齊藤英和のレビュー一覧

  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング

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    妊活をされている方はもちろん、若い方に読んでもらいたい本でした。
    自分自身も不妊治療で四苦八苦していたので、いろいろと視野を広げてくれる本だと思います。

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    2022年09月24日
  • 後悔しない「産む」×「働く」

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    結婚後に妊娠して、仕事をどうしようか悩んでいるときに出会った1冊です。

    興味深いデータグラフばかりで、少子化問題をも考えさせられ、よい勉強になりました。ぜひ学校で教えて欲しかった。

    婚活中に妊娠適齢期に焦る女性と、まだまだ遊びたい男性との温度差に悲しくなった経験があります。男性にもぜひ読んで欲しいです。どうか執筆の先生方の活動が広まり、皆が生活しやすい社会にアップデートできますように。

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    2022年06月23日
  • 「妊娠できるか検査」に行ってみた 20代でも要注意! 知っておくべき妊娠・不妊・避妊

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    20代の女性は全員読んでおいて損はないと感じた。
    女性の社会進出が進んでいる現在、晩婚化や晩産化が当たり前の世の中で、中高生の時期に学校でこの本の内容を教えるべき内容だと感じた。

    特に不妊治療にかかる莫大な治療費や精神的な負担が真正面から書かれており、将来自分にも起こりうる現実を知ることができてよかった。今23歳でこの年齢で知ることができたのは幸運だった。人生設計。自分のキャリアよりも、20代で結婚して出産したいと思えた一冊

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    2021年07月21日
  • 「妊娠できるか検査」に行ってみた 20代でも要注意! 知っておくべき妊娠・不妊・避妊

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    2020/10/5


    この本がもっと早く読めたなら…
    女性ホルモンや詳しいことは検査しないとわからないし
    不妊はなんぞやというところから、その先をどうするかも
    早く知るに越したことはない。
    未婚・既婚でも婦人科に行ったことのない人に
    是非読んでもらいたい本。

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    2020年10月05日
  • 「産む」と「働く」の教科書

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    卵子の数は産まれた時がマックスで生理が来るたびに減る、卵子も歳をとる、産まれもった卵子の数が少ない人は20代で閉経することもある、等々、知らなかったことがたくさん。
    大学生の頃に読みたかった。
    息子が大きくなったら読ませたいが、息子が就職する頃には、本書籍に記載されている内容が当たり前に知られている内容であってほしいとも思う。
    良本。

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    2018年08月13日
  • 「産む」と「働く」の教科書

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    こうしたキャリア教育は大事だなーと、思う。

    大学生向けに行った授業らしい。
    産むかどうかとか、バリバリ働いていきたいかとな、そんな先の先の先まで分からないから、大学生当時に聞いてもピンとこなかっただろうなぁ。

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    2014年08月23日
  • 「妊娠できるか検査」に行ってみた 20代でも要注意! 知っておくべき妊娠・不妊・避妊

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    体外受精をすることが決まってから、
    少しでも検査の怖さとか知りたいな〜と思っていたらこの本に出会いました

    不妊治療ってほんとに追い詰められて、
    他のことが考えられなくなって、、、
    すごい共感できました。

    バンバン薬飲みまくってましたけど、
    確かに赤ちゃんに影響ないのかな?とか不安に思ったり立ち止まって考えたりできました。

    こどもが欲しいなあと思う全ての男女に読んで欲しい。

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    2025年04月21日
  • 「産む」と「働く」の教科書

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    書名通りの内容。客観的数値を元に、日本における女性の結婚観、ワークスタイル、妊娠における課題に光を当てている。女性だけでなく、男性も読むべき。早く知るほど良いと思う。染色体異常と、卵子の劣化については生物学を専攻したため、既知の事実であったけれども、さらに踏み込んだ内容と不妊治療の種類とステップも説明されていて、有益だった。
    正直、私はこの手の本を読むことにより、自分の人生ががんじがらめに、あるいは頭でっかちになってしまうことは好まない。しかし、だからといって無計画、無頓着、当事者意識ゼロというのは問題であると思った。それは私だけでなく、夫においても当てはまるし、もっと広く考えれば、企業全体、

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    2019年02月09日
  • 「産む」と「働く」の教科書

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    ネタバレ

    これ、高校生〜大学生の頃に男女問わず全員読んだらいいんじゃないんだろうか。

    仕事、結婚、妊娠の現実を客観的に示してくれる。これを知ることによって進路や選択を変える人もいるのではないか。

    具体的には…
    ・卵子の数を反映するAHHというホルモンは加齢で減るが個人差が大きく、人によっては若いうちから減少する人もいる。若ければ大丈夫というわけでもないし、年取ってから難なく子供ができる人がいる一因。

    ・独身の3人に2人は恋人なし、7割が実家にいる

    ・生涯年収
    28歳で退職、その後パート 4767万円
    28歳で退職、34歳から正社員 2億円
    ずっと正社員 2億8500万円

    ・不妊治療をして授かる

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    2018年12月21日
  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング

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    白河桃子先生の著書読書会と講演会参加のために読みました。
    「婚活」という言葉を提唱した先生の最新著書は「妊活」がテーマ。仕事(就活)や結婚(婚活)に次いで子どもも、今では意識的に行動しないと手に入らない時代…と説いています。
    決して結婚や妊娠をゴリ押しする本ではありません。

    女性の社会進出が進み、キャリアプラン確立や「お嫁さん候補」思考の崩壊から晩婚化の傾向が強まっている。気づけば妊娠適齢期をすぎ…と、ひずみの元は明らか。
    女性ひとりひとりがその問題を真摯に受け止めてライフプランニングを、という正面からの解決もあれば、事実婚やシングルマザーといった別のアプローチで出生率を高めた海外の例も紹介

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    2012年07月24日
  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング

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    ネタバレ

    目からウロコが落ちるとはこのことか。

    自身初となる著書をお招きしての読書会「セレブ妻になれる人、なれない人」で参加者にプレゼントした白河桃子さんの最新本「妊活バイブル」

    僕は先日NHKスペシャルで不妊治療の番組を見たときに衝撃を受けた。人間として子孫を残すことは最大の目的であると思う。結婚したら当然子供は授かるものだと思っていたんだが、年齢や体調、ストレスなどで子供がほしくてもできない夫婦が大変多かった。

    僕は正直いうとあの番組見るまで不妊治療なんてほとんど知らなかった。不妊と避妊の違いを間違っていたほどだ。妊娠もsexすればできると思っていたが、そうではなくて、排卵日前後にsexしない

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    2012年07月09日
  • 「産む」と「働く」の教科書

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    本のタイトル通り。
    女性のライフイベントを踏まえて、出産も仕事も両立するために、どんな選択肢が取り得るのか、ということがアドバイス的に書かれている。
    まさに、こういう情報を知っていたから今の私があると思う。
    けれど、みんながこうなっていいのかという違和感も一方ではある。

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    2019年01月01日
  • 「産む」と「働く」の教科書

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    20になったらもっかい読み直そう、と思ったけどもう20歳でびっくりした。
    25で結婚したいな…う…う…う…結婚…うううううううううううううううううううううううううううううううううううううあううううう失敗できない
    私のこと好きで、綺麗好きで、落ち着いてて、趣味がある人、個として自立してる人がいたら、その人のことを愛そう。考えるのをやめた

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    2018年10月21日
  • 「産む」と「働く」の教科書

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    案ずるより産むが易し

    就活女子には、分かりやすく簡単で、つまり早く結婚して産みなさい、というメッセージ。これは、女性よりも男性が読んだ方が良いのでは?

    女性は、一歩進んで、
    産んで育てて働くには、どんな障害があってどう乗り越えるべきかの方が気になるお年頃。

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    2015年11月30日
  • 「産む」と「働く」の教科書

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    20代、30代が将来を考えるときに、読んでおくとよい本。結婚まもない男性であれば参考になると思います。

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    2014年11月23日
  • 「産む」と「働く」の教科書

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    現在の日本の結婚妊娠出産状況が数字を使ったり、他の国と比較されたりしながら分かりやすく説明されていてよかった。新しいインプットがあったというよりも、知識が整理されました。1番印象的だった言葉は「イクメンはほめて育てる」

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    2014年10月07日
  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング

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    どちらかというと未婚者向けの、子供を作ることを人生設計に入れて色々考えておけよ、早い方がいいよ、気づいた頃には遅いかもよ、といった啓蒙書。

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    2014年03月10日
  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング

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    今流行の妊活!
    内容は子供を作るためにはどうしたらよいか?がテーマでした。
    未婚の方でも読める内容だったため、既婚者にはちょっと物足りないかと思います。
    既婚者はもっと具体的な掘り下げた内容が欲しいかな…

    そもそも妊活って誰が使う言葉なんだろうか。

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    2012年09月04日