アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • 雲をつかむ死〔新訳版〕

    A

    購入済み

    面白かった

    見事にしてやられました。
    犯人はなんとなくわかる。
    トリックも難しくはないはず、
    なのだけどなかなか気付けない。
    読み返すとヒントがたくさんあることに
    してやられたという気分にさせられる。
    面白かったです。

    0
    2022年01月08日
  • カーテン

    nk

    購入済み

    アガサ・クリスティー作品といえば、読んだことはないけどトリックだけは知ってるといういわゆるネタバレ率が高いことで有名で、恐らくは世界中で一番ネタバレされている作者と言っても過言ではないでしょう。本作もポワロ最後の事件ということで、色々なところでネタバレされていますが、ただ単純な犯人当てでもないので、犯人の名前だけ分かっても読後の衝撃度はそれほど損なわれないという内容ですので、そういった理由で読むのを躊躇されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ読んでもらいたい作品です。この作品は発表こそクリスティーの晩年である1975年ですが、実際に執筆されたのは1943年ということで、出版をそこまで待ったのはネタがポワロ最後の事件だからという、なんとも遠大なネタフリというかクリスティーならではの完璧主義に驚かされます。そこまでこだわっているだけあって、内容は並みいる他の有名作品と比べても勝るとも劣らないほどの傑作で、それまでのアリバイ崩しや密室トリックといった推理小説のお約束を全部ひっくり返してしまうような、ある意味クリスティーの真骨頂とも言える作品なのではないでしょうか。

    #ダーク #ドキドキハラハラ

    0
    2022年01月08日
  • 雲をつかむ死〔新訳版〕

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    この『雲をつかむ死』、ドラマで観たことがなく、題名も聞いたことがなかったので、面白いのかな?と半ば疑問に思いつつ「新訳版」が出るくらいだから面白いのだろう、と信じて読みました。
    面白かったです。
    クリスティー作品でよく悩まされる、血縁関係者が多くて相関関係を覚えるのに苦労することもなかったし、ヒロインのジェーンが好ましく描かれていて良かった。
    犯人も最後までわからなかったし。
    ちょっと偶然が重なりすぎてる感は否めないけれども、読みやすく面白かったので★5つです。

    0
    2022年01月04日
  • ベツレヘムの星

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    クリスマスに合わせてぜひ読みたい本。クリスティーといえばミステリーだが、このようなハッとするような短編もあるのだと初めて知った。
    一つ一つがミステリーっぽさもあり、不思議さも持っている。
    ただ、キリスト教についての予備知識がある方が楽しめるのではないかと思う。

    1
    2021年12月23日
  • エッジウェア卿の死

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    アガサクリスティー。資産家のオトコが殺され、その妻が容疑者となった。その妻には動機があり、犯人はあきらかに思えたが、アリバイがあり捜査は難航するという話。
    犯人の狡智にポアロが翻弄される様が多く、シリーズでも手強い犯人でした。

    0
    2021年12月13日
  • ポアロのクリスマス

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    私は得な性質で、こういうミステリーモノはどうも何度読んでも、たいてい犯人を忘れてしまっているようだ。なんか知ってるんだけど、このシチュエーション、みたことがあるんだけど、誰だっけなー、と思いながら読み進めて純粋に楽しめた。
    季節に合わせて読むと、なお面白い作品の一つ。

    0
    2021年12月02日
  • 親指のうずき

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    ネタバレ

    毎回同じこと言うけど、タペンス、やりすぎ!すでに初老を迎えたトミーとタペンス。今回はトミーのエイダ叔母さんを老人ホームで見舞うが、暫くしてエイダ叔母が亡くなる。エイダ叔母さんがランカスター夫人からもらった1つの絵画が事件の起点となる。ランカスター夫人の失踪で、この絵画の風景の町に行くタペンス。そしてタペンスが何者かから一撃される。怪しい人達が複数。さらにこの町にまつわる子どもの殺害事件などが緻密にリンクする。犯人当ては完敗。確かに伏線はあったがスルーでした。犯人の動機には若干の疑問は残るものの納得です。⑤

    0
    2021年11月29日
  • 七つの時計

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    バトル警視モノ。他のバトル警視もの同様に、バトル警視自体の働きはいまいち見えにくい。
    犯人は、アガサ・クリスティのよくあるパターンの1つ。だが、表題の「7つの時計」の部分がなかなかに良くできた話であった。この部分に関しては正直、作者の手中にそのままハマったような感じに騙されてしまった。さすがはアガサ・クリスティ女史、といったところだろう。

    0
    2021年12月26日
  • ハロウィーン・パーティ

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    ハロウィンに合わせて。
    仮装ではないパーティのハロウィン、イギリス式の楽しみ方が見えて楽しい。今日本で行われているのはアメリカ式なのだろう。解説に、そのようなアメリカ式のハロウィンパーティが定着していないと書いてあり、いつの出版かと思ったら、2003年だった。20年前にはまだハロウィンは流行っていなかったということもわかり、なお面白い。
    ポワロ(ここでの表記はポアロ)が好きなので、その風貌だけで楽しめる。

    1
    2021年11月02日
  • 検察側の証人

    購入済み

    検察側の証人

    最後まで読めない展開で凄く面白かった。

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    2021年09月28日
  • 雲をつかむ死〔新訳版〕

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    ネタバレ

    毎月1冊のお楽しみ、ポアロ10冊目。先日妻が犯人を当てたらしい。今回、エアバスの中で起きた殺人。金貸しの女性ゼジルのが首筋に針で刺された跡を残す。客室に11人。書中で多々怪しい持ち物リスト公開される。妻はここで分かったらしい。自分はリストを深く考えず犯人予想。やっぱり外れた!動機は?死因は?犯人はいつゼジルに近づいた?犯人殺害で得する人は?登場しない人物と殺人の関係は?完全にクリスティのミスリードに嵌ってしまった。最後にはポアロの迫力のある謎解き、犯人の抵抗、事件後乗客の結婚ラッシュ、併せて楽しめた。

    0
    2021年09月19日
  • 雲をつかむ死〔新訳版〕

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    ネタバレ

    心理描写がヒントになる作品
    今回は犯行のトリックは最後まで分からなかったものの、犯人は当たりました!
    読んでて成る程、確かにそうだったと思いました。
    クリスティーの作品は、やっぱり何回も読み直して、ゆっくり吟味しないとダメというか勿体ないですね!

    0
    2021年08月17日
  • カーテン

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    読んで欲しい。できればポアロシリーズを数冊読んでから。

    【読みやすさ】10
    【衝撃】7
    【推し度】100
    【引き込まれ度】100
    【ポアロ大好き感】10000

    0
    2021年09月02日
  • 親指のうずき

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    ネタバレ

    おばあさんを助けようと一生懸命になっていたタペンス。
    最後にひっくり返る結末、つながる真実が面白い。

    0
    2021年07月07日
  • 検察側の証人

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    初めて戯曲を読み、普通の小説とは少し違った感覚を覚え、とても楽しむ事ができた。ページ数が少ないので、あっという間に読破してしまうかと思っていたが、セリフや動作を一つ一つ思い描きながら読んでいると、ゆっくり楽しめた上に、ストーリー展開が絶妙な速さで、存分に堪能出来たと思う。

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    2021年07月04日
  • バートラム・ホテルにて

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    マープル
    ホテルが好きなのでとても面白かった。マープルがロンドンでのお買い物で「たいそうごきげんな時間を過ごして」(p110)いるのもこちらまで楽しくなってくる。
    モデルになったホテルはブラウンズらしいが、「イギリスのお菓子とごちそう」にはブラウンズとフレミングス・ホテルを合成して描いたという説が紹介されていた。ブラウンズのアフタヌーンティー、味わってみたいものだ。

    メープルの長編の未読は2冊になってしまって寂しい。

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    2021年06月27日
  • カーテン

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    ネタバレ

    エルキュールポアロ最後の事件に相応しい内容だった。
    これを読んでしまったらポアロとお別れするようで、中々読まずにいたが、大変面白かった。
    最後のポアロの決断には賛否両論あるかと思うが、彼の悪を許さない強い気持ちと、これから犠牲者を出さないために、禁断の手を用いたその覚悟に、私は拍手を送りたい。

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    2021年06月20日
  • 秘密機関

    A

    購入済み

    面白かった

    面白かった。
    ハラハラする展開もあり、
    読んでいて、楽しかった。
    一級品の冒険小説だと思います。
    トミー案外切れ者だな。

    #ドキドキハラハラ

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    2021年06月03日
  • 無実はさいなむ

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    友人に勧められて読んでみました。
    登場人物の心理描写が巧みに表現され引き込まれる作品でした。人に与えすぎる事が時として人の自由を奪うことにもなるという作者の痛烈なメッセージも感じられました。

    0
    2021年05月11日
  • 三幕の殺人

    A

    購入済み

    うひゃあ

    最後の一言に、二つの意味でぞっとします。
    その理由は読んでみてのお楽しみということで。
    それにしても今回も見事に騙されました。
    きっと私は、良い読者です。

    #深い

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    2021年04月25日