秋下雅弘の作品一覧 「秋下雅弘」の「薬は5種類まで」「高齢者の服薬支援 総合力を活かす新知識と実践」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 高齢者の服薬支援 総合力を活かす新知識と実践 - 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻3,080円 (税込) 高齢者の特性から、疾患別薬物療法と支援のポイント、在宅医療、栄養サポート、嚥下障害、サルコペニア予防など、高齢者を取り巻くさまざまな視点を実例を盛り込みながら、紹介。多職種連携の視点を軸に、よりよい服薬支援のあり方が学べる一冊。薬学生・薬剤師のほか、高齢者医療に取り組む医療職・介護職向け。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 試し読み フォロー 薬は5種類まで 4.0 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻750円 (税込) 年々、飲む薬が多くなっていませんか? 人によっては、毎日、とてもたくさんの薬を飲んでおられる方がいらっしゃいます。そんなにたくさん飲んで、飲み間違えないでしょうか。大丈夫でしょうか。実は、薬の種類が増えるほど、副作用のリスクが高まります。それを病気と勘違いし、さらに薬が増えてしまう。そんな悪循環がいま起きているのです。よく眠れないからといって飲む睡眠薬のせいで、足元がふらついて転倒したり、認知機能が落ちてしまったりするのです。胃薬を飲むと意識がもうろうとなったり、降圧剤でも認知症状を引き起こしたりします。「年のせいで」物忘れや認知症や転倒が起きていたのではありません。薬の飲みすぎによって、あたかも老人特有の症状を作り出してしまったのです。本書はとくに、中高年の方に、賢い薬の飲み方を知っていただきたくて書かれたものです。子どもに子ども用の薬の飲み方があるように、中高年や、ましてお年寄りの方ともなると、若いころと同じ薬の飲み方をしていてはいけません。血圧の薬から水虫の薬まで、よく見かける薬を取り上げながら注意点を紹介します。本書では薬を減らすために今日からできる具体的方法から、薬のいらない生活習慣のつくり方、さらには医者との上手なつきあい方まで、東大病院の「老年病学」専門医が懇切丁寧に説明します。賢い薬の飲み方を伝授します。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 秋下雅弘の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 薬は5種類まで 中高年の賢い薬の飲み方 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 本題がシンプルで選んで良かった。 多剤併用の医療の問題を新書レベルで丁寧に説明されている。 高齢者の病気のあらわれ方が若い人や成人とは違うということ、かかる病気の種類も増えて薬剤の数がふえること、相互作用の問題など図表でもわかりやすい。 「病院は薬をもらうところ」という発想を改めよう、というメッセージは同感。 0 2017年12月25日 薬は5種類まで 中高年の賢い薬の飲み方 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ これまでこれほど当たり前のことが医療では行われてこなかったことが不思議なくらいだ。良い医療が行われていないという問題が現実にはある。 0 2016年06月03日