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  • 現代人を救う 塩健康革命
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    高血圧にならない奇跡の塩があった! 糖尿病から乾燥肌まで、生活習慣病の悩みも一気に解消。料理の鉄人達も注目する極上のうまみ。世界で一番ミネラルを含む生命の塩「ぬちマース」とは何だ!
  • 「現代病」ドライマウスを治す
    3.0
    「唾液」は「口」と「心」を潤す秘薬である。患者800万人、予備軍3000万人、必読の書! クッキーが食べづらい、会話するのが億劫だ、舌が割れて痛い、心当たりのある人、要注意! 口の中がカラカラでは毎日が楽しくないし、不愉快な思いだけが募る。生活の質(QOL)を低下させる原因は退治してしまえ!
  • 現代病のカルテ
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    生活習慣と関わりの深い高血圧や糖尿病、睡眠時無呼吸症候群、ストレスが背景にある多汗症やうつ病、そして加齢に伴う痴ほうや白内障…。現代人の多くが悩まされている疾患の原因、症状、治療法をわかりやすく解説します。現代病と上手に付き合っていくための方法をそれぞれの専門医が的確にアドバイスします。

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  • 現場ですぐ巻ける!即効テーピング事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グランドや体育館のスポーツ現場で、必要な巻き方がすぐわかり、すぐ巻ける! コンパクト版ながら、足首、足裏、ひざ、ふくらはぎ、腿、肩、ひじ、指、腰、背中まで全ての部位に、症状に応じた巻き方を写真図解で紹介。どこでも持ち運べるテーピング事典。
  • 玄米ゆる断食 好きなものを我慢しない持続可能な健康ダイエット
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「美味しいものを食べたいし、病気にもなりたくない」。現代のほとんどの人が抱えるジレンマを解決する究極の食事術が本書で紹介する「玄米ゆる断食」です。この食事スタイルの最大のメリットは、「好きなものを我慢しなくてよい」こと。焼き肉や揚げ物を食べてもOK。甘い物もOK。ビールやワインなどのお酒もOK。家族団らんの食事や、同僚とのランチを気兼ねなく楽しめます。空腹に耐えたり、食べたいものを制限する必要はないので、ストレスフリー。無理なく一生続けることができる方法です。好きなものを我慢しない代わりに、玄米を食習慣に取り入れていきますが、そのルールも簡単。食事の内容に頭を悩ませることもないので、負担なく実践することができます。「玄米ゆる断食」によって、「何を食べればいいかわからない」状態を脱し、自分で食べるものや量を判断できるようになります。自分の健康のハンドルを自分で握ることができるようになる、究極の食事術です。
  • ゲーム・スマホ依存から子どもを守る本
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    同じように楽しんでいても上手に使える子とそうでない子がいるのはどうして? WHO(世界保健機関)の国際疾病分類最新版ICD-11でゲームへの依存が病名として認められたことで注目を集めるようになったゲーム依存。近年はスマホでのゲームに依存する人が増え、より問題が複雑になってきています。 ゲーム・スマホ使用はそれ自体を止めることがとても難しいという点がほかの依存との違いです。 本書はゲーム・スマホ依存の基礎知識とともに、ゲーム・スマホ使用を適切にコントロールするためにご家庭でできること、依存状態から回復するための対処法を解説します。

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  • er-幸運体質になるスピリチュアル・レッスン
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    幸運体質になるためには、まず「カラダの準備」から。毎日、良い運気を取り入れながら一生懸命に生きていくことが重要。これだけで人生が開けます。  本書はスピリチュアルサイトなどでも人気が高いヒーラーであるスピリチュアル・レダ氏が、体内に溜まった邪気を抜いて幸運を呼び込む体質になるためのコツを紹介。  おもな内容は「幸運体質になるコツ」「邪気を祓って運気をアップさせる方法」「開運のためのパワーフード」「愛される生活の作り方」など。  たとえば「自然の気を取り込むために旬のものはかならず食べる」「白いものは気を奪うので食べてはいけない」ということはご存知ですか? 日々の生活習慣や風水にも基づいたカラダの調整方法のコツなど、生活や体調管理にも役立ちます。さあ、幸運体質になりましょう!
  • 後悔したくなければ「医者のいいなり」はやめなさい
    4.5
    最先端の医学研究に詳しい名郷医師が、20年余にわたるEBM(根拠に基づいた医療)の実践の中でわかったこと。それは医療のかなりの部分がエビデンスが明確でないままに行われているという驚きの実態である。 すでに研究で明らかになっている「効果が疑わしい」あるいは「すべきではない」という治療が、いまも医療の現場にまかり通っているのはなぜなのか。 かつては常識でもいまや非常識と化し、意味がないばかりか、逆に病状を悪化させる可能性すらある医療のリスクを丁寧に説明。 新しい時代の治療のあり方を解説する。
  • 抗加齢専門医が毎日やっている 「脳の解毒」で一生ボケない脳になる!
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    脳の中で生じる毒(「アミロイドβ」というたんぱく質)が、脳内で慢性炎症を引き起こしている可能性があることが指摘されています。脳にアミロイドβが溜まると、「老人斑」という「シミ」のようなものができ、神経細胞が死滅して脳が萎縮し、認知症(特にアルツハイマー型認知症)が発症すると考えられています。それなら「『アミロイドβ』を取り除けばいいのでは?」と考えるのが自然でしょう。ところが、実はアミロイドβを除去しても、認知症は改善しません。なぜなら、いくらアミロイドβを取り除いても、新しいアミロイドβが生じるからです。大切なのは毒を「取り除く」ことではなく、毒を「溜めない」身体、あるいは、毒を「すみやかに排出できる」身体にすること。これが、認知症対策の新常識です。本書では「抗加齢医学専門医」だけが知っている、脳を解毒する「ちょっとした毎日の習慣」をわかりやすく紹介しています。
  • 抗がん剤が効く人、効かない人
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    治療しないで放置するなんてもったいない!?闇雲に受けると効果は“宝くじ”レベル。でも最新の抗がん剤は事前に予測可能、遺伝子検査で合う薬が分かるようになってきた! 迷っている方、必読の書。抗がん剤治療は受けたくないと思っていた著者。ところが最近、遺伝子検査の研究が進み、効く薬が事前に予測できるようになってきたことで考えが変わったという。「効く」「効かない」や「副作用が出やすい」「副作用が出にくい」がわかるようになれば、これまでのような苦しいだけの治療ではなくなるはずだ。現在わかっている抗がん剤の有効な使い方、慣れると効かなくなるので、患者本人がやめ時を決めること、医者の本音、医者と良好な関係を保てるセカンド・オピニオンの取り方……。町医者として多くのケースをみてきた著者が、最新情報と“賢い治療の受け方”を存分に明かす。

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  • 抗がん剤治療と上手につきあう本 安心して治療を受けるために
    3.0
    医者から「抗がん剤をつかいましょう」と言われたら・・・・ がん治療における不安と疑問に、大学病院の専門家が答えます。 がん治療は、大きく変化しています。恐れられていた抗がん剤の副作用に対しても、さまざまな対処法が開発されています。 がん治療は、患者とその家族に多くの負担をかけますが、正確な情報をもとに抗がん剤の副作用の知識を身につけることで、副作用を早期に発見し対処することが可能になり、スムーズながん治療が可能になります。 本書は、がん治療の中でも抗がん剤の副作用とその対策に絞って、大学病院の各領域の専門家が詳しくわかりやすく解説したものです。様々な新薬が登場し急速に進歩している薬物治療の効果を、十分に享受するための情報を収録しています。 【目次】 第1章 がんの治療・抗がん剤治療について 第2章 抗がん剤の副作用とその対応     ◆皮膚や爪、血管の症状     ◆過敏性反応     ◆血液毒性、感染症     ◆消化器症状     ◆感覚器・筋肉や関節の症状     ◆臓器障害     ◆性機能障害     ◆その他の全身的な症状 第3章 その他、がん治療に関する情報
  • 抗がん剤の辛さが消える 速効!漢方力
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    本来の漢方は、速効性のある薬だった! 科学的に効果が実証されている「サイエンス漢方」処方で、実際のがん治療の現場で成果を上げている西洋医が、抗がん剤の辛い副作用を速効で取り去る漢方利用法を初めて紹介した一冊。副作用に応じた具体的な漢方薬も紹介。
  • 「肛筋」を鍛えて一生歩ける体になる! 魔法のしりペン体操
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 \メディアで話題沸騰の肛筋トレーニング/おしりに「キュッ」とペンをはさむだけで一生歩ける体になる! 世界一簡単で最強の『しりペン体操』 「電車のなかでひと駅立っているのもつらい…」「ひざや腰が痛い…」「バランスが取れずによくつまずく…」「尿もれなど下半身の悩みが増えてきた…」など、「老い」を感じ始めた人やこれから先の健康に不安を抱えている人、必見! 「しりペン体操」はおしりにペンをはさむことで、肛門周りの筋肉(=肛筋)を鍛え、年齢とともに弱ってくるおなかやおしり、脚の筋肉を強化。 腰痛や足腰の衰え、痔、尿もれ、便秘、猫背、肩こり、冷え、更年期症状など、さまざまな不調を改善します。体操は1回たった24秒。ハードな動きは一切必要なし! 運動経験がない人や体力に自信のない方でも、楽しみながら実践できます。 最小限の労力で最大限の効果を引き出せ、医者いらずの体をつくれる究極の健康法。 さぁ、おしりにペンをはさんで、イキイキ健康なカラダをつくりましょう!
  • 口腔医療革命 食べる力
    4.3
    健康長寿のカギは「食べる力」にあり! 医療は日々進歩し、日本人の平均寿命はどんどん延びている。ところが医療の現場で犠牲になっているものがある。 それは「食べること」だ。 多くの専門医は自分の分野を優先するので、「食べること」は時として治療の邪魔になる。そのため専門分野の治療を優先する医師が、患者に「食べさせない」選択をしてしまうのだ。食べることが少しでも危険だと判断されると、食事はほとんどが流動食、点滴。ひどい場合は、経鼻経管栄養や胃ろうにされてしまう。なぜ、こんなことが起こるのだろうか? 実はいまの医師は教育課程において「食べること」を勉強する機会がない。 そもそも食支援に重要な役割を果たす「口腔機能」の専門家がいない。「口腔」とは口の中から喉までの器官。人間の体の中で、口と歯だけは医科でなく、歯科が担当する。口腔内のがんやできものは歯科の口腔外科が担う。ところが口腔の外科医はいても、機能の低下や障がいを治療・改善する内科の専門家が全くの不在なのだ。 医療から見放されている「口腔機能」だが、人間が生活していく上で、このうえなく重要な器官なのだ。「食べる」「喋る」「笑う」という、人間の健康にとって最も重要な行為を支えているからである。 本書では「食べる力」の重要性を、実例を交えて紹介するとともに、健康に老後を過ごすために必要な対処法や、自宅で簡単にできる「口の力」リハビリ法もイラスト入りで紹介します!
  • 高血圧、効く薬効かない薬
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    『高血圧の常識はウソばかり』(朝日新書)の著者が、意外と知られていない薬にまつわる常識非常識を紹介。高血圧には「ギューギュー型」「パンパン型」の2つの型があるが、その型によって処方される降圧薬が変わってくることは意外と知られていない。効かない薬を飲んでいる患者が多数いる現状を告発し、高血圧の最新トピックとともに、患者にとって効く薬と効かない薬を判断するポイントをわかりやすく紹介。

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  • 〈高血圧・血管強化〉血液サラサラ、血管を強化し血圧がぐんぐん下がる おいしい鉄壁レシピ180
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ​【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「ダメ!」と言われても、どうしても食べたいあなたに。 これなら大丈夫。 血圧をぐんぐん下げ、血液もサラサラにする最強レシピ。 「ダメ!」と言われても、どうしても食べたいあなたに。 これなら大丈夫、安心して食べられる大人気レシピ、大満足美味レシピ。 気になる血圧をぐんぐん下げるだけでなく、 血液もサラサラにする最強美味レシピを紹介。 《主な内容》 ★PART1 「ダメ!」と言われても、どうしても食べたいあなたに。 これなら大丈夫、安心して食べられる大人気レシピ…… みそ汁、漬け物、焼き魚、煮魚、すき焼きetc. ★PART2 酢やこんぶ、かつお節のだしをしょうゆに加えて減塩! 動脈硬化やガンも予防する【スーパー減塩調味料】 ★PART3 血液サラサラ・塩分排出レシピ ★PART4 これなら鉄壁! 高血圧1週間献立 ★PART5 血圧をぐんぐん下げる主菜・副菜ベスト100
  • 高血圧、高血糖&不整脈の私でも、エベレストに登れた健康法
    4.0
    13年5月に80歳にしてエベレスト山登頂に成功した三浦雄一郎。その偉業の影には、メタボ、高血圧、高脂血症、不整脈等に悩まされる日々が続いていた。本書は08年10月に『三浦雄一郎流「生きがい」健康術 デブでズボラがエベレストに登れた理由』を改題したもの。エベレスト登頂のために健康管理としてサポートしてきた白澤卓二が、三浦の健康法に解説を入れている。

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  • 高血圧・高血糖は自分で治せる! 最高の「心臓と血管」健康法(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心臓と血管は誰でも、必ず老化し、一度心不全の症状があらわれたら、もう回復はできません。今、長寿社会を迎え、早い年齢から心臓と血管の老化予防に取り組むことが、とても大切なこととなりました。本書では、心臓と血管を健康に保つ秘訣について、最新研究でわかった情報を交えて紹介していきます。さらに、心臓のしくみ、血管のしくみ、心臓の病気のしくみなど、知っておきたい基礎知識も、読みやすいイラスト図解で解説します。心臓と血管の予防で大切なコンセプトは「ムリなくつづくこと」。つづかなければ意味はありません。まずはこれから、これだけ、という、「自分でできること」を紹介します。75歳以上の後期高齢者に限定すると、日本人の死因第一位は心臓と血管の病気。また要介護になる原因も、心臓と血管の病気が認知症を上回って第一位です。早めに知識を得て、自分でできうる対策を早期にとって、理想の長寿を実現させましょう。
  • 高血圧 自力で下げる! 血圧対策の名医が教える 最新1分体操大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬を飲んでも下がらない 上と下の差が大きい 朝の血圧が高い 減塩でも下がらない など なかなか下がらない血圧がみるみる下がる! 1分体操で「薬が手放させた」「血圧が正常値に」など感謝の声多数! ハーバード大学客員教授・大学名誉教授らが伝授!
  • 高血圧 食べて下げる最高の治し方 新装版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧と診断を受けた人は、医師からこう言われているのではないでしょうか。「血圧を高いまま放置していると、脳卒中や心臓病を起こします。ですから、薬で下げましょう」。しかし、薬は効く半面、副作用もあります。ずっと飲んでいていいものかと、疑問に思っている人も少なくないはずです。本書では、薬に頼らず、食事や生活を見直すことで、高血圧を根本的に改善する方法の数々をご紹介します。ぜひ、ご覧ください。
  • 高血圧・糖尿病は「断糖」で薬を止められる
    3.0
    6万部を突破した『断糖のすすめ』を、より実践しやすく加筆修正して新書化。 糖を断つ=「断糖(だんとう)」を 大人気ドラマ医療監修の名医が自ら実践したら、 3日でイライラ&ストレスが激減、あたまと体がスッキリ、 3ヵ月で17kg痩せた! 完全に「断糖」を実践すれば、 がん、動脈硬化、痛風、肥満、うつ…など 病気が完治・改善することが実証されています。 高血圧、糖尿病であれば99%治るのです。 病気や悩みの原因は砂糖、ご飯、パンなど「糖」が9割。 「断糖」とはつまり、“病気になれない”食事法です。
  • 高血圧にならない、負けない生き方
    値引きあり
    3.0
    「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第6弾! 1 重篤な症状にならないための予防法がわかる! 2 たとえ発症しても、あわてず対応できる! 3 あなたの人生が、より意義深いものになる! 日本人の高血圧患者はなんと約4300万人。 その割合は加齢によって増加し、50~60代の3人に2人、70代ではじつに8割もの人が高血圧だといわれる現在、 血圧と日々どう向き合っていけばいいのか。その指針を明確かつ簡潔に示す、決定版。 (著者からのメッセージ) 高血圧については、「知らない」では済まされません。 生命にとっても、QOL(人生の質)に対しても、大きな危険因子となるからです。 本書では「高血圧を正しく知る」ことから始めて、それをどうコントロールしていくか、 それによってその後の人生をなるべく長く健康で過ごすための生き方について、じっくりと考えていきたいと思います。 (本書「プロローグ」より) *目次より ◎原因の明らかな高血圧とは何か? ◎将来の深刻な病気へのリスクを高める高血圧 ◎ヤノマモ族は高血圧知らず ◎生活習慣の改善でどこまで健康になれる? ◎「亭主を早死にさせる10カ条」 ◎降圧薬とのつき合い方 ◎減塩の新トレンド「乳和食」 ◎健康寿命と平均寿命を一致させる ◎落ち着いて深呼吸すれば血圧は下がる ◎「メガネをかけるように」高血圧とつき合っていこう
  • 高血圧 脳卒中・心筋梗塞・動脈瘤 循環器内科の名医が教える 最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった150問に専門医が本音で回答!
    3.5
    国内に予備群を含め4,300万人の患者がいるとされる最大の国民病「高血圧」。別名「サイレントキラー」(沈黙の殺し屋)と呼ばれ、脳卒中・心筋梗塞・腎臓病・大動脈瘤・認知症・眼底出血といった大病の直接的な引き金となる怖い病気。日本人の死亡原因のリスク因子では、喫煙に次ぐ第2位となっている。 にもかかわらず、国内で高血圧の治療を受けている患者数は994万人。つまり、3,000万人以上が高血圧を放置しているか発症に気づいていないことになる。 高血圧は、早期発見・早期治療で、脳心血管病を防ぐことができ、少しの心がけでコントロールできるのに、そのことを知らずに悪化させ、取り返しのつかない事態を招く人が後を絶たないという。 本書は、国内外の最新研究でわかった「最善・最強の高血圧対策」を、日本を代表する専門医陣に本音で解説してもらい、手遅れになる前に高血圧についての正しい知識や対処法を一問一答形式で身につけてもらう、大人気Q&Aシリーズの最新刊。 主な質問内容 ・治療を続けてもなぜ下がらない? ・長年放置してきたけど大丈夫? ・薬に頼らず自力で下げる方法は? ・私に合う降圧薬はある? ・減塩が長続きする食事は? ・血圧が下がる食べ物は? ・降圧運動は何が効く? ・晩酌を続けていい? など、医師に聞きにくいことにもズバリ回答!
  • 高血圧の常識はウソばかり
    3.8
    仕事に家事に忙しいあなた、半年に1度の健康診断で測った血圧が正常でも、安心は禁物です。本当に恐ろしいのは「隠れ高血圧」。日進月歩の高血圧に対する医療現場は、ついこの前まで常識だったことが、次々と間違いだったと明らかになる驚天動地の最前線。「上の血圧と下の血圧の差は大きい方がいい」「血圧はプロが測ったほうがよい」「老人の血圧は下げすぎない方がよい」……これらはみんな大間違い! 「自分で正しい血圧を測る」。全てはここから始まります。

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  • 高血圧のほとんどは薬はいらない! 50歳・男性で155は正常値
    -
    日本では、血圧が「130」を超えると高血圧とされる。 だが、この数値は絶対的なものではなかった。 例えば2014年4月、日本人間ドック学会が発表した基準値では、 「147」までが正常値とされた。 このように血圧の基準値というのはいくつも存在しており、 それら基準値の中でも130というのは「低め」の設定なのである。 では、なぜ、基準値はいくつもあるのか? そもそも血圧とは、年齢別で考えるべきものである。 同じ成人でも40歳と80歳をひとつの基準で括るのは無理がある。 血管は年齢とともに柔軟さを失っていくので、 年長者になるほど高い血圧で血液を流れやすくしている。 それを、130という低めの基準値によって「高血圧」に該当させてしまうと、 年長者に必要な血圧をも降圧剤で下げることになる。 その結果、薬で血圧を下げた人ほど脳梗塞になりやすい、 という研究・調査も確認されているほどだ。 なぜこうしたことが起きるのか。どう対応すればいいのか。 本書はこうした「血圧130の常識のウソ」を説き、 高血圧とは何かを全36話で学ぶものである。 大櫛陽一(おおぐし・よういち)1971年、大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、1988年より東海大学医学部教授。2012年より東海大学名誉教授。2006年、日本総合健診医学会シンポジウムで、全国約70万人の健康診断結果から、日本初の男女別・年齢別基準範囲を発表するなど精力的な調査、研究に定評がある。大櫛医学情報研究所所長
  • 高血圧の学びなおし本-血圧が下がる「習慣」が身につく!-
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 命にかかわるような大きな病気は、突然やってきます。 心筋梗塞や脳卒中などは突然死の原因となることで知られていますが、これらの命にかかわる病気を未然に防ぐ鍵は「血圧測定」です。血圧測定を日々の習慣にすることで、血管の異常をいちはやくキャッチでき、日本人の死因の上位に挙げられる血管トラブルを防ぐことができるのです。 また突然死リスク軽減だけでなく、心と体の健康状態を自分自身で把握できるようになり、体調を整えることができます。健康寿命の鍵もまた、「血圧」にあるといえるでしょう。 健康で長生きするために理想的な状態とは、やわらかい血管に、質のいい血流と血液、それらがくまなく全身に行きわたっている状態のこと。こうした健やかな状態を実現するには、ふだんから血圧を安定させていくことが不可欠です。 そこで血圧研究のスペシャリストであり、自身でも30年以上にわたり、24時間の血圧測定を実践している渡辺尚彦医師が、「今度こそ血圧が下がる」最新の知識を徹底解説。 減塩を中心とした食生活の見直し、肥満防止、運動で血圧は下がります。そのために、まずは「続ける」こと。 「今までにも色々な方法を試したけれど、続けられなかった……」という方。まずは本書を3回読んでいただき、血圧を下げる習慣を身につけることが、血圧改善への近道です。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください はじめに●[第1章]「血圧の新常識」を知る●・血圧ってなんだろう?●・血圧は心臓の働きで変化する●・高血圧とはどういう状態のこと?●・高血圧が招く合併症とは?●・本態性高血圧と二次性高血圧●・外来診療では見つからない高血圧がある?●・数値が大きいほど危険な「脈圧」って何?●・高血圧治療最前線●・降圧薬による治療
  • 高血圧は「深い呼吸」で治す 自力で血圧を下げる自律神経健康法
    4.0
    高血圧の患者は約900万人いるとみられ、主な疾患のなかでも断トツの多さです。なぜ高血圧が問題になるかというと、高血圧を放置した場合、その先にあるのは、心筋梗塞や脳梗塞、生活習慣病、がんなど生命にかかわる病気なのです。これらの病気を予防し健康寿命を延ばすために必要なのが高血圧の退治なのです。高血圧を征圧することで、3大死因につながるリスクを抑えることができるのです。高血圧の治療の三本柱は、内服、減塩、運動ですが、もうひとつお勧めしたいのがこの本で紹介する呼吸法です。高血圧は手ごわい相手ですが、じつは家庭療法にめっぽう弱いのです。自律神経をコントロールする深呼吸は、効果がきわめて高く、家庭での実行と継続が簡単です。ぜひ血圧を抑える健康習慣を生活行動のなかに組み込んで、高血圧を退治し、健康な日々を過ごしてください。

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  • 高血圧・肥満・ひざ痛が治る! 世界一効く健康ウォーキング(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体力年齢が10歳若返る! 高血圧・高血糖・肥満の生活習慣病が20%改善! うつが50%改善! 認知機能が向上! 関節痛50%改善! 暑さ・寒さにも強い体になる! 信州大学医学部で研究された、もっとも効果的なウォーキング法「インターバル速歩」。その最大の特徴は誰でも、無理せず、お金をかけずに驚くべき効果を出せるところにあります。本書では、何に効くのか、その具体的な効果をわかりやすく説明するほか、実際の正しい進め方、より効果の出る裏ワザ、継続するための工夫を、イラストを交えて紹介します。さらに5ヵ月、1年、10年と継続していった人にどんな変化が起きたのか、参加者の具体的な体験談も多数掲載。今後医療分野で世界的なスタンダードとなり、日本政府も重要テーマに捉えている「運動医療」という新しいアプローチについて、その最新検証結果を、やさしく解説します。
  • 高血圧 無理なく、自分で下げる
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これなら続く!高血圧対策の決定版 最も大切な減塩・運動・生活リズムの改善法、「いつから始める?」「副作用が気になる」といった薬物療法の疑問、薬との上手なつきあい方など、無理なく続けられる高血圧対策を詳しく解説。認知症との関係など、注目すべき高血圧の最新情報も紹介する。 [内容]  血圧って本当に下げないといけないの?  血圧を下げる7つのコツ  はじめに ■第1章 あなたはどのタイプ? 高血圧の原因がわかる  血圧が全身に血液を運ぶ/高血圧が起こる原因は1つではない/自分で血圧を正しく測る/自分の高血圧のタイプを知る/リスクの高さによって治療は異なる ■第2章 生活改善は、できることから一歩ずつ  減量で10mmHg以上の降圧が期待できる/“空腹を感じる”のが減量のカギ/減塩生活で治療の効果を高めよう/これならできる! 減塩生活/運動で血圧を上げにくい体づくり/ライフスタイルに合わせて運動を取り入れる/血圧を上げない生活の工夫/嗜好品との上手なつきあい方 ■第3章 上手に使って薬を味方に  降圧薬で血圧管理をより確実にする/血管を広げて血圧を下げる薬/血液量や心拍出量の増加を抑えて血圧を下げる薬/押さえておきたい服薬ルール/作用が異なる薬の併用で効果を高める ■第4章 もっと知りたい 高血圧はなぜ怖い?  高血圧が「動脈硬化」を起こす/高血圧が招く危険な病気1 脳卒中〈脳出血・脳梗塞・くも膜下出血〉/高血圧が招く危険な病気2 心臓病〈心肥大・心不全・狭心症・心筋梗塞・心房細動〉/高血圧との合併が怖い病気1 慢性腎臓病(CKD)/高血圧との合併が怖い病気2 糖尿病・脂質異常症/高血圧との関係が注目される病気1 睡眠時無呼吸症候群/高血圧との関係が注目される病気2 認知症/血圧改善の第一歩 血圧記録シートで自己管理/高血圧の主な治療薬
  • 高血圧をピタッと治すコツとワザ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 食べるだけ、飲むだけ、ちょっと動くだけ。血圧が自力で下げる方法がズラリ。 長年の高血圧を薬の力を借りず、自分の力で下げる。 血圧を自分で下げるコツを専門医・専門家が厳選し、スバリ紹介。 食べるだけ、飲むだけ、押すだけ。血圧がぐんぐん下がるあなたに大満足の方法がズラリ。 長年の高血圧を薬の力を借りず、自分の力で下げましょう。 《主な内容》 ★血圧を下げる、これが忘れてはならないエッセンス ★〈血圧を下げる食べ物〉毎日口にする食べ物で自然に血圧を下げるコツ ★〈食べ方のコツ〉食べ方をちょっと変えるだけで血圧を下げるコツ ★〈飲んで下げる〉飲むだけで知らず知らず血圧を下げる特効ドリンク、作り方のコツ ★〈日常生活〉毎日の生活で無理なく血圧を下げるコツ ★〈体操・運動〉体を少し動かすだけで日に日に血圧を下げるコツ ★〈ツボ・漢方〉東洋医学の知恵で長年の血圧を下げるコツ
  • 高血圧をもっと下げる新常識
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 減塩食と生活習慣の見直しでカンタンに血圧は下がる!そもそも血圧とはどういうものなのか、何が原因で高血圧になるのか、高血圧がどうして体によくないとされているのか。本書では、高血圧とはそもそもどういうものかを紹介しつつ、近年分かってきた高血圧改善法について食事面と生活習慣面の両方から改善をはかっていきます。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●第1章 血圧を下げるために知りたい新常識●第2章 高血圧について知ろう●第3章 高血圧を改善する食べ物と食事方法●第4章 生活習慣で血圧を下げる
  • 膠原病
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「わかりにくい病気」といわれる膠原病について、症状、治療法、治療薬、日常でのケア、社会福祉制度などを、わかりやすく紹介。 膠原病とは、ひとつの病気ではなく、全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、シェーグレン症候群、血管炎症候群、ベーチェット病、多発性筋炎など、さまざまな病気からなるグループです。これらは免疫の異常で作られた抗体が自分の組織を攻撃し、炎症を起こしてしまう「自己免疫疾患」で、発熱、疲れやすさ、関節痛、筋肉痛、こわばりなどの症状に共通点も見られますが、それぞれの病気には特徴的な症状があり、治療法も異なります。日本には現在、膠原病の患者さんは50万人ほどと考えられています。働き盛りの年代、特に女性に多く、本人だけでなく、家族にとっても、大きな負担となる病気です。それぞれの病気の特徴的な症状、検査法、最新の治療法と治療薬、日常生活でのケアの方法、社会福祉制度などの情報をまとめました。この病気の治療の第一人者として知られる三森明夫先生を監修に迎え、膠原病の最新情報をわかりやすく紹介します。 三森 明夫:1981年東京大学医学部卒業。内科研修後、東京大学物療内科入局。86年山梨県立中央病院アレルギー科、88年ミシガン大学リウマチ科研究員(90年まで)、92年自治医科大学アレルギー膠原病科講師、98年埼玉医科大学リウマチ膠原病科助教授、2002年国立国際医療センター膠原病科医長、2004年第一病棟部長、10年より国立国際医療研究センター副院長。16年より岩手県立中央病院参与腎臓リウマチ科。日本リウマチ学会評議員、指導医、専門医。主な著書に『膠原病診療ノート』(日本医事新報社)などがある。
  • こうして落とす! 女性の内臓脂肪
    -
    内臓脂肪は「怖い脂肪」です。本当は怖くないのですが、近年人類は脂肪の使い方を間違えて、その結果怖いものになったと考えられます。内臓脂肪が蓄積すると、高血糖(糖尿病)、高血圧、脂質異常症などが起こります。それらの異常は動脈硬化の原因になります。そして動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞など、命に関わる、または命が助かっても後遺症を残す大病を起こします。本書は皆様にその危機を回避していただくことを目的に執筆しました。
  • こうして作れば医者はいらない
    完結
    3.8
    今や、時の人!若杉ばあちゃんが指南。「減塩なんか必要ない」「味噌汁は飲む点滴」「余命2カ月の夫からガンが消えたメニュー」の他、花粉症、アトピー、不妊症、放射能に負けない食事など、からだを立て直す簡単レシピが満載! 従来の常識をはるかに超えた画期的な「食養生活」の全容がここに。
  • 拘縮を防ぐ 表情筋と顎関節のストレッチ
    1.0
    健康ブログ「顔面神経麻痺 治療とリハビリ徹底研究」でアクセス数の多い「表情筋と顎関節の拘縮を防ぐ」記事に加筆した、毎日行いたい表情筋と顎のストレッチ。  著者は亜急性の麻痺が何年も続いた、重度の顔面神経麻痺経験者。  この本では大学病院のリハビリ科で教わった「表情筋のストレッチ」と、口腔外科クリニックで教わった「顎関節症を改善するストレッチ」の手順を紹介している。 「拘縮」や「ズレ」は、麻痺の期間が長くなればなるほど、溜めずにリセットすることが肝心で、毎日の正しいストレッチが未来の機能や表情を大きく左右する。
  • こうじ甘酒 体に効くレシピ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 からだによいと大ブームのこうじ甘酒! 基本の作り方&レシピを徹底紹介 米こうじからつくる甘酒がいま大ブーム! 米こうじに含まれる酵素が腸内環境をよくし、様々な健康効果が期待されると話題。こうじ甘酒の作り方や活用レシピを徹底紹介。
  • 高次脳機能障害 どのように対応するか
    3.8
    ある日突然、家族や友人が、「人が変わったように暴力をふるう」「誰かが促さないと何もしようとしない」「言われたことをすぐに忘れてしまう」――脳梗塞や脳出血、くも膜下出血といった脳血管障害、脳炎や交通事故などで脳を損傷したあと、さまざまな問題を引き起こす高次脳機能障害。厚生労働省の調査によると、患者は全国に約三十万人いることがわかっており、その数は確実に増えつづけている。しかし一見、障害とはわからないため、医療や福祉の専門家でもこの障害に対する理解は十分でない……。高次脳機能障害とは何か? 家族や周囲の人は患者をどのように支援すべきなのか? 社会復帰するための正しいリハビリテーションとは? 正しい診断と評価、家庭や社会の適切な対応によって、症状は必ず改善する。家族がイキイキとしはじめ、当事者に笑顔が戻るのである。

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  • 高次脳機能障害のリハビリがわかる本
    4.0
    忘れっぽい、やる気がない、怒りっぽい、疲れやすい……。いずれも脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳損傷後に現れる後遺症だが、身体的な不調に比べると本人も周囲も理解しにくく苦しむことが多い。最も多くみられる記憶障害のリハビリのために、いきなり漢字や計算ドリルなどに取り組んでもうまくいかない。本書では、効果的なリハビリのコツや注意点を徹底解説。障害への理解が深まる実践リハビリの決定版!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 甲状腺の病気
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あまりよく知られていない甲状腺の病気。 「興奮しやすい、イライラする」「動悸がする」「のぼせる、多汗」「無気力、気持ちがふさぐ」「記憶力の低下」等々、 病気と気づかなかったり、他の病気と間違えられたりして見逃されがちです。 高齢化の影響を受けて、患者さんの高齢化も見られますが、 女性の場合、更年期の諸症状と重なるため、さらに気づかれにくいという特徴もあります。 日本では500万人もの人が、甲状腺に何らかのトラブルを抱えています。 最近は検査方法が格段に進歩し、早期発見、早期治療が可能になりました。 甲状腺機能が高まり過ぎるバセドウ病、甲状腺の機能低下を引き起こす橋本病など、 あらゆる甲状腺の病気を、甲状腺治療の第一人者が解説します。 徐々に解明されてきた最新の知見をもとに、病気のメカニズムや検査法、治療法、最新の薬剤情報、生活面のケアまで、 かゆいとこころに手が届く1冊です。
  • 甲状腺の病気
    -
    日本人全体の10~20人に1人は甲状腺のなんらかの病気にかかっているといわれるほど、実は、甲状腺の病気は身近な存在。 糖尿病などにも匹敵する患者数の病気です。 疲れや倦怠感など、意外な症状から発見されることも多く、治療期間が長いことや妊娠出産に不安を感じる患者さんも多い病気です。 著者の所属する野口病院はこうした甲状腺疾患の専門病院として日本でもトップクラスの実績と歴史を誇り、先年開院100周年を迎えました。 本書では甲状腺の病気の症状、治療、生活上の注意などについて、平易な言葉と図解でわかりやすく解説します。
  • 酵素いきいき生甘酒
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の伝統食である「甘酒」。 酒粕ではなく、「麹」で作る甘酒は発酵食品。必須アミノ酸や必須ビタミン類、食物繊維を豊富に含み、腸内の善玉菌を増やします。 米のでんぷんが分解されてブドウ糖になっているためエネルギー源として吸収されやすく、江戸時代、甘酒は疲労回復のための滋養飲料として、主に夏バテ防止に冷やして愛飲されていました。 甘酒が「飲む点滴」「飲む美容液」とも呼ばれている所以はここに。 しかも「生甘酒」なら酵素が活性。市販の甘酒は、味の変化を防ぐために高温で熱処理が施されていますが、自分で作れば酵素がいきいきした「生」の状態で飲むことができるのです。 本書では、麹と水があれば4時間で出来上がる、日本一かんたんな生甘酒づくりの方法をご紹介。 スムージーなどの甘酒ドリンク、甘酒スイーツ、甘酒を使ったひんやりスープ、ドレッシング、たれ等のレシピもたくさん。 夏こそおいしい甘酒で健康&美肌に!
  • 「酵素」がつくる腸免疫力
    -
    人間の寿命は、体内にある酵素の量で決まる。体内酵素を減らさない=健康を守る秘訣を、“酵素”ドクターが徹底解説。 ○腸を守る「酵素」を減らすと、病気になりやすい ○「酵素」温存には、食物繊維が活躍 ○「食べる順番」で、腸を若返らせる 40代からの免疫力の上げ方は、「腸」次第!
  • 酵素で腸が若くなる
    -
    どんなに栄養豊富なものを食べても、消化・吸収されなければ意味がない! この消化・吸収に関係しているのが「腸」、そして「酵素」です。酵素の働きにより、腸に負担をかけることなく食べ物をエネルギーに変えることができるのです。また、最近では腸内環境が免疫力とも関係していることがわかってきました。本書では、酵素栄養学の視点から、腸を若返らせ、病気や老化を遠ざけるヒントを解説します。
  • 酵素ファスティングバイブル
    完結
    4.0
    美と健康を手に入れ、あなた自身を取り戻す究極のメソッド「酵素ファスティング」の決定版
  • 紅茶セラピー - 世界で愛される自然の万能薬 -
    3.8
    インフルエンザ対策で注目高まる! 科学的根拠に基づく紅茶のスゴイ健康効果と飲み方のコツをご紹介。 ★紅茶ポリフェノールの殺菌力で、インフルエンザを撃退! ★免疫力をあげて、「いつもなんとなく不調」を改善! ★ダイエット、美肌、アンチエイジング……美容にも効く! ★紅茶の抗酸化力は超一流! サビない、老けない体をつくる ★食後の1杯で、お口の2大疾患と無縁に etc… かつてヨーロッパで万能薬として珍重された紅茶の力は、近年、科学によっても証明されました。 驚くべき効能のほか、おいしいいれ方やアレンジレシピ、紅茶の基礎知識まで。 紅茶のスペシャリストが長年の経験から得た、健康効果を高めるための紅茶の飲み方のコツや、暮らしへの取り入れ方を惜しみなくお伝えします。 楽しく読んで、今すぐ役立つ1冊! 【著者プロフィール】 斉藤由美(さいとう ゆみ) 秋田県大館市在住。英国紅茶研究家、ライター。日本紅茶協会認定ティーインストラクター、ティーアドバイザーの資格を持つ。 現在は、紅茶専門店&紅茶スクールのオーナーとして、ティールーム、ショップ、紅茶スクールを運営。 近著『しあわせ紅茶時間』(日本文芸社)は、台湾・韓国でも翻訳出版された。 著書はほかに、『すてきな紅茶時間』(PHP 研究所)、『英国紅茶の贈り物』(KKベストセラーズ)など。 【監修者プロフィール】 冨田勲(とみた いさお) 静岡県立大学名誉教授、薬学博士。 1932 年富山県富山市生まれ。 現在、日本老化制御研究所(JaICA)顧問、茶学術研究会元会長、世界緑茶協会元理事、日本食品衛生学会(元会長)名誉会員、日本茶業技術協会理事、日本ビタミン学会功労会員、その他。 著書(共著)に『茶の科学』(朝倉書店)、『日本茶のすべてがわかる本』(農文協)など多数。
  • 上月式 名医が教える腎機能のための食品成分BOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【腎臓病の予防、腎機能の改善に使える!名医が教える腎臓のための食事法&食品成分表】 カラダの塩分や水分、ミネラルの量などをコントロールし、尿などを作る大切な臓器である腎臓。 そんな多くの役割があり超重要な臓器だからこそ、悪くしてしまうと人工透析になったり、寝たきりになってしまう、いわば健康寿命に直結する臓器です。 また、腎臓は機能が落ちてしまうとたんぱく質などを制限する必要が出てきたり、毎日の食事管理が重要になります。 本書では、そんな腎機能を毎日の食事でケアしつつ、日々の食事を最大限楽しめるよう、腎臓の名医である上月正博教授による上月式の食事法を紹介! さらに毎日の食事管理に必要な「エネルギー」「たんぱく質」「塩分」「カリウム」「リン」「水分」など、700種類以上の食材の栄養成分を掲載します。 また、たんぱく質制限が必要な人のため、日々改良が重ねられている市販の低たんぱくな『たんぱく質調整食品』もおよそ80種類以上紹介! ご飯、麺、パン、お菓子、調味料など、市販されているバリエーション豊富な商品を紹介します! 数値に不安のある方の腎臓病予防、改善はもちろん、家族のためにも使える一冊です。
  • 抗認知症薬の不都合な真実
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年6月、フランスの厚生省は、以下の4種類の抗認知症薬を保険適用から外すという衝撃的な発表を行った。 ・ドネペジル(日本での商品名アリセプト) ・ガランタミン(同レミニール) ・リバスチグミン(同イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ) ・メマンチン(同メマリー) 「これらの薬を使うことで症状の緩和、死亡率の低下といった良い結果が得られる証拠は不十分であり、一方有害事象の多さは無視できない」というたいへん厳しい評価が下されたのである。 しかし、日本国内では、これら4種の抗認知症薬は依然として広く広く使われている。 抗認知症薬は本当に認知症に効くのか? 効果が期待できないとしたら、なぜ、日本国内の治験で承認されたのか? それらの疑問を解明すべく、各製薬メーカーから公表されている「治験データ」を丹念に読み解き検証をした結果、浮かび上がってきた驚くべき事実とは……
  • 更年期で人生を好転させる 体と心のセルフマネジメント 東洋医学×心理学から導き出した 更年期をポジティブに楽しむためのバイブル
    3.0
    ベストセラー『48手ヨガ』著者の最新刊! 女性ホルモンに振り回されず、更年期をポジティブに楽しむためのバイブル! 東洋医学的な習慣と心理学を組み合わせた、更年期世代の体と心のバランスを整えるためのテクニックを提案。
  • 更年期の不安を解消!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経ヘルスが、「更年期・閉経の実態」をデータで紹介し、閉経までの体調の変化、現代女性が感じている症状、その対策などへの正しい知識をお伝えします。また、更年期に不調を感じずに快適に過ごすための予防的生活習慣、つらさを軽くするセルフケアのほか、更年期の2大治療の「漢方」「ホルモン補充療法」も紹介します。
  • 更年期 ホルモンの変調を感じたら読む本
    3.0
    更年期とは、閉経前後の10年間のことで、この時期にはホルモンの分泌が変化し、心身に不調を来す人も少なくありません。男性も同様に年齢にともなうホルモン変化で、体調の変化を感じます。個人差が大きいのも特徴です。 更年期は、やがて来る老年期に備えてからだがモードを切り替える大切な時期です。この時期にからだからのサインに気づき、上手に対処し、またこれから先の人生に向けて自分を労わる生活に少しずつ切り替えていくことで、人生の次のステージをより快適にいきいきと過ごすことができます。 産婦人科専門医でもあり、漢方の専門医でもある著者が、更年期障害の基礎知識、不調に対する西洋医学と漢方の上手な使い分け、対処法、養生の仕方を詳しくわかりやすく解説します。

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  • 「幸福な死に方」入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる生物は死からまぬがれることができない。人間もまた生物である以上、いつかは死ぬことになる。死には消滅する恐れ、いつ死ぬのかを予測できない恐れ、そして死ぬ際の痛みに対する恐れがある。これらの恐れを完全になくすことは難しいが、ある程度、死をコントロールすることはできる。本誌は生物学、医学、宗教の観点から「死」について考察。死へのビジョンを持ち、自分らしい最期を実現するための方法を紹介する。
  • こう見えて失語症です 聴けてません 書けません 読めません しゃべれません
    4.3
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 脳出血で失語症になった夫とその回復を見守り続けた妻の10年間の記録をユーモラスなマンガと日々のエピソード満載エッセイ。 ある日突然脳出血の後遺症で47歳の夫が失語症になったら、あなたはどうしますか? そもそも失語症って何? 家族はどうすればいいの? 退院後の生活はどう変わる? コミュニケ―ションはどうすればいい? 仕事に戻れるの? この本は夫とそれを見守る妻が発症から最初の2年半をどう過ごしたのかがマンガと文章で包み隠さず紹介されています。 夫は仕事に復帰することができ、妻はなんと失語症のリハビリをする言語聴覚士になりました。 マンガ部分に続く文章は妻として、そして専門家の言語聴覚士の視点でも説明されており、 失語症の方を家族に持つ人にとってはとてもわかりやすい内容になっています。 著者夫婦は明るく前向きに失語症とつきあっていき、その様子をブログ「ウチの失語くん」、 YouTube「失語症チャンネル」として発信し続けています。失語症はどう手助けすればいいのか、 どう一緒に暮らしていくのかというヒントの詰まった本です。 米谷 瑞恵(コメタニミズエ):言語聴覚士。慶應義塾大学卒業後、出版社に8年間勤務し、フリーライターに。1996年に結婚。2012年、オットが脳出血を発症し、後遺症で失語症になったのをきっかけに、自身のFacebookに「ウチの失語くん」を書き始める。失語くんと一緒に生活しているうちに、言語リハビリの専門家である言語聴覚士という仕事に興味をもち、49歳で言語聴覚士養成の専門学校に入学。2016年、国家試験に合格し、言語聴覚士資格を取得。現在は言語聴覚士としてリハビリ施設で働いている。電子書籍『ウチの失語くん』がある。メンバーの一人として神奈川県川崎市で「失語症と仕事を考える会 ステップ」を開催している。 あらい ぴろよ(アライピロヨ):イラストレーター・マンガ家。

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  • 公務員はなぜ認知症になりやすいのか ボケやすい脳、ボケにくい脳
    4.7
    65歳以上の7人に1人といわれ、急増中の認知症。うち約7割を占めるアルツハイマー型では、記憶を司る脳の「海馬」が衰えていることは知られているが、最近では、感情を司る「扁桃核」の衰えも、発症に大きく関わることが分かってきた。ボケる・ボケないの分かれ道は、40代以降、扁桃核によい刺激を与えてきたかどうか。特に危ないのは、マンネリで変化を好まない、公務員のような職業だ。扁桃核によい働き方、生活習慣、人間関係とは? 認知症専門医が教える画期的予防法。
  • 高野山に伝わるお月さまの瞑想法
    4.0
    1200年前から高野山に伝わる真言密教の瞑想法「阿字観(あじかん)」を、現代に生きる女性向けにアレンジ。やさしいお月さまの光と一体になって日々のストレスを浄化し、幸福感を味わいましょう。ちょっと疲れたあなたに贈る一冊です。
  • 交流分析であなたが変わる! 心の回復 6つの習慣
    3.0
    心の病気になりやすいのはこんな人。我慢強い! 自分の欲望は抑えている! 怒りを上手に表現できない! 昔から「いい子」と言われていた! 「失敗してはいけない」と考えてしまう! いつも他人の意見に従ってしまう! ――7万件の命のメール相談に答えてきた心療内科医が教える、究極の心の健康法。交流分析を通じてあなた自身の本当の姿も発見。「交流分析とは――? アメリカのエリック・バーン博士が1950年代に開発した心理療法です。簡単な50の質問に答えることによって、あなたは本当の自分を知ることができるのです。ストレスを溜めにくい考え方を身につけ、豊かな人間関係を築くことが可能となります。」
  • 高齢者の運動指導 手がかり足がかり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高齢者向け運動指導のポイントを具体的に解説。ロコモやサルコペニア対策になる運動、膝や腰の痛みを軽減する運動、転倒予防運動などの安全な行い方、そして指導の際の声かけのポイントを掲載。さらに、人が集まる運動教室の開き方も伝えます。高齢者をみている医療従事者にお薦めです。 (本書は雑誌Osteoporosis Japanプラス、OPJリエゾンの連載をまとめたものです)
  • 高齢者のための機能向上レクリエーション 厳選ゲームレクが37点 オールカラー!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真とイラストでわかりやすい!機能向上に役立つレクリエーションアイデアが37点。・たくさんの写真とイラストでルールがわかりやすい!・楽しみながら機能向上につながるアイデアが満載!・言葉かけ例や配慮するポイントが豊富で実践しやすい!介護施設や高齢者向けサロンのための、レクリエーションアイデア集。高齢者の機能向上につながるよう、腕や手指を使ったり、足を動かしたり、脳を活性化させたりするゲームばかりを集めました。レクリエーションの様子を実際の写真とイラストで紹介しているので、どんなふうに行うのかわかりやすいのが最大の特徴です。スタッフの進め方のポイントや、ねらいや効果、準備する道具についても詳しく紹介しています。※デジタル版はコピー対応しておりません。あらかじめご了承願います。
  • 高齢者のためのレクリエーションとゲーム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高齢者向けのデイサービスや施設で、日々の生活や季節の行事に使えるレクリエーション・ゲームを満載。リハビリや介護予防にもつながるノウハウや、今後高齢化がすすみ、こうした施設の利用が大いに見込まれる “団塊の世代”に向けたアイディアも、イラストをまじえながら、紹介しています。 高齢者施設レクリエーション研究会(こうれいしゃしせつれくりえーしょんけんきゅうかい) /編 高齢者施設におけるレクリエーションのあり方を研究する会。さまざまな高齢者施設で働く介護スタッフで構成される。従来の経験、そして若いスタッフの新しい発想も取り入れながら、より多くの人が楽しく参加できるレクリエーションの提案をするべく、地道に活動中。

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  • 高齢者の服薬支援 総合力を活かす新知識と実践
    値引きあり
    -
    高齢者の特性から、疾患別薬物療法と支援のポイント、在宅医療、栄養サポート、嚥下障害、サルコペニア予防など、高齢者を取り巻くさまざまな視点を実例を盛り込みながら、紹介。多職種連携の視点を軸に、よりよい服薬支援のあり方が学べる一冊。薬学生・薬剤師のほか、高齢者医療に取り組む医療職・介護職向け。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 高齢ドライバーのための運転力アップ脳ドリル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症予防の第一人者が、高齢者ドライバーの安全運転のためにつくった 「脳ドリル集」です。 ゲーム感覚で問題を解いて、 ・注意力 ・判断力 ・柔軟性 ・決断力 ・緻密性 ・動作の安定性 ・適応性 という安全運転に欠かせない7つの運転力を磨きます。 「車から見える風景と、地図をあわせる」 「同じ車をイラストから探す」 「ハンドル切り替えのイメージトレーニング」等、 運転時をイメージしながら取り組める問題ばかりです。 さらに、大きな文字とカラーイラスト、朝田隆先生の丁寧な解説で、 高齢者の方にも無理なく取り組んでいただけます。 「年齢を重ねるにつれて運転が心配になってきた……」 「75歳からの免許更新対策をしたい」 「認知症を予防したい」 という方におすすめの一冊です。 ※巻末の「認知機能検査ガイド&練習問題」はペーパー版では書き込み式ですが、 電子版の仕様により書き込むことはできません。あらかじめご了承願います。 <著者> 朝田隆(あさだ たかし) 東京医科歯科大学特任教授。筑波大学名誉教授。「メモリークリニックお茶の水」理事長。30年以上にわたり、1万人を超える認知症、軽度認知障害(MCI)の治療に従事。認知症予防の第一人者として、多方面のメディアで活躍中。
  • 声の専門医だから知っている 声筋のすごい力 - こけない 老けない よろめかない -
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    最近、つまずくことが増えてませんか? さらに、“なにもない”ところでつまずいた経験がありませんか? もしくは、のどがムセたり、声がかすれたりしていませんか? 結論から言うと、この問いにひとつでも「はい」と答えた人は、声筋(のど)が相当衰えている可能性が大。 今すぐに対応が必要です。 のどの役割とは、きれいな声や歌い声を出すだけではありません。 一見無関係なようですが、声筋(のど)は「呼吸」や「食事」だけでなく、「力を入れる」「踏ん張る」という役割を持っているのです。 つまずくことが増えた高齢者は、同時に声がかすれたり、昔と比べて声が老けているという特徴があります。 逆に言うと、スタスタと歩いている高齢者は総じて声にハリがあります。 これは偶然の一致ではありません。 のどが丈夫であれば、「誤嚥」や「転倒」といった寝たきりや介護を招くリスクを遠ざけることができるのです。 こう衝撃の事実を教えてくれるのは、国際医療副詞大学医学部教授・山王病院東京ボイスセンター長の渡邊雄介医師。 来たる人生100年時代、なるべく健康寿命を延ばすためには、声筋(のど)を鍛えることが一番大事。 とはいえ、難しいトレーニングは必要ありません。 お風呂で昭和歌謡を歌ったり、「の~♪」と発声したり、ストローで「フー」と吹いたりするだけで、声筋はみるみるよみがえります。 今からでも遅くありません。 のどを鍛えて、人生の後半戦をイキイキと送りましょう。 【推薦の言葉】 梅沢富美男(役者・歌手) 「のどを大切にすることが、日本人の健康長寿を延ばす鍵になると確信しました」
  • 声をキレイにすると超健康になる
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    ★このような「声の異変」が病気のサインかもしれません ・声がかすれる ・ガラガラ声 ・しゃがれ声 ・声がモゴモゴして、のどに違和感がある ・声がかれたり、食事中にむせたりする ・朝起きたときにのどが痛く、声を出しにくい ・歌っている時に、声を長く出し続けられない ・「あー」と声を出したとき、長く続かない(男性は15秒以上、女性は12秒以上) ・声の不調が2週間以上、長引いている ★声の不調に出る次の「病気」に気をつけましょう ・肺炎 ・脳梗塞 ・逆流性食道炎 ・ポリープ ・喉頭ガン ・声帯萎縮 ・声帯結節 ・喉頭肉芽腫 ・胸部大動脈瘤 ・手足に力が入らなくなる ですが、心配はいりません! 声が発信する「病気のサイン」に気づき、すぐに対策をとることで病気を未然に防ぎ、早期に対処することができます。 そうすることで、あなたの本来の声、つまり「キレイな声」を取り戻すのです。その「キレイな声」をキープするため、声を鍛えて、守る。この習慣を日常に取り入れることで、健康を保つことができるようになります。 世界五大医学雑誌とも言われる『The Lancet』や『Annals of Internal Medicine』など、英文のインパクトが高いジャーナルに新しい手術や治療法、機器を開発してきた著者が、エビデンスに基づいて100歳まで健康で長生きすることを目指すための健康法を徹底的に解説しています! 昔より声がおかしいなと思ったら、 病気にならないように、 本書の健康法をすぐに試してみてください。
  • 「凍らせしじみ」ダイエット――ダイエットのキモは肝臓にあった!
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    器基礎代謝量No1! 肝臓を活かす、 ゼロストレスのダイエットとは? 数多あるダイエットに挫折しつづけるアナタに朗報! エクササイズも食事制限も不要でラクに続けられるダイエットは、 「凍らせしじみ」を活用した料理で肝臓を元気にすることだった。 第一章 やせない理由は簡単なことだった 第二章 究極の「やせ体質」、決め手は「肝臓」にあり! 第三章 肝機能を高め、脂肪を燃焼する「しじみ」 第四章 健康効果を爆上げする「凍らせしじみ」 第五章 失敗続きのダイエット、成功の鍵はここにある
  • 股関節痛 こわばり・だるさ・脚長差 自力で克服! 名医が教える最新1分体操大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 股関節の痛みを解消するには、股関節を支える筋肉群を鍛え、その筋肉を覆い全身の筋肉や内臓とつながっている筋膜ラインの固縮をゆるめることが大切。それらを一挙に解決する方法を、股関節外科学のオーソリティである北里大学の高平尚伸教授が紹介。痛みやこわばりを解消する1分体操や、術後の痛み解消に役立つリハビリ法、脚長差を改善する体操など、さまざまな股関節痛の対処法を完全網羅した最新の自力ケア・マニュアル。
  • 股関節痛の教科書 自分に合ったケアと治療法がわかる(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 股関節と骨盤の構造やしくみ、痛みの原因や症状、日常生活で気をつけたいこと、痛みを軽減するためのアイデア、運動療法などの保存療法、骨切り術や人工股関節全置換術、術後のリハビリなどについて、数多くの患者さんを診てきた整形外科医とリハビリを専門とする理学療法士が解説。イラストと図解を多用し、わかりやすい紙面構成になっています。股関節の痛みは変形性股関節症によることが多く、痛みをやわらげる、進行を防ぐことができるかもしれませんが、手術以外で変形自体を治すことは難しいといわれます。そのため、手術(人工股関節全置換術)について考える時がくるのですが、手術については、一生で1回しかできない、なるべく高齢になってからがいいなどという、誤解もあるようです。最近では40代、50代で手術に踏み切る人も増えています。痛みによって、ただ苦しいだけの生活はつらいもの。限界がきたら、手術の選択があることを知っておくのもよいことだと思います。本書は、股関節の痛みの原因を知ることから始まり、自分のQOL(生活の質)を考えた治療法の選択につながる1冊です。
  • 股関節痛は99%完治する “坐骨神経痛”も“冷え性”も、あきらめなくていい!
    5.0
    □歩くとき、股関節にひっかかるような違和感がある □たまに鼠径部がピリピリしたり、ズキッとしたりする □足の爪を切ったり靴下を履いたりする作業がつらい □お尻の横側の筋肉に、ときどきだるさやこり、痛みを感じることがある □和式トイレで用を足すのがつらい ……というあなた、あきらめないで! その痛み、必ず治ります。テニスボールを使ったセルフケアがテレビ・ラジオで話題沸騰。股関節痛とともに腰痛も解消する「自分でできる対処法」とは?
  • 股関節痛 変形性股関節症 整形外科の名医が教える 最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった160問に専門医が本音で回答!
    3.5
    股関節の痛みに悩む人は高齢者や女性を中心に実に多く、その大半は変形性股関節症といわれている。変形性股関節症の患者は国内で400万~500万人に及ぶと推計されており、外国人と比べると日本人は変形性股関節症による股関節痛が多く、特に女性は男性より10倍も発症しやすいといわれている。  変形性股関節症は進行性の病気であり、変形が強まると痛みだけでなく、脚長差が生じたり、立つ・座る・歩くといった基本動作が困難になったりするため、できるだけ早い治療が必要となる。しかしながら、痛みを我慢して悪化させてしまう人が多いといわれている。  股関節痛(変形性股関節症)は、軽度の痛みのうちに治療を行い、股関節への負担を減らすような日常生活の工夫や、運動などのセルフケアを行えば、重症化を遅らせ症状を改善に導くことができる。  本書は、股関節痛に悩む人が抱く疑問や不安に対して、日本を代表する専門医に本音で解説してもらい、股関節痛(変形性股関節症)についての知識や正しい対処法を一問一答形式で身につけてもらう、大人気Q&Aシリーズの最新刊。
  • 股関節の痛みとしびれが治る最善の知恵とコツ
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「股関節痛は治らない」という常識を覆す自分で痛みから開放される方法を集大成。杖なしでスタスタ歩ける、坂道も階段も大丈夫。 中高年女性に多い股関節痛。「最後は手術……」とあきらめがちな方向けの自力で股関節痛から開放される方法を集大成。歩くだけで痛い。立っているだけ、ちょっと動かすだけで痛い「股関節」。「股関節痛は治らない」という常識を覆す自分で治す方法を集大成。杖なしでスタスタ歩けるように、坂道も階段も大丈夫。今ある痛みから開放。 《構成》 ●PART1 【股関節】の老化が寿命を縮める! ●PART2 股関節の痛みをとるこの食品、この食べ方 ●PART3 【股関節の激痛】を自宅で解消する3日間プログラム ●PART4 【股関節痛】を楽にする簡単動作 ●PART5 【股関節痛】に効くツボ療法、漢方薬

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  • 股関節の痛みは治る!
    -
    メディア露出も多く、「股関節のスーパードクター」と呼ばれる著者が、股関節の痛みや違和感の原因を細かく解説するとともに、その痛みの解消法をアドバイスする一冊です。 さまざまな股関節痛のなかで、どこまでが自力でなんとかできるのか、どこからはすぐに病院に行ったほうがいいのかを線引きしたうえで、病院で行われる代表的な治療の内容や、関節を動かさなくても実施できる痛み緩和法「グッド体操」などを、イラストを豊富に使って紹介しています。

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  • 股関節の痛みをとって、美しくさっそうと歩く
    -
    立つのも、歩くのもつらく、日常生活がままならない! そんな股関節の痛みの原因は? 本書では、股関節の構造など基礎知識から最新の手術の方法、手術後のリハビリまで詳しく解説。さらに保存療法や手術後のリハビリに役立つ、家庭でできる股関節への負担を少なくする方法、筋力トレーニングなども紹介。手術を受けるかどうか、治療法を納得して選ぶ助けとなる一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 股関節の痛みをとると健康になる 痛みを再発させない、必ず効果が出る方法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年齢を重ねると、股関節に痛みを感じる人が非常に多くなります。転倒→股関節を骨折→寝たきりという方も急増。歩くにも座るにも影響が出るので死活問題です。ひどい人は手術をしなければいけませんが、そうならないために、日々何をすればよいか、本書でわかりやすく紹介します。ただし、股関節を強くするために、いきなりハードなことをする必要はありません。毎日の生活にほんの少しのことを取り入れるだけで、股関節を鍛えることができ、しかも、若々しく元気になれます!ポイントは、「歩く」+「筋トレ」+「食事」。著者が携わってきた地方自治体のシニアの方々のデータを見るとその効果がよくわかります。本書は、プログラムを進めていきやすいように、「始める1週間前」「始めるとき」「1カ月続けられたら」……と、段階ごとに分かれています。プログラムを始めると、若返り効果にびっくり、やめられなくなります! いつまでも健康でいられるコツ満載です。
  • 「股関節」を整えると、みるみる体が若返る! 姿勢矯正、ダイエット、ストレス防止
    -
    「股関節」を整えると、こんなに「いいこと」が起こります!・ねこ背が治り、美しい姿勢になれる・体のゆがみが改善され、肩こりや腰痛が解消・基礎代謝が上がり、脂肪が燃えやすくなる・心が前向きになって、気持ちにハリが出る・体全体の負担が減るので、疲れにくくなる本書は、そんな重要な「股関節」のケア方法とトレーニング法をまとめました。股関節専門のスーパードクターが、「歩き方」「ストレッチ」「食事」「普段の体の使い方」など、あらゆる面から徹底サポートします! 今、股関節の痛みがない人も必読の1冊です。

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  • 呼吸から体のコアを変える! 体幹×呼吸トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラグビー日本代表を鍛え上げたトレーニングメソッドと、メジャーリーグでも注目のトレーニング理論PRIを融合させた、今までにない体幹トレーニング本。正しい呼吸法を意識することで体幹を効果的に鍛え、強く美しいカラダをつくる!
  • 呼吸健康術 : 口呼吸から鼻呼吸へ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの容姿・容貌は口呼吸がゆがめている。口呼吸がもたらす病気や骨格のゆがみについて解説し、本来の鼻呼吸による正しい体の使い方をやさしく紹介。

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  • 呼吸整体師が教える 深呼吸のまほう - 体の不調が消える、人生が変わる -
    3.8
    浅呼吸、口呼吸は“病気の芽”! 通勤の電車の中、シャンプーしている時、あなたは呼吸を止めている!? 1日3万回も繰り返している呼吸が浅くなると、全身の循環はたちまち悪くなり、 肩こり、腰痛、頭痛、めまい…など、あらゆる不調を引き起こします。 すなわち、病気の始まりは「呼吸の浅さ」にあるのです。 本書は、約3万人もの患者を“深く吸える体”に変えてきた「呼吸のプロ」が、 1日3分でできる体操のような動きで“いつもの呼吸”を変えていきます。 呼吸法ではなく、無意識の呼吸を変えることで、体にマジックを起こします!
  • 呼吸で心を整える
    4.2
    ■「自分の心を思い通りにコントロールする」呼吸法が、つい書籍となりました! イライラ、怒り、緊張、妬み、悲しみ、雑念などを消して、 「集中力」「自制心」「継続力」を高める。 心を浄化する「マイブレス式呼吸法」を大公開! 前向きな「ため息」で、もう感情にふり回されない 4万人が大絶賛している 心を整える呼吸メソッド「マイブレス式呼吸法」が、ついに書籍となりました。 誰もが普段無意識にやっている「呼吸」を ちょっと意識して変えるだけで、 【緊張】【イライラ】【怒り】【悲しみ】【雑念】が消えて、 【集中力】【自制心】【継続力】が高まるのが、 「マイブレス式呼吸法」の大きな特長です。 この呼吸法は、8つの呼吸に体系化されていますが、 本書では、どこでも誰でも簡単にできる「5つの呼吸」を取り上げています。 呼吸と心が深く関連しているメカニズムを説き明かしながら、 それぞれの情動に合わせた呼吸法をわかりやすく解説しています。 ■目次 ・第1章 呼吸があなたの心をコントロールしている ・第2章 前向きな「ため息」が、緊張感を和らげる――【ゆるめる呼吸】 ・第3章 数えて呼吸するだけで、集中力が高まる――【数える呼吸】 ・第4章 イヤな気持ちをリセットする技術――【歩く呼吸】 ・第5章 頭の中に浮かんだ雑念を吐き出す――【声を出す呼吸】 ・第6章 イライラや怒りを鎮める方法――【鎮める呼吸】
  • 呼吸と姿勢の新法則 呼吸ストレッチであるべき姿にカラダリセット!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 根本的に姿勢を変える!!深呼吸で姿勢は良くなる!!猫背は呼吸で治る!!呼吸で自律神経も整う!! 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科で実験・研究された呼吸ストレッチの最新理論。 24時間・1日約30,000回行っているという呼吸。 吸う・吐く…誰でも平等に呼吸はできるが、だからこそ呼吸が乱れるとカラダもココロも乱れていきます。 呼吸・・・とくに「吸う」が整うとカラダがきれいになっていく。ほんのひとつ「吸う」ことを意識するだけで、カラダリセット! これまで「無意識」に行っていた呼吸こそが不調の原因だった!! 日本最初のストレッチ専門店「スリーエス」を経営し、自ら早稲田大学で研究をした兼子ただしの最新ストレッチ理論。 カラダをもとある姿に戻していく「原因と結果」の新法則!! 『「呼吸と姿勢」の良い関係』理論が誕生しました。
  • 呼吸と自律神経が整う 最強デコルテほぐし
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性の悩みを改善するツボはデコルテにあり! 『コリと痛みの地図帳』(池田書店)がベストセラーの石垣先生の新刊! 肩や首こり、顔やバストのたるみ、胃腸不調、あがり症やメンタル不調もデコルテほぐしですべてが改善! リモートワークによる不調に!
  • 呼吸はだいじ 「ゆっくり吐いて吸う」は、最高の健康法
    3.5
    一日の呼吸、何回しているか、知っていますか。約2万回です。そのうちの100回でも「ゆっくり吐いて吸う」を意識すれば、からだは健康で病気知らずになります。深い呼吸をすることはからだをととのえるためにとても有効な方法。“いのち”のカギを握る、呼吸の力はすごいのです。 今、さまざまな分野で関心を読んでいるのが呼吸法。お金も時間もかからない最高の健康法とも言えます。 呼吸のポイント、それは「息を吐く」を意識することです。吐き切ってしまえば、空気は自然にからだに入ってきます。吐く息を重視するか、吸う息を重視するかで、いろいろなことがだいぶ変わってきます。たとえば、誰かが猛烈に怒っているところを思い出してみてください。はっはっと浅く勢いよく息を吸い込んでいるはずです。吸う息は、心臓の鼓動を早め、からだを臨戦態勢に向かわせる自律神経の交感神経を刺激します。吸う息ばかりを意識していると、争ったり怒りを爆発させたり、好戦的な人物になってしまいます。逆に吐く息を重視した呼吸は、これと正反対の働きをします。吐くことを意識しながら、肩の力を抜き、長くやわらかく息を吐いてみてください。緊張がとけてからだがリラックスするはずです。 自分の呼吸でからだのすみずみまでメンテナンスし、ととのえることができるのです。 「呼吸」の質がどれほど大切か、帯津三敬病院名誉院長の帯津良一先生は、気功、太極拳をベースにし、呼吸の大切さを説いてきました。その呼吸の基本となるのが、深く長く息を吐き、鼻から吸う腹式呼吸をすること。深い呼吸をすることで、全身の緊張が解かれ、副交感神経の働きが高まり、新陳代謝も血液の循環もうまくいき、不調も解消され、からだがより良い方向に向かうのです。その呼吸法のエッセンスをわかりやすいイラストで図解し、呼吸がどれだけ大切かを解説しました。「呼吸はだいじ」ということが、目からウロコが落ちるようにすんなり理解でき、実践できる、シンプルでわかりやすい呼吸の本です。

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  • 呼吸マッサージ : 心もからだも美しく、気持ちよく
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ツボ押しと呼吸法をプラスした、頭のてっぺんから足の裏までほぐされるマッサージを紹介。いつでも、どこでも、1人でも可能。めざせ、アジアンビューティー!

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  • 「呼吸力」こそが人生最強の武器である
    4.5
    忙しいビジネスパーソンが最速でコンディションを整える方法! 疲れない、緊張しない、体がラクに動く。 息を“吐く”だけですべて実現する。 トップアスリートの集中力とパフォーマンスをアップさせた注目の呼吸理論・完全版。
  • 「呼吸力」でマイナス5歳 見た目も中身も若返る超シンプル健康法
    -
    “名医が教える究極の若返り”ぽっこりおなかも改善!! あなたの「老け見え」を増殖させている悪い呼吸。ほんの少し改善するだけで、見た目も中身も一気に若返ります。テレビで人気の医師が「呼吸力」のカンタンな鍛え方を伝授。毎日新聞購読者向けマガジン「私のまいにち」で大好評な連載、待望の書籍版を電子化! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 呼吸をふわっと整える 整体の極意は呼吸の「間」
    -
    【真のリラックスの鍵は、「呼吸」にある】 どのように呼吸しているのか。 そこに、あなたの身心の表情が集約されている。 身心のリラックスの鍵は、 息を吐き切ってから吸う直前の「間(ま)」にある。 整体の現場から、奥深き呼吸を解きほぐしていく。 真の“脱力”を体感できる本。 【〈呼〉と〈吸〉のあいだに存在するもの】 “間”は、あらゆるところに顔を出す。 〈呼〉〈吸〉のあいだ、人と人のあいだ、 動きと動きのあいだで、 目に見えない働きを含む能動的“無”=“間”が、 あるときは集中を高め、 あるときはリラックスに向かう、 次への動きの“触媒”になる。
  • 国がん東病院発 抗がん剤・放射線治療をしている人のための食事
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 がん治療を受ける患者さんを悩ます食欲不振。本書はがん患者さんに向けた栄養指導で定評のある国がん東病院の監修による本で、食欲不振/味覚変化/口内炎・食道炎/下痢・便秘/消化管術後の悩みについて、その原因と対策をわかりやすく図解しています。朝・昼・夕の献立例と種類別200のレシピを掲載。
  • 告知されたその日から始める 私の末期がんを治した毎日の献立
    -
    大腸がん・乳がん・胃がん・肺がん・肝臓がん・食道がん・悪性リンパ腫……等々。末期がんに勝った驚異のレシピをご紹介! 済陽式食事療法で完治後現在も好調な6名をレポートしました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ~国立がん研究センター東病院の管理栄養士さんが考えた~ がんサバイバーの毎日ごはん
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 術後のままならない体調でも自分で作れる! がんサバイバー(がんを経験して生きる人)、その家族のために、 がん専門病院の管理栄養士が考えたレシピ集。 ふたりにひとりががんになるといわれます。 そして手術や治療ののちも、人生は続きます。 がん専門病院の管理栄養士として日々、サバイバーやその家族と接する著者は、 “その後も続く人生”のスタート地点でもっとも切実な問題は「食べること」だといいます。 食に悩んでいるのは、胃や大腸など消化管の手術を受けた人に限りません。 術後の低握力で思うように買い物や調理ができなかったり、 抗がん剤治療の副作用で食欲不振や吐き気、口内炎などを発症し、食事が辛いと感じる人も・・・・。 だからついつい、毎日コンビニおにぎりで済ませる人も少なくない、と。 栄養が欠ければ体力が落ち治療に支障をきたします。 また食生活を楽しめないと、生活のリズムや心のハリも失いがち。 「とにかく、食べる。毎日、自分で作って食べる。 そうすることで、体も心も上向きになってほしい」 という気持ちから本書は生まれました。 レシピには、国立がん研究センター東病院で10年続く「柏の葉料理教室」からのリアルな声を反映しています。 ※この作品はカラー版です。
  • 国立国際医療研究センター病院の 一生役立つ糖尿病レシピ410
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病患者のための低カロリー、減塩でおいしいレシピが大ボリュームの410レシピ! 主菜、副菜、ワンプレート、お弁当、デザートなどのレシピを素材別に紹介。家にある食材で簡単に作れます。 主菜、主食には、悩みがちな献立のヒントとなる組み合わせ例を入れています。また糖尿病の食事療法をこれから始める人のための、本書オリジナル「糖尿病食3日間スタート献立」を掲載。どのくらい量を減らせばよいか、味付けはどうするかがイメージできます。 お昼が外食、お酒を飲むなどさまざまな生活タイプに合わせたケーススタディの特集やレシピのコラムも充実しています。 【目次】 はじめに この本の使い方 1章 糖尿病の食事 2章 糖尿病食3日間スタート献立 3章 主菜 4章 副菜 5章 常備菜・おつまみ 6章 ごはん・麺・パン、お弁当 7章 糖尿病の基礎知識 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 国立大学教授・血管の名医が教える 80歳の壁を超える血流がみるみるよくなる体の治し方大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 80歳を超えて100歳長寿を実現する人と、80歳を前に大病をしたり寝たきりになったりしてしまう人を分ける最大のカギ――それは、血管の若さです。血管は、すべてつなげると全長10万㌔、なんと地球2周半分もある人体最大の内分泌臓器です。脳や内臓、肌に酸素や栄養を送り、全身の臓器・肌・骨の働きを維持して脳梗塞・心筋梗塞・認知症など万病を防ぎ健康を維持する重要な役割を担っています。最新の研究で、老いて血流が途絶えたり硬くなったりした血管でも、運動や食事などで血流をよくすれば、血流が再開したり、柔軟性を取り戻したりして、血管の機能がよみがえることがさまざまな研究で明らかになってきました。 国立大学でシニアに健康指導をしている抗加齢外来(アンチエイジングドック)の血管の名医が、老いた血管の機能が再生し、だるさ・冷え・シミ・うつ・もの忘れなど体の不調を退け、80歳を超えて100歳まで元気に生きられる最新の食事・運動の秘訣を紹介する血流本の決定版です。 【目次】 1章 80歳を前に高血圧・糖尿病・腎臓病・心筋梗塞・認知症など大病でバタバタと倒れる人が増える老化ドミノの真の原因は、血管の耐用年数「血管寿命」の短命化 2章 あなたの血管寿命をチェック!老化ドミノで大病・寝たきりを招く人は血管の劣化が知らぬまに進み疲労・冷え・むくみなどの予兆に現れる 3章 世界の新研究で判明!血管の短命化を防ぐ最大のコツは血管を広げ血栓も防ぐ若返りスイッチ「血管内皮細胞」の活性化で、血流増やしが一番の薬 4章 内皮細胞を修復しガサガサ血管がツルツル血管に!70代でも血管寿命が延びると実証の国立大学式「血流再生リハビリ」初公開 5章 国立大式「血流再生リハビリ」はこんなにすごい!高血圧・高血糖にも骨量不足・肌のシミ・物忘れにも効く6大効果と症例カルテ集 6章 国立大医学部の抗加齢ドックが直伝!血管内皮細胞が若返り血管寿命がどんどん延びる食べ方の極意 7章 つまらせない!破れない!突然死さえ招く血管病「脳卒中・心筋梗塞・大動脈解離」の発症予防と緊急対処法マニュアル 8章 70代80代でも間に合う!家事・入浴・睡眠など少しの工夫で血管寿命がすごく延びる朝昼晩の24時間スケジュール 9章 80歳の壁を越え、人生100年時代を元気に生きる!最新データでわかった血管寿命が延びて幸せ長寿者になる生き方
  • 国立大学教授・腰の世界的名医が教える 運動を頑張らなくても脊柱管狭窄症がよくなる1分ほぐし大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国から患者が集まる「徳島大学病院式」 坐骨神経痛・しびれ痛・間欠性跛行がつらくてもこれならできる!続く! 運動・ケア・治療・手術これが世界の最先端 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」出演ドクターが教える あきらめない!後悔しない!患者目線の治し方ガイド こんな人はお読みください。 □足腰のしびれ痛で歩けない □坐骨神経痛がつらい □足に力が入らない □足裏に薄紙を貼ったような違和感が消えない □足が冷えてしかたがない □運動療法は大変で、できそうにない □運動療法を散々試したがよくならない □手術を受けてもよくならない 正しい体の使い方・背骨の動かし方を学べば 足腰の痛み・しびれは自力で克服できる! つらいときは 「横向きゴロ寝」で少し動くだけで 痛み・しびれがスッと軽快! 発見!脊柱管狭窄症になる人とならない人の決定的な違い 患者さんに共通する「4大狭窄体質」 ①反り腰 ②体幹不安定 ③胸椎硬直 ④股関節硬直 を正せば毎日つらい症状がなんとここまで回復!手術も回避! 「横向きゴロ寝エクサ」「座り胸椎ツイスト」「壁立ち骨盤ゆらし」が克服の決め手 「局所麻酔」でできる!「脊椎固定」もできる!世界注目の「最新内視鏡手術」など最新情報を網羅
  • 国立大学教授・腎臓の名医が教える 運動を頑張らなくても腎機能がみるみる強まる食べ方大全
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50歳から要注意! 70代の1/3、80代の1/2は慢性腎臓病! 国立大学教授・腎臓の名医が40年診療から教える 寿命を決める腎臓が長持ちする「シンプルな食べ方」初公開 知らないと危険! 腎臓は「食べ方」の影響を受けやすい臓器 クレアチニン値・尿たんぱくを改善し腎機能低下も人工透析も阻止するには 「食べ方正し」が極めて重要 腎臓の食事療法は、難解で複雑に感じられ継続困難な人が多いのが難点 極限まで単純化した「シンプルな食べ方」を腎臓の名医が初公開 血糖・血圧コントロール、減塩、カロリー・糖質・たんぱく質・リン制限・・・これなら続く! 菓子パンを控える、一汁三菜の和食、朝食はゼロ塩など まずはこの「シンプルな食べ方10ヵ条」を実践するだけ 「酸化」「糖化」を防止!「腸内フローラ」を意識! 腎機能の低下を防ぐだけでなく改善もめざせる「攻めの食べ方」 腎臓病のステージG3b以降でも工夫しだいで「ごちそう」を楽しむ食べ方 食べ方の効力アップ!クレアチニン値を下げて人工透析を先延ばし! 寿命も延ばすと実証された「シンプルな歩き方・動き方」 クレアチニン値が低下! 腎機能「eGFR」が改善! 尿たんぱくが減った!など 症例報告集 ほか、実践しやすく継続可能! 改善効果も大きい!「腎臓の最新セルフケア」大全
  • 国立大学教授の高血圧専門医が開発した新メソッド 血圧がみるみる下がる!8秒ジャンプ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「結局、何をすれば本当に血圧が下がって安定するのか?」 ……医師みずから考え続けて、たどりついた答えが「8秒ジャンプ」でした。 高血圧は、治療しないと高率で寿命を縮めます。 なのに放置している人が大半。今や3人に1人が高血圧患者という時代です。 「減塩」「ウォーキング」「降圧薬」など対策はたくさんあるのに患者数が増える一方なのです。 おかしいと思いませんか? 高血圧専門医の著者が自身の高血圧と向き合い、出した答えは「続けやすい運動(セルフケア)」を実践すること。 著者がみずから試して、効果を実感したのが「8秒ジャンプ」でした。 ジャンプであればいつでもどこでも行え、しかも簡単で運動強度も高く、降圧効果が期待できます。 著者自身も8秒ジャンプを実践し、150ミリの血圧が130ミリに下がって安定し、体重は10キロやせ、内臓脂肪も激減しました。 さらに、ジャンプを試した患者さんの中には、 ・血圧150ミリ→120ミリ ・中性脂肪200ミリグラム→120ミリグラム ・ヘモグロビンA1c8%→7% ・認知症の前段階が改善 といった変化の現れた人もいます。 8秒ジャンプがなぜここまで効くのか、ほかにどんな病気や症状に効果が期待できるのか、くわしいやり方から効力アップ法まで徹底解説します。
  • 国立大学教授・ひざの世界的名医が教える 運動を頑張らなくてもひざ痛がよくなる1分ほぐし大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ズキズキ痛い、歩けない、グラついて不安定、伸ばせない、曲がらないなど今あるつらいひざ痛は「東京医科歯科大学式1分ほぐし」でここまで軽快! 運動・ケア・治療・手術 これが世界の最先端 人工関節手術は最終手段! 80歳の壁を超え何歳になっても自前のひざで元気に歩く! すごく簡単! これなら続く! 大事なひざの軟骨を守って治す! ◆ひざの曲げ伸ばしの痛みが引く「お皿八方ほぐし」 ◆着地するたびつらい激痛を除く「ひざ下ほぐし」 ◆不安定なひざを安定させ痛みが引く「ひざ裏のばし」 ◆O脚でひざの内側が痛む人に好適「内ひざほぐし」 ◆X脚に多いひざの外側の痛みに効く「外ひざほぐし」 ◆正座がつらい、曲げにくいが改善「ひざ上ほぐし」 ◆軟骨がすり減るひざの横ブレ現象を防ぎ関節を守る「全身ほぐし」 ひざへの負担を徹底的に減らして今ある痛みを除く! 悪化・再発を防ぐ! ◎ひざ痛の原因発見マップ ◎人工関節手術を回避する「関節温存治療&手術」 ほか 【目次】 1章 2500万人が悩むひざ痛はなんと大半が自分で改善できる! 2章 東京医科歯科大学式運動療法「1分ほぐし」 3章 ひざの曲げ伸ばしの痛みが引く「お皿八方ほぐし」 4章 着地するたびつらい激痛を除く「ひざ下ほぐし」 5章 不安定なひざを安定させ痛みが引く「ひざ裏のばし」 6章 O脚・X脚の内側・外側の痛みが和らぐ「内ひざほぐし」「外ひざほぐし」 7章 正座がつらい曲げるときの痛みが軽快「ひざ上ほぐし」 8章 弱い太ももを鍛えて痛みが軽減「ダウンモーションスクワット」 9章 ひざへの負担の一点集中を防ぐ「足首ほぐし」「股関節ほぐし」 10章 ひざの軟骨がすり減る横ブレ現象「スラスト」を防ぐ「体幹強化体操」 11章 症例報告 76歳の両ひざ痛も、立ち上がりの痛みも、曲がったまま伸びないひざも見事改善 12章 『変形性膝関節症診療ガイドライン2023』に学ぶ保存療法の推奨度一覧 13章 人工関節手術は最終手段 自前のひざ関節を温存し軟骨を守る新手術が次々登場
  • 国立病院機構福岡病院の食物アレルギー教室
    3.5
    国立病院機構福岡病院で25年にわたって「食物アレルギー教室」を指導してきた専門家による「きちんと知って、きちんと治す」入門書※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • コグニサイズ(R)・コグニライフで認知症は自力で防げる!
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    国立の研究所である国立長寿医療研究センターでは、超高齢化を迎える日本社会にとって喫緊の課題である認知症予防のため、「コグニサイズ」と呼ばれる健康エクササイズを開発・提唱している。 このエクササイズは、頭を使いながら同時に体も使うというもので、老若男女だれでも気軽に実施でき、かつ、認知症予防に効果があることが科学的に証明されているものだ。 本書では、同研究センター部長の島田先生が、認知症そのものと、コグニサイズ、さらにはコグニサイズのある暮らしを意味するコグニライフについて、詳しく解説。 全編にQRコードを付し、スマホなどを使ってコグニサイズの動きを動画で簡単に確認できるようにしているほか、DVDも添付しているのでテレビでも確認できる。 怖い認知症も、この方法なら自力で予防できる。ぜひ、その内容を確認してみてほしい。
  • ここぞというときに力が出せる睡眠の3鉄則
    3.7
    大ベストセラー「あなたの人生を変える睡眠の法則」の菅原洋平先生が贈る、安眠枕にも、アロマの香りにも、睡眠薬にも頼らない、快眠メソッドの決定版! 本書では、あなたの体のなかにある「生体リズム」「ホルモン」「脳の記憶力」。この3つを使って、快眠を手に入れます。科学的な根拠に基づいた方法ですが実行するのは、3つのことをやめるだけ。(1)夕方から夕食後に、いったん眠るのをやめる。(2)夜中に目覚めたときに、時計を見るのをやめる。(3)眠っていないのに、寝床にいるのをやめる。この方法で睡眠を改善できた人はみなさん同じセリフを言います。「眠るのが楽しくなってきました!」と。ぜひ、あなたも楽しめる睡眠と充実した人生を手に入れてください。
  • ココナッツオイル健康法
    3.6
    奇跡の油・ココナッツオイルの数えきれない健康・美容効果を世界ではじめて紹介し、大ブームを起こした、ココナッツオイル入門書 「アルツハイマー、ガン、糖尿病、心臓病を防ぎ、体重を落とし、肌・髪を若返らせる」 44のレシピによる栄養補給方法とともにご紹介。 最も簡単で効果的な自然療法のひみつが、この本に読むとすべてわかります
  • ココナッツオイル生活をはじめよう COCONUT OIL PERFECT BOOK
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絶大な美容・健康効果で、今いちばん脚光を浴びるココナッツオイルのガイドブック決定版。脂肪燃焼効果、体内クレンジング効果、アルツハイマー予防効果などもあり、油でありながら積極的に毎日大さじ2~3杯をとったほうがよいといわれるココナッツオイル。食事から全身のケアまでココナッツオイルとともにある著者のヘルシーライフを紹介し、50以上の料理レシピとともに、毎日の生活に取り入れるための方法を提案。
  • ココナッツオイルで糖尿病が治った
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    ココナッツオイルと糖質制限で血糖値を下げ、インスリン注射や薬の服用をやめられた人続出! 【70歳・男性】10年来のインスリン注射を離脱 【62歳・女性】20年来の経口糖尿病治療薬を卒業
  • CoCo美漢方 田中の12か月のおいしい漢方~日々の食事で不調を改善~
    3.5
    「最近、なんか調子が悪い」「医者に行ってもスッキリしない」…そんな悩みを、「今」「すぐ」わかる“おいしい漢方の力”で改善 病院に行ってもなかなか解消しない、薬に頼るほどでもないのだけれど、いつもなんとなくだるい、季節の変わり目に調子を崩しやすい、ほてるのに冷える、むくみや便秘に悩んでいる… そんな「なんかスッキリしない」体調の悩みにおすすめしたい、食の養生あれこれ。日々の食生活のなかで健康改善が期待できる食材や習慣、簡単なレシピまでを、薬膳や漢方的な見地から12か月に分けてわかりやすく教えます。 著者は神戸にある漢方薬局「CoCo美漢方(ここびかんぽう)」の国際中医師・田中友也。 鍼灸師でもある著者が、日々健康相談にのるなかで習得した、季節ごとの健康習慣や旬の食材を摂り入れる大切さを語るツイッターが大人気です(フォロワー8.9万人/2019年11月20日現在)。 本書では、特に反響が大きかったツイートを食材ビジュアルINDEX付きでわかりやすくまとめました。 各月ごとに多い悩み別に、その養生法を紹介していますので、「今」つらい症状におすすめの食材や料理が「すぐ」わかります。 正しい白湯(さゆ)のつくり方、なぜ焼き梅干しが風邪のひきはじめにいいのか、症状別におすすめのみそ汁の具・・・などなど、知りたかった情報も満載。 簡単薬膳スープ、焼きフルーツ、陳皮(ちんぴ・みかんの皮を干したもの)のホットドリンクといった手軽なレシピもご紹介。欄外には食以外のつぶやき養生のおまけ付き!
  • ここまで来た「不老の医学」
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    人類はとうとう“永遠の若さ”を手に入れる!? 科学技術の進歩により、我々は今、急速に神の領域に近づきつつある。本書では、古来よりの人類の夢であった「不老不死」に対し、現在どこまで研究が進んでいるのかを解説する。ヒトの寿命を二百歳まで延ばすことが可能になるといわれているテロメラーゼ療法のほか、若い肉体を維持するホルモン補充療法など、ある程度身近になりつつある不老療法も紹介。さらに発毛剤、勃起不全改善薬、うつ病治療薬など、話題の生活改善薬についても紹介。これまでの医療常識と死生観に衝撃を与える一冊。

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