石田衣良のレビュー一覧

  • キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇

    Posted by ブクログ

    タカシがキングになるまでの物語
    タケルがいかに池袋をまとめて、Gボーイズをつくる

    タケシの人間味あふれるところが描かれている。

    文庫版の解説は辻村深月でいかに安藤崇が好きかというのが書かれていて面白い

    0
    2019年03月05日
  • 6TEEN

    Posted by ブクログ

    テツローくんいいこすぎでしょ。
    正直大人が描いた子ども像だと思うけど、こうやっていろんなものを受け入れて行生きて行くのがいいと思う。

    0
    2019年02月23日
  • 電子の星 池袋ウエストゲートパークIV

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ツインタワーのラーメン屋の災難の話。
    今回は暴力はなし。ツインタワーの人間味とマコトの絡みが小気味良い。いつものメンバーも活躍して、一件落着。最後はホロっとさせられる。
    御徒町のチームの話。
    たまたま通りかかった通りのロウソクの炎から物語が始まる。マコトが興味を持って追っていくうちにとんでもない事実が暴かれて、みんなが不幸になるのかの瀬戸際で、、、いい話になる。あんたの息子だったら誇りに思うという言葉にウルっとさせられる。

    0
    2019年06月04日
  • 北斗 ある殺人者の回心

    Posted by ブクログ

    これは悲しい・・・。
    人が激しい虐待にさらされた果てには何が待っているのか。
    親はなぜ我が子にこんな仕打ちができるのか。
    人はどこまで人を許せるのか。
    今、大人に突きつけられている厳しい問いがこの一冊にある。

    0
    2019年02月10日
  • 夜の桃

    Posted by ブクログ

    性欲と愛に溺れていく男が遂には転落するも、それでも新しい性欲・愛の萌芽にて筆が置かれる、正に終わりのない物語。

    0
    2019年01月24日
  • 小説家と過ごす日曜日

    Posted by ブクログ

    読者からの質問と回答、それに関連するショートショートがある。内容は同意できるところ、できないところがあるが、お金に関するアドバイスは適切かなぁと思った。でも時々おじさんのような意見もあるような…

    さらっと読めて面白い本です。

    0
    2019年01月09日
  • スローグッドバイ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     石田衣良の恋愛短編小説集「スローグッドバイ」を読み了える。
     脛の傷、心の闇、隠したい過去を抱きながら生き抜く男女を描く10編。性を交す作品が多いけれども、そうでない作品もある。
     サクセス・ストーリーへの執着が見られ、シナリオ・ライターとして成功してゆく「曜子」とそれを見守る「史郎」の「夢のキャッチャー」、イラストレーターとして「山口高作」を発掘するPR誌の「サツキ」の「線のよろこび」などがある。
     憶測を交す男女が、結末でどんでん返し的に和解するストーリーを含めて、最後の表題作「スローグッドバイ」を除けば、ハッピーエンドの物語である。
     「スローグッドバイ」では、2年間の同棲をしていたフ

    0
    2018年11月26日
  • エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014

    購入済み

    粒揃いの作品集です。小池真理子さんの作品を目当てに買いましたが、各先生の作品それぞれ格調の高いエロスで楽しめました。このお値段でこの内容はお得です。

    1
    2020年05月05日
  • 西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXII

    Posted by ブクログ

    池袋ウエストゲートパーク
    西一番街ブラックバイト
    石田衣良さん。

    長瀬智也のマコト。
    窪塚洋介のタカシ。
    を思い浮かべながら。
    昔の仲間に会うように、物語に入り込む。
    やっぱり好きだ。
    時代に沿うような話。
    ブラック企業怖ろしい。
    洗脳は怖ろしい。
    マコトとタカシ。
    カッコいい。仲間って良いな。
    タカシの家族の事。
    忘れてしまったから、
    「キング誕生」読み直さなくちゃ。
    おもしろかった。

    0
    2018年11月16日
  • 明日のマーチ

    Posted by ブクログ

    突然、山形の工場で派遣切りに遭った若者4人。東京まで野宿をしながら歩いて帰るというひとりについて行くような感じでなんとなく始まった4人の徒歩の旅。
    表紙の感じからも青春ロードムービーのような感じかな?と軽く読み始めた。
    寡黙な大男、修吾、ネットおたくの伸也、中国残留孤児3世の豊泉、ふつうな主人公の陽介。旅が進むにつれて、4人のそれぞれのキャラクターの過去や抱えているものが次第に明らかになっていく。
    ネットで拡散した「明日のマーチ」は次第に注目され、メディアや政治まで動き出す大きなうねりになっていく。
    初めのころの素朴な野宿、一歩一歩進んでいくことの清々しさ、4人のぶつかり合いや次第にできてくる

    0
    2018年11月11日
  • オネスティ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルの、「オネスティ」がこの二人の関係を表しているかと言ったら、少し疑問に思う。ここまで隠すことなく性の話を異性にできたら理想なのかもしれないけど、奇妙な関係とも思ってしまう。これも友情なのか、、?

    終始、ミノリが好きになれなかった。自分とは違うタイプだからだろうな。

    0
    2018年11月09日
  • キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつもながらに最後まで一気に読ませる展開が見事。若くて幼さまで感じさせる誕生当時のキングのキャラ立てもうまい。終わり方がちょっとあっさり過ぎの感があったので、星四つはちょっと甘いか。

    0
    2018年10月27日
  • エンジェル

    Posted by ブクログ

    幽霊になったら仕事もせずに好きなところに好きなだけ居て好きな事ばかりやれるのは良いなぁと思った。



    主人公の純一は謎の男二人組に自分の死体が埋められているのを見ていた!
    という事で主人公は幽霊という設定!因みに純一には死ぬ前の2年間の記憶が無い。

    自分が何故死んでしまったのか?この謎を解くために幽霊は幽霊なりの能力を使って真相を探っていく。

    有名映画監督の作る映画と無名の美人女優、ゲームへの投資と主人公の過去などが複雑に話に絡み合う。

    0
    2018年10月26日
  • 西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXII

    Posted by ブクログ

    1810 相変わらずの面白さで安心して読める。やっぱり多少の暴力が入った方がIWGPらしいスピード感が出ます。

    0
    2018年10月11日
  • マタニティ・グレイ

    Posted by ブクログ

    正直自分にとって妊娠や出産というのはファンタジーの域を出なくて、本作も途中で飽きちゃったりするかな、、、なんて思っていたけれど、なんのなんの2時間半夢中になって読みました。
    ファンタジーを少し現実にしてくれた大事な一冊。本というのは時々で感じ方が変わるけれど、この作品はそれがより顕著にあらわれそう、たのしみ。

    0
    2018年10月07日
  • REVERSE リバース

    Posted by ブクログ

    朝食メニューがとても美味しそう。実際自分の身の上にこの様な事が降りかかる事を想定したくないと思う。女性は、女性として、お付き合いしたいし、男性は男性としてお付き合いしたいものだと、実感した。

    0
    2018年10月06日
  • 約束

    Posted by ブクログ

    「約束 石田衣良」
    2006年9月頃

    僕の声はでかいわけでもないが、よく通るらしい。
    5Fフロアのちょうど真ん中あたりに座っている僕は、
    部署の人との会話がよく筒抜けになっているらしく、
    ある日は「給料が安い。やっていけない・・」とぼやいたら、
    3日後に人事部長に呼び出され、1時間会議室で説教され、
    吐きそうになった。

    ということで、
    「最近、家で暇なときなにやっとるん?」って聞かれて、
    「読書」
    「珍しい・・なにをよんどるん?」って聞かれて、
    「石田衣良」って言ったら、翌日、僕のとなりの空いている席(物置代わり)に、
    この本が置いてあった。
    1日は誰のか知らないから、放っておいたけど、

    0
    2018年10月06日
  • 西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXII

    Posted by ブクログ

    西池第二スクールギャラリー
    ユーチューバー@芸術劇場
    立教通り整形シンジケート
    西一番街ブラックバイト

    ギャラリーは卒業した小学校を利用してる、職業ユーチューバーに整形ビジネス、バイトのブラックな現状。
    社会問題になることにマコトとキングが彼らの流儀で対処していく。誰かが解決してくれるのではなく自分たちで自分たちなりの方向性を見ているのがスッとする理由かな。

    0
    2018年09月30日
  • 約束

    Posted by ブクログ

    短編の連作集ですが、

    中でも表題作の『約束』と
    『青いエグジット』と『ハートストーン』で

    盛大に泣いてしまいました。

    さまざまな苦しみから立ち上がり、
    うつむいていた顔をあげて、
    まっすぐに歩きだす人々の姿。

    石田さんの作品は、いつも心をわしづかみにされたように
    胸にひっかかって消えません。

    私はただの読者のひとりに過ぎないけど
    作家の皆様方の紡ぎだす作品世界に触れるたび
    人生の深みを少しずつ感じられるような気がしています。

    私もきっといつか、大切なものを失うときがくると思います。

    家族や、健康や、夢。

    それが大切なものであればあるほど、
    失ったときの哀しみと喪失感は果てしない

    0
    2018年09月17日
  • 西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXII

    Posted by ブクログ

    IWGPが帰ってきた。前作,大人になってしまったマコトの変り様に落胆したものだが,本作が本当のIWGPだ。若者社会の闇をマコトとタカシが駆け抜ける。荒々しいが胸に沁みる物語。とても良かった。
    あらすじ(背表紙より)
    池袋の雑居ビルで若者が飛びおり自殺を図る。彼は急成長したチェーン店の従業員だった。無能の烙印を押され、退職を強要された末にヤケになった若者。そして、次の犠牲者が―。耳触りのいい言葉で若者を洗脳し、つかい潰すブラック企業の闇に、マコトとタカシが斬りこむ!表題作ほか3篇を収録のIWGPシリーズ第12作。

    0
    2018年09月16日