石田衣良のレビュー一覧
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購入済み
ドラマとは違ったよさ
ドラマをみてから原作が読みたくなり本屋に言ったのですが少し表紙で躊躇してしまい電子書籍で購入しました。 原作はドラマのような美しいけど荒々しい感じではなくただただ美し言葉が似合うような感じでした。ドラマは最後は普通の終わり方というかベターな感じでしたがやっぱり小説だからかラストの終わり方はすごいおどろかされました。また読み返したくなる本です。
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いやー何度か涙ぐみました。
子供はずるい。笑
息子と父の絆、みたいのずるいよw
大事な人を失うこと
死という絶対的な喪失
自由業の将来への不安
しかし耕平さんモテすぎw
香織さんはさー気がないのにデートしすぎ!w
ぼくが忘れないんじゃなくて、むこうが忘れさせてくれないだけです
等々、
ちょいちょい”小説ーーー”って感じのせりふがある
「やっ、」て言いすぎだけどなんかまたそこがよかったり
小説家が小説家の話を書いているだけにリアリティあるーとおもった
この前初めて石田さんの本読んだときは、
あんまり合わないかもーと思ったけど、
これは好きだった。 -
Posted by ブクログ
朗らかな物語は、いいものである。
行き当たりばったりで生きているということは、そのときその場を精いっぱい「生ききっている」ということにつながるのかも知れない。あたふたしながらも自分を飾らず、自分に正直な言動をすることが、結果的には人々の心を動かしていく。
先生とか医者とか専門的な職業を扱った作品は、本当にその職業の人が読むと、リアリティに乏しすぎて鑑賞に堪えないことがあるのではないかとよく思う。この小説がどうなのかは、私は教師をやったことがないのでよくわからないけれども、爽やかな読後感はとても気に入った。
いけすかないヤツかなと思っていた人物が意外といい人間でしかも苦労人だったり、新しいタ -
Posted by ブクログ
2020.02.24
〔北口スモークタワー〕
脱法ハーブ、危険ドラッグの話。
関係なさそうな場所での被害、ギャンブルのような快楽に溺れる若者
結末は案外シンプル
〔ギャンブラーズ ゴールド〕
ギャンブル依存の父親の救済の物語
日常の崩壊の種は、そこかしこに転がっている
〔西池袋ノマドトラップ〕
新しい働き方、その裏にも暗いビジネスがある
…が、この話はGボーイズ
とりわけキングの真骨頂が光る
〔憎悪のパレード〕
正直マコトがする仕事か?とは思う
現代社会にかなり突っ込んだ現在進行形のトラブルだ
パレードは止まらないだろう
正義は炎となりあらゆるものを焼き尽くすだろう
されどその裏の怪 -
Posted by ブクログ
この本読んで、浜崎あゆみの本が気持ち悪かった理由わかった。
石田衣良の実際にあったことをフィクションにしてショートにまとめて書いてある本なんだけど、その中に失恋話もあり、たった3ページのこの石田衣良の話のなんと面白いことかと。
そうか、ここが違うんだ。
20年前の恋心って20年経つうちに発酵して、カビて、それでも輝いてるのかもしれないけど、本人自体も20年経ってしまっている今の状態で振り返る大恋愛って、やっぱり視点が今なんだけど、浜崎あゆみのあの本、視点が17歳のままで、書いてるのが40すぎのおばんなんだ。そのなんとも言えない気味悪さは、
20年前に作ったケーキを、おいしいんだよーどー