテレビ「世界くらべてみたら」にもシリーズ出演した、雲野ファミリーの5年間・50ヶ国・12万kmにわたる壮大な旅の記録です。 時にはジャングルで、スラム街で、砂漠の真ん中で――。 普通の旅行では味わえない、現地のリアルな暮らしに溶け込んだ唯一無二の体験。 見て、触れて、世界に対するあらゆる偏見がほどけていく瞬間。 臨場感抜群の文章とフルカラーの写真で、世界の広大さを感じながら、世界にぐっと近づく一冊です。 机の上では学べないことを、地球そのものが教えてくれる。 「世界が学校だった」家族が旅中に得た数々の感動、そしてかけがえのない出会いの先に待ち受けていた奇跡とは――? 読めばきっと、あなたも世界を見てみたくなる。子どもと過ごすかけがえのない今が、もっと愛おしくなる。そして、やってみたいことを踏み出す勇気が湧いてくる。愛と感動、学びにあふれた、壮大な世界旅をお届けします。 【目次】 ・はじめに ・旅立ちの決意――両親の死が教えてくれたこと ・家族4人、世界一周への挑戦 ・暮らすように旅をする(カナダ) ・サーモンから学んだ自然の神秘(アメリカ・アラスカ) ・運命のキャンピングカーとの出会い(アメリカ・アラスカ) ・波乱万丈な車旅の幕開け(メキシコ) ・迫りくる新型コロナ・パンデミック(グアテマラ) ・過酷なジャングルの暮らしから学ぶ(メキシコ) ・流れ星に願わない夜(メキシコ) ・人生初のシッピングは予想外の顛末に(メキシコ) ・旅して気づく、知られざる魅力の宝庫(コロンビア) ・子どもは小さな大人(ペルー) ・鏡の魔法(ボリビア) ・世界の果てへの道(アルゼンチン) ・生きた学びが世界を変える(南アフリカ) ・命の循環を見つめる(ナミビア、ザンビア、ケニア) ・奇跡の物語、はじまりの一歩(ケニア) ・神秘の国、異文化との出会い(サウジアラビア) ・砂漠の住人に導かれて(ヨルダン) ・奪い合う不幸(イスラエル) ・分け合う幸せ(イスラエル) ・SNSが繋いだ支援の輪(トルコ) ・相棒との別れ(スロベニア) ・父が愛した国へ(アイスランド、ドイツ) ・沈黙の叫び(ポーランド) ・世界最高峰を目指して(アメリカ・ニューヨーク) ・限りある命をどう生きるか(インド) ・アマチュアナイトへの挑戦(アメリカ・ニューヨーク) ・ユーラシアを駆け抜けて――世界旅、最後の横断(トルコ、イラン、トルクメニスタン) ・世界旅の終わりに祈りを捧ぐ(ロシア) ・旅の果てに気づいた、たった一つの居場所(日本) ・おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・子ども家庭庁親子関係形成支援事業の1つであるペアレント。・トレーニングを保育現場に活用!・精研式ペアレント・トレーニングを現場の声を生かして保育・教育現場向けに短縮、応用したプログラム。※日本での主なペアレント・トレーニングには、基本プラットフォーム・精研式・奈良式・肥前式・鳥取式があります。・発達障害、気になる子との関わりが変わる!こども家庭庁親子関係形成事業の1つである「ペアレント・トレーニング」。発達障害の子や気になる子に向けたプログラムで、行動療法の一つです。本書はそのプログラムを保育者向けにわかりやすくお伝えします。保育室から飛び出してしまう、他の子をたたいてしまう、思いどおりにならないと泣いてしまう・・・・・など、対応が難しい場合にどうすればいいのか?を、基本的な関係づくりからお伝えします。このメソッドは子どもとよりよい関係を築くためのもの。ペアトレを学んで、落ち着いた対応をとれるようになることで、毎日の保育が変わります! ※本書には書き込み表が含まれますが、電子版では書き込みはできません。あらかじめご了承ください。
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4.0★睡眠トレーニング(ネントレ)は赤ちゃんの脳に有害? ★子どものワクチンについて知っておくべきことは? ★母親が仕事をすることが子どもに与える影響は? ★親の性格が子どもに与える影響とは? 子育てに関する根拠のない神話には、はっきりNOを。答えのない問いには、考え方や行動のヒントを。 母親についての疫学研究を行い、子どもの医療や社会問題に関するSNSでの発信が子育て層に圧倒的支持を集める小児科医・新生児科医の今西洋介氏(ふらいと先生)が、12歳までのお子さんの育児に役立つ「エビデンスにもとづく子育ての最新知識」を、1冊の本にまとめました。 赤ちゃんの睡眠トレーニングから子どもの食事指導、ワクチン、保育園vs幼稚園問題、そして子どもへの性被害を防ぐ方法まで。注目のメールマガジン「ふらいと先生のニュースレター」で紹介されたトピックの中から、特に反響の大きかったテーマを厳選し、新たな書下ろしも加えて再構成。 海外の研究論文や専門情報に裏付けられた最先端の子どもの医学情報を温かなメッセージとともにわかりやすく届ける本書は、日々子育てに奮闘するお父さん、お母さんにとって大きな力となるはずです。
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-体外受精・顕微授精が正しくわかる!妊活から一歩進んだ、高度不妊治療のためのバイブル。妊娠率を高める検査の最新情報も。 保険適用化で増えた「体外受精」について、くわしく理解できる! 排卵誘発のための自己注射プロセスも、撮りおろし写真でわかりやすい! ■シリーズ累計100万部超え! はじめてママ・パパシリーズの最新刊 『はじめての妊活』から一歩進んだ、不妊治療を検討するカップルのためのバイブル。一人でも多くのかたが、かわいい赤ちゃんを抱くために、生殖医療の良質な情報をまとめました。最新版では、体外受精と不妊検査の最新情報はもちろん、保険診療でできること、男性不妊についてもよくわかる内容に。体外受精の成功率を上げる食生活&運動方法(体質改善)や、不妊ストレスをやわらげるメンタルケアまでを網羅。代理母、特別養子縁組など、「産まずに育てる」選択肢まで紹介します。 【目次】 世代別で知っておきたい妊活プラン 20代 30代 40代 パート1 体外受精・顕微授精ってどんな治療? パート2 体外受精の採卵と移植はこう進む! パート3 着床障害と不育症、先進検査 パート4 納得して治療を受けるために知っておきたいこと パート5 生活習慣を見直して授かり体質へ パート6 母になるためのもう1つの選択肢 特別養子様組について知りたい! ●妊活卒業生インタビュー ※本書は2021年刊行の『はじめて不妊治療 体外受精と検査』の改訂版です 森本 義晴(モリモトヨシハル):IVF JAPAN CEO。関西医科大学卒業、同大学院修了。日本専門医機構産婦人科専門医、日本産科婦人科学会指導医、日本生殖医学会生殖医療専門医・指導医。世界体外受精会議前理事長、日本生殖医学会特任理事・倫理委員・渉外委員・編集委員・功労会員、生殖バイオロジー東京シンポジウム理事長、他多数。韓国CHA University客員教授・三重大学客員教授・岡山大学客員教授・聖マリアンナ医科大学客員教授・関西医科大学臨床教授・近畿大学先端技術総合研究所客員教授。世界最大の不妊・不育治療専門機関「IVF大阪クリニック」「IVFなんばクリニック」「HORACグランフロント大阪クリニック」を開設。体質改善を目的とした統合医療の重要性を提唱し、また最先端の科学技術の研究にも注力し続け、これまで300万人以上の治療に携わってきた不妊治療の第一人者。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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4.5世界の最新研究から導く 「頭のいい子」の新常識! 「偏食の原因は?」 「外遊びって必要?」 「読み聞かせは何歳から?」 「スマホは1日何時間まで?」 韓国で発売後、即増刷となったベストセラー! この1冊で、 小手先の技術ではない、 子育てでおさえておくべき6つの視点が手に入る。 育児も仕事(や家事)も両方頑張りたい ママパパに贈る育児書です。 ◎こんな悩みを持つ方にオススメ ・教育書や教育法があふれているなかで、子供にとって本当によい子育てが何か、その正解を探している ・インフルエンサーでおすすめされた教育法におどらされ、何をしていいかわからなくなっている ・寝かしつけがうまくいかない、子供とどこまで遊べばいいのかわからない、つい動画をたくさん見せてしまう…… ・「寝ないならこれをやりなさい」など、解決策が短絡的で、これまでに読んだ教育書に違和感を感じている ・育児の負荷を減らしたい、でも子どものためになることをしたい ◎トピック例 ・1日のサイクルづくりが育児の悩みを解決する ・子どもの睡眠不足は、家庭環境と親の行動習慣から ・子どもの夜ふかしを直す習慣 ・生後1000 日の食事メニューが重要なワケ ・偏食に大きな影響を与える「フードネオフォビア」とは? ・運動は、一番簡単で一番大きな未来への投資 ・一緒に遊ぶことは、ごはんを食べるよりも価値がある ・ごっこ遊びは心を読む能力を育てる ・「パパ読書」が言語能力を育てる ・スマホはいつから見せるべき? ・デジタルメディアを見せる時間を減らすべき2つの理由 【目次】 はじめに 第1部 究極の24時間を設計しよう ~脳の基礎をつくる3つのサイクル~ サイクル1 睡眠【最高の睡眠環境をプレゼントしよう】 サイクル2 食事【脳の発達に必要な栄養素と食習慣】 サイクル3 運動【動く脳は賢く育つ】 第2部 バランスのよい日課で潜在力を呼び覚まそう ~脳の才能が花開く3つのサイクル~ サイクル4 遊び【自我の発見と社会性の始まり】 サイクル5 読書【脳を成長させる読解力の秘密】 サイクル6 デジタルメディア【メディア習慣、最初から賢く健康に】 おわりに 実践応用 うちの子のゴールデン日課表 もっと知りたい親のための脳科学基礎講座 用語説明 参考文献
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 正しい知識を身につければ、ふたご・みつごの妊娠・出産・子育てはこわくない! 「医師に多胎妊娠はハイリスクだと言われ、不安でしょうがない」 「家族にできることには何がある?」 「お金は2倍(3倍)必要?」 「子どもたちに、平等に愛情を注げるか心配……」 お腹のなかの子どもたちがふたご(みつご)だと知って、うれしい反面、不安がいっぱい。わからないことだらけで、頭が真っ白。そんな方は多いのではないでしょうか? けれども、それらはどれも当たり前です。みなさんの先輩ママ、パパも同じ気持ちになりました。あなただけではありません。この本は、そんなあなたの不安に寄り添うものでありたいと思ってつくりました。 本書では、ふたごの妊娠・出産・育児についての基礎知識や、暮らしをラクにするためのヒント、役立つ情報・制度などをまとめています。 妊娠や出産、育児などの負担が大きいことは事実です。しかし、早い段階で正しい情報を得ることで、負担をかなり減らすことができます。 これから多胎児を迎える家族、すでに子育て中の家族など、みなさんに読んでいただきたい一冊です。 ■著者について 一般社団法人日本多胎支援協会:日本中どこでも多胎児を安心して産み育てることができる社会の実現を目指し、2010年2月22日に多胎の当事者、専門職(行政・保健・医療・福祉・教育関係者等)、研究者、育児支援関係者等が対等な立場で結集して設立した、多胎家庭・多胎支援のための中間支援団体。 ■もくじ 1章 ふたご妊娠の基礎知識 卵性/妊婦健診/TTTS/病院選び/etc 2章 ふたごの出産 帝王切開/低出生体重児/産後うつ/etc 3章 1歳までの生活と注意点 発育曲線/同時授乳/沐浴/事故防止/etc 4章 3歳までの生活と注意点 生活リズム/トイレトレーニング/外出/園選び/etc 5章 ふたごたちとの暮らしと悩み クラス分け/習い事/進路/子ども同士の関係/男女のふたご/etc 6章 制度やサービス・暮らしの支え 妊娠中の支援/出産後の支援/家計管理/パパの育休/職場復帰/祖父母が気を付けたいこと/etc 7章 子どもたちからママ・パパへ 「罪悪感」/ふたごの姉からのメッセージ/ふたごの弟からのメッセージ/みつごのママ・パパへ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.5受験大国、韓国で話題のベストセラー 待望の邦訳! 島村華子氏(オックスフォード大学卒 児童発達学博士)推薦! 暗記式詰め込み方教育につきまとう「出る杭は打たれる」という社会の呪縛から子どもたちを解放し、子どもが飛び立てるようにサポートする最善の方法とは? 教育理論と実例をもとにしたガイダンス本。 オックスフォード大学教授が、入試担当として数十万人の学生を分析してわかった、 10歳までに身につけたい「没頭力」を育てる方法とは? 子どものテストの点数を上げたい、偏差値を伸ばしたい…。 そんな目先の数字に囚われていませんか? これからの時代本当に必要になるのは、自ら勉強する力=「没頭力」です! 本書を読めば、「没頭力」を身につけるための具体的な習慣がわかります。 【こんな方におすすめ】 ・受験だけにとどまらず、子どもに学ぶことを好きになってほしい ・学ぶことを好きになって、自ら進んで学ぶ力をつけてほしい ・偏差値ではかれるような単純な学力ではなく、自ら問いを見つける力やコミュニケーション力のある子どもになってほしい 著者は、オックスフォード大学教授として、さらにオックスフォード大学入試面接官として、何十万人もの学生を分析してきたチョ・ジウン氏。 そんな著者が子どもの学習について研究してきた成果をまとめた原著は、受験大国である韓国でベストセラーになりました。 【目次】 第1章 学習感覚:学習感覚を目覚めさせるには「待つ」ことが必要 ・ただ積み上げた100点が問題になる理由:質問できなければ、問いを立てられない ・子どもが型にはまらないようにする方法:子どもにタグを付けない ・一人で起き上がるまで待って:過程で「気を付けて」と言わない ・10歳までは机に向かわせない! 第2章 英語感覚:正しくではなく、豊かに学ぶ ・10歳以降に英語を始めても差はない: 10歳前に必ずやるべきこと ・「おうち英語」は可能なのか? ・鈍い子どもをつくる親の行動:思い、感情、疑問、子どもの話を遮らない 第3章 未来感覚:未来が望む人材の核心要素 ・10歳前に問題集を解かせるのは危険:暗記式学習は脳の発達に悪影響 ・なぜ、ただの秀才は落とされるのか:100冊の本より1冊の本、さまざまな受賞歴より1つの関心事を掘り下げる思考の深さ ・独走する1位が淘汰される未来:優秀な1人より、感性と共感でチームで問題解決できる人 ・AIネイティブを理解しよう:AIをうまく使えるように子どもを教育する 第4章 コミュニケーション感覚:人と交流して学ばせよ ・断れる子が賢く育つ:丁寧に断る技術は自分を守る ・子どもを生かす言葉、殺す言葉:言葉で希望を与えた2つの事例 ・転んだときこそ褒める:本当に褒め言葉が必要なのは失敗したとき ・健全な関心、健全な無関心:心のこもった関心は子どもへの共感から始まる 第5章 幸せ感覚:幸せを感じられてはじめて勉強感覚は完成する ・習ったことよりも多くを学ぶ子の秘密:つねに疑って疑問を持つ ・ぼーっとしなさい:退屈な時間が好きなことに気付かせてくれる ・勉強の最強の原動力:勉強と同じくらい本気で、遊びについて考える など
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4.5ベルギーにて活躍中のレソンシエルが、四季折々のベルギーライフや料理人視点の食べ物ネタなどをまとめたオールカラー初エッセイ本。 長年住んでいても日々新しい発見や新鮮な感動をすることもある著者。 異文化に違和感を覚えたり、ヨーロッパで日本人が受けやすい洗礼あるあるなど、読み手もワクワクするエピソードばかりです。 春:ホワイトアスパラは春のごちそう/ベルギー流お花見 夏:涼みたいなら教会へ/日焼けは充実したバカンスの証 秋:雨でも傘をささない/ブドウは皮も種も食べる 冬:真冬でも室内は快適/クリスマスシーズンにだけ作るアレ/オイスタースタンドは冬のお楽しみ 雑記:フランスとはちょい違う!ベルギー流テーブルマナー/女性は無愛想でも許される ベルギー人が客人にサッともてなす簡単家庭料理や、おつまみなどスイーツだけではないミニレシピも! 読むだけでヨーロッパの雰囲気を堪能できる1冊です。
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4.0小学生子育ての悩みを解決するバイブル! 環境がガラリと変わり、初めてだらけの小学生。体、心、ネットなどのお悩みに各ジャンルの専門家が寄りそい答える現代の子育て指南書です。母子手帳の次にいつもそばにおきたい、頼もしい「お守り」になる一冊。 《コンテンツの紹介》 【CHAPTER 1】からだのこと ・好き嫌いが多いうちの子、給食が心配です ・太ってる・やせてるはどこからが赤信号? ・タブレット学習やスマホゲームで目が悪くならないか心配… ・うちの子、まだおねしょするんです ・便秘がちでつらそうです ・背が低いうちの子、ずっとこのままでしょうか ・体型を気にしてごはんを食べたがりません ほか 【CHAPTER 2】性のこと ・「赤ちゃんはどこからきたの?」ときかれました。なんて答えるべき? ・お風呂はいつまでいっしょに入ってもいいの? ・子どもがエッチな動画を見てしまいました ・「男らしく」「女のくせに」子どものジェンダー差別が気になります ・初経についてどう伝えるべき? ・恋人ができたと喜んでいます。望まぬ妊娠などが心配です ・脱毛やヘアカラーをしたいと言われた。どう答える? ・子どもを性被害から守るにはどうしたらいい? ほか 【CHAPTER 3】こころのこと ・人見知りで友達ができるか心配です ・引っ込み思案です。授業中、手を挙げて発言できるか心配 ・けんかっ早く、かんしゃく持ち。どうしたら落ち着きますか ・少しのミスでパニックになり、次の挑戦をしようとしません ・気が弱く、友達にいいように使われています ・子どもがいじめられた! どうするべき? ・いじめる側になってしまった! どうしよう? ・学校に行きたくないと言います ・なんでも友達のまねをしたがります ほか 【CHAPTER 4】あんぜん・ネットのこと ・登下校の交通事故が心配です ・不審者に遭ったとき、逃げられるようにするには? ・スマホデビューはいつ、どんなことに気をつけたらいいの? ・オンラインゲームにハマりすぎていて心配です ・LINEデビューした子ども。SNSトラブルが心配です ・ネット犯罪に巻き込まれないようにするには? ・AI時代に必要なICT教育とは ほか ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事 写真付録は電子版に掲載しない場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「まだ話さない…」「発達障害かも?」 その子に合った働きかけで、自然とおしゃべりを引き出せる ことばの芽生えをサポートするアイデアがいっぱい! ことばの発達は個人差が大きく、いつ・どんなふうにことばが育つかは人それぞれです。 それでも、まわりに比べてわが子の成長が遅いと感じると、「ことばを話さない」「発達障害なのかもしれない」「2語文・3語文はいつ話すのか…」などと、不安に思ってしまうものです。 また、乳幼児健診や小児科で「様子を見ましょう」などと言われた場合でも、ことばを育むためにどんな取り組みをしたらいいか、家庭では判断がつきにくいのが現状です。 言語聴覚士のなな先生は、小児を中心にことばに悩みを抱える親子にマンツーマンでレッスンを行ってきました。 この本ではその経験を活かし、おもちゃや絵本、カードゲームなどを使った”ことばを引き出す”テクニックを写真付きで紹介しています。 ことばのエキスパートが太鼓判を押すおもちゃや絵本のセレクトがわかるだけでなく、それを使ってどのように遊んだりことばかけをしたりするといいのかがわかりやすくまとまっている本です。 巻末には、なな先生が考案した「ことばを引き出す絵カード」も収録。かわいい絵を見ながらお話をしたり、順番に並べて遊びます。 実践的なアイデアだけでなく、ことばの遅れのサインの見分け方や、滑舌・発音や吃音のことなど、気になるトピックスについての解説も。 発達障害のある・なしにかかわらず、どんな親子にも役立つ遊びが満載の「ことばのサポートBOOK」です。
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-「じっとしていられなくて、大声を出したり、走り回ったりする」「いつもひとりぼっちでいる」「整理整頓が苦手」「文字の読み書き、計算が苦手」……。こうした特性をもつ発達障害の子どもに、周りの大人たちはどのように関わり、支援していけばいいのだろうか。 本書は、発達障害の特性や基本的な知識を押さえたうえで、保護者や教員などの周囲の大人が悩みがちなポイントや子ども自身の困りごと、安心できる環境づくりのヒントを、Q&Aも織り交ぜながらわかりやすく解説する。発達支援教室の代表として発達障害の子どもに長年接してきた著者の実体験から、うまくいったケースやつまずいたケースを多数紹介し、保護者や教員が抱く疑問に答えていく。 発達障害のネガティブな面ではなくいい面を見る習慣を身につけ、「ユーモア」と「ゆるさ」をもって子育てをしていくための知見を提供する、実践に役立つガイドブック。
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5.0「小1起業家」などの探究学習的な試みでも話題の著者が、子どもが小4になってぶち当たった教育の壁。正解がわからない時代に、いま親がすべきこととは? 夢中と学びについて、7組の家族・先生・起業家・哲学者・アーティストと対談した子育てのヒント集。世界の常識が大きく変わり、教育も大きく変化している現代。さらにAIの台頭や、地震リスク、少子高齢化、日本経済不安など、不確定な情報がたくさん。子どもたちの将来を考えるときに、何を学ぶべきか、予測はするかは非常に難しいです。そんな中でも、変わらない大切なことが「こどもの夢中体験」と考える著者。時間を忘れ、何かに没頭し、考え遊び学び、楽しむ経験をすることは最も尊いこと。夢中体験を多くすることは、不確定な将来でも、フットワーク軽く対応していける大切な経験値になるかもしれません。
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-質問を変えるだけで、子どもの思考力がぐんぐん育つ! 新学習指導要領で求められている思考力・判断力・表現力が 家庭で身に付く本 ①5歳~9歳/②10歳~12歳/③13歳~18歳の年齢別で、 すぐ実行できる具体的なアクティビティが満載 クリティカル・シンキングとは? クリティカル・シンキングの定訳である「批判的思考」と聞くと、 「他者の考えを批評すること」というイメージが先行する方も多いかもしれません。しかし、ここでいうクリティカル・シンキングとは、 ①取り入れた情報に対して疑問をもち、分析し、解釈して判断することであり、 ②多様な角度から検討し、論理的、客観的に理解することであり、 ③物事や情報を無批判に受け入れないということです。 これは、良い成績をとるために機械的に課題をこなしたり、 テストのために情報を丸暗記するだけではなかなか身につきません。 グローバル社会に生きる子どもたちに必須の思考力 日本ではビジネスパーソンを中心に注目をあつめている クリティカル・シンキングですが、 北米では「読み書き、算数、メディア・リテラシー」の基礎力として 子育ての文脈でも注目されています。 あらゆる年齢層の何千人もの子どもたちを指導することで培ったノウハウ 著者は、5人の子どもを20年近くホームスクーリングで育て、 コーチングや指導を通してホームスクールの親たちをサポートする Brave Learner Home を創設・運営。 専門家のチームとともに、 あらゆる年齢層の何千人もの子供たちを指導してきました。 現場で培った経験から得た、 珠玉の教育哲学と実践のエッセンスをまとめた1冊が本書です。 5歳からでもクリティカル・シンキングは伸ばせる! 「クリティカル・シンキングなんて親の自分だってできている自信がない」 「そもそもクリティカル・シンキングに今まであまり触れたことがない…」 そんな方も大丈夫! 本書では「クリティカル・シンキング」の本質を丁寧に解説しながら、 実際の子育ての場面に活かせるアクティビティや問いかけを、 ①5歳~9歳/②10歳~12歳/③13歳~18歳の年齢別にご紹介。 自分の頭で考えられる子どもを育てたいと思っている親、教師の方必見の書です。 ◎こんな方におすすめです ✔︎塾に行ったり課題をやらせるだけで考える子どもに育つのかと疑問をもっている ✔︎学力だけでなく非認知能力を育てたい ✔︎自宅でできる教育メソッドを知りたい ✔︎AI時代に生きていく子どもにどんな力が必要か知りたい ✔︎フェイクニュースなどが多く、子どものSNS使用などが不安 【目次】 はじめに 第1部 クリティカルシンカーとは 第1章 誰が言ったこと? 第2章 事実とフィクションを区別する 第3章 好奇心を高める 第4章 じっくりと観察する 第5章 「知りたい」を育てる 第6章 アイデンティティを認識する 第2部 読んで、経験して、出会う 第7章 じっくりと自分の体験として読む 第8章 ゆっくりと深く読む 第9章 体験する 第10章 出会う 第3部 修辞的想像力 第11章 自己認識の驚くべき役割 第12章 解釈という芸術 第13章 考え方を変える勇気
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-この本は、子育てで悩んで困っている、あるいは子育てに自信を無くしてしまっているお母さんに向けて書きました。 一言に「子育て」と言っても、生まれたての赤ちゃんや会話の始まるイヤイヤ盛りの2歳くらいから思春期くらいのお子さんなど、それぞれの段階に応じて、子育ての悩みは色々と変化することだと思います。 そのため本書では、「育児の正解」について重要視していません。 アメリカ生まれの実践心理学であるNLP(神経言語プログラミング)や日本に昔から伝わる東洋思想の五行論など東西の英知を用いて、子育ての様々な悩みに柔軟に対応するための方法や考え方についての内容をお伝えしていくことを目的としています。(はじめにより)
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4.0自由放任も、ガチガチに縛るのもNG! 子どもが初めて補助輪を外して自転車に乗るときみたいに、 そっと後ろから支えてあげる「家庭のルール」が必要です。 おもわぬ落とし穴にはまって、 いじめや犯罪の加害者、被害者にならないように、 安心安全、賢くスマホが使える練習をしましょう。 私たちは今、高度情報化社会を生きています。情報化はコロナ禍でさらに加速し、遠隔医療、キャッシュレス決済、ネット通販、リモートワーク、オンライン授業など、私たちは日々、インターネットの恩恵を受けています。 大人もそうですが、子どもたちも小さい頃からデジタルデバイスを通じて、ネットにつながる世界となりました。 文部科学省は近年、「主体的・対話的で深い学び」を提唱しています。誤解を恐れずに書くと、これまでと教育の方法とは真逆の考え方です。1人1台情報端末を持ち、議論し、プログラミングに取り組む。自分で考え、表現させるためです。 ネット、スマホの存在感が高まり、どう付き合うかは子どもの大きな課題です。本書では、保護者が「子どもにスマホやネットにどう関わらせられるか」を一緒に考えます。 子どもは自転車に初めて乗るときに、転んだり、倒れたりして痛い思いをして覚えながら次第に乗りこなしますが、「ネット依存」「自画撮り被害」「誹謗中傷」「ネットいじめ」などのネットでの失敗は子どもの一生を左右します。 「スマホやネットを自由に使わせ、失敗から学ばせろ」、つまり100パーセント自由派には断固反対です。100パーセント自由派はかっこよいですが無責任です。 「スマホやネットは危険だから大人になるまで使わせない」、つまり絶対ダメのゼロ派も無責任です。今の時代にスマホやネットを使いこなせないことは大きなハンデです。スマホネイティブ世代には、ネットもリアルも両方大切です。そういう時代の作法や流儀、対処を身に付けていくことは、もはや「品格」です。 これからの時代は、ネットやネットを「品格を持って」「正しく怖がり賢く使う」、そういう姿勢が求められます。100でもゼロでもなく、30か、50か、80か、大人と子どもで試行錯誤していくしかありません。残念ながら、歴史上のどこにも、世界中のどこにも、この経験の答えはありません。私たちが作っていくのです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 支援が必要な子どもの実行機能(目的を遂行する力)を、生活習慣等の見直しによって高める一冊。「物をなくさない」「部屋を片付ける」「約束を守る」など、場面ごとにマンガで子どもの姿を紐解き、成長してからも役立つ、社会に適応するためのスキルの身につけ方を解説する。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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3.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 学校では教えてくれない「86」のなぜを考えて、子どもの生きる力を伸ばす! 学校では教えてくれない「86」のなぜを考えて、 子どもの生きる力を伸ばす! 小学生から学べる、はじめての「哲学本」。 哲学とは「深く考えるための方法」です。 その「考える力」さえあれば、 これから先どんなことも乗り越えていける! step1……哲学って何だろう? ~哲学の初めの一歩~ step2……ちょっと幸せ? ~哲学するといいことあるかも!~ step3……ちょっと落ち込んだときに ~哲学で元気になる~ step4……哲学で頭がよくなる? ~将来、勉強や仕事に役立つ話~ step5……ピンチ! ~哲学でなんとかしよう~ step6……哲学でいい感じの毎日 ~ほどよく哲学を使おう~ 大人になってからだとなかなか身につけられない 「考える力」は、子どもの頃から習慣化することが重要! 本書で子どもたちのたくさんの「なぜ?」をしっかり見つめ直せば、 本物の考える力が育ちます。 小川 仁志(オガワヒトシ):哲学者・山口大学国際総合科学部教授学。1970年生まれ。京都府出身。京都大学法学部卒業。名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。専門は公共哲学。「哲学カフェ」を主宰するなど市民のための哲学を実践している。NHK・Eテレの哲学番組「世界の哲学者に人生相談」や「ロッチと子羊」などの指南役としても知られる。『ジブリアニメで哲学する 世界の見方が変わるヒント』(PHP研究所)、 『むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。』(高橋書店)など、著書多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発達障害のお子さんを育てるママたちの体験談、通級学級や民間教室のイラストルポなど、発達障害のお子さんをどう育てるか、どう導くかが具体的にわかる本。 発達障害は「治す」ものではなく「特性を受け止め、寄り添う」もの。できるだけ早く発見し、子どもが幸せな人生を送れるようにサポートしてあげたいですね。 発達障害の区分や行動別・年齢別の具体的な対処法など、最新の情報を1冊にまとめました。適切な支援を受けることで大きく成長した子、悩みながら試行錯誤しているママなど、さまざまな体験談もぜひ参考にしてください。
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4.5「母」と「父」の意識はなぜすれちがうのか? 子供を持つと、幸福度は低くなる? 育児は親にどんな影響を与えるのか? 最新科学が明らかにする新事実! 赤ちゃんから思春期まで、「子→親」への影響を探る! 第1章 自由――子供ができると失うものは? 第2章 結婚生活――「カップル」から「親」に変わるとき 第3章 シンプルな贈り物――子供がいるからこそできること 第4章 集団活動型育児――子供の「予定」に翻弄される親たち 第5章 思春期――悩むのは「子」より「親」? 第6章 喜び――「子育て」の経験が与えてくれるもの
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4.0最近ニュースなどで耳にする機会が多くなった『アスペルガー症候群』とはどのような障害なのでしょうか。本書では「アスペルガーだったのでは?」と言われている偉人たちのエピソードを交えながら、様々な自閉症の児童たちを見てきた著者が実際の臨床的体験を紹介していきます。様々なタイプの事例を文章や漫画を通して読者に体験してもらうことで、『アスペルガー症候群』の理解へと導きます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体に力が入らない子、バランスをくずしてころんでしまう子、すぐに疲れてしまう子、そんな子どもたちを見かけることが多くなってきました。一方で、足腰がしっかりし動きに安定感がある子もいます。これらの子どもたちとは、何が違うのでしょうか。理由の1つに「体幹力」の育ちの差が挙げられます。運動あそびを通して、体作りを育んできた子どもは足腰が強くなり、安定感がでてきます。また、お腹周りの筋肉がしっかりして、骨盤が安定し、正しい姿勢が維持できます。正しい姿勢を保ち、背骨を伸ばすことが、神経や脳への刺激を高め、脳への血流がよくなり、集中力も高められると言われているのです。本書では、私が長年、日々の現場で取り組んできた、体幹を育てる256種の運動あそびを1冊にまとめました。どのあそびプランも、実際に子どもたちと行っているものばかりです。まずは運動と考えずに、「あそび」としての体作りの時間を楽しんでみてください。
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4.5思いやりのある子、やさしい子に育ってほしいと願えば願うほど、感情をコントロールできない子になってしまうのが子育ての現実。よい子に育てたいと願う親たちへ贈るロングセラー。新装版。 子どもは安定した大人の前でしか、泣けないのです。 ですから「ちゃんと泣ける子に育てよう」というメッセージは、私たち大人が苦しみや痛みから逃げないでいこうというメッセージでもあります。 幼い子どもたちの感情の発達は、確かに危機的な状況にあるといえます。そしてその危機は、残念なことに、決して他人事ではなく、一生懸命よい子に育てたいと思って、ごくふつうに子育てをしている親子関係の中にも起こっているのです。(略)思いやりのある子、やさしい子に育ってほしいと願えば願うほど、子どもたちは感情をコントロールできない子どもに育ってしまう。それが今の時代の子育ての現実なのです。(はじめにより) 【目次】 第1章 感情はどのようにして育つのか? 第2章 子どもの「心の問題」はどのようにして生まれるのか? 第3章 学校でみられる子どもたちの危機の姿 第4章 いまから親にできること 第5章 大人の義務と責任
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-※【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「ていねいな保育」現場の実践例28に注目。 約20の保育園、こども園を取材。 今、特に注目されている 0・1・2歳児クラスの「ていねいな保育」を「基本」「生活」「遊び」「支える活動」の4章で構成。 実践からピックアウトしたポイント28(約120項目)を紹介。 1章 ていねいな保育の「基本」…保育者の専門性、園舎の環境 2章 ていねいな保育の「生活」…登園(降園)、手洗い・排泄、着替え・靴の着脱、食事・おやつ、午睡、対話、活動の移行 3章 ていねいな保育の「遊び」…園外の散歩・遊び、園庭の固定環境、園庭の可動遊具、砂・土、水遊び、植物、身近な生き物、休憩、室内の環境設定、室内の遊び道具、スキンシップと手遊び、ごっこ遊び、音楽、造形・描画、絵本、行事 4章 ていねいな保育を「支える活動」…計画とふりかえり、保護者への関わり、防災 160ページフルカラーで400点を超える写真を使いながら、保育現場の実践をレポートしています。 (400 scenes of caring, empathetic, well trained Japanese nursery school teachers and safe, positive environments.) まるで、気になる園に見学に行った気分になれる1冊です。 さらに、押さえておきたい専門用語などは、イラストやコミック形式でわかりやすく解説。 「一歩前へ」(常時エプロンをしないという選択、注目されるノン・コンタクトタイムなど)、「コラム」(悩ましき、かみつき・ひっかき、0・1・2歳児のスチーム教育など)のミニコーナー35もおすすめです。 ※この作品はカラーです。
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-なぜ、世界国民幸福度ランキングは毎年北欧諸国が上位なのか? 幸福度を上げる “Lite Lagom” (少しだけ適度に)の精神。北陸(福井県大野市)から北欧へ、スウェーデンの片田舎に移り住んで22年目。“給食のおばちゃん”をして家族とのんびり暮らす。 「選択肢は少ないほうがうまくいく」 北欧に暮らしてわかった幸せをつくる日々のルーティン 給食室で働いているので、味やレシピを確認するときも、 「塩、もう少しかな? Lite Lagomくらいの量」という具合に。 気温も味も、体調も幸福度も、全部。 「少しだけ適度に」がしっくりくる。 ──本文より
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-◎「体と心」「自分と相手」からの新たな視点の子育て入門書 子育ては、思い通りにいかないことの連続です。 ほめ方や叱り方、不登校やいじめへの対応などについてのノウハウを解説した本はたくさん存在します。 本書は、そのようなノウハウも重要視しつつ、知識だけではカバーしきれない、子育てにおける「体と心の関係」「自分(大人)と相手(子ども)の関係」に焦点を当て、どうすればいいのかを考えていく1冊です。 ◎「ポリヴェーガル理論」を子育てに活かすには? そのために役に立つ考え方が、「ポリヴェーガル理論」という、自律神経に関する最新理論です。 ポリヴェーカル理論自体は非常に難関なものですが、本書では、この理論をわかりやすくかみ砕いた「ポリ語」という著者独自の考え方を用いて、子育てにポリヴェーガル理論をどう活かしていけばいいかを解説します。 自分の子どもについての悩みをこじらせてしまいがちな親の方、仕事で日々子ども向かい合っている教育関係者の方へ、新たな視点からのアプローチを考える、画期的子育て入門書です。
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついに出た! あぴママ待望の初著書! SNS総フォロワー18万人、100万以上読まれた投稿数知れず、 書籍化を待望されていた「あぴママ」の初著書! 育児の鉄則からははずれているかもしれない、でもきっとあなたを救ってくれる、 後悔を残したくないあなたへおくる、少々劇薬!の育児書 ✓ 脱「YouTube漬け」の秘策 ✓ 褒めて育てなくていい ✓ 勉強よりも大事な教育 ✓ 2種類の怒り方を使い分けよう ✓ どうしたら子どもを信じられるか? 子どもにイライラしたり不安になってしまう、お母さんのための本です 明るい方向、良い方向に子どもと自分をもっていけるように。 【目次より】 ・「できる、やれる」が私たちの人生をつくる ・ポケットにティッシュを入れたまま洗濯。怒ってもいいですか? ・1回目はあえて注意しない。それが大切。 ・いくら怒っても子に嫌われない方法 ・不機嫌を手段にさせない ・育児に鬼は使わない ・自責思考型の子どもを育てる ・ケア労働で愛を示さないという新しい選択 ・「人に迷惑をかけるな」と教えてはいけない ・習いごとに行き渋る我が子への、ベストな対応 ・愛ある目で見て監視しない練習 ・あおられて流されながら生きている ・美に多様性のない国で美の多様性を教えること ・普通の人生がすでに無理ゲーなんだという話をさせてくれ ほか 【あぴママ自己紹介】 こんにちは、あぴママです。 わたしは、15歳の娘との日々を漫画にかく、普通の母親です。 当初は、娘との日々を漫画にしてSNSに投稿していくつもりだったのですが、 漫画を描くのがついつい楽しくてハマってしまい、今では、私がこれまでの人生で見てきた人たち、 そこから得た大きな学びや気づきを描くのがメインになりました。 現在、都会の片田舎とでもいえるような環境で土いじりすることを最大の喜びとしているわたしですが、 かつては、自分の天職を追い求め、さまざまな環境を経験したり、 無職になったり、パートをしたり、お金が足りなくて鶏むねばかり買ったりしたものです。 今となっては振り返るのも愉快なアップダウンを何度も経験したあと、 起業して法人経営に関わるようになりました。 長く読んでいただけている方からは、「あぴママによって、力を抜いて生きていけるようになった」とか、 「自分の好きを追い求めて生きていけるようになった」という声も頻繁に頂いております。 わたしの感性が、あなたの感性と触れあい共鳴し、化学反応を起こすこと。 遠くからでもそれを感じ取れること。それらすべてがわたしの喜びであること。 それらが、わたしが漫画を描き続けている理由です。 初めましての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いいたします。
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3.712歳で挑む大冒険へのガイドブック 本書を読んでも「偏差値」が上がるわけではありません。 だけど、親子に大きな実りをきっともたらしてくれるはずです。 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏と、「探究型学習」を掲げる私塾「知窓学舎」の塾長・矢萩邦彦氏の中学受験を控えた親子必読の対談本。 序 章 中学受験に失敗はない。そして敗者もいない 第1章 「学力」と「身長」って、何が違う? 第2章 「リベラル・アーツ」の重要性 第3章 塾選びも学校選びも基準は同じ 第4章 中学受験の理想と現実 第5章 親が思う幸せ、子どもにとっての本当の幸せ 終 章 なぜ、中学受験するのか
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Instagramフォロワー20万人! 100均専門おうち遊びクリエイター・スウさん初の本! 子どもが夢中になる遊びやおもちゃが100個以上! アレンジ含めてなんと126個という圧倒的な収録数! 100円ショップや身近な材料で、不器用ママ・パパでも簡単にできます! ◆こんな遊びが載っています! ・子ども受けNo.1!五感を育む感触遊び ・自由研究に使えるふしぎ実験 ・簡単!ワクワク!手作りおもちゃ ・算数・数学の土台が身につくパズルや迷路 ・おうちで体を動かす運動遊び etc. ◆東京大学名誉教授 汐見稔幸先生監修 「AIが台頭する現代において、計算ができる・偏差値が高いといった数値化できるだけの“頭の良さ”は、テストでいい点が取れるといった旧来の優秀さ以上の意味はあまり持ちません。一方で、目に見えにくい、主体性や協調性、創造力といった人の心や社会性に関係する力(非認知能力)は、子どものこれからの長い人生を豊かにしてくれます。これからの“頭の良さ”は、自分なりに考える力を持っていたり、何かを作り上げたり、挑戦をして失敗から何かを学び取ったりできる、クリエイティブな力のこと。子どもが社会や世界と関わり、自分と他者を大切にできる力です。」(本文より抜粋) <年齢の目安> 1~2歳は目で見たり手で触れたり、簡単な部分だけ、 3~5歳はできる範囲で一緒に作りながら、 6歳~は大人が手伝いながら子ども主体でやってみる…… お子さんの興味や成長に合わせてご活用ください。 すべての漢字にふりがな付き。 ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) 二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 著:スウ 100均専門おうち遊びクリエイター。おもちゃインストラクターの資格を持つ3児の母。 「低予算で簡単に」をモットーに、100円ショップや身の回りの材料を活用した遊びや手作りおもちゃを考案し、Instagramで発信している。子育て中の母親ならではの視点とアイデアから生み出される、遊んで学べるおもちゃ、感触遊びは特に人気。幼児の知育教育に関心の高い母親、父親から支持を得ている。 フォロワー数は20万人を超える(2025年6月現在)。 Instagram:@suu.333 監修:汐見稔幸(しおみ・としゆき) 1947年大阪府生まれ。教育・保育評論家。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。21世紀型の保育、学校を模索中。 How toだけでなく、なぜそうすべきかを原点から考えようと努力し、それを保育者たちと共有する研修を追求している。保育が深い意味でおもしろい!と思えるようになりたいと願っている。 一般社団法人家族・保育デザイン研究所 代表理事、東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長・全国保育士養成協議会会長・日本保育学会理事(前会長)など。