作品一覧

  • はじめての企業価値評価
    4.0
    1巻880円 (税込)
    企業価値評価(バリュエーション)は、かつてはM&Aの買収価格算出など専門家向けの分析手法でしたが、 いまや経営戦略全般を議論する際の重要な判断材料となっています。本書は、ビジネスパーソンが経営 を数字で理解し判断するための必須のリテラシーとなった企業価値評価について、わかりやすく解説 します。 本書のコアとなるのが、DCF(ディスカウント・キャッシュフロー)法です。フリー・キャッシュフローと資本 コストをもとに企業価値をどう算出するか、ケースを用いて、じっくりと手ほどきします。理論を具体的な ビジネスにあてはめて、わかりやすく説明できる研究者と、企業価値評価のスペシャリストがタッグを 組んで執筆しました。 より基本的な段階からスタートしたい方には、姉妹書の日経文庫『コーポレート・ファイナンス入門』が おすすめです。
  • 図解入門ビジネス 最新企業価値評価の考え方と実践がよーくわかる本
    -
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近、企業における経営指標として企業価値がひろく認識されるようになりました。企業価値評価は、企業の稼ぐ力と持続的成長力を見える化したものです。本書は、企業価値評価になじみのないビジネスマン向けに、企業価値評価の概念とフレームワークをわかりやすく説明しました。テクニカルな部分の解説に終始せず、図解と具体的な数値例を示しながら解説することで、企業価値評価を体系立てて理解できるよう工夫しています。
  • はじめての企業価値評価

    Posted by ブクログ

    会社の打合せでも資本コストなどの言葉がたびたび聞かれるようになって、ファイナンス関係に疎い自分でもわかる本をと思って読んでみた。
    大変わかりやすく解説された本で、企業価値評価の基本を学ぶことができた。

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    2015年08月14日
  • はじめての企業価値評価

    Posted by ブクログ

    大体こういう本は、はじめて読んでも理解できないように出来ている。数年前に挫折したけど、今読むと分かりやすく纏まっているのが分かる。何回かバリュエーション実際にやってみないとこれは分からないよなぁ。

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    2021年06月27日
  • はじめての企業価値評価

    Posted by ブクログ

    同じ著書の「コーポレートファイナンス入門」のアドバンス版とでも言うべきもの。2冊合わせて読むと、全体を網羅している感覚を得ることができる。
    丁寧に、簡潔に書かれてはいるが、簡単に読める本ではない。
    注意深く読まないと、すぐに何を言っているのかが分からなくなってしまう。
    ファイナンスというのは、それくらい難しいということ。これでも、まだ「入門書」。
    関連書を、何冊も丁寧に読んでいくことと、実際に実務で使ってみるしかマスターする方法はなさそう。

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    2020年04月11日
  • はじめての企業価値評価

    Posted by ブクログ

    これだけでは実務への応用は不十分なのと、自分の頭が良くなさすぎて、あまり理解はできず。表紙の通り、取っ掛かりとしては素晴らしい。

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    2019年05月05日

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