作品一覧

  • ジャック・リッチーのあの手この手

    ジャック・リッチーのあの手この手

    小説・文芸

    3.7
    1巻1,870円 (税込)
    〈『このミステリーがすごい!』第1位作家〉の日本オリジナル短篇集。膨大な未訳から編纂者が精選に精選を重ねた23篇はオール初訳で、ミステリ、SF、幻想、ユーモア、青春物等々、幅広く収録。
  • パディントン発4時50分

    パディントン発4時50分

    小説・文芸

    4.7
    1巻1,870円 (税込)
    ロンドン発の列車の座席でふと目をさましたミセス・マギリカディは窓から見えた風景に、あっと驚いた。並んで走る別の列車の中で、まさに背中を見せた男が女を締め殺すところだったのだ……鉄道当局も警察も本気にしなかったが、ミス・マープルだけは別だった! シリーズ代表作。

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ユーザーレビュー

  • パディントン発4時50分

    購入済み

    犯人とは別に

    この物語には、犯人は誰か、とは別に、もうひとつの「謎」がある。犯人捜しより、そちらの方が興味深い。それは、登場人物の一人(ミス・マープルに依頼されて事件の舞台になる家に「潜入」して情報収集をする女性)が、物語の終了後に、誰と結ばれることになるか、ということ。途中にヒントはちりばめられているが、明確な結末は書かれないまま、話は終わっている。

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    2020年06月21日
  • ジャック・リッチーのあの手この手

    Posted by ブクログ

    ハードボイルドの翻訳で有名な小鷹信光が編集した、全編本邦初訳の短編集。「謀」「迷」「驚」「戯」「怪」という切り口から、さまざまな味わいの良作をセレクトしている点も面白い。
    短編の名手リッチーが、文字通りあの手この手を駆使して繰り出してくる球は、鮮やかなどんでん返しが小気味よい「消える魔球」系から、じわりと温かい気持ちになれる人情譚、この作者には珍しいSFホラーめいた怪作まで、実にバラエティ豊か。
    「謀」に三篇収録の名探偵・ターンバックル物は、とぼけた味わいとミステリーの常道を茶化すような描写、予想を裏切る展開が楽しくてしょうがない。
    「怪」の巻に収録の「猿男」は、人生いいことばかりじゃないけど、悪いことばかりでもないと思わせてくれる名短編。希望の持てるラストが胸を打つ。
    「三つ目の願いごと」も「リヒテンシュタインの盗塁王」もいいなあ。
    全編が「買い」、大満足。

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    2014年01月28日
  • ジャック・リッチーのあの手この手

    Posted by ブクログ

    確かにあの手この手感はある。
    こうやって短い話を繋げてくると、星新一と、、ってなりそうだけど、そこはやはり海外の作家だから微妙に違っていて。なんていうか時々センスにはついていけないのが文化の違いだろうかね。
    というわけで序盤はイマイチ普通感があるけど後半のほうが好きだったかなぁ。最後にどんでん返しというか、おおっ、てなる感じのがやっぱり好きよね。

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    2024年04月13日
  • ジャック・リッチーのあの手この手

    Posted by ブクログ

    面白かった。23遍の作品全てが洒落とアイロニーに満ちている。
    30年以上も前に亡くなった作家だけど他も読み返したくなった。

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    2021年06月17日
  • ジャック・リッチーのあの手この手

    Posted by ブクログ

    さすがジャック・リッチー。いろんなテイストの作品が詰まった素敵な短編集でした。さらっといけちゃうけどおもしろーい。

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    2014年05月17日

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