齊藤英和の作品一覧 「齊藤英和」の「「産む」と「働く」の教科書」「後悔しない「産む」×「働く」」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 「妊娠できるか検査」に行ってみた 20代でも要注意! 知っておくべき妊娠・不妊・避妊 4.7 女性マンガ 1巻1,430円 (税込) 「いつか子どもはほしいな、今じゃないけど」。 でもとりあえず「妊娠できるか検査」に行ってみたら 誰にも教わらない、20代から知るべきことがたくさんあった。 29歳で結婚した著者は、「子どもは35歳くらいまでにそのうちできれば」と考えながらも、 あるきっかけで、32歳のとき「妊娠力を調べられる検査」に行きます。 そこで自分たちは不妊という、想定外の事実に直面しました。 そして、不妊治療を経験することになって初めて知った妊娠に関する多くの知識。 もっと早く知りたかったし、もっと早く検査に行けばよかった。 でも、仕事を大切にしたい女性が増え、男女ともに晩婚化が進む現代において、 自分たちのように30代で子どもを考える人たちはたくさんいるだろうし、 「自分たちは当たり前にほしいときに授かれる」と考えているのではないか。 何より妊娠にまつわる知識は、学校や親をはじめ、誰かから学ぶ機会ってあっただろうか。 そんな疑問を持ちました。 「危険日って説明できる?」「精子・卵子の老化?」「不妊治療は絶対なの?」 そこで自分たちのような思いをしないために、既婚・カップル・独身を問わず、 20代からの男女が知るべき今さら聞けない性の基本から不妊までを、 体験漫画と、生殖医療専門医との対談によってお伝えします。 もちろん若いうちに子どもを持つことを推奨するのではなく、 必要な知識を得たうえで「子どもを持たない」選択をすることと、 いつの間にか「子どもを持てない」ことはまるで違うように、 後悔のない人生設計を自分の価値観で考えるための本で、 女性だけでなく、男性の問題としても公平に取り扱っています。 試し読み フォロー 後悔しない「産む」×「働く」 5.0 社会・政治 / 社会学 1巻880円 (税込) 女性の身体・キャリア・産むと働くの両立が、これ1冊で見えてくる! 「結婚は?」「子供は?」「仕事は?」選択は自由と言われても、その方法は学校でも家庭でも教わらなかった――。 女性とそのパートナーのための仕事・結婚・出産への不安に対して、医療とキャリアの視点から多数のデータやアンケートとともに応える。 これから産みたい人、産んで働きたい人、娘を持つ親にも必携の1冊。 試し読み フォロー 「産む」と「働く」の教科書 3.7 社会・政治 / 社会学 1巻1,155円 (税込) 未来をつくる世代には、「妊娠や卵子などに関する正しい医学的知識」が必要なことは当然、さらにこれから子どもを産み育てるには、共働きの経済力が基本となる。男性ひとりの稼ぎでまわる家庭の経済モデルがすでに困難になってきている現在、女子学生はもちろんのこと、パートナーとしての男子学生にもぜひ一度見通してほしい、ライフプランへの入門書が誕生した。 試し読み フォロー 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング 4.0 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 1巻770円 (税込) はじめに 婚活時代は妊活時代……「妊活」とは何か。/第1章(現代女性のライフスタイルと「妊活」/第2章 不妊治療の現場から/第3章 教科書が教えない卵子の基礎知識/第4章 生物学的出産適齢期とは/第5章「35歳から」産める身体のメンテナンス/第6章 野田聖子ショック~どこまでいく不妊治療/第7章 男たちの妊活レポート/第8章 少子化対策委員会の現場から 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 齊藤英和の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 4.0 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 妊活をされている方はもちろん、若い方に読んでもらいたい本でした。 自分自身も不妊治療で四苦八苦していたので、いろいろと視野を広げてくれる本だと思います。 0 2022年09月24日 後悔しない「産む」×「働く」 社会・政治 / 社会学 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 結婚後に妊娠して、仕事をどうしようか悩んでいるときに出会った1冊です。 興味深いデータグラフばかりで、少子化問題をも考えさせられ、よい勉強になりました。ぜひ学校で教えて欲しかった。 婚活中に妊娠適齢期に焦る女性と、まだまだ遊びたい男性との温度差に悲しくなった経験があります。男性にもぜひ読んで欲しいです。どうか執筆の先生方の活動が広まり、皆が生活しやすい社会にアップデートできますように。 0 2022年06月23日 「妊娠できるか検査」に行ってみた 20代でも要注意! 知っておくべき妊娠・不妊・避妊 女性マンガ 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 20代の女性は全員読んでおいて損はないと感じた。 女性の社会進出が進んでいる現在、晩婚化や晩産化が当たり前の世の中で、中高生の時期に学校でこの本の内容を教えるべき内容だと感じた。 特に不妊治療にかかる莫大な治療費や精神的な負担が真正面から書かれており、将来自分にも起こりうる現実を知ることができてよかった。今23歳でこの年齢で知ることができたのは幸運だった。人生設計。自分のキャリアよりも、20代で結婚して出産したいと思えた一冊 0 2021年07月21日 「妊娠できるか検査」に行ってみた 20代でも要注意! 知っておくべき妊娠・不妊・避妊 女性マンガ 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 2020/10/5 この本がもっと早く読めたなら… 女性ホルモンや詳しいことは検査しないとわからないし 不妊はなんぞやというところから、その先をどうするかも 早く知るに越したことはない。 未婚・既婚でも婦人科に行ったことのない人に 是非読んでもらいたい本。 0 2020年10月05日 「産む」と「働く」の教科書 社会・政治 / 社会学 3.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 卵子の数は産まれた時がマックスで生理が来るたびに減る、卵子も歳をとる、産まれもった卵子の数が少ない人は20代で閉経することもある、等々、知らなかったことがたくさん。 大学生の頃に読みたかった。 息子が大きくなったら読ませたいが、息子が就職する頃には、本書籍に記載されている内容が当たり前に知られている内容であってほしいとも思う。 良本。 0 2018年08月13日