石田衣良のレビュー一覧

  • シューカツ!

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    就活生の今読んでよかった〜〜
    黒髪、スーツの全員同じスタイルで挑む日本の就職活動は確かにおかしいなぁって思うことも沢山で、何よりあれだけ短い時間で人柄を判断されるのはなんだか悔しいと感じてた。さらに今年は対面の面接なんてほとんどなくて、パソコン越しのなんだか実感の湧かない面接ばかり…そんなこと言ったって企業側も大変だし仕方がない事だって分かってる。だけど、これからはもっと就活生ではなくて1人の個人として見てもらえて、テンプレートなんて作らずに全員が自分らしさを持って就活に挑める時代になればいいのになあ〜〜と改めて思った。

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    2020年07月05日
  • 40 翼ふたたび

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    これぞ石田衣良さん!

    読後幸せな気持ちになれる大円団!

    私はまだ、フォーティになってないけど、
    今日も頑張ろうって思わせてくれる。

    人のためを思った行動は、自分に返ってくる。
    今と、自分と、今自分と一緒にいてくれる人を
    大切にしようと思った。

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    2020年07月03日
  • 逝年

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    このシリーズ割と好き。

    生と死。愛。性別。壮大なテーマを丁寧かつ美しく繋げている。石田衣良の文章が好きですう

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    2020年07月03日
  • シューカツ!

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    仕事柄、大学生や高校生と接する機会も多く、
    私自身就職活動をほぼしたことがなく、
    彼ら彼女らに何かしらアドバイス出来たら、
    と思って読み始めたのだけれど。

    普通に楽しんで読んじゃいましたね!笑

    就職活動に、自分自身に、しっかりと向き合う。
    これが大事だなと改めて思った。

    就職をするために就職活動をするのではなく、
    自分を見つめ、自分を知り、成長するために、
    就職活動出来ると良いですね。

    就活をする全ての人が
    楽しんで活動出来ます様に☆ミ

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    2020年06月24日
  • 美丘

    購入済み

    ドラマとは違ったよさ

    ドラマをみてから原作が読みたくなり本屋に言ったのですが少し表紙で躊躇してしまい電子書籍で購入しました。 原作はドラマのような美しいけど荒々しい感じではなくただただ美し言葉が似合うような感じでした。ドラマは最後は普通の終わり方というかベターな感じでしたがやっぱり小説だからかラストの終わり方はすごいおどろかされました。また読み返したくなる本です。

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    2020年06月04日
  • 空は、今日も、青いか?

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    久しぶりの石田衣良さんでした。
    4TEEN以来ずっと好きで、小説だけじゃなく、テレビで見るお姿や語り口も。

    そんな憧れの小説家が、「小説を書くのは、逆説的な人生のおもしろさを探し続ける仕事なのだ。生きることの味わいは、勝ち負けなどよりずっと多彩で、目がくらむほど深い」とか言ってくれるのは、痛快でさえある。
    であれば、小説を読むことは、逆説的な人生のおもしろさをより深く味わうための修行なのだ。生きることの味わいは、多彩なのであーる。

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    2020年06月02日
  • オネスティ

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    「どんな秘密も作らない。恋愛も結婚もしないけれど、心はいつも一番近いところにある。ほかの人を好きになっても、結婚しても、ずっと好きでいるけれど、赤ちゃんをつくるようなことはしない」カイとミノリは、幼き日に交わした約束を大切に守りながら成長していく。そんな二人の関係は大人になってもずっと続いていき―。人をどれくらい誠実に愛することができるのかを問う純愛的長編小説。

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    2020年05月24日
  • キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇

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    キングがキングになる前、なる覚悟を決めた日、なった日の物語。
    キングの母親、兄に対する愛情が溢れる言葉に思わず、涙。そして大事な友としてのマコトの存在。マコトに寄せる信頼の厚さ。
    これらがない混ぜになった物語。
    面白かった。
    ストーリーとしては少し物足りないので、星4つ。

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    2020年05月16日
  • 波のうえの魔術師

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    就職浪人し、毎日パチンコばかり過ごしている青年に、ある日老人が声をかけてきた。それは、今まで縁もゆかりもなかった「マーケット」という世界への入り口だった…。


    投資・株・値動き・売り・買い…と、経済用語がいっぱい出てきます。
    でも不思議なもので、本来なら眠くなってしまうような内容でも、
    この人が書くと自然とそういう経済用語も物語を創る重要な要素になってきます。
    いや、すごいなぁ。。。

    最後まで飽きさせないし、なんとなく投資に親近感が湧いてしまう一冊です。

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    2020年05月13日
  • ブルータワー

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    脳腫瘍で余命数か月と言われた男が、
    数百年後の世界に精神だけタイムスリップする。
    そこは進化したインフルエンザウイルスが人々を脅かす世界が広がっていた。
    ウイルスを閉ざした青い塔の中には階層化された社会が存在。
    そこから排他的差別を受ける地の民のなかでは、
    いつかウイルスから人々を救う救世主が現れるという伝説があった。


    SF小説としてすごく面白かったです。
    ただ、もっと長編にして細部まで細かく書いてほしかった…。
    後半部分が駆け足気味で少し残念。
    近未来の話はあまり手に取らないけど、一気に読んでしまいました☆

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    2020年05月13日
  • オネスティ

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    友達に勧められて見た作品でかなりの衝撃を受けた。石田衣良の作品に初めて触れて素晴らしいと実感した。最後は涙したと思う。決して綺麗とは言いきれないけれどこんな愛のカタチもあるんだなぁと。内容が重くてもう一度は読みたくないなぁ、でも好きです。

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    2020年05月05日
  • 裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII

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    池袋ウエストゲートパークシリーズ。
    時代を反映した内容で、今回の4話も面白かった。 
    まこと君、良いよねえ~
    キングもかっこええ~
    表題作は、オレオレ詐欺・・・というか、カード詐欺の出し子にさせられそうになる話。
    分かっていても、好きな女性のために手を出そうとする、純粋な悪ガキに、胸が痛む。
    この世から不平等がなくなることは、ないんだろうなあ。

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    2020年05月02日
  • マタニティ・グレイ

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    まだ経験のない現実ってこんなに怖いのかと
    しみじみ感じた。
    通りたい道だけど通りたくない道。
    これからって人にも今後って人にも
    ぜひ読んでほしい一冊だ。
    男の人にも。

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    2020年04月15日
  • 1ポンドの悲しみ

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    石田作品はこれがはじめて。
    テレビや新聞でみたことがある作家さんだが、やはり娼年のイメージが強い。

    こちらの作品は短編でさくさく読めるが、実にひと作品が濃厚。登場人物の真髄みたいなものを的確にとらえて、ものすごい勢いと場面の切り取り方で伝えてくる。

    印象的なのは性の描き方と女性の描き方。男性作家が30代の女性の心情をこんなにも繊細に描けるのかと信じられなかった。一見サバサバしてみえるタイプの女性が多く登場するが、彼女の繊細な心や葛藤を見事に描いている。

    こんな男性が世の中にいるのか。。。

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    2020年04月07日
  • チッチと子

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    いやー何度か涙ぐみました。
    子供はずるい。笑
    息子と父の絆、みたいのずるいよw

    大事な人を失うこと
    死という絶対的な喪失
    自由業の将来への不安

    しかし耕平さんモテすぎw
    香織さんはさー気がないのにデートしすぎ!w

    ぼくが忘れないんじゃなくて、むこうが忘れさせてくれないだけです
    等々、
    ちょいちょい”小説ーーー”って感じのせりふがある

    「やっ、」て言いすぎだけどなんかまたそこがよかったり
    小説家が小説家の話を書いているだけにリアリティあるーとおもった

    この前初めて石田さんの本読んだときは、
    あんまり合わないかもーと思ったけど、
    これは好きだった。

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    2020年03月23日
  • 夜の桃

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    どうしようもない。
    男も女も。
    みんな人を傷つけて愛して朝を迎える。

    わたしはそれでいいよ雅人さん
    って思う内容だった。
    ただ、メッセージ性が薄い。

    世の中の不倫を許せない人がこういう本を嫌うのかな。

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    2020年03月20日
  • 裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII

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    その時々の時事ネタと、ブレないマコトとキングのキャラクターで、飽きずに(でも安心して)読める、ずっと好きなシリーズ。もちろん私はキングタカシ派です。カッコいい!今でも脳内再生は、長瀬くんと窪塚くん。

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    2020年03月19日
  • 5年3組リョウタ組

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    朗らかな物語は、いいものである。

    行き当たりばったりで生きているということは、そのときその場を精いっぱい「生ききっている」ということにつながるのかも知れない。あたふたしながらも自分を飾らず、自分に正直な言動をすることが、結果的には人々の心を動かしていく。
    先生とか医者とか専門的な職業を扱った作品は、本当にその職業の人が読むと、リアリティに乏しすぎて鑑賞に堪えないことがあるのではないかとよく思う。この小説がどうなのかは、私は教師をやったことがないのでよくわからないけれども、爽やかな読後感はとても気に入った。

    いけすかないヤツかなと思っていた人物が意外といい人間でしかも苦労人だったり、新しいタ

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    2020年03月14日
  • 憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI

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    2020.02.24


    〔北口スモークタワー〕
    脱法ハーブ、危険ドラッグの話。
    関係なさそうな場所での被害、ギャンブルのような快楽に溺れる若者
    結末は案外シンプル

    〔ギャンブラーズ ゴールド〕
    ギャンブル依存の父親の救済の物語
    日常の崩壊の種は、そこかしこに転がっている

    〔西池袋ノマドトラップ〕
    新しい働き方、その裏にも暗いビジネスがある
    …が、この話はGボーイズ
    とりわけキングの真骨頂が光る

    〔憎悪のパレード〕
    正直マコトがする仕事か?とは思う
    現代社会にかなり突っ込んだ現在進行形のトラブルだ
    パレードは止まらないだろう
    正義は炎となりあらゆるものを焼き尽くすだろう
    されどその裏の怪

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    2020年03月05日
  • てのひらの迷路

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    この本読んで、浜崎あゆみの本が気持ち悪かった理由わかった。

    石田衣良の実際にあったことをフィクションにしてショートにまとめて書いてある本なんだけど、その中に失恋話もあり、たった3ページのこの石田衣良の話のなんと面白いことかと。

    そうか、ここが違うんだ。

    20年前の恋心って20年経つうちに発酵して、カビて、それでも輝いてるのかもしれないけど、本人自体も20年経ってしまっている今の状態で振り返る大恋愛って、やっぱり視点が今なんだけど、浜崎あゆみのあの本、視点が17歳のままで、書いてるのが40すぎのおばんなんだ。そのなんとも言えない気味悪さは、

    20年前に作ったケーキを、おいしいんだよーどー

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    2020年03月05日