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「すべての超常現象は科学的に再現できる」を信条に脅威のパフォーマンスを見せるメンタリスト・Daigoが初の子育て本を。「一般的な子育て本とは異なり、お母さんの人生をより豊かなものにする心理学も盛り込みました」(本文より)と、子育て中のトラブル、将来設計等を科学的に検証、心理学に基づいてアドバイスを。これさえ読めば子どもにガミガミ怒らなくてもよくなりますよ。撮影:宮濱祐美子 イラスト:村上智行(テイクオフ) 主婦と生活社刊
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Posted by ブクログ
子供の行動が理解できなくてイライラして子供に脅しのような命令をして後悔するときが多々ある。一時的に従ってくれたとしても、子供の自主性を損なうだけだと再認識させられた。子供を変えようとするのではなく、自分自身や環境を変えることで、子供が自ら変わろうとする意思を持てるようにしていきたいと感じた一冊だった...続きを読む。
考え方、習慣、肥満、これはすべて親から子どもへ感染する。 カレンダーの活用 しちゃだめと言われると1.5倍したくなる。 親の最も大きな役割 愛されたい、認められたいと願う子どもの心を叶えてあげること。 すべての新しい挑戦は 勢いよく始め、壁にぶつかり、苦しみ、乗り越えるまでが1セット。 ◼️夢を...続きを読む実現するための3ポイント ①興味を持たせれば子育ては9割成功 ②選択をさせれば、決断力のある大人になる ③プレッシャーを与えない期待 ◼️所感 読みやすく、参考になることが多い。こんねんど、読み直し整理し直す。
もうすぐ3歳の子供を育てる私にとっては非常に有益な内容。 親の接し方、関わり方によって子供に対する影響がこんなにも大きくなるとは、早めに知ることが出来てよかった。巷に溢れる育児本の中で私は1番にこれをお勧めしたい。
ちょうど7歳と5歳の子どもがいて、心に刺さりました… 怒鳴る・命令は激しい怒り、お説教は静かな怒りでどっちも怒り。怒りで子どもは行動は変わらない… その通り… けどけど、怒ってしまうときがどうしてもある… けどそれは、子どものせいだけじゃなくて親も両方… 知能と自己コントロール能力、そして自己認...続きを読む識力を。 ウィルパワーを高める親の背中を見せる。 反抗期の特効薬は無いけど予防薬があってそれは日々のコミュニケーション お風呂入りながら会話、上がってから一緒にストレッチ、休日は公園へ行っていますが、このような積み重ねが大切だなぁと改めて自己認識しました! 時々怒ってしまうけど、その後、謝るようにしようと思いました!
目をこどもじゃなくて、自分に向けること。自分がやりたいことをやりとげる意志力を育てれば、それは必ず子供に「感染する」。意志力を育てるには、特に「やらない」と決めたことに負けそうな自分とよく対話し、自分を認識すること。自分を認識することこそが、意志力を鍛えることになるそうだ!
意思力でその子の人生が変わる。 考え方、習慣、肥満、これはすべて親から子どもへ感染する。 成績が高く、成長しても友達や教師に好かれ、給料の高い職業についていたのです。 さらに、肥満度も我慢できなかった子どもより低かったのです。 これは、子ども時代に身についた意志力が、その後の人生を決定づ...続きを読むけること、子どもの頃から衝動や誘惑に負けないよう自分をコントロールできれば、成功した人生を歩める可能性がとても高いことを証明しています。 意思力の最も成績がよかったのは、「うつむかないで、背筋を伸ばしなさい」と命じられたグループでした。 姿勢は最も意識が及ばない行動です。 猫背になってしまったり、すぐ肘をついたり、足を組んだりするのを、私たちは無意識で行っています。 それを「背筋を伸ばす」と意識することは、想像以上に意志力を必要とし、鍛えることができる行為なのです。 2週間前向きな気持ちやポジティブな感情を保つことが求められたグループは暗い気持ちのときも元気を出すことが使命でした。そして、一番意思力の結果が悪かった。 ひとつのことを我慢すると、他のことが我慢できなくなる」を証明したといえます。 誘惑に負けやすく、ラクなほうに流れたくなる子どもを導くのは、「正しい方向に行け」と命令する親ではありません。子ども自身が自分で選択し、自分の意志で正しい道を歩いていると実感させることが大切。 子どもの悪習慣は、自分で修正させること。そのために必要なのは「命令」でなければ「お説教」でもありません。 行動心理学では、人が何かを始めようとするときに心を突き動かす「好奇心」を「キュリオシティ」と呼びます。 大人も子どももあらゆる行動の源にはキュリオシティがあり、それが未来を切り開く力になる。 何かを始めようとする動機と興味は継続する力となる。 自分の内側から湧き上がってくるものに裏付けられない行動はとても弱く、挫折しやすい事がわかっています。 これが全てではないでしょうか? 子どもの興味を尊重し、主体性を応援できるか 親ができるのは たくさんの経験をさせ 選択肢を増やし 本人に決断させる 本人が決断すれば本人の責任となり主体性を育む 人生を決めるのは親ではなく 子ども自身だと改めて感じた良書
私はまず、自分自身を理解しなければいけない。 そして自己肯定できるようになりたい。 自分と子ども、両方育てること、できるかな。やってみせる。
意思力、大切。 ほぼほぼ100%私の育て方で、子は育ってる。 子どものああいうところや、こういうところをウィルパワーを自分のモノにして改善し、向上に努めていきたい。まずは自分から。
日常で直感的に反応していることが子供を追い詰めることになっていないか心配になることがあります。 子供の心理を理解することで、言葉の選び方が変わってきますね。
◆意志力とは ・潜在能力を引き出す力 →やる力 →やらない力 →望む力 ・どんな時に、自分は誘惑に負けてしまうのかをきちんと認識すること →気が散っている時 →集中した後(意志力は無限ではない) ・意志力は個人的なものである一方、周囲の影響を強く受けるもの ◆環境作り ・集中できる部屋作り...続きを読む →机に鏡を置いてセルフチェック →付箋紙でやることリスト、やったこと確認 ・ポモドーロテクニック →25分集中したら5分休憩 ・後回しリスト →集中タイムに寄り道したくなったらすぐメモ →○○する、と記載する ◆親子のコミュニケーションのコツ ・普段から子どもの話をよく聞く →理詰めで諭さない(親の意見を押し付けない) →黙って子どもの話を聞く(話さない) →知りたいという衝動を抑えられず、無理やり聞き出さない →素朴な質問のように、なぜ?と聞く ・子どもの心を閉ざす言葉 →×後にして(○待ってて) →×〜しなさい(どんな言い方をしても3割はいうことを聞かない) ◆将来の可能性を広げるマインドマップ ・ひとつずつ選択肢を絞り込むのは、子ども本人にしかできない ・比較優位の視点で子どもを見つめ直す →自分について考えたときに、思いつく言葉を全て挙げる →それぞれの言葉を説明させながら、3つに絞る (この時、親の意見は言わない) ・子どもの未来を描くマインドマップ 子どもの興味→やらせたいこと→いまできること ・悩みに答えてくれるマインドマップ 頭にくる態度→その理由→今できること ・未来へのマインドマップ 理想の未来→目標→今からできること
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