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「この一冊でOK」とご両親に大好評の育児ガイドを全面改訂。「がまんすることはどうやって教えるの?」「コミュニケーションの意欲をひきだすには?」…そんな悩みに具体的に答える。「その子らしさ」を生かしながら発達をサポートするヒントが満載の一冊。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
Posted by ブクログ 2021年12月26日
この本を読むまで、息子はまるでわが子とは思えないほどの問題児に思えた。この本に出会って初めて、息子が見えている世界がなんとなくわかってきた。妻が療育に熱心な理由も理解できるようになった。そのおかげで息子は定常発達の子たちと学校生活を送れている。中学生になった今、彼は自分がADHDであり、アスペルガー...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
私がとても尊敬している,吉田友子先生が書いていらっしゃる本。
旧版が出版されてもう6年…当時まだまだ不勉強(いや,今もですけど…)だった私が,その頃ご指導いただいていた地元の児童精神科医の先生のデスクの上に置かれていたこの本を見させていただいたとき,パラパラとほんの数ページに目を通しただけでそれま...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年11月20日
息子が発達障害と診断されたとき、主治医からすすめられて読んだ本です。
自閉症については右も左もわからない状態の私でしたが、「障がい」と捉えず「特性」と思えるようになりました。
同時に沈んでいた心が随分と軽くなった記憶があります。
自閉症のお子さんと関わることが多い人には、ぜひ、一番最初に読んでほしい...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年09月22日
高機能自閉症を把握するうえで非常に参考になる。
再度読み直す
障害と特性を区別しない(p.10)ということを最初に記している。巻末でもあるが、本書内は主に障害の方に焦点をあてて、課題やそれに対する大枠の対策などについて記している。
p.10
p.13
p.24 子供との関係(先生確認)
p.3...続きを読む
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