不思議な島旅 千年残したい日本の離島の風景

不思議な島旅 千年残したい日本の離島の風景

ビジネス・実用
869円 (税込)

4pt

4.3

小さな島は大人の学校だ。消えゆく風習、失われた暮らし、最後の一人となった島民の思い──大反響書籍『秘島図鑑』(河出書房新社)の著者が日本全国の離島をたずね、利他的精神、死者とともに生きる知恵など、失われた幸せの原風景を発見する。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    朝日新聞出版
  • 掲載誌・レーベル
    :
    朝日新書
  • タイトル
    :
    不思議な島旅 千年残したい日本の離島の風景
  • タイトルID
    :
    882564
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年12月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

不思議な島旅 千年残したい日本の離島の風景 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「不思議な島」を巡る旅ではありません。
    「島旅」は不思議な感傷を呼び起こさせること
    を意味しています。

    日本全国で過疎が進んでいるのですから、島で
    の過疎化は本土の比ではないと思います。

    しかも最後は「無人島化」してしまうのです。

    戦後に無人島化したのは138島です。2020年
    時点で日本の島は6852(この数値は根拠が不
    明で、諸説あるそうです)の内、有人島は何と
    418しかないのです。

    たったの6%の有人島率なのです。

    そんなはかない運命を持つ島を訪れることに
    よって感じる不思議な思いが本書には込められ
    ています。

    日本という島国に固有の文化が生まれたのと同
    様に、それぞれの島にも独自の文化、風習が残
    されています。

    そんな失われつつあるもう一つの日本を巡る一
    冊です。

    0
    2021年12月25日

    Posted by ブクログ

    過疎化の最たる例が離島である。
    2023年の国土地理院測定により、日本には14000もの島(周囲100メートル以上の自然陸地)があることが判明した。このうち、有人島は400程度とのこと。

    石垣島を除いて、人口の減少率は本土よりも顕著であり、人が居なくなれば当然島は荒廃する。さらに、島のことを知る人が高齢化し少なくなるため、さらに記憶は失われていく。人の記憶が無くなれば、国土としての認識も薄れていく。歴史の共有が失われれば、外国に不法占拠されても抗えないのだろうか。北方領土に対する日本人の認識は、将来どうなるのだろうか?

    本書では、失われゆく離島各地に残る独特の風習を記されており、ノスタルジックな気持ちになる。この本を手に取った人が、どこかの島に1箇所でも訪れてみたいと思って頂ければ良い。移住はハードルが高いが、島の記憶を誰かに語り継ぐだけでも意義がある。

    沖縄の前島は、太平洋戦争末期に集団自決のあった慶良間諸島で唯一、集団自決を免れた。その理由は?
    多良間島では、親族以外の別世帯の子供が幼児の子育てをするという。
    こういった島の歴史と文化を風化させないために、まずは読んでみよう。

    0
    2024年07月31日

    Posted by ブクログ

    日本列島に点在する小さな離島。
    無人島、有人島、ひとりだけの島に旅して、出会う人々。
    暮らす理由、生活、風習と、失われるものを見い出す記録。
    序章 離島の人口が減っていく
    第1章 人ー有人島と無人島のあいだ
    第2章 風習ー今も息づくもの
    第3章 歳月ー失われゆくもの
    終章 万物との対話
    大まかな離島地図、参考文献有り。
    日本には7000近い島がある。
    その多くは無人島だが、有人島もある。
    しかし、時代とともに人口が減り、無人化する島もあるし、
    人口がひとりだけの島、再有人化した島もある。
    そんな島々への旅行記&人との出会いのノンフィクションです。
    たったひとりでも島に人が暮らすことの貴重さ。
    その暮らしは、島とともに生きられる喜びが。
    島の歴史、独自の文化や風習、島の「個性」を継ぐ、者たち。
    子どもが子どもを呼ぶ、守姉の風習。
    船で島を離れる惜別の光景は、送る人&送られる人の思いの情。
    新島の流人墓地への「だんとう」の風習。
    失われてゆく北方領土の生活の記憶。
    無人島の電話ボックス、屋久島の温泉ではない瀬風呂跡。
    過疎化、想定外の災害、対外事情や歴史の変遷等、
    過去も現在も未来も、時の流れの移ろいはあれども、
    大いなる自然に抱かれる離島の風景は、ただ、そこにある。
    不思議な想いを抱かせる、心に響く何かを、秘めて。

    0
    2022年06月07日

    Posted by ブクログ

    行々て ここに行々 夏野かな(与謝蕪村)良い紀行文だった。おもしろかった。屋久島にまた行きたくなった。

    0
    2021年02月08日

不思議な島旅 千年残したい日本の離島の風景 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    朝日新聞出版
  • 掲載誌・レーベル
    :
    朝日新書
  • タイトル
    :
    不思議な島旅 千年残したい日本の離島の風景
  • タイトルID
    :
    882564
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年12月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

朝日新書 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

清水浩史 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す