アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • ポアロ登場

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    ポアロとヘースティングスのやりとりが微笑ましい。よくまあポアロに付き合っているものだとへースティングスの寛大さにも感心してしまう。
    なかなか痛烈に皮肉を言われてもそう簡単には凹まないヘースティングスの存在がこの「ポアロ」を生かしているのではないかとも思える。
    短編14作。

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    2022年01月11日
  • 雲をつかむ死〔新訳版〕

    A

    購入済み

    面白かった

    見事にしてやられました。
    犯人はなんとなくわかる。
    トリックも難しくはないはず、
    なのだけどなかなか気付けない。
    読み返すとヒントがたくさんあることに
    してやられたという気分にさせられる。
    面白かったです。

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    2022年01月08日
  • カーテン

    nk

    購入済み

    アガサ・クリスティー作品といえば、読んだことはないけどトリックだけは知ってるといういわゆるネタバレ率が高いことで有名で、恐らくは世界中で一番ネタバレされている作者と言っても過言ではないでしょう。本作もポワロ最後の事件ということで、色々なところでネタバレされていますが、ただ単純な犯人当てでもないので、犯人の名前だけ分かっても読後の衝撃度はそれほど損なわれないという内容ですので、そういった理由で読むのを躊躇されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ読んでもらいたい作品です。この作品は発表こそクリスティーの晩年である1975年ですが、実際に執筆されたのは1943年ということで、出版をそこまで待ったのは

    #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2022年01月08日
  • 雲をつかむ死〔新訳版〕

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    この『雲をつかむ死』、ドラマで観たことがなく、題名も聞いたことがなかったので、面白いのかな?と半ば疑問に思いつつ「新訳版」が出るくらいだから面白いのだろう、と信じて読みました。
    面白かったです。
    クリスティー作品でよく悩まされる、血縁関係者が多くて相関関係を覚えるのに苦労することもなかったし、ヒロインのジェーンが好ましく描かれていて良かった。
    犯人も最後までわからなかったし。
    ちょっと偶然が重なりすぎてる感は否めないけれども、読みやすく面白かったので★5つです。

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    2022年01月04日
  • ひらいたトランプ

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    ブリッジのルールを知っていた方が楽しめると思うけれど、知らなくても十分楽しめると感じた(自分は知らない)。
    探偵側と容疑者側が人数の面で当分されていて、探偵側がグループで謎を解いていくという筋が面白い。

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    2022年01月03日
  • ねじれた家

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    ノンシリーズ物。すごく面白かった!!犯人に驚いたけど、読み返すと至る所に伏線が張られていた事に気がつく!!

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    2022年01月02日
  • メソポタミヤの殺人〔新訳版〕

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    ネタバレ

    最初、夫が怪しい!と思っていたのに、「夫は本当に妻を愛していた」と何度も書かれて「そうなのかぁ」と思わされてしまった。いや、確かにそうなのだけれどそれが動機だとは。元夫の弟が、兄を失ったショックでからだの成長が止まり、アラブ人の子供として働いてるんだ!とまで考えが飛躍したのに。
    日本語訳、文章を書き慣れていない女性の手記のナチュラルさが出ていてとてもよかった。

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    2021年12月26日
  • ベツレヘムの星

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    クリスマスに合わせてぜひ読みたい本。クリスティーといえばミステリーだが、このようなハッとするような短編もあるのだと初めて知った。
    一つ一つがミステリーっぽさもあり、不思議さも持っている。
    ただ、キリスト教についての予備知識がある方が楽しめるのではないかと思う。

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    2021年12月23日
  • 謎のクィン氏

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    タイトル通り、語り手であるサターウェスト氏の近くになぜだかクイン氏が現れ、クイン氏の問いかけを元にサターウェスト氏自身が謎を解いてゆくという、一風変わった短編集。
    語り手とクイン氏の立場が他のミステリーには無い独特形であり、目新しさがあり、面白く読めた。
    残念なのは、短編の最初の方が毎回諸々の設定が出てきて読むのが大変なこと(特に、海外の人の名前と人同士の関係を頭にいれるのが大変)。まぁ短編ミステリーではしょうがないかもしれないが。

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    2021年12月26日
  • エッジウェア卿の死

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    アガサクリスティー。資産家のオトコが殺され、その妻が容疑者となった。その妻には動機があり、犯人はあきらかに思えたが、アリバイがあり捜査は難航するという話。
    犯人の狡智にポアロが翻弄される様が多く、シリーズでも手強い犯人でした。

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    2021年12月13日
  • 死者のあやまち

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    ネタバレ

    犯人はわからなかったけど、ハティが偽物だからド・スーザから逃げたってのは当てた!
    よく読めばいろいろヒントがあって、何度もページを戻りながら読みました。クリスティーはこういうことすごく、ありますね。

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    2021年12月10日
  • ポアロのクリスマス

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    私は得な性質で、こういうミステリーモノはどうも何度読んでも、たいてい犯人を忘れてしまっているようだ。なんか知ってるんだけど、このシチュエーション、みたことがあるんだけど、誰だっけなー、と思いながら読み進めて純粋に楽しめた。
    季節に合わせて読むと、なお面白い作品の一つ。

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    2021年12月02日
  • 親指のうずき

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    ネタバレ

    毎回同じこと言うけど、タペンス、やりすぎ!すでに初老を迎えたトミーとタペンス。今回はトミーのエイダ叔母さんを老人ホームで見舞うが、暫くしてエイダ叔母が亡くなる。エイダ叔母さんがランカスター夫人からもらった1つの絵画が事件の起点となる。ランカスター夫人の失踪で、この絵画の風景の町に行くタペンス。そしてタペンスが何者かから一撃される。怪しい人達が複数。さらにこの町にまつわる子どもの殺害事件などが緻密にリンクする。犯人当ては完敗。確かに伏線はあったがスルーでした。犯人の動機には若干の疑問は残るものの納得です。⑤

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    2021年11月29日
  • ホロー荘の殺人

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    一刻も早く先を読み進めたい、と思わせられた。
    ルーシーの言ってることって意味あるの?ないの?とか、ガーダの無実、早く証明されて!とか、やきもきしっぱなしだった。
    ヘンリエッタ、恩田陸の小説に出てきそうな、あまりクリスティー的でない(と勝手に思ってる)女性で新鮮で面白かった。
    ポアロシリーズとなってはいるけど、ポアロ、おまけみたいなもんだったなあ。

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    2021年11月28日
  • 七つの時計

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    バトル警視モノ。他のバトル警視もの同様に、バトル警視自体の働きはいまいち見えにくい。
    犯人は、アガサ・クリスティのよくあるパターンの1つ。だが、表題の「7つの時計」の部分がなかなかに良くできた話であった。この部分に関しては正直、作者の手中にそのままハマったような感じに騙されてしまった。さすがはアガサ・クリスティ女史、といったところだろう。

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    2021年11月27日
  • 鳩のなかの猫

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    めちゃめちゃ面白かった!
    有閑倶楽部の第一話、ルビーをめぐって起こるてんやわんやを思い出した。
    アダムのイメージは完全にコナンの安室さん。
    いつまでたってもポアロ出てこねぇ…と何回も残りページ数確認してしまった。

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    2021年11月20日
  • もの言えぬ証人

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    ネタバレ

    遺産相続をめぐる一族のいざこざはポアロシリーズの十八番で、慣れてきたと思ってましたが、飽きを感じることなく読めました。
    ヘイスティングスによるボブの可愛い翻訳と、コメディ感がありすぎるトリップ姉妹のおかげだと思います。

    今回は、怪しすぎる犯人がやっぱり犯人だったというわけではなかった所も意外でした。
    タイトルがだんだん捻られてきていて、ストーリーと噛み合っていると感じられるようになり、アガサクリスティのセンスに磨きがかかっていると感じられて嬉しかったです。
    "もの言えぬ証人"は、表紙を見た印象だと、ボブのことを言っているのかな、と予想しました。
    しかし、読み終わってみると

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    2021年11月03日
  • ハロウィーン・パーティ

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    ハロウィンに合わせて。
    仮装ではないパーティのハロウィン、イギリス式の楽しみ方が見えて楽しい。今日本で行われているのはアメリカ式なのだろう。解説に、そのようなアメリカ式のハロウィンパーティが定着していないと書いてあり、いつの出版かと思ったら、2003年だった。20年前にはまだハロウィンは流行っていなかったということもわかり、なお面白い。
    ポワロ(ここでの表記はポアロ)が好きなので、その風貌だけで楽しめる。

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    2021年11月02日
  • 復讐の女神

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    マープル
    「カリブ海の秘密」の続篇。ただし、未読でも充分楽しめると思う。私はラフィール老人のキャラクターは覚えていたけれど、ストーリーはぼんやりしか覚えてないのでこの後再読してみよう。
    だいへん面白かった!自分の場合、クリスティー作品は半分ほどまでは途切れ途切れに読み進めていて、後半になると引き込まれて一気に読むパターンが多いが、今作はすぐにワクワク読み進めるのが楽しかった。
    クリスティー作品では他でもあった若く、可愛い、素敵な女性が、誰からも賛成されない男と熱烈な恋をして結婚しようとする、しかし分別ある大人たちではそれを止めることはできないというエピソード。現在(2021年10月)の日本国民

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    2021年10月04日
  • 検察側の証人

    購入済み

    検察側の証人

    最後まで読めない展開で凄く面白かった。

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    2021年09月28日