【感想・ネタバレ】パディントン発4時50分のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年02月03日

おもしろすぎる。導入の展開がピカイチ。ルーシーがかなり優秀で、マープルが頼りにするのも分かる。この後ブライアンとセドリックどっちとくっ付いたのか教えてほしい。セドリックを推したいが、アレグザンダーもいるしナヨっとしてるしブライアンかな…。
真相が分かるとなるほどシンプル。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年11月14日

ミス・マープルシリーズの有名な作品のひとつ。
ルーシーがミス・マープルの目や耳や手となって事件の関係者である一族の屋敷で家事手伝いの仕事を完璧にこなしながら重要な手がかりや情報を集める本作で、私は家事手伝いという仕事がとても重要かつ需要のある仕事であると学んだ。もちろんルーシーのようにとても有能な人...続きを読む物であれば、フリーランスでも十分に生計を立て一財産を築くことができる。この作品でも、邪悪な殺人事件の最後にはほんの少しのハッピーエンドが仄めかされている。ミス・マープルは賢く有能なルーシーが誰を伴侶に選ぶのか分かっているようだったが、私はクラドック警部と同様にさっぱり分からない。強いてあげるならブライアンだろうか。セドリックは確かに魅力的かもしれないがこと家族としての生活を送るとなると家庭には不向きな男性だ。それに屋敷を売り払ってしまうのも惜しい。私もブライアン同様にヴィクトリア朝の屋敷や装飾や家具が大好きなのだ。それに、ブライアンにはいざという時に必要な男らしい勇気と胆力を兼ね備えている。有事の時、頼りになる男性なら普段は気弱くてもかえって可愛らしく思えるものだ。ブライアンの息子であるアレグザンダーもそれとなくルーシーに父と結婚し継母になってほしい、自分も父もルーシーの事を好きだと話していた。私も一人娘で未亡人の母にはまた再婚してほしいと常々考えているから、アレグザンダー少年の気持ちには共感できる。さらにこのブライアン父子はルーサーに気に入られている。ルーサー自身がルーシーに対してアレグザンダーが好きだと話しているのだから、これはもう伏線だと思ってしまう。ルーサーとブライアンとアレグザンダーとルーシーが仲睦まじくこの美しい屋敷で暮らす光景を、つい想像してしまうのだ。

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Posted by ブクログ 2023年06月11日

ミス・マープルが可愛い! しかしこんなに何でもかんでもお見通しなおばあちゃんとはあまりお近づきになりたくないなあ。印象としては、みんながあまり深刻でないのがよかったな。明るくてユーモアがあって、スラスラっと読めました。

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Posted by ブクログ 2023年01月08日

1年ぶりくらい久しぶりにアガクリを読んだ。
やっぱ面白いな〜。
ポアロも好きだけど、マープルも好き。

クラッケンソープ家に誰かかなと思っていたら、主治医だった。犯人は全然予想つかなかった。
妻を殺す男性はたくさんいますもの。
殺人の原因って金絡みと男女のもつれが多いんだなぁと感じた。
面白かった!...続きを読む

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Posted by ブクログ 2022年07月09日

並走する列車の中で殺人を見た話から遺体の隠し場所を推理するミス・マープル、遺体の発見までだけでも素晴らしい短編推小説となっています。その後の家政婦ルーシーの冒険談も楽しい。

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Posted by ブクログ 2022年01月10日

買い物を終えて列車で帰るという日常から、並んで走る列車の中で女性が殺されているところを目撃するという非日常に変わる…。見事な切り替わりだった…。

今作ではミス・マープルの出番は少ない(体調的な理由で)がその存在感は薄れない…。寧ろ、サー・ヘンリーの言葉を借りると『お婆さん猫』感が強く出ていて、そこ...続きを読むが良い。
今回のヒロイン、ルーシーも魅力的だ。読者なら誰もが我が家に、スーパー家政婦・ルーシーを招きたくなるだろう…。
そして成される悪への痛快な一撃。

読む価値あり。

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購入済み

犯人とは別に

2020年06月21日

この物語には、犯人は誰か、とは別に、もうひとつの「謎」がある。犯人捜しより、そちらの方が興味深い。それは、登場人物の一人(ミス・マープルに依頼されて事件の舞台になる家に「潜入」して情報収集をする女性)が、物語の終了後に、誰と結ばれることになるか、ということ。途中にヒントはちりばめられているが、明確な...続きを読む結末は書かれないまま、話は終わっている。

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Posted by ブクログ 2017年04月29日

犯人についてはすこーーしガッカリしたものの。
冒頭の殺人事件の目撃から、マープルの推理がつぎつぎあたっていくのが面白くていっきに読んでしまいました。
おすすめです。

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Posted by ブクログ 2024年04月29日

窓越しに偶然殺人現場を見てしまうという導入からもう心つかまれる!ラザフォード・ホールへ舞台が移ってからは、なかなか話が進まなくて途中から事件よりも人間模様に夢中になってた。今回も犯人は当てられなかったけど、あっけないというか、細かい疑問が残る真相だった。
マープルの代わりに活躍するルーシー・アイルズ...続きを読むバロウが有能で素敵!犯人よりもルーシーが誰を選ぶかの方が気になって仕方なかった~。私だったらあの人だけど、流れ的にこの人かなぁ。あとルーシーの作る食事がどれも美味しそうだった。

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Posted by ブクログ 2024年03月16日

ミセス・マギリカディは、ロンドン発の列車の窓から、並走する列車の客席で男が女を絞殺する現場を目撃する。
友人のミス・マープルに相談し警察に相談するも、翌日になっても死体すら見つからない。
そこでミス・マープルは、有能で知られる家政婦のルーシーを雇い、件の列車の沿線にある邸宅に潜入させ、死体を捜索する...続きを読む
ほんの僅かの間並走する列車の中で行われた殺人、見つからない死体、沿線の邸宅に目をつけるミス・マープルの推理力、マープルの手足となって活躍する自立した女性ルーシー、被害者の足跡を辿るためフランスに乗り込むスコットランドヤードのクラドック、そして個性豊かなクラッケンソープの一族。
「老いを感じる」と言いながらも、序盤からかなり能動的にミス・マープルが活躍する。死んだ女性の正体にも捻りがあって最後まで真相がわからないところも巧妙。

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Posted by ブクログ 2024年03月10日

アガサクリスティー五作目。初めてのミスマープルシリーズ。オーディブルで視聴。驚くようなどんでん返しや巧妙なトリックというわけではないのに、とても引き込まれて続きが気になって一気に読んでしまった。おそらくその背景には、人間ドラマが詳細で、その感情の動きの理屈を納得させられるからだと思う。

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Posted by ブクログ 2023年12月27日

ミス・マープルの友人マギリカディが列車に乗っている時、すれ違う列車の中でまさにその瞬間殺人を目撃する。日常から一気に非日常へと引きづりこむ、クリスティの名作。ミス・マープルももちろん、スーパー家政婦ルーシ・アイルズバロウの活躍がすごかった!

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Posted by ブクログ 2021年05月18日

マープル
ルーシーのつくる食事やケーキが美味しそう。労働者階級の人はいつも濃いお茶を所望するように思うけどそういうものなのか?ストーリーとしてはなんとなく納得いかないようなところもあるけれどもルーシーや少年たちのキャラクターもあり楽しく読めた。一晩で読んだので読み方が雑なのかも。

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Posted by ブクログ 2021年03月13日

ルーシーのキャラクターとても素敵
子供二人がわいわい楽しそうでよかった

カレーに砒素の組み合わせで昔の事件を思い出したけど、あの犯行はべつにこの作品とは無関係の偶然なんだろうな そんな謎の洒落っ気があったらこわい

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Posted by ブクログ 2021年01月29日

スピード感があって良かった。
クラッケンソープ家の男性の特徴があまり掴めない。
ルーシーというまた魅力的なキャラクターに出会えて嬉しかった。

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Posted by ブクログ 2020年03月19日

ミス・マープルもの。

4時50分にパディントンを発車した列車の車窓から、一時的に並走する列車内での殺人を目撃してしまった老婦人。
この冒頭のシチュエーションからして、「クリスティー、天才か!(知ってたけど)」と唸りたくなります。

で、この老婦人がミス・マープルのお友達だという事で、真相解明に乗り...続きを読む出したマープルさんは、目を付けた屋敷に、スーパー家政婦のルーシー・アイルズバロウを送り込むのですが・・・。
今回大活躍のルーシー。彼女の生き方が、この時代にしては非常に先進的なのです。
美人で頭脳明晰(オックスフォード大学の数学科を一級で卒業!)、そして家事のプロとして独立しているという(そう、フリーランスなんですよ)。マジ憧れます!
という訳で、ラストでルーシーが選ぶ男性が気になるのですが、どちらもルーシーの相手になるには役不足かな。と思った次第です。

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Posted by ブクログ 2018年03月21日

並走する列車で殺人を目撃。しかし、死体が発見されない!という導入ですっかり惹き込まれた。友人の話を信じたけれども自分では動き回れないミス・マープルが代わりに捜査の刺客として送り込んだ有能な家政婦、ルーシー・アイルズバロウが助っ人として存在感を放つ。

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Posted by ブクログ 2016年02月14日

ミス・マープルシリーズの長編第7作目。

【あらすじ】
 マープルの知人が列車のすれ違いざまに殺人事件を目撃した。しかし、死体が出てこない。マープルは、列車の運行ルート近くの邸宅に何かあると睨み、協力者を潜りこませる。

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Posted by ブクログ 2015年05月22日

ミス・マープル第七作。
実際にこんな殺人現場を目撃したら、
夢か現かわからなくなりそうである。

人物描写&ストーリはいつも通り安定して面白い。
イギリスの料理ってまったくおいしそうではないのだが、
なぜかおいしそうに思えてくる描写であった。

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Posted by ブクログ 2015年03月31日

推理小説なのでトリックとか犯人捜しの過程はすごく重要だし、ミステリーの女王と呼ばれる著者の作品なのでその点はもう文句なしにおもしろい。
それ以上に私が好きなのは、彼女の人間の見方。世の中には困った人も迷惑ばっかりかける人もぜんぜんやさしくない人もいる。すごくいい人にも欠点はあるものだし好きになれない...続きを読む人にもどこかで好ましい点がある。そういうことをしっかり分かった上で、自分の好き嫌いによってぶれることなく多くの人物を愛情とユーモアを持って描けること。推理小説なのに推理以上に人間について考えさせ、希望を持たせてくれることがアガサ・クリスティーのすごいところだと思う。
そういう意味で、人間に対する洞察力で推理するミス・マープルのシリーズは彼女の魅力を堪能するのに一番だと、個人的には強く思っている。
「おもしろい」「かわいい」のセンスが抜群なところも素敵だ。ふわふわのショールに包まれた小さいおばあさんて…かわいすぎる

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Posted by ブクログ 2023年12月23日

ミス・マープル・シリーズの代表作。併走する電車の中で一瞬の殺人を目撃した老女は、鉄道会社や警察に殺人を訴えるが相手にされない。しかし、マープルは彼女の言葉を信じ、家政婦ルーシー・アイルズバロウに指示して巧みな推理で死体を発見してみせる。他の探偵諸氏と比較して圧倒的に控え目なマープルだが、それだけに作...続きを読む品の面白さを支えるのは個性的な登場人物たちで、クラッケンソープ家の人々、天才家政婦ルーシー、誰を取っても魅力的だ。

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Posted by ブクログ 2023年11月26日

ミス・マープルと「スーパー家政婦」ルーシーのタッグは新鮮で面白かった!
真犯人は検討も付かなかったなあ、全員怪しいから……

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Posted by ブクログ 2023年10月03日

犯人が他者に知られてはいけない事は数あれど、殺人の瞬間なんて目撃された日にはその時点でミステリはお終いとなる筈
けど、犯人は目撃されたと知らないし、目撃者の言葉を信じる者はかのミス・マープルだけ
本作はそのような導入を持つ作品だね

そもそも列車に乗っていたら別の列車で行われた殺人の瞬間を目撃してし...続きを読むまうなんてかなりドラマティック
これで被害者の死体がすぐに発見されれば、非日常に一歩だけ迷い込んでしまった身震いする逸話で終わるのだろうけど、生憎と死体は発見されず
だから目撃者のミセス・マギリカディは義憤に駆られるし、マープルも死体探しに本気になる

ただ、マープルは行動力が有るわけではないから実働の役割は他の人物に明け渡されて、その人物こそが本作を面白くしているね

ルーシー・アイルズバロウはクリスティー作品において特異な存在だね。強い女性は数多く登場しても、ここまで有能となると珍しい
有名大を卒業し学者になると思われていたのに家事労働の世界へ。けど、それが失策とならずに大成功を納めた点には彼女の有能さが現れているね
つまり彼女はとても魅力的な人間と言えて、彼女が入り込んだクラッケンソープ家の住民が彼女に首ったけになるのはある意味当然の成り行きだったわけだ


けど、これはクリスティーのミステリだから、彼女目当てで殺人が起きるわけではなく変わらず動機は遺産。けど、遺産の要であるルーサー・クラッケンソープではない人間が死ぬのだから、殺人の目的が見えてこないし、そもそも死体が誰だっかも見えてこないという珍しい傾向の作品

魅力的な登場人物、読者を翻弄する事件の推移
トリックや推理の過程は幾らか雑な部分はあるものの、最終的にマープルが示した事件の真実は納得できるもの。だからこそ、マープルが敢えて推理を披露しなかった最後の謎に興味を抱かずに居られないのだろうね

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Posted by ブクログ 2023年06月18日

あ、鉄道そんなに絡まないんだ。
パディントン発4時50分の列車に乗ったら
並走する車両で女性が絞殺されるのを見ちゃった!
という知人のために
マープルさんが安楽椅子探偵する話。

車内には死体がなかったことから
カーブを曲がる地点で遺棄した可能性に思い当たり
そこの土地にある屋敷へ
家事代行のルーシ...続きを読むーを潜り込ませる。
おお〜、なんかどっちも
現代の推理小説でも使ってそうなネタだ。
このルーシーがまたかっこいい。
スーパー家政婦です。
屋敷に遊びに来ていた殺人事件に興味津々の
少年たちとのやりとりがナイス。

怪しいと思った人物が
順に殺されてしまう王道?展開で
最後までルーシーが毒牙にかかんないか
ハラハラしましたわ。

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Posted by ブクログ 2022年09月01日

マープルさんが果たしてどう動くのか、この手があったんだ、と納得。ただ、やはり無理っぽい感は否めなかった。犯人は、全く思いもつかない人だったので、そこは脱帽。

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Posted by ブクログ 2021年09月18日

家政婦が死体を見つけ出すあたりまでは怒涛の展開で相当面白かった。tontineが最初に出てきた際、エラリークイーンで頻出したトンチン式年金と同じだと気づかなかった。犯人そこまで大量殺人するつもりだったのかな…物騒な話。マープルを順番に読んできて、前作が取り柄のない小間使い、本作が欠点のない家政婦と両...続きを読む極端だがどちらも大好きなキャラクター。話自体は出だしの斬新さ以外は大したことないと思うけど、自分も家事や誰にでも感じよく如才ない人付き合いを努力してみたくなると言う意味で貴重な本。子供たちとのやりとりが微笑ましい。

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Posted by ブクログ 2021年01月20日

並走する列車で殺人現場に居合わせるが死体が見つからないと言う導入が素晴らしい。

またクリスティー作品は時代がかなり昔でも登場人物の細かい所作にこだわりがありミスリードされてる気分になりいつも楽しく読める。

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Posted by ブクログ 2020年01月05日

アガサ・クリスティーの作品を読んで毎回驚かされるのは、その色褪せない瑞々しさ。犯人のトリックや警察の捜査方法など、基本的なことはちゃんと古めかしいのに、それ以外は全く時代を感じさせない表現力。それは、登場人物ひとりひとりにきちんと血が通った上質な物語であるからこそ得られるものだと思う。

今回のミス...続きを読む・マープルは「鏡は横にひび割れて」よりやや行動的(今作の方が時系列的には前なので当たり前だけど)。死体探しにも犯人探しにも積極的だが、「もう自分もいい年だから」と一瞬の躊躇いを見せる場面が人間らしくて印象的だった。おそらく今回限りの相棒、ミス・アイルズバロウも人物としてとても魅力的。自分の価値をきちんと理解した上での言動は好感が持てたし、会話にも知性を感じる。なにより作る料理が美味しそう(不味いことで有名なあのイギリス料理が!)!容疑者候補3,4人の同時求婚には正直辟易したが、まあルーシーなら仕方ないかな、、、と許してしまえる魅力が素敵でした。でも本当に結婚しちゃうのはどうかと思うぞ。

たまたま並走した電車内の殺人をたまたま目撃する、という衝撃的な画と、知的な相棒を使ってまず"死体を探す"という新しさ。その"骨格"に魅力的な登場人物たち、という"肉づけ"で、上質な物語として成り立っている。アガサ・クリスティーの作品は、物語として本当に丁寧で手抜かりがない。読んでいて気持ちがいいです。

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Posted by ブクログ 2018年05月13日

目撃者の婦人をすぐに連れてくれば、2人も犠牲者を出さずにすぐ犯人がわかるのに、って、ちょっと金田一的な内容だった。ルーシーさんは好き。彼女シリーズがあったら、面白そう!

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Posted by ブクログ 2018年03月16日

並行して走行する列車内での絞殺事件をマープルの友人が目撃、マープルによる周辺調査と推理、調査を依頼した家政婦ルーシーによる死体発見、被害者の身元調査、死亡した長男の妻の行方の謎、遺産相続をめぐるクラッケンソープ家の家族関係、アリバイ調査、食中毒事件、二人の毒殺、マープルの策略による劇的な犯人逮捕へ。...続きを読む読物としては十分に楽しめる内容で、最後まで一気に読み進めていくことができた。登場人物では、マープルに代わって調査を行うルーシーが魅力的。ルーシーは、最後にどちらの男性を選んだのだろうか。
ミステリーとして見ると、物足りなさを感じる。
犯人を特定するような決定的根拠がなく、マープルが犯人を推理した過程が不明。
第一の事件の動機に関する事実が後出し。
食中毒事件がどうやって起こったのか、説明がない。

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Posted by ブクログ 2015年01月11日

ミスマープルもなかなか自分で動けなくなってきたところが、なんだか寂しい。
最後は結局、ルーシーは誰を選んだのか。

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