ビジネス・実用 - ワニブックス作品一覧

  • あなたの心に火をつける超一流たちの「決断の瞬間」ストーリー
    4.0
    ビジネスノンフィクション史上、最も熱くなれる一冊 読めば、あなたの心に火をつける! ノンフィクションライターの大家だから書けた、伝説の経営者13人の「決断」にまつわる感動の仕事秘話。 ■掲載者 ・松下幸之助(パナソニック創業者) ・藤澤武夫(本田技研工業元副社長) ・佐治敬三(サントリー元会長) ・盛田昭夫(ソニー創業者) ・小倉昌男(ヤマト運輸元社長) ・藤田田(日本マクドナルド創業経営者) ・金川千尋(信越化学工業会長) ・川淵三郎(日本サッカー協会相談役) ・永守重信(日本電産会長) ・大山健太郎(アイリスオーヤマ会長) ・野並直文(崎陽軒社長) ・柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長) ・孫正義(ソフトバンクグループ会長兼社長) 月刊『理念と経営』(コスモ教育出版)、人気連載の書籍化。 【著者プロフィール】 野地秩嘉 (のじ・つねよし) 1957年、東京都生まれ。 早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術プロデューサーなどを経てノンフィクション作家に。 人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食、芸術、海外文化にいたるまで幅広い分野で執筆。 『TOKYOオリンピック物語』(小学館)で、ミズノスポーツライター賞 優秀賞受賞。 『キャンティ物語』(幻冬舎)、『高倉健インタヴューズ』(プレジデント社)、『一流たちの修業時代』(光文社新書)、『トヨタに学ぶ カイゼンのヒント71』(新潮社)ほか、著書多数。
  • 化石の探偵術 - 読んで体験する古生物研究室の世界 -
    4.0
    化石といえば博物館の定番だけど、一体どうやって見つけてくるのか、気になったことはありませんか? そんな疑問にお答えすべく、サイエンスライターの土屋健が、化石の発掘・研究を行う古生物学研究室の世界をご案内。 実際の現場で研究を行っている金沢大学のロバート・ジェンキンズ准教授の監修のもと、大人気イラストレーター・ツク之助のイラストを交えながら、リアルな化石の見つけ方、研究の方法を読んで体験できる一冊です。 ただひたすら地面を掘るだけではない、まるで探偵のような作業に好奇心がくすぐられること請け合いです! 【著者プロフィール】 土屋健 (つちや けん) サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。 金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得。 その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立し、現職。 2019年、サイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。 近著に『化石ドラマチック』(イースト・プレス)、『パンダの祖先はお肉が好き!?』(笠倉出版社)、『恐竜・古生物 No.1図鑑』(文響社)など。
  • 名古屋発 半日旅
    3.3
    メディアで人気の旅行作家が提案する、休日の半分だけで十分楽しめる「半日旅」のすすめ。 『東京発 半日旅』『京阪神発 半日旅』『福岡発 半日旅』(すべて小社刊)と、好評を博している「半日旅シリーズ」 待望の【名古屋版】です。 どこかへ行きたいけれど、泊まりがけで出かけるほど余裕はない。 かといって、家でマッタリするのもなんだかもったいない――。 そんなとき、名古屋から「半日」で行って帰ってこられる、近場でおもしろいスポットを紹介します。 休日の半分だけで十分楽しめるから、つかれないし、楽しい、なにより気軽。 遅く起きた朝でも、思い立ったらすぐに出発できます。 もちろん、ひとりでもふたりでも大勢でもOK。 絶景、グルメ、驚き、教養、癒し、など―― 楽しさ満載の48スポットにくわえ、自分なりのアレンジができるように「半日旅の心得」も収録しました。 ※「半日旅の心得」「はじめに」「おわりに」に関しましては、好評だった『東京発 半日旅』掲載のものに、より便利な項目を追加し、加筆修正したものです。 【著者プロフィール】 吉田友和 (よしだ ともかず) 1976年千葉県生まれ。旅行作家。 2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。 2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。 ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、結果的に日々の生活にいい刺激となる」〝半日旅〟にも力を入れている。 『3日もあれば海外旅行』(光文社)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)、『東京発 半日旅』(小社刊)をはじめ、自身をモデルとし、滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎)など著書多数。
  • 元素は語る - 考古化学で読む元素図鑑 -
    -
    元素という教養は一生ものの武器! 古代文化財の謎を解く!文系こそ読んで楽しい元素図鑑 ■考古学と化学を結びつける元素 ■「物質史」という考え方? ■日本人が発見し命名した元素 ニホニウム ■先史時代の壁画で黒の顔料になったMn(マンガン) ■医療に役立つ人類初の人工元素Tc(テクネチウム) ■Na(ナトリウム)はミイラの防腐剤になる ■印象派の画家に愛された黄色顔料Cd(カドミウム) ■ゴッホが愛した元素はCr(クロム) ■宝石の「色」を作り出すヒミツ!? ■人類最古の合成顔料はCu(銅)から!? ■金より高価な鉄が存在した! ■古代人は野菜(K)でガラスを作る!? 本書は、たんに元素の性質などを紹介するだけでなく、元素そのものの美しい写真や用例の写真を掲載するとともに、わたしの研究テーマのひとつでもある美術や考古学、あるいは環境科学といった視座からも元素を解説し、最新の研究成果も盛り込みました。 気になる元素だけ拾い読みいただくもよし、写真をご覧になって、興味を引いた元素から読んでいただくのも歓迎です。 それでは、美しくて奥が深い元素の世界をご堪能ください。(はじめにより) ●我々は元素の中で生きており、元素という教養は一生ものの武器 我々は元素の中で生きており、元素図鑑は人生のガイドブック ※カラーページが多いので、カラー表示を備えた端末で読むことに適しています。 【著者プロフィール】 中井泉 (なかい いずみ) 1953年、東京生まれ、化学者。 東京理科大学名誉教授。 エジプト、トルコなど世界の考古遺跡・博物館で文化財をその場で分析し、物質史の解読を行う。 その他、分析化学、鑑識科学、結晶化学、鉱物科学など多岐にわたる研究を展開。 おもな著書に、『蛍光X線分析の実際 (第2版)』(朝倉書店)など。
  • 女と男じゃなくて 私とあなたで話そう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ありのままの自分に気づくだけで、ふたりのこころはもっと近づく! 今、時代の求めている恋愛本の名著が待望のリバイバル! 「子ども好きじゃない女って、ダメなの?」 「デキル女より、かわいい女がいいの?」 「女の涙は武器なのに、涙もろい男はみっともない?」 「男なら、パソコンの設定くらいできてあたりまえ?」 「男ってわかってない!」と思っているあなたへ。 男らしさ、女らしさにとらわれるのではなく、私らしさ、彼らしさを見つめ直してみると、大切な相手ともっと幸せな関係を築けるはず。 アサーティブネス・トレーニングという心理学の手法をベースに、ふたりらしいつき合い方を探していきましょう。 実になるケンカの仕方も収録。 ※本書は、2004年発行『おんなごころ おとこごころ おんなとおとこをつなぐ12章』の新装改訂版です。 【著者プロフィール】 岩井美代子 (いわい みよこ) 1952年生まれ。東京在住。 精神保健福祉士。The International Focusing Institute(米国)認定トレーナー。 現在、ピアノ、ギリシャ古典文学、英文学に親しみながら、「夢・象徴」のライフワークを継続中。 ふじわらかずえ 1964年生まれ。大阪出身。東京在住。 1987年ザ・チョイス葛西薫さん選考で入賞し、イラストレーターとしてデビュー。 著作に『おしどり夫婦25年やっていますが私、こっそり離婚をたくらんでいます』(オレンジページ)などがある。
  • 春夏秋冬 いいヨメ 毎日ごはん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子書籍配信開始を記念しまして2020年6月24日まで無料公開!!(※2020年6月25日からは通常価格となります。) 結婚生活10年の集大成! きほんの「き」からおふくろの味、がっつり丼メニューまで、一年を通して使えるレシピが65品!! 放送作家・鈴木おさむ氏と結婚して、母から実家の味を受け継ぎ、それを自分の家庭へ。 ヨメとして、大島家から鈴木家につなげる家庭の味を詰め込んだレシピ集。 結婚当初はパスタを水からゆでていたという、「超初心者」だった彼女でも作れるようになった簡単料理が65品。 全国のヨメとヨメ候補に「一緒に成長しましょう」という思いを込めて送る、基本の「き」からおもてなし料理まで。 大島にそっくりなお母さまとの夢のコラボも実現! 【森三中・大島美幸 コメント】 2012年にださせていただいた本なのですが、今この時期に、皆様にも見ていただけたら嬉しいなと思います! 料理があまり得意ではない私の本なので、 ・計量スプーンでの量り方 ・だしのとり方 ・野菜の切り方 ・野菜の保存方法 なども載せています。 そして、旬の食材をわかりやすくし、春夏秋冬でのレシピになっております。 28~29ページは超簡単料理が掲載されてますので、料理初心者の方は是非このページから作ってみてください! 【著者プロフィール】 大島美幸 (おおしま みゆき) お笑いトリオ「森三中」。吉本興業所属。 テレビ、舞台や雑誌などでも幅広く活躍中。 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • 旬がおいしい台所 - いいことだらけの旬野菜で、今日なに作ろう。 -
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 安くて、おいしくて、栄養豊富!夜遅くても、罪悪感なし! いいことだらけの旬野菜を使った、お財布に、からだに、こころにやさしい春夏秋冬のレシピ、108品。 春は春キャベツ、にら、たけのこ 夏はアスパラガス、トマト、なす 秋はかぼちゃ、れんこん、さつまいも 冬は大根、ほうれん草、白菜 など…… それぞれの季節に作られる、とびきりおいしい旬の野菜。 人気WEB連載「今日の旬、いただきます。」でご紹介してきた、季節を味わうレシピに書き下ろしを加え、1冊にまとめました! 野菜だから、夜遅くに食べても罪悪感なし。 忙しい人にも食べて欲しい、簡単に作れるレシピが満載です。 がっつり食べたい時のメインものから、ごはんに合うおかず、軽く済ませたい日のヘルシーなさっぱりおかず、ちょっとつまみたいものや、疲れた日に食べたい罪悪感なしのデザートまで。 27つの旬野菜で作る、108品の料理。 旬野菜で、今日はなに作りますか? 【Contents】 ◇春の旬野菜 ◇夏の旬野菜 ◇秋の旬野菜 ◇冬の旬野菜 そのほか、季節の旬の野菜と果物で作る飲みもの、フードスタイリストの著者が愛用する台所アイテムもご紹介。 【著者プロフィール】 井上裕美子 (いのうえ ゆみこ) 東京調理師専門学校卒業後、アシスタントを経てフードコーディネーターとして書籍・雑誌・広告などで活躍。 簡単に作れて、お腹もこころも満足できる料理が好評。 著書に、『玉ねぎヨーグルト』『ヘルシー!トスサラダ』(ともに小社刊)がある。
  • 日中の興亡2025
    4.3
    青山繁晴氏のベストセラー、『日中の興亡』が大幅加筆修正を経て新書化。 南シナ海から東シナ海へと、もはや領土的野心と世界の覇権を握ろうとする野望を隠そうともしない中国に対して、日本がどう立ち向かうのかを説く必読の一冊。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 福岡発 半日旅
    4.0
    メディアで人気の旅行作家が提案する、休日の半分だけで十分楽しめる「半日旅」のすすめ。 『東京発 半日旅』『京阪神発 半日旅』(ともに、ワニブックスPLUS新書刊)と、好評を博している「半日旅シリーズ」待望の【福岡版】です。 どこかへ行きたいけれど、泊まりがけで出かけるほど余裕はない。 かといって、家でマッタリするのもなんだかもったいない――。 そんなとき、福岡から「半日」で行って帰ってこられる、近場でおもしろいスポットを紹介します。 休日の半分だけで十分楽しめるから、つかれないし、楽しい、なにより気軽。 遅く起きた朝でも、思い立ったらすぐに出発できます。 もちろん、ひとりでもふたりでも大勢でもOK。 絶景、グルメ、驚き、教養、癒し、など―― 楽しさ満載の50スポットにくわえ、自分なりのアレンジができるように「半日旅の心得」も収録しました。 ※「半日旅の心得」「はじめに」「おわりに」に関しましては、好評だった『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)掲載のものに、より便利な項目を追加し、加筆修正したものです。 【プロフィール】 吉田友和(よしだ ともかず) 1976年千葉県生まれ。旅行作家。 出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。国内外を旅しながら執筆活動を行う。 ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、結果的に日々の生活にいい刺激となる」〝半日旅〟にも力を入れている。 『3日もあれば海外旅行』(光文社新書)、『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)をはじめ、自身をモデルとし、滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。
  • おくすり晩酌 - ちょい足し薬膳でおいしく心と体をいたわる -
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計6万部! 大人気おくすりシリーズ最新刊。 疲れたときでも、時間がないときでも、ほぼ5分で作れる! 122品のお酒とおつまみをご紹介します。 PART1体の不調に→疲れ、冷え、食欲不振、肩こり、夏バテ PART2美容の悩みに→乾燥肌、ダイエット、むくみ PART3心の不調に→不眠、うつうつ、ストレスetc. いつもの食材でできるかんたん薬膳の知識を取り入れて、お悩み別にレシピを紹介しているので、今日の体調に合わせて選べます。 「おくすり」のように、心と体をいたわってくれる晩酌で、明日への元気をチャージしましょう! 【CONTENTS】 ★PART1体の不調に ぶどうハイボール×肉すい/りんごビール×丸ごと玉ねぎ/キャロットアイ×梅醤油にんじん ★PART2美容の悩みに レモンヨーグルトサワー×ほうれん草キッシュ/りんごの日本酒ソーダ×じゃこ天のにら醤油がけ/セミドライしょうがワイン×いか刺しの赤しそ和え ★PART3心の不調に ホットハニーミルクウイスキー×アスパラとお麩のだし煮/冷凍レモンビール×キーマビーンズ/ゆずネード×ほくほくにんにく…etc. 【プロフィール】 大友育美(おおとも いくみ) 高知県生まれ。自然食レストランで調理の仕事を経て、現在はフードコーディネーターとしてNHKをはじめとするTV、Webなどで幅広く活躍中。国立北京中医薬大学日本校で国際中医薬膳師の資格を取得。著書に『おくすり味噌汁114』『おくすり飯114』『無限レシピ』(すべて小社刊)など。
  • 首都圏「道の駅」ぶらり半日旅
    -
    「道の駅」人気の過熱がとまらない。 新鮮な魚介や季節の野菜・果物のショッピングが楽しめ、ご当地グルメを味わえるグルメスポットとしても進化を続けている。 さらには、絶景や温泉、レジャー体験を堪能できる道の駅も増え、いまや道の駅は“休憩地点”ではなく、“旅先”となった。 とはいえ車でぶらりと気軽に立ち寄れるから、週末ドライバーにはもってこい。 東京近郊からおよそ半日で行って、帰ってこれる厳選50スポットをご紹介する。 朝早くに出発してもいいし、昼過ぎにふらりと出かけてもいい。 それが、首都圏「道の駅」ぶらり半日旅の魅力。 教えてくれるのは、1000駅以上を走破した道の駅の達人。 「グルメ」「絶景」「温泉」「体験」…首都圏に静岡・長野を加えた 10都県から選ばれたお墨付きの小さな旅には、都心では手に入らない贅沢な時間がたっぷり詰まっています。 この一冊で行き先を予習し、週末、GW、夏休みは気ままなドライブ旅に出かけよう! 【著者プロフィール】 浅井 佑一(あさい ゆういち) 1971年埼玉県生まれ。2014年に約20年間勤めたキャンピングカー雑誌『オートキャンパー』(八重洲出版)から独立し、道の駅行脚をスタート。 2年以上かけて1059ヵ所を回り、当時の全国制覇認定を受ける。 2018年秋に旅を再開。認定以降にオープンした道の駅を含めた完走を目指し、キャンピングカーで車中泊をしながら巡っている。
  • ソロエコノミーの襲来
    4.4
    日本は「超高齢国家」である以上に、「超ソロ国家」である―― 最新の国勢調査において、独身者人口が65歳以上の高齢者を約1200万人も上回っていることが判明した日本。 もはや人口減少は避けられない状況で、人口を増やすことよりも、この現実を直視する必要が出てきています。 本書は、TV出演も多い独身研究家が、静かに到来した、独身者を中心とした経済社会(ソロエコノミー)を徹底分析。 ●ファミリー層を凌駕する独身の消費 ●独身のオタクがアイドルのグッズよりもお金をかけていること ●通用しなくなった「世代論」 ●広告を嫌うのに広告にハマりやすい ●ソロ男特有の「足し算消費」 ●「コト消費」ももう古い ●人口も消費も現代の日本とそっくりな江戸時代 ……など、気づいているようで気づかない 日本の消費にまつわるトピックが盛りだくさん! 現代を生きるすべてのビジネスパーソン必携の一冊です!! 【著者プロフィール】 荒川 和久(あらかわ かずひさ) 独身研究家。早稲田大学法学部卒業。 独身生活者研究の第一人者として、テレビ・新聞・雑誌など国内外の幅広いメディアで活動中。 数多くの企業マーケティング業務を担当する他、アンテナショップ・レストラン運営も手掛ける。 著書に『超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)、『結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』(ディスカバー携書)などがある。
  • ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う - 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 -
    4.7
    「にっぽん丸 小笠原・硫黄島クルーズ」(2014年5月25日~30日)で3回にわたって行われた青山繁晴氏の講演「海から祖国が甦る」。 第二次世界大戦末期、アメリカ軍との激戦の末に占領され、返還後は立ち入り禁止となっている硫黄島。 この島には今も、1万1千人以上の兵士の方々のご遺骨が取り残されたままである。 2006年、正式な許可を得て、硫黄島を訪れた経験を持つ青山氏は、この事実と問題解決を様々な場で訴えてきた。 この3回にわたる魂の講演をすべて採録し、さらに航海の模様と硫黄島の姿を32ページのカラー口絵写真で紹介したベストセラー『死ぬ理由、生きる理由』を新書化。 新書化にあたっては、95ページに及ぶ新原稿「この書が新書として再生する朝は、こころの晴れ間です」を加筆。 また、新たな写真を掲載した「硫黄島再訪、再々訪、再々々訪」を収録。ぼくらに「生と死」の在り方を突き付けたあの名著が甦る。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 居酒屋めし - 最強おかずとつまみ72 -
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 酒もごはんも止まらない! 最強の居酒屋風レシピが登場です。 全部の工程が写真で説明されているから、間違えようがない! 基本の料理からちょっとしたひと手間でプロっぽい仕上がりになる料理まで、とにかくおいしいものが大好きな人に作ってみてもらいたいレシピが満載です。 著者は板前歴23年、本格的な割烹料理店から居酒屋まで、さまざまな飲食店で研鑽を積んできました。 基本の和食のワザを押さえつつも、居酒屋で必ず注文が相次ぐ料理、すぐに完売する料理、まかないで大評判だった料理など、旨すぎて箸が止まらないレシピを惜しげもなく公開します。 著者のメルマガ「独身男性が自分で作る簡単!腹いっぱい!ガッツリレシピ」は『まぐまぐ大賞2016』のジャンル別賞を受賞。 毎日の献立に困っている方も、一人暮らしで自炊を始めたい方も、これから料理をやってみたいという男性の方も、間違いなくおいしく作れる1冊です。 【目次】 第1章 大満足の肉料理 第2章 あっという間にできるおつまみ 第3章 野菜も食べなさい 第4章 卵と豆腐は強い味方 第5章 切り身と刺身の魚料理 第6章 汁物とひとり鍋 第7章 一食完結、ごはんとめん
  • 高校生にも読んでほしい海の安全保障の授業 - 日本人が知らない南シナ海の大問題! -
    5.0
    1巻990円 (税込)
    ※電子書籍版には、紙書籍版の2限目 対談「教えて!ヒゲの隊長」が含まれておりません。ご了承ください。 今、南シナ海では何が起こっているの? 日本と南シナ海問題はどんな関係があるの? そもそも領海や排他的経済水域ってどういう意味? 東シナ海にも危機が迫っているのは本当? 平和な日本と平和な世界のために私たちにできることは? ――中国による人工島などの建設により対立が続く南シナ海、中国による尖閣諸島への領海侵犯が続く東シナ海……海に関する基礎知識、現状、中国の狙い、さらに解決策まで、“ヒゲの隊長”佐藤正久議員がどの本よりもわかりやすく徹底解説! 前作「高校生にも読んでほしい安全保障の授業」に続く、第2弾です。
  • 次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -
    3.8
    もう、やめよう。できもしない成長を目指す、無理ながんばりをやめて、幸せこそを目指そう。 経済成長なんてクソ喰らえ。その神話から、イデオロギーから脱出しよう。 今までの暮らしを、Re Lifeし、働き方を、Re Workし、人生を、Re designする時が来ている。 ただ消耗させられる「消費者」から、仕事も、食べ物も、住まいも、エネルギーも自ら創り上げる「クリエイター」へ。  次の時代を、先に行き始める君が、今迷う誰かの未来になる。時代を変えてゆく一人になる。 「減速して自由に生きる ダウンシフターズ」の高坂勝が贈る、新たな経済と人生の教科書となる1冊。 【著者情報】 高坂勝 kousaka masaru 1970年横浜生まれ。30歳で大手企業を退社、1人で営む小さなオーガニックバー「たまにはTSUKIでも眺めましょ」を開店。 現在は週休3日で、東京と千葉県匝瑳市の2拠点生活。NPO法人SOSA PROJECTを創設し、 「自給/自立/自信」をテーマに、米と大豆の自給や、移住者の支援活動を行っている。 脱成長ミーティング主催、緑の党 グリーンズジャパン初代共同代表。著書に『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』がある。 ブログ「たまにはTSUKIでも眺めましょ」 http://ameblo.jp/smile-moonset/
  • その時は、笑ってさよなら ―俳優・入川保則 余命半年の生き方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 末期がんで2011年8月までの命と宣告された俳優・入川保則が語る 「死とは?」「生きるとは?」…。死を全く怖れない、その“達観した死生観”で多くの人の心を打った、がん告白記者会見から4カ月。『水戸黄門』や『部長刑事』などで名脇役として活躍し、「もう僕は来年を拝むことのない人間です。すこしはカドの立つことも言わせてもらいましょう。」と語る著者が、これからの時代の新しい死の形、老い方、生きる究極の意味を問う!
  • 麻璃凛の幸せスピリチュアル
    -
    女性に大人気の小悪魔エッセイスト・蝶々さん絶賛!米国クリアサイト認定ヒーラーの麻璃凛先生の恋や仕事に今すぐつかえる、スピリチュアル実践本!鋭く、リアルなリーディング&ヒーリングで、幸せに生きるための方法や作戦を教えてくれます。麻璃凛流・スピリチュアル「今を生きる」「願えば、叶う」「恋人のつくり方」「不運から自分を守る」「直感の磨き方」などで自分の幸せになれるスキルをパワーアップ!!

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  • 紫式部の言い分
    -
    2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」が深くわかる、楽しめる! 新しい視点で読み解く紫式部の人生と『源氏物語』 <目次> 第一章 紫式部の生い立ちと少女時代 第二章 越前へ 第三章 宣孝との恋愛と結婚 第四章 暗く寂しい寡婦暮らし 第五章 初出仕、女房となる 第六章 藤原道長は「ソウルメイト」 第七章 『源氏物語』を「私小説」として読む① 第八章 『源氏物語』を「私小説」として読む② 第九章 ライバルたち――清少納言と和泉式部 終章 「雲隠」を地で行った紫式部 【著者プロフィール】 岳 真也(がく・しんや) 1947年東京生まれ。 慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。 2012年歴史時代作家クラブ賞績功労賞、2021年『翔』(牧野出版)で第1回加賀乙彦文学賞を受賞。 代表作に、『水の旅立ち』(文藝春秋)、『福沢諭吉』(作品社)、『吉良の言い分』(小学館)。 最近作に、『行基』(KADOKAWA)、『織田有楽斎』(大法輪閣)、『家康と信康』(河出書房新社)など。 著作は170冊を超える。日本文藝家協会理事。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • こっそり治す「夜間頻尿」 - 人に言いづらい悩みを泌尿器科の名医が解決! -
    3.0
    60代以上の男性の約8割が悩む夜間頻尿。 一晩に2回以上のトイレは死亡率がなんと2倍に! 夜間頻尿は改善できる病気です。 「歳だから仕方がない」とあきらめないでください。 誰でもすぐ簡単に取り入れられるそのノウハウを1冊に集約したのが本書。 夜中に起きる→トイレに行く→寝つけない→寝不足→日中元気が出ない→就寝。 この「夜間頻尿の負のループ」を改善し、朝まで熟睡して健康的な毎日を過ごしましょう。 【著者プロフィール】 平澤精一(ひらさわ・せいいち) 泌尿器科医。 日本医科大学卒業。日本医科大学大学院医学研究科にて、医学博士号取得。 日本医科大学付属病院、三井記念病院、河北総合病院などの勤務を経て、1992年に「マイシティクリニック」を開業。 2014年から東京医科大学地域医療指導教授として医学生の教育にも関わる。 現在では新宿区医師会会長をつとめ、東京都医師会、新宿区医歯薬会、新宿医療行政関連の委員、役員を兼任。 所属学会・医学会は日本泌尿器科学会、日本性感染症学会、日本メンズヘルス医学会、日本抗加齢医学会等多数。 健康寿命に深くかかわる「テストステロン」の臨床研究者として、「熟年期障害」の治療、高齢者の健康を守る取り組みを数多く実践。 新聞ほか、多くのメディアにその活動が取り上げられている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 維新観察記 - 彼らは第三の選択肢なのか -
    3.5
    23年春の統一地方選で躍進した日本維新の会。 裏金問題で揺れる自民党を横目に、国政の場でも「第3党」からさらなる勢力拡大を目指していると言われています。 私たち国民の目には、あたかも自民党でも立憲民主党でもない、勢いのある「第三の選択肢」のように見えてしまうところですが、果たして本当にそうなのでしょうか? 本書は、これまで何度も同党の危険性について警鐘を鳴らしてきた著者が、同党の「実績」や、設立メンバー・所属議員らの過去の発言や不祥事を、報道をもとに振り返り、「国や自治体を任せても大丈夫な政党なのか」を問うものです。 聞こえのいい政策から少し距離を置いて、冷静な目で日本の政治を見つめ直すきっかけとなる一冊です。
  • ダイヤ改正から読み解く鉄道会社の苦悩
    4.0
    コロナ禍で人流が減り、鉄道はビジネスモデルの変革を迫られた。 乗客はいったいどれくらい減ったのか。 主要路線、地方鉄道の乗客の推移を追うとともに、駅ごとの利用者数の増減を把握。 JR東日本が運輸収入46.8%減にまで落ち込むなど、各社危機的な売上減にあえぐ中、鉄道会社の戦略の肝となるダイヤの改正から、新たな収益を得るための戦略を豊富なデータとともに網羅していく。 公共交通機関として巨額のコストを負担しながら、利益を獲得すために鉄道会社は どのような戦略を導き出したのか――。
  • グローバリズム植民地 ニッポン - あなたの知らない「反成長」と「平和主義」の恐怖 -
    3.0
    このままでは日本は米中の「グローバリズム植民地」になってしまう!! コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻を経ても他の主要国が成長し続けている中、日本だけが経済規模を縮小させています。 この原因こそ、我が国独特の思想である「反成長」と「平和主義」にあります。 これら2つの思想が、これまで行われてきた新自由主義的な政策や、近年高まりつつある環境保護を訴える運動と重なり、日本の国力が著しく低下することとなりました。 一方、成長なき国をアメリカが守る理由はもはやなくなり、中国との間で緊張が高まり続ける尖閣諸島などで有事が起きても、そのまま明け渡すことになりかねません。 本書は、現在日本がおかれている状況を、元内閣官房参与が過去の植民地事例を交えながら丁寧に解説します。
  • 男がつらい! - 資本主義社会の「弱者男性」論 -
    3.7
    冴えない、裕福でもない、特別な才能もない 平凡な人生を幸福に生きていく―― 男たちの新しい生き方のモデルを提示する意欲作 “男らしさの呪縛”から解放されよう! 現在の男性たちには、案外、低く鈍く冴えない人生を幸福に生きていくというモデルがあまりないのではないか? 極端にマッチョな「男らしさ」だったり、家父長制度的な意味での父親像だったり、自己啓発的に勝ち抜けるような男性像だったり、 リベラルでスマートすぎる男性像だったり…… そのような「男」の人生のモデルはあるけれども、それ以外にもいろんな選択肢や「物語」があってもいい。 「ぼくたちもだらだら、まったり楽しんでいい!」 【内容[一部]】 ●多数派男性の中の「弱者」たち ●「男性特権」が糾弾される ●男性たちはなぜ不幸なのか ●被害者意識のダークサイドに堕ちないために ●統計にみる日本の男女格差 ●男たちのタテマエ、ホンネ、本心 ●「すみっコ」としてのおじさんたち ●男たちにもセルフケアが必要だ など 【著者プロフィール】 杉田俊介(すぎた・しゅんすけ) 1975年生まれ。批評家。 自らのフリーター経験をもとに『フリーターにとって「自由」とは何か』(人文書院)を刊行するなど、ロスジェネ論壇に関わった。 ほかの著書に、『非モテの品格――男にとって「弱さ」とは何か』(集英社)、『宮崎駿論』(NHK出版)など。 「対抗言論」編集委員、「すばるクリティーク賞」選考委員も務める。
  • 脳研究者の脳の中
    -
    <脳研究者って、最先端でイケてるイメージだけど実際のところはどうなの?> 本書は昨年『脳を司る「脳」』(ブルーバックス)で、講談社科学出版賞を受賞した大注目の脳研究者が、自身の経験をもとに「研究者という生き物」の 生態を大公開します。 ・脳研究者って「脳みそ」を具体的にどう扱うの? ・実際、脳研究はAIに役立つの? ・定職に就くまで周囲に心配される? ・就職できても次の進路を心配している? ・イメージより研究費が少なくて大変? など、あまり語られない部分も、すべてさらけ出す! 研究者という存在を身近に感じることで、現代日本の科学力の現在地を知ることのできる一冊です。
  • 九条という病 - 憲法改正のみが日本を救う -
    5.0
    戦後日本の抱える問題の原因のほとんどすべては、日本国憲法第九条に収斂されていくのではないだろうか。 今回のロシアによる武力侵攻に対し、ウクライナ国民は子々孫々の世代が自分たちと同じ「自由」を謳歌できるために戦っている。 国民の生命と財産、領土と領海と領空を守ることこそ国防だが、もっとも大切なのは「独立」だ。 敵国の要求を呑めば戦禍は免れるが、それは本当に自国の歴史や国柄にとっていいことなのだろうか? ウクライナの人たちはそういう思いから銃をとって戦い、世界中から称賛されている。 ひるがえって我が国は、憲法九条や非核三原則に寄りかかることで「日本は大丈夫」という――冷静に考えれば何の根拠もない――安心のなかに戦後を過ごしてきた。 憲法九条によって国民の生存を他国に委ねた日本と、のちに破棄されたブタペスト覚書によって核兵器を放棄したウクライナは相似形にある。 今こそ、私たちは憲法九条の平和幻想から脱却し、事実に基づいた歴史に学ばなければならない。 本書により一人でも多くの方が<九条という病>から回復できることを心より願っている。 【著者プロフィール】 西村幸祐(にしむら・こうゆう) 批評家、関東学院大学講師。 昭和27年東京生まれ。 慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。 音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。 2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。 「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長。 著書に、『HONDA in the RACE』(講談社)、『「反日」の構造』(文芸社)、『幻の黄金時代』『21世紀の「脱亜論」』(ともに祥伝社)、『韓国のトリセツ』『報道しない自由』『朝日新聞への論理的弔辞』(ともに小社刊)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 本当のウクライナ - 訪問35回以上、指導者たちと直接会ってわかったこと -
    3.8
    2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、日本国内でも連日その状況が報道されています。 一方で、ウクライナという国そのものについては、現在でもあまり深く知られているとは言い難い状況であることも事実です。 本書は、これまで40回近くウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領をはじめ多くの要人と直接対話もしてきたウクライナ研究の第一人者だけが知るリアルなウクライナの姿と、あまり知られていない日本との交流についてまとめたものです。 ウクライナ情勢を正しく理解するために必読の一冊です。
  • 中堅手論
    3.0
    【野球通になるために必読の一冊】 どちらかといえば「打力が最重要で、守備はそこそこ」という外野のイメージに、阪神タイガース不動のセンターが異を唱える! ・ピッチャーの球種で守る位置を決める ・バックホームで刺すよりも「ランナーが走りたがらない」守備が理想 ・球場によって外野の守備は変わる ……など、ゴールデングラブ賞6度受賞の実績がある著者が、盗塁以上にこだわった「プロの外野守備」を徹底解説。 読めば野球観戦が「53倍」面白くなります!!
  • 日本人のための議論と対話の教科書 - 「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ -
    4.0
    議論という名の「罵り合い」からは何も生まれない 竹中平蔵型から「丁寧なデーヴィッド・アトキンソン型」への変革で、日本人の年収は150万円上がる 大手コンサルティング会社を経て、ブラック企業、宗教団体、ホストクラブなどさまざまな現場でフィールドワークを経験した異色のコンサルタントが、広い視点で指摘する「日本人の議論」「対立」「分断」の問題点を分析し、解決策を示す。 社会、会社、世界がより良くなる「対話」の方法とは?? ■「右VS左」「経営側VS現場」「改革派VS守旧派」すべての対立は、「メタ正義感」の視点で解決に向かう ■社会の断絶が不毛な議論を生み出す土壌になっている ■「論破」よりも大事な「抵抗勢力への配慮」 ■水と油が乳化した「マヨネーズ」の状態を作れ ■竹中平蔵とデーヴィッド・アトキンソンの違いとは ■「コロナ議論」から見えてきたもの ■日本特有の「出羽守バイアス」とは ■「右の陰謀論」より「左の陰謀論」が深刻な理由 ■「欧米型の理想の絶対化」が生み出す分断を超えるために(本書の内容より) 【著者プロフィール】 倉本圭造 (くらもと・けいぞう) 1978年神戸市生まれ。 兵庫県立神戸高校、京都大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社。 国内大企業や日本政府、国際的外資企業等のプロジェクトにおいて「グローバリズム的思考法」と「日本社会の現実」との大きな矛盾に直面することで、両者を相乗効果的関係に持ち込む『新しい経済思想』の必要性を痛感、その探求を単身スタートさせる。 「今を生きる日本人の全体像」を過不足なく体験として知るため、いわゆる「ブラック企業」や肉体労働現場、カルト宗教団体やホストクラブにまで潜入して働くフィールドワークを実行後、船井総研を経て独立。 当初は誰もに不可能と言われたエコ系技術新事業創成、ニートの社会再参加、元会社員の独立自営初年黒字事業化など、幅広い「個人の奥底からの変革」を支援。 著書に、『「アメリカの時代」の終焉に生まれ変わる日本』(幻冬舎)、『21世紀の薩長同盟を結べ』(星海社)、『日本がアメリカに勝つ方法』(晶文社)、『「みんなで豊かになる社会」はどうすれば実現するのか?』(Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 本気で考える火星の住み方
    -
    地下なら火星に住める可能性が!? 2020年代に入り、NASAをはじめとする宇宙機関が、地球にもっとも近い惑星である火星の探査を進め、次々と新発見が報告されています。 そこで、本書ではあの惑星探査機「はやぶさ」の開発メンバーが現時点で火星についてわかっていること、そして以前より模索されている「人類が火星に住める可能性」について、タイトル通り本気で検討・解説します。 本書を読んで、あなたも「地球にいながらできる宇宙旅行」に出かけてみませんか?
  • 日本を喰う中国 - 「蝕む国」から身を守るための抗中論 -
    4.3
    私たち日本人が知らないところで、日本の領土・産業・精神が中国に蝕まれている―― 世間が新型コロナウイルスに翻弄される中、尖閣諸島周辺に中国船が度々侵入するなど中国からの圧力が日々強まっています。 また、経済面でもかつて日本を代表していた企業が、いつの間にか中国資本の傘下に入るなど、もはや「日本は中国より上」という感覚は通用せず、静かに国家としての危機を迎えていると言えます。 こうした状況を踏まえ、本書では ●岸田内閣が掲げる経済安全保障政策の重要性 ●天安門事件で中国を「救ってしまった」日本の黒歴史 ●国の借金抑制は中国を利する理由 などを中心に、内閣官房参与経験者がすべての日本人に、中国から身を守るための「抗中論」を提言します。 【著者プロフィール】 藤井聡 (ふじい・さとし) 京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。 専門は公共政策論。 著書に、『「自粛」と「緊縮」で日本は自滅する』(ビジネス社)、『令和版 公共事業が日本を救う 「コロナ禍」を乗り越えるために』(扶桑社)、共著に『感染列島強靭化論』(晶文社)などがある。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    3.6
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、25万部突破の大人気シリーズ 第3弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●国際的危機、戦略大外れの仰天顛末 ●各国「コロナ対応」のその後…… ●「東京五輪」世界の反応はどうたった? ●日本代表に「外国ルーツの選手」が多かった理由 ●世界の「日本人気」に意外な新展開! ●日本の街の風景が「海外動画サイト」で大人気 ●海外の人がやたらと歌舞伎町に詳しい理由 ●世界各国「国民性イメージ」の大嘘 ●意外!? 欧州マウンティング狂騒曲 ●カツカレーがイギリスで独自変異を遂げていた! ●なぜ海外の人々は日本の駄菓子をわざわざ輸入するのか ●日本人女性がやたらと国際結婚をする理由 ●育児や家事負担の不平等、世界事情では? など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論、および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 「家飲みビール」はなぜ美味しくなったのか? - コテコテ文系も学べる日本発の『最先端技術』 -
    5.0
    家飲みビール、コロナワクチン、原子力電池、銅マスク、細胞シート、第5のがん治療、宇宙エレベーター、電動車……身近なニュースから化学のリテラシー、高めませんか!? オンライン学習サービス『スタディサプリ』や、大手予備校で化学を担当する人気講師が教える日本の最先端の“化学力”! 「仕事終わりのビールはうまい!……というセリフを、居酒屋ではなく家で言うのが当たり前になったコロナ禍。 緊急事態宣言により飲食店は時短営業となり、いわゆる“家飲み”が仕事終わりの定番となりました。 そんな中、居酒屋で飲むからうまいはずだったビールが、家で飲んでも意外にうまいと感じた人も多かったのではないでしょうか。 実は、ビールの研究にも日本発の最先端技術が利用されているのです。 その技術とは、2013年に東京大学の藤田誠教授らによって開発された結晶スポンジ法なのです。 ――本書ではこのようなあなたの生活の隠された“なぜ?”を化学の視点からわかりやすく解説! 明日から使えるうんちく満載です!!」(著者より) 【著者プロフィール】 坂田薫 (さかた・かおる) 化学講師/8bitNews「SCIENSE NEWS」担当。 オンライン学習サービス『スタディサプリ』や、大手予備校で化学を担当。 丁寧でわかりやすい本格的講義で、受講生からの人気も非常に高い実力派。 また、予備校だけでなく、ニュース番組のコメンテーターやネットニュース「SAKISIRU」で日本の最先端化学を扱い、わかりやすいと評判が高い。 主な著書に、『坂田薫のスタンダード化学』シリーズ(技術評論社)、『坂田薫の化学講義』シリーズ(文英堂)、『坂田薫の1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本』(KADOKAWA)などがある。
  • 防大女子 - 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち -
    4.3
    「究極の男性組織」に身を置いた「防大女子」の生活、人生とは? 防衛大学校の全学生に女子学生が占める割合はわずか12%。 一般の「女子大生」とはまったく違う世界に飛び込んだ彼女たちの生活、苦悩、そして喜びを、自身が「防大女子」だった著者が詳細に描く。 実体験に加え、多くの防大OG、女性自衛官にも取材し、特殊な環境で働く女性たちの本音にせまり、課題を提示する。 【本書の目次より一部抜粋】 「防衛大学校」とはどんな組織か 防大を目指す理由 「中高は文科系」も少なくない防大志望者 テレビなし、腕立て伏せに「これが防大か」 わずか五日で一割退校 防大生の一日 ひたすら匍匐前進の陸、お茶を飲む余裕のある空 「目指すべき学生のあり方」とは 防大生同士の「絆」は固い 男女の友情は成り立つのか 「女子部屋の緊張感が異常」 メンブレ、リスカ、自殺――心が折れるとき 卒業後、自衛官にならなかった防大生 部隊という現実に直面する元防大女子たち ロールモデルの不在 はびこるハラスメント 防大女子のこれから 【著者プロフィール】 松田小牧 (まつだ・こまき) 1987年、大阪府生まれ。 2007年防衛大学校に入校。人間文化学科で心理学を専攻。 陸上自衛隊幹部候補生学校を中途退校し、2012年、株式会社時事通信社に入社。 社会部、神戸総局を経て、政治部に配属。 2018年、第一子出産を機に退職。 その後はITベンチャーの人事を経て、現在はフリーランスとして執筆活動などを行う。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 銀座のママが教えてくれる「会話上手」になれる本
    3.0
    銀座で38年間、オーナーママを務める著者は、数多くのVIPをもてなしてきました。 そのおもてなしの最も重要な要素が、お客様に喜んでいただける会話だといいます。 また、膨大な数のお客様を見てきて、ビジネスを成功させている方には、「会話上手」が多いということも実感しているそうです。 そんな著者に学ぶ会話術は、実体験に裏打ちされた目からウロコの内容ばかり。 会話ベタで損をしていると実感している人、会話に自信がない人必読の一冊です。 【目次】 第1章 会話上手は「聞き上手」――「主役はあなた」で話は弾む 第2章 会話上手は「リアクション上手」 第3章 もっと会話が楽しくなる、“粋な”大人の話し方 第4章 こんなとき、どうしましょう? 会話の「困ったシチュエーション」を切り抜ける 【著者プロフィール】 伊藤由美 (いとう・ゆみ) 銀座「クラブ由美」オーナーママ。 東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。 1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。 以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人など、名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。 本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。 著書に、『銀座の矜持 ~「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~』『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『できる大人は、男も女も断わり上手』、共著に『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法 ~銀座・由美ママと脳神経外科医が語る記憶の不思議とメカニズム~』(いずれも小社刊)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「運と不運」には理由があります - 銀座のママは見た、成功を遠ざける残念な習慣33 -
    3.3
    銀座のクラブのオーナーママとして38年間、数多のVIP、ビジネスマンと接してきた著者は、頑張っているのに結果が出ない人、不運を嘆く人には共通点があると指摘します。 自ら「不運」を招いている、何気ない日常の習慣が見て取れるというのです。 そのネガティブな習慣を把握し、意識して「鏡に向かって身だしなみを整えるかのように」修正していけば、ビジネスや人生の成功に近づくことになります。 「手の爪が汚い人」「小さな声で語尾が聞き取りにくい人」など、「目からうろこ」の32項目をピックアップし、その「整え方」をアドバイスします。 【目次】 1.心を込めてあいさつできていない人 2.「ありがとう」を言わない人 3.「後の人、次の人のこと」を考えない人 4.姿勢が悪い人 5.時間にルーズな人 6.心のキャパシティが狭い人 7.人の欠点ばかりに目がいく人 8.小声で語尾がはっきりしない人 9.爪が汚れている人 10.わからないことを人に聞けない人 11.頼まれごとを安請け合いする人 12.第一声が「いや」「でも」「だけど」から始まる人 13.過去の嫌な記憶にいつまでもこだわる人 14.済んだことを蒸し返す人 15.人の名前を忘れる人 16.しかめっ面で口角が下がっている人 17.人と公平に付き合えない人 18.道具やモノを大事にしない人 19.四六時中スマホやネットを見ている人 20.ジェンダー意識が薄い人 21.世代間のギャップを楽しめない人 22.いつでも何でも「自分が正しい」と思い込んでいる人 23.謝らない人 24.誰かが見ていないと手を抜く人 25.いつでも人任せな人 26.すぐにイライラする人 27.言葉遣いに無頓着な人 28.敬語を疎かにしている人 29.デスクの上が散らかっている人 30.話をきちんと聞く姿勢がとれていない人 31.立場が弱い相手への態度が横柄な人 32.「生きたお金」の使い方ができない人 33.お酒をきれいに飲めない人 【著者プロフィール】 伊藤由美 (いとう・ゆみ) 銀座「クラブ由美」オーナーママ。 東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。 1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。 以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人など、名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。 本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。 著書に、『銀座の矜持 ~「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~』『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『できる大人は、男も女も断わり上手』『銀座のママが教えてくれる「会話上手」になれる本』、共著に『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法 ~銀座・由美ママと脳神経外科医が語る記憶の不思議とメカニズム~』(いずれも小社刊)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • できる大人は、男も女も断わり上手
    3.8
    「はっきりNOと言えればこんなに楽なことはないけれど」。 誰しもが日常感じていることでしょう。 銀座で38年間にわたって一流クラブのオーナーママを努めてきた著者は、「長年、政財界で活躍するお客様と接してきて感じるのは、できる人は男女ともに、断わり方がお上手だということです」と語ります。 また、自らのお店で働く数多くの女性たちを見てきて、断わり上手な女性のほうが長いスパンでお客様の信頼を獲得できることも感じてきたと言います。 ビジネスから恋愛まで、著者が接客のプロとして大切にしてきた、今すぐ使える、角の立たない「お断わりの作法・技術」をまとめました。 【目次】 第1章 断わることを恐れない――断わり上手はつき合い上手 第2章 カドを立てない断わり方 7つの作法 第3章 ビジネスシーンの「お断わり」 第4章 プライベートの「お断わり」 第5章 恋のアプローチを断わる――男と女のお断わり劇場 【著者プロフィール】 伊藤由美 (いとう・ゆみ) 銀座「クラブ由美」オーナーママ。 東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。 1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。 以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人など、名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。 本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。 著書に、『銀座の矜持 ~「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~』『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『銀座のママが教えてくれる「会話上手」になれる本』、共著に『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法 ~銀座・由美ママと脳神経外科医が語る記憶の不思議とメカニズム~』(いずれも小社刊)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 知らないと損する年金の真実 - 2022年「新年金制度」対応 -
    4.2
    <年金受給者は誰も教えてくれない!!> 本書に興味をお持ちいただいた方の中には、年金に対して以下のようなイメージをお持ちの方が少なくないのではないでしょうか? ●年金財政は赤字 ●若い世代は払うだけ損 ●政府は年金を無駄遣いしている ●未納者が多いからそのうち破綻する これ、すべて間違っています。 本書はこうした日本の公的年金に対する誤解を解き、よくわからないまま「老後のため」と投資などに手を出して痛い目に遭うことを未然に防ぐための一冊です。 2022年より施行される「新年金制度」にも対応。 年金受給における転ばぬ先の杖となること請け合いです。 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。
  • 犬にウケる飼い方
    4.5
    人間の常識で接すると「99%」嫌われます! \メディアで話題の専門家が教える/ イヌと「超」仲良くなるための科学的な方法 あなたの知っている常識はもう古い! ----------------------------------------------------------- ×シッポを振っているときは喜んでいる ×やってはいけないことを叱って教える ×しつけで大切なことは命令に従わせること ×犬と目を合わせてはいけない ×運動不足解消は散歩だけでOK ×食事は朝晩2回に分ける ×歩くときは犬を前に歩かせてはいけない ×引っ張りっこは最後に必ず勝つ ×飼い主がボスになる(上下関係をつくる) ----------------------------------------------------------- 最新の科学的研究で「犬の定説」はひっくり返りました。 ・イヌの態度がガラリと変わる ・一緒にもっと楽しく暮らせるようになる プロのドッグトレーナーが教えを乞いに詰めかける―― 「イヌの行動学のスペシャリスト」による【最新版】 書店に行けば「犬の飼い方・しつけ方」をテーマにした本がたくさん並んでいます。 インターネットで検索すれば、それらの実用書とほぼ同等の情報が大量に、しかも無料で手に入ります。 ところが、それらの本やネット情報の多くは、いまでは否定された古い常識や誤った定説をそのまま載せていることが多いのが実情です。 つまり、それまで「犬とはこういう動物だ」「犬はこういうときこんな行動をする」と言われてきたことの多くは、じつはエビデンス(科学的裏付け)の乏しい仮説や通説、それぞれの経験や主観というものばかりだったのです。 本書では、犬が飼い主であるあなたとの生活を楽しみ、本当に喜んでくれる(科学的裏付けに基づいた)飼い方、つまり“犬にウケる飼い方”をお教えします。――著者より。 【著者プロフィール】 鹿野正顕 (かの・まさあき) 1977年、千葉県生まれ。 スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。 獣医大学の名門・麻布大学入学後、主に犬の問題行動やトレーニング方法を研究。 「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。 卒業後、人と動物のより良い共生を目指す専門家、ドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。 犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。 2009年には世界的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAを取得。 日本ペットドッグトレーナーズ協会理事長、動物介在教育療法学会理事も務める。 プロのドッグトレーナーが教えを乞う「犬の行動学のスペシャリスト」として、テレビ出演や書籍・雑誌の監修など、メディアでも活躍中。
  • 給料低いのぜーんぶ日銀のせい
    4.4
    株価は上がっていても、自分の給料は上がっていない気がする人はいませんか? それ、自分自身の努力の問題ではなく、ぜんぶ国と日銀の政策が原因なんです。 菅内閣で内閣官房参与を務めた著者が、イチから日銀と国民の関係性を解説した上で、なぜ私たち一般庶民の給料が上がらない気がしているのかを解き明かします。 ・日本人の給料は30年前から上がっていない ・物価がやたら高く感じる ・アベノミクスって結局どうだったの? 本書はこれらの疑問をすべて解決します。
  • ご近所 半日旅 - いちばん気軽な「新しい旅」のスタイル -
    4.0
    家の近所は「未発見」の宝庫だ! 人気旅行作家もその魅力に大ハマリ! いちばん気軽な新しい旅のスタイル、「ご近所半日旅」のススメ。 ・旅人目線で歴史を探る ・知る人ぞ知る“穴場”を見つけるワザ ・地図アプリで緑色を拡大してみる ・駅名を知っているだけで降りたことがない駅へ ・知らない花やモノに出会ったら…… ・童心に帰ったつもりでプチ冒険する など “超ご近所”から“ややご近所”まで――。 驚くほど旅気分を味わえる「ご近所半日旅」の方法を、人気旅行作家がやさしく指南します。 【著者プロフィール】 吉田友和 (よしだ ともかず) 1976年千葉県生まれ。旅行作家。 出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。 2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。 ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、結果的に日々の生活にいい刺激となる」“半日旅”にも力を入れている。 『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社)、『思い立ったが絶景』(朝日新聞出版)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)、『東京発 半日旅』『京阪神発 半日旅』『福岡発 半日旅』『名古屋発 半日旅』(ともに、小社刊)をはじめ、自身をモデルとし、滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎)など著書多数。
  • 世界一気持ちいいストレッチ - ストレッチのプロがこっそりやっている -
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伸ばすだけで、人生No.1の気持ちよさ 「超気持ちいい」=「超効果的」 メディアで人気の整体院・代表が伝授 「クセになる気持ちよさです!最高!!」 「仕事終わりに(仕事中も)やっています」 「もっと早く知りたかった!」 ――など絶賛の声、続々 腰、肩、首など、部位別・悩み別にわかりやすく写真で掲載。 「だれでも」「どこでも」かんたんにストレッチができます。 うれしいコリの根本原因解説もつけました。 ・すこし疲れたとき ・コリが気になるとき プロの整体師がこっそりやっているストレッチをぜひ体感してください! 「気持ちよさ」に特化したあたらしいストレッチ本です。 【著者プロフィール】 木幡洋一 (きばた よういち) for.R整体院代表。 整体を軸として、ストレッチやトレーニング、ヘッドマッサージなど、身体の状態に合わせ多角的にアプローチする総合整体院、「for.R整体院」代表を務める。 TV出演、雑誌・書籍監修など多数。 【監修者プロフィール】 田中千哉 (たなか ゆきや) for.R整体院院長。 カイロプラクター。整体師。 著書に、『テレワーカーズ「1分」ストレッチ』(秀和システム)がある。 監修に、『職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ』(MdNコーポレーション)がある。
  • 未来の進化論 - わたしたちはどこへいくのか -
    -
    進化は予測できるのか? ・もしも生命の歴史をリプレイしたら―― ・金星に生命が産まれたら恐竜になるのか―― ・陸上で育てると魚は歩くか―― ・ヒトが向かっていく進化の形とは―― 第29回講談社科学出版賞を受賞した『化石の分子生物学』(講談社)をはじめ、『爆発的進化論』(新潮社)、『絶滅の人類史』(NHK出版)など、数々のベストセラーを生み出し続ける著者がついに挑んだ、「“未来”の進化論」! 最新生物学による、“好奇心がとまらない”知的エンターテイメント講座。 【目次】 第1章 進化は繰り返すか 第2章 恐竜人間の進化 第3章 感染症とヒトの未来 第4章 どこまでが私たちの体か 第5章 人類の未来 【著者プロフィール】 更科功 (さらしな いさお) 東京大学総合研究博物館研究事業協力者/明治大学・立教大学兼任講師。 1961年、東京都生まれ。 東京大学教養学部基礎科学科卒業後、民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。専門は分子古生物学。 『化石の分子生物学』(講談社)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。 主な著書に、『爆発的進化論』(新潮社)、『絶滅の人類史』(NHK出版)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)などがある。
  • アメリカ・ザ・ゲンバ - America at the Scenes -
    4.5
    著者の名著の一つ、『世界政府アメリカの「嘘」と「正義」』(飛鳥新社)を、アメリカ大統領選挙の結果が判明するタイミングで新書化。 巻頭と巻末には、著者の新大統領とアメリカの動向に関する最新書下ろし原稿を加筆する。 ブッシュ大統領によるイラク戦争をめぐる一連の動きと、アメリカ人のメンタリティを現場・ゲンバでの取材をもとに考察。 テロが世界を覆う現状をも予見させる名著が蘇る。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 日本書紀「神代」の真実 - 邪馬台国からヤマト王権への系譜 -
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    「天照大神の天岩屋戸隠れ」「素戔嗚尊八岐大蛇退治」「出雲の国譲り」「天孫降臨」「海幸山幸」……。 多くの方が耳にしたことがある日本神話のタイトルである。 『日本書紀』は、神武天皇が初代天皇として即位される前の日本についても書き記している。 天地開闢以来のさまざまな出来事であり、いろいろな個性(神性)を持った多くの神々が登場する。 これらの神話はすべて創作であるとされてきた。 だが、本当にすべてが架空の物語なのだろうか。 本書は、神代の物語にも何か下敷きとなる出来事があった。 さもなければ、これほど具体的で生き生きとした物語を紡ぐことはできない、と考える著者が、神代の真実の系譜を復元し、初代天皇の即位=ヤマト王権の誕生以前の日本で何が起きていたのかを解き明かす、意欲的で刺激的な一冊である。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • アメリカの警察
    4.0
    BLM運動をきっかけに、日本でもアメリカの警察官に対して疑問の声が高まっています。 本書は、在米作家が日本とはまるで違う常識で動いているアメリカの警察の「生の姿」を徹底的にリポートします。 ・連邦の警察と州の警察は何が違うのか? ・アメリカではお金を払えば警察官になれる? ・司法取引とは何か? ・映画によく出てくる「保安官」の役割は? ・警察官は本当に人種差別している? など、多くの日本人が持つ疑問に答える形で、アメリカの警察、そしてアメリカ社会の実態を知ることができる一冊です。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -
    3.5
    新聞・TVではわからない「世界の真実」に迫る―― 12万部突破の大人気シリーズ、待望の第2弾。 政治/格差/国民性/教育/日本称賛の事実など、世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 元国連専門機関職員の著者が、日本のマスコミが報道しない「世界のニュース」を紹介します。 <見出し例> ・日本の良さを伝えない不思議なメディア ・欧州で相次ぐ東アジア人差別 ・貧困層に容赦しないアメリカ人 ・世界一幸福なフィンランド、でも教育レベルはヤバい ・「欧米の学校は自由」という妄想 ・中国ゲームが世界市場で失敗した理由とは ・「子ども部屋おじさん」は世界の最先端!? ・誘拐が多発する先進国 ・よくいえば個人主義、悪くいえばワガママ ――など。 世界で扱われている衝撃のニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • コロナと国防 - ちょっと待て、こんな日本に誰がした! -
    4.5
    新型コロナウイルスの感染拡大の中で見えてきたのは、具体的な対策が打てない政府と批判ばかりの野党、「国民総PCR検査」など恐怖ばかりを煽るマスコミ、“表現の自由”を掲げて不勉強な情報を拡散する芸能人、そしてコロナに対してにも“専守防衛”を主張する勢力など、平和ボケから目覚めない日本の現実。 前著『日本のミカタ』で忌憚なき主張を披露し話題になったお笑い芸人のほんこんが、「ちょっと待て!」とさまざまな課題に議論を提案する! 「今回のウイルスという見えない外敵との闘いを通して、ほんまにいろんな課題がハッキリしてきました。 遅すぎる『給付金』の支給と早すぎる『GoToキャンペーン』で信頼を失った政権与党。 政府の政策に反対ばかりで政権の足を引っ張ることしか考えていない野党。 相も変わらず全国民のPCR検査を要求し続けるテレビのコメンテーター。 物事の本質を見ないで偏った情報に踊らされてSNSに発信してしまう芸能人。 マイナンバー制度に散々反対してきて給付金の遅さに文句ばかり言うリベラル派。 ……コロナ禍によって「国防の重要性」もあぶりだされてきた感じもします。 この国をより良い国にするために、ボクはおかしなことはおかしいと、遠慮なく発信していきます」(著者より) 【目次】 第1章 コロナ対策から見えた政府の限界 第2章 コロナがあぶり出したマスコミの正体 第3章 コロナから考察する芸能人の表現の自由 第4章 コロナが教えてくれた国防の重要性
  • 名投手 - 江夏が選ぶ伝説の21人 -
    4.0
    プロ野球史に数々の伝説を残してきた江夏豊が語る、本当の「名投手」とは―― 自身の現役時代はもちろん、引退後も積極的に現場に赴き、常にプロ野球の「今」を見続けてきた著者が、半世紀以上に及ぶ記憶の中から名投手について語り尽くします。 金田正一、稲尾和久、北別府学、野茂英雄、松坂大輔、ダルビッシュ有、菅野智之…… 登場する投手は総勢50名! プロ野球の歴史書と言っても過言ではない一冊です!!
  • コンビニの闇
    -
    毎年まるで風物詩のように問題となる季節商品の大量廃棄 終わりの見えない加盟店オーナーの労働 利益が上げると同一チェーンが歩ける距離に出店―― 利用する私たちにとっては近くにあると、とてもありがたい存在のコンビニですが、便利さの一方でお店を経営するオーナーたちの中には、親会社からの理不尽な要求に苦しんでいる人が多くいることも事実です。 そんなコンビニ経営の実態を、コンビニの労働問題のパイオニアが徹底調査し、その暗部を炙り出す一冊です。
  • 愛国心 - 日本、台湾―我がふたつの祖国への直言 -
    4.0
    台湾と日本、ふたつのアイデンティティに誇りを持つ著者が、忖度なしで切り込む日本への愛のムチ! 台湾独立運動に尽力し続け、2009年に日本国籍を取得した著者だからこそ書ける、日本と日本人への叱咤激励と、そして日台関係への熱いエール コロナ禍、東京オリンピック2020、ラグビー日本代表の活躍――考える機会が増えた「国家」「国民」「国籍」。 恵まれすぎた日本人が気づかなかった、教えられてこなかったこれらのテーマを正面から論じる。 【目次】 序章 コロナ禍で見えた日本・台湾の「違い」 1章 日本人に「なる」ために 2章 蓮舫「二重国籍」事件で見えたもの 3章 脆弱な国家・台湾の光と影 4章 日台黄金時代の到来 5章 日本精神2・0の時代へ 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「不眠」「野菜不足」「冷え」を改善! 115歳が見えてくる“ちょい足し”健康法
    4.0
    この1冊があれば寒い季節に悩まされる風邪、インフルエンザ、さらには過食・運動不足による生活習慣病はもう怖くない!! 「寝起きの常温水で胃腸を元気に!」 「朝食は吉野家で焼き魚定食を」 「昼ご飯のオススメはレバニラ定食」 「医師も食べているリンガーハットの『野菜たっぷりちゃんぽん』」 「焼肉の時はサンチュよりもキノコを注文」 「“ビールに枝豆”は最強の組み合わせ」 「締めのラーメンでも太らない秘訣」 「夜は『京都西川の布団』で熟睡!」 ……名医が自ら実践する、日常生活に工夫を“ちょい足し”した新・健康法! 【著者プロフィール】 今津嘉宏 (いまづ よしひろ) 芝大門いまづクリニック院長 日本外科学会認定医、専門医、指導医/日本がん治療認定医機構認定/日本食道学会認定医/日本消化器外科学会認定医/日本消化器内視鏡学会専門医、指導医 ほか多数。 病状のみでなく、その人を取り巻く環境や性格にも留意し、患者の心に寄り添う医療を実践している。 「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)をはじめ、“風邪の名医”として、数多くのメディアに出演している。 著書に、『仕事に効く漢方診断』(星海社)、『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ -名医が実践する新・体温健康法!-』(小社刊)などがある。
  • 免疫力 - 正しく知って、正しく整える -
    4.0
    新型コロナウイルスが世界に蔓延する状況で、俄然、注目を浴びる免疫力。 免疫力が整っていれば、たとえ感染しても重症化しないとも言われている。 免疫力には「食事と睡眠が大切」程度はわかっていても、そのメカニズム、そして強化するための具体的な方法についての知識がある人は数少ない。 そこで、この人間に備わった精緻で強力な免疫のメカニズムを正しく知って、免疫力を強化するための食生活、生活習慣を、腸内細菌研究の第一人者である著者がわかりやすく解説する。 【著者プロフィール】 藤田紘一郎 (ふじた こういちろう) 1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。 金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在、東京医科歯科大学名誉教授。 専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。 1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。 2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞。 主な著書に、『アレルギーの9割は腸で治る!』(大和書房)、『自力で免疫力を上げる腸の強化書 決定版』(宝島社)、『アレルギーと腸内細菌 - 腸内フローラを育てれば、アレルギー体質は治る -』『ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい! - 2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10 -』(ともに小社刊)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 最終決戦 トランプvs民主党 - アメリカ大統領選撤退後も鍵を握るサンダース -
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    2020年秋に予定されているアメリカ大統領選挙。 当初は現職のトランプ大統領の再選が既定路線とされてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、予想しづらい展開になってきました。 本書は国際政治学者で中東情勢解説の第一人者である著者が、現職のトランプ大統領、民主党候補のバイデン氏、そして民主党予備選から撤退を決めたサンダース氏のこれまでの功績から、中東政策を中心に国際社会の展望を予測、解説します。 なぜ、撤退したサンダース氏もあえて取り上げるのか。 2019年に著者自ら敢行したアメリカ現地取材で見えた、日本ではあまり報道されないアメリカと中東政策の現状がわかる一冊です。 【著者プロフィール】 高橋和夫 (たかはし かずお) 国際政治学者。福岡県北九州市生まれ。 大阪外国語大学ペルシア語科卒業。コロンビア大学国際関係論修士。 クウェート大学客員研究員等を経て、現在、放送大学名誉教授。 著書に、『中東から世界が崩れる』(NHK出版)、『イランvsトランプ』(小社刊)など多数。
  • カープはもっと強くなる
    -
    元プロ野球選手・廣瀬純。 彼は佐伯鶴城高校(大分県)時代に夏の甲子園に出場。 法政大学に進学後は東京六大学で三冠王を獲得し、大学生にしてシドニー五輪のメンバーに選出されるなど、アマチュア時代に輝かしい成績を残しました。 そして、2000年のドラフト会議で2巡目で広島東洋カープに指名され入団。 2016年シーズン限りで引退するまで、カープひと筋の現役生活を送りました。 入団1年目の2001年には早くもホームランを記録するなど攻守で貢献。 低迷が続いたチームを支え続け、2013年には一軍公式戦における連続打席出塁記録(15打席)を更新するなど、球史にその名を残しました。 また、チームメイトからの人望も厚く、ファンから愛され続けた選手でもありました。 そんな著者が、どん底だった2001年から、25年ぶりのリーグ制覇を果たした2016年まで、自身の幼少期から現役時代を振り返りつつ、生え抜き選手だからこそ知り得る舞台裏を余すことなく綴りました。 また、解説者としての目線から、今後の「広島伝説」の可能性についても鋭く分析しています。 もちろん黒田投手、新井選手、“キクマル”、鈴木誠也、さらには外国人選手まで知られざる逸話も満載! カープファン、必見の1冊です。 【著者プロフィール】 廣瀬純 (ひろせ じゅん) 2000年のドラフト会議で広島東洋カープから2位指名を受け入団。 2001年3月の中日ドラゴンズ戦で初出場、同年5月には早くも初ホームランを記録する。 その後、ケガと闘いながら、2010年についにレギュラーの座を獲得するとオールスターゲームに出場、さらにゴールデン・グラブ賞も受賞した。 “チャーリー”の愛称でファンから愛され、2016年に惜しまれつつ現役を引退。 現在は、広島東洋カープの一軍外野守備・走塁コーチを務める。
  • 教師の悩み
    4.5
    「教師を支える会」代表。 現場教師の“作戦参謀”として全国の学校の問題に取り組んできた著者が説く―― “今の教師が抱える悩み”への最新知見と解決策。 ・学級の荒れ ・先生同士の人間関係 ・保護者と教師の関係 ・終わらない残業や部活動 など 教師が置かれた環境がガラリと変わった今、教師が、学校が、ピンチです。 教師という仕事が、格段に困難な仕事になりつつあります。 私が教師を支える必要性を感じているのは、それだけ精神的に追い詰められている先生が多いからです。 本書は、長年「教師の悩み相談」を専門とするカウンセラーとして活動してきた私が、多くの先生方が抱えている問題や悩みを紹介し、同時にどう対処すればよいのか、具体的な策をお伝えしていきます。 「このまま教師を続けていてもよいのだろうか?」 「子どもや保護者とうまくやっていく自信がない」 「もう教師を辞めるしかない」 そんなふうに、追い詰められている先生方にとってきっと役立つヒントがあるはずです。 また、本書は、 教師の方にとっては、「元気が出て、やる気が出てくる本」「悩みの解決策が見つかる本」。 教師志望者の方にとっては、「ますます教師になりたくなる本」。 保護者の方、学校や教師に関心を寄せる方が読めば、「教師を応援したくなる本」「『教師のミカタ』になりたくなる本」。 ──そんな本になるように構成しました。 【著者プロフィール】 諸富祥彦 (もろとみ よしひこ) 筑波大学人間学類、同大学院博士課程修了。 千葉大学教育学部助教授を経て、2020年現在、明治大学文学部教授。教育学博士。 臨床心理士、上級教育カウンセラーなどの資格を持つ。 著書に、『教師の資質』(朝日新聞出版)、『孤独の達人 自己を深める心理学』 (PHP研究所)など多数ある。
  • 1分間似顔絵
    3.5
    ようこそ! 時間を忘れるほど楽しい似顔絵の世界へ―― 著者の山田雅夫さんは、大手カルチャーセミナーでスケッチや絵画の講座を多数開催。 建築の技法を応用した「誰でもすぐに描けるようになる魔法のようなわかりやすい指導」で、どの講座も大人気となっています。 また、速描スケッチの第一人者としても有名です。 本書では、似顔絵を「ラクガキっぽく楽しく簡単に描くコツ」を例となる絵もたっぷりと掲載しつつ、わかりやすくまとめています。 友人・ご家族・同僚から有名人まで―― 顔のパーツを選んで組み合わせて描くだけで、誰でもすぐに似顔絵が描けるようになります。 大人の新しい趣味、暇つぶしにも最適の1冊です。 【目次】 序章 まずは説明ぬきで「1分間似顔絵」にトライしましょう 第一章 「3プラス1」で「1分間似顔絵」を描こう 第二章 レイアウトとパーツの組み合わせを楽しもう 第三章 実践的な似顔絵上達のコツ 第四章 「1分間似顔絵」の補足 【著者プロフィール】 山田雅夫 (やまだ まさお) 都市設計家。山田雅夫都市設計ネットワーク代表取締役。技術士・一級建築士。 速描スケッチの第一人者であり、多くの人がカンタンに応用できる都市設計・建築の技術を活かした描き方指導で人気を博す。 現在、よみうりカルチャーやNHK文化センターなどで、スケッチや絵画を指導。いずれも人気講座となっている。 著書に、『スケッチは3分』(光文社)、『ビジネスに効くスケッチ』(筑摩書房)、『知識ゼロからの15分スケッチ入門』(幻冬舎)など多数ある。 海外で翻訳された書籍も含め、累計100万部を超える。
  • 実は怖いのどの痛み!
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    体調が悪くなるとすぐ内科に行っていませんか? 内科医の「風邪ですね」の言葉を信じていませんか? その内科信仰、危険です! 喉痛⇒がん、めまい⇒脳梗塞…… 内科で見落とされた大病のサイン。 手遅れにならないために、後悔しない専門科選び、教えます! 【目次】 序章 なぜ日本人は体調が悪くなると内科に行くのか 第1章 専門医だからこそ気づける、大病のシグナル 第2章 適切な病院・いいお医者さんの探し方 第3章 適切な診察を受けるために患者がすべきこと 第4章 専門医が教える最新医学の治療&対策 【著者プロフィール】 井上里可 (いのうえ りか) 井上耳鼻咽喉科 院長。医学博士。 1997年に東邦大学医学部を卒業後、自治医科大学附属病院、東京警察病院等にて耳鼻咽喉科医として勤務。 2010年、高円寺にて「井上耳鼻咽喉科」を開業。
  • もしも南北統一したら
    4.0
    大統領就任以来、文在寅が固執する北朝鮮との統一。 日本人にとっては「反日国家」のイメージが強い両国ですが、もしも朝鮮半島の統一が実現したとすると…… ・南北統一=真の国交正常化を意味する ・資源の中国依存を解消 ・中国の海洋進出阻止が可能となる など、巨大反日国家の誕生どころか、日本を救う可能性が高くなります。 TVでおなじみの辺真一氏による、決して「絵に描いた餅」とは言い切れない 驚愕のシミュレーションをまとめた一冊です。
  • 書評の仕事
    3.8
    年間500冊。 書評を出すたび売上ランキング急上昇↑ 超人気の書評家が、 「日常」「お金」「売れる本」「本の選び方」「要約の極意」「心を動かす文章術」「批評/感想文との違い」 など、秘密も技術も大公開。 【見出し例】 ・書評とは? ・書評家としての一日 ・編集者の「ある種の熱意」について ・いい書評、ダメな書評 ・書評を通してわかった自分の考え ・書評家の「癖」 ・書評家の「収支」 ・書評家が思う「おもしろい本」「売れる本」「話題になる本」「自分に役立つ本」「意外な本の選び方」 ・「人の心をつかむ/動かす」文とは? ・読書術としての書評 ・要約、7つのポイント ・書評とネタばらし ・僕の書評の書き方 etc. 本好き、(とくに)必読! 【著者プロフィール】 印南敦史 (いんなみ あつし) 作家、書評家/株式会社アンビエンス代表取締役 1962年東京生まれ。 広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。 書評を出すたびAmazonランキングが急上昇する人気の書評家となる。 主な書評発表媒体に、「ライフハッカー[日本版]」「東洋経済オンライン」「ニューズウィーク日本版」「マイナビニュース」「サライ.JP」「WANI BOOKOUT」など。 著書に『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)、『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』 (星海社)のほか、音楽関連の著書も多数。 年間約500冊という驚異的な書評量を誇る。
  • 三国志 - 研究家の知られざる狂熱 -
    -
    ■まったくあたらしい視点で三国志を知る・楽しむ! 三国志ファン垂涎の一冊。 「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」 三国志研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者がその知られざる“裏側”と“狂熱”を徹底解説。 ・『三国志』『三国志演義』の新たなる考察 ・劉備は諸葛亮を信頼していなかった!? ・陳寿『三国志』には、劉備が母のためにお茶を買うシーンはない ・龐統、馬良、蒋琬は地縁で優遇された ・曹操は儒教を崩壊させるために「文学」を宣揚した ・司馬懿は夏休みの宿題のような詩をつくった ・孫権が張昭を屈服させられなかった理由 ・魯肅は経済資本を周瑜に与えて「名士」となった ・「乱世の姦雄」「臥龍」など人物評語が与えられた理由 etc. 【著者プロフィール】 渡邉義浩 (わたなべ よしひろ) 1962年東京生まれ。筑波大学大学院 歴史・人類学研究科博士課程修了。文学博士。 現在、早稲田大学理事・文学学術院教授。大隈記念早稲田佐賀学園理事長。三国志会事務局長。 専門は古典中国学。 主な著書に、『始皇帝 中華統一の思想』(集英社)、『三国志―演義から正史、そして史実へ』(中央公論新社)、『人事の三国志』(朝日新聞出版)、『三国志「その後」の真実』(SBクリエイティブ、共著)などがある。
  • 韓国のトリセツ - やたら面倒な隣人と上手に別れる方法 -
    3.5
    慰安婦合意の白紙化、徴用工の賠償問題、自衛隊機へのレーダー照射問題、国会議長の天皇謝罪要求発言など、次々と反日爆弾を投下する韓国。 右派政権、左派政権にかかわらず、反日姿勢は変わらないものの、この数ヵ月の動きは尋常ならざるものがある。 今や、韓流ファンなど少数を除く日本人の多くが「韓国疲れ」を起こしており、それは怒りにもつながっている。 そんな困った隣人、韓国の実情そして真実と、日本がどう向き合うかを、2002年日韓W杯を機に日韓の歴史問題、安全保障やメディア論に取り組んできた気鋭の論客が徹底解説する。 【目次】 「令和」新時代に、汝、隣人を愛せよ――まえがきに代えて 第一章 「病」としての韓国、その核心 第二章 これが、今現在の韓国の現実と真実だ! 第三章 さて、日本は韓国をどう「取り扱う」べきか 第四章 同じく日本統治下にあった台湾という国 第五章 アジアと世界に貢献する日本の役割 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 体育会系上司 - 「脳みそ筋肉」な人の取扱説明書 -
    3.0
    「体育会系」と聞くと、熱い心を持った爽やかな青年が多くいる一方、組織になると近年世間を騒がせているパワハラ問題に見られるように、 ・権力者に忖度する ・現在の体制を疑わない ・異質な者を排除したがる ・事なかれ主義に陥りやすい といった特徴を持ってしまうことが少なくありません。 本書は、企業がこぞって欲しがる人材でありながら、権力を持つと高圧的な態度を取りがちな「体育会系」という存在の正体に迫り、正しい付き合い方を提案します。
  • サッカー・J2論
    3.8
    「まちがいなく世界一過酷なリーグだ!」 知られざるサッカー・J2のリアルな実情と魅力を現役スター選手が解説。 J2は試合間隔の短さと移動距離の長さから「世界一過酷なリーグ」とも言われている。 ・オフが1ヵ月に4日未満の時もある ・ユニフォーム交換は自腹 など、環境面で発展途上なところも多い。 また、「ミドルシュートは打たせてもいい!?」など、戦術も当然J1とは違ってくる――。 こうしたJ2の知られざる裏側、選手たちの頑張りを、現役のスター選手、松井大輔氏が初めて語り尽くしました。 (はじめに) J2の知られざる実情や魅力、選手たちの頑張りを、サッカーファンの方々にもっと伝えたい。J2のフィールドで長く本気でプレーしていくなかで、そんな思いが募ってきた。 成長著しい日本サッカーにおいて、J2はどのように貢献してきたのか。J2にしかない魅力は何なのか。 現役選手としての立場から見えるJ2を余すことなく語っていきたい。 本書を読み終えたとき、J2の観戦がより楽しくなり、サッカーそのものをもっと好きになっていることは、ここで保証する。 ――「はじめに」より。 (目次) 第1章 J2の成り立ちと現在地 第2章 J1とJ2にみる格差社会 第3章 ここがヘンだよ 海外2部 第4章 J2が育てた名選手たち 第5章 J2全チーム総評 J2草創期から現在のJ2まで――、現役スター選手がすべてを語る! ※構成:藤井雅彦 【著者プロフィール】 松井大輔 (まつい だいすけ) 鹿児島実業高等学校卒業後、2000年に京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)加入。 18年1月より横浜FC加入。 日本代表として国際Aマッチ31試合に出場。 サッカー選手として20年目を迎えるキャリアの中で、J2・海外2部リーグでは通算で約10年プレーしている。
  • イランvsトランプ
    5.0
    トランプ大統領がイランを目の敵にする理由とは―― 2019年に入り、イランとアメリカの関係はますます緊迫し、これに伴い6月に行われた安倍首相のイラン訪問も成功とはいえない結果となりました。 本書は、背景にあるエネルギーをめぐる争い、陰で蠢くイスラエル、サウジアラビア、中国の存在など、日本のメディアではほとんど報道されていない国際情勢を解説します。 世界の政治状況を読み解き、日本の立ち位置を考えるきっかけとなる一冊です。 【目次】 第1章 トランプの中東政策の合理性 第2章 福音派とイスラエルの「記録男」 第3章 イランとアメリカの因縁 第4章 蜃気楼上の王国──サウジアラビア 第5章 アメリカ政治の新しい潮流 【著者プロフィール】 高橋和夫(たかはし かずお) 国際政治学者。福岡県北九州市生まれ。大阪外国語大学ペルシア語科卒業。コロンビア大学国際関係論修士。クウェート大学客員研究員等を経て、現在、放送大学名誉教授。 『中東から世界が崩れる』(NHK出版)ほか著書多数。
  • もしものプロ野球論
    3.0
    84歳、まだまだボヤキ足りないノムさんが、ついにスポーツにおいて禁断の「たられば」に踏み込んだ! ・もしも江川卓が高卒で阪急に入団していたら… ・もしもイチローが自分が指揮を執るチームにいたら… ・もしも南海の本拠地が大阪球場ではなかったら… ・もしも野村克也がいなかったら… 最新の話題から昔懐かしい昭和のプロ野球まで、約200ページにわたって縦横無尽に語りつくす一冊です。 2019年も佳境に入ってきたプロ野球観戦のお供におすすめ! 【目次より抜粋】 ■もしも高津臣吾に「遅いシンカー」を教えていなければ… ■もしも山内新一が巨人から南海に移籍していなければ… ■もしも入団テストで「ズル」をしていなかったら… ■もしも田淵幸一がキャッチャーをやっていなかったら… ■もしも長嶋茂雄が約束どおり南海ホークスに入団していたら… ■もしもテッド・ウィリアムズの著書に出会っていなければ… ■もしもメジャーが球団数を増やしていなければ… 【著者プロフィール】 野村克也 (のむら かつや) 1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。 54年、テスト生として南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。 70年、南海ホークスの選手兼任監督に就任。 78年、選手としてロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)に移籍。79年、西武ライオンズに移籍、翌80年に45歳で現役引退。 三冠王1回、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回。 通算657本塁打は歴代2位の記録。 その後、ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任し、現在は野球評論家として活躍。 『野村ノート』(小学館)をはじめ、著書多数。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない
    3.5
    世界各国のイメージがガラッと変わる! 日本のマスコミはあまり報道しないけれど、世界では連日トップニュースで扱われているものが数多くあります。 世界各国で報道されている「本当に大事なニュース」から、世界各国からみた日本に対する「本当の評価」まで。 元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な著者が、日本の新聞やTVではわからない「世界と日本の真実」を紹介します。 世界で扱われている意外なニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。 (見出し例) ●日本の「トップニュース」に外国人は驚いている ●外国人にとって常識的なことを日本人は知らない ●アフリカのメディアを買収する中国 ●ロンドンでは白人のイギリス人は少数派 ●人種差別にも“格差”がある ●日本人が知らない日本への厳しい評価 ●世界のニュースを知らないことが命取りに ●世界の「国民性」を日本人は何も知らない ――など。 (プロフィール) 谷本真由美(たにもと まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 日本のミカタ - ボク、この国のことを愛してるだけやで! -
    4.0
    ボクが右寄り? ネトウヨ?? 安倍シンパ!? それはちゃうで! 憲法改正、日韓外交、領土問題、飲酒&高齢者運転事故、無差別殺傷事件……命がいちばん大切だから、正論を言うてるだけ! 「お笑いができるのも、平和があってこそやで!!」 『教えて!NEWSライブ 正義のミカタ』(朝日放送テレビ)の無双コメントが話題に! お笑い芸人・ほんこんが、政治のこと、外交のこと、社会のこと、そして日本の未来について、タブーなしでぶった切る! 【目次】 第一章 ボクの意見はヘイトじゃなくて平和のためやで 第二章 国会議員の皆さん、ちゃんと仕事してえや 第三章 日本の外交、これでいいんかい? 第四章 日本は自分たちの意思で守らんと! 第五章 命の大切さ、もっと真剣に考えようや 【著者プロフィール】 ほんこん 1963年6月16日生まれ。大阪府大阪市東淀川区出身。 吉本興業所属。NSC4期生。 板尾創路との漫才コンビ『130R』およびピン芸人としてバラエティ番組や劇場などで幅広く活躍中。 また近年は『教えて!NEWSライブ 正義のミカタ』など情報番組のパネリストとしても注目を集めている。 趣味はサーフィン。飲食店経営者としても手腕を振るっている。
  • 面白いとは何か? 面白く生きるには?
    3.9
    人気作家が「面白さ」のメカニズムを考察。 仕事で面白いアイディアが必要な人、人生を面白くしたいすべての人に役立つヒント。 (内容紹介) 本書では、「面白さ」が何なのか、どうやって生まれるのか、というメカニズムを考察し、それを作り出そうとしている人たちのヒントになることを目的として、大事なことや、そちらへ行かないようにという注意点を述べようと思う。 同時に、「面白さ」を知ること、生み出すことが、すなわち「生きる」ことの価値だという観点から、「面白い人生」についても、できるだけヒントになるような知見を、後半で言及したい。 ――「はじめに」より (構成) 第一章 「面白い」にもいろいろある 第二章 「可笑しい」という「面白さ」 第三章 「興味深い」という「面白さ」 第四章 「面白い」について答える 第五章 「生きる」ことは、「面白い」のか? 第六章 「面白さ」は社会に満ちているのか? 第七章 「面白く」生きるにはどうすれば良いか? 第八章 「面白さ」さえあれば孤独でも良い 第九章 「面白さ」の条件とは (プロフィール) 森 博嗣(もり ひろし) 1957年、愛知県生まれ。作家。工学博士。 某国立大学工学部助教授として勤務するかたわら、1996年に『すべてがFになる』で第一回メフィスト賞を受賞し、作家としてデビュー。 以後、次々と作品を発表し人気作家として不動の地位を築く。現在までに300冊以上の著書が出版されている。
  • 日本人のお役目
    3.7
    「祈りはいつでもどこでも誰にでもできる幸せな行為」 「手はエネルギーを生み出す機能を持っている」 「教育勅語の本当の意味を再認識する」 ――現役臨床医(2014年当時)が綴る、日本、日本人、そして日本人の魂について。 先人が育んだ日本独自のふたつとない歴史、世界が注目する日本人の作法や伝統的な知恵、遺伝子に流れる武士道精神、大自然への崇拝、神道回帰への高まり、愛・調和・寛容の精神…… 今あらためて“日本人であることの誇り”と“見えない存在との共生”を考える。 私たちがこの時代の日本という国に生まれた“日本人のお役目”をこんな時代だからこそ再確認しませんか? 7万部を突破した前作『ご縁とお役目 - 臨床医が考える魂と肉体の磨き方 -』に続く、待望の第2弾がついに登場。 【著者プロフィール】 矢作直樹 (やはぎ なおき) 1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。 その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。 1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。 2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官。 主な著書には、『人は死なない』(バジリコ)、『天皇』『日本史の深層』(ともに扶桑社)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『天皇の国 譲位に想う』『日本歴史通覧 天皇の日本史』(青林堂)、『自分を休ませる練習』(文響社)など。
  • 武将たちのPR戦略 - すごすぎる! -
    3.0
    「ひこにゃん」「今年の漢字」「うどん県」など、国民的ブームの仕掛け人が挑むまったく新しい歴史観。 最新PR分析でみえてきた、偉人たちの「別の顔」とは――! ・関ヶ原の戦い、勝敗の決め手は家康の「見える化」戦略 ・伊達政宗と家康が利用しようとした「YTT」の法則 ・大権現として神となった家康のブランディング ・徳川慶喜が示した「自虐PR」とは? ・なぜ、豊臣秀吉は征夷大将軍ではなく関白太政大臣だったのか? ・権力よりも人脈・コミュニケーション能力が必要とされるロビィ活動 ・武蔵が書き、未来へと発信したPRレター ・三条大橋に掲げた「公開挑戦状」 ・モハメド・アリは『五輪書』を読んでいたか ・「二刀流」のブランディング ――など。 【プロフィール】 殿村美樹(とのむら みき) ・PRプロデューサー ・株式会社TMオフィス代表取締役 ・一般社団法人地方PR機構 代表理事 ・同志社大学大学院MBAプログラム「地域ブランド戦略」教員 ・関西大学広報論講師 ・内閣府 地域活性化伝道師 「うどん県」「ひこにゃん」「今年の漢字」など、一大ムーブメントを巻き起こした国民的ブームの仕掛け人。 これまで30年間にわたり3000件以上のPRを成功させた実績を持つ。 著書に『ブームをつくる 人がみずから動く仕組み』(集英社)、『テレビが飛びつくPR―予算9万円で国民的ブームを起こす方法』(ダイヤモンド社)、『売れないものを売る ズラしの手法』(青春出版社)など。
  • 未解明の不思議
    3.0
    えっっっ!まだわかってなかったの!? 人間 宇宙 生物 日常 経済 世の中…… 賢い人ほど意外と知らない―― だれもが気になる「未解明の最先端」を紹介。 (内容抜粋) ・日本人はどこから来たのか? ・なぜ人間は泣くのか? ・寿命はどこまで延び文明はどこまで進化していくのか? ・スポーツの世界記録はなぜ更新され続けるのか? ・「ツボ(経穴)」は本当に効き目があるのか? ・宇宙の大きさはどのぐらいあるのか? ・地球の水はどこから来たのか? ・なぜ渡り鳥は迷わずに目的地に向かえるのか? ・「日本の中心」が多すぎて確定できない? 【著者プロフィール】 神岡 真司(かみおか しんじ) 心理学研究家。 最新の心理学理論をベースにした法人対象のモチベーションセミナー、コミュニケーショントレーニング、人材開発コンサルティングなどで活躍中。 心理学のみならず、世の中の「真理」研究をライフワークとしている。 主な著書に『ヤバい心理学』(日本文芸社)、『10秒で相手を見抜く&操る 心理術サクッとノート』(永岡書店)、『面白いほど雑談が弾む 101の会話テクニック』(フォレスト出版)、『衝撃の真実100』(ワニブックスPLUS新書)などがある。 著者累計は166万部を超える。
  • 泣かない一人旅 - はじめてでも失敗しない、 最高に楽しい -
    3.0
    一人旅なら―― ・行きたいところに行ける ・予算を自分で設定できる ・人と話さなくていい ・料理注文で冒険できる ・やりたくないことは一切しなくていい―― ぜんぶ自由! はじめてでも失敗しない、最高に楽しい――。 話題を集める「一人旅」のコツを人気旅行作家がやさしく指南。 さあ、究極の大人旅へ! 「一人旅には見たい、知りたい、やりたいといった具体的な目的があって、 そのうえで旅に出かける。泣きたい=感動したいから旅するのではないのだ!」 ――著者 (構成) 第一章 “泣かない一人旅”のススメ 第二章 一人旅はこう楽しむ 第三章 来週末こそ旅をしよう 第四章 満足できる旅先の選び方 第五章 空の旅のお得な予約術 第六章 鉄道旅で自分時間を満喫 第七章 一人で快眠するホテル選び 第八章 旅の現場で役立つ知恵袋 第九章 とことんワガママに旅しよう 第十章 たとえばこんな一人旅 (内容抜粋) ・「来週末出発」の予定を組むべし ・グルメ、好奇心、癒し、趣味……こだわりを持て ・「泣きたい=感動」は求めてはいけない ・最小限の予算でお得&効率的に旅するコツ ・おもしろそうな旅先の選び方&具体例 など (プロフィール) 吉田友和(よしだ ともかず) 千葉県生まれ。旅行作家。 出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。 2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。 主な著書に、『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)、『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)など。 自身をモデルとし、滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)も話題に。
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術
    3.8
    「サッカーは、ゴール以外“も”おもしろい」 戦術・個人技・セットプレーまで―― 日本サッカー界の至宝が徹底解説。 「現代サッカーをより深く、より熱く楽しむための方法論を伝えたい。 今回、その想いを書籍という形で一冊にまとめた。 40歳になった今も現役でプレーしているから企業秘密にしたいこともあるけれど、 できるだけ隠さず話すので、参考にしてサッカーをさらに楽しんでもらえたらうれしい」 ――「はじめに」より ●構成 第1章 中盤を制する者がゲームを制す ―「トップ下」の観戦術― 第2章 戦術からサッカーを読み解く ―「戦術」的な観戦術― 第3章 ピッチを彩る個の力 ―「個」の観戦術― 第4章 セットプレーはパッケージで楽しむ ―「セットプレー」の観戦術― 第5章 観戦方法についての考察 ―「スタジアム」&「映像」での観戦術― 巻末特典 記憶に残る5ゲーム ※構成 藤井雅彦 (プロフィール) ●中村俊輔(なかむら しゅんすけ) 1978年神奈川県生まれ。 97年に横浜マリノス(現 横浜F・マリノス)加入。 99年から背番号10を背負い、2000年MVPなどのタイトルを受賞。 その後、イタリア・セリエAのレッジーナ、スコットランドの名門セルティックFC、スペインのエスパニョールと欧州3か国でプレー。 リーグ3連覇や年間最優秀ゴール、日本人初の海外リーグMVPを受賞するなど活躍。 10年横浜F・マリノスへ復帰。 13年史上初となる2度目のJリーグMVPを受賞。 17年ジュビロ磐田へ移籍し現在に至る――。 18年英紙『スコティッシュ・サン』による「世界ベストFKキッカー10傑」に選出。 19年現在、J1歴代最多のフリーキック24得点を記録している。 日本代表として長きにわたり10番として活躍し、06年W杯、10年W杯に出場。Aマッチ98試合24得点。
  • 私鉄3.0 - 沿線人気NO.1・東急電鉄の戦略的ブランディング -
    3.7
    「お金」「経済」「働き方」…今までの定説、常識が通用しない時代がやってきた。 従来からの「更新」「刷新」を意味する“2.0現象”は、さまざまな業界で起きている。 「電鉄」業界もその例を漏れない。 まさしく、時代の転換を迎えようとしている。 『電車に乗らなくても儲かる未来、それが私鉄3.0!』 そんな中、私鉄が目指すべきさらなる「未来=3.0」を提言しているのが、東浦亮典氏だ。 「顧客との決済やポイントを基盤とした新たなサービス」「鉄道、バスの次に来る新しいモビリティ」「ベンチャー企業支援」など、会社の未来、私鉄の未来、首都圏のまちづくりの未来を、東急電鉄の現役の執行役員という視点から大いに語る。 さらに、社名に「電鉄」の名を冠しているが、そもそも電車だけの会社ではない東急は、 なぜ、どうやって住みたい路線、駅などで常に上位にランクインされるようになったのか? なぜ、100年にわたり、高いブランドイメージを保つことができているのか? 東急の歴史を振り返りつつ、路線図には載っていない、新しい私鉄のカタチを大提言!!
  • 怖い凡人
    4.3
    独裁的な権力者には、「平凡な人」だった過去がある―― 企業、官公庁、学校などの組織を見渡すと、時折「なんでこんな平凡な人が?」という人物がトップを務めていることがあります。 そして、そのようなトップに限って、「ワンマン」で、本当に優秀な人物が排除されていくことも少なくありません。 こうした現象を、東芝不正会計問題や日大タックル問題、 そして究極の「ワンマン」ともいえるヒトラーが率いたナチス・ドイツで起こった出来事を元に解説。 著者が精神科医として接してきた一般社会の事例も多数紹介しながら、あなたの隣にいる「怖い凡人」との正しい付き合い方を提言します。 目には見えない諸問題を抱える現代の日本社会を生き抜かなければならないビジネスパーソン必携の一冊です!
  • 大きくなぁれ! - 子どもたちのほっこりエピソード集 -
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大変なこといっぱいの子育ての日々で、 たくさんの忘れたくない思い出やかけがえのない愛おしいひととき。 そんな、残しておきたいキラキラした瞬間を切り取って、 一冊に集めました。 本書では日本全国と海外から、子どもたちのエピソードを募集し、 多数ご応募いただいた中から 育児日記『しーちゃん』が大人気のイラストレーター・こつばんさんに 描き下ろしていただきました。 日本とちょっとだけ海外の子どもたちの クスッと笑えて、ほっこりする111のエピソードをご紹介します。 子どもたち、みんな、大きくなぁれ! 【CONTENTS】 CHAPTER_1 笑っちゃうおはなし CHAPTER_2 ズコーッとなるおはなし CHAPTER_3 ほっこりするおはなし CHAPTER_4 じーんとするおはなし その他、コラムでしーちゃんのエピソードも! 【PROFILE】 こつばん しーちゃんの母。 北海道稚内市出身、札幌市在住。 娘のしーちゃんとの日常を綴ったInstagram がほっこりかわいいイラストとエピソードで人気となり、フォロワー29万人を突破する。現在は、育児関連の雑誌、イベント、WEBなどでイラストレーターとしても活躍。著書に『しーちゃん』『しーちゃん~ようちえんも、いろいろあるわけ~』(ともに小社刊)。 Instagram @kotsu_ban
  • 東大 松丸式 数字ナゾトキ - 楽しみながら考える力がつく! -
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディアで話題沸騰!! 東大謎解き制作集団AnotherVisionの松丸亮吾、初の単独著書! 松丸亮吾が考案した珠玉の問題だけを、オール新作書き下ろしで掲載! 必要なのは、ひらめきと考える力だけ――。 特別な知識がいらないので、小学生から大人まで、TVやイベントでも大ブームの「ナゾトキ」を家族や友だちと、思う存分楽しめます。 さらに、「数字ナゾトキ」はただのナゾトキではなく、楽しみながら解いているうちに、自然と「考える力」が鍛えられる問題です。 「想像力」「多角的思考力」「発想力」「試行錯誤力」「説明力」の5つの力を鍛える章を解き進めていくことで、算数や数学を解くために必要な能力を高めることはもちろん、仕事や日常生活でも役立つ力が身につきます。 数字を使ったものだけでなく、数学脳を鍛える言葉やイラストの問題も多数掲載! 勉強ギライの子どもも、ひらめきたい大人も、ただナゾトキを楽しみたい人も、必読の一冊です! 【PROFILE】 松丸亮吾 まつまるりょうご 東京大学に入学後、謎解き制作集団AnotherVisionの代表として団体を急成長させ、様々な分野で一大ブームを巻き起こしている“謎解き”の仕掛け人。AnotherVisionとしての著書『東大ナゾトレ』は、シリーズ累計100万部に迫る勢い(2018年9月時点)。 現在ではクリエイターとしての個人活動も活発になり、謎解きのみならずドラマの脚本・トリック監修にも携わる。 Twitter @ryogomatsumaru Instagram @ryogomatsumaru
  • 京阪神発 半日旅
    3.0
    メディアで人気の旅行作家が提案する、 休日の半分だけで十分楽しめる「半日旅」のすすめ。 好評を博した『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)、 待望の【関西版】です。 どこかへ行きたいけれど、 泊まりがけで出かけるほど余裕はない。 かといって、家でマッタリするのもなんだかもったいない――。 そんなとき、京阪神から「半日」で行って帰ってこられる、 近場でおもしろそうなスポットを紹介します。 休日の半分だけで十分楽しめるから、 つかれないし、楽しい、なにより気軽。 遅く起きた朝でも、 思い立ったらすぐに出発できます。 ひとりでもふたりでも大勢でもOK。 絶景、グルメ、驚き、教養、癒し―― ココロおどる50スポットにくわえ、 自分なりのアレンジができるように 「半日旅の心得」を収録しました。 ※「半日旅の心得」「はじめに」「おわりに」に関しましては、  好評だった『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)掲載のものに  より便利な項目を追加し、加筆修正したものです。
  • 晩酌が俄然楽しくなる 超・時短燻製121
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった10分燻すだけで、なんでも驚くほどウマくなる――。 BBQやアルミホイルのレシピ本で人気を博してきた、たけだバーベキュー氏が今回提案するのが、自宅でも、簡単に、手早くできる『時短燻製』だ。 「燻製はおいしいけど、面倒くさいし、手間も時間もかかる」 『時短燻製』はそんなズボラだけど、おいしいモノ好きのグルメにこそ試してほしい、超スマートなテクニックです。 ネット通販などでも買えるスモーカー(必須ではありません。土鍋などでも代用可)とアルミホイル、スモークチップがあれば、 最短5分、最長10分で、あっという間に出来上がり。 さらに燻製メニューにアレンジを加えれば、メニューに無限のバリエーションが広がります。 家での食事や晩酌が格段に楽しくなる、死ぬまでに食べておきたい121のレシピ&アレンジを召し上がれ。 第1章「王道の燻製」 チーズ、ウインナー、ベーコン、酒粕 第2章「調味料の燻製」 塩、しょうゆ、ニンニクチューブ、おたふくソース 第3章「ガッツリ燻製」 シウマイ、チキンラーメン、じゃがいも、冷凍ピラフ 第4章「肉の燻製」 スペアリブ、ささみ、スパム、タン 第5章「魚の燻製」 ウナギ、サーモン、しらす、ボイルえび 第6章「コンビニ燻製」 はんぺん、ポテチ、枝豆、出し巻き卵 第7章「スイーツ燻製」 ドライフルーツ、パウンドケーキ、クッキー、ビッグカツ
  • 定年筋トレ - 筋肉を鍛えれば脳も血管もよみがえる -
    3.0
    60歳前後は「筋トレ適齢期」。時間が自由に使えるようになる定年前後は、まさに「はじめどき」です。シニアの運動というと「ウオーキング」ばかりになりがちですが、ウオーキングばかりしていても筋肉は増えません! まだまだ元気な60歳前後、寝たきり予防・転倒防止ばかり考えるのは早すぎです。 きちんとした知識を身につけて行えば、少々ハードな筋トレをやってもぜんぜんだいじょーぶ! 写真入り筋トレ実践編も収録。実践編の指導は、NSCA(日本ストレングス&コンディショニング協会)のヘッドS&Cコーチ、吉田直人氏が担当しています。  ★★★筋トレにありがちな「誤解」も全部解決!★★★ ×歩くことは筋トレになる ◯散歩で筋肉は増えません ×シニアの筋トレは週1でじゅうぶん ◯週に6日座っていては効果はほぼナシ ×筋肉をつけると転倒防止になる ◯そうとは限りません。筋トレと同時にバランス力も鍛えるべき ×筋トレは毎日やる ◯休ませないと筋肉は育ちません ×シニアは軽い負荷でじゅうぶん ◯軽すぎる負荷では筋トレには不足! など 著者プロフィール もりたにとしお 1950年、 兵庫県生まれ。1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。テキサス大学、京都大学教養部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て2016年から京都大学名誉教授、京都産業大学・中京大学客員教授。専門は応用生理学とスポーツ医学 よしだなおと 1976年生まれ、千葉県出身。千葉県私立成田高校、中央大学経済学部卒業。ウイダートレーニングラボでヘッドS&Cコーチ、ラグビートップリーグホンダヒートでヘッドS&Cコーチとして5年間従事し、2017年4月よりNSCAジャパンヒューマンパフォーマンスセンターヘッドS&Cコーチを務める。 資格:CSCS、NSCA-CPT
  • 人生は、パチンコで教わった。
    3.0
    ※電子書籍版には、紙書籍版巻末収録の『パチンコ酔いどれ対談』が含まれておりません。ご了承ください。 「人生はパチンコで教わった」と言い切るほど誰よりもパチンコを愛するブラックマヨネーズ吉田敬の初パチンコエッセイ! 「パチンコは人生のリトルリーグ」「ワゴンレディのケツを振り返るオッサンになったらアカン」「人生も右打ちしたければ、より左側を丁寧にしないとダメ」 など、パチンコから学んだ人生哲学を、数々の爆笑エピソードと共に披露した力作です。 パチンコで縁を深めた奥さんとのここだけの話、確率以上のものを求めて“宇宙パワー”に辿り着いた友人のトンデモ発想、 MCを務める人気実戦パチンコ番組『ブラマヨ吉田のガケっぱち!!』の裏話など、初公開の話も盛りだくさん。 「パチンコ好きな人はもちろん、よくわからない人でも楽しめる一冊です!」(本人談)
  • 読むだけで腕があがる料理の新法則
    4.0
    予約のとれない料理教室を主宰し、テレビや雑誌でいまや引っ張りだこの「弱火シェフ」こと水島弘史シェフ。 「野菜炒めも、トンカツも、ハンバーグも、冷たいフライパンから弱火で作ったほうがおいしくなる」という衝撃的な調理法を紹介して大きな話題になった。 テレビやレシピでは伝えきれなかった、さらに詳しい「弱火」「低温」「低速」の使い方、他の料理にもすぐ応用できる調理のツボを、科学的な根拠をやさしく説明しながら伝えます。これまでの「常識」をくつがえす水島式調理で、ふだんの料理がプロ級にランクアップ。 本を読むだけで、今日から料理がいきなり上手になる、読む料理教室、開講です。 内容の紹介 ハンバーグは手でこねてはいけない 0.8%の塩分が「おいしい」理由 ソテー、グリル、オーブン調理の違いとは パスタは湯切りしなくていい ペペロンチーノは2%の塩水でゆでよう 筑前煮をつくるとき出しを入れすぎると塩分過多になる アクアパッツアは煮魚ではなく蒸し料理 厚切りフィレ肉をフライパンだけでジューシーに焼く方法 すべての肉は「120度のオーブン」でおいしく焼ける 腕力に自信がない人は中華鍋を買わないほうがいい 包丁は刃こぼれしていても研がなくてかまわない 正しく切れば古いトマトも種まで角切りにできる 肉汁があふれるハンバーグ、あふれないハンバーグ対決 ひき肉の油は低温の油で洗って落とす 焼いてから煮こめば肉は固くならない しゃぶしゃぶは油が落ちてヘルシー、は勘違い etc.
  • しーちゃん - ようちえんも、いろいろあるわけ -
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Instagramフォロワー数29万人突破!! ちょっぴりオマセな4歳児・しーちゃんの毎日は、 笑いころげて、癒される!! おしゃべりで甘えん坊だけど、ちょっぴりお姉さん。 幼稚園に通いだしたしーちゃんの愛おしすぎる121のエピソードを収録。 「おとこのこがふたり…? なんだかすてきないちにちになりそう~」 「あそんでないよ ただわらってただけ」 「はい ほめたのでだっこおねがいします」 「こういうこどもがうまれてうれしいかい?」 描き下ろしも多数掲載! 話題の育児絵日記、待望の第2弾です! 【もくじ】 ◆1章 はる 〈2016年4月~6月〉 ◆2章 なつ 〈2016年7月~8月〉 ◆3章 あき 〈2016年9月~11月〉 ◆4章 ふゆ 〈2016年12月~2017年3月〉 ◆5章 ふたたび、はる 〈2017年4月~6月〉 ◇こらむ 【著者プロフィール】 こつばん しーちゃんの母。 北海道稚内市出身、札幌市在住。 娘のしーちゃんとの日常を綴ったInstagramがほっこりかわいいイラストとエピソードで人気となり、フォロワー29万人を突破する。現在は、育児関連の雑誌、イベント、WEBなどでイラストレーターとしても活躍。著書に『しーちゃん』(小社刊)。 Instagram @kotsu_ban
  • 「心に余裕がある人」になる自分の磨き方 - 一流の勝負師に学び、いつも平常心を保つ -
    3.6
    38万部突破の大ベストセラー『スラムダンク勝利学』の著者が、結果を残すための感情コントロール術を大公開。 集中力がない、アイデアがわかない、すぐにテンパってしまう……あなたに「心の余裕」がないのは、脳の使い方が間違っているからです!! 話題のスポーツドクターが、宮本武蔵、またトップアスリートをはじめとした各界の勝負師たちの脳を徹底解説。 ビジネス、スポーツ、勉強で結果を残し、負けない人生を歩むための“メントレ書”の決定版!!
  • 東京発 半日旅
    3.3
    忙しいけれどちょっとした旅がしたい。 そんな方にぴったりな新しい大人旅、 「半日旅」のすすめ。 休日の半分だけで十分楽しめるから、 つかれないし、楽しい、なにより気軽。 遅く起きた朝でも、 思い立ったらすぐに出発できます。 絶景、食、癒し、驚き―― 好奇心をくすぐる60スポット +「半日旅の心得」を収録しました。 【著者情報】 吉田友和(よしだ ともかず) 1976年千葉県生まれ。 出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。 2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。 ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、結果的に日々の生活にいい刺激となる」“半日旅”にも力を入れている。 『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社新書)、 『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)をはじめ、 滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。
  • 国が地域医療を滅ぼす日 - 迫りくるデュオ・ピークスの脅威 -
    4.5
    団塊の世代が75歳以上となり高齢者のピークを迎える2025年、その15年後に死亡者数がピークの166万人に達する2040年。 高齢者のピークと死亡者数のピークが重なるデュオ・ピークスを迎えた時、あなたは平穏無事な最期を送ることはできるでしょうか? 「私が勤務する金沢市の城北病院には、外来の患者さんが1日400人~500人程度来られます。8割以上は予約の患者さんですが、予約でも外来診察で1時間以上待っていただくことは稀ではありません。また城北病院のベッド稼働率は93%であり、ほぼベッドは埋まった状態です。いつ退院になるかわからない患者さんが多いことからベッド稼働率が93%だと、入院をお断りしなくてはいけない場面もでてきます。また、特別養護老人ホームに入るためには、3年~5年順番待ちと言われていますが、介護職員の給料が安いために、人材不足となり特別養護老人ホームの部屋は空いているのに、入居することができないといった報道がありました。いったい、現場で何が起こっているのでしょうか? デュオ・ピークスを迎えるにあたり病院でなにが起こっているか? 少しでも知っていただければ幸いです」(本文より)
  • 玉ねぎヨーグルト - 腸を整える&血液サラサラ効果で健康に! -
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そのまま食べても、いつもの食事にプラスしても。 やせる、免疫力アップ、便秘解消…など、 2週間で体がかわる「玉ねぎヨーグルト」で美味しく健康に! 血液サラサラ効果のある「玉ねぎ」と腸内環境を整える「ヨーグルト」。 この身近な2つの食材を組み合わせると、 単体で食べるより体にいいはたらきがたくさんあることがわかりました。 まろやかさやコクをアップさせる効果もあるので、 いつもの料理がより美味しくなるのもうれしいところ。 本書では、手軽に毎日続けられる38のレシピをご紹介します! ≪玉ねぎヨーグルトのここがすごい!≫ 〇便秘解消 便秘解消に欠かせないのが食物繊維です。 玉ねぎヨーグルトには、水溶性食物繊維のイヌリンが多く含まれており、腸内環境を良好にするため便秘解消に役立ちます。 〇美肌 腸内環境がよくないと、有害物質や腐敗物質が腸管を通して体を巡ってしまいます。 それが肌荒れの原因に。腸内環境を整えれば美肌も叶います。 〇ダイエット 腸内細菌が短鎖脂肪酸(P.12参照)をつくり出すことにより、 食欲抑制、代謝アップなどダイエットにいい効果がたくさん期待できます。 〇免疫力アップ 腸には、体の免疫細胞の7割が集中しているといわれています。 腸内環境を整えることは、免疫力アップにつながります。 その他、糖尿病や動脈硬化予防、アレルギー症状の緩和などの効果も!
  • 無限レシピ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット上で100万人が絶賛し大フィーバー! 一度口に入れたら、際限なく食べ続けてしまう「無限レシピ」は、野菜のおいしさを存分に楽しめる「野菜が主役」のおかずです。 ご飯にのせてもおいしく、おつまみにも、作り置きにも最適で、おまけにヘルシー。 しかも調理時間は3~10分で超簡単! 冷蔵庫に眠る野菜たちが、とっておきのごちそうに早変わりする快感を味わってください。 101個の「無限レシピ」で、今日も食欲全開! 第1章 定番パクパク系 無限ピーマン、なすのオランダ煮、卵たっぷりタルタル 第2章 ぶっかけ系 ハッシュドえのき、にらしょうがナムル、れんこんアラビアータ 第3章 おつまみ系 クレソンわさび和え、にら薬味みそ、ししとうとカリカリ油揚げ 第4章 金欠系 きゅうりの梅炒め、塩バターピーマン、ごまウスターアルファルファ 第5章 ヘルシー系 にんじんのマーマレードラペ、がりトマト、切り干し大根のはりはり漬け 第6章 やみつき系 はちみつそぼろパクチー、なすのエスニックびたし、ガリバタしいたけ
  • まるちゃんのはらぺこパンBOOK
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食いしん坊のパン好きイラストレーター・まるやまひとみが 日々、試しに試して見つけた美味しいパンの食べ方をご紹介! 食パンの焼き方研究/魅惑ののっけトースト/パンの耳の絶品アレンジ 本当に美味しい冷凍&リベイク/あると嬉しいパンのおとも大公開 レンジで手軽に即席ジャム作り/お取り寄せパン実食レポ/喫茶店でモーニング …etc. パンを最高に楽しむアイデア&レシピ154を収録。 新しい食べ方がきっと見つかるパン好き必見の一冊です! 【CONTENTS】 Chapter1 食パンを食べつくす! Chapter2 おうちパンをとことん楽しむ! Chapter3 パンの食卓いろいろ! Chapter4 もっと知りたい! パンのこと Chapter5 パンを食べにでかけよう! 【著者情報】 まるやまひとみ 横浜生まれ横浜育ち。 パンとコーヒーと喫茶店をこよなく愛するイラストレーター。 食べ物を中心とするイラストで雑誌、WEBなどで活躍。 アートイベントへの出展をしながら、企画・主催をする展示会「まるちゃん企画」を年に数回開催中。本書が初の著書となる。 Twitter @maruco_026
  • おくすり飯114
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べるほどに元気になる。 ごはんにのっけるだけの、究極のズボラ飯をご紹介! 「なんだかだるい」「元気がでない」「胃がもたれる」 「疲れがとれない」「肌の調子が悪い」「むくみがち」…など 体の不調にあわせて選べる114品。 家にある食材で、1人分から手軽に作れるレシピばかり。 本書で紹介しているスープ、浅漬け、お茶を合わせれば あっという間に体にやさしい献立ができあがります。 その他、持ち運べて朝食やお弁当にぴったりの「おくすりおにぎり」も掲載。 【CONTENTS】 第1章 体を温める 第2章 エネルギーを補う 第3章 巡りをよくする 第4章 デトックス 第5章 消化を助ける 第6章 体をうるおす 第7章 熱を冷ます 第8章 心に効く 手軽に持ち運べる「おくすりおにぎり」や、ごはんと食べたいスープ、浅漬けなどもご紹介。 【著者情報】 大友育美 高知県生まれ。自然食レストランで調理の仕事を経て、現在はフードコーディネーターとしてNHKをはじめとするTV、書籍、雑誌、Web、広告などで幅広く活躍中。家にある食材で手早く作れる、体にやさしい料理が好評。国立北京中医薬大学日本校で国際中医薬膳師の資格を取得。著書に『おくすり味噌汁114』『おくすり常備菜130』(ともに小社刊)。
  • 実はスゴイ四股 - いつまでも自力で歩ける体をつくる -
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運動が苦手で今さら激しい運動なんてできない、 股関節が固くてちょっとした動きに制限が出ている、 年々ヒザ痛がひどくなって歩くこともままならない、 これからの健康がとても不安…… そんな悩みを抱える中高年齢の方にオススメしたいのが、相撲の基本動作である「四股」です。一般的に「四股」というと誰しも相撲を思い浮かべると思いますが、なぜ平均で150キロを超える力士たちは激しく動くことができ、体もあんなに柔らかいのでしょうか? その秘密こそが伝統の「四股」なのです。  本書ではメジャーリーガーの岩隈久志投手が開設した「IWA ACADEMY」のトレーナーであり、数多くのトップアスリートたちの体をメンテナンスする木村匡宏氏と田邊大吾氏が、誰でも簡単にできる「四股」トレーニングをわかりやすく伝授。 「なぜ四股を鍛えるといつまでも自力で歩く体をつくれるのか」を医学的にも解説します。さらに「四股」のモデルは7月場所で殊勲賞を受賞した嘉風関が担当! 正しい知識に基づくトレーニング本&健康本としてぜひご活用ください。
  • しーちゃん
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Instagramフォロワー数17万人突破。 今、一番心があったかくなる育児絵日記、待望の書籍化! 「あしたもままのこと 100こくらい“すき”っていうね」 「なにかあったら しーちゃんがまもってやるから」 「なんでそんなにおこるの…? せっかくうまれてきたのに」 「かわいすぎる!」と心を掴まれる人、続出! 3歳の女の子・しーちゃんの何気ないけれど、愛おしすぎる日常を 描き下ろしを加えて一冊にまとました。 くすっと笑えて、胸がぎゅっとなる124のエピソードを収録。 【著者情報】 こつばん しーちゃんの母。 北海道稚内市出身、札幌市在住。 娘のしーちゃんとの日常を綴ったInstagramがほっこりかわいいイラストとエピソードで人気となり、フォロワー17万人を突破する。 現在は、育児関連の雑誌、イベント、WEBなどでイラストレーターとしても活躍。 Instagram @kotsu_ban
  • 最新! 糖尿病が気になる人の本 - 専門医はこうして治す -
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    「調子が悪くて病院に行ったら、糖尿病の気があると言われた」 「健康診断で血糖の数値が気になった」 「医者に糖尿病の疑いありと言われ、目の前が真っ暗になった」…こんな患者さんの話をよく聞きます。 糖尿病というと、何か恐ろしい病気にかかったと思ってふさぎこんでしまう人が多いようです。 しかし、多少疑いがあると言われたところで、すぐに落ち込むことはありません。 きちんと病気に向き合うことで、<普通の人>以上に人生を健康に過ごすこともできるのです。 本書では、最近話題の糖質制限と、従来型のカロリー制限のどちらがいいのかなど、 実際に患者さんからよく受ける質問に答えるべく、最新の糖尿病治療についてまとめました。 糖尿病の専門医だからこそわかる、より健康で充実した人生を送るための方法を教えます! プロローグ ムリなく、らくらく、糖尿病マラソン 第1章 “糖尿病になりやすい人”はどんなリスクがあるの? 第2章 糖尿病きほんの「き」 セルフマネジメント 第3章 糖尿病が進行したとき…合併症・重病を遠ざける 第4章 適正なエネルギー量とバランスのよい食事 第5章 “からだにおいしい!”糖質オフと個別医療 【著者情報】 益子 茂(ましこ・しげる) 神保町代謝クリニック院長 糖尿病専門医 東京大学医学部卒業。同大学第三内科勤務、朝日生命糖尿病研究所付属丸の内病院主任研究員、東京逓信病院内科医長などを経て現職。 主にインスリン分泌、糖処理、経口剤の研究などを専門とする糖尿病専門医、内科認定医。 神保町代謝クリニックでは、糖尿病専門医による、接続インスリン注入ポンプ(CSII)を含むインスリン治療から、 食事運動療法まで行っている。患者との密なコミュニケーションによる治療方針の決定、患者に寄り添った個別生活指導に定評がある。
  • 100歳まで健康に生きる39のコツ - 88歳の現役医師が元気に実践中! -
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    「自分のことは自分でする」 「夕食は好きなものを食べよう」 「長寿遺伝子を活性化させましょう」 「“長寿ダイエット”で体重を落とそう」 「寝たきり、転倒を防ぐ運動、お教えします」 目・耳よし、会話もハッキリ、階段もスタスタ。 御年88歳の現役医師が自ら元気に実践中の39の生活習慣を伝授。 らくらくと平均寿命を越えて、まだまだまだ一緒に走りましょう! ※2015年11月時点
  • 振り回されない「がん」医療 - 病理医だけが知っている“本当”の診断最前線 -
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    がんについての情報は書店やインターネット上にもあふれ、 現在の医療の不備などを書き連ねて医療不信を煽る書籍やサイトなども増えている昨今、 自分や家族などが「がん」に直面したときに、適切な情報を得て、 納得できる医療に出会うにはどうしたらよいのでしょうか。 本書では、がんの“審判”ともいわれる病理専門医が、がんの虚像と実像を解き明かしつつ、 がん医療の最前線をお伝えします。 「“がん”宣告は人生にとって大きな試練であることは間違いありませんが、がんの実像をつかみ、 得体のしれない悪魔にでも取りつかれたような絶望感からは抜け出してほしいと思います(中略)読者の皆さんや知り合いが、 過剰ともいえる玉石混合の医療情報に振り回されず、医師との信頼関係を築き、 納得した医療を受けられるようにするにはどうすればよいのかについて、なるべく率直にそして正直に綴りました」(本文より)
  • 50歳からのつらい症状にはこれしかない! - 「更年期」を元気に乗り切る方法 -
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    「先生のところが最後のよりどころだと思って来ました」…… 著者のもとには、こんなふうに医者を信じられなくなった患者たちがたくさんやって来ます。 病院で検査をしても異常がなく、いくつかの病院にかかるうちに、薬の種類ばかりが増えてしまった。 飲んでもよくならないので、先生に「ちっともよくなりません」というと、 「あなたが神経質なせいじゃないですか」と言われ、涙が出るほど悲しかった……。 こんな体験をしている人たちがたくさんいるのです。 著者の患者さんの95%は女性、その半数以上が更年期世代。 つらい症状があるのに、年のせい、神経質なせいと、きつい言葉を投げつけられ、傷ついています。 つらい症状があるときは、からだとこころのバランスが崩れているとき。 自分のバランスのどこが崩れているのか、「自分カルテ」とチェックリストをもとに導きだし、 症状別に予防と改善の方法をお伝えします。 序章 50歳が見えてくると、女性はなぜ不調が増えるのか 第1章 女性のからだは巡りが第一 第2章 「自分カルテ」を作ろう! 第3章 更年期世代はからだもこころも疲れやすい 第4章 更年期世代に起こる血の不調 第5章 とにかく「むくみ」がひどくなる 第6章 更年期世代の冷えは万病のもと 第7章 あきらめていた症状~頭痛・便秘・肌荒れ~ 【著者情報】 高橋浩子(たかはし・ひろこ) ひろこ漢方内科クリニック院長 日本内科学会 総合内科専門医 日本東洋医学会 漢方専門医 徳島大学医学部卒業、同大学第三内科(呼吸器・膠原病内科)に入局。 その後、高知県農協総合病院・国立療養所東高知病院・徳島大学病院勤務、 医療法人たかはし内科副院長を経て、2013年より現職。 西洋医学と漢方医学、両方のよいところをとりいれた診療をこころがけ、 内科の枠を超えたさまざまな疾患の治療を行う。現在の患者の95%が女性で、中でも特に更年期世代の女性患者が多い。 四国・関西・関東地方を中心に、医師向けの漢方入門セミナー講師を務める。
  • あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100万PV突破の大人気ブログ『リンゴ日和。』待望の書籍化! 5才と2才の姉妹を育てる生活をかわいいタッチのイラストとともに綴ったエッセイ。 愛情たっぷり、ときにツッコミ役のママの視点、娘を溺愛するパパの奮闘ぶりも人気。 大切な人と過ごすふつうの毎日がいちばんいとおしいと気づかせてくれる一冊です。 描き下ろしの漫画&エッセイも8編収録。 (本文より)  いつも夜寝るときは下の子をかまいがちで、長女にあまりかまうことができません。  先日、長女が寝る前にこう言いました。 「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」 「ちょっとでも、いっぱいでもいいから あとで、だっこして」  なんだか、寝ちゃっててもいいからだっこして、っていうところにちょっとぐっときてしまった私です。  実際寝ちゃってたら、だっこしたかどうかなんてわからないでしょうが、だっこして欲しかったんでしょうね……。 目次 Chapter1 いつまでも覚えておきたい、キュンとする娘たちの行動 Chapter2 小さくても意外に複雑な娘たちの心模様 Chapter3 姉妹のパパは大変? パパの深い愛は娘たちに届くか Chapter4 悩んだり、成長に喜んだり。色々あります、育児の小話 Chapter5 子どもは笑いの宝庫? ちょっと笑えるできごと集
  • もっと! ぼくのごはん - すぐに作れて失敗知らず! 忙しい人のための魔法の54レシピ -
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計20万部突破! 大人気イラストレーターぼくの待望のレシピが発売! 「使うのはフライパンやレンジだけ」「ほぼ3ステップ」「家にある食材で作れる」 誰でも思い立ったらすぐに作れる簡単レシピばかり。 ☆話題の味付け冷凍&冷蔵レシピ ☆安いお肉で作るジューシー&やわらかレシピ ☆オーブンいらず! フライパンで作るパンのレシピ…etc. Twitterで話題沸騰のレシピ&書籍限定の新作レシピも大公開。 簡単なのに美味しくて、何度もリピートしたくなること間違いなし! ≪CONTENTS≫ ◆1章 味付け冷凍&冷蔵おかずのレシピ ~冷凍&冷蔵することで日持ちするだけじゃなく、肉も魚も野菜も美味しくなる!?~ ◆2章 お手軽&お手頃な肉のレシピ ~鶏むね肉や豚こま切れ肉などのお手頃な肉も、ちょっとしたコツで絶品料理に早変わり!~ ◆3章 とっっっても簡単な魚介のレシピ ~魚介料理への苦手意識が吹っ飛んじゃうくらい、簡単なレシピを教えるよ!~ ◆4章 毎日食べたいヘルシーな野菜レシピ ~ちゃちゃっと作れる野菜レシピで栄養バランスUP!~ ◆5章 やっぱり大好き! ご飯のレシピ ~炊飯器に入れてスイッチを入れるだけの時短レシピから、こだわりの新食感レシピまで!~ ◆6章 フライパンで作るパンのレシピ ~オーブンは必要なし! フライパンでできるのに、本格的な美味しさのパンをご紹介~ その他 ・おでんの翌日に作るアレンジレシピ ・作り置きの小鉢レシピ ・野菜や果物で作るヘルシースイーツ など、COLUMNも充実!
  • もっと! ぼくのおやつ - フライパンとレンジで作れるカンタンすぎる45レシピ -
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitter(@boku_5656)フォロワー数17万人突破! 話題の新作レシピ&前作で掲載しきれなかった人気のおやつを、 描き下ろしイラストとともに一挙大公開。 その他、読者が作った第1弾『ぼくのおやつ』のおやつ画像も多数掲載! CONTENTS ◆1 章 フカフカふんわりおやつ 白パン生地でフカフカぐるぐるパン!/発酵20分だけ! 明太マヨチーズパン フライパンで絶品!! マドレーヌ/フワッとんんんまい~スフレチーズケーキ フワフワほろっ…さつまいもケーキ/食パンでぐるぐる~カリッ! クイニーアマン ◆2 章 ザクザクポリポリおやつ レンジでカンタンザクザク焼きチョコ/材料は3つだけ! ホワイトチョコクッキー おからで絶品! アップルクランブルケーキ サクッ! ポリッ! カンタン! かりんとう/ポリポリが止まらない! いもけんぴ ◆3 章 とろ~りとろけるおやつ 焼かない! カンタン! カスタードチーズタルト/材料2つでフワフワ~チョコアイス フワフワ濃厚! クリーミーチーズジェラート/さっぱりヨーグルトジェラート 混ぜて冷やすだけ! プルプル豆花/焼かない! ふるふる! カスタードチーズケーキ ◆4 章 しっとり濃厚なおやつ 小麦粉不使用! ホワイトチョコチーズケーキ/フライパンでできちゃう! しっとりブラウニ~! 作業時間は20分! クリームチーズでティラミス しっとり! ミルキーないもようかん/フライパンでお手軽! かぼちゃチーズケーキ ◆5 章 モチモチヘルシー豆腐のおやつ もっちもちフワフワ~! 豆腐パンケーキ/ノンエッグで更にもっちり豆腐パンケーキ ノンオイル・モッチモチきなこホワイトチョコカップケーキ 豆腐の力でずっとモチ! かわいい手まりすあま/豆腐でプルプル~シナモンかぼちゃケーキ

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