癒やされる作品一覧
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3.7引っ越しの翌日に、茶トラと三毛の兄妹ネコが消えた。見知らぬ土地で2匹はどこへ? ペット探偵の著者は、依頼を受けて捜索を始める。足取りがつかめないまま季節は遷り、投函した迷子チラシは数千枚に。そこへ入った目撃情報、そして行方不明から210日目に奇跡は起きた――。ペットと家族をめぐる感動の実話7つを紹介、生き物を愛する全ての人に役立つ「万が一のための備え」と「捜索ノウハウ」も惜しみなく明かす奮闘記。
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4.0「俺に、キスしましたか?」カラオケ店で働く保田の気になる相手は、ヒトカラ常連客のややくたびれたサラリーマンの森澤。ドリンクを運びに行った時にたまたま歌声を聴いて以来、すっかり虜になってしまった。それでも関係はただの店員と客。今日も特に進展も見込めないまま客対応に追われ続け、やっと取れた休憩中に空き部屋で寝ていたら…唇に何かが当たった感覚が!?しかも後々聞いたら、あの日休憩時に寝ていた部屋は意中の森澤が使用中だったことが判明する。客が使用中だった部屋で寝てしまったこともマズいが、それ以上にあの時キスしてきた相手の正体がもしかして森澤なんじゃ…と思うも聞くに聞けなくて――?
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-元気いっぱい少女・いろりが偶然手にした骨董品の日本刀から現れたのは、あやかし・鈍丸(にびまる)。鈍丸に「3つの願いを叶えてやる」と言われたいろりだが、そこには大いなる罠が…!?
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4.3おもしろいことをするのは、いつも男の子。だから私の話は、意地でも女の子がおもしろいことをするんです。――さあて、今回は、仮性半陰陽の主人公の「俺」、吸血鬼の美少女砂姫や、大食のもぐらの女王などが、空想の輪を飛びこえての大冒険。スリル満点の不思議なファンタジーをおとどけしまーす。
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3.0自称「不運な男」葉山知永は、ある日自分よりももっと「不運な男」勝谷倖一と出会う。仲良くなるものの、会うのはいつも二日おき。しかし、数日会えない日が続いたあと、倖一は自分のことをすっかり忘れていた…。それが「記憶を三日しか保てない」せいだと知り、ショックに倖一への想いを自覚した知永は「僕たちは恋人同士だ」と倖一に教え込む。服を開き、彼を誘って…。
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5.0YouTube、Instagramでバズりまくり。うしろ足を失った保護猫・エースが走ったり、飛んだり。ごきげんに暮らす様子に元気をもらえると話題! なんらかの事故でうしろ足を損傷し、施設に保護されるも、その命の期限は1週間。 保護施設からなんとか引き出されるも、足の壊疽は進むばかり…。 そんな中でも持ち前の運の強さで、命をつないでもらえた保護猫・エース。 そして、そのエースの【ずっとのおうち】になったのは、「musubiyori」名でSNS投稿をしていた新井さん宅。先住猫・おむすびさんもいる、温かなおうちです。新井さんはお迎え前の保護猫カフェでの出会いから、エースの様子をSNSに投稿。二本足で走り回る姿に「かわいい!」「元気をもらえる!」とコメントがどんどん増えていきます。 いつだってがんばり屋さんで、明るくて、おもしろくて、優しいエースは、ハンディキャップを受け入れ、今を楽しく、ごきげんに暮らしています。そして、そのごきげんなパワーをたくさんのファンにおすそわけしています。 本書は、そんなエースの日々を、たくさんの写真とともにまとめたはじめてのフォトエッセイです。原稿はすべて新井さんの書き下ろし。エースやおむすびさんのユニークなエピソードはもちろん、保護猫に対する思いや、動画に描かれていないサイドストーリーも楽しめる内容です。 《コンテンツの紹介》 CHAPTER.1 うしろ足のないエース CHAPTER.2 むすびより家の日常 CHAPTER.3 エースのごきげん日和 CHAPTER.4 猫が運んでくれる、たくさんの幸せ ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
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3.0創業80年、200人以上のホステスが在籍し、多くの客で賑わう「白いばら」は銀座にただ1軒残るキャバレー。多くの店が消えゆく中、なぜこの店だけが愛され続けるのか。そこには「変えない」ための様々な努力やサービスがあった。「白いばら」に50年間勤めた伝説の元店長が店の歴史を紐解きながら、その魅力を語る。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつもと同じ材料。 テクニックも不要。 だけど、圧倒的においしく作れる。 cookpadやYouTubeで“日本一ていねいなレシピ”を紹介している分子調理学研究家・こじまぽん助、初著書! みんなが好きな定番の家庭料理を、レシピ本だからこそ伝わるかたちで、ていねいに解説しました! ハンバーグ・しょうが焼き・野菜炒め・カレー・豚汁・ポトフなど、定番の家庭料理を、誰でも絶対においしく作れる方法をご紹介。 “日本一ていねいな家庭料理レシピ本”を目指しました。 \本書のここが“ていねい”/ ◆メニューごとに、おいしく作るための3つのポイントを掲載 ◆“なぜこの切り方をするのか”“なぜこう焼くのか”など、調理工程における理由を解説 ◆作り方が一目でわかる!全工程写真つき ◆焼き加減などがわかるように、写真をたくさん盛り込みました 定番料理をおいしく作れたら、怖いものなし! 料理初心者にも、毎日の献立に悩む方にも、きっと心強い一冊になるはずです。 【著者プロフィール】 こじまぽん助 分子調理学研究家、ビデオグラファー 定番料理のレシピを、YouTube、cookpad、Nadiaなどに投稿している。 おいしい料理の「なぜ」について、ていねいでわかりやすい解説が好評。 食品系企業やメディアのレシピ開発、フードコーディネート、動画・画像制作、WebCM制作など、多岐に渡って活躍中。 YouTubeチャンネル登録者数は90,000人、cookpadのフォロワー数は27,000人、総つくれぽ数は21,000件を超える。(2021年5月現在)
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3.5ファンクラブの会員数約2万人を超え、関西で絶大なる人気と知名度を誇るカリスマ添乗員が教えてくれる、“絶対にすべらない”京都案内。読むだけでも大満足の異色ガイド! 絶対すべらない! 平田流モデルコース ●コース1 文句なしの黄金の存在感! 金閣寺近辺をかしこくめぐる ●コース2 歩いて、休んで、また歩き、京都らしさを満喫する! 清水寺から祇園まで ●コース3 盛りだくさんな王道散歩道 南禅寺から銀閣寺へ ●コース4 プレゼントや記念日に最適! 歩かないでめぐる嵯峨・嵐山 ●コース5 御所で塩パン、のち、リッツカールトン 町なかをレンタサイクルで緩急つけて ●コース6 京都のいろんな味を食べ歩く 錦を西から東まで ●コース7 暑い日、雨の日の旅を少しでも快適に 京都駅と梅小路を満喫する ●コース8 洛北の紅葉の名刹へ 紅葉をはずして、ゆっくりひたる ●コース9 京都を離れた小旅行気分で 大原へ温泉と味噌鍋の旅
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日食べるものだからこそ、おいしく作りたい――給食を作るときは、かつての自分のように好ききらいの多い子どもに、少しでも食べることの楽しさを知ってほしいという願いを込めています。試行錯誤をつづけてきた結果、「おいしい!」「今日のレシピ教えて!」「次はこれを作って!」とうれしい声をかけてもらえるようになりました。野菜がたっぷりとれる、子どもたちに大人気の絶品レシピを紹介します。
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4.0「つまりは──俺に、奴隷をくれると?」ITと魔術を融合させ、最強の魔術師となった高校生・京介。彼は日本と密かに国交を持つ異世界の商人から、貢ぎ物として奴隷の美少女・ノインを献上される。その立場から懸命にご奉仕したがるノインに対し、京介は彼女に奴隷ではなく、普通の女の子らしく過ごして欲しいと四苦八苦。そんな不器用な二人が、日本での生活を通して少しずつ、でも確かに、「お互いのことが大事」という気持ちを深めていく――
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4.5■現代の大富豪に「お金持ちになる方法」を聞いてみた 竹田和平さんをご存じでしょうか。 ・「タマゴボーロ」「麦ふぁ~」などのお菓子で有名な竹田製菓の会長 ・100社以上の上場企業の個人大株主 ・所有株式の時価総額は100億円以上 など まさに「現代日本の大富豪」といえる人物です。 ラッキーなことに 竹田和平さんとひょんな縁から500回以上寝食をともにし 和平哲学をマンツーマンで学ぶチャンスを得た人物がいます。 それが本書の著者・・・本田晃一(通称・コーチャン)。 ■和平さんが教えてくれた「幸せになる生き方」 本田さんはインターネット黎明期に ネットマーケティングで大成功を収めますが 20代のころから、成功者と呼ばれる人々や 幸せに生きている人たちに出会うチャンスに恵まれ、 たくさんのことを学んでいました。 そのなかでも 教えがひときわ輝いていたのが竹田和平さんでした。 本書はそんな「和平さんの教え」を 「出会い」「お金」「愛」「豊かさ」「成功」「人生の極意」 の6つのテーマに分けてあなたにシェアします。 ■本書の構成 序章 出会い 理想の師匠に最短でアクセスする方法 第1章 お金 和平さん、どうしたら「幸せなお金持ち」になれますか? 第2章 愛 和平さん、「お金は愛」ってどういう意味ですか? 第3章 豊かさ 自分のなかに秘められた豊かさに気づく 第4章 成功 ぶっちゃけ、成功するにはどうしたらいいんですか? 第5章 人生の極意 いつも希望をもって生きるために
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3.5平成22年度新一筆啓上賞のお題「涙」に寄せられた4万余通から優秀作を収録。悲しいとき、うれしいとき、感動したときの溢れる涙を手紙に託す。今回から中央経済社賞を設ける。
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5.01993年に、福井県丸岡町の町おこしとして始まった、手紙のコンクール『一筆啓上賞』。本書は、このコンクールの第一回目となった『一筆啓上 日本一短い「母」への手紙』(大巧社/角川文庫)に収録されている、わずか数行の手紙文をもとに、西ゆうじ氏が、新たな物語を創作し、それを最高の漫画家たちによって、コミック化したものです。シンプルな手紙を越えた、様々な人生の物語を、お楽しみください(本文まえがきより)。日本全国を感動させたベストセラーコミックを電子書籍化!
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4.0第5回新一筆啓上「日本一短い『未来』への手紙」への37,723通の応募の中から選ばれた入賞作品を収録した旧版を増補・再編集。近い未来、遠い未来、未来への思いを手紙にこめた。
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4.0京都に拠点を置きながら沖縄に通う生活を続けている著者。ある日、「京都と沖縄は似ている」ことに気づく。だが、両地ともに日本有数の観光地であるにもかかわらず、「京都人はイケズ」「沖縄人は排他的」というイメージがつきまとう。では、実際はどうか。京都を歩き回り、沖縄を歩き直して見えてきたのは、固定的なイメージを覆すものだった――。京都と沖縄の知られざる“遠くて近い、深い関係”に着目した本邦初の一冊。
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3.5現役にして伝説となったAV男優、加藤鷹。彼が、どん底生活から脱し、神と崇められ、女優から絶大な信頼を得るようになった理由とは? 「セックスのレベルが低いのはエゴのせい」「人間関係はお節介から」「人の本音はセックスの後に出る」「『ベスト』で終わらず『ベター』を重ねることが一流」など、セックスのノウハウを超えた、究極の人生論。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神や霊、鬼や天狗などの見えないものや、狐や蛇などの霊力をもつ動物など、いにしえの人々が恐れ崇めた「人ならざるもの」―異類―とは一体何なのか、その実態を読み解く。神と鬼はもともと一体の存在だった? 天狗の起源は流れ星だった? 十二支は動物と関係がなかった? 異類の起源と歴史、人々の暮らしとの関わりを民俗の視点から深堀りしていく。
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3.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの頃好きだったお菓子も、ずっと馴染みの商品も。 昭和&平成のバラエティ豊かな日本のお菓子カルチャー総覧 !! 1970 年代から 80 年代にかけて発売された昭和の商品を中心に、平成 (90 年代がメイン ) のものも含め、当時の多種多様な「お菓子」を年代ごとに振り返るクロニクル ( 年代記 ) です。
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3.5幻の魚・アカメとの苦闘を描く「四万十川の伝説」、幕府が追い求めた巨鯉についての昔話をめぐる「継嗣の鐘」――。多くの釣り人が夢見る伝説の魚への憧憬と、自然への芯の通った視線に溢れる珠玉の一二編。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部と解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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3.521世紀の現代にいたるも、多くのファンを惹きつけてやまない日本海軍の魅力とは、一体どこにあるのか? 本書では、元海軍大尉で『山本五十六』『軍艦長門の生涯』『暗い波涛』など、海軍をテーマにした名作を多数もつ阿川氏と、戦史研究の第一人者であり、自ら「歴史探偵」を称する半藤氏が、お互いの愛してやまない日本海軍の魅力について、思う存分語り尽くす。軍艦の話、提督たちについての人物評、海軍の生活や用語にまつわる面白話、実際に戦った当事者たちから聞いた戦史のウラ話……などなど、ファンにはこたえられない顔合わせと内容で満ち溢れた、必読の海軍対談である。「空前絶後の巨大戦艦・『大和』と『武蔵』」「陸軍が嫌いだから海軍を志願しました!」「井上成美と一緒に酒は飲みたくない」「海軍用語のバカバカしいほどの面白さ楽しさ」「下級指揮官に多かった真の武人」など、26話を収録。在りし日の日本海軍の臨場感が味わえる本。
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4.02024年3月4日、日経平均が史上初めて4万円を突破。その背景には旺盛な海外投資家の買いがあった。歴史的な円安のなか、日本企業の確実な成長が見込めると同時に、不安視された「賃上げ」も順調に進み、日本企業の「安定性・将来性」が世界に認知されることになった。また、日本の治安への安心感、また米中対立が続くなかでの「中国パッシング」など、日本に注目が集まる要素がそろっている。 これに加えて、これからは日本人の投資も確実に増えていく。NISA市場が本格的に動き出せば、4万円の株価は単なる通過点に過ぎない。 マーケット取材30年超の日経記者が書き下ろす、日本の強みとは。 ●マーケット一筋38年の日経記者が書き下ろす、歴史的展開とこれから 本書は、証券記者一筋の著者が語る、株式市場のヒストリカルな記録でもある。 著者が入社した1985年に、日経平均は1万2000円台だったが、3万9000円近くまで大きく上がり、7000円まで大きく下がった。そこから4万円まで、また大きく上がったのだ。ここまでの「V字回復」は、著者にも想像できなかった世界だ。 失われた30年から、いかに日本は復活したのか。また、この先はどうなるのか。 最後の章の5人の識者インタビューも本書の見どころ。
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3.5旧来の日本型システムは、もはや限界に達した。病める日本を、かつてのような自信に満ちた日本に蘇生するには、大胆な制度改革の断行しかない! 「時代の流れだから仕方がない」といった消極的な姿勢では、制度改革は覚束ない、と著者は警鐘を鳴らす。また、日本人はもっと自国の文化、伝統、思想に自信を持てともいう。冷戦構造が崩壊して久しい今もなお、欧米追従主義を脱しきれない日本だが、今こそ日本は自ら「超欧」のヴィジョンを創造しなければならないともいうのだ。『スカートの風』シリーズで颯爽とデビューし、韓国人女性の目を通し、一貫して日本と韓国、日本と欧米の関係を見つめてきた著者であるが、本書には自信喪失状態にある日本人に対して、自国をもっと愛し、元気とやる気を出し、かつての自信に漲った国に生まれ変われという叱咤激励ともいえる文章が随所に見られる。そんな日本贔屓の著者の気持ちは何よりもタイトルにあらわれている。
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3.5雪解けの気配がみえない日中関係。しかし「反日」という一般的なイメージと、中国の若者を知り尽くした著者の印象はまるで違う。中国人女子たちがいま愛してやまないもの。それはアニメやマンガ、J-POPなどの日本文化なのだ!残念ながら当の日本人がその事実に気づかないうちに、韓国のポップカルチャーが勢力を急拡大。「クール・ジャパン」が提唱されてから久しいが、いったい問題はどこにあるのか。日本のメイドカフェに憧れ、「早くOTAKUになりたい!」と叫ぶ中国人女子の気持ちを知ってこそ、新しいビジネスチャンスは見出せる。文化外交の第一人者が届ける渾身の現地レポート。内容紹介中国の大学で日本語を学ぶのは女子ばかり「カワイイ」と「萌え」が日本の象徴なぜ中国人女子はメイドになるか?現在のクール・ジャパン政策は死角だらけ日本全体へのポップカルチャー教育がいまこそ必須
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3.02030年、私たちはいかに人口減少社会の課題を克服し、テクノロジーを活用し、創造的破壊を起こせるか。世界をリードし続ける日本となれるのか――。講演イベント「TED」をアメリカ本国以外で最初に実施し、「TEDxTokyo」として日本に定着させた著者が、TEDスピーカーや、自身も教鞭をとるシンギュラリティ大学の教授、研究者、経営者らへの質問を通して考えた、日本の未来予想図。
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4.03・11後、多くの日本企業が国内外から称賛を浴びる積極的な支援活動を行った。荷物1個につき10円で計140億円を寄付したヤマトホールディングス、津波を被った写真を洗浄し被災者の思い出を救った富士フイルム、本人確認ができなくても迅速に払い戻しを行った東邦銀行……。本書では、現地で活躍する大手から地元企業まで計7社を取り上げ、今なお続けられる力強い活動を生んだそれぞれの土壌に迫る!
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4.3なぜあの企業はDX推進に成功しているのか? 世界から押し寄せるデジタル勢の脅威に抗え――。 Googleよりも成長し、1500名のDX人材育成を目指すダイキン工業 全社で人材データの見える化と育成に取り組むライオンや日本郵便 HRテック起業家×ビジネススクール特任教授×政策アドバイザー DX人材・組織づくりのフロントランナーが示す全社変革のロードマップ 【DXで事業戦略をたてる前に、考えるべきこととは?】○DX(デジタル・トランスフォーメーション)の重要性は日々語られていますが、いま日本企業で課題となっているのが「DXに強い人と組織づくり」です。とくに伝統的な事業分野では、これまでの人材像・組織像とはまったく異なるあり方が必要にもかかわらず、十分な知見が蓄積されていません。 ○著者は、日本・海外のビジネスパーソン60万人以上の人材データから見ても、日本の伝統企業に働く人材の潜在力は、国内外の人材評価データからも欧米トップ企業と比べても間違いなく大きいと主張します。この潜在力を活かせないのは、組織のヴィジョンと仕組み、人材育成の方向性、思考のバイアスの問題があるからなのです。 ○これからはデータが前提となるソサエティ5.0に突入し、市場が大きく変わるため、「ソサエティ5.0時代に、自社がどんなヴィジョンと哲学のもとにイノベーションを起こすのか、どんなデータのプラットフォームになるのか」をアップデートし、それに則った人材・組織づくりが求められます。 ○本書では、イノベーション企業に必要な要素として語られる3P(Philosophy・People・Process)のフレームワークにアップデートを加えながら、DX組織に向けたヴィジョンと哲学、人材戦略、プロセスという全社的な改革の道筋が描かれます。 世界から押し寄せるデジタル勢の脅威に抗え――。 Googleよりも成長し、1500名のDX人材育成を目指すダイキン工業 全社で人材データの見える化と育成に取り組むライオンや日本郵便 HRテック起業家×ビジネススクール特任教授×政策アドバイザー DX人材・組織づくりのフロントランナーが示す全社変革のロードマップ
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4.0本書はマッキンゼーで企業変革を実践し、いま一橋大学で国際企業戦略を教える著者の特別講義を編んだものである。授業内容はずばり「日本企業を世界の勝ち組に」。日本企業はグローバルプレーヤーになれない、というのは幻想である。「日本にも、円高をはじめとする『六重苦』をものともせずに、未来に向けて力強く成長している企業が少なくありません。たとえば最近、倒産したコダックを尻目に、化学・医薬品プレーヤーとして大きく変身しつつある富士フイルム。成熟産業という烙印を押されて久しい繊維産業の中で、炭素繊維などの新素材開発を梃子に、一人気を吐く東レ。その東レの協力のもと、『ジャパンテック』を看板に世界に飛躍するファーストリテイリング。いずれも、『失われた二十年間』を勝ち抜いてきた企業です。これらの『勝ち組』に共通している特質は何でしょうか?」(本書「はじめに」より) 「高品質+低価格」戦略が開く、ジャパン勝利への道。
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4.0★★「アベノミクス」が目指すべき経済戦略を提言!★★安倍政権のスタート以来、株価上昇、円安進行と、日本経済にようやく光がさしてきたようです。しかし、それはまだ期待によるものにすぎず、経済の実体はいまだ多くの危機にさらされています。また、リーマン・ショック、欧州危機などを経て世界経済は明らかに不安定な時代に突入しました。こうした状況下で、日本経済が真に回復するために必要な戦略とは何でしょう?安倍政権の経済財政諮問会議議員をつとめる著者・伊藤元重教授は、日本の場合は抱える問題点がかなり明確なため、それを克服すれば危機を脱することは十分に可能だと言います。そして、「経済を短期的に見通すのは至難の業だが、長期で見れば正解を導くのは決して難しくない。少子高齢化、グローバル化、IT化の進展といった長期的トレンドを所与とすれば、いま取るべき戦略は自ずと明らかだ」と主張するのです。本書ではこうした基本認識のもと現状の問題点を分析し、10~20年後の日本経済を活性化する戦略を提示します。その際のキーワードは「創造的破壊」。既得権に守られた古い構造を破壊し、時代に合った新たな仕組みの創造が不可欠だとします。それは、けっして悲観的でなく、日本経済の未来を楽観的に見据えた「創造的破壊論」です。目先の為替や株価に一喜一憂するだけでなく、将来の日本が活性化するために、いまどのような経済戦略を実現すべきか──。本書では、そのことを真摯に追求しています。
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3.5バブル全盛期、日本はその強大な経済力を持って世界を席巻しようとしていた。そんな時代に書かれた抱腹絶倒のコミカルなパロディー小説集。 表題作は日本に脅威を抱く各国は多国籍軍を組織して対抗し、日本は影響力をなくしていくその顛末を描く。 そのほか巨大化する力士のためか日本の伝統的スポーツ大相撲の滅亡を描いたり、車社会の「神」の存在や、受験教育のひずみなど、日本の社会が抱える問題は抉り出す。 バブル全盛期に書かれたものだが、21世紀、令和になっても、日本の状況はそれほど変わっていない、いや、もっと深刻になっている、と考えさせられる。 作家の想像力、創造力の偉大さを感じずにはいられない一冊。
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2.0オモシロおかしい「他山の石」が満載! あまりおめでたくない鯛の御頭付き/「エノケソ」とは何か/喝は入れられるか/無知な者ほど面の皮が厚い?/抱擁力はセクハラのもと/桜えびの天火干し/ウワキショウは病気か?/ありのままの状態のないトンネル会社とは?/短足は劣性遺伝か?/トドは出世しない/ヴュッフェはオシャレ?/ハードルは高くない……etc.
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】 ■シリーズ《日本語から考える!》――自然な日本語を伝わる外国語へ 日本語のプロと外国語のプロが力を合わせた画期的なシリーズ。文法だけではわからない日本語との発想の違いを楽しみながら、日本語の自然な表現を外国語にしていく過程を伝授します。 ・文法だけではわからない発想のしくみが身につく ・日本語と外国語の考え方の違いがわかる ・外国語らしさとは何かが見えてくる ◎こんな日本語を外国語で伝えられますか ・「あら、どちらへお出かけですか。」 「ちょっとそこまで。」 ・倒したんじゃないよ、倒れたんだよ。 ・わあ、おいしそう。 ・お茶がはいりましたよ。休憩しましょうか。 *日本語解説および設問はシリーズ共通なので、日本語と外国語の違いのみならず、全巻を通してみると、他の外国語との発想の違いも楽しむことができます。
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5.0「カタカムナ」「サヌキアワ」という言葉の響きがなぜか気になる方、 「カタカムナ」を知りたいと感じるすべての方に向けた、「はじめてのカタカムナ」! 八百万の神さまの名前の由来にもなった超古代文字「カタカムナ」には、 女性のしあわせな在り方や暮らし方、男女のパートナーシップのこと、 子育てや今後の教育のための大切なヒントが隠され伝えられています! 【カタカムナとは?】 1万年以上前からあり、日本語のもとになったとされる文字。 この世の成り立ちや物理、電気、農業、身体の仕組みなど、幅広い叡智が記されており、 近年までは隠されてひっそりと伝えられてきた。 【カタカムナを知ると…】 •母国語のルーツに触れて、本来のチカラを思い出す •古代から伝わるサヌキ(男)、アワ(女)のしあわせな生き方が分かる •男性原理から女性原理の世の中へ。シフトに起こる変化への理解が深まる •これからの子育てや教育の在り方のヒントに触れる •暮らしに活かすカタカムナ実践が可能に! •サヌキ男、アワ男、サヌキ女、アワ女…。“四相のサトリ”や多様性を知る 超古代文字が教えてくれる智恵に触れ、 「サヌキ(男性)、アワ(女性)って、こういうものだったんだ!」 「パートナーシップや子育てって、こんなにも深いものだったんだ!」 「にほんごってすごい!」 と、自分自身のルーツや、日常に使っている言葉の音のチカラを実感するはずです。 基本の五首•六首のウタ&四十八音の声音符一覧付き!
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本全国津々浦々の“ご当地パン"がテーマの「日本懐かし大全シリーズ」の一冊です。 北海道から沖縄まで全国各地に存在する「その地域でしか買えない」パンについて、比較的名の知れた人気パンはもちろんのこと、土地の人しか知らない変わり種などなど、さまざまなジャンルごとにページの許す限り網羅して紹介します。パンのパッケージなどはレトロ風味溢れる味わい深いものばかりですので、自ずと昭和感や懐かしさ満載の誌面となること請け合いです。 【構成】(予定) ●PART 1 昔も今も愛され続ける“ソウルパン" 牛乳パン/ぼうしパン/クリームボックス/ホワイトサンド/ イギリストースト/サラダパン/バラパン ほか ●PART 2 全国ご当地パン大集合 クリーム系/チョコ系/カステラ系/ようかん系/ 和風(味噌パン、ねぎパンなど)/エトセトラ ●PART 3 みんなの町のパン屋さん 地域の人たちに親しまれているベーカリーの味わい深いパンをエリアごとに多数紹介 ●PART 4 いつもの味にほっとする定番パン 焼きそばパン/カレーパン/ジャムパン/揚げパン/ クリームパン/メロンパン/あんぱん ●ミニ特集 都内パン屋探訪/三角サンドの元祖! 都内サンドイッチ専門店 ●コラム 学校給食パン/自販機のパン/「頭脳パンのヒミツ」/ 名古屋のモーニング/パンと呼ばれるお菓子たち ……etc.
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3.0西洋から入ってきたモダニズム建築を単に採用しているだけでは、日本人が建築家として仕事をする意味はない。同時に、日本の伝統的な建築に留まっていても、同じようにまったく意味がない。余韻や曖昧さを楽しみながら、自由に振る舞える建築をどうやったらつくれるか――と著者は語る。「管理」と「経済」の高く厚い壁に取り囲まれ、グローバリズムの海に溺れる現代に、場所と土地に根差す「日本語の建築」で挑む。 内容例を挙げると、 ◎無表情になった東京 ◎「人間味」あふれる都市への旅 ◎モノとしての建築を大地に立ち上げる ◎英語によって均質化する社会 ◎「日本庭園」としての建築 ◎均質化する建築家らの脱却 等々 プリツカー建築賞など数々の栄誉に輝いた建築家が、「日本語」という空間から、建築の未来を考察する。建築家が建築家であるために、いま、なしたいことと、必要なこと。
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4.5いい加減にしたらどうだろうと思う。 「今年は去年より業績が上がらなかった」 「来年こそは今までの挽回をはかろう」 そういうことを言うのを。 今必要なのは、言葉のむだ遣いである。すなわち、 人と人とのむだ遣いであり、心のむだ遣いである。 時代はAIである。機械にできることは、任せて、 人にしかできないことをするしかない。効率を無視する。 能率を無視する。暇と退屈を味わう。楽しむ。 へそのように、なくてはならないけれど、なくてもいいようなもの。 言葉のへその力をこの本で知ってもらいたい。 (へその序 より)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛らしいイラストでたくさんのファンを持つイラストレーター夫妻が、世界中の人々から募った「幸せを感じる瞬間」を500個、優しいタッチで描き出しました。ピカピカのキッチン、海で見る夕日、ふわふわのタオル、分厚い本を読み終えたとき、上司が休みの日…などなど、特別なことばかりではないのに、どれにもつい共感して笑顔になれます。発売とともに世界各国で話題となっているイチオシの書籍です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 The Dictionary of Japanese Grammar series, an enduring favorite. This ever-popular series of dictionary-style grammar guides comprises three volumes―basic, intermediate, and advanced―with each presenting some 200 key grammar items, along with analysis of sentence patterns, abundant example sentences, and easy-to-understand explanations in English. The books also thoroughly explains common pitfalls and the distinctions in usage of similar expressions, helping users to develop an even stronger grasp of Japanese grammar. A must-have reference for learners and teachers alike. 中級レベルの重要な文法を約200項目ずつ取り上げ、文型分析と豊富な例文、的確でわかりやすい英文解説を施したロングセラーの文法書。 間違えやすいポイントや類似表現との使い分けも丁寧に説明しているので、より深く日本語文法が理解できます。 学習者だけでなく教師のための参考書としても必携です。
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4.2日本最大級のクラウドファンディングサイト=Makuake。一躍その名を世に轟かせたのは、2016年に大ヒットしたアニメ映画『この世界の片隅に』です。Makuakeでクラウドファンディングを行い、2015年4~5月、3374人から、3912万1920円を集め、そこから映画化が本格展開したのです。それ以外にもMakuakeは、食品・飲料、ファッション、家電などの新製品開発に積極的に活用され、2017年7月、折りたたんで持ち運べる自転車と電動バイクのハイブリッド商品「glafitバイク」で、初めて1億円を超える資金調達を実現しました。さらには、シャープ、東芝など大メーカーに埋もれていた技術の実用化や、馬肉店や肉バルなどこだわりの飲食店開業、さらには全国70以上の金融機関との協力関係で新規事業融資の支援をしています。本書は、Makuake創業者である著者が、初めて「クラウドファンディングの夢」を語り尽くした書籍。プロサッカー選手の本田圭佑氏や藤田晋・サイバーエージェント社長が「時価総額1兆円を目指せるビジネス」と激賞したその仕組みの全貌がわかる本です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アテネ五輪へ、U23を率い、見事アジア予選を勝ち抜いた、山本昌邦監督がW杯を熱く語る。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■つくり手の顔が見える、味わい豊かな「新・日本酒」160本を紹介。「ここちよい酸」「長い余韻」「柑橘系の香り」「蒸したバナナ香」……、これらは新しい日本酒(=新・日本酒)の味わいを表現する言葉の一例。そんなバリエーション豊富な、今までにはなかった日本酒を紹介しています。 ■“酒米違い”や“精米歩合による違い”など「飲み比べのためのキーワード(10)」で味わいの違いを知る! 個性豊かで味わいにも幅がある日本酒。その違いを知れば、日本酒はさらに楽しくなります。そのための一番有効な「飲み比べ」をしながら、日本酒の楽しさを知っていくのが本書の2章「飲んで覚える日本酒講座」です。 ■日本酒の造り方、酒器、合う料理まで幅広く紹介。さらに酒造や酒器やおいしい温度帯、日本酒に合うおいしいレシピも紹介。さまざまな角度から日本酒を紹介し、現代の蔵元が丹精込めて造った、味わい深さがわかる日本酒の入門書です。
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3.7今日も一日頑張ったあなたを、旨い酒と美味い料理でお出迎え。恵比寿の繁華街の片隅に、たたずむ「四季-Shiki-」。日本酒専門のこの店で供されるのは、客の好みに合わせたお酒と自慢の料理。仕事でへとへとの体には爽やかな爽酒でほっと一息、くたくたの心には薫り高い薫酒で心ゆくまでゆったりと。あなたの疲れた心と体に、ぴったりのお酒がここにあります。酒と肴と思い出と、人生に寄り添うこの店に、どうぞ癒やしにいらっしゃい。実在する日本酒が多数登場。読んだら飲みたくなる、日本酒レビューも収録!!
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本酒専門チャンネルの解説で日本酒がますます好きになる一冊! 日本酒専門YouTubeチャンネル「サケラボちゃんねる」が書籍化! チャンネルの動画をもとに、初心者の疑問や日本酒好きが喜ぶ情報を解説! 本を読んでから動画を見てもよし、動画を見てから本を読んでもよし! チャネルで繰り広げられる軽妙なトークを聞いているかのような解説で、 初心者の方、日本酒が大好きな方、チャンネルのファンの方、皆さんが大満足できる内容になっています! 日本酒専門YouTubeチャンネル「サケラボちゃんねる」が書籍化! チャンネルの動画をもとに、初心者の疑問や日本酒好きが喜ぶ情報を解説! 本を読んでから動画を見てもよし、動画を見てから本を読んでもよし! チャネルで繰り広げられる軽妙なトークを聞いているかのような解説で、 初心者の方、日本酒が大好きな方、チャンネルのファンの方、皆さんが大満足できる内容になっています! サケラボトーキョーは「日本酒が好きになる店」というコンセプトのもと、日本酒初心者や、まだ日本酒を飲みはじめたばかりの方にとって居心地が良い店を目指して2015年7月にOPEN。YouTubeチャンネル「サケラボちゃんねる by SakeLaboTokyo」を、日本酒についての情報を広く発信することで日本酒に興味を持つ人が増やすことを目指し運営中。おすすめの日本酒紹介、人気ランキング、酒屋さんでの仕入れ、酒蔵紹介、利き酒対決、おつまみ、基礎知識……日本酒について飲食店ならではの切り口で紹介する。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 襲いかかるティラノ、突進するトリケラ……!! “トンデモ恐竜”が大暴れした時代にタイムスリップ! 特撮怪獣バリにかっこよかった! 昭和時代のエキセントリックな恐竜たち 火を噴く山や荒れ狂う海をバックに死闘を繰り広げたあの頃の恐竜たち。 インパクト大のその姿は、かつてぼくらを強烈にワクワクさせてくれた。 雑誌や図鑑、ソフビに食玩……これぞ昭和的“ジュラシック・ワールド”! 【主な内容】 グッズ・雑誌・書籍で振り返る昭和の恐竜たち ●昭和のトンデモ恐竜の生態 ・恐竜大きさくらべ ・恐竜力くらべ ・恐竜以前の生き物たち ・恐竜一覧図 ・トンデモ恐竜のくらし ・恐竜たちのついらく ・トンデモ恐竜の最期 ・恐竜後の動物たち ・トンデモ恐竜解剖図 ●太古の昔にタイムスリップ! 恐竜対決グラビア集 ・陸の対決 ティラノサウルスvs…/アロサウルスvs…/セラトサウルスvs… 陸の対決いろいろ ・海の対決 ・空の対決 ・トンデモすぎる!? 恐竜たちの異種格闘編 vs動物/vs UMA/vs原始人 ●もしも恐竜が生きていたら… 空想恐竜画報 恐竜捕獲大作戦/空想恐竜施設 ●UMAと恐竜がいっしょくたに!? 恐怖の恐竜型UMA ネッシー/ネス湖探検シリーズ/ニューネッシー/世界の恐竜UMA ●雑誌記事で振り返る昭和の恐竜映画 恐竜時代/恐竜グワンジ/恐竜100万年 ●その他の雑誌・書籍の恐竜 誌面ゲームとクイズ/漫画 ●恐竜ペーパークラフト ●飛び出す! 恐竜絵本 おもちゃになったトンデモ恐竜たち ●歩く恐竜おもちゃ バンダイ ゼンマイ恐竜/ニットー 歩く恐竜プラモデル イマイ 歩く動物シリーズ/中嶋製作所 ゼンマイ恐竜 トイタウン 電動恐竜/東京マルイ トコトコ恐竜 ラインマー ブリキのゼンマイ恐竜 ほか ●昭和恐竜プラモの世界 パイロ 前世紀の怪物/ITC社 ティラノサウルス骨格模型 オーロラ 有史前のシーン/タミヤ 恐竜プラモデル イマイ 怪獣シリーズ ほか ●昭和恐竜ソフビの世界 マルシン 大恐竜シリーズ/大協/マルサン/アーク 怪獣シリーズ タカトク 怪獣シリーズ・恐竜軍団/クローバー 1/50恐竜/三浦トーイ 中嶋製作所 ピカピカウルトラ怪獣 ほか ●昭和の恐竜おまけ 明治チョコボール 恐竜の国/ケンコーチョコレート サッポロボーイおもしろカップ/恐竜バッジ/恐竜フィギュア グリコのおまけ/恐竜ものしりカード ほか ●恐竜ミニフィギュア 1/100 前世紀の恐竜/ウルトラ怪獣の骨/恐竜の樹/恐竜大集合 恐竜連続当/恐竜の磁石人形/バネ恐竜/恐竜消しゴム ほか ●いろんな恐竜おもちゃ大集合 空飛ぶ恐竜ヒコーキ/恐竜カード・メンコ/恐竜エアーバルブ/恐竜手帳 恐竜缶/口あきゴム人形/ソノシート ほか ●コラム ・古生物学者と怪獣 ・トンデモ時代に至るまでの日本の恐竜史1 ・トンデモ時代に至るまでの日本の恐竜史2 ・博物館と昭和の恐竜展 ……etc.
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4.0日本列島において十二支動物は、千数百年にわたって時間や方位の把握に用いられてきた。 十二支の時空システムは数字の反復や積算ではなく、玄妙に変化する地球、太陽、月などの自然と、生きものや人の関係として展開してきた。 列島に伝承された神話、物語、民俗、宗教などを考察し、個性あふれる十二支動物を導き手として、生きとし生けるものが織りなす時空へと分け入れば、その旅の先に豊かな文化の姿が装いを新たに立ち現れるだろう。 広く関連諸学の成果を摂取して、現代文明がはらむ課題を乗り越えようと企図した画期的な日本文化論。 (目次より) 子 小さな宇宙 丑 大きな力 寅 強靱な真実 卯 弱さの希望 辰 想う、自然の精霊 巳 実をはかる生きた尺度 午 近しい神の乗り物 未 遠いあこがれ 申 群れの誇り高い自由 酉 個の、恋するプライド 戌 伴侶力 亥 独りで出会う野生
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4.0時代とともに季節感が薄れてきていると言われる。しかし今の日本でも、春・夏・秋・冬、いたる所で季節を感じることはできるのではないだろうか。本書は、旅の思索家である著者が、十六の地方を訪ねる。「見果てぬ吉野」「空知川の岸辺」「柳しだるる柳川」「まぼろしの隠岐」「柳生の里」「宮島の秋」「越後の山里」「冬の日の伊良湖岬」などなど……。人びとを旅に誘い出すのは、「空」ではないかと著者は言う。なぜなら、人間がさまざまな生を営み、人生ドラマを演じ、悲喜こもごもの歴史を綴ってきたのは、他ならぬ空の下だったからである。だが、機械文明の中で暮らす現代人は、空を仰ぐことをほとんど忘れてしまった。そんなことを思うとき、著者は、「山のあなたの空遠く」に出かけて、心を空にあずけ、あらためて人間の営みを顧みたいという衝動に強く動かされ、旅に出た。それぞれの地に行き、季節に接し、歴史をたどり、人に思いを馳せ、人生を考える名紀行。
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4.2これまで書籍や雑誌、テレビで皇室から日本文化、外交問題までを語ってきた竹田さん。テレビ出演のときに共演者から「どうしてそんなにいろいろなことを知っているのですか」とも聞かれるそうですが、本書では竹田さんが初めて自らの勉強法を明らかにします。そもそも竹田さん自身、小さいころには勉強ができず、人前で話すこともできない少年だったとか。一時期は自己啓発書を読み漁ったこともあったそうですが、なかなかイメージどおりに成功できない。いま同じ悩みを抱えている人も少なくないでしょう。しかし日本文化の神髄を学んでいくうちに、竹田さんは気づいたそうです。そもそも日本と根本の価値観が異なる「西洋式成功哲学」に基づく勉強法でうまくいくはずがない……。そこで編み出したのが「日本式成功哲学」を前提にした勉強法でした。あくまで「自分」が主語になる西洋式と「日本式成功哲学」は正反対。本書でまず竹田さんが語るのは「重要なのは『生き方』ではなく『死に方』」「夢を持つデメリット」「プラス思考よりもマイナス思考」など、巷の自己啓発書とは全く逆の話です。では、「他者」のために生きる日本人が勉強をする意味はどこにあるのでしょう。「勉強の本質」から竹田式・情報収集の実践メソッド、講演の達人が誇るコミュニケーション術、人脈のつくり方までを、自らの体験や時事的な話題も盛り込みながら大公開します。ビジネスパーソンにとっても、学生にとっても、日本人なら人生の指針となり、一生使えるどこにもないビジネス書の誕生です。
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3.0「日本の領土」である証拠を一挙公開。 韓国の古い公文書や地図を見ると、竹島について現在の主張と矛盾する内容が記され、中国や台湾の古地図には「尖閣は日本領」であると描かれていた--。 国際情報誌「SAPIO」において、数多くの著者が論理とジャーナリズムの手法で「竹島・尖閣の真相」を追求してきた。本書はそうしたレポートが10年間蓄積された集大成である。本書に掲載した地図や公文書、写真、証言などを見れば、韓国や中国に領有権が存在するという歴史的、国際法的理由はないことが明らかとなる。 新聞・テレビはこうした歴史的真実を報じてこなかった。前提となる事実が共有されないから、不毛な論争や対立が続いてしまう。 本書の目的は相手国を挑発することでも、対立を煽ることでもない。本書に示した「事実」を立場を異にするすべての人々に知ってもらいたい。それは実のある論争をするための重要な基礎知識となるはずだ。 ■収録著者(登場順) 井沢元彦(作家)/澄田信義(元島根県知事)/山本皓一(報道写真家)/黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在特別記者)/辺真一(『コリア・レポート』編集長)/武冨薫(ジャーナリスト)/水間政憲(近現代史研究家・ジャーナリスト)/李登輝(元台湾総統)/金美齢(評論家)/浜田和幸(国際政治経済学者)/小川和久(軍事アナリスト)/山田吉彦(東海大学教授) ※【ご注意】この作品には図が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。※この作品はカラー写真が含まれます。
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4.0人手不足で困っている経営者や人事担当者必見! 外国人はなぜ日本に来て、何を考えて生活しているのか? 日本で働く外国人の実態がわかる! ビザを取ることだけが目的で、紹介した会社をあっという間にやめてしまう。 まったくできない仕事を自信満々で「できます」と言い切る。 突然失踪する。そして入管に捕まる。 ケンカがエスカレートして刃傷沙汰を起こす……。 本書の著者は、外国人材と人手不足の日本企業を多数マッチングしてきた人材ビジネスの専門家です。これまで累計3000名以上の外国人材の採用に関わる中で経験したさまざまなエピソードを通して、日本で働く外国人の声、外国人材を迎え入れる日本の制度、企業の意識などを解説します。 人手不足が続く日本において、外国人労働者は救世主になりうる存在です。しかし、「外国人なら採用できるだろう」という時代は終わりました。人手不足をなんとかしたいなら、外国人に選ばれる企業になるしかありません。 そのためには、まず日本で働く外国人を知ることが必要です。本書を読み通したとき、外国人雇用の認識が変わること必至の1冊です。 ■目次 第1章 コンビニだけじゃない! 「日本人が嫌がる仕事」を支える外国人たち 第2章 日本人には理解不能? 外国人の文化、宗教、特殊事情 第3章 ぶっちゃけ、日本ってどうですか? 日本で働く外国人社員の本音 第4章 本当に恐ろしい「不法就労」の話 第5章 外国人材はあなたの会社を救うのか? 売り手市場の中で外国人に選ばれるマネジメント ■著者プロフィール 中村大介(なかむら・だいすけ) 株式会社ジンザイベース 代表取締役 1985年兵庫県神戸市生まれ。2008年に近畿大学経営学部卒業後、フランチャイズ支援および経営コンサルティングを行う一部上場企業に入社し、新規事業開発に従事。2015年、スタートアップを共同創業し、取締役として外国人労働者の求人サービスを複数立ち上げやシステム開発を主導。2021年、株式会社ジンザイベースを創業。海外の送り出し機関を介さず、直接マッチングすることで大幅にコストを抑えた特定技能人材の紹介を実現。このシステムで日本国内外に住む外国人材と日本の企業をつなぎ、累計3000名以上のベトナム、インドネシア、タイ、ミャンマー、バングラデシュ、ネパール等の人材採用に携わり、顧客企業の人手不足解決に貢献している。
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ワールドカップで優勝する」 2014年ブラジル大会前にそう宣言する選手たちもいた。「もしかしたら」「奇跡が起これば」…応援する我々はどこかで期待をしていた。結果は・・・。 大会後、「フィジカルだけは今すぐどうにか出来るものではない」と日本サッカー協会は総括した。 始まる前から「勝てない部分」を認めた発言だ。しかし本当にそれは「仕方ない」こととして世界一になれるのだろうか? 世界には近づいたけれど、でも頂点には程遠い、それを実感しただけの大会に終わった。 このまま次の大会もその次の大会も、「フィジカルは仕方ない」まま挑むのだろうか? 本書は、日本人が根本的に抱える身体の使い方の問題、鍛え方の問題、それ以前のトレーニングに対する誤解・・・・。 著者高岡英夫は運動科学者。本書では、著者がこれまで長年にわたって研究してきた日本人の身体的な問題を具体的な例を挙げて解説。 メッシやクリスティアーノ・ロナウド、ネイマールらにあって日本人にないもの。それらを「裏転子(ハムストリングス)」「腸腰筋(インナーマッスル)」「球軸(センター)」「ゆるむ」などいくつかのキーワードで解説し、それを克服するための具体的な正しいトレーニング法(サッカーゆるトレーニング)を伝授。
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3.6「Thank you very much.」「You are welcome.」「I'm sorry.」……。中学の英語の授業で習い、多くの日本人がなんの疑いもなく使っている定番フレーズ。日本人と接する機会が多いネイティブ(ホテルマン、観光ガイドetc.)の中には、こうした定番フレーズに対して快い感情を持たない人が少なからずいるという。あまりにも日本人が頻繁に口にするので、「またそのフレーズか……」「本当にそう思っている?」「社交辞令なんじゃないの?」といった気になるからだ。そこで、日本で英語を教えて20年になる著者が、日本人が「使いすぎ」な表現を約200挙げるとともに、ネイティブに好感を持たれる「言い換え表現」も紹介。ドキドキ読みながら、英語表現のバリエーションが一気に広がる1冊。機内・空港、ホテル、レストラン、ショッピング、ホームパーティー、電話、ビジネス……お目当てのフレーズがすぐ見つかる「シーン別・インデックス」つき。海外旅行に必携!
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3.7「糖質制限で健康的に痩せられる」「牛乳は健康に良い」・・・。なぜか日本人が信じる健康常識。医者に殺される前に、思い込みがあたなの体を滅ぼすかもしれない。薬学博士が世界の研究結果をもとに警鐘を鳴らす。
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4.0文系と理系の知の巨人が、日本と世界の文明についてざっくばらんに語り合った放談集。アメリカ論、毛沢東論から進化論までを縦横無尽に語りつくす。日本は世界を気にする必要なんてない!渡部「日本でも江戸時代に各藩で小判が足りなくなると藩札を刷ったものですが、いまでは世界的な藩札制度になってしまった(笑)」。養老「僕は、日本が持っているアメリカ国債なんか、どうせ紙切れなんだから焼いてしまえっていっているんです(笑)」養老「日本は温暖化対策のリーダーシップをとるなどといっていますが、何か騙されているんじゃないですかね」。渡部「日本がどんなに二酸化炭素排出をゼロにしても、アメリカが出しているのなら意味がありません」養老「中国と仲良くするのは簡単。いざというときは上納金を払えばいい」。渡部「あるいは向こうで永久革命を起こさせつづける。毛沢東が政権を握っているときは、わが国は平穏でした」
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4.4今も多くの日本人は自らの素晴らしさを知らず、「日本人である」ことに誇りを持てないでいる。それは、自国の真の歴史を知らないから、と著者は言う。神話時代から繋がる日本の歴史を繙くと、この穏やかな国土で、「和」を尊び、日本独自のしなやかな「勁さ」を育んできた先人たちの姿が見える。読むほどに、 「日本をもっと知りたい」という思いが沸いてくる。書き下ろしの名著! 神話の神々の大らかさ、縄文人たちの豊かな食生活、十七条憲法の持つ先進性、いまも世界から尊敬されている武士道の精神……。日本には先人たちが生み出し、育んだ「宝物」がたくさんある。「日本人」としての自信を取り戻し、思わず襟元を正したくなる1冊。親子で読み継ぐロングセラーを目指します。
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4.5中国の札束外交にソロモン諸島は陥落寸前! 日本軍の撤退後、悲劇の激戦地はいかなる歴史をたどり、中国はどのように浸透していったか。 国家と社会、地域と歴史を理解するためのさまざまな情報を具体的に読み取ることができる、切手や郵便物を資料とした“郵便学”の手法で歴史を解き明かす!! ーいまなぜ、ガダルカナルかー ソロモン諸島、特にその最大の島であるガダルカナル島は、先の大戦の激戦地として知られているが、近年、この太平洋諸国では、台湾と断交し、中国と国交を結ぶ国が増えている。 2019年9月16日、中国は台湾と断交したソロモン諸島と国交を樹立し、外交的に取り込むと、年来の親中国家であるヴァヌアツを起点に<ソロモン諸島→パプアニューギニア→東ティモール>を結ぶ親中国家のリンクを形成することに成功し、事実上のオーストラリア包囲網を構築したにも等しい状況にあるのだ。 ーどのようにして中国が食い込んでいったのかー 日本では“ガダルカナル”というと、第二次大戦史以降、この島をめぐる歴史的な展開についてはほとんど触れられることがない。歴史用語として凍結保存され、多くの日本人の視界から“現在のガダルカナル”は 長きにわたって抜け落ちたままになってきた。 「戦後、この地における日本の存在感が希薄であり続けた結果、中国の南太平洋進出、ひいては、そこから日本に圧力をかける地歩を築く土壌を育んでしまった」と著者は指摘する。 本書では、第二次大戦中のガダルカナル攻防戦のみならず、ガダルカナル島を中心としたソロモン諸島の近現代史を通観することで、日本、アメリカ、中国、オーストラリアなど、関係各国の南太平洋の要衝をめぐるこれまでの動きと、未来の構図を明らかにする。 第一章 知られざる英領の島 第二章 餓島の戦い 第三章 想定外だった“独立への道” 第四章 そして再び、ガダルカナルは最前線になった
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4.0いま、「おもてなし」という言葉が流行語のように取り上げられ、一人歩きしています。しかし、本当のおもてなしとは豪華な空間やご馳走ではなく、人と人をつなぐ心遣いです。本書は、水戸徳川家の流れをくむ高松藩松平家に代々伝わる『松平法式』を受け継いだ著者が、大人の女性向けに本当の「おもてなし」をわかりやすく伝授します。おもてなしの心がわかると、自然と気品が備わり、心を磨いて美しい人生を送れるようになります。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニュージーランド出身の写真家による「美しい日本」を ふんだんに収録したフォトエッセイ。 本書収録の写真には、 「息を飲むような景色」や 「日本とは思えない不思議な場所」 「心がほっとする優しい風景」が写し出されています。 しかし、それらは有名な観光地ではありません。 「空」「水辺」「美しいいなか」「小さな生き物」 「秘密の場所」 「都会」「嵐、雷、そして虹」「山」「海」……。 外国人の著者ならではの視点によって写し出された「日本の美」に、 心を揺さぶられることでしょう。 *目次より ◎01:空 Looking up ◎02:水辺 Reflecting ◎03:美しいいなか Slowing down ◎04:小さな生き物 Observing ◎05:秘密の場所 Exploring ◎06:都会 Commuting ◎07:嵐、雷、そして虹 Sheltering ◎08:山 Climbing ◎09:海 Splashing
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3.6武士道が宿している知恵は、人間の生き方そのものに関わる。 ニュージランドから来日し、「武道と恋に落ちた」と語る筆者が、日本の武士道について自らの体験も込めて考察する。勝利のガッツポーズは武士道に反する、残心がなければ意味がない、武士道の説いた死の覚悟とはなど、剣道7段、居合道、なぎなた5段の武士道研究家ならではの、実践的な武士道論。
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4.0愛と義に生きた八重に学ぶ日本人のあり方 約150年前、戊辰戦争で会津藩は白虎隊はじめ多数の戦死者を出して敗れた。その時会津城に立てこもり、砲術を指揮し、7連発のスペンサー銃を取って戦った男まさりの女性がいた。敗戦後京に移り、アメリカ帰りの新島襄と結婚し、襄の同志社設立を支えた新島八重である。八重は男尊女卑の遺風が根強く残る明治の世の中で「ハンサムウーマン」として時代の魁となり、晩年は会津の仲間と篤志看護婦として日清、日露戦争時に活躍する。また女性茶道家として名を成す。 八重の真の強さ、先進性、献身、チャレンジ精神、そしていくら過酷な敗戦にもめげなかった会津の人々に共感する櫻井よしこ氏が、会津魂と八重の人生から今の日本人が学ぶべき事々に思いを致す。
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4.3勤倹力行、篤志、陰徳、義理、諧謔、思いやり……、この国には、不朽の礎がある。大津波から村を救った異能の実業家、分度を守り復興を成し遂げた二宮尊徳、著名な学者を唸らせた無名の人の志、貧しくても守り通した義理から生まれる人の縁、災厄のときこそ人心を慰める皇后の読書歴――日本人の美点を体現した人びとの凄みを、歴史の襞の中から見つけ出す秘話七篇。
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4.5江戸初期の儒学者、伊藤仁斎は、学問とは知識の競い合いではなく、人間性の修練であると唱えた。そして、『論語』『孟子』の精髄を読み抜き、日本人の感性に即した儒学を、師と弟子の問答形式を用いて叙述した。それが『童子問』である。本書は、全百八十九章から成る『童子問』を現代人が読みこなせる言葉に訳し、さらに要諦を解説する。仁斎は儒学を支那から取り寄せ、そのままを暗唱するのではなく、儒学の真髄を把握したいと考えた。儒学の目的は人間の生きるべき道を深く学び、それを実践する強い意志であることを悟り、これこそが、本来の学問であるという信念を持った。仁斎の出現により儒学は輸入学ではなく、日本人が人生の生き方を社会生活の中で、工夫する手立てとなったのである。仁・義・礼・智とは何か。人間関係の心得とは何か。人生における永遠のテーマを、親しみと温かみをこめて、諄々と説く。古典の碩学が、老若男女すべてに贈る、普遍の人間学。
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3.5地震、津波、噴火、洪水、寒波、干害、疫病……。日本は古来より「災害列島」と呼ばれるほどに、幾多の“天変地異”に見舞われてきた。しかし、日本人は自然を恨むことなく共生の道を探り続け、災害をばねにし、そのたびに大きな復興を遂げている。2011年3月の東日本大震災でも、冷静に対応する日本人の姿を世界中のメディアが驚きをもって賞賛した。本書は、縄文時代から現在まで、日本人が過去の巨大な災異をいかに乗り越えてきたかを、古代史を中心とした“信仰の歴史”から説き起こす。それは「人間が自然を征服できる」と考えた西欧の一神教とは対照的な、「自然には決して敵わないが、自然が荒れ狂えば荒れ狂うほど、人間に豊穣をもたらす力も大きくなる」と考えた逆説の信仰――。「白鳳大地震の恐怖」「9世紀に東北を襲った大津波」「天災と結びつけられた怨霊思想」「神とは大自然のこと」など、震災に負けない日本人のルーツが明らかに。
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3.0日本テレビ朝の情報番組『ZIP!』の人気コーナー「日本全国朝ごはんジャーニー」で紹介されたメニュー・食材、全200種以上のうち、東日本分を1冊にまとめました! 東日本から選りすぐりのご飯のお供を、マーティンの写真とともに振り返ります。 旅行で知らない土地を訪れた時も、ついついおざなりになりがちな朝ごはん。でも日常の一部である朝ごはんには、その土地ならではの風土や名産がぎっしり詰まっています。読めば、その土地の空気感も感じられて、旅行気分も味わえること間違いなし! お取り寄せ情報もたっぷり掲載しているので、現地に食べに行くのが難しいという人は、ぜひそちらもご活用ください。読んで楽しい、食べておいしい1冊です!
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