齊藤英和のレビュー一覧

  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング
    妊活をされている方はもちろん、若い方に読んでもらいたい本でした。
    自分自身も不妊治療で四苦八苦していたので、いろいろと視野を広げてくれる本だと思います。
  • 後悔しない「産む」×「働く」
    結婚後に妊娠して、仕事をどうしようか悩んでいるときに出会った1冊です。

    興味深いデータグラフばかりで、少子化問題をも考えさせられ、よい勉強になりました。ぜひ学校で教えて欲しかった。

    婚活中に妊娠適齢期に焦る女性と、まだまだ遊びたい男性との温度差に悲しくなった経験があります。男性にもぜひ読んで欲し...続きを読む
  • 「妊娠できるか検査」に行ってみた 20代でも要注意! 知っておくべき妊娠・不妊・避妊
    20代の女性は全員読んでおいて損はないと感じた。
    女性の社会進出が進んでいる現在、晩婚化や晩産化が当たり前の世の中で、中高生の時期に学校でこの本の内容を教えるべき内容だと感じた。

    特に不妊治療にかかる莫大な治療費や精神的な負担が真正面から書かれており、将来自分にも起こりうる現実を知ることができてよ...続きを読む
  • 「妊娠できるか検査」に行ってみた 20代でも要注意! 知っておくべき妊娠・不妊・避妊
    2020/10/5


    この本がもっと早く読めたなら…
    女性ホルモンや詳しいことは検査しないとわからないし
    不妊はなんぞやというところから、その先をどうするかも
    早く知るに越したことはない。
    未婚・既婚でも婦人科に行ったことのない人に
    是非読んでもらいたい本。
  • 「産む」と「働く」の教科書
    卵子の数は産まれた時がマックスで生理が来るたびに減る、卵子も歳をとる、産まれもった卵子の数が少ない人は20代で閉経することもある、等々、知らなかったことがたくさん。
    大学生の頃に読みたかった。
    息子が大きくなったら読ませたいが、息子が就職する頃には、本書籍に記載されている内容が当たり前に知られている...続きを読む
  • 「産む」と「働く」の教科書
    こうしたキャリア教育は大事だなーと、思う。

    大学生向けに行った授業らしい。
    産むかどうかとか、バリバリ働いていきたいかとな、そんな先の先の先まで分からないから、大学生当時に聞いてもピンとこなかっただろうなぁ。
  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング
    女の子は早目に読むべき。結婚していない子も。
    今の社会はまだまだ厳しいところもあるけど、できることはやらなきゃ後悔しちゃうだろうな。私もすでに少し後悔中…。
  • 「産む」と「働く」の教科書
    書名通りの内容。客観的数値を元に、日本における女性の結婚観、ワークスタイル、妊娠における課題に光を当てている。女性だけでなく、男性も読むべき。早く知るほど良いと思う。染色体異常と、卵子の劣化については生物学を専攻したため、既知の事実であったけれども、さらに踏み込んだ内容と不妊治療の種類とステップも説...続きを読む
  • 「産む」と「働く」の教科書
    これ、高校生〜大学生の頃に男女問わず全員読んだらいいんじゃないんだろうか。

    仕事、結婚、妊娠の現実を客観的に示してくれる。これを知ることによって進路や選択を変える人もいるのではないか。

    具体的には…
    ・卵子の数を反映するAHHというホルモンは加齢で減るが個人差が大きく、人によっては若いうちから減...続きを読む
  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング
    白河桃子先生の著書読書会と講演会参加のために読みました。
    「婚活」という言葉を提唱した先生の最新著書は「妊活」がテーマ。仕事(就活)や結婚(婚活)に次いで子どもも、今では意識的に行動しないと手に入らない時代…と説いています。
    決して結婚や妊娠をゴリ押しする本ではありません。

    女性の社会進出が進み、...続きを読む
  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング
    目からウロコが落ちるとはこのことか。

    自身初となる著書をお招きしての読書会「セレブ妻になれる人、なれない人」で参加者にプレゼントした白河桃子さんの最新本「妊活バイブル」

    僕は先日NHKスペシャルで不妊治療の番組を見たときに衝撃を受けた。人間として子孫を残すことは最大の目的であると思う。結婚したら...続きを読む
  • 「産む」と「働く」の教科書
    本のタイトル通り。
    女性のライフイベントを踏まえて、出産も仕事も両立するために、どんな選択肢が取り得るのか、ということがアドバイス的に書かれている。
    まさに、こういう情報を知っていたから今の私があると思う。
    けれど、みんながこうなっていいのかという違和感も一方ではある。
  • 「産む」と「働く」の教科書
    20になったらもっかい読み直そう、と思ったけどもう20歳でびっくりした。
    25で結婚したいな…う…う…う…結婚…うううううううううううううううううううううううううううううううううううううあううううう失敗できない
    私のこと好きで、綺麗好きで、落ち着いてて、趣味がある人、個として自立してる人がいたら、そ...続きを読む
  • 「産む」と「働く」の教科書
    案ずるより産むが易し

    就活女子には、分かりやすく簡単で、つまり早く結婚して産みなさい、というメッセージ。これは、女性よりも男性が読んだ方が良いのでは?

    女性は、一歩進んで、
    産んで育てて働くには、どんな障害があってどう乗り越えるべきかの方が気になるお年頃。
  • 「産む」と「働く」の教科書
    20代、30代が将来を考えるときに、読んでおくとよい本。結婚まもない男性であれば参考になると思います。
  • 「産む」と「働く」の教科書
    現在の日本の結婚妊娠出産状況が数字を使ったり、他の国と比較されたりしながら分かりやすく説明されていてよかった。新しいインプットがあったというよりも、知識が整理されました。1番印象的だった言葉は「イクメンはほめて育てる」
  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング
    どちらかというと未婚者向けの、子供を作ることを人生設計に入れて色々考えておけよ、早い方がいいよ、気づいた頃には遅いかもよ、といった啓蒙書。
  • 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング
    今流行の妊活!
    内容は子供を作るためにはどうしたらよいか?がテーマでした。
    未婚の方でも読める内容だったため、既婚者にはちょっと物足りないかと思います。
    既婚者はもっと具体的な掘り下げた内容が欲しいかな…

    そもそも妊活って誰が使う言葉なんだろうか。