千葉から秋葉原までママチャリで(!)通うオタクな主人公が自転車部に入部し、ロードレーサーとして、また人として成長していく姿を描く本作。
普通なら接することがないようなキャラクター同士がロードバイクを通して出会い、お互いに切磋琢磨し、チームとして成長する姿は見ていて胸が熱くなります。
また、この作品の良さは、ロードレースにおける得意分野がキャラクターごとに異なるところです。チームで一つのレースをこなしていく中で、各々が得意不得意を補い合って、レースをする姿はチームスポーツが好きな方の心にぐっと響きます。スポコンものが好きな方はぜひ読んでみてください。
そしてロードバイクが欲しくなります。ロードバイクで無性に走りたくなること請け合いです。
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匿名
この巻は肉とあぱぁ!が盛りだくさんの巻だ(笑)
変態しかいないけどそれが刺さるのは自分も変態なのかもしれない。
泉田さんのアブゥはやっぱり好きだ。
抑え込んできた小鞠のあぱぁにくも好きだ。
Posted by ブクログ
京都伏見の御堂筋くんと小鞠くんメインの巻。
小鞠くんの筋肉への執着がすごいです^^;
最後のペットボトルがどうレースに影響が出るのか気になります。
早く次巻でないかな。
あ
筋肉好きで自転車に乗るってなかなかの理由ですね。笑
たった2年でインターハイで接戦を演じるのもこのマンガならではなところ。