石田衣良のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2020.11.27
「モテる」の本質をズバリ書いているのでは
未婚率上昇と少子化から、非モテのレベルアップ講座へとつなげるとは思わなかった。
女性へのアプローチ、男として何を大切にするべきか、反面、男は女をどうみるか、どこを見ているか
心理学や精神論、そして外見と内面の具体的なアドバイス
「モテる」とは何か
ガリ・デブ・オタクのモテない三人が、輝く男になるべく特訓をするけど、本文にあるのはとても合理的で、リアルな女性の視点
こちらも勉強になる。
なんの努力もせず、あぁモテたいとかいう人にはこの本を読ませてあげたい。嫌な気持ちにならないのに、ストーリーとしてもちゃんと成立していて面白いのだ。 -
Posted by ブクログ
始めのほうで千花子が子供を嫌う気持ち、妊婦の膨らんだお腹を醜く感じる気持ちは、それこそ現代の働く女性の妊娠出産に対する冷ややかな視線から植え付けられてしまったものではないかと思った。
もし男女ともに妊娠への理解と社会の支援があれば、あそこまで否定的な感情を抱いていないかもしれない。
私は20代後半に新卒として社会に出たため、学費分も含めバリバリと働きたいし、今は子供がほしいとは思えない。むしろ子供ができたら職場の人に迷惑をかける、男女比9:1の職場に産休前と同じ状態で復帰するのはかなり難しいと思っている。妊娠することは言葉通りに「身重」になってしまうのだ。
そういう思いから千花子の気持ちに痛い -
Posted by ブクログ
リバース 石田衣良著
1.石田衣良さん
眠れぬ真珠。
これが石田衣良さんとの出会い。
読み終えるまで、あとがきよむまで女性作家の作品と考えていました。
なぜならば、最初から最後まで女性が主人公で、機微な気持ちの描写もありましたから、、、。
作品以上にその衝撃が凄まじかったです。
2.作品リバース
この作品も「眠れぬ真珠」に近しい雰囲気の小説です。
仕事と恋愛の狭間で生きる女性の描写に無理がないんです。
どうしてこんなに自然なリズムで物語が描けるのだろう?
読み終えてそんな気持ちになる小説です。
3.リバースからのメッセージ
「一生のうちで、わたしたちは何人のひとに出会えるのかな?そして、