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バンスのアメリカ トランプ後の世界を動かす思想地図
トランプを「踏み台」にする男たち。 いまアメリカでは、「ニューライト」と呼ばれる新しい保守勢力が急速に台頭している。その中心にいるのが、副大統領J.D.バンスだ。ラストベルトの貧困家庭に生まれ、薬物依存や家族崩壊を経験しながら、海兵隊、イエール大学、シリコンバレーを経て、アメリカ政治の中枢へと上り詰めた人物である。 しかし本書が描くのは、一人の政治家の成功物語ではない。 バンスを支える思想家、政策立案者、テック業界の有力者たちは、自由貿易、グローバリズム、移民政策、対中戦略、同盟関係といった戦後アメリカの常識そのものを塗り替えようとしている。彼らは何を目指し、なぜ多くの支持を集めているのか。 日本経済新聞ワシントン支局記者である著者が、現地取材とキーパーソンへのインタビューをもとに、「トランプの次」を動かす人々の実像に迫る。 ・なぜバンスはトランプの後継者候補と目されるのか ・「ニューライト」とは何者なのか ・米中対立はどこへ向かうのか ・台湾有事で日本に何が求められるのか ・アメリカは同盟国との関係をどう変えようとしているのか ――世界の次の10年を読み解くための必読書。 「トランプ後」を知ることは、「日本の未来」を知ることでもある。ニュースを追うだけでは見えないアメリカ政治の深層が分かり、これからの世界情勢を長期視点で読み解く力が身につく。 投資家、経営者、ビジネスパーソン、国際情勢に関心を持つすべての人のための、新時代のアメリカ入門書。 ●目次 はじめに アメリカ政治の変遷 第1章 ヒルビリーが作る政治理念 第2章 MAGAとニューライトの結節 第3章 ニューライトを動かす3つの思想 第4章 ブレーンは語る 第5章 ニューライト政権で、どう変わる トランプ後の未来 おわりに -
伴走愛 野球少年が世界を走るガイドランナーになるまで
「ブラインドマラソンの伴走とは、教科書を忘れてきた隣の席の友達に教科書を見せてあげること」。 趣味として何気なく始めたマラソンを続けるうちに、国際大会に出場するレベルの選手の伴走者となった堀内規生氏。 自身の生い立ちや伴走を始めるきっかけ、国際大会での経験、障害者スポーツへの想いをお伝えします。 障害者スポーツや障害者の社会参画に興味のある方、マラソンや視覚障害者マラソンが好きな方に是非お読みいただきたい一冊です。 目が不自由でかわいそう、走るのが大変そうという同情観で伴走をしているわけではなく、マラソン仲間・友人がたまたま目が不自由だっただけのことであり、その不自由な部分を伴走という競技の伴走者(キャッチャー)というポジションで役割を務めているといった感じだと思っています。小学生の頃、学校で隣の席の友達が教科書を忘れて来たら机を並べて自分の教科書を一緒に見せてあげていましたよね。それと同じ感じです。私の場合は見せてもらうことの方が多かった記憶がありますが(笑)。ないものはない、見えないものは見えない。仕方ない、ただそれだけのこと。(本文より) -
朴槿恵と亡国の民
シリーズ累計46万部突破! 待望の緊急出版! 【韓国憲政史上初の大統領罷免と「左派政権」の再誕が確実視される前代未聞の大混乱!】 【朴槿恵氏と韓国現代史を様々な側面から検証する稀有なる一冊!】 シリーズ第8弾は、緊急出版として、韓国憲政史上初めて大統領を罷免となった朴槿恵氏と彼女を通して露わになってくる韓国に潜む「闇」について鮮やかに描き出す。 3月10日、韓国憲法裁判所は、法よりも勝る「真正性」を不可侵の理由とし、韓国憲政史上初となる大統領罷免を下した。 目下行われている朴氏の事情聴取、今後の立件の有無、5月9日に予定されている「左派政権」の再誕が確実視されている大統領選挙を目前に控え、「負の群集心理」が跋扈し、前代未聞の混乱にある韓国。 知られざる朴槿恵氏と韓国現代史をリンクさせながら、韓国の危うい民主主義、もはや「亡国の民」と化した隣国を、著者ならではの稀有なる視点と検証であぶり出す -
パクスなき世界 コロナ後の正義と自由とは
中間層の没落、2028年米中GDP逆転、停滞する日本、広がる「K字の傷」…… 激動と転換の時代、未来を考える視座をどこに置くべきか? 68人の知性と考える、25の世界の命題 2020年、新型コロナウイルスの危機が私たちに突きつけた現実は、平和と秩序の女神「パクス」のいない世界だった。 民主主義とグローバリズムの動揺、デジタルが生む分断、開く経済格差、若者たちの貧困化……社会のあらゆる矛盾があぶりだされ、世界の変化が加速している。 このような不連続の時代をどう生きるべきか? 68人の世界の知性とともに考える日本経済新聞の大型連載がついに書籍化。 -
「パクリ国家」中国に米・日で鉄槌を!
トランプ大統領の率いるアメリカが中共(中国共産党の一党支配下にある中華人民共和国)に「貿易戦争」を仕掛けた大きな理由は、中国企業側のアンフェアな行為がいっこうに収まらないからだ。スパイやサイバー攻撃などによって情報を盗む。中国国内に進出した外資系企業に技術やソフトウェアを開示させる。外資系企業のビジネスモデルやアイデアを横取りし、中国市場から閉め出して、イノベーションの成果を独占する……。こうして得た果実で軍備を増強し、アメリカを凌ぐ覇権国家を目指しているのだ。「こんなことを許してはいけない」と著者は怒る。 日本も他人事ではない。日中友好のお題目のもと、ODA(政府開発援助)による資金や技術供与、日本と中国の合弁事業などによって、結果的に経済的・軍事的に日本を脅かす「敵」を太らせてしまった。アメリカと日本がどれほど中共に盗まれてきたかを例証し、日米が自由と民主主義、法の支配の価値観を共有する国々と力を合わせ、どう国を守り、いかに中共に対峙していくべきかを、弁護士である著者が緊急提言。今なら中共を封じ込める手はある! -
パチンコ利権 - 瀕死の業界に未来はあるのか? -
「三店方式」めぐる「警察」と「ヤクザ」の歴史、「在日」と「北朝鮮」と「お金」の誤解と真実、凋落を招いた「AT機」と「MAX機」の大罪、「カジノ法案」と「ギャンブル依存症」の関係 ――元官僚でパチンコユーザーでもある著者が国、ホール、メーカーの利権争いにメスを入れ、〝グレー産業〟からの脱却を提言する!! また、パチンコの明るい未来を語るべく、『ギャンブル依存症問題を考える会』代表・田中紀子氏と、AV女優で作家でもある紗倉まな氏との対談も掲載! 「この本ではさんざんパチンコ業界の問題点を指摘していくことになるわけだが、私としてはなんとかパチンコ業界の方々に、ユーザーにとっても業界にとっても持続可能な21世紀のビジネスのあり方を見つけてほしいと外部者ながら願っており、この本が彼らにとって何らかのヒントを与えられるものになれば誠に幸いである」(著者より) 【著者プロフィール】 宇佐美典也 (うさみ のりや) 作家/コンサルタント/元経済産業省官僚 1981年生まれ。東京大学経済学部卒業後、経済産業省に入省。 企業立地促進政策、農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクトの立案およびマネジメントを担当。 2012年9月に経済産業省を退職。再生可能エネルギー分野や半導体分野のコンサルティングを展開。 近年では、官民を交えた動きで「ギャンブル依存症対策」にも取り組んでいる。 『アゴラ』をはじめ、『BLOGOS』『JBpress』などに寄稿多数。 著書に『30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと』(ダイヤモンド社)、『肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』(中央公論新社)がある。 -
パッと探せる! 駐車場事故の過失相殺率
令和の裁判例を中心に76事例を収録! 駐車場事故の過失相殺率が円グラフでわかる! ・四輪車同士の事故 ・四輪車と単車(原付含む)・自転車の事故 ・四輪車と歩行者の事故 ・自転車その他の車両同士の事故 ・駐車場(路外施設)の入退出に関わる事故 などの類型ごとに事例を紹介。 豊富な事例で、知りたい裁判例を探しやすく、 わかりやすい図解で、実務にすぐ役立つ! 交通事故に携わる方必携の1冊! ※「過失相殺率」について 「過失相殺率」とは歩行者等の交通弱者である被害者の過失を考慮した損害賠償額の減額率を、 「過失割合」とは対等の立場にある加害者と被害者の過失(責任)を対比し割合で示したものです。 本書では交通弱者に関する事例も取り扱うことから、「過失相殺率」と表記を統一致しました。 過失相殺率は減額率ですので、例えば被害者の過失が30%の場合でも、 必ずしも加害者の過失が70%となるわけではありませんが、 本書では「パッと探せる」という点を重視して、便宜上円グラフを用いて合計100%表記としています。 -
パパ活女子
「パパ活」とは、女性がデートの見返りにお金を援助してくれる男性を探すこと。主な出会いの場は、会員男性へ女性を紹介する交際クラブか、男女双方が直接連絡をとりあうオンラインアプリ。いずれもマッチングした男女は、まず金額、会う頻度などの条件を決め、関係を築いていく。利用者は、お金が目的の若い女性と、疑似恋愛を求める社会的地位の高い中年男性だ。ここにコロナ禍で困窮した女性たちが一気になだれ込んできた。パパ活は、セーフティネットからこぼれ落ちた女性たちの必死の自助の場なのだ。拡大する格差に劣化する性愛、日本のいびつな現実を異能のルポライターが活写する。 -
パパは女子高生だった――女の子だったパパが最高裁で逆転勝訴してつかんだ家族のカタチ
「性別変更した夫を父親として認める」という画期的な決定を最高裁で手にした家族の物語。 10代から大人まで楽しく読めて、性の多様性、家族の多様性を知ることができる一冊。 僕の家族は、四人。僕、妻、二人の子どもたちの四人家族だ。どこにでもいる、家族。 ただひとつ。 たったひとつだけ、違ったことといえば、僕が女の子として生まれたということだった。 荻上チキさん(評論家)推薦! 君のパパ、凄くかっこいいね。 ずっと生き抜いて、君と会うために闘ってきた。 これからさらに、誰かに闘いを押し付けなくても、 みんなが生きやすい社会にしていこう。 それがきっと、この本のメッセージだ。 性同一性障がいの診断を受け、戸籍の性別を女性から男性に戻し、結婚した著者。 妻がAID(非配偶者間人工授精)で出産した子の出生届を役所に出すと、「血縁がないのはあきらかだから」法律上の父親にはなれないと言われた! 納得できない著者は、裁判を起こすことを決意した。 勝訴までの闘い、著者と家族の歩みを、妻や子どもたちの視点も交え、若い世代にも読みやすく綴った一冊。 著者をすぐそばで支え続ける妻の手によるイラストも多数掲載。 巻末には、著者を支援した弁護士・山下敏雅さんによる解説を付す。 -
パブリックシフト ネット選挙から始まる「私たち」の政治
2013年、公職選挙法の改正によりネット選挙運動が解禁された。なぜ今、法改正が必要だったのか? 本書では、改正後のポイントを、これまでの選挙運動と比較しながら分かりやすく解説。さらに、このネット選挙解禁がきっかけとなり、インターネットと政治が深く結びつくことによってもたらされる大きな変化に注目。それは、政治の主役が政治家から私たち一般市民へと「シフト」していくことを意味している。私たちは今、これまで「他人ごと」だった政治が「自分ごと」に変わる大きな転換点に立っているのだ。自らネット選挙解禁の運動に携わった著者が、「パブリックシフト」というタイトルに込めた、市民が主役となる社会の未来の形とは――!【読了時間約 37分】 -
パブリック・ディプロマシー戦略
今日ほど日本が世界に対して自らの主張を効果的に発信すべき時代はない。新興国の台頭により日本の国際的な存在感は低下し、また歴史問題や領土問題では中国や韓国による国際的な宣伝攻勢が盛んになっている。日本社会の内向き傾向が懸念され、日本と世界との人的ネットワーク強化も必須である。オリンピック招致でも対外広報や人的ネットワークの重要性が広く認識された。日本の存在感を高め、日本と世界を結びつけるには、対外広報や人的交流、国際放送などを通じて海外の世論に働きかけるパブリック・ディプロマシーを強力に展開する必要がある。本書では、多角的視点からその展開の行くべき道を明らかにする。 -
パブリックマネジメント―不確実な時代の公共戦略―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内外の社会・経済の不確実性が高まる中で,パブリックマネージャーに求められる役割とは? パブリックマネージャーは代表民主制の中でステークホルダーとの不断の対話を通じて公的価値を探求し,その実現に向けて行政組織を導くリーダーでなければならない. 本書は,豊富なケーススタディを通じて,政策決定の責任を負う行政官が,政策によって実現されるべき「公的価値」をどのように定め,その実現に向けて何をすべきかについての考え方の枠組みを提示する. -
パラオはなぜ「世界一の親日国」なのか
天皇皇后両陛下のパラオ共和国御訪問の理由とは?―― じつはパラオは、第一次世界大戦後、大東亜戦争の終戦まで、日本の委任統治領であった。そのため、今でも日用語として「オカネ」「ダイジョウブ」「ベンジョ」「デンワ」「チチバンド(ブラジャーのこと)」「ツカレナオース(ビールを飲むこと)」などの言葉が使われている。さらに大東亜戦争での屈指の激戦地でもある。ことに中川州男大佐率いるペリリュー島守備隊は、侵攻してくる米軍に40パーセントという未曾有の戦闘損害を与えるほどの敢闘をしてみせた。しかも、島民たちは脱出させ、彼らの命も守っている。 この地の日本軍の不撓不屈の戦いぶりは、多くの人々の心を揺さぶった。昭和天皇は毎朝「ペリリューは大丈夫か」と御下問されたといわれるが、実際に11回もの御嘉賞が下賜されているのだ。 このような歴史が、パラオの人々の心の中に深く刻み込まれている。だからこそパラオは、驚くほどの親日国なのである。著者の井上和彦氏は、長年にわたって現地での記念式典に足を運び、日米の元兵士たち・遺族たちの胸を打つ交歓や、現地の方々の日本への思い、そして今も生々しく残る戦跡を克明に記録してきた。著者が撮影した貴重な写真も満載し、国境を越えて多くの人々の胸を打った日本人の真実の姿を伝える、感動の書である。 -
パラリンピックと日本人 ~アナザー1964~(小学館新書)
障害者スポーツの土台を作った人々のドラマ。 1964年の東京パラリンピック。 障害のある人が社会の隅に追いやられていた時代、開催1年前に突如「選手」として集められた傷痍軍人や療養所の患者たちは、大会に出場することで「自立」への一歩を踏み出す。 その裏には、「日本の障害者スポーツの父」と言われる中村裕医師や、会場で外国人選手をエスコートした“元祖ボランティア”の語学奉仕団、その結成に深く関わり、その後も障害者スポーツをサポートした美智子妃の存在があった。 これは日本の障害者スポーツの土台を作った人々の物語だ。 60年前のパラアスリートや関係者の声が、2021年の東京大会、2024年のパリ大会、その先の「未来」へと問いかけることとは――。 日本の「スポーツ用義足」の第一人者・臼井二美男さんのインタビューを収録。 (底本 2024年8月発売作品) -
パワハラ、セクハラ、モラハラだけじゃない! 36のハラスメント徹底ガイド
今日の私たちの社会において最も重要なキーワードはダイバーシティ(多様性)です。 多様化社会の中では、さまざまな人々がともに暮らしていく上で、文化の軋轢、摩擦、価値観の違いによるトラブルがしばしば起こります。そこでは弱者に対する“ハラスメント”が増えていくことになるかも知れません。あるいは、現在世の中で取り沙汰されている「○○ハラ」の一部がもっと注目され、問題視されるようになるかも知れません。そしてまた、新たなハラスメントの登場も考えられるでしょう。 最近では何でも「ハラスメントだ!」という風潮もあり、社会全体が過敏になっている傾向もなくはありません。何をハラスメントとするかを巡っていろいろと問題はあるでしょうが、しかしそれだけハラスメントというものに対する関心が高まっているのだと言えます。 本書では、すっかりおなじみとなったセクハラやパワハラをはじめ、近年新たに問題視されるようになってきたハラスメントやこれから生じるかもしれないハラスメントなど、全部で36のさまざまなハラスメントを網羅的に紹介します。窮屈な世の中をつくるのではなく、生きやすい世の中をつくるために、ぜひ参考にしてみてください。 ▼目次 はじめに 第1章 ハラスメントの基礎知識 第2章「7大ハラスメント」の傾向と対策 第3章 ほかにもある、こんな「○○ハラ」 第4章 ハラスメントしない、させないためのコミュニケーション術 ▼著者紹介 棚瀬 朗太 たなせ ろうた 株式会社フォーブレーン代表取締役 人事労務コンサルタント、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー、産業カウンセラー、中央労働災害防止協会 心理相談員、キャリア・コンサルタント、福祉住環境コーディネーター。 専門性が高く、個別に対応策の検討が必要となる人事・労務分野において、法的解釈にとどまらない、経営判断に本当に活きる真のソリューションを提供。経営判断を左右する意思決定時のブレーンとして、迅速で的確なアドバイスにより問題解決へと導くことをモットーとしている。人事制度整備・労務問題のコンサルティングのほか、ライフコンサルティング、カウンセリング、研修講師など活動分野は多岐にわたる。 -
パワハラをなくす教科書 「健康経営」を実現する基本と原則
「パワハラ」は、禁止してもなくなりません。 言葉遣いに気をつけても、防止できません。 なぜなら、「パワハラ」は、上司と部下の関係、コミュニケーションの問題、マネジメントの問題、仕事の量と質の問題、さらには、組織の運営方針・慣習の問題が、複合して起こるからです。 まずは、「パワハラ」が、どんな具体的な問題から起きたかを検討し、当事者の抱えている問題、上司と部下の関係、コミュニケーションの問題、マネジメントの問題を点検していきます。 点検のプロセスでは、しばしば、企業内の非効率な運営方針や、職場の不合理な慣習も浮かび上がります。言い換えるなら、「パワハラ問題」には、企業を効率化していくヒントが隠されているのです。 「いかにして、よい人材を確保し、育てるか」 という企業にとって最も切実な課題に応え、「パワハラ問題」を、ポジティブな効率化へと転換させるヒントが詰まった本書を、ぜひ、ご一読ください。 -
PowerPointからPR動画まで! 公務員の動画作成術
自治体の情報発信は動画の時代へ! でも、こんなことに困っていませんか? ■動画なんて作ったことがないからできない ■そもそも動画をあまり見たことがないから、何が良いのか悪いのかもわからない ■いい動画を作りたくても、予算がないから安っぽくなってしまう ■再生数がいっこうに増えなくて、モチベーションが保てない ■とにかく何から手を付ければ良いのか、アイデアも材料もない…… 本書はそんな悩みを丸ごと解決する、自治体広報の第一人者が紐解いた、住民に伝わる動画の作り方マニュアルです! 嬉しい特徴は3つ。 (1)手持ちのソフト(PowerPoint)やスマートフォン(iPhone)でも、見やすくてきれいな動画が作れる! (2)(1)では物足りない人のための、本格機材&ソフト(Corel VideoStudio)の上級編も充実! (3)炎上対策や再生数に依存しない配信・分析方法まで、痒いところに手が届く情報が満載! そもそも動画を撮るために必要な機材・準備方法から、手話通訳ワイプやテロップの付け方、まちのPRに使えるきれいな映像の撮り方&加工方法など、動画作りを始める公務員なら誰もが知りたい情報がこの1冊でわかる! 【著者のコメント】 動画作りは大変と思っていませんか。実はPowerPointで簡単に作れるんです。さらにスマホや一眼レフの撮影を使ったPR動画の作成方法など基礎から応用までノウハウを詰め込みました。ぜひご一読ください! -
パンデミック後の世界 10の教訓
加速する変化にどう対応すればよいのか ? パンデミック後を生き抜く知恵を身につけろ! 2021年以降を見通すうえで不可欠の書! 政治、経済、デジタル化、米中二極体制、グローバル化、不平等の行方……。 パンデミック到来をいち早く警告した著名コラムニストによる未知への洞察。 本書は、企業、政府、自治体、研究機関、NGOなど、あらゆる組織のリーダー、メンバー一人ひとりにとって見逃せない書 NYタイムズ紙ベストセラー! 米アマゾン2020年トップ100冊の1冊! 同ノンフィクションベストブック! *** 2017年6月25日に自らのCNN番組で、世界的感染爆発はアメリカが直面する最大の脅威だとし、備えの遅れに対し警告を発した世界的コラムニストの著者が、その博識をもとに、パンデミック後の世界を理解するための豊富なヒントを示す。 *** 世界的感染流行は歴史を書き換えるのではなく、加速させる。パンデミック後の世界は、多くの面で、私たちが既知として受け止めている世界のスピードアップ・バージョンとなっていくだろう。 *** 国、企業や個人の生活はどう変わるのか? われわれは、急速に進む変化の時代にどう生きればよいのか ? -
パンデミックvs.江戸幕府
鎖国下の100万都市江戸を襲うコレラ、インフル 八百八町を救うため、幕府が講じたあの手、この手 「度重なるパンデミックに対する江戸幕府の危機対応」をテーマに、様々なエピソードを通して幕府の危機管理(特に経済政策や福祉対策)の実際を解説します。 鎖国下の日本にも、長崎の出島を通してコレラやインフルエンザといった海外からの感染症が入り込み、パンデミックとなりました。特に、人口過密な大都市江戸での感染症大流行は、多くの人命を奪い、経済を大きく停滞させることに繋がりかねないものでした。 パンデミック発生に対し、江戸幕府はどのように対応したのか? 実は幕府には、感染症の流行だけでなく地震、火災、水害、飢饉など江戸を襲った度重なる危機のなかで蓄積された危機管理のノウハウがありました。医学的な対応は現代とは全く異なりますが、当時世界最大の都市だった江戸の経済対策や被災者(住民)の救援に関しては、現代に通じる対策が講じられていたのです。 コレラと安政江戸地震に見舞われた幕末は、東日本大震災後に新型コロナウイルスに襲われた現代と非常に似ています。 新型コロナ禍を乗り越えて、経済機能を復活・復興させていくためのヒントが、江戸時代に意外なほど転がっているのです。 -
パーソンセンタードケア講座―認知症がある人と関わるためのはじめの一歩
パーソンセンタードケアの普及に力を入れている著者が、全国各地で開催している講座の内容をまとめた講演録。認知症がある人と関わる「はじめの一歩」を踏み出すためのヒントとなる1冊。 (本書は2010/10/1に全国コミュニティライフサポートセンターより刊行された書籍を電子化したものです) -
光の射す方へ 危機を知ってこそ見えてくる希望
原口一博と石田和靖による対談第二弾! 日本を蝕む「見えない」危機を認識するための1冊。 アメリカの顔色を伺う「従属の連鎖」の末端の存在… 消費税という弱体装置による中小企業と国民の疲弊… 既得権益の根が張る行政、政治家と集金政治の呪縛… 終わらぬマネー支配、既得権益を貪る利権生態系、無法化する世界、 危機を知ってこそ希望が見えてくる! 「本書を貫いているのは、エネルギー、食料、情報、そして心という四つの主権の話です。そのいずれもが、戦後80年の日本が、自らの判断で決められなくなってしまった領域です。命のため、国家国民のため、必要なことなのに自分たちの責任で決められない。そんな国が存続できるでしょうか」──原口一博 ●本書の内容 第1章 日本を蝕む見えない危機 第2章 日本を蝕むマネー支配 第3章 日本を蝕む既得権益の生態系 第4章 日本を蝕む無法化する世界 第5章 日本を蝕むアメリカからの離脱 第6章 日本を蝕むものからの独立 第7章 危機を知ってこそ見えてくる希望 「私たちは、ただ悲観するために本書を書いたのではありません。現状の「危機」を冷静に共有し、正しく理解することこそが、解決への第一歩だからです。闇を直視せずして、光を見つけることはできません。この本を通じて私たちが伝えたかったのは、仕組みや制度の改革もさることながら、私たち日本人の「心」の変革です」──石田和靖 -
被害額4500万円! 国際ロマンス詐欺の卑劣な手口
「国際ロマンス詐欺」はインターネットの出会い系サイトやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などを通じて知り合った外国人から、恋愛をほのめかされ、結婚を申し込まれ、その後さまざまな金銭的要求が出てくる詐欺のことです。プロの詐欺集団が行っている犯罪なので、必ずしも世間知らずだから騙されるというわけではありません。本書では、被害の拡大を防ぐために、実例と被害の特徴、被害に遭わないための注意点、被害に遭った場合の対処法などを紹介しています。 -
東アジアが変える未来
現在、欧米が生み出した資本主義や民主主義、さらには社会主義において、様々な矛盾や限界が露呈しており、いわばマイナーチェンジが求められているといえよう。本書ではそれらの行き詰まりを打破するヒントとなる取り組みや思想について、東アジアの識者、賢人に語っていただく。 第一章 台湾型「熟議民主主義」の底力――オードリー・タン(台湾デジタル担当政務委員) 第二章 最大の危機はユートピア――劉慈欣(SF作家、『三体』著者) 第三章 日本のカルチャーが造った道路を、韓流が駆け抜けていく――ホン・ソクキョン(ソウル大学校教授) 第四章 なぜアジアにベンチャー生態系が必要か――孫泰蔵(ベンチャー投資家) 第五章 人の手で、生物多様性を拡張させる「協生農法」――舩橋真俊(ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー) 第六章 西洋近代に未来は築けない――佐伯啓思(京都大学名誉教授) -
東アジア 最新リスク分析 「新冷戦」下の経済安全保障
世界経済の成長センターとなってきた東アジアが様々なリスクにさらされています。緊張が高まる台湾海峡や朝鮮半島といった伝統的な安全保障リスクだけではありません。中国の台頭などによるパワーシフトと戦後の国際秩序の揺らぎが地政学的リスクを増大させ、「新冷戦」とも称される米中の大国間競争の影響が地域の経済や産業、科学技術、文化、教育など多方面に及び始めています。米ソの冷戦の最前線が欧州だったのに対し、「新冷戦」の最前線は東アジアだとの見方があります。 この地域の著しい技術革新や産業経済の発展自体も新たなリスクをもたらしています。人工知能(AI)などのデジタル技術の発展はさらなる経済成長のエンジンとなる一方、人々の想像を超えて、経済社会の在り方そのものを変える可能性があります。世界第2位の規模に成長した中国経済は、その動向自体がアジアや世界の経済の先行きを左右します。 地政学的リスクと経済・技術の発展に伴うリスクが重なった東アジアに、追い打ちをかけたのが2019年末からの新型コロナウイルスの感染拡大です。感染症と公衆衛生はこれまでも世界史に大きな影響を与えてきた代表的なリスクの1つですが、地球温暖化などの環境的リスクも年を追って増大しています。依然として大きな経済発展の潜在力を持つ東アジアは、その一方で多様なリスクの集積地にもなっているのです。 アジアが抱えるリスクをどのように評価するか、そして、そのリスクを踏まえ、いかにして日本及びアジア経済の安定した発展環境を築くか。本書は、東アジアが直面しているリスクの性格と将来を各分野の第一人者が解説する、包括的なリスクガイドです。 -
東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割
韓国、中国の執拗な日本外し、北朝鮮とロシアの接近、東南アジア諸国と中国の衝突――なぜ東アジアは混乱しているのか。地政学的観点から各国の外交戦略を分析し、その思惑を見抜く。日本が果たすべき役割も探る。 -
東アジアに平和の海を
日本、中国、朝鮮半島―― 東アジアは厳しい緊張状態にあり、平和を想像することはむずかしい。 左右立場のまったく異なる論者たちが、 最大の論点である竹島/独島問題、尖閣諸島問題を中心として、 「東アジアに平和の海をつくる」というテーマを掲げ、 本音をぶつけあい、議論した。 激しい言葉をぶつけあう論争ではなく、 「相手の主張に耳を傾けつつ、自らの見解を点検し、 主張すべきは主張し、反駁すべきは反駁する。 冷静な相互批判と相互学習の場にしたい」というコンセプトで 討論した。 他者とどのような社会を築いてゆくのか、読者とともに考える。 -
東アジアの軍事情勢はこれからどうなるのか
櫻井よしこ氏推薦!……「軍事技術の進化を知らずして、日本の安全保障の未来は語れない」2014年の閣議決定によって限定容認された集団的自衛権行使、韓国へのTHAADミサイル配備をめぐる中国の反発、2015年4月の日米ガイドライン改定、北朝鮮による潜水艦ミサイルの発射、安保法制をめぐる与野党の攻防……。一見、バラバラに起こっているかのような東アジアの安全保障をめぐる出来事は、じつは深いところですべてつながっている。しかし、残念なことにいまだ、その全体像を読み解くためのキーワードがメディアで大々的に語られることはない。そのキーワードを提示しながら東アジアの最新軍事情勢を読み解き、集団的自衛権、日米ガイドライン改定、安保法制、そして日本の安全保障の未来を本書は描いていく。そのキーワードとは、「国籍を超える防衛上の仕組み」を支える「データリンク」という言葉だ。冷戦終結後、旧ソ連からの武器流出を伴いながら、東アジアの軍事情勢は悪化しつづけた。恐るべき北朝鮮や中国の軍拡に対抗するため、いわゆる「西側諸国」は国籍を超えた軍事情報の共有化を図り、イージス艦を中心として効率的に防衛を行なう仕組みを構築してきた。しかし、そうした軍事情報のやりとりは、「武力行使」という観点からどのように位置づけられるのか。具体的には、わが国の集団的自衛権行使とどう関係するのか。改定された日米ガイドラインにおける扱いはどのようなものか。安保法制のなかでそれがどこまで議論されるのか。「ハードが分からないまま外交を語るのは、アルファベットが読めないのに英語が話せるといっているに等しい」という軍事・防衛技術のスペシャリストが、最新の知見をふんだんに盛り込みながら、いま絶対に知っておくべき安全保障の核心を語る。 -
東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準
休業日は「平日のどこか」、ランチしか営業しないお店、 子どもがふつうにいる職場――。 ライフスタイルに合わせた無理のない働き方、 徹底した仕事の質へのこだわり、丁寧な暮らし方が共感を呼び、 全国的な注目を集める人口8000人のまち、北海道・東川町。 人口減少時代を迎え、少なくない地方自治体が消滅の危機といわれるなか、 定住者が過去20年で約14%増加しています。 本書では、多様な人びとが影響し合い、共創し合いながら、 「東川らしさ」を追求するライフスタイルと、その背景にある長年にわたるまちづくりの取り組みを解説。 これからの「まち・ひと・しごと」のヒントを探ります。 -
東シナ海 漁民たちの国境紛争
尖閣から日本漁船が消える日。 最前線では毎日なにが起きているのか? 漁業から日中台の国境紛争の現実が見える。 現地調査を続ける漁業経済学者による、渾身の論考! 漁業は国際情勢を映し出す鏡だ。 尖閣諸島での「唯一の経済活動」、それが漁業である。 海の上に線は引けない。漁業活動は食糧安全保障に直結しているばかりか国土維持活動ともなっている。 日本の排他的経済水域(EEZ)は世界有数とされているが、実は東シナ海では関係国と相互承認している日本のEEZはほとんどない。 東シナ海だけではない。日本海でも、オホーツク海でも水域の画定はされていないのだ。 尖閣諸島水域を中心に東シナ海の操業は中国、台湾に席巻されてままならず、そもそもインドネシア人に日本の漁業界は既に人材も依存してしまっている。 なぜ危機的な状況に陥ったのか? 日々の食卓の裏にある国境産業の現実を赤裸々に描く! ■国境産業は国家の化粧、国力を測るリトマス試験紙である ■日本漁船団は排他的経済水域すら失いかねない ■遠洋漁業は「流動的国土」。中国は遠洋強国となった ■日本は台湾に尖閣諸島の排他的経済水域を明け渡した ■東シナ海には二〇〇カイリ時代は到来しなかった ■外国人船員が国境の最前線に立っている ■外国人依存が日本漁業の思考停止を加速させた ■華僑・華人の漁業は南洋で拡大している ■日本漁業国有化論という問題提起 【目次】 まえがき 東シナ海での出会い 序章 日本の生命線 第一章 追いつめられる東シナ海漁業 第二章 東シナ海で増す中国・台湾の存在感 第三章 東シナ海に埋め込まれた時限爆弾 第四章 日本人が消える海 第五章 軍事化する海での漁業 終章 日本漁業国有化論 あとがき――さまよう小舟 主要参考文献 -
東ドイツ解体工場
一夜にして価値観が逆転したとき、人々に何が起こったか。――西に呑みこまれた国家・東ドイツの悲劇。壁の崩壊に狂喜したのも束の間、統一の名のもとに消滅した東ドイツには失業者が群れをなし、秘密警察に守られていたエリートは糾弾された。歴史の宿命を鋭く抉るノンフィクション。前作『きのうの祖国』に続き、同時代史の深層を描く渾身の第2弾! ●きのうまでのエリートたちは決して統一ドイツの「敗残者」などではない。左から右へ振り子のように揺れ動く変化の激しさにとまどってバスに乗り遅れた庶民を尻目に、彼らは変わり身も鮮やかに新しいドイツで逞しく生き抜こうとしている。国がなくなっても彼らはやはり「選ばれた」人々なのかもしれない。としたら、国がなくなって、いちばんワリを食ったのは誰なのだろう……。[本文より] -
ひきこもり×在宅×IT=可能性無限大! 株式会社ウチらめっちゃ細かいんで
ひきこもりの人たちは、人材の宝庫だった! 日本初! ひきこもり当事者・経験者の会社が誕生! 「実はめちゃくちゃデキる」人たちと会社つくって1000日 社員全員がひきこもり当事者・経験者である、 「株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」。 代表である著者が見出した、ひきこもりの方の可能性、 ともに仕事をする中で気づいたこと、 変わったこと、今後の展望とは。 ■目次 ●第1章 ひきこもり界隈につながってみたら ・決定的に足りないエンジニア ・ひきこもり者100人が集まるイベント? ・え? どこにひきこもり者が? ・「名刺いただけますか?」 ●第2章 ひきこもり×在宅×IT=無限の可能性 ・ひきこもり界隈と関わる「覚悟」 ・在宅勤務は、引きこもりを促進させる? ・ひきこもり者たちの仕事観 ・コミュニケーションの課題 ・成功の反対は失敗なのか? ・孤独感との向き合い方 ・そもそも在宅勤務であれば、ひきこもりであるかどうかは関係ない? ・ひきこもり×在宅×ITの仲間がそろった! ●第3章 「めちゃコマ」誕生 ・めちゃくちゃ細かいマニュアル ・「プログラマ―適正チェック」をつくってしまった ・それでも下がってしまう自己肯定感 ・「息子が講座を受講するって言ったんです!」 ・「居場所」と「仕事」と「情報発信」と 他 ●第4章 ひきこもり者マネジメントのむずかしさ ●第5章 めちゃコマ「第2ステージ」の幕開け ●第6章 在宅×IT以外の新たな可能性 ●第7章 ひきこもりの「垣根」の先へ ■著者 佐藤啓(サトウケイ) 株式会社ウチらめっちゃ細かいんで 代表取締役社長 フロンティアリンク株式会社 代表取締役社長 株式会社ニュータイプ・ラボ 代表取締役社長。 1973年、北海道生まれ。東京工業大学工学部電気・電子工学科卒業、米ワシントン大学経営大学院(MBA)修了。 1996年、セイコーエプソン株式会社入社、ソフトウェア部門にて6年間のエンジニア経験の後、 会社派遣による2年間の海外留学を経て、経営企画部門にて新事業育成等を担当。 同時期に東京工業大学非常勤研究員も兼務。2006年にフロンティアリンク株式会社を設立。 2017年に、日本初のひきこもり者主体の株式会社「ウチらめっちゃ細かいんで」を設立、 内閣府をはじめとする官公庁や企業などで講演を数多く行う。 2019年、長崎県五島市に、障害者の在宅雇用を推進する株式会社ニュータイプ・ラボを設立。 2020年同社代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
「ひきこもり当事者」の社会学――当事者研究×生きづらさ×当事者活動――
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「ひきこもり」の当事者活動へのフィールドワークを通して、「ひきこもり」を社会学的に考えると同時に、かつて「ひきこもり」を経験した著者自身の自己をも探求していく試みである。本書において著者は、自身の問題経験を出発点にした自分史と、フィールドワークで出会った人々との対話を通して、読者に対して「ひきこもり」についての新たな視角を提示しようとしている。 -
ひきこもりの〈ゴール〉 「就労」でもなく「対人関係」でもなく
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仲間をつくれ」「働け」。的はずれを含めた多くの批判にさらされ、「回復」へと駆り立てられるひきこもりの“当事者”たち。対人関係の獲得や就労の達成という「社会参加」とそうすることの意味のはざまで、「なぜ働くのか/なぜ生きるのか」と彼/彼女らが抱いている不安や焦燥を、聞き取り調査をとおして描き出す。そして、「自己防衛戦略」や「存在論的不安」などの視点から、“当事者”たちにとって「ひきこもる」とはどのような経験なのかを浮き彫りにする。必要なのは“当事者”に共感することではなく、むやみに「回復」をめざさせるのでもなく、彼/彼女たちを理解することだと主張・提言する社会学の成果。 -
ひきこもる女性たち
ひきこもるのは男だけじゃない。 社会に消された、ひきこもる女性たちのリアル。 日本の大問題として根付き、一向に解決の糸口が見えない「ひきこもり」問題。 2010年に内閣府が発表した「ひきこもり実態調査」では、その調査における「ひきこもり」の定義に該当する 約70万人のうち男性と女性の比率が 7:3だったということから、男性が圧倒的な数に上る。 けれども、その裏で 肩身の狭い思いをし、声を上げたくても上げることのできない女性たちが数多くいることを知っているだろうか。 その中には、そもそも社会から「ひきこもり」 と認知されていない人々もいるのだ。 -
引き裂かれるアメリカ 銃、中絶、選挙、政教分離、最高裁の暴走
なぜ分裂したのか? どこまで分裂したのか? この分裂はどこに向かっているのか? 日本人の知らないアメリカのリアル! ・レイプより中絶のほうが重罪に ・南部の投票所が次々と消滅!? ・最高裁が自由と平等の国をちゃぶ台返し! ・武装集団は最高の愛国者? ・「痛み止め」で毎日100人が死亡! 銃、中絶、選挙、政教分離、最高裁……。「自由の国」アメリカはいつの間に、ここまで分裂してしまったのか? 超人気番組、BS朝日「町山智浩のアメリカの今を知るTV」待望の書籍化! 現地取材で集めた生の声が語る、知らないではすまされないアメリカのリアル。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
卑怯者!
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「皆さ~ん、怒濤の闘いの日々、是非是非是非読んでくださ~い!」(飯山陽) ああ突然の衆院補選激闘編! ・小池百合子さんの総理の夢、砕いちゃいました、ハイ。 ・「カイロ大学首席卒業」のさんのイスラム語が2歳児並みの不・思・議! ・逮捕された「つばさの会」との闘い 「本当の中東」を知らない亡国の中東専門家たち ・池上彰さんの『ニュースそうだったのか!!』は何と『ニュース「うそ」だった』! ・寺島実郎さんは「反ユダヤ主義者」なんですか? ・ハマスの性暴力を否定したい朝日新聞の「異常」 ・私を評価してくれる方々を「色ボケ老人」と罵る呆れた東大教授 ・公金を私物化?東大・外務省・メディアのイスラム互助会 日本に不法難民を入れてはいけない ・日本のイスラム教国化が九州から少しずつ進んで来ている ・日本人少女をレイプしてもイスラム教徒に罪の意識はないんです ・クルド人ヘイトのデマを流した共同通信 ほか ハマスの蛮行には目をつぶり、イスラエルには非難囂々(ごうごう)! なぜサヨクが「ハマス」推しなのか、128~130Pを見れば一目瞭然! 「飯山あかりちゃんねる」痛快コラボ! -
羆を撃つ
迫りくる獣害の実態 ◆◆◆◆ 激突! クマvs 人間 命がけの戦い ◆◆◆◆ なぜクマは人を襲うのか。 今、日本のクマに何が起きているのか。 2025年、日本におけるクマによる人身事故の被害者は238人、そのうち13人が死亡した。いずれも統計開始以来、最悪の数字である。特筆すべきは、自宅の居間や商業施設など、これまで考えられなかったような状況で人が襲われるケースが増えてきたことである。 なぜ、クマは人間の生活圏に侵入し始めたのか。 本書の第1部「クマに襲われる」では、岩手県北上市の温泉施設で従業員が襲われた事故や、秋田県鹿角市で4人が死亡した「十和利山クマ襲撃事件」など、実際に起きた襲撃事故について、ハンターや遺族、研究者など関係者の証言を集め、「その日、何が起きたのか」を丹念に検証していく。 第2部「羆を撃つ」では、クマと人間との軋轢の最前線に立つ「羆撃ち」たちを追う。クマの痕跡から、その行動を予測し、追い詰め、ときに命懸けで引き金を引くハンターたちの目を通して、クマと人間の境界でいま何が起きているのかを描き出す。 本書は単なる「クマ本」ではない。クマと人間の生死が交錯する「最前線の記録」である。 【本書で扱っている主な内容】 ●山菜採りの4人がクマに食われた――秋田県鹿角市・十和利山クマ襲撃事件 ●「ギャー!」「畜生!」日高山系でワンゲル部の学生たちを襲った悲劇――福岡大ワンゲル部ヒグマ事件 ●住宅地の真ん中にヒグマが現れた!――札幌市東区ヒグマ襲撃事件 ●「このクマ、何食ってるんだ!?」――謎のヒグマ「OSO18」を追った男たち ●露天風呂の従業員がクマに連れ去られた――岩手県北上市・瀬美温泉クマ襲撃 ●「この7年間、オレに銃があれば」――北海道砂川市・ハンター猟銃返還訴訟 ●「頭の皮がブラブラになって」「怒り狂った母グマが」――「羆撃ち」たちの死闘! ●「クマの攻撃は9割が顔面」「地面に落ちた鼻」――専門医が明かすクマ外傷の恐ろしさ 【著者プロフィール】 伊藤秀倫(いとう・ひでのり) 1975年生まれ。東京大学文学部卒。1998 年文藝春秋入社。「Sports Graphic Number」「文藝春秋」「週刊文春」編集部などを経て、2019年フリーに。ヒグマ問題やペットロスなど動物と人間の関わりをテーマに取材している。著書に『ペットロス いつか来る「その日」のために』(文春新書)がある。 -
悲劇の宰相 安倍晋三――清和会の血脈
緊急出版 追悼 安倍晋三 インド太平洋に翔る 日本の政局を左右してきた巨大政策集団と「世界のシンゾー」の実像に迫る。 ◆安倍晋三元総理が参院選遊説先で凶弾に倒れた。在職日数で二期通算3188日の歴代首相最長記録を残した安倍晋三は、「強い日本を取り戻そう」と経済や外交・安全保障政策で一時代を画し、国際的に評価された希有の政治家であった。 ◆本書は、安倍晋三が第10代会長に就任した自民党最大派閥「清和会(清和政策研究会)」にスポットを当てたもの。長年この派閥を担当してきた政治記者が、政権を巡る派閥抗争の歴史や歴代領袖(福田赳夫、安倍晋太郎、森喜朗、小泉純一郎、福田康夫、安倍晋三など)の素顔を描き、巨大政策集団の実像に迫る。 ◆また本書は、第二代会長安倍晋太郎と、晋三親子二代の物語でもある。首相の座を目前に病に倒れた晋太郎と、晋三の享年は奇しくも同じ67歳。本書は悲劇に彩られた「世界のシンゾー」への追悼の詞でもある。巻末には資料として、「希望の同盟へ」「二つの海の交わり」など安倍氏のスピーチや清和会年表も収録。 -
被災者と災害ボランティアの共生をめざして-熊本地震の現場から被災者のニーズを問い直す
本書は著者が平成28年熊本地震の現地調査を踏まえて、新しい被災者支援の可能性を提唱する論文を書籍にしたものです。 本書のもとになる調査は、平成28年熊本地震を事例として扱い、主な調査フィールドとなった熊本県上益城郡益城町では、発災翌日の4月15日に初めて現地入りした後、継続的に恊働的実践及びアクションリサーチを行い、訪問回数は17回、活動日数は64日となっています。調査の結果、ニーズには、言語化可能なものと言語化困難なものがあること、被災者と支援者という一義的な関係において発せられるものと生活者同士の対話的な関係において発せられるものがあることがわかりました。 災害時における被災者の「ニーズは聞いたらわかる」というわけではないし、「ニーズは被災者が、もしくは支援者が一方的に規定する」というわけではないという立場から、ニーズはいかに分類され得るか、そしてそれらに対していかなる被災者支援が求められるかについて、考察します。 -
被災地から日本をよくする100の方法―ギフト・エコノミーの幕開け
東日本大震災後、被災された方々をなんとか支援したいと、約138万人のボランティアが国内外から駆けつけ、個人、任意団体、NPO、企業、自治体などが、被災者のために少しでも役立ちたいという思いを形にしてきました。本書では、支援方法、防災のためのアイデアなど被災地における100の取り組みを選び、関係者に取材、編集し一覧できるよう試みました。選択の基準は「ギフト・エコノミー(与える経済)」という考え方に沿った行動であるかどうか。ギフト・エコノミーとは、自ら進んで与えることを前提に成立する経済で、需給関係で価格が決まり、貨幣の支払いと引き換えにモノやサービスが提供される収奪型の市場経済(マネー・エコノミー)とは異なり、「絆とクリエイティビティ」によって成り立つ経済です。被災地支援・復興に関心のある方、今後日本の10年の行く末に関心の高い読者にとって必携の書です。 [内容] はじめに 1愛の章[被災地支援から子供たちの未来作り/労働力を届ける/まごころを届ける ほか] 2共の章[「泊まる」「過ごす」場を作る/地域の医療を守る/遊び場を作る ほか] 3技の章[写真を撮る人/子供と写真を撮る/映像で今を伝える ほか] 4働の章[ボランティアをする/東北で仕事をする/仕事をつくる ほか] 5育の章[リーダーシップ育成を支援する人/子供たちを支える/投資をする ほか] 6生活の章[食べる/東北の食材を買う/料理する ほか] 7安全の章[声を届ける/映画を作る人/裁判に関心を持つ ほか] 番外編 自分にできることを考え行動に繋げる おわりに -
被災地に寄り添う災害ボランティアセンター運営
被災者が「必要」とする災害支援とは?災害ボランティア関係者 必携の書! 災害が多発する現在、被災地において災害ボランティアセンター(災害VC)が設置・運営されることは広く認識されている。 しかし、災害VCは、ひとつとして同じスタイルはなく、被災状況や地域の実情に応じた取り組みが求められる。 本書はこれまで数多くの被災地に設置された災害VCの実践の積み重ねから得られた知見をもとに、災害VCの意義、運営にあたっての心構えや理解すべき基本的な知識、留意点など、災害VC運営にあたって抑えるべきポイントをコンパクトにまとめたものである。関係者必携。 【目次】 Ⅰ 何のために災害ボランティアセンターを設置するのか Ⅱ 災害ボランティアセンター運営の実際 Ⅲ 日常からの地域づくり、ネットワークづくりの必要性 実践事例編 【著者】 山下弘彦 日野ボランティア・ネットワーク/鳥取県西部地震展示交流センター 1966年鹿児島県生まれ。2000年に旅行中に鳥取県西部地震に遭い、ボランティア活動に参加。その後、同県日野町に移住した。社会福祉法人日野町社会福祉協議会理事、鳥取県防災及び危機管理に関する基本条例検討委員会委員などを歴任。 災害ボランティア活動ブックレット編集委員会 -
被災地のジャーナリズム――東日本大震災10年 「寄り添う」の意味を求めて
そこにいつもとどまり、同じ時を共に過ごし、声をつなぐ―― 2011年の東日本大震災・福島第一原発事故から10年。 根こそぎ失われた被災地の風景のなかを 著者はジャーナリズムが果たす役割の意味を問いながら、取材者として歩き続けてきた。 この10年の被災地が抱えてきた問題の変容と内側からの視点を伝える論考、 復興がいまだ訪れない2020年現在の「いま」を伝えるルポから構成。 忘却に抗い、当事者の声をつなぐ。つなぎ続ける。 当事者たちと同じ時間を共に生き、その声の発信を助けて外の人につなぎ、歳月を超えて伝え続ける者が、あらゆる被災地にいてほしい。忘却される被災地が一つもないように。その願いを、東北の地の取材者から届けたい。(本書「まえがき」より)