アガサ・クリスティーのレビュー一覧
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購入済み
まあまあかな。
素直なストーリー展開で面白かったです。
ノベライズということで、まあまあかな。
クリスティを読破しようというのでなければ
他の本をお薦めします。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ霊が伝えた殺人事件!
降霊会でトリヴェリン大佐の殺害が予告される。そして大佐は本当にその時間に殺されていた。友人のバーナビー少佐、トリヴェリン大佐からシタフォード荘を借りたウィリット夫人とその娘ヴァイオレット、大佐の下男エヴァンズ、シタフォード荘の隣人たち、大佐の妹や甥姪。誰が大佐を殺したのか? 逮捕された大佐の甥ジェイムズの無実を信じて、婚約者エミリーは調査を始める。
エミリーの勢いに乗ってぐいぐいと読んでいけた。気の弱いところのあるジェイムズにはできないとの判断、特ダネを狙う新聞記者チャールズ・エンダビーをおだてて転がして協力者にさせる。シタフォード村の住民やジェイムズが泊まっていたス -
Posted by ブクログ
ノン・シリーズですが、“バトル警視もの”とも言えるかもです。
チムニーズ館に宿泊していた若者グループの一人・ジェリーが死んでしまい、数日後、今度はやはり件の若者グループにいたロニーが射殺されてしまいます。
ロニーの死の現場に偶々居合わせたバンドル(アイリーン)は、死ぬ直前に彼が口にした“セブン・ダイアルズ”なる謎の組織について、ジェリーやロニーと行動を共にしていたお気楽な青年・ジミー、死んだジェリーの妹ロレーンと共に探り始めます・・。
クリスティーの描く元気な若い女性に共通しているのですが、このバンドルも御多分に洩れず、無駄に行動力があり、無鉄砲なのでちょいとヒヤヒヤします。ですが、そんな彼 -
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Posted by ブクログ
パリからロンドンに向かう飛行機のなかで、金貸し業を営む女性が変死体で発見された。その首には蜂に刺されたような傷があったが、偶然乗り合わせたポアロは、床から人工の毒針を拾い上げる。衆人環視の客室内で、誰がいつ、どうやって犯行に及んだのか?大空の密室を舞台とした不可解な事件にポアロが挑む。
密室殺人という意味ではオリエント急行を彷彿とさせる作品ですが、やはりこの本でも殺害方法が肝になってきます。最後まで蜂に騙されたなあ・・・。ノーマンは怪しいと思っていたのですがどうしてもアリバイというかどうやって殺したのかが分からなかった。後から読み返すと伏線が見事で感嘆しますね。2か所はおかしいと引っかかった -
Posted by ブクログ
クリスティ好きの友人との会話で出てきたので私も真似して読んでみる。
ポアロの阿房宮のように、クリスティ死後に編まれた作品だとのこと。
一作目でびっくり。
ミステリではなく、怪奇小説というか、ポーやヘンリー・ジェームズみたいな雰囲気。
ええー、ミステリより怖いやつ、と怯んだけど、読み進めるうちにいろんな作品があったのでほっとした。
全体に三角関係男女の話が多いかな。
クリスマスは、のちに長編になおされたやつ。
シェイクスピアがヒントになっている話があったけど、オセロのイアーゴと、この巻に収録されたバグダッドの大櫃(スペイン櫃の原型)の犯人ややり口は似ている気がする。
印象に残ったのは、
崖っぷ -
Posted by ブクログ
クリスティー強化ウィーク中♪今回は、トミー&タペンスものの最終巻となる、こちらの作品。
老年となったトミーとタペンス。余生を田舎でのんびりと過ごすべく、地方の家に引っ越してきます。
その家で発見された古本に、謎のメッセージを見つけたタペンスは、その真相を探る為、例によってトミーを巻き込み動き出します・・・。
トミーとタペンスも70歳過ぎになってしまいましたが、二人の軽快なやり取りは「秘密機関」の頃と全然変わっていないですね。しかもタペンスにいたっては、家の物置みたいな所(結局“KK”って何だったんかな)にあった、壊れかけの玩具の木馬に乗って、丘を滑りおりるという、老女とは思えない行動をしてい -
Posted by ブクログ
ネタバレ世界には冒険と謎だらけ。
特に名探偵は出てこない短編集。謎が提示され、もしくは事件に巻き込まれ、登場人物はどうにかするしかない。クリスティーお得意の国際的陰謀もあれば、強盗も出てくるし、ハッピーエンドもバッドエンドもある。
「リスタデール卿の謎」格安物件に隠された事件とは。オチがまったくファンシーでロマンティック。いい人が報われる話はいい。
「ナイチンゲール荘」長い付き合いの恋人ではなく、激しく恋に落ちた夫を選んだ。けれど夫が死んで、恋人の胸に飛び込む夢を見る——。疑心暗鬼が事件を生む。
「事故」あの女性は過去に殺人を犯したけど無罪になった人だ。引退した元警部は、新たな被害者を出さない -
Posted by ブクログ
クリスティ好きの友人と話していて、そういえば、冒頭の謝辞に、ウッドハウスの名前を挙げたものがあったよなあ、と思い出し、そこからこの本がそれだったことを調べた。
謝辞は覚えていたものの、肝心のこの本を読んだかは自信がなかった。
前半は覚えていたものの、ほとんど覚えていなかった。
おそらく以前は、登場人物が多いので途中で飽きてやめてしまったのだろう。
今回はようやく最後まで読んだ。
あまりトリックというものはなく、大した評価はなさそうな話。
アリアドネがけっこう好きなので、彼女が出ると嬉しい。
リンゴばっかり食べていた描写もあって楽しい。本書もリンゴ絡み。
あやしい奴はすぐわかるし、やっぱりな